ヒカルの碁(ヒカ碁)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ヒカルの碁』とは、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による日本の少年漫画。集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載された人気漫画作品である。囲碁を題材にした作品で、小学生を中心に囲碁ブームを巻き起こした。
テレビアニメ、小説、ゲームなど、様々な形でのメディアミックスも行われている。
平安時代の最強棋士・藤原佐為に取り憑かれた進藤ヒカルが、囲碁を通して出会った人々との中で神の一手を目指して成長する物語。

塔矢行洋が心臓の発作を起こし入院したため、ヒカルは行洋の容態が気になり病院を訪れた。入院中だけの手慰みとしていたが、行洋がネット碁をしていることを知ったヒカルは、行洋と2人になった時に佐為と対戦して欲しいと頼み込んだ。
ネットで名を馳せたsaiのことを知っていた行洋だが、本当の名も明かさず姿も見せようとしない佐為との対戦には難色を示していた。
しかし、ヒカルがあまりにも熱心に頼み込んだため、十段戦の合間の気晴らしとして打つことにした。
あまり乗り気ではない様子にヒカルは思わず真剣に打って欲しい、と言ってしまった。自分が負ける様なヒカルの口ぶりにプライドが傷つけられた行洋は、佐為に負けたら棋士を引退すると宣言してしまった。
慌てるヒカルだが、いくら言葉を重ねても行洋の意思は変わらなかった。

一方の佐為は、行洋がそこまでの決意で自分との戦いに臨んでくれることに歓喜していた。

対局当日、約束の時間。
パソコンの前に座ったヒカルに覆いかぶさるように大きく腕を広げ、行洋の対面に座った。

今世に表れライバルとこだわっていた塔矢行洋との初めての互先、佐為の気迫が伝わってくる名シーン。

引用:ヒカルの碁 13巻

これが私の碁だ、名人塔矢行洋の。容赦はせん、必ず勝って 名を名乗らせてやる

佐為と塔矢行洋の対局が始まった。
ネットのsaiがただならぬ相手と知りつつも、5冠を持つ自分が無様な碁を打つわけにはいかないと、行洋は十段戦の緊張を保ったまま佐為との対局に臨んだ。
一見佐為優勢に見えていた対局も、手が進むうちに、佐為が仕掛けた一手がいつのまにか働きを失っていた。

自分の碁にプライドを持ちこれまで勝ち進んで来た、名人・塔矢行洋の強さと自信が溢れ出た名言。

引用:ヒカルの碁 13巻

今わかった 神はこの一局をヒカルに見せるため私に千年の時を長らえさせたのだ

佐為と塔矢行洋のネットでの対局は、佐為の勝利で終わった。
行洋との一戦に力を出し切り、満足していた佐為にヒカルは、行洋が違う一手を指していたら、佐為が敗北していたという一手を指摘した。
佐為や行洋が気付かなかった一手を見つけたヒカルの成長を驚くとともに、なぜ自分がヒカルに取り憑いたのか、神の采配を理解した佐為の一言。
「今わかった。神はこの一局をヒカルに見せるため私に千年の時を長らえさせたのだ」
碁の神様に愛されたヒカルの成長のために自分が存在していたと理解した佐為の名言。

引用:ヒカルの碁 14巻

saiともう一度打たせてくれ、ネットでいいから、名をあかせとは言わぬから

saiとのネット碁での対局で、saiの強さを思い知り、タイトル戦でなくても、棋士でなくても本気の碁が打てることを知った塔矢行洋は、ネットでの対戦の後に病室を訪れたヒカルにもう一度saiと打ちたいと感情をあらわに言い募った。
ヒカルに頼まれた当初は乗り気でなく、名を明かせと高圧的な態度を取っていたが、saiがかけがえのない好敵手と理解した行洋は、saiとの再戦を強く望んだ。
「saiともう一度打たせてくれ、ネットでいいから、名をあかせとは言わぬから」

正体を隠されたままでももう一度対戦したいという塔矢行洋の強い気持ちが伝わる名言。

引用:ヒカルの碁 14巻

オレにも打たせろっ

ヒカルが子供囲碁大会で大人でも迷う死活をちらっと見ただけで答えたと聞き、塔矢アキラを破った子供としてヒカルの謎めいた強さに注目し、観察し続けてきた緒方。ネットの中のsaiとアキラの対戦でsaiの強さを感じ、自分も対局したいと強く願っていた。
しかし、アキラとの対局後、ネットの中にsaiはいなくなっていた。

師である塔矢行洋がsaiと対戦し、それを仕組んだのがヒカルではないかと疑った緒方は、行洋の病室でヒカルと行洋がsaiの話をしているのを聞いた。
緒方に聞かれたヒカルは逃げ出したが、緒方はヒカルを追いかけ壁際に追い詰めた。ヒカルの胸ぐらを掴んで言った一言。
「オレにも打たせろっ」

いつも落ち着きはらい動揺したり激高したりした姿を見せない冷静な緒方が、なりふり構わずヒカルを追いかけ追い詰めた。緒方の真剣さ、saiと打ちたいと切望する強い気持ちが伝わる名言。

引用:ヒカルの碁 14巻

キミって上ばっか見てるな 下にもコワイのがいるの知らないだろ

佐為との対局後、十段防衛戦最終局を終え、十段位を緒方に明け渡した塔矢行洋。いつもの行洋らしくない囲碁だったと倉田はヒカルに話した。佐為との対局で調子が崩れてしまったのではと危惧するヒカルに、碁が若返り進化した碁だったと倉田は語った。
その直後、塔矢行洋引退の報が入った。テレビでその報を知った倉田は塔矢行洋の家に行き、対局を願った。
「また来ます」と言って帰る倉田を見送るアキラは、倉田に倉田目指して頑張ると宣言した。すると倉田はアキラを振り返り「キミって上ばっか見てるんだな。下にもコワイのがいるの知らないだろ。下っていうか、キミのすぐ後ろにいるんだよ。オレを脅かしに来るのはキミとソイツだ。今年プロになった進藤ヒカル」

上ばかり気にして下からの追い上げを気にしていなかったアキラに苦言を呈した倉田の名言。
アキラにヒカルに対する危機感を覚えさせた。

引用:ヒカルの碁 14巻

19路の碁盤がいつもより狭く感じる!フシギだ 負ける気がしない

倉田と一色碁を打ち、力を認めてもらったヒカル。佐為と塔矢行洋の対局で、行洋の逆転の一手を発見できたヒカルに周囲もヒカルの力を認め始めてきた。
自分でも調子の波に乗れているように感じ、いつもは広く感じている碁盤を狭く感じるようになっていた。
「19路の碁盤がいつもより狭く感じる!フシギだ、負ける気がしない」

ヒカルが急速に成長し、好調の波に乗っているとわかる一言。

引用:ヒカルの碁 14巻

虎次郎が私のために存在したというならば、私はヒカルのために存在した。ならばヒカルもまた誰かのために存在するのだろう。その誰かもまた別の誰かのために。千年が二千年がそうやって積み重なってゆく。神の一手に続く遠い道程。私の役目は終わった。

塔矢行洋との対局をヒカルに見せた佐為は、ヒカルの成長を目の当たりにし、神はこの対局をヒカルに見せるために自分を長らえさせたのだと気づいた。
その瞬間から佐為の止まっていた時が進み出し、自分がこの世にいられる時間はもう僅かだと悟った。
佐為がヒカルに自分はもう消えてしまう、と告げてもヒカルに本気にしてもらえず、わずかな時間でもヒカルと打ちたいと、囲碁イベントで疲れているヒカルを誘い対局した。

疲れて眠そうなヒカルと対局しながら、一手一手大事そうに打つ佐為。
自分のために存在した虎次郎とヒカルの為に存在した佐為、ならばヒカルも別の誰かのために存在し、これからもその絆は続き、そうしていつかは神の一手に届くはず。
神の一手を極めるために長らえたが、次代のヒカルにそれを託し自らの役目を終えた佐為が思った一言。神の一手に繋ぐ道筋のひとつとなった佐為の名言。

ヒカルに最後の声をかけるがその声が届かないうちに佐為は消えてしまった。

引用:ヒカルの碁 15巻

因島から早く東京に帰りたいヒカルが早打ちでアマチュアNo.1と対局するシーン

ヒカルに何も言わず佐為は消えてしまった。
佐為を探してヒカルは虎次郎が住んでいた因島までやってきた。
本因坊秀策の墓や縁のある場所に足を運ぶが佐為の姿はどこにもない。
東京に戻ろうとするが、碁会所で賭け碁をしていた河合が相手と揉めたため、ヒカルが代わりに一局打つことになってしまった。
対局の最中に、東京にも本因坊秀策の墓があると聞いたヒカルは、今すぐにでも帰ろうとするのだが、対局が終わらなければその場所は教えてもらえない。
早く帰りたいヒカルは、ノータイムで打ち返す早碁で打ち合った。
相手は関西のアマチュアNo.1、手強い相手だが、ヒカルは一瞬も気を抜かず打ち切り勝利した。

一刻も早く佐為に会いたいというヒカルの強い気持ちが伝わる名シーン。

引用:ヒカルの碁 15巻

9xhiroyuki1111
9xhiroyuki1111
@9xhiroyuki1111

Related Articles関連記事

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。

Read Article

ヒカルの碁のタイトルホルダーまとめ

ヒカルの碁のタイトルホルダーまとめ

『ヒカルの碁』とは囲碁を題材にした少年漫画。原作はほったゆみ、作画は小畑健である。集英社の『週刊少年ジャンプ』にて1999年に連載を開始、2003年に連載を終了した。TVアニメ、小説、ゲームなどのメディアミックス展開もされた人気作品だ。 主人公の進藤ヒカルは平凡な小学生だった。ある時、平安時代の天才囲碁棋士・藤原佐為の霊に取り憑かれ、それをきっかけに囲碁の世界へと足を踏み入れる。作中には囲碁のプロ棋士も登場し、中にはタイトル(称号)を持つ棋士もたくさんいる。

Read Article

DEATH NOTE(デスノート)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

DEATH NOTE(デスノート)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『DEATH NOTE』とは、原作:大場つぐみ、作画:小畑健による日本の少年漫画作品。アニメ、実写映画化、舞台化など幅広くメディア展開している。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』に連載された。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート『デスノート』を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。

Read Article

バクマン。(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バクマン。(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『バクマン。』とは、大場つぐみと小畑健による漫画を原作とするアニメ作品。 2010年よりNHK教育テレビにて第1シリーズ~第3シリーズ、全75話が放送された。 高い画力を持つ『真城最高』と文才と発想に長けた秀才の『高木秋人』を主人公とし、二人の少年がコンビを組んで漫画家を目指していく道のりを描いた作品である。 多くの漫画関係の固有名詞が実名で使用されるなど、リアル志向な作品。

Read Article

バクマン。の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

バクマン。の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『バクマン。(Bakuman.)』は週刊少年ジャンプで2008年から2012年まで連載していた漫画作品である。ジャンプで連載マンガ家を目指す中学3年生の真城最高と高木秋人は、ヒロインの亜豆美保と真城の「描いたマンガがアニメになり亜豆がそのヒロインの声優をやる」との約束をお互いの夢として努力を続ける。夢・友情・青春に関する数多くの名言が連載終了後も作品の魅力として語られ続けている。

Read Article

バクマン。に登場する物語・作中作・劇中劇・連載まとめ

バクマン。に登場する物語・作中作・劇中劇・連載まとめ

『バクマン。』とは、原作・大場つぐみと作画・小畑健による少年漫画作品。2010年にNHK教育テレビにてアニメ化された。 絵の才能を持つサイコーこと真城最高(ましろ もりたか)と、文章に長けた秀才のシュージンこと高木秋人(たかぎ あきと)がコンビを組み、『週刊少年ジャンプ』で売れっ子の漫画家になるべく研鑽するサクセスストーリーだ。 作中では主人公たちが描く漫画の他に、多くのライバル、仲間たちが作り出す多種多様な漫画が登場する。

Read Article

プラチナエンド(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

プラチナエンド(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『プラチナエンド』とは、大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)による日本の漫画・アニメ作品。主人公・架橋 明日は、天使ナッセから天使の力を授かり、神候補として他の候補者達との争いに身を投じていく。緻密な世界観と設定、小畑健の高い画力が好評を得ており、天使の翼や矢を駆使したバトル要素や候補者同士の頭脳・心理戦が特徴。「幸せとは何か」をテーマにしており、人生に絶望していた明日が、「幸せになりたい」という夢を叶えるため奮闘する様を描く。

Read Article

バクマン。(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バクマン。(実写映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『DEATH NOTE』のコンビ、原作・大場つぐみ、作画・小畑健によって、2008年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された大ヒットコミックの実写映画化作品。監督は大根仁、音楽はサカナクションが担当。漫画家を志す二人の高校生、作画担当の最高(佐藤健)と原作担当の秋人(神木隆之介)がコンビを結成し、週刊少年ジャンプ連載の頂点を目指して悪戦苦闘する日々を描く。2015年10月東宝系公開。

Read Article

CYBORGじいちゃんG(Gちゃん)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

CYBORGじいちゃんG(Gちゃん)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『CYBORGじいちゃんG』とは、土方茂(小畑健)による全31話の日本のギャグ漫画。集英社の『週刊少年ジャンプ』にて、1987年と1988年の読みきり掲載を経て1989年に連載された。天才科学者壊造時次郎(かいぞうときじろう)が農作業用サイボーグとなって困っている人を助けたり、ライバルの悪の科学者社礼頭毒郎(しゃれこうべどくろう)と戦っていく姿をコミカルに描いている。土方茂は後のヒットメーカー小畑健のペンネームであり、初の連載作品となった。

Read Article

大斬-オオギリ-(西尾維新)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

大斬-オオギリ-(西尾維新)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『大斬-オオギリ-』とは、2014年から集英社の複数の漫画雑誌をまたいで掲載された漫画。編集者が出したお題に沿ったネームを西尾維新が書き、それをさらに9人の漫画家が形にするという、他漫画でも類を見ない構成が人気を集めた。9編全てがまったく異なるテーマを採用しているため、アクションからミステリー、恋愛ものやSFなど幅広いジャンルのストーリーが展開されている点が特徴である。

Read Article

DEATH NOTE(デスノート)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

DEATH NOTE(デスノート)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『DEATH NOTE』は2003年から『週刊少年ジャンプ』で連載された大場つぐみ原作、小畑健作画の漫画である。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を巡る高度な頭脳戦が描かれる作品。 本作に登場する世界一の名探偵「L」は人よりも頭を使う関係から、よく甘い料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を摂っている。また本作を代表するキャラクター・死神のリュークはリンゴが好物で、彼を象徴する食べ物としてファンの間に広く浸透している。

Read Article

【偽物語】号泣するほど感動する漫画やアニメの名言まとめ!有名作品ばかり!【ヒカルの碁 など】

【偽物語】号泣するほど感動する漫画やアニメの名言まとめ!有名作品ばかり!【ヒカルの碁 など】

メジャーどころから新作・旧作まで、古今東西マンガ・アニメの名言を更新していきます!キャラクターたちの名言に心を震わせてください。読んだことある作品もない作品も、数々の名言だらけです!偽物語やヒカルの碁など有名作品ばかりなのでぜひ最後までご覧ください!

Read Article

【ヒカルの碁】キャラクターデザインが被ってる漫画・アニメの比較画像まとめ!どこかで見た?【千と千尋の神隠し】

【ヒカルの碁】キャラクターデザインが被ってる漫画・アニメの比較画像まとめ!どこかで見た?【千と千尋の神隠し】

アニメや漫画を楽しんでいる時、「あれ?このキャラどっかで見たような…」と思ったことはないでしょうか。同じ作者が描いているならまだしも、明らかに違う作者なのにキャラクターデザインが似ていたりすると「もしかしてパクリ…?」とかいろいろ考えてしまいますよね。この記事では、キャラクターデザインが被っている漫画・アニメについてまとめました。本当にたまたま似ているだけというパターンはよくある話ですが、どこから見てもまんま同じという場合は、どう考えるべきなんでしょうね…。

Read Article

陰の実力者『ヒカルの碁』加賀鉄男について

陰の実力者『ヒカルの碁』加賀鉄男について

『キャプテン翼』でサッカーブームを、『スラムダンク』でバスケブームを巻き起こした『少年ジャンプ』。その影響力は、囲碁という文化系の競技にも及びました。ライバルがいて、成長があって。そんな王道を美麗な絵柄と囲碁という変わった題材でで描き上げた『ヒカルの碁』…の、陰の実力者にして立役者、加賀鉄男について。

Read Article

『DEATH NOTE』のおもしろコラ画像まとめ!笑える傑作が大集合!

『DEATH NOTE』のおもしろコラ画像まとめ!笑える傑作が大集合!

ここでは、大場つぐみと小畑健による漫画『DEATH NOTE(デスノート)』のおもしろコラ画像をまとめている。 『DEATH NOTE』は2003~2006年の間に『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画で、連載終了後も実写映画化や小説化などがされた。また、原作内にあまりにも名シーンが多く根強い人気を持つ作品のため、ファンによってコラ画像が作られ続けている。ここに掲載しているコラ画像は、主人公「夜神月」や死神「リューク」が登場するものを中心とした秀逸な作品ばかりである。

Read Article

【人気漫画】2007年~2018年の週刊少年ジャンプ打ち切り・終了マンガまとめ!

【人気漫画】2007年~2018年の週刊少年ジャンプ打ち切り・終了マンガまとめ!

週刊少年ジャンプ連載作品で、2007年1号以降に終了した作品をすべて順に紹介します。『週刊少年ジャンプ』は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』『WJ』 。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。

Read Article

破壊力がヤバい!窪田正孝の「頭ガシッ」からのキスにファン騒然

破壊力がヤバい!窪田正孝の「頭ガシッ」からのキスにファン騒然

ドラマ『デスノート』に出演していた窪田正孝。彼の演じる夜神月が第5話の予告でミサミサにキスをする場面が流れ、この時点ですでに話題騒然となっていました。迎えた本編で流れた窪田正孝の「頭ガシッ」からのキスの破壊力がヤバすぎるとして、一部のファンの間で悲鳴が上がったようです。一体どんな反応があったのか、この記事でまとめました。

Read Article

【DEATH NOTE】高画質!PC用アニメ壁紙まとめ!【ONE PIECE】

【DEATH NOTE】高画質!PC用アニメ壁紙まとめ!【ONE PIECE】

PCの壁紙が自分の大好きなアニメの絵柄だったりしたらテンション上がりますよね。この記事ではジャンプ系アニメはもちろん、あらゆるジャンルのアニメから大量の壁紙を集めました。お気に入りを見つけたら、ぜひデスクトップに設定しちゃいましょう!それにしても、こうして改めて見てみると、本当に日本のアニメ文化ってすごいんだなぁと感心します。いろんなのがあって、選ぶのも大変ですね。

Read Article

窪田正孝演じる夜神月が「スゴイ」と話題に!オタクからサイコパスへの華麗な変身!【デスノート】

窪田正孝演じる夜神月が「スゴイ」と話題に!オタクからサイコパスへの華麗な変身!【デスノート】

実写版『DEATH NOTE』(デスノート)で、窪田正孝演じる主人公夜神月の華麗なる変化が「スゴイ」と話題になっている。実写版での月は「勉強のできるオタク」といったキャラクターになっており、それが「世界中を戦慄させるサイコパス気質の殺人者」へと変わっていく様は見る者をただ圧倒させる。ここでは、当時の反応を紹介する。

Read Article

世界が認めた日本の傑作映画・アニメまとめ!ハリウッドでリメイクされた傑作ばかり!

世界が認めた日本の傑作映画・アニメまとめ!ハリウッドでリメイクされた傑作ばかり!

世界中で高く評価される日本のアニメや映画。一部の熱狂的なマニアに支持されるコアな作品がある一方、ハリウッドが実写映画化することで新たなファンを獲得することもあります。2010年代から『ゴジラ』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などの大作がハリウッド版でリメイクされて話題になりました。ここでは、2017年に公開された日本の映画や漫画のリメイク映画を紹介します。

Read Article

ロシアでデスノートが発売禁止!?父母団体からの直訴

ロシアでデスノートが発売禁止!?父母団体からの直訴

日本だけではなく世界中で大人気の漫画『DEATH NOTE(デスノート)』。ところが、これが子どもたちに有害な影響を与えているとして、ロシアではプーチン大統領に作品の発売禁止処分が直訴されました。同国では実際に15歳の少女が作品に影響されて自殺しており、これが問題になったようです。この記事では、一連の騒動についてまとめました。

Read Article

ドラマ『デスノート』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想まとめ!窪田正孝・山崎賢人・優希美青・佐野ひなこ・前田公輝が出演

ドラマ『デスノート』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想まとめ!窪田正孝・山崎賢人・優希美青・佐野ひなこ・前田公輝が出演

ここでは大場つぐみの漫画が原作のドラマ『デスノート』のキャスト・あらすじ・ネタバレ・感想などをまとめた。藤原竜也と松山ケンイチが出演した映画版も紹介している。ドラマ版には窪田正孝、山崎賢人、優希美青、佐野ひなこ、前田公輝といった人気俳優が出演している。

Read Article

【リアル鬼ごっこ2】「DEATH NOTE」好き必見!手に汗握る頭脳戦が特徴の映画ランキングまとめ【シャッター アイランド】

【リアル鬼ごっこ2】「DEATH NOTE」好き必見!手に汗握る頭脳戦が特徴の映画ランキングまとめ【シャッター アイランド】

『DEATH NOTE』といえば、手に汗握る頭脳戦を題材にした映画ですよね。相手をジリジリ追い詰めていく心理戦や緊迫感は、観ている側の心臓をドキドキさせるには十分です。この記事では、そんな頭脳戦が特徴的な映画をランキング形式にしてまとめました。『DEATH NOTE』好きならハマること間違いなしですよ!

Read Article

プラチナエンドのレビュー・評価・感想まとめ

プラチナエンドのレビュー・評価・感想まとめ

『プラチナエンド』は家族を事故によって亡くした架橋明日が叔母一家の児童虐待によって生きる気力を失くし、飛び降り自殺を図ったところ、天使のナッセによって助けられたことから始まるファンタジー漫画である。明日と同様の力を与えられた者が他に12人おり、そのうちの1人が他の12人を倒して神となることを宣言したことで、明日はデスゲームに巻き込まれていく。

Read Article

50話以上のおすすめアニメまとめ!『鋼の錬金術師』『バクマン。』などその世界にガッツリ浸りたい人向け作品を紹介

50話以上のおすすめアニメまとめ!『鋼の錬金術師』『バクマン。』などその世界にガッツリ浸りたい人向け作品を紹介

ここでは、話数が50話以上の作品に限定しておすすめアニメをまとめている。「1クールでは物足りない」「もっとガッツリ世界観に浸りたい」という人向けの作品ばかりである。 紹介している作品の中には、錬金術の世界を中心にストーリーが展開する『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』や、原作・大場つぐみ、作画・小畑健による漫画を原作とした『バクマン。』などがある。

Read Article

アニメ・漫画の都市伝説・裏話まとめ!ルパン三世は偽者だったなど衝撃の噂を紹介!

アニメ・漫画の都市伝説・裏話まとめ!ルパン三世は偽者だったなど衝撃の噂を紹介!

アニメ・漫画を中心とした都市伝説・裏話をまとめました。『クレヨンしんちゃん』に登場するしんこちゃんに関する裏話や、『デスノート』の最終回について、2ndシリーズのルパン一家は実は偽物だったという驚きのエピソードなどを掲載。根強く囁かれる人気作品の都市伝説を、どんどん紹介していきます。

Read Article

2015秋公開の評価が高い映画ベスト7!図書館戦争やアントマンやバクマン。など大豊作!

2015秋公開の評価が高い映画ベスト7!図書館戦争やアントマンやバクマン。など大豊作!

超大作が公開される傾向にある夏と冬に対し、映画業界の閑散期に思われる秋。しかしシルバーウィークをはさんで公開される映画は、全体的に高評価の映画が多いのです!2015年の秋も『図書館戦争』の2作目や『バクマン。』、『アントマン』など洋画、邦画、アニメ映画で大豊作の年になりました。中でも評価の高い映画ベスト7をご紹介します!

Read Article

週刊少年ジャンプの連載版と読み切り版を比較!設定の違いをまとめて紹介

週刊少年ジャンプの連載版と読み切り版を比較!設定の違いをまとめて紹介

『週刊少年ジャンプ』で連載が開始される前に、読者に周知する目的で掲載されることが多い「読み切り版」。中には「連載版」と「読み切り版」で設定が大きく変更されている作品もたくさんあるのだ。記事内では『食戟のソーマ』『NARUTO』『SKET DANCE』『キン肉マン』『DEATH NOTE』などの作品について、「読み切り版」と「連載版」の設定の違いをまとめて紹介している。

Read Article

目次 - Contents