ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

しまスキャンを行うと、出現するポケモンがシルエットで表示され、また出現場所も表示される。

QRコードを読み込んでポケモンの情報をポケモン図鑑に登録できたり、ポケモンを捕まえることができるシステム。ポケモン図鑑(ロトム図鑑)の機能の1つで、メニューから「QRスキャン」を選択すると実行できる。
方法としてはQRコードを3DSのカメラ機能を用いて撮影して、その後QRコードを読み込むというもの。QRコードで読み込めるQRコードには、アローラ図鑑QRコード、ミラクルQRコード、スペシャルQRコードの3種類がある。
アローラ図鑑QRコードは、ポケモン図鑑閲覧時にXボタンを押すとそのポケモンの情報をQRコードにでき、それを別のソフトで読み込むとそのポケモンを図鑑登録できる(そのポケモンは「みつけたかず」に入る)。
スペシャルQRコードは「ポケモンガオーレ」のガオーレディスクや「モンコレ GET」のフィギュアに記載されているQRコードを読み込むと、同様にガオーレディスクやフィギュアのポケモンを図鑑登録できる(そのポケモンは「みつけたかず」に入る)。

遭遇したポケモンの名前が登録され、姿や鳴き声、生息場所が判明する。
ミラクルQRコードは一般の商品などに記載されているQRコードのことをいい、このQRコードを読み込むと、ポケモン図鑑(アローラ図鑑)には載っていないポケモンの情報を見ることができる。
QRコードは一度に連続して10回まで読み込むことができ、2時間ごとに読み込み1回分がたまる。またQRコードを読み込むとポイントをためることができ、1回の読み込みでアローラ図鑑QRコードとミラクルQRコードでは10ポイント、スペシャルQRコードでは20ポイントためることができる。
一度読み込んだQRコードは同じ日であれば再び読み込ませることはできないが、翌日になれば問題なく読み込ませることができる。

ポイントが100ポイントたまると、しまスキャンという機能が使用できる。しまスキャンは通常アローラ地方には出現しない珍しいポケモンを探し出すというもので、その後そのポケモンを捕まえることができる。
3DSのRボタンか下画面のQRスキャンの中央部をタッチし続けるとスキャンが行われ、その後ポケモンのシルエットが表示される。
シルエットが表示されたポケモンがアローラ地方に出現した珍しいポケモンで、その下にはそのポケモンの出現を特定した場所が記されている。珍しいポケモンは1時間の間現れ、特定した場所に向かうとそのポケモンが出現する。
しまスキャンはメレメレ島、アーカラ島、ウラウラ島、ポニ島の各島で行うことができ、曜日やスキャンする島によって出現するポケモンが異なる。また、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』で出現するポケモンが異なる。
出現するポケモンは、タマゴ技(タマゴから生まれたポケモンが生まれながら覚えている技で、両親から遺伝した技)を覚えていることがある。進化後のポケモンはそのポケモンの進化前で、かつ未進化のポケモンのタマゴ技を覚えている。しまスキャンで出現するポケモンはバトル中、仲間を呼ぶことはない。
出現したポケモンを捕まえるか倒したりするとしまスキャンはそこで終了し、逃げた場合はスキャンしたポケモンはスキャンしてから1時間の間は出現したままになる。しまスキャンをすると、ためたポイントは0になる。

ポケファインダー

ポケファインダーではアローラ地方各地にいるポケモンの姿を収めることができる。被写体はカイリュー。

アローラ地方各地にいるポケモンの写真を撮影できるシステム。ポケモン図鑑(ロトム図鑑)の機能の1つで、アローラ地方の各地にある撮影スポット(ロトム図鑑のマップでカメラアイコンが表示される場所)でポケモンを撮影できる。
3DSの上画面はファインダー、下画面はカメラのタッチパネルになっており、Rボタンか下画面をタッチするとポケファインダーが起動し、下画面中央にあるカメラアイコンかRボタン(Aボタン)を押すと写真を1枚撮影できる。
また十字キー操作で被写体にズームイン(「↑」を押す)・ズームアウト(「↓」を押す)できたり、ポケモンを呼ぶこともできる。ポケファインダーは1回の起動で6枚まで撮影可能であり、下画面の左下をタッチするかBボタンを押すと終了する。
撮った写真のうちから1枚選び、その写真をゲーム中の人物に評価してもらえる。その写真に良い評価をしてくれた人数に応じたポイントが入り、その合計が一定数を超えるとポケファインダーの機能がバージョンアップして、ズーム機能やポケモンを呼ぶ機能が追加される。バージョンの最大は5。
撮った写真は3DSのSDカードに保存することができ、「ニンテンドー3DSカメラ」からその写真を見ることができる。

ポケモンを正面から撮影したり、ズーム機能を使って大きく撮影したり、また珍しいポケモンを撮影したりするなどすると、多くの人から良い評価を得られるようになる。
写真撮影時にロトム図鑑がコメントをしてくれて、「あっぱレ!!」や「すばらシ!!」などが出た写真が目安。
ポケモン図鑑(アローラ図鑑)に登録していないポケモンを撮影した時、図鑑登録されることがある(そのポケモンは「みつけたかず」に入る)。ポケモンを大きく撮影すると登録されやすい。
ポケモンによって出現する時間帯(昼・夜)や場所、出現率が異なる。

ポケファインダーの機能のバージョンアップが最大になると、「ポケファインダーマスターにんてい」のスタンプがトレーナーパスに押される。

アローラフォトクラブ

ポケモンと一緒に撮った写真はフレームやスタンプなどで飾りつけすることができる。

『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ登場する、手持ちのポケモンと一緒に写真が撮れるシステム。ハウオリシティとコニコシティにアローラフォトクラブの施設があり、そこで撮影を行う。
撮影する際には主人公と一緒に撮影するポケモンを選び、この他背景や構図、衣装を設定し、それからポーズや立ち位置を決める。操作は下画面で行い、上画面で構図などを確認でき、その後カメラアイコンをタッチするかRボタンを押すと撮影する。
写真撮影にはお手軽と本格の2つのモードがあり、お手軽は一緒に撮影するポケモンや構図、ポーズのみ設定でき、本格は上記全ての設定ができる。本格はポケモンだけの撮影もでき、衣装も現在の服装の他、ライドギアの服装、登録した服装から選ぶことができる。
撮った写真はフレームやスタンプなどで飾りつけすることができ、撮った写真はメニューのマイアルバムから見られる。
写真を公開すると、フェスサークルで通信で他のプレイヤーに写真を見せることでき、他のプレイヤーが撮って公開した写真も見ることができる。
撮った写真は3DSのSDカードに保存できる。

背景は最初から使用できるが、冒険を進めていくと訪れた場所の背景を使用できるようになる。また特定の条件を満たすと使用できるものもあり、『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』以外の『ポケットモンスター』シリーズからポケモンを連れて来ると、そのポケモンと撮影する場合のみ連れて来た作品に対応した背景で撮影可能。例えば、背景「スズの塔」は『金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』からポケモンを連れて来ると、そのポケモンとの写真撮影する際に背景にできる。
ポーズはZワザのポーズを選ぶこともでき、対応するZクリスタルを入手するとそのZワザのポーズを選べるようになる。
フレームやスタンプ、デコレーションは冒険を進めたり、写真を多く撮影したりすると、使用できるものが増えていく。
アローラフォトクラブにはフィッティングルームがあり、店内で着替えることができる。

一緒に撮影したポケモンはポケリフレの「なかよし(ハート量が増える)」が上がる。

マンタインサーフ

どのような波でも高い点数を出すことができる技「スターミートルネード」。

『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ登場するポケモンライドで、マンタインの背中に乗って島と島を移動する。それだけではなく、移動途中にミニゲームをすることができる。
ミニゲームはサーフィン中に様々な技などを出して、得点を競うゲーム。「マンタイン サーフ」ができる場所はアローラ地方の各島にあり、ビッグウェーブビーチ(メレメレ島)、カンタイビーチ(アーカラ島)、ウラウラビーチ(ウラウラ島)、ポニのビーチ(ポニ島)の4カ所。
島と島の間の海上がコースになっており、ビッグウェーブビーチ(ノーマルコース)、カンタイビーチ(スーパーコース)、ウラウラビーチ(ハイパーコース)、ポニのビーチ(マスターコース)の順に難易度が上がっていく。
各コースは、ノーマルコースがメレメレ島→アーカラ島、メレメレ島→ポニ島、スーパーコースがアーカラ島→メレメレ島、アーカラ島→ウラウラ島、ハイパーコースがウラウラ島→ポニ島、ウラウラ島→アーカラ島、マスターコースがポニ島→メレメレ島、ポニ島→ウラウラ島になっている。

サーフ中、マンタインは主人公を乗せたまま自動的に進んでいくが、その脇には大きな波が出現し、スライドパットを操作することで波に乗ってスピードを上げたり、ジャンプをしたり、スピン(空中回転)をしたりすることができる。
ジャンプ中、複数回スピンした時にスライドパットの操作に応じて技が発動し、スピンや技による得点が入る。スピンや技によって得点が異なり、得点に波の高さが影響することもある。
スピードは波を登る中スライドパットを左右交互に倒していくと上がり、周りのオーラの色が変化する。オーラの色は初めはないがスピードアップすると、白、黄色、オレンジなどに変化する。
スピードが速い状態で波の上でジャンプすると高く飛ぶことができ、スピンや技を多く狙える。ジャンプした時のスピードが速いほど得点が伸びる。
また、技を出した後にマンタインの周辺に光の輪が出てくるが、その光の輪が消えたタイミングでスピンを行うとさらに得点が伸びる。
技を出した後は着水し、着水に成功するとボーナスが入り、スピードが少し下がった状態で再び進んでいく。着水に失敗してしまうとボーナスは入らず、最初のスピードに戻る。
海上にはポケモン(メノクラゲやサメハダーなど)や岩場といった障害物があり、ぶつかってしまうとスピードが下がってしまう。
ゴールラインに到着するとそこでマンタインサーフは終了。

各ビーチには得点ランキングが設定されており、記録を塗り替えて1位を取ってチャンピオンになると高得点の技が使用できるようになり、全てのビーチでチャンピオンになると「なみのり」を覚えた特別なピカチュウをもらえる。
サーフ終了後、得点に応じてビーチポイント(BP)というポイントをもらえ、ビーチにある交換所でアイテムと交換することができる。また、バトルポイント(BP)としても使うことができる。

ファッション

Tシャツにデニムジーンズを着て、トリルビーハットを被り、メタルフレームのサングラスをかけた、アローラ地方を訪れた観光客のようなスタイル。

本作では冒険中に主人公の服装などを変えて見た目を変更することができる。変更できるのは、主人公の服装やかばん、髪型、髪の色、瞳の色、リップの色(女の子主人公のみ)。
このうち、服装やバッグといったファッションアイテムはアローラ地方の各地にあるブティックなどで購入することができ、髪型は同じくアローラ地方の各地にあるヘアサロンで変えてもらえる。
瞳の色とリップの色はブティックのフィッティングルームで変えることができる。
ブティックはハウオリシティ(通常のブティックと高級ブティック「グラシデア」)とカンタイシティ、コニコシティ、マリエシティにあり、ヘアサロンはハウオリシティ、コニコシティ、マリエシティにある。

ブティック(ファッションアイテムを売っているお店も含む)ではファッションアイテムを購入することができる。
ファッションアイテムの種類は、帽子、トップス、ボトムス、靴下、靴、かばん、アイウェア、髪飾り(女の子主人公のみ)であり、ソフトやブティックによって購入できるファッションアイテムが異なる。
ブティック、及びアローラフォトクラブ(『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ)にはフィッティングルームが用意されており、そこで購入したファッションアイテムに着替えることができる。別の服装に着替えた後であれば、元の服装に着替え直すこともできる。
レンズケース、コスメポーチ(女の子主人公のみ)を入手した後、瞳の色やリップの色をフィッティングルームで変えられる。
瞳の色はカラーコンタクトを自由に装着して変えることができ、リップの色(全7種類)も自由に変えられる(女の子主人公のみ)。リップをしている場合、リップオフ(リップをつけていない状態)にすることもできる。
カラーコンタクトの色はヘーゼル、グレー、グリーン、ブルー、ブラック、イエロー、ブラウン、レッド、パープルの9種類で、リップの色はヌードピンク、ミルキーオレンジ、ピンクベージュ、サマーレッド、バーガンディ、パステルブルーの6種類。
殿堂入り後、レッドとパープルがカラーコンタクトの色に追加される。
フェスサークルでのそめものやでは、アイウェアや髪飾り以外の白のファッションアイテムをきのみを使って染めることができ、色は赤、橙、黄色、紺色、緑、紫、青、桃色から選べ、色調はパステル、ダーク、ビビットから選べる。
また、フェスサークルで同性のゲストに話しかけてそのゲストが現在身につけているファッションアイテムを1つフェスコインを支払って取り寄せることができる。

ヘアサロンでは髪型や髪の色を変更することができる。変更できる髪の色はブラック、ゴールド、ダークブラウン、アッシュブラウン、ライトベージュ、プラチナブロンド、ピンクブラウン、レッド、ホワイトの9種類。レッドとホワイトは殿堂入り後に追加される。
髪型は男の子主人公が『サン・ムーン』ではミディアム(初期の髪型)、ミディアムストレート、ベリーショート、ソフトリーゼント、ブレイズ、ウェーブパーマの6種類。
女の子主人公がボブ(初期の髪型)、ショート、ストレートロング、ミディアムパーマ、ギブソンタック、ウェーブロング、ブレイズ、ツインテールの8種類。前髪を整えることもでき、ブレイズ以外の髪型のとき、おろして(初期状態)、ぱっつん、すっきりから選択できる。
また、『ウルトラサン・ウルトラムーン』では男の子主人公ではショート、ナチュラルが追加され、ショートが初期の髪型になる。女の子主人公ではリゾートツインテール、スプラッシュカールが追加され、リゾートツインテールが初期の髪型になる。
ウェーブパーマとツインテールは殿堂入り後に追加される。
ヘアサロンの料金は髪型変更が4000円、髪色変更が2000円で、髪型・髪色変更は5000円になる。
髪型によっては帽子がかぶれないものもあり、男の子ではブレイズ、女の子ではギブソンタックとブレイズでは帽子をかぶれない。

ポケモングローバルリンク(PGL)

『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』に連動するインターネットサイトで、様々なコンテンツを楽しむことができる。
ポケモングローバルリンクの会員登録をしてアカウントを作成した後、フェスサークルで取得したゲームシンクIDを登録すると、自分の『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』ソフトとポケモングローバルリンクが完全に連動する(ゲームシンク)。
ポケモングローバルリンクではゲームシンクにより世界中のプレイヤーのプレイ記録等がデータとして集まり、データを元にしたランキングを見ることができる。

マイページ

マイページでは自分の『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』でのプレイ情報などを確認でき、プロフィールなど各種設定ができる。
自分のソフト情報やレーティングバトルなどといった自分の情報を他のプレイヤーに公開するかどうか設定でき、全てのプレイヤーに公開することもできれば、公開範囲をポケモングローバルリンクのユーザーや「VIP」に限定したり、非公開(初期設定)にすることもできる。

グローバルレポート/グローバルアトラクション

ゲームシンクされてポケモングローバルリンクに集まった世界中のプレイヤーのプレイ記録等を元にして、集計情報を見ることができる。
グローバルレポートでは、グローバルトレードステーション(GTS)で交換されたポケモンの数、ポケリフレで一番かわいがられているポケモン、グローバルアトラクションの記録を見ることができる。

グローバルアトラクションはポケモングローバルリンクで開催されているアトラクション(現在は終了)。
『サン・ムーン』のプレイヤー対象のアトラクションと『ウルトラサン・ウルトラムーン』のプレイヤー対象のアトラクションがあり、期間内に参加者全員でスコアを獲得していき目標達成を目指すというもの。
通常のアトラクションと同じように目標スコアが設定されており、このスコアを超えると成功となり、達しなかった場合は失敗となる。アトラクションに参加したプレイヤー全員に報酬としてフェスコインがもらえるが、失敗より成功した時のほうがもらえる量が多い。
また、参加している自分のソフトがポケモングローバルリンクに登録してある場合、もらえるフェスコインが2倍になる。さらにアトラクションが成功した時、アトラクションの参加不参加にかかわらず追加報酬としてアイテムが受け取れる。
グローバルアトラクションに参加する場合には、インターネット通信をしている状態で、城の中の右側にあるパソコンでゲームシンクIDコードを発行する。その後、パソコン近くの女性に話しかけると参加できる。
参加を申し出た後、女性に話しかけると現在の自分の実績がインターネットを通じて送られ、グローバルリンクに登録してある場合は自動的にゲームシンクをして送られる。

レーティングバトル(トレーナーランキング/ポケモンランキング)

レーティングバトルでは対戦成績に応じてレーティングが上下し、レーティングバトルに参加しているプレイヤーのレーティングをランキング形式で確認できる(トレーナーランキング)。
この他、レーティングバトルに登場することが多いポケモンをランキング形式で確認できる(ポケモンランキング)。
トレーナーランキングやポケモンランキングはレーティングバトルのバトル形式(シングルバトル、ダブルバトル、スペシャルバトル、WCS)ごとに集計されており、バトル形式でのトレーナーランキングやポケモンランキングを見ることができる。
さらにトレーナーランキングでは、対象を絞り込んでランキングを見ることができ、ポケモンランキングでは、覚えている技や性格などいった詳細な情報もポケモンごとに見ることができる。

仲間大会

ポケモングローバルリンクでは、プレイヤーが主催者となって大会を開く仲間大会を開催できる。
ポケモングローバルリンクで開催方式(インターネット方式・ライブ方式)や大会のルール・期間などを設定して開催する。
インターネット方式はバトルスポットのレーティングバトルと同じように、参加者のレーティングを競い合う形式で、参加する場合はポケモングローバルリンクから開催する日時前までに申し込む必要がある。
ライブ形式は近くのプレイヤーと赤外線通信で行うオフラインの大会で、参加者はポケモングローバルリンクに登録する必要はなく、大会ルールなどが入ったQRコードを3DSで読み込ませることで参加できる。
大会に参加する際には、参加させるポケモンをバトルチームにあらかじめ登録しておくことが必要で、インターネット方式の場合は大会の申し込み画面に表示されているQRコードを3DSで読み込ませると登録できる。
ライブ形式の場合はタイトルメニュー画面から「ライブ大会」を選ぶと登録できる。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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