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ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン（ポケモンSM・USUM）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

ポニ島の北にあるバトル施設で、様々な形式のバトルを楽しむことができる。バトルツリーの手前でレッドかグリーンとバトルして勝利すると挑戦できるようになる。
バトル形式は、シングルバトル、ダブルバトル、マルチバトル、スーパーシングルバトル、スーパーダブルバトル、スーパーマルチバトル。

基本的にポケモン3体（バトル形式により異なる）による勝ち抜きバトルを行い、参加するポケモンを手持ちかバトルボックスから選ぶ。
『サン・ムーン』、及び『ウルトラサン・ウルトラムーン』のスーパーバトル（スーパーシングルバトル、スーパーダブルバトル、スーパーマルチバトル）では、ポケモンのレベルは50に統一（レベル51以上、レベル49以下はそのまま）され、同じポケモンを2体以上使うことはできない。
一部の伝説のポケモンや幻のポケモン（ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、フィオネ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、ゼクロム、レシラム、キュレム、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、ディアンシー、フーパ、ボルケニオン、コスモッグ、コスモウム、ソルガレオ、ルナアーラ、ネクロズマ、マギアナ、マーシャドー）は使用できない。ポケモンのタマゴも同様。『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではゼラオラも使用不可。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』の通常バトル（シングルバトル、ダブルバトル、マルチバトル）では参加するポケモンのレベルは問わず（レベルが統一されない）、全てのポケモンが参加できる（タマゴは参加できない）。同じポケモンを2体以上使うことはできない。

キズぐすりといった回復系のアイテムを使用することはできない。ポケモンにアイテムを持たせることは可能だが、手持ちのポケモン全てに同じアイテムを持たせることはできない。
1戦戦うたびポケモンの体力が全回復し、バトルでアイテムを消費した場合は元に戻る。経験値や賞金はもらえない。途中で中断しても勝ち抜き戦は継続。
勝利するたびにバトルポイント（BP）というポイントがもらえ、勝ち抜いていくと多くもらえるようになる。バトルポイントは施設内でアイテムと交換できる。
トレーナーを一定人数倒すと、ボストレーナー（バトルレジェンド）であるレッド・グリーンが登場してポケモンバトルとなる。彼らに勝利するとバトルポイントが通常より多くもらえる。
この他、スーパーバトルでは10戦目ごとに特別なトレーナーが登場する。バトルツリーでは、自分のポケモンが全て倒された時点で負けとなりバトルは終了するが、何度でも挑戦することができる。

10戦目ごとに登場する特別なトレーナー
『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』に共通して登場するトレーナー：ギーマ、アクロマ、ミツル、シロナ、リラ（『サン・ムーン』ではウルトラビーストのイベントクリア後に登場）。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ登場するトレーナー：ククイ博士（ククイ）。
『サン・ウルトラサン』のみ登場するトレーナー：カキ、プルメリ、ジーナ。
『ムーン・ウルトラムーン』のみ登場するトレーナー：マオ、グズマ、デクシオ。

初めはシングルバトル、ダブルバトル、マルチバトルの通常バトルに挑戦できる。ここでは20人のトレーナーと戦う勝ち抜き戦で、19連勝した後、20戦目でバトルレジェンドを倒すと、今度はスーパーシングルバトル、スーパーダブルバトル、スーパーマルチバトルのスーパーバトルに挑戦できる。
スーパーバトルは通常バトルとは違い、連勝数に制限がない。49連勝した後、50戦目で再びバトルレジェンドとバトルになる。

バトルの連勝数に応じてアイテムやリボン、スタンプがもらえる。
通常バトルやスーパーバトル問わず、バトルツリーで負けた日の翌日または通常バトルをクリアした日の翌日に、それまでの連勝数に応じてアイテムがもらえる。
初めてシングルバトルをクリアすると、レッドからフシギバナイト、リザードナイトX、リザードナイトY、カメックスナイトがもらえる。
またバトルレジェンドに勝利すると、通常バトルで勝利した場合はグレートツリーリボン、スーパーバトルで勝利した場合はマスターツリーリボンが参加したポケモンにつけられる。
スーパーバトルでバトルレジェンドに勝利すると（50連勝達成）、50れんしょうシングルたっせい（スーパーシングルバトル）、50れんしょうダブルたっせい（スーパーダブルバトル）、50れんしょうマルチたっせい（スーパーマルチバトル）のスタンプがトレーナーパスに押される。

連勝数でもらえるアイテム
・5連勝：モーモーミルク
・10連勝：ポイントアップ
・20連勝：ふしぎなアメ
・30連勝：ぎんのおうかん
・40連勝：ポイントマックス
・50連勝：とくせいカプセル（『サン・ムーン』）、きんのおうかん（『ウルトラサン・ウルトラムーン』）
・100連勝：サンのみ
・200連勝：スターのみ

タマゴを20個以上孵した後、バトルツリー受付の右側にいる男性に話しかけると、パソコンにポケモンの能力値について判定してくれる機能が追加される。
この機能を使うと、ポケモンをボックスから出し入れする際に、各能力の強さの度合いと合計値を大まかに教えてくれ、能力の上がりやすさや上がりにくさについても色で教えてくれる（上がりやすい能力はピンク、上がりにくい能力は青で表示）。

シングルバトル／スーパーシングルバトル

ポケモン3体によるシングルバトル形式の勝ち抜きバトル。ポケモンを3体選んで参加し、初めはシングルバトルに挑戦。
19連勝した後の20戦目にバトルレジェンドのレッドが登場し、彼とバトルをして勝利すると、スーパーシングルバトルに挑戦できる。
スーパーシングルバトル49連勝した後の50戦目に再びレッドが登場。彼とバトルをして勝利すると、50れんしょうシングルたっせいのスタンプがトレーナーパスに押される。
シングルバトルは20戦で終了するが、スーパーシングルバトルは勝ち抜き戦をひたすら行う。
レッドの手持ちはシングルバトル・スーパーシングルバトル問わず手持ちは同じで、フシギバナ、リザードン、カメックス、ラプラス、カビゴンのうち3体を使用。また、メガシンカやZワザを使用することもある。

ダブルバトル／スーパーダブルバトル

ポケモン4体によるダブルバトル形式の勝ち抜きバトル。ポケモンを4体選んで参加し、初めはダブルバトルに挑戦。
19連勝した後の20戦目にバトルレジェンドのグリーンが登場し、彼とバトルをして勝利すると、スーパーダブルバトルに挑戦できる。
スーパーダブルバトル49連勝した後の50戦目に再びグリーンが登場。彼とバトルをして勝利すると、50れんしょうダブルたっせいのスタンプがトレーナーパスに押される。
ダブルバトルは20戦で終了するが、スーパーダブルバトルは勝ち抜き戦をひたすら行う。
グリーンの手持ちはダブルバトル・スーパーダブルバトル問わず手持ちは同じで、ピジョット、フーディン、カイリキー、プテラ、ナッシー、ドサイドン、ギャラドス、ウィンディ、バンギラスのうち4体を使用。また、メガシンカやZワザを使用することもある。

マルチバトル／スーパーマルチバトル

タッグを組んでポケモン2体ずつ出し合うマルチバトル形式の勝ち抜きバトル。
タッグを組む方法としてローカル通信で他のプレイヤーと組むか、通信していない場合はバトルツリーで戦ったトレーナーと組む。自分はポケモンを2体選んで参加し、初めはマルチバトルに挑戦。
19連勝した後の20戦目にバトルレジェンドのレッドとグリーンが登場し、彼らとバトルをして勝利すると、スーパーマルチバトルに挑戦できる。
スーパーマルチバトル49連勝後の50戦目に再びレッドとグリーンが登場。彼らとバトルをして勝利すると、50れんしょうマルチたっせいのスタンプがトレーナーパスに押される。
マルチバトルは20戦で終了するが、スーパーマルチバトルは勝ち抜き戦をひたすら行う。マルチバトルで彼らが使用するポケモンはそれぞれのバトル形式で使用したポケモンのうちいずれか2体。

通信で他のプレイヤーと組まない場合、バトルツリーで戦ったトレーナーと組むことになり、そのトレーナーをスカウトする必要がある。
シングルバトル／スーパーシングルバトル、ダブルバトル／スーパーダブルバトルでトレーナーを倒した後、10BP（バトルポイント）使ってその相手トレーナーをスカウトできる。
スカウトしできるトレーナーは50人までで、それ以上スカウトする場合は別のトレーナーをスカウトから外す必要がある。
マルチバトル／スーパーマルチバトルの開始前にスカウトしたトレーナーを1人選び、そのトレーナーと組んでバトルをする。
スカウトできるトレーナーはレッドやグリーン以外のトレーナーで、カキ、マオ、ギーマ、アクロマといった特別なトレーナーもスカウトすることができる。

バトルロイヤル

バトルロイヤルのバトル画面。バトルロイヤルでは通常のバトルとは異なり、自分以外のポケモンが攻撃対象となる。

アーカラ島のロイヤルアベニューにあるロイヤルドームで行えるバトルで、4人のトレーナーが1体ずつポケモンを出し合ってバトルを行うというもの。
それぞれトレーナーはポケモンを手持ちに3体入れてバトルに出し、バトル形式はシングルバトルであるが相手ポケモンが全て攻撃対象になる。
1人でも全てのポケモンが「ひんし」状態になった時点でバトルは終了となり、倒した相手ポケモンの数と「ひんし」状態ではない自分のポケモンの数の合計が最も多いプレイヤーが勝利し（1位になる）、これで同点の場合は倒した相手ポケモンの数が多いほう、これでも同点の場合は自分のポケモンの残りHPの合計が多いプレイヤーが勝利する。2位以降の順位も同様に決められる。
バトルロイヤルにはノーマルランク、スーパーランク、ハイパーランク、マスターランクの4つのランクがあり、最初はノーマルランクに挑戦できる。ランクが上がるとポケモンが強くなる。
ノーマルランクで勝利すると、スーパーランクに挑戦でき、スーパーランクで優勝するとハイパーランクに挑戦できるなど、1つ上のランクに挑戦できる。

参加するポケモン3体を手持ちかバトルボックスから選ぶ。ポケモンのレベルは50に統一（レベル51以上、レベル49以下はそのまま）され、同じポケモンを2体以上使うことはできない。
一部の伝説のポケモンや幻のポケモン（ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、フィオネ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ビクティニ、ゼクロム、レシラム、キュレム、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクト、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、ディアンシー、フーパ、ボルケニオン、コスモッグ、コスモウム、ソルガレオ、ルナアーラ、ネクロズマ、マギアナ、マーシャドー）は使用できない。ポケモンのタマゴも同様。『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではゼラオラも使用不可。
キズぐすりといった回復系のアイテムを使用することはできない。ポケモンにアイテムを持たせることは可能だが、手持ちのポケモン全てに同じアイテムを持たせることはできない。
勝利するとバトルポイント（BP）がもらえ、ランクが上がるともらえるバトルポイントが多くなる。また、2位以降の場合でももらえる。バトルポイントは施設内でアイテムと交換できる。
マスターランクで優勝すると参加したポケモン3体にロイヤルマスターリボンがつけられる。
なお、なみのりやねっぷうといった全体技を使った場合、与えるダメージが通常の半分になる（ダブルバトル・マルチバトルの場合は75%）。

バトルバイキング

バトルバイキングは料理を取ろうと競合するトレーナーと戦うバイキング。

ハオウリシティのショッピングモールの中にあるバトル施設。メレメレ島の大試練達成後に挑戦できる。『サン・ムーン』では1日1回挑戦できるが、『ウルトラサン・ウルトラムーン』では何回でも挑戦できる。
料金を払って（1200円）料理を選び、競合するトレーナーとバトルをして、勝利すると選んだ料理を残らず取ることができる。
料理を選びバトルできるのは10ターンで、10ターン経過すると取った料理の量や人気度に応じてメッセージ（満足度）が表示され、満足度に応じておみやげとしてアイテムがもらえる。料理の量が多く、選んだ料理の人気度が高いものであればあるほど満足度が高くなり、希少なアイテムがもらえる。『ウルトラサン・ウルトラムーン』では、最初に挑戦した時のみもらえる。
残っている料理の量はコメントで確認でき、「料理が山盛りだ！（5個）」、「料理がたくさんある！（4個）」、「料理が盛られている！（3個）」、「料理が少なくなってきてる！（2個）」、「料理は残りわずかだ！（1個）」の順に量が減っていく。
料理には人気度があり、人気の料理ほどターンが経過すると個数が減っていき、また人気度が高いと強いトレーナーと戦いやすくなる。
殿堂入り後、トレーナーの使用するポケモンはレベルが上がったり、また進化したりして強化されている。
5回以上挑戦して、殿堂入り後に2回以上挑戦しているとバイキングクイーンが来店。彼女とはバトルせず、取った料理の満足度を競い合う。彼女に勝利すると、バイキングキング／バイキングクイーンの称号が譲られるが、その場合アイテムはもらえない。

各料理の人気度と皿の色、料理の減る速さ
・人気度「大人気（金）」：とっしんステーキ、ラッキーオムレツ、ミルタンチーズピザ、1ターンに2個減る
・人気度「オススメ（銀）」：ホウエンラーメン、うずしおスシ、バニプッチパフェ、1ターンに1個減る
・人気度「あまっている（銅）」：マトマパスタ、マーボービスナ、リンドサラダ、2ターンに1個減る

店員のメッセージ（満足度）ともらえるアイテム
・「とても満足できた」：げんきのかたまり
・「満足できた」：マックスアップ
・「まだまだ足りない」：おおきなキノコ
・「ハングリー」：あまいミツ

ジムオブカントー

ジムオブカントーはカントー地方のクチバシティにあるクチバジムをモチーフにしている。

『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ登場するカントー地方のポケモンジムを模したバトル施設で、マリエシティにある。料金（1000円）を払ってサイコソーダ1本もらった後、1日1回中にいるトレーナーとバトルすることができる。
4人の一般トレーナーとジムオブカントーのリーダーを倒すとクリアとなり、初回限定で「だいだいバッジ（特に効果はない）」とサイコソーダ10本、ポケマメが数個もらえる。2回目以降挑戦する場合は、クリアするとだいだいバッジを新しいものに取り換えてもらえる。
2回目以降挑戦する際にリュウキが現れることがあり、彼とバトルすることができる。初回限定で勝利すると、りゅうのウロコがもらえる。
リュウキも含めたトレーナーが使用するポケモンは、殿堂入り後にレベルが上がったり進化したりするなど強化される。

フェスサークル

フェスサークルでは様々な人達と交流できる。

通信交換や通信対戦など、通信で他のプレイヤーと交流できるシステム。冒険の序盤、主人公の家付近のポケモンセンターを訪れた後、「フェスサークル」がメニュー画面に表示され、選択するとフェスサークルに移動できる。管理人はマーマネ。
他のプレイヤーと通信する方法はローカル通信かインターネット通信の2つがあり、通信でフェスサークルにやって来たプレイヤー（ゲストやVIP）と通信交換や通信対戦などが可能。
通信交換や通信対戦はフェスサークル内にいる時に、3DSの下画面のメニューから選択できる。通信交換は通常の交換の他、交換相手を指定しないミラクル交換や、世界中のプレイヤーと通信交換できるGTS（グローバルトレードステーション）があり、通信対戦は通常の対戦の他、インターネット通信を使って世界中のプレイヤーと対戦できるバトルスポットがある。
フェスサークルでは通信機能の他、お店でポケモン育成できたりアイテムを入手できたりでき、この他アトラクション（グローバルアトラクション）で遊ぶことができる。『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ、バトルエージェント（後述）を利用することもできる。

フェスサークルには通信でやって来たプレイヤー（ゲスト）がトレーナーの姿で登場して話しかけることができ、そのゲスト（ふきだしが赤の人）の願い事を聞いてあげると、フェスコイン（FC）というフェスサークルで使用できる通貨がもらえる。
フェスコインはゲストの願い事を聞いてあげたり、GTSやミラクル交換したゲストからもらう他、アトラクションやグローバルアトラクション（後述）、バトルエージェントで入手できる。
ゲストからフェスコインをもらう場合、そのゲストがフェスサークルにいる日数が経過するともらえる量が減っていく。VIPの場合、もらえるフェスコインが1.5倍になる。
通信状態でない場合、フェスファンがやって来ることがあり、通常のゲストと同じく願い事を聞くことができる。もらえるフェスコインは通信でやって来たゲストより少ない。
フェスコインを集めると、集めたフェスコイン（累計）に応じてフェスサークルのランクが上がる。ランクが上がるとお店の商品・サービスが増えたり、ゲストのフェスサークルにあるお店を自分のフェスサークルに呼んだりするなど様々なことが可能になり、フェスサークル中央の城でマーマネからご褒美としてもらえる。ランクの上限は999。
ご褒美をもらえるランク以外の時には、ランクが上がった際、同じく城にいるマーマネに話しかけると、お店を紹介してもらえ、その店がフェスサークルに出店する。
マーマネが紹介したお店の出店を断るとお店のランク（後述）に応じてアイテムがもらえる。

フェスサークルにやって来た願い事が特にないゲスト（ふきだしが青の人）に話しかけると、そのゲスト（プレイヤー）のゲームのプレイ状況を教えてくれたりゲーム中の記録（ランキング）などを見せてもらえる。
この他、ゲストのフェスサークルにあるお店（城に続く橋のすぐ右側にあるお店）をフェスコインを支払って自分のフェスサークルに呼ぶことができ、同性のゲストであればそのゲストが身につけているファッションアイテム1つをフェスコインを支払って取り寄せることができる。
ゲストは50人までが下画面のプレイヤーリストに載るが、通信で新しいゲストがフェスサークルにやって来ると古いゲストから上書きされていく。
ゲスト（ふきだしが青の人）に話しかけてVIPにすることができる。VIPとなったゲストは新しいゲストがやって来ても上書きされない。

フェスサークルの中央にあるお城の中ではフェスサークルの遊び方について教えてもらえ、フェスサークルに来ているゲストやVIPを呼び出すことができる。
この他、お店の位置を入れ替えたり、お城の色やフェスサークルのBGMを変えることができる。お城の色はフェスサークルのランクが50以上で変更できるようになり、ランク50、ランク60、ランク70で色が1種類ずつ追加される。追加される色はゴージャス、メルヘン、モノトーン。初期状態はベーシックで、色を変更した後でも元に戻すことができる。
フェスサークルのBGM変更はフェスサークルのランクが40以上で、殿堂入りしていることが条件。フェスサークルの曲（初期設定）の他、アローラ地方各地の町のBGMにも変えることができる。
殿堂入り後、城の奥に現れる男性に同じ色のかけら（あかいかけら、あおいかけら、きいろいかけら、みどりのかけら）30個を渡すとぎんのおうかんと交換してくれる。

下画面にあるMYプロフィール（紫色の項目）では、自分のゲーム中の記録などを確認できる他、あいさつ（他のプレイヤーのフェスサークルで他のプレイヤーに話しかけられた時の言葉）などプロフィールを設定できる。
また、フェスサークルにいるゲストやVIPなどとの通信に応じるか拒否するかを設定できる。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ、アローラフォトクラブで撮影した写真を公開すると、自分が他のプレイヤーのフェスサークルで他のプレイヤーから話しかけられた時に写真を見せることができる。
自分のフェスサークルで他のプレイヤーに話しかけた時、そのプレイヤーが写真を公開しているとその写真を見せてもらえる。

お店

引いたくじの等数に応じてアイテムがもらえる「くじや」で、画像はトレジャーハント（ランク1）。

フェスサークルにはお店があり、フェスコインを使ってサービスを受けられたり、アイテムを入手できたりするなど、様々なことが可能。お店はフェスサークル内に7つまで出店できる。
お店を出店するにはランクが上がった時、マーマネからご褒美をもらった時以外で、マーマネに話しかけると彼がお店を紹介してくれる。紹介に応じた場合、その店が新たに出店。7つ全て出店中の場合は、既存のお店1店と交換する。
お店はやたい、バルーンアスレチック、そめものや、ホラーハウス、ギフトショップ、うらないや、くじや、すりかえ（『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ）の8タイプ32種類存在する。お店は1日1回利用できる。
お店によってはランクが存在し、1から5まである。お店のランクが高いと効果量の大きいサービスを受けられるようになり、希少なアイテムを購入・入手できるようになる。
フェスサークルのランクが上がると、ランクが高いお店をマーマネが紹介するようになる。
お店のタイプ・種類によってはバージョン（『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』）によって、特定のランクのお店しか登場しない場合がある。基本的にランク1のお店はどちらのバージョンにも登場。
また、ゲストに話しかけて「いいみせない？」を選択すると、話しかけたゲストのフェスサークルで城に続く橋のすぐ右側にあるお店が自分のフェスサークルにやって来る。
紹介料としてフェスコインを払う必要があり、お店のランクが高くなると払うコインも多くなる。また、同じ店を出店する場合、既にあるお店の数が増えると紹介料が高くなっていく。

お店のタイプ（お店の種類隣のかっこはランク）
・やたい：ポケモンのレベルやなつき度を上げることができ、基礎ポイントを上下させることができる。ふしぎキッチン（1～5）、バトルテーブル（1、3、5）、なつきカフェ（1～5）、なつきパーラー（1～5）がある。
『サン・ウルトラサン』では、ふしぎキッチン（3、5）、バトルテーブル（3、5）、なつきパーラー（2～5）、『ムーン・ウルトラムーン』では、ふしぎキッチン（2、4）、なつきカフェ（2～5）が登場する。
・バルーンアスレチック：ポケモンの基礎ポイントを上げることができる。カチカチランド（1～5）、バシバシパーク（1～5）、ドタドタハウス（1～5）がある。
『サン・ウルトラサン』では、カチカチランド（2～5）、ドタドタハウス（2、4）、『ムーン・ウルトラムーン』では、バシバシパーク（2～5）、ドタドタハウス（3、5）が登場する。
・そめものや：きのみを使って白いファッションアイテム（トップス、ボトムスなど）を染めることができる。色は赤、橙、黄色、紺色、緑、紫、青、桃色から選べ、色調はパステル、ダーク、ビビットから選べる。
ただし、バージョンによって染められる色が異なり、ビビットで染める場合はきのみは必要とせず、ランク5の店が必要。ランク1がパステルのみ、ランク3でダークが追加され、ランク5でビビットが追加。
お店の名前は「（染められる色）ぐみ」になっており、『サン・ウルトラサン』では、「あかぐみ」、「だいだいぐみ」、「みどりぐみ」、「むらさきぐみ」、『ムーン・ウルトラムーン』では、「きいろぐみ」、「こんいろぐみ」、「あおぐみ」、「ももいろぐみ」が登場する。お店はそれぞれランク1、ランク3、ランク5の店が登場。
・ホラーハウス：手持ちポケモンを選び（「ひんし」状態ではないポケモン）、中を探検させるとポケモンがアイテムを拾ってきて、そのアイテムを入手できる。
通常は1個拾えるが、うらないやでの占いの結果により同時に2、3個拾ってくることもある。ホラーハウスにはゴーストのあな、トリックルーム、あやしいひかりの3種類の店がある。
それぞれランク1からランク5の店があり、ランクが大きいほど珍しいアイテムを入手しやすくなる。
・ギフトショップ：ボールや回復アイテムなどといったアイテムをセットで購入できる。ボールや（1～3）、ドリンクや（1～3）、よろずデパート（1～5）、バトルストア（1～3）、くすりや（1～3）がある。
『サン・ウルトラサン』では、ドリンクや（2、3）、よろずデパート（2、4）、くすりや（2、3）、『ムーン・ウルトラムーン』では、ボールや（2、3）、よろずデパート（3、5）、バトルストア（2、3）が登場する。
・うらないや：占いをしてくれて、その後占いをした当日にもらえるフェスコインが増える。増加量は占いの結果により異なり、「グッド」、「ハッピー」、「ラッキー」の順に大きくなっていく。
また、占いの結果でホラーハウスでアイテムを複数個拾いやすくなったり、くじやでくじを2回引けるようになったりすることがあり、これも「グッド」、「ハッピー」、「ラッキー」の順に確率が高くなる。
また、あいさつで使用できる言葉を教えてもらえ、MYプロフィールでその言葉をあいさつ時の台詞にできる。カントーのやかた（1、3、5）、ジョウトのやかた（1、3、5）、ホウエンのやかた（1、3、5）、シンオウのやかた（1、3、5）、イッシュのやかた（1、3、5）、カロスのやかた（1、3、5）、ポケモンのやかた（1、3、5）があり、それぞれ教えてもらえる言葉が異なる。
『サン・ウルトラサン』では、ジョウトのやかた、シンオウのやかた、カロスのやかた、ポケモンのやかた（ランク1のみ）『ムーン・ウルトラムーン』では、カントーのやかた、ホウエンのやかた、イッシュのやかた、ポケモンのやかた（全てのランク）が登場する。
・くじや：無料でくじを引くことができる。くじは1等から10等まであり、等数に応じてアイテムがもらえる。通常は1日1回だが、うらないやでの占いの結果により、もう1回引けることもある。
くじやはビッグドリーム、ゴールドラッシュ、トレジャーハントの3種類のお店があり、1等2等がそれぞれ異なり、3等以降は共通。それぞれランク1からランク5の店があり、ランクが大きいほど等数の高いアイテムが当たりやすくなる。
・すりかえ：バトルエージェントでレンタルできるポケモンを変更できる。1日の利用回数の上限は、お店のランクと同じ。ランク1からランク3のお店が登場する。

アトラクション／グローバルアトラクション

アトラクションの1つで、出題者が出すタイプに効果抜群となる相性を答える「タイプあいしょう しんだん!」。

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ポケットモンスター（ポケモン）の特性まとめ

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ポケットモンスターは、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称はポケモン。発売20周年を迎えた長寿シリーズであるが、その戦闘システムの基本は初代である「ポケットモンスター赤・緑」から変わっていない。この記事では、第三世代こと「ルビー・サファイア」から新たに加えられた要素である「とくせい（特性）」について解説する。

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ポケットモンスター（ポケモン）の歴代パッケージまとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の歴代パッケージまとめ

『ポケットモンスター』とは、不思議な生き物・ポケモンを主題としたシリーズ作品の総称である。 『ポケットモンスター』シリーズのゲームパッケージは冒険へのワクワク感や購買欲をうまく刺激してくれる重要な要素。バージョン違いのソフトが同時発売されることも多い本作では、パッケージを見てソフトを選ぶプレイヤーも多い。 この記事では、数多くあるゲーム『ポケットモンスター』シリーズの歴代パッケージを紹介する。

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ポケットモンスター（ポケモン）の裏技・バグまとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の裏技・バグまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。「ポケットモンスター」（ポケモン）という不思議な生き物をパートナーにしてポケモン同士のバトルを行う、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 『ポケットモンスター』シリーズの作品にはいくつもの裏技・バグがある。特に初代はプログラムの継ぎ足しで複雑化したせいかバグが非常に多いことでも有名である。また初代には幻のポケモン・ミュウが内部データに隠されており、バグによって人目に触れたことからミュウの配布が行われる事態に発展した。

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ポケットモンスター（ポケモン）の分岐進化まとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の分岐進化まとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズだ。「ポケットモンスター」（ポケモン）という不思議な生き物がいる世界を舞台に、プレイヤーはポケモンリーグチャンピオンを目指して冒険に旅立つ。 多くのポケモンは特定の条件を満たすと進化し、姿を変えることができる。中には進化先が条件によって分岐するポケモンもいる。分類が「しんかポケモン」のイーブイは、8種類ものポケモンに進化する。

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サトシの手持ちポケモンまとめ

サトシの手持ちポケモンまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。 1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。

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ポケットモンスター（ポケモン）のバグポケまとめ

ポケットモンスター（ポケモン）のバグポケまとめ

『ポケットモンスター（ポケモン）』とは、任天堂が発売しているゲームである。1996年2月27日に携帯ゲーム機「ゲームボーイ」用ソフトとして発売開始され、その後次々に続編が制作されている。オーソドックスなRPG（ロールプレイングゲーム）であり、「ポケモン」と呼ばれるゲーム内の架空の生物の収集や交換、育成などを進めていく。その中でも、通常プレイでは入手できず、ストーリーの進行にも影響はないが、裏技によって入手できるのが、「バグポケ」である。

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ポケットモンスター（ポケモン）の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケモン」という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGだ。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化する。しかし中には進化の石やそれに準じるアイテムを使用することで進化するポケモンや、通信交換をすることで進化するポケモンも存在する。

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ポケットモンスター（ポケモン）のライバルまとめ

ポケットモンスター（ポケモン）のライバルまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズである。「ポケットモンスター」（ポケモン）という不思議な生き物をパートナーとする、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 ライバルは主に主人公と同様に序盤でポケモンを入手し、各地で戦う事となるトレーナーのこと。主人公と時に敵対し、時に協力しながら成長していく。シリーズ初期は御三家ポケモンの中から、主人公が手に入れるポケモンに対して相性有利なポケモンをパートナーにすることが主流だった。

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ポケットモンスター（ポケモン）のおたから・換金アイテムまとめ

ポケットモンスター（ポケモン）のおたから・換金アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター（ポケモン）という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。

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ポケットモンスター（ポケモン）に関する事故・事件まとめ

ポケットモンスター（ポケモン）に関する事故・事件まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。

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ポケットモンスター（ポケモン）の条件付きレベルアップ進化まとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の条件付きレベルアップ進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」（ポケモン）という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。

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ポケットモンスター（ポケモン）の博士まとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の博士まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」（ポケモン）と呼ばれる不思議な生き物をパートナーにして冒険に出て、ポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 『ポケットモンスター』において、博士はポケモンの生態などを研究する者を指しており、ポケモン博士とも呼ばれる。『サン・ムーン』まではポケモン博士から最初のポケモンや、ポケモンを登録する図鑑をもらうのが定番だった。

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ポケットモンスター（ポケモン）の回復アイテムまとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の回復アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ポケットモンスター（ポケモン）という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険が描かれる。 バトルではポケモンのHPが減ったり、状態異常になったりすることがある。ポケモンセンターに寄れば回復できるが、ポケモンセンターが近くにない場合は回復アイテムに頼ることになる。

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ポケットモンスター（ポケモン）の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

『ポケットモンスター』は、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。『ポケモン』には稀に背筋に寒気を覚えるような設定が盛り込まれている。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。

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ポケットモンスター（ポケモン）の色違いまとめ

ポケットモンスター（ポケモン）の色違いまとめ

『ポケットモンスター』は1996年にゲームフリークが開発した『赤・緑』から続くRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」（ポケモン）という不思議な生き物をパートナーとして、ポケモンリーグのチャンピオンを目指して旅をする。 色違いは第2世代の『金・銀』から実装されたもので、通常とは異なる体色をしたポケモンを指す。色違いポケモンはステータス画面で姿を確認したり戦闘に出したりした際に光るエフェクトが出ることから光るポケモンとも称される。

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ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー（ポケモンGSC・HGSS）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー（ポケモンGSC・HGSS）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア（ポケモンRSE・ORAS）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア（ポケモンRSE・ORAS）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア（ポケモンRSE・ORAS）』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト（ポケモンBW）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト（ポケモンBW）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン（任天堂）から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇（殿堂入り）するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2（ポケモンBW2）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2（ポケモンBW2）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇（殿堂入り）するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN（エヌ）や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y（ポケモンXY）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター X・Y（ポケモンXY）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ（ポケモンDPt）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ（ポケモンDPt）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン（任天堂）から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン（ポケモンRGBP・FRLG）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン（ポケモンRGBP・FRLG）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL（ポケSP・ポケスペ）のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL（ポケSP・ポケスペ）のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン！』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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