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光の戦士から闇の戦士へと
元々ファイナルファンタジー14のユーザーでした。FF14パッケージ作品「紅蓮のリベレーター」から約2年の歳月を経て発売された新パッケージ。
レベルも以前まではMaxで70レベルだったのですが、新パッケージより80レベルまでの上限解放がされました。
新たなストーリーは以前より作品内で語られていた闇の戦士にまつわるストーリーを主人公達が冒険していた世界とは違う、第一世界を中心に繰り広げられるものでした。
世界は光に蝕まれ、夜は訪れることなく光があふれた世界。そんな中主人公たちはその世界で、光があふれる原因である「罪食い」と呼ばれている生命体の長のような生命体「大罪食い」を討伐すると、徐々に闇が世界に取り戻されていくことを知る。主人公の光の戦士は闇の戦士と名を改め世界に闇夜を取り戻す戦いに赴く。こういったストーリーです。
FF14自体も「中盤をようやく超えたかな」と思うような内容で、少し終わりが見えてきました。個人的にはあとパッケージが2つほど発売したときにストーリーが完結するのではないかと感じました。
相変わらずとてもボリュームが豊富な作品で、MMORPGとしてはかなりの出来でした。バージョンアップごとにどんどんストーリーも追加されていくので楽しみです。