関ジャニ∞ / Kanjani Eight

「関ジャニ∞」とは、ジャニーズ事務所に所属する、5人組アイドルグループである。メンバーは、横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義である(年齢順)。過去に所属していたが脱退したメンバーとして、内博貴(2006年脱退)、渋谷すばる(2018年脱退)、錦戸亮(2019年脱退)がいる。ファンは総じて「エイター」と呼ばれる。2004年8月25日に「浪花いろは節」という曲で、関西地区限定でCDデビューし、その後、同年の9月22日に、同曲で全国デビューした。 「関ジャニ∞」というグループ名は、関西を拠点とするジャニーズであったことに加えて、関西テレビの「8」チャンネルからきており、その後、「8」を横に倒した「∞」の表記に変わった。無限大表記なのは、「無限大の可能性」という意味がこもっている。彼らは、アイドルグループという枠にとらわれず、バラエティ番組やバンドにも積極的に挑戦する。バラエティ番組の代表作として、「関ジャニの仕分け∞」、「関ジャニ∞クロニクル」などがある。また、メンバーの脱退後も、5人でドームライブやスタジアムライブを開催、成功させている。

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関ジャニ∞とは、2002年12月18日に結成。2004年8月25日にシングル『浪花いろは節』で関西地区限定でCDデビューをしたグループ。同年9月22日、同曲で全国デビューを果たした。関ジャニ∞のエイトが無限大標記なのは、無限大の可能性という意味がこもっている。 ジャニーズ事務所に所属するアイドルでありながら、ロックフェスに出演したりバラエティーで活躍を見せたり個々でも舞台やドラマなど幅広く活躍の場を広げているグループである。

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Snow Man(スノーマン)とは、2021年1月22日にデビューした、ジャニーズアイドルグループである。 ジャニーズ事務所の社長・滝沢秀明がグループ名を命名し、グループ名の発表をライブ内でサプライズ発表したことで話題になった。その後新メンバー3名を追加し2019年1月22日にデビュー。 ダンスとアクロバットに定評のある彼らのデビューシングル「D.D.」はわずか3日で109.4万枚を売り上げ、その後発売されるCDも次々とヒットした。

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SixTONESとは、ジャニーズ事務所所属の男性6人組グループである。ジャニーズJr.時代から活動を始め、結成から5年でデビュー。デビュー曲「Imitation Rain」では、ミリオンセラーを達成。YouTubeチャンネルでは、登録者数100万人を突破した。毎週金曜日に配信している動画では、自身のMV観賞会や体力測定など工夫を凝らした企画を配信している。また、デビュー年にNHK紅白歌合戦にも出場を果たしている。「ザ!鉄腕!DASH」にレギュラー出演するなどバラエティ番組でも活躍している。

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King & Prince(キンプリ)とは、2018年5月23日シングル『シンデレラガール』でCDデビューした6人組。デビュー当時のメンバーは平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹。デビュー前から人気が非常に高く、注目されていた。2021年3月31日にメンバーの岩橋が脱退を発表してからは5人で活動となったが、主演映画やドラマ、CMなど幅広い場所で活躍を続けている期待の若手グループ。事務所の社長であるジャニー喜多川が生涯最後にデビューさせたグループでもある。

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なにわ男子(Naniwa Danshi)の徹底解説まとめ

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なにわ男子とは、2018年9月に結成し、同年10月6日発売のアイドル雑誌にて発表されたジャニーズ事務所のアイドルグループで、2021年11月12日に『初恋LOVE』でCDデビューした7人組。メンバーは藤原丈一郎、大橋和也、西畑大吾、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜。デビュー前から人気が高く注目されており、関西ジャニーズJr.時代にもメンバー総出演のドラマや、全国ネットでの冠番組が放送されていた。デビューシングルも初週で初週70.6万枚を売り上げるなど、期待の若手グループとなっている。

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Kis-My-Ft2(キスマイ)の徹底解説まとめ

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Kis-My-Ft2(キスマイ)とは、2011年8月10日シングル『Everybody Go』でCDデビューした7人組。メンバーは北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣。グループ名はメンバーのイニシャルから1文字ずつ取ってつけられた。ローラースケートでパフォーマンスを得意としている。また、グループだけでなく個人でも主演映画やドラマ、CMなど幅広い場所で活躍を続けているグループ。

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7ORDER(セブンオーダー)とは、日本の7人組アイドルグループである。メンバーそれぞれの個性を生かし、グループ活動のほとんどを自らでプロデュースしている非常にクリエイティブなところが魅力だ。「Make Happy ORDER(Happyをみんなで作り上げていく)」をコンセプトに活動している。また、メンバー全員がジャニーズJr.として活動していた異色の経歴を持つ。ジャニーズ事務所退所後、紆余曲折な芸能人生を歩んできた彼らは、2021年1月13日にはメジャーデビューを果たした。

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NEWS(ジャニーズ)の徹底解説まとめ

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NEWSとはジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループである。初期のメンバーは9人だが、その後メンバーの脱退を経て4人で活動している。デビューシングルから22作連続でオリコンチャート1位を獲得し、歴代3位の記録を持つ。メンバーの2人が組むユニット、デゴマスを筆頭に歌唱力も評価され、コンサートでは独特の世界観が話題を呼んでいる。

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舞祭組(ブサイク)の徹底解説まとめ

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舞祭組(ブサイク)とは、Kis-My-Ft2のメンバーのうち横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人で結成した派生ユニット。中居正広がプロデューサーをし、グループ名を決定。その後ジャニー喜多川が漢字を当て、「舞祭組」となった。結成当時は、Kis-MyFt2の中で「後列4人」という目立たないポジションのメンバーであったが、舞祭組としてシングルやアルバム、ライブツアーなどを行い徐々に人気を集めることとなり、キスマイ内での格差がなくなるきっかけとなったグループ。

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テゴマス(Tegomass)の徹底解説まとめ

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テゴマス(Tegomass)とは、ジャニーズ事務所の所属アイドルNEWSから派生したボーカル・ユニット。手越祐也・増田貴久の2人で形成。ジャニーズでは珍しく「踊らない・歌に特化したユニット」である。音楽にこだわりを持った2人の奏でるメロディやハーモニーはファンだけではなく他のアーティストからも評価され、音楽番組で様々なアーティストとコラボ経験がある。ユニットの正式な解散発表はされていないが、2020年6月に手越がNEWSから脱退・ジャニーズ事務所の退所により、事実上の解散となっている。

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Travis Japan(トラジャ)の徹底解説まとめ

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Travis Japan(トラジャ)とは、2022年10月28日配信デビューをしたグループ。滝沢秀明がプロデュースを手掛け、「JUST DANCE!」でデビューをする。デビュー時のメンバーは宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗の7人。2022年からアメリカでの武者修行を経てのデビューとなった。リーダーは宮近海斗、ファンネームはトラジャ担。配信としてのデビューはジャニーズ事務所としては初であり、前例のないデビューの仕方をしたグループである。

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V6(ブイシックス)の徹底解説まとめ

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V6はジャニーズ事務所所属の6人組アイドルグループ。坂本昌行をリーダーとし、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一の6人で構成。1995年にバレーボールW杯のイメージキャラクターとして結成され、シングル『MUSIC FOR THE PEOPLE』でデビューを果たした。シングルTOP10入り連続年数が歴代1位を記録している。メンバー全員がバク転を披露でき、アクロバティックな動きを駆使したパフォーマンスに定評がある。2021年11月1日を以て解散し、26年間のグループ活動に終止符を打った。

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KinKi Kids(キンキキッズ)の徹底解説まとめ

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「KinKi Kids(キンキキッズ)」とは、堂本光一(どうもとこういち)、堂本剛(どうもとつよし)の2組の男性アイドルデュオである。所属事務所SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)にとっては初のデュオで、近畿地方出身のグループだ。1997年7月21日発売のデビューシングル『硝子の少年』で初登場1位を獲得し、第47作目のシングル『シュレーディンガー』まで連続で初登場1位を獲得した。第45作目のシングル『Amazing Love』までの45作連続1位記録がギネスに登録されている。

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関ジャニ∞ / Kanjani Eightのレビュー・評価・感想

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
10

浪速のド根性前向きアイドル

20周年に関ジャニ∞からSUPER EIGHTに改名した男性アイドルグループ。彼らの魅力は全て中身にあります。だって日本を代表するアイドルグループが改名して「SUPER」なんてつけちゃうんです。サイヤ人も超がついたら強くなったからなんて言っちゃうんです。
もうアラフォーなのにそんな童心のような無邪気な発想が面白くて少しダサくて、そこが親しみやすくて愛される所以だと思います。

彼らの楽曲はバンド曲もあればダンスナンバーもあって、すごくカッコよくて魂から歌うグループ。楽器だってなんだかんだ種類もあって全員がどんどん技術を上げていて、成長し続けています。
かと思えば、女装して女性アイドルとして活動してみたりコントを繰り広げて面白さを追求したりする姿は地元関西を愛して、関西を大事にしている証拠かもしれません。

各々の個人活動も幅広く、MCもバラエティもドキュメンタリーもいけちゃうし、今は後輩たちの演出を考えて彼らがどうしたら一番輝く舞台が出来るかも導き出せる実力者たち。
そして、そんな彼らは例えメンバーが減ってしまっても、メンバーが大病で手術して一命を取り留めた時も、事務所が大変なことになって改名しても、今までの軌跡を誰よりも大切にして、全部を自分たちの糧として、誰かを憎むことなく新しい道を見つけて前を向いて突き進んでいきます。
必ずそこには笑顔と感謝があって、必ずファンの手も引いてくれる、ちょっと不器用でアイドルとは思えない抜けたところもあるけれども、必ず寄り添って先陣を切ってくれます。どんな困難も乗り越えて糧にしてきたアイドルだからこそ、いつも自然体だからこそ、年を重ねても何があっても魅力が衰えずむしろ増していく、そんな恐ろしくて最強で最高のアイドルグループです。
ぜひ一度歌やライブに触れてみてください。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
10

関西ジャニーズの歴史を作った関ジャニ∞

今や嵐に次ぐ人気グループの関ジャニ∞。彼らの魅力は、他のジャニーズとは違うところだ。ジャニーズといえば、キラキラ・かっこいい・歌って踊れるなどアイドルらしい魅力がたくさん出てくるであろう。しかし関ジャニ∞は違う。彼らの魅力は、「面白い・バンド・個性」である。
シングル曲の歌詞にコントが入っていたり、ライブでは漫才を披露。そのために漫才コンビも数組、関ジャニ∞内で結成している。ジュニア時代から関東のジャニーズJr.と出演すると、お喋りで積極的に前に出る姿勢がよく目立っていたため、「ジャニーズのお笑い芸人」とも言われていた。
そんな彼らのデビュー曲はジャニーズでは初の演歌であった。中には太鼓しか叩いてないメンバーや、掛け声のみ、手拍子のみのメンバーもいるほどで、衣装もMVを撮影したスタジオも決して豪華ではなく、よくハワイでデビュー会見を行った嵐と比較されていた。しかし彼らが注目されるようになったのは「バンド曲」が理由である。彼らの楽曲は周囲が驚くほど幅広いジャンルのものばかりだ。
幅広いジャンルを歌いこなせるのも、幅広い個性のメンバーがいるからである。バラエティ、演技、歌と個人活動の舞台となると様々なジャンルで成功している。
見ていて飽きない魅力溢れるグループ、それが関ジャニ∞である。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
10

新しいこれからを行く関ジャニ∞

ジャニーズ事務所に所属している関ジャニ∞はアイドルだけではなくミュージシャンでもあります。
コンサートではもちろんキラキラとアイドルらしく踊りますが、バンドとしても素晴らしい演奏を披露してくれます。バンドの彼らは最高です。メンバーは高音の歌声が魅力的でギターの腕も抜群の安田章大、メロディーもハモリもイケて、ベーシストとして進化中の丸山隆平、低音のハモリが存在感をしめしドラマーとしても重要な役割を担う大倉忠義、パーカッションだけではなくトランペットという武器を得た横山裕、キーボードを以前に比べてかなり上手に操るようになった村上信五の五人です。
知らない人はジャニーズ事務所所属の中の一つのアイドルグループ、関西弁のアイドルグループくらいしか認識はないかもしれません。しかし、彼らは下積み時代も長く、いろいろな苦難も乗り越えてきました。その結果、結束力も強くなり、これからますます進化していくグループだと思います。特にバンドとしてはここ数年で個々が努力を重ね、顕著に進化しています。ジャニーズアイドルの中でも彼らにしかできないことをこれからどんどん結果として残して行くことでしょう。
今後のバンドとしての関ジャニ∞にこうご期待です。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
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最高で最強

関西出身で集められたジャニーズグループの関ジャニ∞。
初期メンバーは、内くん、横山裕、村上信五、渋谷すばる、安田章大、錦戸亮、丸山隆平、大倉忠義の8人で、関ジャニ8だった。しかし、内くんが脱退し、その後関ジャニ∞として7人で活動をしてきた。
初めはコントをしたり、関パニでは、7人で様々なお題をこなし、笑いが耐えない。関ジャニ∞のジャニ勉もゲストとのトークや、それぞれの個性が渋滞して、笑いなしでは見られないし、関ジャニクロニクルでは、いきなりドッチや、イケメンカメラ目線スポーツや、英会話伝言ゲームなど爆笑必須の企画もある。そんなお笑いよりの関ジャニ∞だが、歌になるとめちゃくちゃカッコイイ歌や、超キュートな歌や、やっぱりおもしろい歌や、幅広い歌を歌っている。関西出身なだけあって、ライブのトークも、お笑い芸人に引けを取らない面白さ。エイトレンジャーは、映画化もされており、エイトレンジャー2もある。
最近は、渋谷すばるが自分の音楽をやりたいと脱退し、その後少々揉めた感もあるが、錦戸亮も自分のしたいことをしたいと脱退し、今は5人で関ジャニ∞をしている。7人で関ジャニ∞だった為、少し寂しいけど、錦戸亮も、渋谷すばるもそれぞれジャニーズ時代では有り得なかったTwitterやYouTube、Instagramを開始し、その2人のこれからの活躍も楽しみだし、5人になった関ジャニ∞もこれからどう活躍していく楽しみで、バラバラにはなったけど、その、3パターンの関ジャニを応援していける。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
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全員がマルチな才能を持つ5人組アイドル

2002年に結成され、2004年にデビューした5人のメンバー全員が関西出身のアイドルグループです。ちなみに出身の内訳は、3人が大阪出身、1人が京都出身、1人が兵庫出身です。5人が5人とも、歌・ダンス・演技・バラエティにマルチに活躍しています。歌では、関西っぽい歌も歌えば、クールなダンスナンバーもこなすなどオールマイティです。そして、メンバー全員が楽器を演奏することができ、バンドスタイルで曲も出しています。横山がトランペット・打楽器、村上がピアノ、丸山がベース、安田がギター、大倉がドラムを演奏することができます。そして、メンバー5人全員がそれぞれすごい個性を持っています。最年長だけど子供っぽい奇跡の40代で実は名前が芸名な横山裕。マツコの相手としてのイメージが強くバラエティ色強めだけどスタイルが良く、目もパッチリな村上信五。ギャグも披露するし岡田さんと春日さんを師匠とあがめているけどライブの時はベースを弾いたりうまい歌を披露したりめちゃくちゃかっこいい丸山隆平。アーティスティックな才能を持ちギターの才能もピカイチだけど服装センスは?な安田章大。最年少で背が大きく実は実家が鳥貴族でアイディアマンな大倉忠義。この5人は全員がマルチな才能を持っており、最高のアイドルグループです。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
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アイドルの枠にとどまらない

関ジャニ∞をただのジャニーズのアイドルだと毛嫌いされる方も多いかもしれません。
しかし彼らはアイドルでありながら、アイドルを土台として音楽を純粋に楽しんでいるのがすごく伝わってきます。
デビュー時は関西色、お笑い色の強い曲ばかりでしたが、デビューから6年ほど経つと関西色やお笑い色が全くない「LIFE~目の前の向こうへ」をリリースします。これは関ジャニ∞初めてのバンド曲でもあります。アイドル、関西、お笑いという枠からこの曲で脱しました。これは彼らの強い意志でもありました。
この曲をきっかけにメンバーはバンド練習に励み、ロックフェスにも出れるレベルにまで達しました。
また関ジャムという番組が始まり、音楽関係の様々なジャンルの方たちとセッションする機会もあり、そこでたくさんの刺激をうけ、彼らの演奏力、音楽力を技術だけじゃなく磨いていきました。
アイドルという土台があってのバンドなので、彼らのもともとのバラエティ力や俳優業などもこなしてのバンド演奏。こんなにたくさんのことを経験している彼らでないとだせない音があります。
そして、本当に小さいころから一緒にやってきたメンバーであるためその絆は深く、バンドセッションの端々にその絆の強さを感じることができます。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
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『COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪』について

セットリストは冬の曲が多め。2009年までのヒット曲、アルバム収録曲の中でも人気のブリュレ、内君が居た時の曲マーメイド(CD化されていない)など豪華な内容です。他にも各メンバーのソロ曲・ユニット曲などが盛り込まれ、涙あり笑いありで楽しめます。
安定のすばるくん・錦戸くんのボイスが素敵です。安田くんの上ハモも素晴らしいです。大倉くんのパートも多めで、まだあどけなさが残った表情にも癒されます。丸山くんのワンシャン・ロンピン♪の衣装もかわいいです。下ハモもしっかりとこなしつつ、ソロパートでのあの甘い歌声。本当に大好きです。
村上くんがドッキリにかかったBabunマンも登場。真剣な顔して一人だけ裸なのがこれまたカッコいいです。もちろん衣装から泡をまき散らしていますよ(笑)。横山くんの413manには感動しました。おじいちゃん、そして母への想いが伝わってきます。ライブの進行・盛り上げを一番頑張っているのが横山くんです。年長者としての責任感を感じます。
ただ一つ残念なことをあげるとするならば、カウントダウン時~年明けの映像がかなり少なかったことです。しかし、これから関ジャニ∞を知っていきたい方には、入門編としておすすめできる内容です。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
8

キャラが立ちすぎてて二次元かと思う

関ジャニといえば、あまり詳しくない人からすると、ドラマの錦戸亮とバラエティの村上信五、という、この2人のイメージが強いだろう。私もつい1ヶ月前まではそうだった。嵐ファンの友人のSNSがきっかけで関ジャニとの共演映像を見て、なんやこの面白集団はと思ったのが出会いだったが、関ジャニはただの顔の良い面白集団ではなかった。どうやら様々な企画ものの主導を取ってきたという横山くんの手腕のせいかもしれないが、どうにもオタク心をくすぐるトピックが多い。幼馴染、同期、ユニット、メンバーの関係性に一人一人のキャラ立ち…私が一番衝撃を受けて、だからファンはハマるのかと思ったのはおそらく関ジャニで一番有名であろう錦戸くん村上くんのキャラがよくテレビで見るあのキャラとは180度異なることである。錦戸くんはそこまでクールで男前キャラではないし、ヒナちゃん(村上くんは年が近いジャニーズのメンバーにはヒナと呼ばれている!)は話がうまいのは変わらないがかなりおっとりだしぬけてる。彼らはメンバーでわちゃわちゃさせた時に一番すばらしさを発揮する。今年はすばるくんの脱退があり、今まさにメンバー6人は心機一転頑張ろうというところ。何も言わずにとにかく土曜お昼の関ジャニクロニクルを見てほしい。話はそれからだ。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
10

タイトルなし

明るい曲が多く知られてると思います。
代表曲は無責任ヒーローやワッハッハーやズッコケ男道など。
ですが、私がオススメしたいのはバラード曲などのファンしか知らない曲をみなさんに知ってほしいです。
彼らの魅力は明るいところですが、もっといいところは感情豊かなところなのです。
感情豊かなことによってそれぞれ歌に合わせて表情も感情も変え凄く心打たれるところばかりです。
例えば、感情的な曲になったら必死に全力で力強く歌う。恋愛などをテーマにしたポップな曲なら笑顔で楽しそうに歌い。クールにカッコ良い曲ならまた表情を変え真剣に歌うので何を聴いてもおススメです。
また明るい曲もそうですが、バラード系も色々ありますが。結構、励まされる曲が思う以上にあります。私がすきな曲は道標や無限大などがすきです。道標は人生そのものを道にたとえ歌にしたもので凄い考えさせられます。
歩いて止まって駆け出してたまには壁にもぶつかってという歌詞があるのですが、必ずそういう体験はするので心打たれます。
無限大の場合は歌詞の中に
友情、真実、夢、希望、しあわせ、笑顔
勇気、旅立ち
という歌詞があり

出会えたことが嬉しくてなんだか涙が溢れてく心に元気無限大大切な仲間。
この歌詞もあります。
出会いの大切さを感じさせられます。
仲間の大切さも感じれる曲です。

関ジャニ∞ / Kanjani Eight
9

最高で最強の7人

関ジャニ∞はジャニーズの苦労人です。下積み時代が長く、普通の会社に就職していたメンバーもいるほどです。皆地元が関西という事もありメンバー同士がとても仲良しなのも特徴の一つで、仲が良すぎて楽屋ネタなどの内輪ネタでメンバーだけでゲラゲラ笑い視聴者を置き去りにしてしまう事もしばしば…。そんなメンバー同士のわちゃわちゃした姿もファンにとってはたまらない瞬間ではあります。
そんな彼らのバラエティーでの姿とは裏腹に、ステージに上がれば皆が楽器を片手に歌い叫ぶバンドスタイルが最近の定番。かと思えば激しいダンスでクールに決めたり、キラキラのアイドルスマイルを投げかけてくる振り幅の広さでいつも圧倒させてくれています。関ジャニ∞のライブは行けば行くほどハマります!
個々に映画やドラマ、舞台に司会業と、自分の個性を生かした仕事もグループの活動と並行して行なっているので、彼らをお茶の間で見ない日はないくらい活動の幅を広げています。
そんな関ジャニ∞ですが、メンバーの一人である渋谷すばるさんが脱退を発表して衝撃が走っています。15周年の記念ライブにも出演されないとのことで、6人になってしまう関ジャニ∞が今後どのような道を辿っていくのかを見守っていこうと思っているところです。

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