ゼルダの伝説 大地の汽笛(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は2009年に任天堂から発売されたニンテンドーDS専用のアクションアドベンチャーゲーム。『汽笛』などと略される。ニンテンドーDS本体に搭載されているタッチパネルやマイクを使って移動したりアクションを起こしたりするのが特徴的な作品。ハイラル王国のゼルダ姫は王国の大臣キマロキによって魔王復活のため魂だけの姿にされてしまう。リンクはゼルダ姫の体と王国の平和を取り戻すために冒険に出発する。
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の概要
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は2009年12月23日に任天堂から発売されたニンテンドーDS専用のアクションアドベンチャーゲーム。『汽笛』などと略される。プロデューサーは青沼英二で、ディレクターは岩本大貴。2012年8月9日にはWii U用バーチャルコンソール版のソフトとして配信された。
本作は過去に発売された『風のタクト』『夢幻の砂時計』から100年後の設定だ。そのためそれらの作品に登場する人物にゆかりのある人物が登場している。舞台である「ハイラル王国」は『ゼルダの伝説』シリーズでお馴染みだが、本作で登場する「ハイラル王国」は全く別の国として描かれている。主人公のリンクも特に力を持っているわけではなく、一般的な青年という設定になっている。
本作では汽車を使って目的地に移動することになる。汽車に乗ってただ移動するのではなく、移動中に様々な操作を要求されることもある。アクション操作も全てタッチペンで行う。またマイクに息を吹きかけて使うアイテムもあるなど、基本的にボタン操作がなく、ニンテンドーDSの良さを最大限に活用している作品になっている。
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のあらすじ・ストーリー
王国に伝わる伝説
「これは遠い遠い昔…人がこの地に生まれた頃の物語。神の御名において納められし大地は安寧のなかにありました。けれどもその穏やかな時は突如として失われたのです…。闇の権化 魔王の襲来…多くの命が奪われ大地が焼かれました。全てを支配せんとする魔王はついに神にも戦いを挑んだのです。魔王と神の戦いは永きに渡り幾度も繰り返されました。永遠に続くと思われた争いの果て神は遂に魔王を討ち果たしました。しかしその神もかつての絶大な御力を失ってしまったのです…。神は残された御力で魔王の魂を闇の床に葬り…彼の者が這い出ることがかなわぬよう塔を建てられました。塔を要に魔を縛る封印が施されそれは今も大地を覆っています。全てを終え力尽きられた神は天界にお戻りになりました。神も魔も去ったこの大地は今私たちの手に委ねられています」
ゲームを開始するとこのように王国に伝わる伝説が語られる。
機関士の任命式へ
モヨリ村に住む機関士見習いのリンク。一緒に住んでいるニコからいつものようにハイラル王国に伝わる伝説を紙芝居で聞いていた。そこに機関士の師匠であるシロクニが現れる。これからハイラル城でリンクが正式に機関士の任命を受ける式典が行われるため迎えに来たようだ。リンクは汽車に乗り込み、ハイラル城へと向かった。
ハイラル城に着くと、城内で式典が行われた。ハイラル王国の王女ゼルダ姫から任命書を授かった。その際、リンクは密かに手紙も受け取った。そこにはゼルダ姫の部屋まで来るように記されていた。
魂になったゼルダ姫
ゼルダ姫の部屋に行くと、中ではゼルダ姫が笛を吹いて待っていた。ゼルダ姫は最近各地で線路が消える現象の原因を探るために、ハイラルの地を司る賢者のいる「神の塔」に連れて行ってほしいとリンクに頼む。リンクはゼルダ姫が内緒で城の外に出ることがバレないように、兵士の服に着替え、隠れながらゼルダ姫を外に連れ出すことに成功した。途中でシロクニに会い協力してもらうことになった。そして汽車に乗って神の塔に向かった。しかし神の塔に向かう途中、汽車の線路が消えてしまう。そこに現れたのは大臣であるキマロキと謎の男ディーゴだった。そしてキマロキは自分の正体が魔物であることを明かした。シロクニがゼルダ姫を守ろうとするとディーゴが襲いかかってきた。2人は全力で戦ったが、シロクニは負けてしまう。リンクもディーゴによって飛ばされてしまい、ゼルダ姫はキマロキから魔力の光弾を浴びせられる。するとゼルダ姫は体と魂が分離してしまった。そしてキマロキは魂の抜けた体だけを奪い、消えてしまう。
リンクが気がつくとハイラル城にあるベッドの上だった。2人は気絶していたようだ。シロクニはディーゴの攻撃で怪我をしており動ける状況ではなくなってしまったため、リンクは1人でゼルダ姫の部屋を目指すことになった。ゼルダ姫の部屋に入るとそこには魂だけの姿になったゼルダ姫を見つけた。ゼルダ姫はリンク以外の人には見えていないようだ。自分の姿を認識していることを知ったゼルダ姫は、リンクに「大地の笛」を授け、共に再度神の塔に向かった。
ゼルダ姫の体と王国の平和を取り戻すために冒険へ出発
神の塔に着くと、ロコモ族である賢者シャリンと対面することになった。ロコモ族は遥か昔から神の塔を守ってきた種族である。シャリンの話によると、神の塔にはいにしえより伝わる魔王の魂が封じられているという。そして神の塔につながる線路から注がれる力によって封印が保たれている。魔王の復活を目論む者が封印を解くために線路を消し、魔王の魂を入れる器としてハイラル王族であるゼルダ姫の体を奪ったのであろうと語る。ハイラル王国の各地にあるホコラを巡り、神の塔にある石板にフォースを取り戻すことで魔王復活を阻止できる。また神殿でボスを倒して「けっかい」を手に入れることで魔王の封印が強化する。そのために各地にいるロコモ族から力を借りる必要があるという。シャリンはいにしえの時代の神が使っていたという「神の汽車」をリンクとゼルダ姫に託し、2人は冒険に出発した。
2人は各地にあるホコラに向かった。ホコラに着くとそこにはロコモ族のバルブがいた。バルブの話によると、神殿に向かうための線路が消えてしまっているという。線路を復活させるためにはロコモ族と一緒に「復活の唄」を聖なる楽器で奏でなくてはならない。リンクがゼルダ姫からもらった「大地の笛」を使ってセッションを成功させると石板が動き出し、神殿までの線路が復活した。そして神殿に進み、中で待ち構えているボスを倒していった。
魔王マドラーとの決戦
2人が石板にフォースを取り戻している間にも、キマロキとディーゴは魔王復活を進めていた。神の塔に登っている途中でリンクとゼルダ姫はディーゴと戦うことになる。2人がディーゴに打ち勝つと、キマロキはすでに魔王の魂を復活させ、ゼルダ姫の体に憑依させることに成功していた。ディーゴは魔王に力を授けてくれるよう頼むが、キマロキはただディーゴを利用していただけで魔王が力をくれるわけがないという。魔王が力を使い壁に打ち付けられたディーゴ。キマロキは魔王に最後のとどめをさすように言うが、魔王の魂はまだゼルダ姫の体に定着しておらず、これ以上力を使うことができなかった。魔王の魂を定着させ完全復活させるために、キマロキは魔王と一緒に闇列車に乗って闇の世界へと行ってしまった。そしてディーゴはその場で気絶した。
シャリンの話によると「光の弓矢」を使えばゼルダ姫の体から魔王を引き離すことができるという。気絶しているディーゴはシャリンに見てもらうことにしたゼルダ姫。「わたしの体を取り戻したら たっぷりお小言を言わせてもらいますわ」そう言い残してリンクとゼルダ姫は「光の弓矢」がある「砂の神殿」に向かうことになった。
砂の神殿で光の弓矢を手に入れた2人は、闇の世界に行くために必要な「光のラシンバン」を神の塔で見つける。2人は光のラシンバンが指し示す方に汽車を進めた。
闇の世界を進んでいくと魔王たちが乗っている闇列車を見つける。闇列車を破壊すると気絶していたディーゴが目を覚ました。ゼルダ姫は怪我をしているディーゴには休むように伝えると、シャリンが出してくれたファントムに乗り移り、リンクと共に魔王との戦いに挑むことになった。リンクとゼルダ姫は力を合わせて魔王とキマロキと戦った。そしてゼルダ姫の体に光の弓矢を放つことで、魔王の魂をゼルダ姫の体から引き離すことに成功した。ゼルダ姫はすかさず体を取り戻しに行くが、なかなか体の中に魂を定着させることができなかった。諦めかけたゼルダ姫にディーゴが「諦めるな!お前の体には聖なる力が宿っているのだろう!?意識を集中しろ!自分の体を取り戻すのだ!!お前が体を取り戻したら私にたっぷりと言いたいことがある…そうだったな?」と言いながら力を使って助けてくれる。ゼルダ姫はディーゴの励ましもありなんとか体を取り戻すことができた。ゼルダ姫が体を取り戻すのを見届けたディーゴだったが、魔王の力によって消されてしまった。そして魔王は復活の器としてキマロキに憑依することとなる。それでも魔王の魂は器に定着することができず、魔王は魂が消えてしまう前に世界を滅亡させようとする。間一髪のところでリンクとゼルダ姫は力を合わせて魔王を打ち倒し、世界を守ることができた。
シャリンにはゼルダ姫をかばってディーゴが消えてしまったことを伝える。シャリンはディーゴも神につかわされし種族ロコモ族なのだということを教えてくれた。そしてシャリンの力によりディーゴはこれまでの記憶をなくした魂だけ復活した。何百年後か後に新たな命になるという。シャリンはリンクとゼルダ姫に世界を託し、ディーゴの魂と共に天上へと昇って行った。
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のゲームシステム
汽車
本作ではフィールド上を汽車に乗って移動する。ニンテンドーDS本体の下画面のタッチパネルに表示される路線上にルートを書くと、そのルートを汽車が走る。走行中にギア操作や書き直しをすることで、ルートの変更もできる。ストーリーが進むことで路線が追加される。
走行中に襲ってくる一部の敵は汽笛を鳴らすことで追い払うことができる。また大砲を撃つことでも倒すことができる。「ボンバー列車」「キラー列車」は汽笛も大砲も効かず、触れるだけでゲームオーバーになる。
お客さんを運ぶクエストを受けることができ、線路上にある標識を守ったり、ルートの通りに走ったり、敵から攻撃を受けなかったりすることでクリアとなる。逆に運転マナーが悪いと乗客が機嫌を損ねて汽車から降りてしまい、クエスト失敗となる。クエストは何度でも受けることができる。
汽車は「機関車」「砲台」「客車」「貨車」の4車両で構成されている。「ラインバック商会」でおたからと交換することで新しい車両を手に入れることができる。手に入れた車両はシロクニの家で換装することが可能。同一タイプの車両で揃えることでライフが増える。ハートの数と汽笛の音以外で汽車間に性能の違いはない。
ゼルダ姫の操作
光のしずくの力を宿した剣や光の弓やでファントムを背後から攻撃することでゼルダ姫の魂がファントムに乗り移ることができ、「ゼルダファントム」として操作が可能になる。ファントムは「神の塔」で登場する敵だ。4種類存在し、それぞれ異なる能力が備わっている。その能力を使ってダンジョンの謎解きや戦闘を行う。
ゼルダファントムは他のファントムに話しかけることができ、攻略のヒントをもらえる。
ゼルダファントムの特徴
4種類共通の特徴として「攻撃ができる」「スイッチを作動させることができる」「トゲの上を歩くことができる」「溶岩の中に入れる」「ファントムと会話をしリンクから注意を逸らせる」「ネズミが弱点で動けなくなる」「砂地に入ると沈んでしまう」「疾風のプロペラを使うことで穴を飛び越えることができる」といったものがある。またアイアンファントム以外の3種類は「ブロックを押すことができる」「リンクを担いで運べる」「ものを持つことができる」「転がる岩を受け止めることができる」「リンクからバクダンを受け取ることができる」といった特徴がある。アイアンファントムはリンクをかついだり、ものを持ったりすることができない代わりに障害物を破壊することができる。
大地の笛
ゼルダ姫が持っているパンフルート。ニンテンドーDSのタッチパネルで位置を調整し、マイクに直接息を吹きかけることで演奏することができる。
各地にあるロケット型の石像を調べると、石像から光が現れる。その光の通りに大地の笛を演奏すると新しい唄を覚えることができる。唄にはそれぞれ効果があり、冒険が有利になっていく。
また、各大地のほこらでロコモ族と復活の唄のセッションを成功させることで、神殿への線路が現れる。
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『星のカービィ ディスカバリー』とは、『星のカービィシリーズ』の新規タイトルであり、シリーズ初の3Dアクションを起用したNintendo Switch用ソフトである。本作は開発はハル研究所、任天堂より発売され、日本で162万本を売り上げた。 カービィは突如現れた謎の渦に巻き込まれ、発達している文明と自然が融合した「新世界」に迷い込んでしまう。その世界に存在するビースト軍団に捕らわれてしまったワドルディを救うため、「新世界」で出会った謎の生物エフィリンと共に冒険の旅に出ることになる。
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わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)のネタバレ解説・考察まとめ
『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)』とは、2012年に発売された女性向けのファッション、着せ替えを楽しむニンテンドー3DS用ソフト。女性を中心に支持を集め国内売上本数は約39万3000本。『ガールズモード』シリーズ二作目となる本作ではグラフィックが大幅に向上、メンズコーデ含め新作アイテムも多数追加された。セレクトショップの店長となり、お客様の要望に応えるコーデを提供するファッションコーディネートゲームである。
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目次 - Contents
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の概要
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のあらすじ・ストーリー
- 王国に伝わる伝説
- 機関士の任命式へ
- 魂になったゼルダ姫
- ゼルダ姫の体と王国の平和を取り戻すために冒険へ出発
- 魔王マドラーとの決戦
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のゲームシステム
- 汽車
- ゼルダ姫の操作
- ゼルダファントムの特徴
- 大地の笛
- 目覚めの唄
- いやしの歌
- 鳥使いの唄
- 光の唄
- 発掘の唄
- ミニゲーム
- スタンプラリー
- エネミーアタック
- 兵士長の訓練
- ムチレース
- ウサギランド
- 海賊退治
- ゴロンのまとうち場
- 通信プレイ
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- リンク
- ゼルダ姫
- シャリン
- キマロキ
- ディーゴ
- バブル
- スチム
- センリン
- ボイラ
- テンダ
- シロクニ
- ニコ
- ユキワロシ
- テツオ
- テリー
- ラインバック3世
- ゴロン族
- ザコモンスター
- ハチ
- クーリ
- 緑クーリ
- クロウリー
- グース
- キース
- アイスキース
- ファイアキース
- ホワイトウルフォス
- チュチュ
- アイスチュチュ
- 黄チュチュ
- 兜チュチュ
- メタルチュチュ
- オクタロック
- フリザド
- 水オクタ
- 砂オクタ
- ムワード
- マグル
- プチブリン
- ヤミー
- ピース
- ファイババ
- バブル
- スタルフォス
- スタルフォス剣士
- ワインダー
- ボーズナー
- ライクライク
- キーマスター
- ファントム
- ファントム
- フレイムファントム
- ワープファントム
- アイアンファントム
- 線路上に現れるモンスター
- 汽車
- ブヒウシ
- ブルボー
- ブルブリン
- スタルチュラ
- ケパダマ
- テクタイト
- ダイテクタ
- シザード
- ベルクラゲ
- 大砲船/大砲戦車
- スミオクタ
- マインオクタ
- モルディヨーグ
- 中ボスモンスター
- ガモース
- ギョマゾンとギョマゾンリーダー
- ムチルダ
- ヒータス
- ブラックリンク
- ボスモンスター
- 甲殻巨大種 デグクレス
- 氷炎幻術師 フリブレイズ
- 荊毒寄生種 イバラゲバラ
- 溶焔巨神 イワントス
- 勇往魔神 ディーゴ
- 古代魔神族 ドズボーン
- 魔列車
- 魔王マラドー
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のアイテム
- 装備アイテム
- 大地の笛
- 疾風のプロペラ
- ブーメラン
- ムチ
- 弓矢
- 光の弓矢
- サンドロッド
- バクダン
- コレクトアイテム
- 機関士の服
- みならい兵士の服
- みならい兵士の剣
- ロコモの剣
- 盾
- いにしえの盾
- 剣士のまきもの1
- 剣士のまきもの2
- ウサギアミ
- スタンプ帳
- 森のけっかい/雪のけっかい/海のけっかい/火のけっかい/砂のけっかい
- フォース
- 森の大地の石板/雪の大地の石板/海の大地の石板/火の大地の石板
- 光のラシンバン
- 光のしずく
- にんめいしょ
- テリークラブカード
- テリータダの券
- ポイント5ばい券
- 懸賞ハガキ
- ハートの器
- 回復アイテム
- 赤い薬
- 紫の薬
- 黄色い薬
- 機関車
- 神のきかんしゃ
- 木製のきかんしゃ
- いぶし銀なきかんしゃ
- ドクロマシン
- 双頭の馬
- 竜のあたま
- ふわふわなきかんしゃ
- 黄金のきかんしゃ
- 砲台
- 本物のほうだい
- 木製のほうだい
- 正確なほうだい
- たこキャノン
- 背の高いほうだい
- 竜のいちぶ
- 甘〜いほうだい
- マッチョなほうだい
- 客車
- 確かなきゃくしゃ
- 木製のきゃくしゃ
- 隙のないきゃくしゃ
- エレキカー
- おうちなきゃくしゃ
- 竜のいえ
- 盛りだくさんなきゃくしゃ
- 貴族のきゃくしゃ
- 貨車
- 信頼のかしゃ
- 木製のかしゃ
- 無駄のないかしゃ
- フローター
- 花のベランダ
- 竜のしっぽ
- さっぱりとしたかしゃ
- 黄金のおふろ
- おたから
- マモノの化石
- スタルのホネ
- 星のかけら
- ハチの子
- マロン
- 黒パールのネックレス
- パールのネックレス
- ルトのかんむり
- 竜のうろこ
- 海賊の首かざり
- 王宮の器
- ゴロンの鉱物
- 神秘のヒスイ
- いにしえの金貨
- 黄金石
- 王家のゆびわ
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の用語
- 森の大地
- モヨリ村
- ハイラル城下町
- サクーヨの村
- ウサギランド
- 橋のたもとの駅
- 森のホコラ
- 雪の大地
- ユキワロシの村
- 泉のほとり駅
- 職人の家
- 氷の隠れ駅
- 雪の隠れ駅
- 雪のホコラ
- 海の大地
- パプチアの村
- 海の隠れ駅
- 海のホコラ
- 砂のホコラ
- 火の大地
- ゴロンの村
- 山の隠れ駅
- 最果ての隠れ駅
- ヤミの採石場
- 火のホコラ
- ダンジョン
- 神の塔
- 森の神殿
- 雪の神殿
- 海の神殿
- 火の神殿
- 砂の神殿
- 闇の大地
- 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 攻撃すると怒るゼルダファントム
- 様々な話をしてくれるファントム
- キャラクター毎にある曲の感想のセリフ
- 踊ってくれるイルカ