ゼルダの伝説 風のタクト(風タク)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 風のタクト』とは、2002年に任天堂からGC用に発売されたアクションアドベンチャー。アクションや謎解きはそれまでの3Dゼルダを踏襲しつつ、アニメ調グラフィックが採用され、雰囲気は一新された。舞台もハイラル大陸ではなく、大海原と島々という、風と海の世界である。魔物にさらわれた妹を救うため大海原の冒険へと飛び出したリンクは、やがて世界の秘密を知り、ハイラルとガノンドロフの因縁の戦いに巻き込まれていく。
『ゼルダの伝説 風のタクト』の概要
『ゼルダの伝説 風のタクト』とは、2002年12月13日に任天堂からニンテンドーゲームキューブ用に発売されたアクションアドベンチャーゲームである。ゲームボーイアドバンスをゲームキューブに接続することで、協力プレイもできる。
2013年には、グラフィックをHDにリニューアルし、よりプレイしやすいようゲーム内容も調整したWiiU版ソフト『ゼルダの伝説 風のタクトHD』も発売された。
ゲームキューブ初のゼルダの伝説であり、アクションや謎解きの流れなどは、基本的に『時のオカリナ』や『ムジュラの仮面』など、それまでの3Dゼルダで培われたものが踏襲された。
島には勇者と同じ歳になった男の子に緑衣を着せて祝うという風習があり、リンクもそのおばあちゃんや妹のアリル、島のみんなからの祝福を受けるはずだった。しかし、突如、島に巨大な怪鳥ジークロックがあらわれ、アリルがさらわれてしまう。リンクはアリルを助けるため大海原へと飛び出し、女海賊テトラと共に旅をする。
はじめはアリルを助け出すための旅だったはずが、さまざまな冒険を経て、やがて滅亡したハイラル王国と、ガノンドロフとの因縁の戦いに巻き込まれていく。
謎解きなどの基本的なシステムが、それまでのゼルダを踏襲する一方で、グラフィックや冒険の舞台はほぼ一新されている。グラフィックにはトゥーンレンダリングという技法が用いられ、キャラクターや炎などの自然現象がアニメ調にデフォルメされ、表情豊かに表現されている。いわゆる「ネコ目リンク」が登場したのも、この新しいグラフィックが採用された『風のタクト』が最初である。
アニメ調にデフォルメされたリンクは、物語や状況に合わせて表情を豊かに変える。例えば、体力のない時には疲れた表情を見せる、気になるものや注目すべき人物の近くでは目でその場所を追うなど。とくにリンクの目線は攻略上の小さなヒントにもなる情報で、リンクが注目したということは、そこに何か調べることのできるものがあるという意味になっている。
また、空間表現として、遠くのものはシルエットとして表示し、近づくと徐々に鮮明に見えるようになっていくという、独特の遠近法を採用。遠方に存在するものをすべて見せず、あえて曖昧に見せるこの表現は、空間を実際よりも広く見せ、本作の舞台である広大な海原の表現に効果的に働いているのだ。
冒険の舞台も、主に広大な大陸を舞台にしていたそれまでのシリーズ作品に対して、本作は海とそこに浮かぶ島々を舞台としている。
リンクの移動手段も、徒歩や馬ではなく帆船であり、リンクはタイトルにもなっている魔法のアイテム「風のタクト」で風を自在に操り、広大な大海原を航海することになる。
それぞれの島には村や街、ダンジョンが広がっており、全体の雰囲気は、東南アジアと西洋が入り混じったような独特なもの。音楽も民族音楽風のBGMが多く採用されており、西洋風一辺倒だったそれまでの作品との区別化はここでも行われた。
また、多国籍風な世界観に合わせ、BGMには民族音楽風のものが多く採用された。
通常時と戦闘時などリンクの置かれている状況に合わせてBGMが自然に変化したり、攻撃ヒット時の効果音がBGMと調和するような演出など、ゲームと音楽の連動というゲーム音楽ならではの工夫が随所にされているのだ。
本作のBGMは人気が高く、なかでも特に人気のあった「竜の島」「大海原」「モルド・ゲイラ戦」のBGMは、トゥーンリンク(いわゆる「ネコ目リンク」)が参戦した『大乱闘スマッシュブラザーズX』にて、原曲のままステージ音楽に採用されている。
『ゼルダの伝説 風のタクト』のあらすじ・ストーリー
テトラとの出会いとアリルの救出
今はなき王国を悪しき者から救ったという「時の勇者」の伝説が伝わる島・プロロ島で平和に暮らしていた少年リンクは、12歳の誕生日を迎えたその日、巨大な鳥が島の森に少女を落とす瞬間を目撃する。
リンクは慌てて森に駆けつけ、海賊の頭の少女テトラを助け出した。テトラは、耳の長い少女を探す怪鳥ジークロックに拉致されそうになっていたという。
助かったと安心し、仲間の海賊と合流しようとするテトラだったが、そこに再びジークロックが現れ、襲いかかろうとする。しかし、ジークロックに攫われたのは、テトラではなくリンクの妹アリルであった。
リンクは、テトラの助力によって海賊船に乗り込み、アリルを救うべく、ジークロックが少女を攫っているという魔獣島に潜入した。
武器を失うというアクシデントに見舞われながらも、テトラの助けを借りて魔獣島の監視網をくぐり抜けたリンクは、アリルと再開する。しかし、またもや現れたジークロックによって、リンクは空高く魔獣島の頂上まで掴み上げられてしまう。そして、リンクはそこで、魔獣島の支配者ガノンドロフと邂逅した。
ガノンドロフはジークロックに命じ、リンクを島の外、海の彼方に投げ捨てさせた。
ジークロックに投げ捨てられ、暗い海に1人浮かぶリンクは、1艘の船に助けられる。
マスターソードの試練
何者かの呼びかけによって目を覚ましたリンク。リンクを呼んでいたのは、赤い獅子の船首を持つ喋る船・赤獅子の王であった。
赤獅子の王は、リンクがアリルを助けようとする一部始終を見ており、ジークロックに投げ飛ばされたリンクを助けたのだった。
赤獅子の王は、ジークロックを操り魔獣島を支配する男こそ、勇者の伝説に語られる、世界を暗黒の世界に変えようと企み神に封印された魔界の帝王ガノンドロフだという。理由は不明だがガノンドロフの封印が解け、世界は今再びガノンドロフの邪悪な魔力に脅かされ始めているらしい。
赤獅子の王は、ガノンドロフには人間の力のみで対抗することは叶わず、様々な試練を乗り越え力を手に入れなければならないとリンクに告げる。リンクはアリルを救うため、その試練に挑む決意を固める。こうして、リンクの風とともに大海原を駆ける冒険が始まった。
リンクは、赤獅子の王の助言を受け、勇者を試す試練の場、「神の塔」を浮上させるための、3つの神珠を集める。
1つ目のディンの神珠は、リト族の住まう竜の島で、怪蟲ゴーマによって荒れ狂っていた空の精霊ヴァルーを、リト族の少女メドリと協力してゴーマから救い、預かった。
2つ目のフロルの神珠は、コログ族の暮らす森の島で、魔物に蝕まれていた大地の精霊デクの樹と、禁断の森に迷い込んだコログ族のマコレを助け、譲り受けた。
3つ目のネールの神珠は、ガノンドロフによって破壊された魚の島からプロロ島に逃げ延びていた水の精霊ジャブーから、託された。
冒険の末3つの神珠を集めたリンクは、神珠の力によって海上に浮上した神の塔で最後の試練に挑み、見事乗り越える。
赤獅子の王は、全ての試練を乗り越えたリンクを、海底に眠るハイラル城へと導き、リンクはそこで伝説の退魔の剣マスターソードを手に入れた。
ガノンドロフと世界の真実
退魔の剣マスターソードを手に入れたリンクは、今度こそアリルを救うため、再び魔獣島に上陸する。
怪鳥ジークロックを倒し、テトラ海賊団の協力によってアリルや攫われていた少女たちも助け出したリンクだったが、何故かマスターソードはガノンドロフに通用せず、リンクは返り討ちにされてしまう。絶体絶命のところをヴァルーとリト族に助けられたリンクは、テトラとともにハイラル城に撤退した。
ハイラル城では、1人の男がリンクとテトラを待っていた。男は自身を、ハイラル王ダフネス・ノハンセン・ハイラルであり、リンクと旅をしていた赤獅子の王だと言い、リンクとテトラにハイラル滅亡の真実と、テトラの秘密を語った。
かつて「時の勇者」によってガノンドロフの魔の手から救われたハイラルだったが、ガノンドロフの封印が解けてしまい、ハイラル王はやむなく神に解決を祈った。神は世界ごとガノンドロフを海に沈め再び封印した。この時、山が大海原に浮かぶ島々になり、そこへ逃げた人間が今の世界に生きる人々の祖先となったのだった。
そして、逃げ延びた人々の中にはハイラル王家の血筋もおり、それがテトラの家系で、テトラこそハイラルの王女ゼルダ姫であるという。テトラが母から受け継いでいた黄金のかけらと、ハイラル王が持っていた黄金のかけらが合体し、触れたものの願いを叶えるハイラルの秘宝「トライフォース」の1つ、「知恵のトライフォース」となり、テトラの身体に宿る。すると、テトラの姿はゼルダ姫に変わった。
ガノンドロフがジークロックを使い少女を攫っていたのは、「知恵のトライフォース」の継承者であるゼルダ姫を探すためだったのである。
賢者の覚醒とマスターソードの復活
ハイラル王は、ガノンドロフにマスターソードが通用しなかった理由を、マスターソードから退魔の力が失われているからだと言う。
退魔の力を取り戻すには、大地の賢者と風の賢者を探し出し、大地の神殿と風の神殿で祈りを捧げてもらわなければならないらしい。リンクは、大地の賢者と風の賢者を探すため、再び大海原を駆ける旅に出る。
大地の賢者は、竜の島で知り合ったリト族の少女メドリ、風の賢者は、森の島で知り合ったコログ族のマコレであった。リンクは2人と協力して神殿を魔物の手から解放し、メドリとマコレが祈りを捧げることで、マスターソードは退魔の力を取り戻した。
勇気のトライフォースを求めて
退魔の力を取り戻したマスターソードを手に、1度ハイラル城に戻ったリンク。しかし、そこにゼルダ姫(テトラ)の姿はなかった。ハイラル城の存在がガノンドロフに見つかり、攫われてしまったのである。
ゼルダ姫は、ハイラル城と同じく海底のハイラルにあるガノン城に囚われている。しかし、そこへの道には結界があり、破るにはゼルダ姫の「知恵のトライフォース」、ガノンドロフの「力のトライフォース」に並ぶ3つ目のトライフォース、「勇気のトライフォース」の力が必要だと赤獅子の王は言う。
リンクは再び海上に戻り、8つの欠片となって海に散らばっている「勇気のトライフォース」を集めることになった。
古代に記された海図を頼りに、リンクは「勇気のトライフォースのかけら」を集め、ついに「勇気のトライフォース」が完成する。「勇気のトライフォース」はリンクを「風の勇者」として認め、その左手に宿り、ついにガノン城への道が開かれた。
因縁の終わりと新たな旅立ち
退魔の力を取り戻したマスターソードと勇気のトライフォースを揃え、ガノン城に乗り込んだリンクは、城の魔物や罠を突破し、ついにガノンドロフのもとへたどり着く。
しかし、リンクが「勇気のトライフォース」を手に入れ自分のもとにやってくることこそ、ガノンドロフの狙いであった。
リンクの「勇気のトライフォース」、ゼルダ姫の「知恵のトライフォース」、ガノンドロフの「力のトライフォース」が集まったことで、3つのトライフォースは1つになる。完成したトライフォースの力でハイラルを復活させ、闇で支配することが、ガノンドロフの目的であった。
しかし、ガノンドロフがトライフォースに触れようとする直前、どこからか現れたハイラル王が、ガノンドロフより先にトライフォースに触れ、ハイラルの完全な滅びをトライフォースに願う。
それは、過去の因縁に縛られたハイラルの地とともにガノンドロフを沈め、リンクたち今を生きる者に希望ある未来を託すという、ハイラル王の願いであった。
トライフォースはハイラル王の願いを聞き入れ、ハイラルは崩壊を始める。
崩壊しつつあるハイラルで、リンクはゼルダ姫とともにガノンドロフと戦い、ついにガノンドロフを討ち倒した。マスターソードに貫かれ、野望を絶たれたガノンドロフは、しかし全てから解放されたかのような、満足気な表情で滅びを受け入れるのだった。
リンクがガノンドロフを倒したと同時に、ハイラルは完全に崩壊した。リンクとゼルダ姫は不思議な泡に包まれて、海上へと上っていく。全ての終わりを見届けたハイラル王は、リンクやテトラのような今の世界を生きる人々に未来を託し、ハイラルとともに眠りについた。
ガノンドロフとの因縁の戦いを終わらせたリンクは、その後プロロ島を出て、ゼルダ姫から元に戻ったテトラや海賊団とともに、新天地を探す旅に出ることにした。
ハイラルの崩壊とともに喋らないただの船になってしまった赤獅子の王に帆を張り、風を受け、リンクは大海原へと旅立った。
『ゼルダの伝説 風のタクト』のゲームシステム
移動
地上と同じくコントロールスティックを進みたい方向に倒すことで、船の進路をその方向にすることができる。
アクションアイコンのアクション
ブロックやツボなど特定のものにリンクが近づくと、Aボタンに行うことができるアクションが表示され、Aボタンを押すことでそのアクションを行う。
持ち上げることのできるものに対しては「もつ」のアクションが、引っ張ったり押したりできるものに対しては「つかむ」のアクションが、張り付くことの出来る壁などに対しては「はりつく」のアクションが表示されるなど発生するアクションはさまざまである。
攻撃
Related Articles関連記事
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』は、2000年に任天堂からNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャー。1998年発売の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の続編で、基本システムは『時のオカリナ』を踏襲しつつ、「3日間システム」や「仮面」による異種族への変身など、独自の要素も盛り込まれている。3日後に滅亡する運命の異世界「タルミナ」に迷い込んだリンクは、時のオカリナで滅亡までの3日間を繰り返しながら、タルミナを救うべく、世界を滅亡に導く仮面「ムジュラの仮面」を追う。
Read Article
ゼルダの伝説 時のオカリナ(時オカ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』とは、1998年にNINTENDO64用に発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ初の3D作品で、奥行きのある世界観や立体的な謎解き、壮大な物語など、その完成度の高さから、国内外で現在もなお非常に人気の高い作品である。神々の子孫が住むと言われる地ハイラルを舞台に、主人公リンクは子どもと大人2つの時代を股にかけた冒険を繰り広げ、伝説の秘宝トライフォースを手にし世界を支配しようと企む魔王ガノンドロフと戦う。
Read Article
ゼルダの伝説1(初代)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説』とは、1986年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ第1作目ながら、物を押す、壁を爆弾で破壊するなど後のシリーズ作品に受け継がれる謎解き要素の基礎は完成されている。主人公のリンクは、「力のトライフォース」とゼルダ姫を大魔王ガノンの魔の手から取り戻すため、広大なハイラルに点在する8つの迷宮から「知恵のトライフォースのかけら」を入手し「知恵のトライフォース」を完成させるべく冒険に出る。
Read Article
ゼルダの伝説 神々のトライフォース(神トラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、1991年に任天堂からスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ3作目で、『ゼルダの伝説』のゲーム性を踏襲しつつ、アイテムやリンクの行動が増え、より多彩な謎解きを楽しめる。また、シリーズ定番の伝説の剣「マスターソード」は本作が初登場。世界の支配を企む大魔王ガノンを倒しゼルダ姫を救うため、光と闇の世界を巡るリンクの冒険が始まる。
Read Article
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)のネタバレ解説・考察まとめ
2017年に任天堂より発売されたWii U/Nintendo Switch用アクションアドベンチャーゲーム。本作の特徴としてオープンワールドを使用しており、一本道の攻略ではなく自分で選び新しく探すゲームになっている。 それに伴い、武器防具の破損など『ゼルダの伝説』として新たな要素が組み込まれおり、今までにないハイラルの世界をリンクと共に冒険し、救うことが目的になる。
Read Article
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』とは、破滅の脅威から世界を救う方法を求め、謎に満ちた天空の島々に挑むNintendo Switch用RPG。世界的に高い評価を受けた傑作オープンワールドRPG『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。 100年の眠りから目覚め、魔王ガノンを撃退し、ゼルダ姫を救出することに成功したリンク。しかしガノンは完全には滅んでおらず、新たな脅威が世界に迫っていた。世界を救う方法を求め、リンクは人類未踏の天空の島々に挑んでいく。
Read Article
リンクの冒険(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『リンクの冒険』とは、1987年に任天堂からファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ2作目である本作は、他のシリーズ作品とは異なる、横スクロール視点のアクション性が非常に強いRPGとなっている。前作『ゼルダの伝説』でリンクがガノンに勝利してから数年後、未だガノンの影響が残り荒廃するハイラルを舞台に、「勇気のトライフォース」を復活させ、初代ゼルダ姫とハイラルを救うべく、リンクは再び剣と盾を手に、トライフォースの試練に挑む冒険に出る。
Read Article
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』とは、2004年に任天堂からGBA用に発売された、アクションアドベンチャーゲーム。リンクの体を小人サイズに小さくする魔法の帽子「ふしぎのぼうし」を使い、通常の世界と小人の世界を行き来して謎解きを行う。「カケラあわせ」やモグラグローブなど、他シリーズ作品にない要素が多く盛り込まれている。復活した魔人グフーの呪いで石に変えられてしまったゼルダ姫を救うため、リンクは喋る帽子エゼロとともに、伝説のピッコル族の剣を手に入れ、グフーを倒す旅に出る。
Read Article
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(トワプリ)のネタバレ解説・考察まとめ
任天堂より発売された、Wii・ニンテンドーゲームキューブ用のアクションアドベンチャーゲームで、ゼルダの伝説シリーズの1つです。略称は「トワプリ」。ハイラルと呼ばれる世界を舞台に、主人公のリンクが、多くの人々との出会いの中で、彼らの助けを借りながら、困難に立ち向かい、ゼルダ姫を助けだしたり、巨悪から世界を守るお話です。
Read Article
ゼルダの伝説 夢をみる島(夢島)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 夢をみる島』とは、1999年に任天堂『ゼルダの伝説シリーズ』の第四段として発表されたゲームボーイ用アクションアドベンチャーゲーム。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日談となっている。主人公のリンクがハイラル王国へ帰る途中、嵐に巻き込まれて漂着した自然豊かな不思議な島「コホリント島」から脱出を目指す。初めてゼルダ以外のヒロインが出た作品であり、任天堂の他作品のキャラクターがゲスト出演している。ゲーム誌の『ファミコン通信』のクロスレビューではゴールド殿堂を獲得している。
Read Article
ゼルダの伝説 4つの剣(4剣)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 4つの剣(The Legend of Zelda: Four Swords)』は、2003年に任天堂からGBA用に発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』収録のアクションアドベンチャーゲーム。GBAの通信ケーブルを使い2~4人で遊ぶ、多人数プレイ用のゼルダである。プレイヤーは協力して4つのステージを攻略しながら、ステージ中で集めたルピーの獲得総額を競う。復活した風の魔人グフーにさらわれたゼルダ姫を救うべく、リンクは伝説の剣フォーソードで4人に分かれ冒険に出る。
Read Article
ゼルダの伝説 4つの剣+(4剣+)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 4つの剣+』とは、2004年3月18日に任天堂から発売された、ゲームキューブ(GC)用アクションアドベンチャーゲーム。専用アダプターでゲームキューブ都ゲームボーイアドバンスを接続することにより、最大4人までの多人数プレイができる。『ゼルダの伝説 4つの剣』の続編ストーリー「ハイラルアドベンチャー」のほか、「シャドウバトル」「ナビトラッカーズ」という2つの対戦ゲームが収録されており、3つの毛色の異なるゲームを楽しむことができる作品である。
Read Article
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2(神トラ2)のネタバレ解説・考察まとめ
2013年に任天堂からニンテンドー3DS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。世界観は、1991年にスーパーファミコンで発売された「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」からはるか未来の設定である。ロウラルの司祭・ユガによって絵画にされたゼルダ姫と七賢者たちを救うため、リンクは冒険に出る。今作新たに加わったシステムは、主人公リンクが壁の中に入り込める壁画化能力である。
Read Article
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計(夢砂)のネタバレ解説・考察まとめ
2007年に任天堂からニンテンドーDS用ソフトとして発売された、ゼルダの伝説シリーズのひとつ。「ゼルダの伝説 風のタクト」から数か月後の話で、主人公リンクが幽霊船にさらわれたテトラ(ゼルダ)を助けるために冒険に出るストーリーとなっている。システム面では、ニンテンドーDSのタッチスクリーンやマイク機能を活かした謎解きがダンジョン各所に散りばめられている。
Read Article
ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。 数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。
Read Article
ゼルダ無双 厄災の黙示録(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』とは、2020年発売のコーエーテクモゲームス開発によるアクションゲームで、『ゼルダの伝説』と『無双』シリーズのコラボ作品。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前に起こった「大厄災」をベースとした舞台に、『無双』シリーズならではの爽快なアクションを楽しめる作品となっている。 リンクだけでなく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でおなじみのキャラクターを操作する事ができるのも魅力の一つである。
Read Article
ゼルダの伝説 大地の汽笛(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は2009年に任天堂から発売されたニンテンドーDS専用のアクションアドベンチャーゲーム。『汽笛』などと略される。ニンテンドーDS本体に搭載されているタッチパネルやマイクを使って移動したりアクションを起こしたりするのが特徴的な作品。ハイラル王国のゼルダ姫は王国の大臣キマロキによって魔王復活のため魂だけの姿にされてしまう。リンクはゼルダ姫の体と王国の平和を取り戻すために冒険に出発する。
Read Article
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』とは、任天堂から2001年に発売されたゲームボーイカラー用アクションアドベンチャーゲーム。システムや一部の登場人物などは同じだが、物語やマップなどが全く異なる『大地の章』『時空の章』の2作が同時に発売された。ハイラル王国のハイラル城にある「トライフォース」から試練を与えられ、『大地の章』ではホロドラムの地、『時空の章』ではラブレンヌの地で冒険が始まる。
Read Article
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士(トラさん・トラ3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』は2015年に任天堂から発売されたニンテンドー3DS専用のアクションアドベンチャーゲーム。『トラさん』『トラ3』などと略される。本作はマルチプレイ特化型のゲームで、3人のプレイヤーが協力してプレイしていく。とあるオシャレを愛する国のお姫様が、魔女の呪いで脱ぐことのできないタイツ姿にされてしまう。呪いを解くため王様は魔女を倒すことができるというウワサの「伝説の勇者」を募集した。
Read Article
ハイラルに歴史あり。ゼルダの伝説の驚くべき時流~勝利編~
時のオカリナでリンクが勝利した後、歴史はどのように進むのか。 今回はハイラルの平穏が進んだ場合の歴史をまとめます。
Read Article
【ピクミン】おすすめのGAMECUBEソフトを紹介!マニアックからメジャーまで!【スマブラDX】
2001年に発売されていた据え置き型ゲーム機の「NINTENDO GAMECUBE」。低迷期でもあったため販売量はおよそ400万台とあまり振るわなかったが、対応ソフトには「マリオ」「ゼルダ」「ソニック」「ボンバーマン」など、任天堂の看板キャラクターたちのゲームが揃っている。本記事ではぜひプレイしてほしい、おすすめのGAMECUBEのソフトを厳選して紹介する。
Read Article
ゼルダの伝説の準主人公(?)、チンクルの軌跡
『ムジュラの仮面』で初登場し、後に主役作品まで出たチンクル。 チョイ役から主人公まで上り詰めたチンクルの軌跡を紹介。
Read Article
設定が細かすぎる『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』
近年、3DSでリメイクされた『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』。 普通にプレイしていては気づかない位、設定が細かく作りこまれています。 このまとめで紹介していきます。
Read Article
マニアックなゼルダの伝説の裏設定・都市伝説・トリビアまとめ
1986年から始まった任天堂の大人気シリーズ『ゼルダの伝説』。今回はその裏設定や都市伝説、豆知識、トリビア、雑学を幅広く紹介していきます。これを知るとゲームをより楽しめること間違いなしありません。中にはちょっとホラーな話もあるので閲覧注意です。
Read Article
リンクの歴代声優と担当作品まとめ【ゼルダの伝説シリーズ】
『ゼルダの伝説シリーズ』の主人公であるリンクは、同じリンクという名前でも多くの作品において同一人物ではなく別人という設定である。そのためか声優も作品ごとに異なっており、これまで数々の声優がリンクの声を担当してきた。ここではリンクの歴代声優とその担当作品をまとめた。
Read Article
ゼルダの伝説シリーズの強敵・ボスキャラクターまとめ
『ゼルダの伝説シリーズ』では、ガノンドロフなどのラスボス以外にも物語の途中で戦うことになる強敵・ボスキャラクターが存在する。特徴的な姿をしているものや、いやらしい攻撃をしてくるものなどがおり、中ボスクラスの敵であっても印象に残りやすい。 ここでは『ゼルダの伝説シリーズ』の強敵・ボスキャラクターをまとめた。
Read Article
ハイラルに歴史あり。ゼルダの伝説の驚くべき時流~敗北編~
時の流れが枝分かれしたハイラルの歴史。今回は、その一つ、時の勇者が敗北した歴史をまとめます。 果たして、リンクが敗北した後はどのような世界になったのか……
Read Article
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』の五大ボスまとめ
NINTENDO64で発売され、後にニンテンドー3DSでリメイクされた『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』。 作中に登場する5体のボスまとめ。
Read Article
ゼルダの伝説シリーズの登場人物・キャラクターまとめ
『ゼルダの伝説シリーズ』では主人公のリンクやヒロインで作品の名前にもなっているゼルダ以外にも多くのキャラクターが登場する。ここでは登場人物・キャラクターをまとめて紹介する。本シリーズは作品間で長い年月が経過していたり、直接的な繋がりがなかったりするが、同じ姿や名前を持つキャラクターが複数の作品に登場することが度々あることで有名である。
Read Article
ハイラルに歴史あり。ゼルダの伝説の驚くべき時流~正史編~
いくつもシリーズが出ていて、その度に設定の変わるゼルダの伝説。 しかし、それらのシリーズはきちんとつながっていた!? マスターソードの誕生から、ハイラルの歴史を考察します。
Read Article
NPCが生きている! ゼルダの伝説 ムジュラの仮面の作りこまれたNPC達
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』は3日間を何度も繰り返すコンセプトであり、同じ風景・NPCの行動を何度も見る事になります。 この為か、プレイヤーが飽きないようにNPCの行動が非常に作りこまれています。
Read Article
リーデット(ゼルダの伝説)の徹底解説まとめ!トラウマになる敵!【時のオカリナ・風のタクト】
リーデットは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で初登場する敵キャラクターである。そのゾンビのような姿をした恐ろしい見た目や、近づくと組み付かれて血を吸われること、弓矢やバクダンといった遠隔攻撃が一切通用しないため近づかざるを得ないことなどから多くのプレイヤーのトラウマとなった。
Read Article
「ゼルダの伝説」が伝説になった所以&各シリーズごとのポイントまとめ
今でこそ伝説のゲームとなった「ゼルダの伝説」ですが、そこには長い歴史がありました。下手をすれば、「リン冒」だったかもしれないのですww今回は、そんなゼル伝の経歴と、現在発売されている各シリーズごとの面白いポイントを、まとめてみました。
Read Article
【あつ森】ゼルダの伝説の世界を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】
大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは大人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」を再現したマイデザインを紹介する。
Read Article
天才作曲家・近藤浩治の手がけた楽曲を紹介!【ゼルダの伝説シリーズ、マリオシリーズほか】
ゲーム音楽界の重鎮・近藤浩治をご存じだろうか。彼は任天堂が手掛けた大ヒットゲームである『マリオ』シリーズや、『ゼルダの伝説』シリーズなどの音楽を作曲しているのだ。「ゲーム音楽の父」とも呼ばれる彼の人気は日本だけでは収まりきらず、海外にも大勢のファンが存在している。本記事では近藤浩治が作曲した『マリオ』シリーズや『ゼルダの伝説』シリーズの曲をまとめて紹介する。
Read Article
ゼルダの伝説シリーズの壁紙・画像まとめ【スマホの待ち受けに!】
『ゼルダの伝説シリーズ』は任天堂のアクションアドベンチャーゲームであり、長きにわたってユーザーに支持されている。主人公のリンクが敵に攫われたゼルダ姫を助けるために冒険へと旅立つというのが基本的なストーリー。アクションの他に謎解き要素を多く含んでいることが特徴である。 ここではスマホの待ち受けに使える『ゼルダの伝説シリーズ』の画像をまとめた。
Read Article
目次 - Contents
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』の概要
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』のあらすじ・ストーリー
- テトラとの出会いとアリルの救出
- マスターソードの試練
- ガノンドロフと世界の真実
- 賢者の覚醒とマスターソードの復活
- 勇気のトライフォースを求めて
- 因縁の終わりと新たな旅立ち
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』のゲームシステム
- 移動
- アクションアイコンのアクション
- 攻撃
- 横斬り
- 縦斬り
- 突き
- 回転斬り・大回転斬り
- ジャンプ斬り
- 特殊攻撃
- 防御
- L注目
- アイテムの使用
- 船の操作
- 移動
- ジャンプ
- サルベージ
- 風のタクト
- 風の唄(Wind's Requiem)
- 疾風の唄(Ballad of Gales)
- 操りの唄(Control Melody)
- 地神の唄(Earth God's Lyric)
- 風神の唄(Wind God's Aria)
- 昼夜の唄(Song of Passing)
- GBAとの連動
- チンクルを呼び出すには
- チンクルによるサポート
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- リンク(Link)
- テトラ(Tetra) / ゼルダ姫(Princess Zelda)
- 赤獅子の王(King of Red Lions) / ハイラル王(King Hyrule)
- ガノンドロフ(Ganondorf)
- 海賊団(テトラ一家)
- ゴンゾ(Gonzo)
- セネカ(Senza)
- ナッジ(Nudge)
- ズコ(Zuko)
- モッコ(Mako)
- ニコ(Niko)
- プロロ島
- アリル(Aryll)
- おばあちゃん
- 青ジイ(Sturgeon)
- 赤シャチ(Orca)
- チャツボ(Sue-Belle)
- ロースおばさん
- アブリおじさん
- ジョエル&ヂル
- マサオ
- ジャブー(Jabun)
- タウラ島
- ムール
- ムールの父
- マギー
- マギーの父
- ミセス・マリー
- キラービー
- スズナリ
- ドク・ヴァンダム
- トトゥ
- ゲンゾー
- 竜の島
- メドリ(Medli)
- コモリ(Komali)
- ヴァルー(Valoo)
- ラルト(Laruto)
- オドリー(Quill)
- 親方様
- 森の島
- マコレ(Makar)
- デクの樹(Great Deku Tree)
- フォド(Fado)
- ニヤト
- ウォルナ、ラブラ、オーク、バーチ、アルダ、セルチ、エルム、ラミン
- ツクルハジメ
- マニー・A
- ダンジョンや島にいる敵
- ボコブリン(Bokoblin)
- モリブリン(Moblin)
- タートナック(Darknut)
- オクタロック(Octorok)
- チュチュ(Chuchu)
- カーゴロック(Kargoroc)
- マグテイル(Magtail)
- スタルフォス(Stalfos)
- キース(Keese)
- グース(Rat)
- ボコババ(Boko Baba)
- ガモース(Mothula)
- モース
- ピーハット(Peahat)
- ウィズローブ(Wizzrobe)
- バブル(Bubble)
- アモス(Armos)
- デグアモス
- プチブリン(Miniblin)
- リーデッド(Redead)
- ポウ(Poe)
- ビーモス(Beamos)
- フロアマスター(Floormaster)
- ファントムガノン
- 海に登場する敵
- グヨーグ(Gyorg)
- シーハット(Seahat)
- ダイオクタ
- 戦艦
- ボスとして登場する敵
- ゴーマ(Gohma)
- カーレ・デモス(Kalle Demos)
- 裁定者 ゴードン(Gohdan, The Great Arbiter)
- 大怪鳥 ジークロック(The Monstrous Helmaroc King)
- 封印の守護者 ジャイ・ハーラ(Jalhalla, Protector of the Seal)
- 封印の守護者 モルド・ゲイラ(Molgera, Protector of the Seal)
- クグツガノン(Puppet Ganon)
- ガノンドロフ(Ganondorf)
- その他の登場人物
- 大妖精
- テリー
- 魚男
- フーチン
- ライチン
- チンクル(Tingle)
- 時の勇者(Hero of Time)
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』のアイテム
- 装備アイテム
- 勇者の剣(Hero's Sword)
- マスターソード(Master Sword)
- 勇者の盾(Hero's Shield)
- ミラーシールド(Mirror Shield)
- 海賊のお守り(Pirate's Charm)
- パワーリスト(Power Bracelet)
- 勇者のお守り(Hero's Charm)
- ボタンにセットして使用するアイテム
- 望遠鏡(Telescope)
- 船の帆(Sail)
- 風のタクト(Wind Waker)
- カギづめロープ(Grappling Hook)
- チンクルシーバー(Tingle Tuner)
- チンクルボトル(Tingle Bottle)
- 写し絵の箱(Picto Box)
- ヘビィブーツ(Iron Boots)
- マジックシールド(Magic Armor)
- あきビン(Empty Bottle)
- ブーメラン(Boomerang)
- 勇者の弓(Hero's Bow)
- フックショット(Hookshot)
- デクの葉(Deku Leaf)
- バクダン(Bomb)
- ハンマー(Skull Hammer)
- エモノ袋(Spoils Bag)
- エサ袋(Bait Bag)
- 配達袋(Delivery Bag)
- その他のアイテム
- ハート
- ハートの器
- ハートのかけら
- 魔力のツボ
- ルピー
- アイテムボール
- ボコの棒
- 大ナタ
- モリブリンのヤリ
- タートナックの大剣
- ファントムガノンの剣
- 神珠
- トライフォースのかけら
- 宝のマップ
- トライフォースのマップ
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』の用語
- 種族
- ハイリア人
- リト族
- コログ族
- ゴロン族
- ダンジョン
- 竜の山のほこら(Dragon Roost Cavern)
- 禁断の森(Forbidden Woods)
- 神の塔(Tower of the Gods)
- ハイラル城
- 魔獣島(Forsaken Fortress)
- 大地の神殿(Earth Temple)
- 風の神殿(Wind Temple)
- ガノン城(Ganon's Tower)
- 勇者伝説
- トライフォース
- マスターソード
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ゼルダ史の中の時系列
- 2周目のお楽しみ
- ハイラル城のステンドグラスに『時のオカリナ』の6賢者
- 『ムジュラの仮面』との繋がり
- メドリでポウを消滅させる
- ゼルダ姫のハートをゲット
- チンクルの弟ナックル
- 露天風呂
- 誰も降りないハシゴ
- プロロ島のいちばん高い岩
- 吊り橋から飛び降りる
- フィギュア
- いつでも撮影が可能なもの
- 撮影期間が存在するもの
- 伝説の写し絵