今尚進化を続けるFFシリーズの金字塔『FFXIV』!ネットゲームが苦手な人に敢えてお勧めする理由はズバリ「過去作へのリスペクト愛」!?
スクウェア・エニックスが誇るRPGシリーズ『ファイナルファンタジー』のネットワークゲーム2作目である『FFXIV』。累計プレイヤー数は全世界で2700万人を超え、MMOの国内外の市場を独占し続けています。「過去作は好きだけど、MMOは苦手」と言う方も沢山いらっしゃると思います。「ストーリーもBGMも人気だから触ってみたいけど」と考える人に、敢えて今勧めたい理由が「過去作へのリスペクト愛」です。
どんな風にリスペクトされているかと言うと、それは「ストーリー」をやっていると感じる既視感。NPCの衣装や体系をよく見ると、実は過去作のナンバリングで少しだけ登場したキャラクターだったり、戦闘シーンだったりと過去作へのオマージュが、メインストーリー・サブクエストにあります。
傍から見たら「ネタが無いから」とも思えるかもしれません。けれど、プロデューサー兼ディレクターの吉田Pは過去に「FFのテーマパークとしたい」と語る一方で、「ネットゲームだからという理由で敬遠してるファンにも触って欲しい」と言う熱い思いを抱いていたことから、旧作のネタを所々に入れているのだと思われます。
勿論、過去作をやった事無い人には「この演出って過去作のなんだ?」と言う事で過去作への導線となりますし、過去作をプレイしているユーザーからは「ニヤっと」出来る場面を見る度に「ここってあれだよね!」と語れる場所がMMOにはあります。
この機会に是非、プレイしてみてはいかがでしょうか?