エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜(A15)のネタバレ解説・考察まとめ

『エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜(A15)』とはガスト(後のコーエーテクモゲームス)開発の、錬金術をテーマにしたRPGである『アトリエシリーズ』作品の第15作目にして『黄昏シリーズ』の第2部作目にあたるPlayStation 3用ソフトである。今作の主人公は「エスカ」という少女と「ロジー」という青年の2人の錬金術士で、選んだ主人公によって視点が異なるストーリーが描かれる。

日数経過

本作では、採取地における日数経過の条件は「時間経過ゲージ(仮称)が10溜まる」「時間経過ゲージが1以上の場合にエリアを抜ける」のいずれかである。
そのため、採取地・エリアにただ出入りしただけでは日数は経過しない。また、採取地内を移動するだけならば時間は一切経過しない。

支部関連

課題

4か月ごとに25個設定される目標。大課題と小課題に分かれており、トゥルーエンドを目指すには大課題の達成が必須となる。
5×5の領域に割り当てられており、大課題は中心、小課題のうち比較的に難易度の低いものはその周囲の8個、難易度が高いものが外枠の16個という配置となっている。
中心の9つは達成してラインができるごとにボーナスが得られるビンゴ式となっている。また、25個全て達成できた場合は主人公のHPまたはMPが増加する(Plus版では加えて更衣室に衣装も追加される)。
達成した課題はマリオンに報告することで達成したものとみなされるので、報告を忘れるといつまでたっても恩恵が得られない。
なお、中心の9個を全て完遂するまで残りの16個の条件は開示されない。ただし、条件が開示されないだけでアイテムの使用回数などの実行状況は進行し、達成すれば開示される。
各期の最後15日間になると期末報告が可能となり、これを行うことでその期を終了しすぐさま次の期に移る(依頼もすべて失敗扱いになる)。ただし、第9期終了後は一年間自由期間となり、それまでに出された課題のリストに挑戦可能。恩恵も通常通り得られる。
因みに、未踏遺跡をクリア出来ないまま終了時期を迎えた場合はバッドエンドのような映像が流れるが、前作と違い、今作は『トトリのアトリエ』同様、ラスボスを倒さなくても一部のエンディングは見られるように設計されている為、満たしてさえいればエンディングを選択可能である。

研究

序盤途中で実行可能になる。投資することで調合時におけるPPやCPの増加や経験値の増加、移動・採取所要時間の短縮など様々な恩恵を得ることができる。
研究期間というものはなく、必要な額を支払えば即座に有効となる。
ストーリー進行によって解禁されるほか、課題や依頼の達成によって上昇するランクが一定以上である必要がある。

依頼

前回と違って10日ごとにソールの下に10個の新しい依頼が届く形。ただし、やはりランダム性はなく更新日前後でセーブ&ロードしても追加される依頼の内容は変化しない。
達成するとお金の代わりにホムンクルスの給料である5種のお菓子をいくつか入手できる。

ホムンクルス

全てのお菓子を20個以上集めることで解禁される、『アーランドシリーズ』のちむに相当するシステム。作中では「支給班」とも呼ばれる。
給料であるお菓子を渡すことで所有するすべてのアイテムを複製できる。複製にかかる期間はアイテムによるが、追加でお菓子を渡すことで期間を短くすることができる。
素材・調合アイテム・攻撃アイテム・回復アイテム・補助アイテムで必要とするお菓子が異なる。

使用アイテム

本作ではアイテムをため込むカゴと爆弾などの使用アイテムは完全に別枠となっており、コンテナからカゴの中にアイテムを入れることはできない。
使用アイテムはそれぞれ1~5のサイズが設定されており、最大5×5の装備枠に入れることで持ち出すことができる(枠は課題の達成によって拡張する)。ちなみに、サイズは調合スキルや潜力によって変動する。
また、各使用アイテムは支部所属のホムンクルスによって複製されている設定であり、アトリエに帰還するたびに使用回数が全回復する。使い切ったとしても消滅しない。

活動費

戦闘と売却を除けば、本作における唯一の金策。
月ごとに支部から支給される開発班で使用できる資金であり、戦闘や調合など活発に行っていれば支給額が増える。
なお、活動費明細には期間中に使用したアイテムの料金が記載されているが、これは減額されているわけではなくむしろ成績という扱いなのでアイテムを使えば使った分だけ支給額が増える。

ダブル主人公

プレイ開始時、エスカ・ロジーのいずれかを選択することができ、選択したほうがその周回における主人公となる。選択されたキャラは戦闘で常に前衛に固定される。
それぞれの主人公でしか作成できないアイテムがいくつかある他、単独行動時のイベントはそれぞれ異なるものとなっている。
致命的に難易度に差は出ることはないものの、「ジェオシス」などの用語の説明が出る・基礎スペックが若干高め・専用アイテムが比較的扱いやすいといった理由により、1週目はロジーを選ぶのが良い。

『エスカ&ロジーのアトリエ 〜黄昏の空の錬金術士〜』の登場人物・キャラクター

主人公

エスカ・メーリエ(Escha Malier)

CV:村川梨衣
錬金術士であり街の新米役人である15歳の少女。身長は158cm、O型。コルセイトのリンゴ園出身の少女だが、故人となった母親から受け継いだ錬金術を使って地元の役所の手伝いをしていた。その理由は錬金術で人の役に立ちたいという思いからであり、ストーリー中に正式に役人として役所の「開発班」に所属された。なお彼女の扱う錬金術は錬金釜を扱う古流の錬金術である。ただし錬金術士としての師である母を早くに亡くしてしまったので独学で学んでいる。ただし感覚で学び調合しているので、同じ錬金術士であるロジーには理解ができないものである。まだまだ術者としての技量は足りないが、努力することによって成長していく。元々天才肌で錬金術士として成長していくと、ロジーが驚くような高度な技術を身に着ける。ただしレシピ作成が苦手なのでロジーの助けを借りてレシピを作るようになる。なお、母親を亡くした後はリンゴ園を管理する「オートマタ」のクローネによって育てられた。
性格は天然で明るい。彼女の感情表現で独特なのは彼女の母親が作った「しっぽの装飾品」。装飾品ではあるが常に自動で動いており、エスカの感情にシンクロして左右に揺れたり垂れ下がったりする。甘いものが好物で旅先でお菓子を食べたいという理由で錬金術でお菓子を作り、支給班に複製させたことがある。実家がリンゴ園のであるためかリンゴも好む。
相棒のロジーに対しては当初、中央で正式に錬金術士として学びを受けた年長者であるので、かしこまって「ロジックスさん」と呼んでいた。しかしロジー本人からは「ロジーでいいよ」と言われたことをきっかけに「ロジーさん」と呼ぶようになった。ロジーはエスカが苦手な書類整理や計算を簡単にこなしてしまうので、付き合いが長くなるにつれて彼のことをより尊敬するようになっていく。彼女の幼い頃からの夢は未踏遺跡に行くこと。
戦闘においては杖を武器にしている。スキルには「エーテル」という名前が付くエネルギー攻撃を複数持っている。戦闘ステータスはロジーよりも低いが、生成アイテムも補正がロジーよりも大きい。特に最強の専用アイテムである「四極天の知恵書」は作りこめばロジーよりも強くなり、作中キャラクターでは最強になることができる。
なおエスカは『シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~』やその他後続シリーズにもゲストキャラクターとして登場している。『シャリーのアトリエ』では「凄腕古式錬金術士」として登場し、当作の拠点地「ステラード」に派遣される。この時間軸ではロジーとは遠距離恋愛のような間柄になっていることがうかがえ、次作主人公のシャリステラやシャルロッテから興味を持たれている。『シャリーのアトリエ』でもDLCにてパーティーメンバーに入れることができる。『フィリスのアトリエ』では子供の姿となって登場した。

ロジー(Logy) / ロジックス・フィクサリオ(Logix Ficsario)

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