ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

ひるみ

状態変化の1つで、そのターンのみ技が出せなくなる状態。ポケモンをひるませる追加効果がある技を受けたり、アイテムの効果が発動したりすると発生することがある。
特性が「せいしんりょく」のポケモンには効かない。相手ポケモンより「すばやさ」が高く、相手ポケモンが先攻でなければ、ひるみは完全に防げる。
特性が「ふくつのこころ」のポケモンはひるむたび「すばやさ」が1段階上がる。

バインド

状態変化の1つで、ポケモンの交代や逃げる(野生ポケモンとのバトルを終了させる)ことができず、「テレポート」も失敗し、毎ターン最大HPの8分の1のダメージを受ける。
「しめつける」や「まきつく」、「ほのおのうず」などで発生する。数ターン続き、その後解除されるが、この他「こうそくスピン」で解除することもできる。
既にこの状態になっている場合、効果は重複しない。「ねばりのかぎづめ」を持っているポケモンの技によってこの状態になった場合、7ターン続く。
特性が「マジックガード」のポケモンはダメージを受けず、特性が「にげあし」のポケモンまたは「けむりだま」を持たせているポケモンは交代はできないが、逃げたりテレポートが可能。
また、「きれいなぬけがら」を持たせているポケモンは逃げたりテレポートはできないが交代は可能。そして、技による自分ポケモン・相手ポケモンの交代も可能。
「しめつけバンド」を持たせたポケモンが相手ポケモンを「しめつける」状態にした場合、毎ターンのダメージが最大HPの8分の1から6分の1に増加する。

とくせいなし

状態変化の1つで、ポケモンの特性の効果が消されている(無効化)されている状態。技「いえき」の対象になったポケモンに発生する。交代させると回復する。
特性のうち、「マルチタイプ」や「ダルマモード」、「バトルスイッチ」、「きずなへんげ」、「スワームチェンジ」、「ぎょぐん」、「ぜったいねむり」、「ばけのかわ」、「リミットシールド」、「ARシステム」は「とくせいなし」状態にはできない。
また、特性の効果が消えているポケモンにお互いの特性を入れ替える技「スキルスワップ」を使った場合、もしくは特性「トレース」のポケモンを出した場合、特性の効果が消えているポケモンの特性になる。

やどりぎのタネ

状態変化の1つで、「やどりぎのタネ」を受けたポケモンのHPが毎ターン最大HPの8分の1吸収されて減り、使ったポケモンのHPがその分回復する状態。
「やどりぎのタネ」を使うと発生し、受けたポケモンが交代すると効果が消える。また、「やどりぎのタネ」を受けたポケモンが「こうそくスピン」を使うと消える。「やどりぎのタネ」を使ったポケモンが交代しても効果は残る。
また、「くさ」タイプのポケモンや特性「そうしょく」のポケモンには効かないが、バトンタッチで引き継がれると(使われた側が使用する)、これらのポケモンも対象になる。
特性「ヘドロえき」のポケモンがこの状態になった場合、このポケモンのHPが減った分だけ、「やどりぎのタネ」を使った側のポケモンのHPが減る。

バトル形式

バトルツリーのマルチバトル/スーパーマルチバトルでは他のトレーナーとタッグを組んでバトルができる。

ゲーム中、野生ポケモンや相手トレーナーとのバトルが必ず発生するが、基本的にバトルはポケモン1体同士によるシングルバトルになり、一番この形式が多い。しまキング・しまクイーン戦や四天王戦も同様。
2人組のトレーナー(ふたごちゃん、ハネムーンなど)とバトルすることになった場合、ポケモンを2体ずつ出して戦うダブルバトルになる。
他のキャラクターとタッグを組んで2人のトレーナーとバトルを行う場合は、それぞれのトレーナーがポケモンを1体ずつ出して戦うマルチバトルになる。
ダブルバトルやマルチバトルの場合、シングルバトルとは違い、一部の技や特性の効果範囲が「相手1体」から「相手2体」や「全体」などに変化し、相手などへのダメージが通常より25%減少する。
また、「てだすけ」や「このゆびとまれ」といった味方ポケモンを対象とする技が使えるようになる。
バトルツリーでは、シングルバトル、ダブルバトル、マルチバトルが可能。いずれの形式でもバトルレジェンドに挑戦できる。
通信対戦ではシングルバトル、ダブルバトル、マルチバトル、バトルロイヤルが行える。

バトルロイヤル

本作に登場する、4人のトレーナーが1体ずつポケモンを出し合ってバトルを行うバトル形式。ロイヤルドームで行われるバトルロイヤルはこの形式でバトルを行い、また通信対戦でも選択できる。
それぞれトレーナーはポケモンを手持ちに3体入れてバトルに出し、バトル自体はシングルバトルの形式を取るが、相手ポケモン全てが攻撃対象になる。
1人でも全てのポケモンが「ひんし」状態になった時点でバトルは終了となり、倒した相手ポケモンの数と「ひんし」状態ではない自分のポケモンの数の合計が最も多いプレイヤーが勝利し(1位になる)、これで同点の場合は倒した相手ポケモンの数が多いほう、これでも同点の場合は自分のポケモンの残りHPの合計が多いプレイヤーが勝利する。2位以降の順位も同様に決められる。
なみのりやねっぷうといった全体技を使った場合、与えるダメージが通常の半分になる(ダブルバトル・マルチバトルの場合は25%減少)。

乱入バトル

イリマの試練のぬしポケモン・デカグース(『サン・ウルトラサン』)。ぬしポケモンが仲間を呼ぶ場合は必ず成功するが、全て呼び出された場合はそれ以上は呼ばない。

野生ポケモンとのバトルで、そのポケモンが仲間として他の野生ポケモンを1匹呼ぶことがある。この場合、自分のポケモン1匹で相手の野生ポケモン2匹を相手にする変則的なダブルバトル形式になる。このバトルを乱入バトルという。
通常の野生ポケモンが呼ぶ場合とぬしポケモンが呼ぶ場合があり、通常の野生ポケモンは助けを求めて仲間を呼ぶが、ぬしポケモンは助けを求めず単に仲間を呼ぶ。
通常の野生ポケモンの仲間呼びはHPが少なくなってピンチになると呼びやすくなるが、そのポケモンが状態異常の場合は仲間を呼ばない。
助けを求めて仲間を呼んでも必ず仲間が現れるわけではなく、失敗することもある。しかし、失敗すると次に仲間を呼びやすくなり、成功しても呼びやすくなる。
また、特性が「いかく」や「きんちょうかん」、「プレッシャー」のポケモンをこちらが出すと仲間を呼びやすくなり、ビビリだまを使用すると仲間を呼びやすくなる。
仲間を呼んだ場合、2匹のポケモンを同時に捕まえることはできず、どちらかを倒して1匹になった場合のみ捕まえることができる。
呼ばれるポケモンは基本的には出現した野生ポケモンと同じ種類かその進化形のポケモンだが、別の種類のポケモンの場合もある。
別の種類のポケモンの場合、バトル中特定の天気が発生している時に呼ばれるポケモンや仲間を呼んだポケモンの天敵のポケモンが呼ばれることもあり、また全く関係のないポケモンも現れることもある。
天敵のポケモンは自分を呼んだポケモンを攻撃してしまう。例としてメレシーとヤミラミ、サニーゴとヒドイデが天敵の関係にあり、ヤミラミがメレシーに呼ばれるとメレシーを攻撃し、ヒドイデがサニーゴに呼ばれるとサニーゴを攻撃する。
ポケモンの種類により仲間の呼びやすさが決まっており、中には仲間を呼ばないポケモンもいる。また、しまスキャンで出現したポケモンも呼ばない。

呼ばれたポケモンを倒すと、『サン・ムーン』では仲間を呼んだポケモンは再び新たな仲間を呼ぶため、野生ポケモンとのバトルで、1回のバトル中に複数匹の仲間を連鎖的に呼ぶこともある。
同じ種類のポケモンであれば、先に仲間を呼んだポケモンが倒されても今度は呼ばれたポケモンが仲間を呼ぶ、という形式になる。
ただし、『ウルトラサン・ウルトラムーン』では基本的に仲間は1度しか呼ばないので、ビビリだまを使わないと複数匹の仲間を連鎖的に呼べない。
仲間として呼ばれたポケモンが一定匹数以上になると、隠れ特性を持ったポケモンや能力値が高い(生まれつきの強さ)ポケモン、色違いのポケモンが一定確率で出現するようになる。呼ばれる回数が多くなるとそれらのポケモンの出現率が上がっていく。
隠れ特性を持ったポケモンは10匹目以降に呼ばれたポケモン。能力値が高い(生まれつきの強さ)ポケモンは5匹目以降に呼ばれたポケモンで、呼ばれる回数が多くなると複数の能力値が高いポケモンが出現する。

島巡りの試練の最後でぬしポケモンと戦う場合にも、ぬしポケモンが仲間を呼ぶ。通常の野生ポケモンとは違い、仲間呼びは必ず成功し、呼ばれるポケモンが決まっている。
ぬしポケモンは仲間を最初のターン終了時に呼ぶが、仲間がもう1匹いる場合は、最初の仲間が倒された後のターンに仲間を呼ぶ。仲間がいなくなるとそれ以上は呼ばない。

野生ポケモンが仲間を呼んで1対2の構図になった場合、自分のポケモンや相手の野生ポケモン双方がテレポートを使って離脱することはできない。
相手の野生ポケモンが「ほえる」や「ふきとばし」など、野生ポケモン戦ではバトルを終了させる効果を持つ技を使った場合はバトルは終了せず、通常のトレーナー戦と同じく自分のポケモンが強制的に交代させられてバトルは続行する。

ぬしポケモンが呼ぶ仲間
・デカグース(イリマの試練『サン・ウルトラサン』):ヤングース
・アローララッタ(イリマの試練『ムーン・ウルトラムーン』):アローラコラッタ
・むれたすがたのヨワシ(スイレンの試練『サン・ムーン』):ヨワシ(たんどくのすがた)、ママンボウ
・オニシズクモ(スイレンの試練『ウルトラサン・ウルトラムーン』):シズクモ、アメモース
・エンニュート(カキの試練『サン・ムーン』):ヤトウモリ
・アローラガラガラ(カキの試練『ウルトラサン・ウルトラムーン』):エンニュート
・ラランテス(マオの試練):ケララッパ、ポワルン(『サン・ムーン』)、カクレオン、キュワワー(『ウルトラサン・ウルトラムーン』)
・クワガノン(マーマネの試練『サン・ムーン』):デンヂムシ2匹
・トゲデマル(マーマネの試練『ウルトラサン・ウルトラムーン』):エアームド、デデンネ
・ミミッキュ(アセロラの試練):ゴースト、ゲンガー(『サン・ムーン』)、ジュペッタ、ブルンゲル(『ウルトラサン・ウルトラムーン』)
・アブリボン(マツリカの試練『ウルトラサン・ウルトラムーン』):ハピナス、ペリッパー
・ジャラランガ(ポニの大峡谷の試練):ジャランゴ、ハッサム(『サン・ムーン』)、ハッサム、オンバーン(『ウルトラサン・ウルトラムーン』)

コンビネーション技

組み合わせて出すことで、ダブルバトルなどで特別な効果を発揮する技。「くさのちかい」、「ほのおのちかい」、「みずのちかい」、「クロスフレイム」、「クロスサンダー」という5つの技が該当する。
「○○のちかい」(くさのちかい、ほのおのちかい、みずのちかい)と「クロス○○」(クロスフレイム、クロスサンダー)がそれぞれ関連する。
「○○のちかい」の場合、組み合わせる技によって効果が異なる。「クロス○○」の場合、シングルバトルで敵味方でそれぞれ技を出し合っても効果が発揮。
「くさのちかい」、「ほのおのちかい」、「みずのちかい」はハウオリシティのわざおしえの店の右側にいる店員に教えてもらえる。
「くさのちかい」はフシギダネ、チコリータ、キモリ、ナエトル、ツタージャ、ハリマロン、モクローとそれぞれその進化形、「ほのおのちかい」はヒトカゲ、ヒノアラシ、アチャモ、ヒコザル、ポカブ、フォッコ、ニャビーとそれぞれその進化形、「みずのちかい」はゼニガメ、ワニノコ、ミズゴロウ、ポッチャマ、ミジュマル、ケロマツ、アシマリとそれぞれその進化形が習得でき、十分になついていることが条件。
「クロスフレイム」はレシラム(ホワイトキュレム)の専用技で、「クロスサンダー」はゼクロム(ブラックキュレム)の専用技である。これらの技は同じターンに「クロスフレイム」「クロスサンダー」または「クロスサンダー」「クロスフレイム」の順に技が出ると、後に出したほうの威力が通常の2倍になる(「クロスフレイム」「クロスサンダー」どちらも通常の威力は100)。

コンビネーション技(「くさのちかい」、「ほのおのちかい」、「みずのちかい」の特別な効果)
・「くさのちかい(くさタイプの技)」:「ほのおのちかい」と「みずのちかい」と合わせることで特別な効果を発揮。威力が80から150に上昇する。「ほのおのちかい」と合わせた場合、技のタイプが「ほのお」に変化し、4ターンの間、「ほのお」タイプ以外の相手ポケモンは毎ターン最大HPの8分の1のダメージを受ける。相手ポケモンの「こおり」状態が回復する。
「みずのちかい」と合わせた場合、4ターンの間、相手ポケモンの「すばやさ」が4分の1になる。
・「ほのおのちかい(ほのおタイプの技)」:「くさのちかい」と「みずのちかい」と合わせることで特別な効果を発揮。威力が80から150に上昇する。「くさのちかい」と合わせた場合、4ターンの間、「ほのお」タイプ以外の相手ポケモンは毎ターン最大HPの8分の1のダメージを受ける。相手ポケモンの「こおり」状態が回復する。
「みずのちかい」と合わせた場合、技のタイプが「みず」に変化し、4ターンの間、自分ポケモンが使う技の追加効果が出やすくなる。
・「みずのちかい(みずタイプの技)」:「くさのちかい」と「ほのおのちかい」と合わせることで特別な効果を発揮。威力が80から150に上昇する。「くさのちかい」と合わせた場合、技のタイプが「くさ」に変化し、4ターンの間、相手ポケモンの「すばやさ」が4分の1になる。
「ほのおのちかい」と合わせた場合、4ターンの間、自分ポケモンが使う技の追加効果が出やすくなる。

Zワザ

Zワザを使用するときには大迫力の特別なアニメーションが入る。画像はピカチュウがでんきタイプのZワザ「スパーキングギガボルト」を使った場面。

Zワザとは本作に登場する技で、Zリング(Zパワーリング)とZクリスタルの力で発揮される、レベルアップなどで覚える技とは異なる特別な技。
使用するためにはZリング(Zパワーリング)とZクリスタルが必要で、Zクリスタルをポケモンに持たせた状態で、バトル時に下画面のZパワーを選択するとZワザを使用できる。
Zワザはポケモンの種類にかかわらず使用できる技と特定のポケモンしか使用できない技がある。
ポケモンの種類にかかわらず使用できる技はノーマルZやホノオZなどといったタイプが記載されているZクリスタルに由来。Zクリスタルを持たせ、持たせたZクリスタルに対応したタイプの技を覚えていると使用できる。
特定のポケモンしか使用できない技はジュナイパーZやガオガエンZなどといったポケモンの名前が記載されているZクリスタルに由来。このZワザの場合は前提となる技を覚えている状態で、ポケモンに対応したZクリスタルを持たせると使用できる。
Zワザには攻撃技と変化技があり、攻撃技(例:ウルトラダッシュアタック)は元になったタイプまたは前提となった攻撃技を選択すると発動。威力は元になった攻撃技の威力により決まり、基本的に元になった攻撃技の威力が大きいほどZワザの威力も大きくなる。
威力が不定の攻撃技などの場合でもZワザの威力が決まっており、元になった技が連続攻撃技でも攻撃は1回で、基本的に相手1体を対象にする技(相手全体を攻撃する技もある)で優先度は「0」である。
Zワザのタイプや攻撃技の種類(物理技・特殊技)は元になった技のタイプや攻撃技の種類と同じであり、追加効果を持つものもある。特定のポケモンが使用できるZワザもZワザごとに威力が決まっている。
命中率や回避率に関係なく必ず当たるが、攻撃対象が「そらをとぶ」や「あなをほる」などで一時的に姿を消した場合は外れる。また、攻撃対象が「まもる」など相手の攻撃を防ぐ技を使った場合でもダメージを与えられるが、実際のダメージの4分の1になる。さらに急所に当たることもある。
変化技(例:Zはねる)は元になった技を選択すると発動。Zワザの特別な効果(能力上昇やHP回復など)が発動した後、元になった技の効果が続いて発動する。
優先度や命中率は元の変化技に依拠するが、元になった変化技の効果が外れるなどしても、Zワザの特別な効果は発動する。
Zワザは基本的に1回のバトルで1度しか使えないが、『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではバトル中にZロトムパワーの効果が発動するともう1度使えるようになる。
Zワザを使用する際には元になる技または前提になる技のPP(パワーポイント)を1消費する。そのため、これらの技のPPが0になるとZワザを使用できない。

Zワザの種類(タイプ関連)とZワザに必要なZクリスタル、及び必要な攻撃技
・ウルトラダッシュアタック:ノーマルZ、「ノーマル」タイプの攻撃技
・ダイナミックフルフレイム:ホノオZ、「ほのお」タイプの攻撃技
・スーパーアクアトルネード:ミズZ、「みず」タイプの攻撃技
・ブルームシャインエクストラ:クサZ、「くさ」タイプの攻撃技
・スパーキングギガボルト:デンキZ、「でんき」タイプの攻撃技
・レイジングジオフリーズ:コオリZ、「こおり」タイプの攻撃技
・全力無双激烈拳:カクトウZ、「かくとう」タイプの攻撃技
・アシッドポイズンデリート:ドクZ、「どく」タイプの攻撃技
・ライジングランドオーバー:ジメンZ、「じめん」タイプの攻撃技
・ファイナルダイブクラッシュ:ヒコウZ、「ひこう」タイプの攻撃技
・マキシマムサイブレイカー:エスパーZ、「エスパー」タイプの攻撃技
・絶対捕食回転斬:ムシZ、「むし」タイプの攻撃技
・ワールズエンドフォール:イワZ、「いわ」タイプの攻撃技
・無限暗夜への誘い:ゴーストZ、「ゴースト」タイプの攻撃技
・ブラックホールイクリプス:アクZ、「あく」タイプの攻撃技
・超絶螺旋連撃:ハガネZ、「はがね」タイプの攻撃技
・アルティメットドラゴンバーン、ドラゴンZ、「ドラゴン」タイプの攻撃技
・ラブリースターインパクト、フェアリーZ、「フェアリー」タイプの攻撃技

Zワザの種類(ポケモン)とZワザに必要なZクリスタル(Zワザを使用可能なポケモン)、及び必要となる前提技
・シャドーアローズストライク:ジュナイパーZ(ジュナイパー)、かげぬい
・ハイパーダーククラッシャー:ガオガエンZ(ガオガエン)、DDラリアット
・わだつみのシンフォニア:アシレーヌZ(アシレーヌ)、うたかたのアリア
・ひっさつのピカチュート:ピカチュウZ(ピカチュウ)、ボルテッカー
・1000まんボルト:サトピカZ(サトシのピカチュウ)、10まんボルト
・ライトニングサーフライド:アロライZ(アローラライチュウ)、10まんボルト
・ナインエボルブースト:イーブイZ(イーブイ)、とっておき
・ほんきをだす こうげき:カビゴンZ(カビゴン)、ギガインパクト
・ガーディアン・デ・アローラ:カプZ(カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレ)、しぜんのいかり
・オリジンズスーパーノヴァ:ミュウZ(ミュウ)、サイコキネシス
・七星奪魂腿:マーシャドーZ(マーシャドー)、シャドースチール
・ラジアルエッジストーム:ルガルガンZ(ルガルガン)、ストーンエッジ
・ぽかぼかフレンドタイム:ミミッキュZ(ミミッキュ)、じゃれつく
・ブレイジングソウルビート:ジャラランガZ(ジャラランガ)、スケイルノイズ
・サンシャインスマッシャー:ソルガレオZ(ソルガレオ、ネクロズマ「たそがれのたてがみ」)、メテオドライブ
・ムーンライトブラスター:ルナアーラZ(ルナアーラ、ネクロズマ「あかつきのつばさ」)、シャドーレイ
・天焦がす滅亡の光:ウルトラネクロZ(ウルトラネクロズマ)、フォトンゲイザー

メガシンカ

殿堂入り後、ポニ島で再会するデクシオ(左上)やジーナ(左真ん中)。ここでデクシオとのバトルに勝利すると、キーストーンとメガストーンのフーディナイトがもらえメガシンカが使えるようになる。

通常の進化とは異なる、バトル中に発生するポケモンの一時的な変化。姿形が変化して、能力が上がりパワーアップする。メガシンカすることで、タイプや特性が変わるポケモンもおり、メガシンカしたポケモンは「メガ○○○」と呼ばれる。
メガシンカさせるためには、「キーストーン」と「メガストーン」というアイテムが必要。「キーストーン」と「メガストーン(○○ナイト、○○にはポケモンの名前が入る)」を入手し、ポケモンにメガストーンを持たせると、バトル中にコマンド選択でメガシンカさせることができる。
レックウザがメガシンカする場合(メガレックウザ)、メガストーンは必要なく、「ガリョウテンセイ」という技を覚えていることが条件。ポニ島・海の民の村のポケモンセンターにいるおじいさんから教えてもらえる。
1度メガシンカするとバトルに出ている間や他の手持ちポケモンと交代してもメガシンカしたままだが、倒されたりバトルが終了したりすると元の姿に戻る。メガシンカさせられるのはバトル中1度のみ。

メガシンカするポケモンと必要なメガストーン(メガシンカした姿)
・フシギバナ:フシギバナイト(メガフシギバナ)
・リザードン:リザードナイトX(メガリザードンX)、リザードナイトY(メガリザードンY)
・カメックス:カメックスナイト(メガカメックス)
・スピアー:スピアナイト(メガスピアー)
・ピジョット:ピジョットナイト(メガピジョット)
・フーディン:フーディナイト(メガフーディン)
・ヤドラン:ヤドランナイト(メガヤドラン)
・ゲンガー:ゲンガナイト(メガゲンガー)
・ガルーラ:ガルーラナイト(メガガルーラ)
・カイロス:カイロスナイト(メガカイロス)
・ギャラドス:ギャラドスナイト(メガギャラドス)
・プテラ:プテラナイト(メガプテラ)
・ミュウツー:ミュウツナイトX(メガミュウツーX)、ミュウツナイトY(メガミュウツーY)
・デンリュウ:デンリュウナイト(メガデンリュウ)
・ハガネール:ハガネールナイト(メガハガネール)
・ハッサム:ハッサムナイト(メガハッサム)
・ヘラクロス:ヘラクロスナイト(メガヘラクロス)
・ヘルガー:ヘルガナイト(メガヘルガー)
・バンギラス:バンギラスナイト(メガバンギラス)
・ジュカイン:ジュカインナイト(メガジュカイン)
・バシャーモ:バシャーモナイト(メガバシャーモ)
・ラグラージ:ラグラージナイト(メガラグラージ)
・サーナイト:サーナイトナイト(メガサーナイト)
・ヤミラミ:ヤミラミナイト(メガヤミラミ)
・クチート:クチートナイト(メガクチート)
・ボスゴドラ:ボスゴドラナイト(メガボスゴドラ)
・チャーレム:チャーレムナイト(メガチャーレム)
・ライボルト:ライボルトナイト(メガライボルト)
・サメハダー:サメハダナイト(メガサメハダー)
・バグーダ:バグーダナイト(メガバグーダ)
・チルタリス:チルタリスナイト(メガチルタリス)
・ジュペッタ:ジュペッタナイト(メガジュペッタ)
・アブソル:アブソルナイト(メガアブソル)
・オニゴーリ:オニゴーリナイト(メガオニゴーリ)
・ボーマンダ:ボーマンダナイト(メガボーマンダ)
・メタグロス:メタグロスナイト(メガメタグロス)
・ラティアス:ラティアスナイト(メガラティアス)
・ラティオス:ラティオスナイト(メガラティオス)
・ミミロップ:ミミロップナイト(メガミミロップ)
・ガブリアス:ガブリアスナイト(メガガブリアス)
・ルカリオ:ルカリオナイト(メガルカリオ)
・ユキノオー:ユキノオナイト(メガユキノオー)
・エルレイド:エルレイドナイト(メガエルレイド)
・タブンネ:タブンネナイト(メガタブンネ)
・ディアンシー:ディアンシナイト(メガディアンシー)

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サトシの手持ちポケモンまとめ

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『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。 1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。

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ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

『ポケットモンスター(ポケモン)』とは、任天堂が発売しているゲームである。1996年2月27日に携帯ゲーム機「ゲームボーイ」用ソフトとして発売開始され、その後次々に続編が制作されている。オーソドックスなRPG(ロールプレイングゲーム)であり、「ポケモン」と呼ばれるゲーム内の架空の生物の収集や交換、育成などを進めていく。その中でも、通常プレイでは入手できず、ストーリーの進行にも影響はないが、裏技によって入手できるのが、「バグポケ」である。

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ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケモン」という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGだ。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化する。しかし中には進化の石やそれに準じるアイテムを使用することで進化するポケモンや、通信交換をすることで進化するポケモンも存在する。

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ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズである。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとする、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 ライバルは主に主人公と同様に序盤でポケモンを入手し、各地で戦う事となるトレーナーのこと。主人公と時に敵対し、時に協力しながら成長していく。シリーズ初期は御三家ポケモンの中から、主人公が手に入れるポケモンに対して相性有利なポケモンをパートナーにすることが主流だった。

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ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。

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ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。

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ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。

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ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)と呼ばれる不思議な生き物をパートナーにして冒険に出て、ポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 『ポケットモンスター』において、博士はポケモンの生態などを研究する者を指しており、ポケモン博士とも呼ばれる。『サン・ムーン』まではポケモン博士から最初のポケモンや、ポケモンを登録する図鑑をもらうのが定番だった。

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ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険が描かれる。 バトルではポケモンのHPが減ったり、状態異常になったりすることがある。ポケモンセンターに寄れば回復できるが、ポケモンセンターが近くにない場合は回復アイテムに頼ることになる。

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ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

『ポケットモンスター』は、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。『ポケモン』には稀に背筋に寒気を覚えるような設定が盛り込まれている。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。

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ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

『ポケットモンスター』は1996年にゲームフリークが開発した『赤・緑』から続くRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとして、ポケモンリーグのチャンピオンを目指して旅をする。 色違いは第2世代の『金・銀』から実装されたもので、通常とは異なる体色をしたポケモンを指す。色違いポケモンはステータス画面で姿を確認したり戦闘に出したりした際に光るエフェクトが出ることから光るポケモンとも称される。

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ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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