ドラゴンボール(DRAGON BALL)の神様まとめ

『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画及びそれを原作とするアニメ作品である。七つ集めるとどんな願いでも叶えるドラゴンボールを巡り、主人公・孫悟空の冒険が始まった。悟空は強い者との戦いを求め、次々現れる強敵と戦うことになる。迫力のバトルシーン、魅力的なアイテム、キャラクターで今なお世界中を魅了する作品。「神様」と呼ばれる存在も、魅力あるキャラクター達である。基本的に神々の戦闘描写はないが、彼らは時に悟空の師となり、時に目標となってストーリーや世界観に広がりを持たせている。

声:横沢啓子

『無印』最終2話に登場したアニメオリジナルキャラクター。あの世とこの世の境である五行山に置かれた八卦炉の管理者。またの名を太上老君。若い女性の姿をしており、子供っぽい性格でもあるが実際には数万年に渡り八卦炉の管理を続けてきた。悟空に「婆ちゃんか」と言われ激昂したことから、年齢のことは気にしているらしい。
戦闘力は高く、体の大きさを自由に変えられる。

八卦炉は常に火が燃えているが、この火を消すと再点火に数千年ほどかかり、その間この世とあの世がごちゃ混ぜになり地獄の鬼が暴れるという。
悟空と妻のチチは、チチの父である牛魔王の城が火事になり、ウェディングドレスを取りに行って逃げ場を失った為に火事を消す方法を探していたが、アンニンは諦めるように言う。ところが、悟空の持ち物を見て八卦炉の火を消さずに牛魔王を救える方法があると言い、実行した。
アンニンが八卦炉に掛けられた大鍋を持ち上げ、悟空が芭蕉扇で火を避け、地上に火を漏らした穴を塞ぐという方法で、火が再び戻る前に悟空は八卦炉から抜け出し、城の消火に成功。

名前の由来は杏仁豆腐と道教の神・太上老君。太上老君、並びに八卦炉は『ドラゴンボール』の発想の原点『西遊記』にも登場する。『西遊記』の八卦炉は、太上老君が仙丹と呼ばれる薬を作るのに使われている。尚、『西遊記』では太上老君が孫悟空を八卦炉に入れて焼こうとするシーンがある。

閻魔大王(えんまだいおう)

声:郷里大輔(『Z』『GT』『改』4-11話) / 大友龍三郎(『改』66-68話『超』)

この世とあの世の法則を司り、死者の魂に絶対的権力とあの世を司る力を持つ。戦闘力は高く、「サイヤ人編」で命を落とした悟空がラディッツのことを聞くと「押さえつけてやった」とこともなげに答えた。地球の神より地位は高いらしく、地球の神に対し「お前」と呼び掛けている。界王の弟子であり、悟空とは兄弟弟子に当たる。
単に死者を裁くだけではなく、生身の人間を地獄に行かせる許可を出したり、界王の住む界王星に行くための手続きを取るといった事務処理も行う。

界王(かいおう)

第7宇宙・北の界王が住む界王星。

各宇宙の銀河を担当する神々。原作では北の界王が初めに登場した。界王の存在が明らかになると同時に、それまで神様と呼ばれていたピッコロの半身は「地球の神」と呼ばれるようになる。なお、作中では「界王は宇宙全ての支配者」との説明がなされていた。北の界王は「宇宙で一番偉い」と言っていたが「魔人ブウ編」で更に上の存在・界王神が登場している。
界王や界王神は芯人(しんじん)と呼ばれており、界樹と呼ばれる巨大な木に宿る果実から誕生。青い実なら界王となり、黄金の実なら界王神となる。女性のような姿をした界王・界王神もいるが、芯人に性別はない。

北の界王

声:八奈見乗児(『Z』『GT』『改』『超』)→龍田直樹(『超』)

通称界王様。あの世の蛇の道から繋がる界王星と呼ばれる星に住む。
担当区域に地球が入っている為、本編で初めて登場し、最も登場回数が多い界王でもある。戦闘力を上げる手段・界王拳と、人々や生物、星などから少しずつ気を集め巨大なエネルギー弾を作る元気玉の開発者だが、これらの技を極めることはできなかった(どちらの技も悟空が使用している。界王拳は体力を消費する上にあまり威力を上げ過ぎると使用者の体が壊れる。元気玉期の供給に時間がかかるのが難点と言える)。ダジャレやギャグを好み、登場時悟空にダジャレを披露した。最初悟空のこともギャグを会得したい者だと勘違いした。武道の入門希望者にも「テスト」と称してダジャレを言わせている。
「フリーザ編」ではサイヤ人との戦いで戦死したヤムチャ、天津飯、餃子、ピッコロに修行をつけていた。作中では悟空を始めとする戦士たちに修行を付ける他、ナメック星人の現状を知らせる、テレパシーで他者に話しかけるといった活躍を見せる。界王の背に手を当てれば、人間の悟空やピッコロも他者にテレパシーを贈ることが可能。
尚、「フリーザ編」ではナメック星のドラゴンボールで地球の神が生き返った際、地球のドラゴンボールでフリーザ一味に殺された者を全て生き返らせる。フリーザに殺されたナメック星の最長老もろともナメック星のドラゴンボールを復活させて、悟空とフリーザ以外のナメック星にいる者を全て地球へ移動させた。

「人造人間編」ではナメック星人の新天地の場所を探し出し、デンデを地球に行かせることに貢献している。人造人間セルが自棄を起こして自爆を図った時、悟空が瞬間移動で界王星にセルもろとも移動した為、界王星もろとも爆死。
その後『GT』『超』に至るまで「死んだまま」だが、頭に輪がついているだけで生きている時とあまり変わらない(本人は「気分が違う」と生き返ることを望む発言をした)。
界王星は何もない小さな星だが、界王自身は「草が何本生えているかを数える、空を眺める、より遠くまで小便を飛ばす」など、それなりに星での楽しみを挙げている。「最近の趣味」と称してドライブを挙げた。
漫画版『超』の巻末ではナメック星のドラゴンボールで爆発してしまった界王星を戻す際、重力が小さく、豪勢な家と専用のサーキットを持つ大きな星を希望したが、願いが定まる前に悟空が「自分の修行にならないから、前と同じでいい」と言った為に同じ星が復活した。
『超』の初期など、界王星は悟空の修行場として機能していた。ビルスやウイスの登場後は、ビルスの星でウイスに修行をつけてもらうことが増えた為か界王星の出番は減っている。

南の界王

声:西尾徳(『Z』) / 中博史(『改』)

南の宇宙を担当する。落ち着いた性格だが、見栄っ張りなところもある。悟空の修行中、北の界王に自分の銀河にいる戦士・パポイの自慢をする為に天国を訪れた。自ら40tのお守りをつけて修行をする悟空に驚愕していた。
『Z』ではアニメオリジナルの武道大会・あの世一武道会が初登場となる。

西の界王

声:島田敏

『Z』195話初登場。唯一界王の中ではサングラスを使用していない。北の界王をライバル視しており、彼のダジャレを「下らんジョーク」と言って衝突していた。ギャンブルが好き。

東の界王

声:山本圭子

『Z』196話初登場。勝ち気で負けず嫌いな性格で、あの世一武道大会で担当銀河の戦士アークアが負けた時、連帯責任で他の戦士にも大界王殿の周りを1万週走らせた。レースを好み、悟空のあの世一武道会出場を賭け、彼を勝負をした。実はカツラを使用している。

大界王(だいかいおう)

声:槐柳二

あの世一武道会に登場。界王たちをまとめるトップである。『Z』で第7宇宙の大界王が登場し、とうに死亡した達人があの世で戦う「あの世一武道会」を取り仕切った。ラジカセを持ち上げファンキーな衣装に身を包んだ老人といった風体で登場したが、観戦の際は正装に着替えている。地獄を「クージゴ」と呼ぶなど独特の表現をし、他者をちゃん付けで呼ぶ。
直接の戦闘描写はないが、超サイヤ人の悟空をはるかに超えるスピードを持つ。

ザマス

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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