ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
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『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。
2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。
プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
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FF14のクラス・ジョブシステムは、特定の「クラス」をある程度習熟することで対応する「ジョブ」に至る道が拓け、さまざまなアクションが修得できるようになるというシステムである。 戦闘用のクラス・ジョブはそれぞれ「タンク」「ヒーラー」「DPS」の3つのロール(役割)に大分されており、クラス・ジョブごとにできることが異なる。
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ネットワークを通じて多くの人々がコミュニケーションを取り、広大な世界を冒険するMMORPGとしてサービスを開始した「ファイナルファンタジーXIV」。大人気MMORPGとしてその名が知れ渡るまでの道は、けして順風満帆ではなかった。一つのゲームを、まるまる「作り直す」という異例の取り組み。大人気RPGの世界が「新生」し、注目を集めるまでの経緯について解説。
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「機工城アレキサンダー」とは、FF14内に実装されている8人インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:機工城アレキサンダー」としてシナリオが展開される。通常難度のノーマル版、そしてエンドコンテンツである高難度版「零式」の2つの難度があり、ストーリーを楽しみたい人はノーマル版だけをプレイし、エンドコンテンツを楽しみたい人は零式版に挑戦できるようになっている
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「大迷宮バハムート」とは、FF14内に実装されている8人インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:大迷宮バハムート」としてシナリオが展開される。ストーリーは旧FF14から新生FF14に至るまでの間にあった大災害「第七霊災」の真実に絡む内容であり、他のシリーズ物コンテンツとくらべてもプレイヤーから高い評価を受けている。
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「クリスタルタワー」とは、FF14内に実装されている24人レイドダンジョン・インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」として、突如出現した謎の塔、クリスタルタワーにまつわるシナリオが展開される。ダンジョンのフィールドや敵、シナリオに登場するキャラクターなどはFF3をオマージュしており、FF3愛好者には嬉しいものとなっている。
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「シャドウ・オブ・マハ」とは、FF14内に実装されている24人レイドダンジョン・インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:シャドウ・オブ・マハ」として、古代に栄えた都市国家マハにまつわるシナリオが展開される。FF12やFF9などを題材にしたオマージュが散りばめられており、既プレイヤーにはニヤリとする内容となっている。
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『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。2013年に「新生FF14」としてサービスが再開し、2つの追加ディスクを販売した。5年以上にも渡る歴史の中には幅広い世界観とそれに紡がれるシナリオによるあらゆる出来事があり、その中にはプレイヤーにとってトラウマとなったものもある。この記事ではそれらを紹介していく。
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『ファイナルファンタジーXIV』とは、株式会社スクウェア・エニックスが運営しているMMORPGのことである。ファイナルファンタジーシリーズのナンバリング作品としては14番目にあたる。プレイヤーはひとりの冒険者として惑星ハイデリンの大陸のひとつ「エオルゼア」地方を救っていくストーリーとなっている。その話の中で個性あふれるキャラクターたちが名言を残している。
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オルシュファンとは、FF14に登場するキャラクターの一人。最初はメインストーリーにおける端役の一人だったが、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」でのシナリオによりメインキャラクター化し、プレイヤーからの人気を得たキャラクターである。女性プレイヤーを中心に男性プレイヤーからも人気であるオルシュファンはFF14の代表的なキャラクターであるといえる。
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ヤ・シュトラとは、FF14に登場するNPCの1人。メインストーリー序盤では「神秘的な女性」として登場しプレイヤーと関わることになる。その後、名前が明かされた後は狂言回し役として重要な役割を果たす。他作品のキャラクターと差別化しやすい風貌もあるからか、歴代FF作品のキャラクターが集合するメディアなどではFF14代表キャラクターとして活躍する機会が多い。
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エスティニアンとは、FF14に登場するキャラクターのひとり。もともとはプレイヤーが竜騎士である場合にのみ発生するサブクエストに登場する端役だったが、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」でメインシナリオの登場人物として抜擢された。2018年のさっぽろ雪まつりでは、エスティニアンを主人公とした雪像を陸上自衛隊が制作、プロジェクションマッピングで映像を投影し、作中での名シーンを再現している。
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ゼノスとはFF14に登場するキャラクターのひとり。拡張ディスク「紅蓮の解放者(リベレーター)」パッチ4.0のメインシナリオにおいてラスボスをつとめる。世界統一を目指すガレマール帝国の現皇帝の息子であり、「紅蓮の解放者」の舞台であるドマ地方、アラミゴ地方を支配する。プレイヤーの前にも何度も立ちはだかり、プレイヤーを苦戦させた。
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召喚獣とは、人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する異形の存在。作品によってはストーリーにも大きく影響を及ぼす。 召喚獣の姿は人型やモンスターなど多種多様であり、プレイヤーの心強い味方として戦ってくれたり、時には強敵としても登場し、ゲームを盛り上げてくれる。
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裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。
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人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。
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人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。
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人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。
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シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。
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ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。
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チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。
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スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。
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ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。
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ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。
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「ファイナルファンタジー」「FF」という言葉、聞いたことありますか?
2023年には「ファイナルファンタジー XⅥ」が発売され、テーマソングを米津玄師さんが担当されたということで耳にした方も多いのではないでしょうか。アクションや昔のドット絵RPGのイメージが強い方も多いと思います。
そんな「ファイナルファンタジーシリーズ」の中でもオンラインマルチプレイを楽しめるのが、「ファイナルファンタジーXⅣ」です!
「ファイナルファンタジーXⅣ」は多くのプレイヤーがサーバーごとに同時アクセスできるMMO、わかりやすくいうと「ネトゲ」と呼ばれるものです。
多種多様なジョブや衣装、乗り物やミニオンで個性を出しながら、ギルド仲間やフレンドと冒険したり、ハウジングで理想の家づくりまでできるのです!1度はじめたら熱中してしまうこと間違いなしです!
多くのプレイヤーがいるゲームは怖いと感じる方もいると思いますが、「ファイナルファンタジーXⅣ」は優しいプレイヤーも多く、初めて挑戦するダンジョンでも初心者を気にかけてくれる先輩プレイヤーがきっと攻略の助けをしてくれます。
フリートライアルのボリュームも充分すぎるくらいなので、フリートライアルが終了するころには製品版が欲しくなるはず!
ぜひ1度、フリートライアルだけでも遊んでみてください!
2012年11月に、多数の厳しい評価を受けたため、1度はサービスを終了した『ファイナルファンタジーXIV』が、文字通り「新生」したのがこちらの『ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア』です。
マップの移動や爽快感のなさなど、あまり評価が高くなかった部分、不便だった部分にきちんとテコ入れが入り、遊びやすくなっています。
クエストなどには若干のお使い感がありますが、その土地に生活している人たちの役に立っている感覚や、いち冒険者として世界を旅している感覚をより味わうことができると感じます。
ストーリーは、帝国との戦いや政治も絡んでくるので、人によっては少々難解に感じる部分もあるかもしれません。ですが、冒険者自身やまわりのキャラクターに降りかかる運命とストーリーには重厚感があります。
「ファイナルファンタジー」シリーズではおなじみのチョコボやモーグリ、サボテンダーなどのマスコットキャラクターも登場するので、シリーズを通したファンにもおすすめです。
ダンジョンにはNPCと一緒に挑戦することができるので、オンラインゲームは敷居が高いと思っている方にも安心です。
少しでも気になった方は、まずはフリートライアル版をぜひプレイしてみてください。
気が付くと、いつの間にか『FF14』の世界にのめりこんでいるかもしれません。
MMOではあるがシリーズナンバリングタイトルでもあり、きちんとした重厚なストーリーが展開されていてきれいなグラフィックと相まってFFらしさを十分に感じることができる。
ストーリー重視のプレイヤーにも自信を持って勧めることができる作品。
バトルコンテンツも豊富で、それぞれのプレイヤーが各々の技量に合わせて挑めるようになっている。
また生産を生業とするクラフターや採集を行うギャザラー。宝探しやくじ、麻雀などのさまざまなアトラクション。もちろんお金を貯めて自分の家を持つこともできる。
このようにコアからカジュアルまで幅広い層のプレイヤーが集まりコミュニケーションを行っている。
所謂「ギスギス」と言われる、ゲームプレイにおいて他者とのストレスが生じる可能性はもちろんある。
こういった部分を嫌いMMOを敬遠してきた人は決して少なくない。
しかし先程の難度別コンテンツなどのように、なるべく気持ちの良い環境作りという試みが至る所で見られ、「ギスギス」に出くわすのは稀である。
あまりコミュニケーションを強要しないというのは現代のMMOらしさのだと感じる。
タイトルにも書いた通りこの『FF14』は歴代FFのキャラやストーリーなどいろいろとオマージュされ登場する。
知っているキャラが登場しその衣装を着ることができるようになったり、なにより強敵だったラスボスたちをまた倒しに行くことができるのである。
今まで何度か過去作をプレイしたことのある人ならさらにお勧めできる。
RPGの王道!今までのファンタジーRPGで一番熱中しています!おすすめのポイントをいくつか挙げていきます。
①自分好みのキャラクターにカスタマイズできる。このキャラクターがまた魅力的なんです!普通の人間から猫耳、うさ耳、獣まで様々で、どのキャラクターにするかを考えるだけで1日は過ごせてしまうかもしれません!
②グラフィックの美しさ!キャラクターを作成し、いざゲームの世界へ!そうして誘われた世界観やグラフィックの美しさに圧倒されること間違いなし!星空は現実世界より綺麗かもしれません!
③ストーリが精密で、あっという間に世界観に引き込まれる。ストーリはメインクエストとサブクエストに分かれています。どちらも手が込んでいて、プレーヤーを飽きさせません!むしろどこから手を付ければよいか迷ってしまう程豊富です。
これが私のおすすめ理由です!
しかし一方で、このゲームはインターネットへ繋ぎ、他プレイヤーと一緒に冒険ができるオンラインのRPGゲームです。残念ながらオフラインでのプレイはできません。オンラインと聞くと苦手意識のある方もいると思います。
ゲームの流れは個人でメインクエストとサブクエストをこなします。そして時折ダンジョンクエストがあり、そこで他プレイヤーと協力してダンジョン攻略を目指します。
このダンジョンクエストが、オンライン苦手意識ユーザーが渋るポイントかと思います。しかしそこご安心ください!このゲームはメインストーリーに限って、ダンジョンクエストはほとんどコンピューターキャラクターと共に行動することが出来ます。どうしても避けられない場合は「ここに来るのは初めてです」「よろしくお願いします」「お疲れさまでした」の定型文を打てば何とかなります。
またそれでも不安な人は攻撃メインのジョブを選ぶと、仲間について行って、敵を攻撃すればいいだけなのでおすすめです!(ジョブも後から変更できますよ!!)
なぜここまでオンライン苦手意識ユーザーを引き込もうとするかというと、「やらなければ後悔する!」と、オンライン苦手意識ユーザーの私自身が痛感したからです!ぜひぜひ広大な神秘的な空間を一緒にチョコボと駆け巡りましょう!!
長くオンラインゲームが続くとゲームバランスが崩れたり集金ブームになることが多いと思います。その原因は全て「開発者チームがゲームを行っていない」からです。
でも、このゲームはそんなゲームとは少し違います。何故なら開発者チームがより良いゲームにするために全力で「楽しんでいる」からです。
その例を幾つか説明しますと、FF14には零式というレベルが高いエンドコンテンツがありまして、そのダンジョンは非常に難易度が高いと有名でした。でも3日後に「あまりにも難易度が高くて開発チームもクリアしにくかったためバランス調整します」という理由で難易度が下がりました。
他にもFF14はユーザーの声を多く拾っており、違反ツール撲滅になったのもそのツールのせいで零式に参加出来ないユーザーが多かったからですし、撲滅も「似たようなシステムを作って潰していく」スタイルです。とは言っても戦闘力計算機は揉める原因になるので作らないと断言してますが。
他にもユーザー同士で問題があったときFF14チームは問題を放棄せずきちんと専用の規約を作り現在では問題が起こらないように取り込んでいます。
他には一つのジョブが弱いとTwitterで話題になっていたところたった数ヶ月でテコ入れが入ってバランス調整されました。
運営がゲームを潰すことは多いものの、このようにFF14チームは完全に運営がゲームを守り続けています。もし運営の対応が嫌になりオンラインゲームを止めた人がいらっしゃいましたら一度覗いてみてはいかがでしょうか?
Final Fantasyシリーズといえば、世界的に有名なロールプレイングゲームです。
そのジャンルの通り、ロール(役割)をになって世界を冒険し、謎に挑む内容となっています。
その中でも14のナンバリングがされているこの作品は、PC、PS4、PS5など、様々なプラットフォームで遊ぶことができる間口の広い作品です。
プレイヤーは光の戦士となって世界を巡り、そこに生きる人々との出会いと別れ、時にはともに戦うことを通して、やがては世界の命運を担う存在へと成長していきます。
最初は名もない一介の旅人に過ぎなかった主人公が、大きな存在へと成長する課程の中で、プレイヤー自身の精神的な成長も実感できることでしょう。
戦闘システムは、RPGの中ではかなりアクションに近く、コンテンツの攻略には慣れが必要です。ダンジョンやボスの攻略のために、事前に「予習」する文化があるほど難しいところもあります。
またMMOらしく、ほかの多くのプレイヤーたちとのコミュニケーションやコミュニティも魅力の1つとなっています。仲間を見つけてともに冒険するのも醍醐味です。
とはいえ、そんなに人とプレイするのが得意ではない人も、ソロでプレイできる環境が整っており、まさにどんな人でも楽しめるゲームです。
評価は10段階中8としましたが、その理由としては、プレイするのにネット環境や機材の用意が必要なこと、サブスクリプション制のため毎月のプレイ費用を払っていくことにハードルの高さを感じる人がいることを考え、やや減点としました。
スクウェア・エニックスが誇るRPGシリーズ『ファイナルファンタジー』のネットワークゲーム2作目である『FFXIV』。累計プレイヤー数は全世界で2700万人を超え、MMOの国内外の市場を独占し続けています。「過去作は好きだけど、MMOは苦手」と言う方も沢山いらっしゃると思います。「ストーリーもBGMも人気だから触ってみたいけど」と考える人に、敢えて今勧めたい理由が「過去作へのリスペクト愛」です。
どんな風にリスペクトされているかと言うと、それは「ストーリー」をやっていると感じる既視感。NPCの衣装や体系をよく見ると、実は過去作のナンバリングで少しだけ登場したキャラクターだったり、戦闘シーンだったりと過去作へのオマージュが、メインストーリー・サブクエストにあります。
傍から見たら「ネタが無いから」とも思えるかもしれません。けれど、プロデューサー兼ディレクターの吉田Pは過去に「FFのテーマパークとしたい」と語る一方で、「ネットゲームだからという理由で敬遠してるファンにも触って欲しい」と言う熱い思いを抱いていたことから、旧作のネタを所々に入れているのだと思われます。
勿論、過去作をやった事無い人には「この演出って過去作のなんだ?」と言う事で過去作への導線となりますし、過去作をプレイしているユーザーからは「ニヤっと」出来る場面を見る度に「ここってあれだよね!」と語れる場所がMMOにはあります。
この機会に是非、プレイしてみてはいかがでしょうか?
その世界に住まうのは「もうひとりの私」。
FF14最大の魅力は、無限に広がる「つながり」…。
ストーリーの進行とともに広がる壮大なオープンワールド、オンラインならではの人とのつながり。
そして、強者を目指すかスローライフを求めるか、気ままに過ごせる自由さ。
無限の世界に「自分の分身」をつくり、新たな世界とつながっていける、それが2013年にサービスが開始されたMMORPG『FF14』です。
ゲームの世界「エオルゼア」では、冒険者として戦闘に挑み世界を救ったり、職人として商売に励んだり、釣りや麻雀などのミニゲームを楽しんだりしながら、気ままに過ごすことができます。
他のプレイヤーが存在するオンラインゲームだから可能な協力しての戦闘や商売の駆け引きは、現実世界そのものです。
さらに、スマホアプリ並みに充実したスクリーンショット機能や、自宅を装飾するハウジング機能での作品は、Twitterでトレンド入りすることも珍しくないほどの人気ぶりです。
また、プレイヤーが増加し続けていることも魅力のひとつ。
「今からはじめるのはちょっと…」という方も安心ではないでしょうか。
充実したストーリー・クエストは、初期からのプレイヤーでも全てをこなせていない人がいるほど数多く、飽きることがありません。
「コミュ障なのでオンラインは…」という方にもおすすめです。
世界中、数千万人がプレイするFF14ですが、日本サーバーなら基本的に日本人しかいませんので、言葉の問題もクリア。ソロコンテンツも多く、無理にコミュニケーションを取る必要もありません。実際、「会話はあいさつ程度」「リアルの知り合いとしか行動してない」という方もいっぱいいます。
多くの仲間とワイワイ過ごしながら攻略を楽しんだり、一人でじっくりと理想を目指したり。
無限に広がる世界で、自由に「私」を演じてみませんか。
リアルでは難しい理想の自分に、FF14ならなれるかもしれません!
ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)は国内産のオンラインゲームである。
オンラインゲームではあるがストーリーも用意されており、2、3年毎の超大型アップデートで新しい物語が追加されていく。
しかしFF14はストーリーが高い評価を受けていることは確かだが、遊び方はそれだけではない。
メインストーリー上のボスの強化版で8人で挑む「極」やサイドストーリーのボスの強化個体の同じく8人で挑む「零式」と言ったいわゆる高難易度戦闘コンテンツも用意されており、それらは一筋縄では勝てない程に強力である。
それら高難易度はさながら「詰将棋」のようにパターンが決まっているので、どのタイミングでどのアクションをしたら良いのかは大方決まっているが、それを実際に行動に移すのは非常に難しくやり込み要素となっている。
戦闘系以外でもFF14では楽しみ方が他にもあり、アイテムを採取できるギャザラー、製作できるクラフターといった職業もあり、ゲーム内マネーでマーケティングを行うこともできるのである。
中には強い装備に必要な採取アイテム・製作アイテムや、オシャレ装備に必要なそれらもあり、ギャザラー及びクラフターの存在は戦闘するのが得意なプレイヤーにとっても切っても切れない関係であるため需要は高い。
他にもプレイヤーは土地を買い自分の家を建てるといったことも可能で、さながら「ゲームの世界に住む」事も可能である。
ストーリーを楽しんでも良し、高難易度戦闘コンテンツを攻略するも良し、のんびり採取したり物を作ったり家を建てたりしても良し、と様々なプレイヤースタイルに合わせる事ができる為、非常に面白く長く遊べるオンラインゲームである。
FFをやったことがあるなら是非プレイしてほしいゲーム!メインストーリーは一度大きな改修を行い新生としてゲームを再リリースしています。歴代のモンスターが沢山出てくるメインストーリーは進めていて「あ、こいつこんな大それたポジションに配置されてるの!?」と思わず二度見したくなることも!
進めていくうちにサブストーリーも出てきますが意外なところで「ちょっと待てや。それメインでも出てたけどここでも出てくるの!?」なんてこともわんさか!
特におすすめはサブストーリーの事件屋!最強の彫金師と最恐の調理師が出てきます。そこに加えて出てくる用心棒。お薬という名の爆弾!現れるゾンビと謎の紳士!光の戦士、ではなく光の紳士が織りなす腹筋が昇天する面白いサブストーリーです!
メインストーリーを進めるとおしゃれをどんどん楽しめる様になります!おすすめスタートはウルダハ!ここから始めるとおしゃれを楽しむためのシステムを開放するクエストが最速で受注できちゃいます。
オンラインショップで購入したかっこいい装備やかわいい装備をフィールドで着まわしたいなら是非とも西ザナラーンへ!
メインストーリーもサブストーリーも終わってしまったからといってやることがなくならないのがエオルゼアです。
釣りでヌシを釣り上げたり、料理をしたりトレジャーハントにハウジング!やることが尽きないエオルゼアへ!
私はこのゲームを始めて3年くらいになります。
たくさんのコンテンツがあり、ストーリーはもちろんバトルや物づくり系、採集系、等すべてを遊び尽くそうとしても不可能とも言えるレベルのオンラインゲームだと思います。まだまだ私自身も手つかずなコンテンツもありますが…
この中から自分がやりたいコンテンツを選んで遊べるという点がたくさんのユーザーを惹きつけるポイントの1つだと思います。オンラインゲームならではの他の人たちと協力してプレイしたり、時には1人でも遊びたいと思ったら1人でもまったり遊べるコンテンツもあります。
今はフリートライアル(無料で出来る)のレベルも60レベルまで上がっており、お試しから始めることも出来るので自分に合うか合わないかも安心して決められると思います。
そしてストーリーにもこのゲームはかなり力を入れていて、本当に夢中になってしまいます。感動から時々笑いがあったり、続きがどんどん気になってしまいます。
その他にもこのゲームは運営さんとの距離も近く、定期的にプロデューサーが生配信でゲームについて解説してくれたり、ユーザーの意見等も聞き入れてくれたりしています。そういったところから今もユーザーが増え続けているゲームなんだと思います。
これから始める方に自信を持ってオススメしたいと思います!
普通のコンシューマゲーム(例えばps4/ps5やスイッチ)のゲームは一個ソフトを買ったとしても丸1日や2日かければクリアしてしまうものも多いですが ファイナルファンタジーxiv(14)は丸1ヶ月かけてもクリアできないレベルの物語のボリュームがあり 全部クリアしても難しいボスなどを定期的にアップデートしてくれたりするので飽きにくいです
物語以外にも色んなロール(ナイトとか黒魔道士とか学者みたいな役割)があって 自分がやりたい様に種類を選んでモンスターとのバトルが楽しめたりするし 魚釣りやマージャンや人と人同士で戦えるコンテンツがあるなど、自由性が高く このゲームを作ったスクウェアエニックス社(ドラクエなども作った)はさすがだと思います
しかし注意する点が2つあります
1つ目はこのゲームはオンラインゲームで キャラクター動かして歩いてると普通に他の人と遭遇しますし チャットもできるので交流したければ交流できる点ですね
ただ1人でやりたい場合人も多いと思うので その場合はチャットして話しかけなければ基本的に向こうから話しかけてくる事は無いので安心です
もう1つはこのゲームはソフトを買った後さらに月額制という料金体制って所ですね
なので個人的には 1ヶ月間たくさんゲームしたい時とかにファイナルファンタジー14する様にしています
まとめると かなりの量とコンテンツの完成度が高いので 最高峰のゲームをしたい方におすすめです
FFXIより後に出たオンラインゲームFFシリーズ。サービス開始初期は散々な出来で社長が謝罪したことはあまりにも有名。その後プロデューサーが変わり、一度サービスを終了して新生した。現在5.xパッチまで出ており、5.xシリーズに当たる拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」は拡張パッケージ単体でThe Game Awards2019にノミネートされている。国内外でサービス展開しており、次回拡張パッケージの発売も決まっている。7年以上サービスを続けているオンラインゲーム。ゲームとしてはMMORPG系であるが、IDなどのコンテンツにはPTを組んでいくのでMOに近いところがある。コンテンツによっては、MMORPG系のパブリックフィールドのようになっているのもある。ストーリー以外にもやれることが多く、第2の生活として現実に問題ない程度に入り浸っている人も多くいるのでは。だからといって、TimeTOWinではなく、楽しみたい時に帰ってきて遊んでも最新コンテンツに追いつける様になっている。レベリングも苦ではない。月額課金制のゲームだが、フリートライアルがあり、3.0パッチあたりまで無料で遊べる。当然少々の制限はあるが、ボリュームで言ったらRPG2本文に近い量のストーリーが楽しめる。気に入ったらパッケージを買って課金して、ゲームを始めることもでき、ユーザーフレンドリーである。
私は、今までにいろんなMMORPGというオンラインゲームをやってきましたが、FF14よりも完成した作品を見たことがありません。
どんなところがおすすめなのかと言いますと、他のMMOにはジョブといった感じで職業が選べるかと思いますが、バランスが壊れていることが多くて、どんなPT構成でも攻略できるのが多いと思います。しかし、FF14はタンク職、ヒーラー職、DPS職x2といったPT構成が基本的な組み合わせになります。ですのでどのジョブを選んでも仕事(やりごたえ)がそれぞれのジョブにあります。
また、ギャザクラといった採集や加工職業も充実しており、戦闘はちょっと…と思う人も安心してプレイできます。戦闘しないで楽しいの?と思うかもしれませんが、このゲームの加工は結構なスキルが必要なので、最終装備を作ったときの喜びは格別です。
そして自分で作った装備品には、自分の名前がはいるのでそれを売ることによって、自分の銘入りを装備してもらえたときの喜びを味わうこともできます。戦闘職をガッツリしたいひとには、エンドコンテンツといった予習復習をしていかないと、クリアできない難易度のダンジョンも用意されているので、どんな方の遊び方にも合うかと思います。
2010年に開始したFF14。
100万人以上のプレイヤーが遊ぶ、MMOゲームです!
「今から始めても追い付けないのでは…?」
そんなアナタのために、今からでも間に合う楽しみ方をレクチャーします!
▼まずは【お試し】から
優しい優しいスクエニさんは、初めての方向けに色んなコンテンツをご準備しています!
その代表がコレ《フリートライアル》!
なんと[期限なし・無料]でレベル30まで遊べちゃう代物なのです!
ちなみに、レベル30までというと…
◆ダンジョンなどの戦闘コンテンツ
◆各種ジョブにチェンジ
◆麻雀 などなど
多彩なコンテンツで遊べますよ!
▼最初の楽しみは【キャラクターデザイン】
自分の好きなキャラクターを、自分好みに作っちゃいましょう!
これ、凝りだしたら平気で1hくらい楽しめちゃうコンテンツです(笑)
猫耳がかわいい《ミコッテ》、モデル体型が楽しめる《エレゼン》、うさ耳ナイスバディな《ヴィエラ》など
いろんなパターンで作ってみてくださいね!
ちなみに「1個に決められない!」という方は、
リアルマネーで幻想薬を買うと何度でもキャラクリが可能です!
▼まだまだお楽しみはいっぱい!
FF14の楽しみはなんと言っても《プレイヤー同士の交流》!
初めての方をサポートする、メンターと呼ばれる人たちをはじめ、道行く人たちが、楽しみ方もレクチャーしてくれますよ!
私も遅ればせながらのスタートで、しかも超のんびりに進めましたが、合わせてコンテンツに付き合ってくれる素晴らしい人たちと出会いました。
「MMOは初めて」「誰かと繋がりたいけど不安…」
そんなアナタに、この素晴らしい世界を知ってほしいです!
ぜひ、FF14の世界でお会いしましょう!
過去に「モンスターハンターフロンティア」というモンハンのオンラインゲームをプレイしていましたが、サービス終了してしまい、次なるネトゲを何触るか、もしくはもうネトゲから引退するか迷っていたところ、友人からの勧めで「ファイナルファンタジーXIV」と出会いました。
ひとまず体験版のフリートライアルで遊んでみましたが、初めてのダンジョン、自分は味方を守り前を歩く「タンク」ジョブで挑みました。当然よくわからずグダグダしてしまいましたが、同じPTのメンバーが初見の自分に対して、「エモート」(いわゆる表情や身振り手振りのアクション)で教えてくれたり、文句も言わずに一緒に最後までプレイしてくれました。その時久しぶりに「あぁ、ネトゲってこうゆうアクションなどで意思疎通ができるし、初心者には優しかったな」と昔を思い出しました。
今ではプレイして2年目ですが、グローバルなゲームなのでもちろん外人の方も多くいますが、ゲーム内でエモートで意思疎通しあったり、片言だけど英語や自動定型文(簡単な言葉なら自動で翻訳してくれる機能がある)で語り合ったりと、ほっこりする場面にも何度も何度も出会ってます。共通のゲームで同じ電子の世界の中で、一緒に暮らしてる。これがネトゲの醍醐味だと思ってますが、ファイナルファンタジーXIVはまさにそれを提供してくれています。
プロデューサーが実際にゲームをプレイしてユーザーインターフェースを拾ってくれたり調整してくれたりするのもとても印象がいいポイントです。
ここまでネトゲらしさについて書きましたが、もちろんストーリーも圧巻です。ボリュームが多いだけでなく、一つ一つが伏線だったりこれまでの要素を回収していたりと、話の展開が非常にうまいです。ファイナルファンタジーの名を冠してますが、過去作を知っていなくても充分に楽しめるつくりとなっております。もちろん知っていればニヤリとするシーンが増える、といった具合ですね。
現在は「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」そしてこれまでのパッチの終着点の「暁月のフィナーレ」の5パッチ分のストーリーが遊べます。フリートライアルでは蒼天のイシュガルドまで。ただ今後フリートライアルで遊べる範囲も拡大するとのことのなので、期待が高まるところです。
ぜひ皆さんも一度プレイしてみてはいかがでしょうか!
「ファイナルファンタジーXIV」はPS4、PC用オンラインゲームソフトです。ゲームが好きな方は知っているであろう、ファイナルファンタジーシリーズの14作目です。オンラインゲームということに加え、月額がかかるゲームなので特に初心者の方は手が出しにくいと思いますが、フリートライアルというお試し期間があります。レベル35まで無料で遊べるものです。レベル35は既プレイヤーからするとけっこう進んでいると思うレベルです。ですので、もし気になったらまずはフリートライアルで遊んでみることをオススメします。
このゲームはアップデートが多く、また拡張パッケージもこれまで3作発売されています。そのため、ストーリーが完結していないのでRPGといえばメインストーリーだという方はいつまでも楽しめるゲームだと思います。
RPGといえばバトルだという方ももちろん楽しめます。まず、最初に自分のクラス(後にジョブとなる)を決めます。例えば、武器が剣なら剣術士(後のジョブ名:ナイト)、使い魔(カーバンクル)なら巴術士(後のジョブ名:召喚士or学者)、杖なら幻術士(後のジョブ名:白魔導士)です。これらのクラス(ジョブ)はダンジョンにパーティーを組んで挑む際、役割が決められています。先ほどの例でいうと、剣術士(ナイト)はタンク、巴術士(召喚士)はDPS、幻術士(白魔導士)はヒーラーです。
※巴術士(学者)はヒーラーです。
タンクは先導・守備役、DPSは攻撃役、ヒーラーは回復役です。それぞれ役割はあるものの、もちろん全員攻撃してかまいません。一番難しいのはタンクです。各ダンジョンの道、ギミック(扉の開け方、ボスの攻略など)を覚えないといけません。その分、慕われ、頼りにされるのでやりがいがあると思います。
初心者の方にオススメなのはDPSです。ダンジョンは基本的にタンクに付いていってひたすら攻撃をすればいいので。
また、各クラスごとに始まる街が異なります。武器で決めるか、ロール(役割)で決めるか、街の雰囲気で決めるか、色々な決め方があります。始める際にまずはググってみることをオススメします。
ストーリーもバトルもいいけどまったり遊びたいという方にもオススメします。バトル用のクラス(ジョブ)だけでなく、制作用のクラス(クラフター)、収集用のクラス(ギャザラー)もゲームを進めていけば選ぶことができます。まったり遊んでいる既プレイヤーに人気なのは漁師ですね。漁師は釣りを楽しむことができます。
また、ハウジングもまったり派の方にオススメです。自分で家を買い、家具を買い、室内の家具の配置など凝りだしたら止まらない要素がいくつもあります。
※家を買うには大金が要るので、ある程度クエストをこなす必要はあります。
気になった方は公式サイトなどをチェックしてみてくださいね。
まず、オンラインゲームやMMOと聞くと「難しそう…」となってしまう方が多いのは事実だと思っています。しかしこのFINAL FANTASY XIV(FF14)では昔FFシリーズをやっていた方から、このFF14がシリーズ初!という方まで沢山のプレイヤーが集まって、日々を好きに遊んでます。
「好きに遊ぶ」と表現したのには理由があって、普通のオンラインゲームのように仲間と難しいコンテンツをプレイしてるプレイヤーもいれば、お気に入りの衣装を手に入れるために戦いを挑んでいる人、かわいいドレスを作ったりその素材を採って来る人、お喋りしてるだけで楽しいよー!!って方もいらっしゃいます。一つのコミニュケーションツールにもなっているのかもしれません。
そして多くの人を虜にしてきたストーリー。今までのMMOと言うとストーリーあるけど、ほとんどお使いみたいなものでしたが、ここまで練られたストーリーはRPGとしてもかなりポイント高いのではないかと思います。
褒めまくってしまっても良いのですが、マイナスポイントがあるとするならば、やはりグラフィックは1世代は前の物になってしまっているな。ストーリーも演出もいいのにムービーでの迫力に欠けるシーンがあるのも残念ポイントです。
この点だけ気になりました、ですがグラフィックが粗い分、多少スペックの劣るPCやPS4などでも遊べると考えると、多くの人が始めやすい。そんな気がします。
仲のいい人とお喋りして、冒険して、たまに難しいコンテンツをプレイして、クリアしたときに喜び合って……そんな日を過ごしてみませんか?エオルゼアでお待ちしております!
『ファイナルファンタジーXIV』は、リリース当初はストーリーの実装もほとんどなく、ファイナルファンタジーⅪの劣化版のような作りで多くのプレイヤーにストレスを与えてしまうゲームとなっていました。
しかし、プロデューサーが交代し、1からゲームを作り直すような規模のアップデートが行われ、『ファイナルファンタジーXIVパッチ2.0新生エオルゼア』の発売となりました。
この新生エオルゼアは、プレイヤーにとても好評でした。
吉田プロデューサーの1から作り直すという言葉通り、今までとは良い意味で違うゲームになっていました。
その後、追加ディスクとなる『蒼天のイシュガルド』、『紅蓮のリベレーター』、『漆黒のヴィランズ』へと繋がり、さらには『暁月のフィナーレ』の発表へと至りました。
今では全世界で2000万人がプレイしている超大型MMORPGとなっています。
私個人も一番初期のタイトルからプレイをしておりますが、各拡張パッケージ全てにおいてシナリオが秀逸で、没頭できる内容となっております。
特に『漆黒のヴィランズ』のシナリオは秀逸で、是非とも皆さんに体験して頂きたい内容となっています。
MMORPGは難しそう、人付き合いがめんどくさそうなど思う方も多いかもしれませんが、ソロプレイでもかなりの内容を遊ぶことができますので、是非体験してみてください。
フリートライアルもかなりのボリュームで遊ぶことができます。
このゲームはMMORPGです。ファイナルファンタジーシリーズやドラゴンクエストシリーズを作成しているスクエアエニックスさんの作品で、ファイナルファンタジーの世界観をしっかりと持ち、ストーリも見ごたえ満点のMMORPGです。
バトルではタンク、DPS、ヒーラーを決められた人でパーティーを組み、ダンジョンの攻略、ボスとの死闘、さらにはPVPまであります。
このゲームは一人でできることが少なく、必ずほかのプレイヤーと一緒に冒険します。そこでわからないことを教えてくれる先輩や、アドバイスをくれる優しい人もたくさんおり、タイトルで書いた通り、人の温かみを感じることができるゲームです。
ストーリに関係するボスやダンジョンは比較的簡単になっており、初めて行く人でも3回倒れるかどうかの難易度で、ストーリーを楽しみたいけどゲームが苦手な方でもクリアできます。
そんな生ぬるいのじゃ物足りない人向けに極蛮神や零式、絶などエンドコンテンツも盛りだくさんです!!
バトルだけでなく、みんなで麻雀をやれたり、釣りをしたり、料理を作ったり、自分だけの家を買って家具を置いて眺めるもよし、人の数だけ楽しみ方があり、人の数だけ物語があるMMORPGです!!
多くの人が知るスクウェア・エニックスさんから出ている大人気シリーズ。ファイナルファンタジーその多くの作品の中でも今注目を浴びているのがファイナルファンタジーXIVです!このシリーズはファイナルファンタジーの中でも珍しくオンラインプレイを主とした作品になっています!
多くのファイナルファンタジーの作品ではコンシューマーゲームでの作品が多くソロプレイを基本としたものが多いです。しかしこのシリーズはソロプレイ主体ではなく他のユーザー、つまり自分以外のプレイヤーたちと一緒に攻略していくことが主体のゲームとなっています!また、豊富なキャラクリエイトも見どころです!
ファイナルファンタジーシリーズの多くはすでに主人公などが決まっていてその主人公や仲間たちを操作して遊んでいくものが多いですが、XIVでは自分の好きなように主人公をキャラクリエイトして遊べます!性別はもちろん、ファイナルファンタジーならではの種族なども選べることもできます!そして自分なりのキャラを作成した後は自分がプレイしていくスタイルを選ぶことができます、これをゲーム内では【ジョブ】といいます。ジョブの中にも役割が存在しており、主に3つあります。
最初に敵をひきつけ仲間を守る≪タンク≫
仲間の回復をする≪ヒーラー≫
最後に敵にダメージを与えていく≪アタッカー≫が存在しています!
大まかに分けたこの3つの役割の中にもさらに細かくジョブが存在し幅の広いゲームになっています!
このファイナルファンタジーXIVはPS4そしてPC(Windows・Mac対応)でプレイすることが可能です!
注意事項としては、このゲームは月額料金となっているため本体ソフトを購入した後もプレイするための料金として月々に支払わないとプレイすることができません。初めてやる方にはフリートライアルをいうものがあり、簡単に言いうと体験版を無料でプレイすることができますのでまずはそちらから試してみてはいかがでしょうか?
控えめに言っても最高なストーリー。大まかな話としては「主人公、世界の闇を取り戻しにいく」といったもの。過去の拡張である蒼天のイシュガルドで登場した光の戦士と相反する「闇の戦士」。今回の拡張では彼らの元々いた世界である「第一世界」に行くところから始まる。第一世界は主人公のいた世界(原初世界という)と違って光があふれてしまっている世界である。もともとはその世界も原初世界と同じだったのだがその世界での光の戦士(闇の戦士)が闇を払ってしまったため光に溢れている世界(光の氾濫)となって滅びに近づいていたのだった。また光の氾濫のためなのか光の魔物である「罪喰い」が現れこの世界の人々を脅かしている。この第一世界に渡り、闇を取り戻すことが今回の旅の目的となる。旅の道中には様々なことが主人公たちを襲う。アム・アレーンでお世話になった少女が罪喰いの攻撃により新たな罪喰いとなってしまい主人公一行を絶望させてくる。ユールモアは貴族と奴隷とそれを束ねるヴァウスリーによって怠惰な生活を送る貴族と謎の配給品「メオル」を待つ貧民を目の当たりにする。妖精郷イル・メグでは大罪喰いとなった女王ティターニアとの戦闘。ラケティカ大森林では信仰上の理由から夜を求める住人との出会いと仲間の危機。大罪喰いを倒し、世界に闇を取り戻していく光の戦士だが…自らも罪喰いとなってしまうことに絶望する。等々沢山の事柄がプレイヤーを襲う。私はその一つ一つの事柄に泣きながらプレイしていた。新規でいきなり始めてみるのもいいが、今回は可能であれば今までのストーリーを体験してからプレイするととてもいい。さらに言うならばクリスタルタワーのストーリーもやってからの方がもっといい。もし、新規で始めるのであれば時間はちょっとかかるがすぐに追いつくことはできるので漆黒前のストーリーを体験してから第一世界での冒険を始めてほしい。
元々ファイナルファンタジー14のユーザーでした。FF14パッケージ作品「紅蓮のリベレーター」から約2年の歳月を経て発売された新パッケージ。
レベルも以前まではMaxで70レベルだったのですが、新パッケージより80レベルまでの上限解放がされました。
新たなストーリーは以前より作品内で語られていた闇の戦士にまつわるストーリーを主人公達が冒険していた世界とは違う、第一世界を中心に繰り広げられるものでした。
世界は光に蝕まれ、夜は訪れることなく光があふれた世界。そんな中主人公たちはその世界で、光があふれる原因である「罪食い」と呼ばれている生命体の長のような生命体「大罪食い」を討伐すると、徐々に闇が世界に取り戻されていくことを知る。主人公の光の戦士は闇の戦士と名を改め世界に闇夜を取り戻す戦いに赴く。こういったストーリーです。
FF14自体も「中盤をようやく超えたかな」と思うような内容で、少し終わりが見えてきました。個人的にはあとパッケージが2つほど発売したときにストーリーが完結するのではないかと感じました。
相変わらずとてもボリュームが豊富な作品で、MMORPGとしてはかなりの出来でした。バージョンアップごとにどんどんストーリーも追加されていくので楽しみです。
多人数型MMORPGであるファイナルファンタジー14に追加ディスクが発売となりました。
冒険の舞台が原初世界のエオルゼアを離れ、光の氾濫によって夜の無くなった第一世界へと広がり、光の戦士だった主人公(プレイヤー)は闇の戦士となり世界に闇を取り戻す戦いに身をささげる、という内容です。
光が正義、闇が悪といった印象を持ちやすい心情の中で、あえて光が悪で闇を求めるといったストーリー展開は意外性があり、新鮮な気持ちでプレイできます。
また、LVキャップが70から80に引き上げられ新たなるジョブアクションが追加されるとともに、新ジョブのガンブレイカーと踊り子が増えた事で、既存のプレイヤーもLVあげに新たに挑む事ができます。
キャラクターの成長を楽しむのが好きな人にもプレイする楽しみが増えたと言えます。
今までのファイナルファンタジー14で蓄積されたデータをもとに、よりよいプレイ環境へと改善されています。加えて新規ユーザーの為にLVあげをし易くしたり、ソロでもダンジョンに挑めるようにしたりといった試みがなされています。
装備品、クエストも大量に追加されたので、サブストーリーの好きな人や、物づくりや釣りをしたいといった生産職をやりたいというプレイヤーなど、自分のスタイルにあったゲームライフが送れるようになっています。