進撃の巨人(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創による日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』で連載されていた。ジャンルはダークファンタジーであり、人類存亡をかけて巨人との戦いに挑む人々の物語が描かれている。巨大な壁に守られた人類達の元に、圧倒的な力を持った「巨人」が出現。主人公のエレン・イェーガーは目の前で母を捕食され、巨人の殲滅を誓う。日本国内だけでなく、海外からの人気も高く、テレビアニメや実写映画化をはじめ、様々なメディアミックス展開がされている。
CV:川田紳司
特別作戦班所属の男性兵士。19歳/身長173cm/体重61kg/誕生日1月6日。
リヴァイに心酔しており、リヴァイの口調を真似て喋るが、ペトラからは全く似てないと酷評される。
OAD「イルゼの手帳」ではまだ口調を真似ておらず、ペトラ曰く「イモ臭いしゃべり方」で、ペトラは通常時のオルオの喋り方も酷評。
イルゼを捕食した巨人との戦いでリヴァイに救われ、そこからリヴァイを心酔するようになる。
エルド曰く、オルオとペトラは初陣で恐怖の余り泣きながら小便を漏らしたという過去がある。
エレンには先輩風を吹かせようと威張っている。
しかし事あるごとに舌を噛んで流血するコメディなキャラクター。
また、老けて見えるが19歳である。
エレンを逃がすために女型の巨人とエルド・ペトラと共に戦い、2人が死亡後もなお攻撃を続けるが、女型に蹴り飛ばされて死亡。
ペトラに対しては、気があるとも取れる素振りが見受けられていた。
アニメ版では両親と兄弟の描写があった。
ペトラ・ラル (Petra Ral)
CV:相川奈都姫
特別作戦班所属の女性兵士。身長158cm/体重55kg/誕生日12月6日。
オルオとは編入以前からの知り合いで、オルオに対しては辛辣な態度を取る。
オルオと同様にリヴァイに憧れており、その憧れは兵士としてか恋愛としてだったのかは語られていない。
初めはエレンを信用できずにいたリヴァイ班のメンバーであったが、その認識が誤りであったと認め、エレンが巨人になる際に手を噛むのを全員で真似した。
女型の巨人と森で戦闘の際、命令を聞かず戦うべきか指示に従って逃げるべきか迷うエレンに「(自分達を)信じて」とエレンを説得し、エレンを戦わせなかった。
そしてエレンを逃がすために女型の巨人と戦うが、エルドの死に動揺し、その隙を付かれて女型に踏み潰されて死亡。
アニメ版では、リヴァイは班のメンバー達のエンブレムを切り取って形見にしようとしていた。
しかし全ての遺体回収が出来ない事に反発していた団員が無理に遺体を回収しようとして巨人をひきつけてしまう。
その結果巨人から逃げるために回収した遺体を降ろして馬車を軽くするしかなくなり、遺体を積荷から投げ落とすが、その中にはペトラの遺体もあった。
リヴァイは、巨人をひきつけてしまった団員にそうまでして回収したかった友人兵士のエンブレムだと言い、ペトラたちの形見のエンブレムを渡した。
壁外調査前に父親に憧れのリヴァイに仕えているという手紙を書いており、壁外調査から帰ってきたリヴァイにペトラの父はペトラはどこかと話しかけた。
ペトラの死を知らず、ペトラのこれからの事を語る父に、リヴァイは返事が出来なかった。
グンタ・シュルツ (Gunther Schultz)
CV:三戸耕三
特別作戦班所属の男性兵士。身長183cm/体重82kg/誕生日7月30日。
寡黙で真面目な性格で、リヴァイやエルヴィンを尊敬している。
女型の巨人を森で捕獲する作戦時に、アニの上げた煙弾をリヴァイのものと勘違いして自分達の居場所を煙弾で教えてしまう。
その後、エレンを狙って近づいてきたアニに不意を付かれて斬りつけられ戦死。
アニメ版では母親と祖父の描写があった。
駐屯兵団
ドット・ピクシス
CV:田中正彦
駐屯兵団の司令官。トロスト区を含む南側領土の最高責任者。身長180cm/体重73kg。
モデルは大日本帝国陸軍大将の「秋山好古」。
柔軟な判断力を持つ指揮官だが、「超絶美女の巨人になら食われてもいい」と言うなど「生来の変人」とされている。
酒が好きで、任務中でも酒を持ち歩いて飲んでいる。
エレンにも分けたことがあり、生真面目なエレンはそれが酒と分からなかったのか一口飲んだあと吹き出した。
巨人化したエレンは兵士達に巨人なのか人間なのか問われ、敵意を向けられピンチになる。
アルミンが自分達に敵意は無いと演説し、それを聞いていたピクシスが事を収めた。
アルミンの作戦を聞いてトロスト区奪還戦を指揮し、成功率の低い戦いであったが、部下達の前で「ここで死んでくれ」と鼓舞した。
エルヴィンとは情報共有をしているが、表向きは非協力としている。
自身を部下達を死地へ送る殺戮者と腹を括っており、色々な状況にも機転が利く、状況判断に優れた有能な指揮官。
ドット・ピクシス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
ドット・ピクシスとは『進撃の巨人』の登場人物で駐屯兵団の司令官。スキンヘッドと口ひげが特徴の年配の男性。巨人との戦いの最前線である南側領土の最高責任者として、果断な指揮を振るい人類を守り抜いてきた。人類の勝利のためなら成功率の低い作戦でも取り入れる柔軟な判断力の持ち主だが、飄々とした言動や戦場でも酒を持ち歩く姿勢から「生来の変人」としても知られている。トロスト区攻防戦では巨人化したエレン・イェーガーによる穴の封鎖作戦を採用し、人類の勝利に貢献。兵団によるクーデターの際も大きな役割を果たした。
ハンネス
第一期CV:藤原啓治
第二期CV:津田健次郎
駐屯兵団所属の兵士。身長190cm/体重88kg。
登場時は飲んだくれの兵士で、エレンとはエレンが小さいころからの知り合い。
エレンの父で医者のグリシャに妻を助けてもらったことがあり、巨人の襲撃時にカルラを救出に向かったが、初めてまともに見た巨人を前にして恐怖し戦えなくなってしまう。
カルラにエレンとミカサを連れてその場から逃げるように頼まれ、二人を連れて避難した。
エレンははじめ何故母を置いて逃げたのかとハンネスを罵倒するが、「お前の母さんを助けられなかったのは、お前に力がなかったからだ。オレが巨人に立ち向かわなかったのは、オレに勇気がなかったからだ」と言って謝罪し涙した。
その後、トロスト区駐屯部隊長に昇格。
エレン達を親代わりに見守り、エレン達にとっても親のような存在であった。
エレンがライナー達に連れされられた際に、落ち込むミカサとアルミンを励まして奮起させ、その後エレン奪還作戦に同行。
エレンとミカサの前にカルラを捕食した巨人が現れ、ハンネスがあの時の借りが返せると一人奮闘するが、エレンの目の前で捕食されてしまう。
カルラを助けられず一度は巨人に恐怖し逃げてしまい、その事をずっと気がかりに思っていたハンネスであったが、最期はエレンを守るという信念を貫いた行動を取ることがで来た。
そんなハンネスの死はエレンが座標の力を発揮するきっかけになった。
エレンは壁の中の平和はまやかしのものだと言ったが、ハンネスは「あの頃の役立たずの飲んだくれ兵士でよかった」と、巨人が襲撃してくる前の他愛ない平和を愛していた。
憲兵団
ナイル・ドーク
CV:勝杏里
憲兵団師団長。身長177cm/体重80kg。
巨人や壁外調査よりも、壁の中の治安を優先する。
巨人化したエレンをどうするかと議題に上がった際、エレンを一般人類とせず、解剖したあとに処分するという意見を出す。
ストヘス区のアニ捕獲作戦では、作戦を知らされておらず困惑し、街中で女型と巨人化したエレンの戦闘が行われる事態となり、エルヴィンに詰め寄る。
アニメ版では独断でエルヴィンを人類への反逆罪で処刑しようとするが、人類のためであるというエルヴィンの意見を聞き、民間人たちの避難指示を出した。
エルヴィンとは古くからの知り合いで、訓練兵時代を一緒に過ごし、嘗ては調査兵団を志していた。
しかし戦いよりも憧れの女性であったマリーとの恋の成就を選び、憲兵団の道を進んだ。マリーと結婚し、マリーは三人目の子供を身籠っている。
マルロ・フロイデンベルク
CV:杉田智和
ストヘス区憲兵団支部に配属。アニと同期の新兵。
当たり前に誰もが持つ正義感や労働意識を持っている。
腐りきった憲兵団を変えるために憲兵団に入ったが、アニに「この腐りきった組織で正しいことを言う人間を普通とは言わない」と言われる。
そして、一般的な正義感を持つ自分が特殊な人であるなら、変えるべきなのは人ではなく組織であると気づく。
エレンに似た正義感を持っているが、マルロは不正を働く上官を咎めた際に暴行され、怒りと悔しさで上官を銃で撃とうとするも出来なかった。
アニはマルロに良く似た人(エレンの事)の話をし、マルロはその人なら撃っていたかと聞き、アニは「かもね」と答えた。
エレンならきっと撃っていたが自分には出来なかった、つまり自分も大きな流れに逆らえないクズと自虐し、憲兵団の変革をより強く思うようになった。
マルロ・フロイデンベルク(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
マルロ・フロイデンベルクとは『進撃の巨人』の登場人物でストヘス区憲兵団支部所属の新兵。アニ・レオンハートと同期で、おかっぱ頭が特徴。同じく同期のヒッチ・ドリスから好意を持たれているが、鈍感なため気づかずにいる。強い正義感を持ち、憲兵団に志願した動機も腐敗した憲兵団を改革するためである。後に調査兵団に転属するが、ウォール・マリア最終奪還作戦で「獣の巨人」の投石攻撃を受け、頭部を吹き飛ばされて死亡する。
Related Articles関連記事
進撃の巨人の九つの巨人まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界を舞台に、巨人を駆逐することに執念を燃やす主人公エレン・イェーガーの戦いを描く。作中ではエレン以外に巨人化の能力を持つ人物が登場し、それらは「九つの巨人」と呼ばれている。「九つの巨人」はそれぞれ「始祖の巨人」や「鎧の巨人」などの固有名称を持ち、普通の巨人とは一線を画す特殊技能を持っている。
Read Article
進撃の巨人の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『進撃の巨人』は、諫山創原作の漫画である。少年漫画雑誌『別冊少年マガジン』で2009年から連載された。突如現れた巨人により人類は滅亡の危機にさらされるが、巨大な壁を建設することで100年間平和を保ってきた。しかしある日超大型巨人が壁を蹴破り、人類は再び巨人の襲来に遭う。巨人に母を捕食された主人公・エレンは、巨人のせん滅を誓って調査兵団に入団する。大迫力の戦闘シーンの合間には、エレンや幼なじみのミカサらをめぐる恋愛要素も描かれている。
Read Article
進撃の巨人の壁・地区・歴史情報まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界で、生き残った人類は3重の壁を築き、その内側でかろうじて命脈を繋いでいた。しかしそんなある日、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が壊され、巨人の大群が壁内に侵入。人類は活動領域の後退を余儀なくされた。巨人に母親を殺されたエレンは、全ての巨人を駆逐することを心に誓う。
Read Article
進撃の巨人の回収済み・未回収の伏線・謎まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画、およびそれを原作としたアニメである。2009年から少年漫画雑誌『別冊少年マガジン』で連載された。正体不明の巨人の脅威に怯える人類は、強固な壁を作り100年間の平和を実現していた。しかしある日超大型巨人が壁を破壊し、人類は再び巨人に襲撃される。巨人に母親を喰われたエレン・イェーガーは巨人を駆逐するために調査兵団に入団。巨人との対戦の中で、巨人の正体やエレンたちの出生の秘密など、たくさんの伏線が明かされてゆく。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
進撃の巨人の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『進撃の巨人』とは、巨人たちに立ち向かう人類の戦いと世界の謎を描いた、諫山創による漫画作品。人類を守る壁を破壊し侵入した巨人によって両親を喪った少年エレン・イェーガー。巨人を滅ぼすためエレンは調査兵団に参加し、巨人との戦いに身を投じる。作品の人気が高まるに従い、個々のキャラクターへの注目も高まって、彼らが発した心揺さぶるセリフに惹かれる読者も増えていった。巨人という死に直結する敵が常に存在する世界での物語は、数々の名言を生み出した。
Read Article
進撃の巨人の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『進撃の巨人』とは諫山創によるダークファンタジー漫画及びそれを原作としたアニメ・映画・ゲームなどのメディアミックス作品。この記事では、『進撃の巨人』のアニメに使用された歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、実写映画、アニメ映画などの主題歌を紹介する。
Read Article
ユミル・フリッツ/始祖ユミル(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ユミル・フリッツは『進撃の巨人』の登場人物で、「始祖ユミル」とも呼ばれている。エルディア人こと「ユミルの民」の始祖となった女性で、光るムカデのような生物と接触したことで彼女は「始祖の巨人」の能力を得たとされている。マリア・ローゼ・シーナという名前の3人の娘達がおり、パラディ島の3重の壁は彼女達の名前から名付けられた。ユミルの死後、巨人化能力は3人の娘達に引き継がれ、さらに子々孫々に脈々と継承されることとなった。
Read Article
ジーク・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ジーク・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの異母兄。「獣の巨人」の継承者として調査兵団の前に立ちはだかり、高い投擲能力で多くの兵士を殺傷した。「九つの巨人」の継承者で組織されるマーレの戦士部隊のリーダーであり、多くの戦場でマーレに勝利をもたらしてきた。しかしその真の目的はエルディア人の救済であり、全てのエルディア人から生殖能力を奪うことで巨人の力を巡るこれ以上の悲劇を起こらないようにしたいと考えている。
Read Article
リヴァイ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
リヴァイ・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団に所属する兵士長。1人で1個旅団(約4000人)並みの戦力を持つとされ、「人類最強の兵士」として名高い。三白眼と刈り上げた髪型、小柄な体格が特徴で、ブレードを逆手に持って回転しながら巨人の肉を切り刻む戦闘スタイルを好んでいる。性格は冷静沈着で無愛想。スラム出身ということで言動も粗暴である。神経質で潔癖症だが、部下の最期を看取る際には汚れを気にせず手を握るという仲間想いの一面もある。
Read Article
エレン・クルーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エレン・クルーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で、ユミルの民であることを偽造してマーレ人になりすまし、マーレ治安当局の職員として潜入していたエルディア復権派のスパイである。9つの巨人の1つである「進撃の巨人」の力を身に宿し、通称「フクロウ」と呼ばれている。 ユミルの呪いによって寿命が近い自分の代わりに、グリシャ・イエーガーにエルディア復権の願いを託して壁の中へ行くよう指示した。その後進撃の巨人を継承させる為無垢の巨人化したグリシャに捕食され、スパイとしての任務を果たし、その生涯を終えた。
Read Article
アニ・レオンハート(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
アニ・レオンハートとは、『週刊少年マガジン』に連載されている諫山創原作の漫画・テレビアニメ作品に登場する人物である。主人公のエレン・イェーガーと同じ第104期訓練兵団に所属し、卒業後は憲兵団に入団する。口数が少なく感情を表に表さないため、取っ付きにくい印象を与える性格。しかし格闘技に優れており、冷静な判断を下せるため訓練兵団卒業の際は4位の成績を収める実力の持ち主。
Read Article
フロック・フォルスター(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
フロック・フォルスターとは『進撃の巨人』の登場人物で、104期訓練兵団の卒業生。当初は駐屯兵団に所属していたが、ウォール・マリア最終奪還作戦の前に調査兵団に移籍した。「獣の巨人」を倒すための特攻作戦では唯一生き残り、瀕死のエルヴィン団長をリヴァイ達の元へ連れて行った。その後はエレンをパラディ島の救世主として祭り上げる「イェーガー派」の中心人物として、兵団総統を暗殺しクーデターを先導した。
Read Article
エレン・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エレン・イェーガーとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の主人公。壁の外の世界に強い憧れを持っており、幼少期から調査兵団に入ることを目指してきた。その想いは、母親を巨人に食い殺されたことで一層強まり、調査兵団に入って巨人を駆逐することを心に誓う。性格は熱血漢で直情的。無鉄砲と思えるほどの勇敢さから、強大な巨人相手にも物怖じせずに向かっていく。命の危機に瀕した際に巨人化する能力に目覚め、人類の自由のためにその力を振るっていくことになる。
Read Article
グリシャ・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
グリシャ・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの父。シガンシナ区で診療所を開き街の人々から尊敬を集めていたが、シガンシナ区に巨人が流入した後行方不明となる。失踪直前エレンに巨人化の薬を打ち込み、世界の真実が隠された自宅地下室の鍵をエレンに託した。物語中盤で彼が壁外の世界から「始祖の巨人」奪還のためにやってきた巨人化能力者であったことが明らかとなる。
Read Article
ピーク・フィンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ピーク・フィンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で「車力の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成されるマーレの戦士の一員として、数々の戦場で功績を打ち立ててきた。当初は始祖奪還計画に参加せずマーレ本国を守っていたが、850年「獣の巨人」であるジーク・イェーガーと共にパラディ島に上陸する。ウォール・マリア奪還を狙う調査兵団との決戦では後方支援を担当し、負傷したジークと「鎧の巨人」であるライナー・ブラウンの逃走を助けた。性格はマイペースだが、冷静沈着で判断力に優れている。
Read Article
ファルコ・グライス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ファルコ・グライスとは『進撃の巨人』のキャラクターでマーレの戦士候補生。戦士候補生の同期であるガビ・ブラウンに好意を抱いており、彼女を救うために「鎧の巨人」継承を目指している。内気な性格だが、「悪魔の末裔」と言われるパラディ島の人々に対しても自分達と変わらない人間だと捉える優しい心の持ち主。心的外傷を負った兵士にも親切に接しており、そこでクルーガーと名乗る負傷兵と出会い、交流を深めていく。
Read Article
キース・シャーディス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
キース・シャーディスとは『進撃の巨人』の登場人物で第104期訓練兵団の指導教官。スキンヘッドに顎ひげを生やした強面の男性で、訓練兵の間では鬼教官として恐れられている。元々は第12代団長として調査兵団を率いていたが、無謀な壁外調査を繰り返し多くの部下を死なせたにもかかわらず成果を残せなかったことから、自分の無能を悟りエルヴィン・スミスに団長職を引き継がせた。主人公エレンの父親であるグリシャ・イェーガーとは以前から面識があり、彼が消息を絶つ直前に顔を合わせた最後の人物である。
Read Article
ロッド・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ロッド・レイスとは、「進撃の巨人」に登場するキャラクターである。壁内人類の真の王家であるレイス家当主。実質的には壁内での最高権力者である。ウーリ・レイスの兄であり、フリーダ・レイスやヒストリア・レイスの父親。正妻との間に5人の子がいたが、当時使用人として働いていたアルマとも関係を持ち、ヒストリアが産まれたことにより、事実的には子供は6人。だがグリシャにより正妻との間の子は皆殺されてしまい、生き残っている子供はヒストリアただ1人である。
Read Article
ダイナ・フリッツ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ダイナ・フリッツとは『進撃の巨人』の登場人物。主人公エレンの父親グリシャの前妻で「獣の巨人」ジークの母。その正体はフリッツ王家の末裔。ストーリー上、巨人の歴史と王家の情報を語る重要な役割を持つ。パラディ島に移住することを拒みマーレに留まった一族は、代々巨人の情報を隠し持っており、その末裔であるダイナはエルディア復権派と共に始祖の巨人の奪還を企てるが、計画は息子ジークの密告により失敗。ダイナは巨人化後、グリシャの後妻であるカルラを捕食する。最期はエレンの持つ座標の力で巨人の群れに喰われた。
Read Article
ケニー・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ケニー・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物で、中央第一憲兵団対人立体機動部隊の隊長。かつて「切り裂きケニー」の異名を取った大量殺人鬼だったが、ウーリ・レイスとの出会いを経て現在は中央第一憲兵団に所属し対人戦闘を専門とする部隊を率いている。リヴァイ・アッカーマンの育ての親であり、彼に戦闘技術を教えた人物でもある。その戦闘能力はリヴァイと同等かそれ以上であり、対立した調査兵団を大いに苦しめた。
Read Article
ヒッチ・ドリス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ヒッチ・ドリスとは『進撃の巨人』の登場人物で、憲兵団の新兵。アニ・レオンハートとは同期でルームメイト。ウェーブヘアが特徴の少女で、軽薄で不真面目な言動が多い。他の新兵同様安全な内地で楽をするために憲兵団に入ったが、実は機転の利くところがある。アニのことは愛想のない同期だと思っていたが、ストヘス区の戦闘以降行方不明になったことを心配しており、アニの正体が「女型の巨人」であることを知って大きなショックを受けていた。同期のマルロ・フロイデンベルクに好意を持っているが、マルロ本人は気づいていない。
Read Article
エルヴィン・スミス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エルヴィン・スミスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団第13代団長である。調査兵団は人類の生存圏を広げることを目的とし、日々巨人との死闘を繰り広げている。その類まれなる頭脳と判断力から大きな功績を挙げているが、目的のためなら手段を選ばない非情さから「悪魔的」と称されることもある。彼の真の目的は世界の真実を解き明かし、「人類は王家によって記憶を改竄された」という父の仮説を証明すること。人類最強と称されるリヴァイ兵士長を調査兵団に入れたのも彼である。
Read Article
ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ベルトルト・フーバーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団団員。第104期訓練兵団を3位で卒業し、どの分野でもそつなくこなすことができる優秀な人物である。ただし優柔不断で判断を他人に任せる傾向があり、積極性に欠けることから他の同期と比べると少し影が薄い。その正体は、ウォール・マリア陥落の主因となった「超大型巨人」であり、始祖奪還作戦のために大国マーレから派遣された「マーレの戦士」の1人だった。任務を達成し故郷に帰ることを切望していたが、結局その願いは叶わず異国の地で命を落とすこととなる。
Read Article
ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ポルコ・ガリアードとは『進撃の巨人』の登場人物で「顎の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成される「マーレの戦士」の一員として、「顎の巨人」の持ち味である硬い顎と牙や俊敏性を活かし数々の戦場で活躍している。戦士候補生時代の同期であるライナー・ブラウンとは「鎧の巨人」継承権をめぐって争ったライバルだった。自分ではなく能力の低いライナーが「鎧の巨人」継承者として選ばれたことや、兄のマルセルがライナーをかばって巨人に食われたことから、ライナーに対して悪感情を抱いている。
Read Article
ライナー・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ライナー・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の団員。主人公エレン・イェーガーとはウォールローゼ南区第104期訓練兵団時代の同期である。責任感が強く、リーダーシップもあることから同期の中ではまとめ役を担っていた。しかし、その正体はウォール・マリアを破壊した「鎧の巨人」であり、始祖奪還を目的にパラディ島に送り込まれたマーレの戦士である。正体が判明した後はたびたびエレン達と対立し、始祖の力を巡って死闘を繰り広げていく。
Read Article
ガビ・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ガビ・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で、「マーレの戦士」候補生。天真爛漫で型破りな性格で、憧れの従兄であるライナーから「鎧の巨人」を継承するため日夜訓練に励んでいる。パラディ島のエルディア人を悪魔の末裔として強く憎んでおり、彼らを皆殺しにして自分達善良なエルディア人を収容区から解放することを願っていた。しかし成り行きでパラディ島に渡ることとなり、そこで出会った人々との交流からガビの考え方は変化し始める。
Read Article
ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ハンジ・ゾエとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団所属のベテラン兵士。初登場時は分隊長だったが、後にエルヴィン・スミス団長の後を継いで調査兵団第14代団長に就任する。ゴーグル(平常時は眼鏡)を着用し、茶髪を無造作に1つにまとめた中性的な外見をしている。明るく聡明な人物だが、巨人に対する情熱は人一倍で変人揃いの調査兵団内でも特に異彩を放っている。ウォール・マリア最終奪還作戦以降は左目を負傷したことから眼帯を着用している。
Read Article
ダリス・ザックレー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ダリス・ザックレーとは『進撃の巨人』の登場人物で憲兵団・駐屯兵団・調査兵団の3つの兵団を束ねる総統。特別兵法会議においてエレン・イェーガーの処遇を調査兵団に委ねた人物である。王政編では調査兵団団長のエルヴィン・スミスや駐屯兵団司令官のドット・ピクシスらと共にクーデターに加担する。実はエルヴィンが決起する以前から王政に根深い嫌悪感を抱いており、密かに体制転覆の機会をうかがっていた。王都制圧後は身柄を拘束した王政幹部達に喜々として拷問を行っている。
Read Article
アルミン・アルレルト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
アルミン・アルレルトとは『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。金髪ボブカットの中性的な外見を持つ。大人しいが芯の強い勇敢な性格で探求心が強い。祖父の影響で人類はいずれ壁の外に出るべきだという思想を持っており、エレンが外の世界に憧れるようになったのもアルミンの影響である。小柄で身体能力は低いものの、知能や判断力はずば抜けており、エレンや調査兵団の窮地をその知略で度々救っている。
Read Article
進撃!巨人中学校(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『進撃!巨人中学校』とは中川沙樹が描く、諫山創の『進撃の巨人』の公式学園パロディ漫画。2015年にProduction I.G製作でアニメ化。前半をアニメパート、後半を出演声優たちによるバラエティ番組の実写パートとして30分枠で放送。中学生になったエレン・イェーガーは進撃中学校へ入学する。学校には巨人も在籍しており、エレンは巨人に恨みを持っており巨人を駆逐しようと非公式部活「調査団」へ入部した。
Read Article
ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ミカサ・アッカーマンとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。本作のヒロイン的ポジションで、幼い時にエレンに助けられた経験から、彼を守ることを自分の使命だと考えている。驚異的な身体能力を持ち、トップの成績で訓練兵団を卒業。実戦でも1人で複数の巨人を討伐する実績を残す。性格は寡黙で口下手だが、エレンのこととなると取り乱す一面もある。物語後半において、母方の祖先が東洋にあるヒィズル国将軍家だったことが明らかになった。
Read Article
クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)とは、諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。第104期訓練兵団卒業生であり、主人公エレン・イェーガーは同期の1人。小柄で温厚、思いやりのある可愛らしいアイドル的な存在として登場する。同期のユミルと仲が良い。成績10位以内に入っているが、実際はユミルからその座を譲られただけで身体能力は人並みである。本名はヒストリア・レイスといい、壁内世界の真の王家の末裔であることが後に発覚する。
Read Article
フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
フリーダ・レイスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、レイス家の長女。黒髪で青い瞳を持つ。レイス家当主のロッド・レイスとその正妻の第1子として生まれた。表向きは地方の貴族として振る舞っているが、実際は壁内の真の王家の末裔。レイス家に代々引き継がれている特別な巨人能力を叔父のウーリ・レイスから引き継ぎ、宿している。本人の飾らない性格は多くの者から慕われており、妾の子である異母妹ヒストリアにも姉として優しく接していた。
Read Article
イェレナ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
イェレナとは『進撃の巨人』の登場人物で反マーレ派義勇兵の中心人物。マーレに滅ぼされた国の出身で、「獣の巨人」継承者で王家の血を引くジーク・イェーガーの信奉者として活動し、パラディ島の近代化に大きく貢献した。ジークの提唱する「エルディア人安楽死計画」達成のためなら寝食を共にした仲間すら殺害する冷酷な性格の女性。しかし実際にはマーレの被害者というのは虚偽であり、「世界を救う英雄」に憧れているだけのごく一般的なマーレ人である。
Read Article
ジャン・キルシュタイン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ジャン・キルシュタインとは『進撃の巨人』の登場人物で、調査兵団に所属する兵士。第104期訓練兵団を6番で卒業した。自己の保身を第一に考える現実主義者で、思ったことを率直に言い過ぎる性格からたびたび主人公のエレン・イェーガーと対立していた。当初は巨人の脅威から逃れるために内地への配属を希望していたが、友人のマルコ・ボットが戦死したことで考えを大きく変え、調査兵団に入団する。入団後は持ち前の現状把握能力を活かして同期のまとめ役として活躍した。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『進撃の巨人』の概要
- 『進撃の巨人』のあらすじ・ストーリー
- 序章
- トロスト区攻防戦
- 第57回壁外調査
- ウトガルド城の戦い
- エレン奪還戦
- ウォール・マリア奪還
- 地鳴らしの発動
- エレンの死
- 『進撃の巨人』の世界観
- 壁
- 兵団
- 憲兵団
- 駐屯兵団
- 調査兵団
- 巨人
- 始祖の巨人(しそのきょじん)
- 終尾の巨人(しゅうびのきょじん)
- 進撃の巨人(しんげきのきょじん)
- 超大型巨人(ちょうおおがたきょじん)
- 鎧の巨人(よろいのきょじん)
- 女型の巨人(めがたのきょじん)
- 獣の巨人(けもののきょじん)
- 顎の巨人(あぎとのきょじん)
- 車力の巨人(しゃりきのきょじん)
- 戦鎚の巨人(せんついのきょじん)
- 無垢の巨人 通常種(むくのきょじん つうじょうしゅ)
- 無垢の巨人 奇行種(むくのきょじん きこうしゅ)
- 武器
- 立体機動装置・ブレード
- 『進撃の巨人』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- エレン・イェーガー (Eren Yeager)
- ミカサ・アッカーマン (Mikasa Ackerman)
- アルミン・アルレルト (Armin Arlert)
- 第104期訓練兵団卒業生
- ライナー・ブラウン (Reiner Braun)
- ベルトルト・フーバー (Bertolt Hoover)
- アニ・レオンハート (Annie Leonhart)
- ジャン・キルシュタイン (Jean Kirstein)
- マルコ・ボット (Marco Bott)
- コニー・スプリンガー (Connie Springer)
- サシャ・ブラウス (Sasha Blouse)
- クリスタ・レンズ / ヒストリア・レイス (Krista Lenz / Historia Reiss)
- ユミル (Ymir)
- 調査兵団
- エルヴィン・スミス (Erwin Smith)
- リヴァイ (Levi)
- ハンジ・ゾエ (Hanji Zoe)
- モブリット・バーナー (Moblit Berner)
- ミケ・ザカリアス (Mike Zacharias)
- ナナバ (Nanaba)
- ゲルガー (Gelgar)
- イルゼ・ラングナー (Ilse Langnar)
- 調査兵団特別作戦班(旧・リヴァイ班)
- エルド・ジン (Eld Jinn)
- オルオ・ボザド (Oluo Bozado)
- ペトラ・ラル (Petra Ral)
- グンタ・シュルツ (Gunther Schultz)
- 駐屯兵団
- ドット・ピクシス
- ハンネス
- 憲兵団
- ナイル・ドーク
- マルロ・フロイデンベルク
- ヒッチ・ドリス
- 訓練兵団
- キース・シャーディス
- 壁内の家族関係者
- グリシャ・イェーガー
- カルラ・イェーガー
- 『進撃の巨人』の名言・名セリフ
- 『進撃の巨人』の見所・名シーン・名場面
- 妙に個性豊かな巨人
- シュールなギャグ
- エレンが外の世界に憧れる理由
- ミカサがエレンに執着する理由
- 104期訓練兵の決断
- 人類最強のリヴァイ兵長
- クリスタ(ヒストリア)とユミル
- 『進撃の巨人』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 物語のモデル
- 舞台のモデル
- 諫山創について
- 原作コミックの裏表紙
- 進撃文字
- 兵長飲み
- 紅蓮の弓矢
- 様々なコラボ
- 『進撃の巨人』の主題歌・挿入歌
- テレビアニメ
- 第1期OP(オープニング):Linked Horizon「紅蓮の弓矢」(第1話-第13話)
- 第1期OP(オープニング):Linked Horizon「自由の翼」(第14話-第25話)
- 第2期OP(オープニング):Linked Horizon「心臓を捧げよ!」(第26話-第37話)
- 第3期OP(オープニング):YOSHIKI feat. HYDE「Red Swan」(第38話-第49話)
- 第3期OP(オープニング):Linked Horizon「憧憬と屍の道」(第50話-第54話、第56話、第58話-第59話)
- 第4期OP(オープニング):神聖かまってちゃん「僕の戦争」(第60話-第75話)
- 第4期OP(オープニング):SiM「The Rumbling」(第76話-第86話)
- 第1期ED(エンディング):日笠陽子「美しき残酷な世界」(第1話-第13話)
- 第1期ED(エンディング):cinema staff「great escape」(第14話-第25話)
- ED:澤野弘之「Call your name <Gv>」
- 第2期ED(エンディング):神聖かまってちゃん「夕暮れの鳥」(第26話-第37話)
- 第3期ED(エンディング):Linked Horizon「暁の鎮魂歌」(第38話-第49話)
- 第3期ED(エンディング):cinema staff「Name of Love」(第50話-第59話)
- 第4期ED(エンディング):安藤裕子「衝撃」(第60話-第75話)
- 第4期ED(エンディング):ヒグチアイ「悪魔の子」(第76話-第86話)
- 第4期ED(エンディング):SiM「UNDER THE TREE」(完結編前編)
- 第4期ED(エンディング):Linked Horizon「二千年... 若しくは... 二万年後の君へ…」(完結編後編)
- 挿入歌:澤野弘之「So ist es immer」
- 劇場版主題歌
- OP:Linked Horizon「紅蓮の座標」
- OP:澤野弘之「YAMANAIAME」
- ED:Linked Horizon「自由の代償」
- ED:澤野弘之「theDOGS」
- 『進撃の巨人』の音楽
- 自由への進撃
- オリジナルサウンドトラック
- キャラクターイメージソングシリーズ
- イメージソング「進撃の軌跡」
- 『進撃の巨人』の原作コミック
- 『進撃の巨人』の関連書籍
- 進撃!巨人中学校
- 進撃の巨人 悔いなき選択
- 進撃の巨人 Before the fall
- 進撃の巨人 隔絶都市の女王
- 進撃の巨人 LOST GIRLS
- 寸劇の巨人
- 『進撃の巨人』のBlu-ray
- TVアニメ「進撃の巨人」Season1 Blu-ray BOX
- TVアニメ「進撃の巨人」Season2 Blu-ray BOX
- 『進撃の巨人』の公式サイト