スパイダーマンの歴代スーツまとめ

ピーター・パーカーがスーツを着ている内に見た全ての映像を記録している。もちろん、スーツを着ている時に再生が可能となっている。

落下用パラシュート

背中からパラシュートを展開する。

音声変更機能

ボイスチェンジャーにより自在に声を変えることができる。

ヒーター機能

濡れたスーツを即時に乾かすことができる。

ハンドメイドスーツ

アイアンマンであるトニー・スタークからスーツを貰う前に使っていた。
ピーター・パーカーが自作したスーツであり、特殊な能力はない。普通の青いスウェットに赤いパーカーで作られている。トニー・スタークはゴーグルを覗いて「何も見えない」と発言している。ピーター・パーカーはスパイダーマンになりきっている時には処理しきれないほどの情報が入ってくる為、あえて情報をシャットアウトして集中している。
スタークスーツを貰った後は使用していないが、一度スーツを取り上げられた時には再び使用している。

手にはクモ粘液を撃ち出すことができる『ウェブ・シューター』が装着されている。このウェブ・シューターもピーター・パーカーが自作したものであり、掌のボタンを押すことによってクモ粘液が射出される。

『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』のスーツ

アイアン・スパイダー・アーマー

『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』でピーター・パーカーが着用したスーツ。『スパイダーマン：ホームカミング』の終盤に登場していた。
ピーター・パーカーが宇宙空間で呼吸困難に陥った時に、トニー・スタークがピーター・パーカーに装着させた。宇宙空間にも対応している。
通常の赤と青のコスチュームカラーに金色が足されている。従来のスーツと違って光沢がある。

『アイアンマン・マーク50』と同じく、ナノマシンで作られており、スーツの着脱はすべて自動で行われる。アイアンマンのサポートAIである『F.R.I.D.A.Y.』とリンクしており、トニー・スタークの指示でスーツの着脱が可能。

スパイダーアーム『ピンサー』

背中から蜘蛛のような4本の脚を形成する。この脚はピーター・パーカーの意思で自在に形成・操作ができる。

『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』のスーツ

ステルススーツ／ナイト・モンキー

ヨーロッパにいるときにピーター・パーカーが着用したスーツ。
ミッドタウン高校の学生と旅行でヨーロッパに来ていた為、ピーター・パーカーはスパイダーマンになる訳にはいかなかった（スパイダーマンがミッドタウン高校の人物だとクラスメイトにバレてしまう為）。そこでフューリーが用意したスーツ。

隠密行動用のスーツである為、全身が黒色となっている。特殊機能は特にない。
ピーター・パーカーの親友でクラスメイトであるネッドにより、スパイダーマンを模した別ヒーロー『ナイト・モンキー』と名付けられた。

アップグレードスーツ

最終決戦に向かうジェット機の中で、ピーター・パーカーが制作したスーツ。
赤と黒が基調となっている。シンボルであるスパイダーのロゴに若干の変更がある。
スタークスーツ同様にパラシュートやウェブ・ウィングが装備されている。