ゼルダの伝説 風のタクト(風タク)のネタバレ解説・考察まとめ

『ゼルダの伝説 風のタクト』とは、2002年に任天堂からGC用に発売されたアクションアドベンチャー。アクションや謎解きはそれまでの3Dゼルダを踏襲しつつ、アニメ調グラフィックが採用され、雰囲気は一新された。舞台もハイラル大陸ではなく、大海原と島々という、風と海の世界である。魔物にさらわれた妹を救うため大海原の冒険へと飛び出したリンクは、やがて世界の秘密を知り、ハイラルとガノンドロフの因縁の戦いに巻き込まれていく。

パワーリスト(Power Bracelet)

巨大な岩などを持ち上げることができるようになる腕輪。火山島の宝箱から手に入れることができる。

勇者のお守り(Hero's Charm)

装備すると、敵の体力がメーターで表示されるようになるお守り。
タウラ島のミス・マリーに「幸せのペンダント」を40個渡すともらえる。
このアイテムのみコレクトアイテム画面で装備の切り替えが可能。

ボタンにセットして使用するアイテム

Xボタン、Yボタン、Zボタンのいずれかにセットして使用するアイテム。

望遠鏡(Telescope)

遠くにあるものを拡大して見ることのできる望遠鏡。
オープニング後、プロロ島の見張り台の上でアリルから貸してもらうことができる。
覗いてから、コントロールスティックで視点の移動、Cスティックの上下で倍率の変更が可能。

船の帆(Sail)

船(赤獅子の王)に帆を張って、風を受けて前進することができるアイテム。船の上でしか使用できない。
赤獅子の王と初めてあった後、タウラ島の露天商スズナリから購入する。
追い風状態であればかなりのスピードで移動できるが、向かい風状態ではほとんど前進できない。
WiiU版では、移動速度が通常の帆の2倍になり、常に追い風状態となる「快速の帆」が追加された。
また、GC版ではアイテムボタンにセットしている必要があったが、WiiU版ではセットする必要がなくなった。

風のタクト(Wind Waker)

覚えた唄のリズムに合わせてタクトを振ることで、さまざまなことが起こる、今作の最重要アイテム。
コントロールスティックで3拍子、4拍子、6拍子の3種類のリズムを選択し、Cスティック入力でタクトを振る。

カギづめロープ(Grappling Hook)

特定の棒や枝などに鉤爪を引っ掛け、ロープの反動を利用して足場から足場に移動したり、高いところに登ったりするアイテム。
竜の山のほこらで入手できる。鉤爪を引っ掛けられる場所には、黄色いマークが表示される。
敵をL注目しながら使用すると、敵に向かってカギつめロープを投げると、敵の持っているアイテムを奪うこともできる。
船の上で使用すると、海底から物を引き上げるサルベージ用クレーンになる。

チンクルシーバー(Tingle Tuner)

チンクルを呼び出して協力プレイができる通信機。タウラ島で入手できる。
GBAケーブルでゲームキューブとゲームボーイアドバンスを接続していなければ、使用できない。
協力プレイ中はゲームボーイアドバンス側に島やダンジョンの平面地図が表示される。
チンクル側のプレイヤーは地図を見ながら、(リンクの)ルピーを消費して、バクダンやチンケルなどのアイテムを使用してリンクのサポートを行う。
また、ダンジョン内では、チンクルが攻略のヒントや敵の情報を教えてくれることもあり、チンクルでしか発見できないアイテムも存在する。

チンクルボトル(Tingle Bottle)

ゲームボーイアドバンスとの連携機能が無いWiiU版で、チンクルシーバーの代わりとなるアイテム。
MiiVerseとの連携機能で、ボトルメールを流す形でMiiVerseに投稿できる。投稿されたMiiVerseは、他のユーザーの海岸に流れ着く。

写し絵の箱(Picto Box)

yusuke139
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@yusuke139

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