銀魂(実写映画)

銀魂(実写映画)

「銀魂」(実写版)は、2017年7月に公開された福田雄一監督による日本映画。空知英秋作画の漫画「銀魂」の実写化作品で、原作の長編「紅桜編」がベースです。「紅桜編」は、妖刀紅桜を利用して国の転覆を目論む鬼兵隊と、それを阻止しようとする主人公坂田銀時と仲間たちの戦いを描いたもの。原作はSF時代劇コメディです。実写版はそれを忠実に再現し、ギャグ満載、時にほろりとさせる内容になっています。

銀魂(実写映画)の関連記事

銀魂(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

「銀魂」(実写版)は、2017年7月に公開された福田雄一監督による日本映画。空知英秋作画の漫画「銀魂」の実写化作品で、原作の長編「紅桜編」がベースです。「紅桜編」は、妖刀紅桜を利用して国の転覆を目論む鬼兵隊と、それを阻止しようとする主人公坂田銀時と仲間たちの戦いを描いたもの。原作はSF時代劇コメディです。実写版はそれを忠実に再現し、ギャグ満載、時にほろりとさせる内容になっています。

Read Article

銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。

Read Article

銀魂のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂のネタバレ解説・考察まとめ

「なんちゃってSF人情喜劇」という、独自のジャンルを築いた「銀魂」。地球人、宇宙人が入り乱れてのスケールの大きなストーリー展開と、いずれ劣らぬ濃いキャラの登場人物たちが魅力です。空知英秋(そらちひであき)作画による、少年ジャンプ掲載10年を越す老舗漫画。原作の世界観が人気となり、テレビアニメ、劇場版アニメ、スピンオフ小説、実写映画化にまで広がっています。

Read Article

back number(バックナンバー)の徹底解説まとめ

back number(バックナンバー)の徹底解説まとめ

back numberとは2011年にメジャーデビューした日本の男性3人組ロックバンドである。所属事務所はイドエンターテインメント、レコード会社はユニバーサルシグマ。愛称は「バクナン」、「bn」、「bknb」など。2013年に日本武道館で初ライブを行い、2014年から『オールナイトニッポン』のメインパーソナリティとして活躍した。耳になじみやすいメロディーと切なくストレートな歌詞が話題を呼び、10代~20代の女性を中心に支持される。その親・祖父母世代まで人気は広がり、ファン層の厚いバンドになった。

Read Article

銀魂 THE FINAL(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂 THE FINAL(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『銀魂 THE FINAL』とは、空知英秋による漫画『銀魂』の最終盤のストーリーを原作としたアニメ映画作品。幾度にも渡りアニメ化、映画化を果たした『銀魂』の完結編である。 幕末から明治初期をモデルにしたSF世界。師・松陽を救うため、主人公・坂田 銀時と学友たちはターミナルタワーに突入する。そこには松陽の別人格にして不老不死の怪人・虚を利用せんとする天導衆が待ち構えていた。さらに新八や神楽ら銀時の仲間までもが応援に駆け付け、地球の運命と攘夷戦争の因縁を懸けた最後の決戦が幕を開ける。

Read Article

劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれのネタバレ解説・考察まとめ

劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれのネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』とは2013年に公開された空知英秋による漫画『銀魂』を原作とした2作目の映画化作品。アニメシリーズ完結編とされており、原作者の空知英秋がストーリーとキャラクター原案を手がけた完全新作エピソードとなっており、興行収入は前作を大幅に超え17億円を突破した。ある日、映画館の見回りをしていた銀時は、時間泥棒によって5年後の未来へ飛ばされてしまう。そこで銀時は、自分自身の墓と見るも無残に荒廃した江戸の町を目にするのである。

Read Article

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇のネタバレ解説・考察まとめ

劇場版 銀魂 新訳紅桜篇のネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』とは2010年に公開された空知英秋による漫画『銀魂』を原作とした初の映画化作品。人気の高いエピソードである紅桜篇を新たな解釈で再構成した内容で、興行収入10億円台突破した。ある日、エリザベスが万事屋を訪ね、桂が行方不明であるため探してほしいと依頼を持ち込む。一方で銀時は村田兄弟から、盗まれた妖刀紅桜を取り返してほしいとの依頼を受ける。別々の依頼を受けた万事屋であったが、その2つの依頼を突き詰めていくと銀時と桂の盟友であった高杉率いる鬼兵隊にたどり着く。

Read Article

銀魂の必殺技・ギャグ技・パロディ技まとめ

銀魂の必殺技・ギャグ技・パロディ技まとめ

幕末をモデルにした笑いあり涙あり活劇ありのごった煮作品『銀魂』は、“バトル展開もあるのに主人公たちに必殺技が無い”ことで知られている。作中でもそれがネタとなっている一方、コメディパートではギャグ技から他作品の技までが容赦なく披露されて読者の笑いを誘い、物語を盛り上げた。 卒倒するほど不味い卵焼きを投げつける「キャバクラスマイル」。プリン泥棒を迎撃する「プリンカウンター」。ごく珍しい普通の必殺技である「呪詛返し」。ここでは、『銀魂』を彩った必殺技・ギャグ技・パロディ技を紹介する。

Read Article

銀魂の武器・装備まとめ

銀魂の武器・装備まとめ

笑いあり、涙あり、手に汗握る活劇あり、捧腹絶倒のパロディありのSF時代劇『銀魂』には、多種多様な武器が登場する。 主人公坂田銀時が愛用する木刀の星砕。戦闘民族夜兎の標準装備である銃を仕込んだ鉄傘。土方十四郎を苦しめ、「トッシー」という新たな人格を生んだ妖刀村麻紗。沖田総悟を操ろうとするも、ドSっぷりに慄いて逆に支配された妖刀マガナギ。真選組局長近藤勲自慢の逸品虎鉄ちゃん。“狂乱の貴公子”桂小太郎が用いる爆弾。ここでは、『銀魂』の物語を盛り上げた武器を紹介する。

Read Article

銀魂の真選組まとめ

銀魂の真選組まとめ

真選組(しんせんぐみ)とは、空知英秋によるSF時代劇風少年漫画『銀魂』(ぎんたま)に登場する組織で、江戸の治安を守るために活動する幕府直属の剣客集団。 不逞浪士や犯罪者の取り締まりから交通整理、テロリストの鎮圧や要人の警護までを行う警察組織。戦闘能力は非常に高いが、局長の近藤勲、副長の土方十四郎、一番隊隊長の沖田総悟の3人を始めとして隊員はいずれも非常に個性的で、コメディチックな活躍を見せる場面も多い。主人公坂田銀時とは時に争い、時に共闘し、いつしか戦友にも似た絆で結ばれていった。

Read Article

銀魂の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

銀魂の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『銀魂』(ぎんたま)とは、空知英秋による漫画作品。異星人の襲来によってむりやり開国させられた江戸を舞台に、攘夷戦争の英雄坂田銀時が経営する「万事屋」の面々が様々な事件を解決していく様が描かれている。 “江戸に西洋人ではなく宇宙人が来た”というぶっ飛んだ設定のため、「江戸時代」、「現代」、「SF」がごった煮状態で共存しており、作中に登場する料理も時代劇で見たようなものから現代のスイーツ、SFチックな食料まで様々である。ここでは、『銀魂』の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介する。

Read Article

銀魂の鬼兵隊まとめ

銀魂の鬼兵隊まとめ

鬼兵隊(きへいたい)とは、空知英秋によるSF時代劇風少年漫画『銀魂』(ぎんたま)に登場する組織で、主人公坂田銀時の旧友高杉晋助率いる武装集団。 物語の序盤から中盤にかけて、様々な謀略の黒幕として暗躍した。高杉の持つ幕府転覆という思想に共感したというより、高杉個人のカリスマに惹かれて集まった集団で、彼を中心に強い絆で結ばれている。その真の目的は「闇に潜んで国を蝕む敵を誘い出して討伐する」ことにあり、物語終盤で壊滅的な打撃を受けながらも、同じ敵を相手取ることとなった銀時たちと共闘した。

Read Article

銀魂の見廻組まとめ

銀魂の見廻組まとめ

見廻組(みまわりぐみ)とは、空知英秋によるSF時代劇風少年漫画『銀魂』(ぎんたま)に登場する組織で、幕府のエリートで構成された武装警察。 局長の佐々木異三郎、副長の今井信女を中心に活動し、主に江戸市中で暗躍するテロリストや犯罪者を取り締まる。しかし裏ではそれらの組織やそのさらに裏にいる者たちと結託し、様々な策謀を進めていく。その真の目的は、様々な矛盾や悪習、それらに端を発する悲劇を生み出す今の幕府の体制を破壊することにある。物語途中で壊滅するも、その志は主人公坂田銀時たちに受け継がれた。

Read Article

銀魂の万事屋まとめ

銀魂の万事屋まとめ

万事屋(よろずや)とは、空知英秋によるSF時代劇風少年漫画『銀魂』(ぎんたま)に登場する組織で、主人公坂田銀時とその仲間たちが経営する何でも屋。 歌舞伎町の「スナックお登勢」の2階に事務所を構え、人探しから浮気調査、ボディガードからテロリストに狙われる要人の替え玉まで、どんな仕事も請け負う。経営は放漫で赤字になることも珍しくなく、給料が払われないこともしばしば。ちゃらんぽらんだが情に篤い銀時の人柄もあって多くの個人や組織から信頼され、やがて世界を救う壮絶な戦いにおいても中核として活躍した。

Read Article

銀魂の快援隊まとめ

銀魂の快援隊まとめ

快援隊(かいえんたい)とは、空知英秋によるSF時代劇風少年漫画『銀魂』(ぎんたま)に登場する組織で、宇宙を股にかけて貿易を行う株式会社。正式名称は「株式会社快援隊商事」。 主人公坂田銀時の旧友である坂本辰馬が代表を、天人(宇宙人)の陸奥が副官をそれぞれに務める。たびたび地球にやってきては珍事を巻き起こすトラブルメーカーだが、銀時の仲間の中では群を抜いた組織力を誇り、事態の打開に欠かせない存在となることも少なくない。彼らの登場するエピソードは多くはないが、規模の大きいものが多い。

Read Article

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

ジャンプの歴代ヒロインまとめ

日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。

Read Article

銀魂の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

銀魂の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『銀魂』(ぎんたま)とは、空知英秋による漫画作品。異星人の襲来によってむりやり開国させられた江戸を舞台に、攘夷戦争の英雄坂田銀時が経営する「万事屋」の面々が様々な事件を解決していく様が描かれている。 明治維新をモチーフとした物語で、作中には数多くのキャラクターが登場する。作品の傾向として恋愛描写こそ控えめなものの、その中には恋愛関係にある者たちやカップル同然の関係も少なくなく、サブストーリー的に物語を盛り上げた。ここでは、『銀魂』の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人を紹介する。

Read Article

韓国芸能界・K-POPで活躍する日本人まとめ

韓国芸能界・K-POPで活躍する日本人まとめ

日本でも幅広い世代から高い人気度を誇るK-POPや韓流ドラマ。2016年デビューのガールズグループ「TWICE」に日本人メンバーが3人選ばれたことで、K-POPアイドルを目指す日本人が急増した。韓国の芸能市場にとっても、日本人メンバーの存在は日本進出の大きな足掛かりとなるため重要視されている。またK-POPアイドルに限らず、韓国芸能界で活躍する日本人は多い。

Read Article

銀魂の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

銀魂の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『銀魂』は、2004年から2019年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載された、空知英秋による漫画作品。万事屋を営む銀髪の侍・坂田銀時とその仲間たちが、宇宙からやってきた異人「天人」たちが闊歩する江戸で、様々なトラブルを起こしたりトラブルに巻き込まれたりする姿を描く、SF時代劇だ。基本的には主要キャラクターたちのドタバタギャグコメディだが、長篇エピソードではシリアスな展開が描かれ、心を動かす名言や名シーンが飛び出す。そのギャップが多くのファンの心を掴み、息の長いコンテンツとなった。

Read Article

50回目のファースト・キス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

50回目のファースト・キス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『50回目のファースト・キス(映画)』とは、本国アメリカのみならず世界中で大ヒットとなったロマンチック・ラブコメディである。記憶障害という難病をテーマに切なく涙かせるシーンもありながら、集結したコメディ俳優たちがハワイを舞台にナンセンスながらクセのあるギャグで始終笑わせてくれる。 二人が揃ってメディアに登場すると今だに大きな話題となるアダム・サンドラー×ドリュー・バリモアの最強コンビの抜群の信頼関係が、最高の映画製作に影響を与えヒット作へと導いている、今もなお根強いファンが多い傑作である。

Read Article

鎌倉殿の13人(大河ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

鎌倉殿の13人(大河ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『鎌倉殿の13人』とは2022年にNHKで放送された、平安時代〜鎌倉時代初期を舞台とした大河ドラマである。主演は小栗旬が務めた。 伊豆の地方豪族の次男坊であった北条義時(ほうじょうよしとき)は源頼朝(みなもとのよりとも)に仕え、源平の戦乱の中に巻き込まれていく。そして鎌倉幕府成立後は有力御家人たちとの権力闘争を勝ち抜き、次第に非情な権力者になっていく姿が描かれている。 脚本は今作が大河ドラマ3作目となる三谷幸喜が手掛けた。 同作品は2023年のエランドール賞特別賞を受賞している。

Read Article

勇者ヨシヒコと魔王の城(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

勇者ヨシヒコと魔王の城(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『勇者ヨシヒコと魔王の城(ドラマ)』とは、テレビ東京系で放送されたコメディドラマである。シュールでコミカルなストーリーで、個性的なキャラクターが話題を呼んだ。毎話登場する豪華ゲストも話題である。ある村の青年ヨシヒコがひょんなことから勇者として薬草を探す旅に行くことになり、その旅の途中で仲間を増やしていく物語である。ゲーム『ドラゴンクエスト』をもじった作品でもあり効果音やアイテム等も登場しファンを沸かせた。その人気から後に続編も公開された。

Read Article

銀魂(実写映画)のレビュー・評価・感想

銀魂(実写映画)
10

最初から最後まで爆笑の嵐!

アニメ銀魂は誰もが知っている名作ですね。そして実写版。ファンの期待と不安を一心に背負い完成した映画、銀魂。まさにアニメそのもの、いや、映画だからこその面白さをプラスした最高傑作と言えるかもしれません。
第一作が銀魂の主人公・坂田銀時の活躍をあますところなく格好良く面白く仕上げた作品ならば、第二作は銀魂に欠かせない新選組という組織をメインに進むストーリー展開。第一作に続き、第二作も勿論最高に面白く、爆笑の連続!リピート必須の傑作ですが、アクションの格好良さが格別です。それぞれのキャラクターの格好良さが存分に活かされ、面白いだけでなく感動要素もいい具合に取り入れられてます。
舞台は新選組が歴史上存在した時代を背景にしていますが、異世界人が日本を支配している状況。戦車あり、喫茶店にはパフェがあり、無線もありの、近代が混じり合った何でもあり的な要素がありますが、それがまた面白い!
何より、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、吉沢亮、柳楽優弥、三浦春馬など豪華キャストが勢揃い!その豪華すぎるキャスト陣がまさかの面白すぎる演技!落ち込んでいてもこれを見れば嫌でも笑える!そして何度も見返したくなること間違いなし!何を見ようか迷った時、なんかやる気出ないなあ、そんな時、迷わずこの一作を手に取ってみてください。

銀魂(実写映画)
8

アニメファンですがクオリティー高すぎて…

元々銀魂アニメファンで実写版とかあまり好きじゃなく、また前回の1が微妙だったので見るか迷いましたが、今回は好きな俳優さんの一人である窪田正孝さんが出ていたので見に行くことにしました、結果すごくよかったです、一部アニメや原作と違う部分はありましたが、キャラに関しては忠実に再現されていました、特に柳楽さん演じる土方のヲタクバージョンのトッシーのへたれっぷりは最高でした。坂田氏って言ってるシーンとかはもろアニメのトッシーに近かったです。そして一番クオリティーが高かったのは、吉沢亮さん演じる沖田総悟。顔もキャラもそっくりで、まさに二次元から飛び出してきたって感じで美形だし、アニメのセリフにもあった「死んじまいなァ」が忠実に再現されていてしびれました、普段映画一回みたら満足なんですが沖田を見たくて3回も見に行きました(笑)
窪田正孝さんもまた河上万斉にそっくりで、主人公の坂田銀時との戦闘シーンはしびれましたね、素敵だしアニメ版の声優さんも素晴らしいのですがまた違った感じがしてよかったです。
そして伊東鴨太郎役の三浦春馬さんも同じくキャラと合っていて、伊東鴨太郎のいじわるな感じとかも忠実に再現されていて、伊東鴨太郎は幼少期に神童と呼ばれていたのに周りが認めてくれなくて唯一認めてくれたのが真選組だけど、その真選組を潰して自分が上に立つという野望があってなんかすごく悲しい人間で、最後にライバルでもある土方十四郎と戦って勝ったつもりでいたけどその戦闘で片腕が無くなってしまってさらに電車が傾いて死にそうになってたのを結局真選組や万事屋のメンバーに助けられて最後は仲間を裏切った罪で処罰されるのですが、真選組メンバーは彼を悪人のまま逝かせてしまうのはよくないとのことで土方さんと戦った末死んでしまうというオチでそのシーンは本当に感動しました。何度見てもこのシーンは泣けます。アニメも最高ですが本当に映画も最高で実写化した作品で一番大好きです。
ぜひ3もやってほしいくらいです。

銀魂(実写映画)
10

銀魂サイコー

映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」公開してからすぐに見に行きました。
私は元々銀魂が大好きで、昔からアニメの放送を見ていました。銀魂アニメ版も本当に笑えます。今回、「銀魂2 掟は破るためにある」を見るにあたり、前回の作品をDVDを借りてみました。初めはアニメが面白すぎて、それを実写化して面白さは半減しないかと、そこまで期待はしていなかったのですが、いざ見てみるとアニメが忠実に再現されておりとても面白く、これは続編も見なければと思い映画館へ足を運びました。
今回の作品もアニメを忠実に再現されており、思わず映画館の中でクスッと笑ってしまうような作品になっていました。特に、江戸幕府第14代征夷大将軍、徳川茂茂の「将ちゃん」と、ある理由から女装をしてキャバクラで働く事になった銀ちゃん、新八、カツラとのやりとりが最高に笑えました。
神楽演じる橋本環奈さん、いつもはあんなに可愛い顔をしているのに映画で見せる渾身の変顔も見逃せませんね。そして、真選組の副局長で「鬼の土方」と恐れてられている土方十四郎が吹き矢に入った薬に刺されヘタレ土方になってしまい、アニメオタクになってしまう場面はなんだか可愛く見えます。出演者も豪華な顔ぶれであり、前作には登場しなかったキャラクターも見れたのでよかったです。

銀魂(実写映画)
10

何回見ても飽きない!!

始まって1分も経たないのに面白い!予告とか映画見た人のコメントで面白いだろうなーって分かっていてもいざ見ると笑わずにはいられなくなる。
前半はキャバクラのバイトの話や将軍の話ですんごく面白くて、後半になると、近藤さんを救うため鬼の副長土方を取り戻すために万事屋と新選組が力を合わせて戦うところが感動できる!!

そして、なんと言ってもキャストが素晴らしく良い!アニメに劣らないこんなに再現度の高い実写化は他にはないと言っても過言ではない!
個人的に好きなのは沖田総悟役を演じている吉沢亮!!沖田くんのドSのキャラクターにぴったり!今回の映画でも沖田くんは一瞬裏切ったかのように感じるけど実際はスパイをしてて近藤さんを守るために1人で昔仲間だった新選組相手に戦うところが見どころ!トシもいろいろあったけど最後には自分を取り戻し、伊東鴨太郎との最後のシーンは感動できる!!

最初の登場シーンから最後のエンディングシーンまでずーーっと笑える映画は銀魂が1番!実写じゃ再現できないだろうと思っていたシーンもしっかりと再現してあってクオリティが高すぎる!この映画を見たら1とかミツバ編とかアニメとか…とりあえず見返したくなってしまう。面白くてかっこよすぎてもう2回も見てしまった…。

銀魂(実写映画)
8

タイトルなし

みなさん銀魂を知っていますか?銀魂2を私も昨日、見に行きました!いやー動乱篇かっこよかったですねぇ!特に吉沢亮(沖田総悟役)の戦闘シーンが見どころですね!個人的には!吉沢亮が近藤を列車に鍵をかけ閉じ込め、敵陣に1人で向かい、大勢を切り倒し、返り血を舌でペロリと舐めるシーンの色気があること!最高でした!なんて美形なんだろうと惚れ惚れしました!
あと、1人で戦う沖田に助っ人として、神楽が一緒に戦うのですが、その息のあっている戦闘シーンがかっこよくて目が離せませんでした!!
神楽は夜兎なので、運動神経が良いので、バク転などをして、敵をどんどん倒していきます。沖田とも息があっていて、2人とも戦いやすいのだろうなと思わせる動きでした!他にも銀さんと河上万斉などの戦闘シーンもあります!最後の銀さんが紐で体をくくりつけながらも、それに抗い、木刀でヘリをもぶん投げるシーンが大好きです!
他にも、新撰組の絆の強さがわかる、シリアスあり、ギャグもあり、かっこよさもある、作品となっています!
銀魂は若者に大人気の漫画となっております!よければ、映画も漫画もどちらも面白いので、見てはいかがですか???

銀魂(実写映画)
10

(いい意味で)イケメンの無駄遣い…!原作ファンにもおすすめの完成度

銀魂の実写化第二弾です。昨年の1作目も、ギャグ満載でとても面白い内容だったけど、第2弾は更にパワーアップ!おそらく予算が前回よりも出たのだと思う。
前回に引き続き、各方面に対してギリギリのラインでパロディ化してしまう所は変わらず、また映画内で、本人役で登場しているわけではないにも関わらず、演じている俳優・女優を面白可笑しくいじる事が出来るのも、この映画だからこそだと思う。
出演者全員が原作「銀魂」をリスペクトしていると感じる仕上がり!そして皆キャラクターの再現度が高い!見た目は勿論の事、セリフの言い方や仕草まで良く再現されていました。特に、前作でも再現度が高いと話題だった沖田総悟役の吉沢亮さんは、今回でも抜群のクオリティ。そして今回の第2弾の「真選組動乱編」では沖田総悟の最もかっこ良く活躍するとファンの間でも言われているシーンがあり、それも完璧に再現。「死んじまいなァ」は是非見てほしい。
またキャストが豪華。豪華で皆イケメン・美人。イケメン俳優と美人女優が全力で「銀魂」の世界に入り込んで完璧に演じているのは、まさに「イケメンの無駄遣い」。勿論いい意味。
原作ファンも満足の仕上がりだけど、原作を見たことがない人にも笑えるので、是非見てもらいたい。笑いが理解できなかったとしても、どのシーンを見ても必ずイケメン・美人がいるので見て損はないと思う。
ちなみに橋本環奈さんは今まで「1000年に1度の美少女」「アイドル」というイメージだったけど、またこの映画(一度目は、前作の銀魂実写第一弾)でそのイメージが崩れた。勿論いい意味で。

親タグ

兄弟タグ