【ANI】『シン・ゴジラ』のちょっと変わった出演者&マイナーだけど凄い出演者を紹介!【伊藤祐輝】
「撮影中は日本中から役者が消えた」ともいわれる怪獣映画『シン・ゴジラ』には、意外な俳優が出演している。まさかのビッグネームもいれば、マイナーだが優れた演技で注目されている役者もおり、それを見付けるのも楽しみ方の1つとなっている。ここでは、そんな「ちょっと変わった出演者」や「マイナーな実力派俳優」を紹介する。
14歳から8ミリカメラを使い出し、高校時代に演劇を始める。日本大学芸術学部美術科を卒業後、CF制作会社に入社。4年後、退職して映画制作を再開し、「普通サイズの怪人」(86)を監督する。「電柱小僧の冒険」(87)で、ぴあフィルムフェスティバルPFFグランプリを受賞した。「鉄男」(89)がローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞し、以降、海外の名立たる映画監督からも支持を集める。
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某日、東宝スタジオで『シン・ゴジラ』試写を観て出てきたら、入り口のゴジラ像をたのしげに撮っている塚本晋也監督が余りにキュートだったので「ツーショット撮りましょう」とパチリ。塚本さんめちゃイイ笑顔ですが、本篇ではシリアスな熱演ぶり。 pic.twitter.com/glpds0Z6ij
— 樋口尚文=『大島渚全映画秘蔵資料集成』『秋吉久美子 調書』 (@higuchism) July 21, 2016
うふふふ。ですね。「シン・ゴジラ」29日公開です。 https://t.co/ssqDUDVYoA
— 塚本晋也tsukamoto_shinya (@tsukamoto_shiny) July 26, 2016
塚本晋也tsukamoto_shinya(@tsukamoto_shiny)さん | Twitter
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塚本晋也tsukamoto_shinya (@tsukamoto_shiny)さんの最新ツイート。映画を作っています。「野火」公式HPはhttp://t.co/qk120OQViZ 塚本晋也公式HPはhttp://t.co/9GvxEjIPgFです!
津田寛治
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映画俳優を志して上京し、小劇団の劇団員としての活動を経て、北野武監督の「ソナチネ」(93)で映画デビュー。以降、映画を中心にTVドラマや演劇でもバイプレイヤーとして活躍。2002年、森田芳光監督の「模倣犯」で第45回ブルーリボン賞助演男優賞、08年の黒沢清監督作「トウキョウソナタ」で第23回高崎映画祭最優秀助演男優賞を受賞した。有名監督の作品から無名の監督の作品まで幅広く出演するほか、地元・福井で短編映画「カタラズのまちで」(12)や、オムニバス映画「かくて女神は笑いき」(14)の1編「怯える女」で自ら監督を手がけている。
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ラ・セッテ公式サイト
www.lasette.net
ラセッテは俳優・その他アーティストの養成及びマネージメント、映像及び各種媒体におけるキャスティング業務、各種媒体における企画制作、劇団運営等を行っています。
シン・ゴジラ、日本の個性派俳優がたくさん全力で演技してて、そこがもう最高だった。とくに津田寛治。笑いが止まらなかった。
— m.$.t.k. (@mk_sekibang) August 1, 2016
原一男
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1945年6月8日山口県宇部市に生まれ、母や弟たちと居住地を転々としながら少年時代を過ごす。東京綜合写真専門学校中退。
72年、小林佐智子氏と共に疾走プロダクションを設立し、『さようならCP』監督・撮影。74年『極私的エロス・恋歌1974』監督・撮影。87年『ゆきゆきて、神軍』監督・撮影(日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ映画賞、報知映画賞優秀監督賞、等受賞)。
マイケル・ムーアが『ゆきゆきて、神軍』を「生涯観た映画の中で最高のドキュメンタリー」と評しているなど、日本国内はもとより、海外での評価も非常に高く、世界各国で作品群がたびたび上映されている。
はい。
— 原一男 (@kazu19451) April 14, 2016
犬童一心、緒方明と私の3人の映画監督が演じる学者に、政府が“ゴジラ危機”に関して意見を拝聴する、というシーンに出演しています。
3人の中で私が年長なものですから、“老”生物学者とシナリオには、指定してありました。 https://t.co/86b0RzhtD3
原一男(@kazu19451)さん | Twitter
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原一男 (@kazu19451)さんの最新ツイート。原一男です。友人に勧められて遅まきながらtwitterデビューです。映画監督40周年を越えました。既に“立派なお年寄り”になりましたが、大往生を遂げるまでに、長編を10本は残したいものだと、日夜、励んでいます。
ピエール瀧
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89年、石野卓球とテクノバンド「電気グルーヴ」を結成し、91年にメジャーデビュー。グラフィックデザイナーの田中秀幸と結成したユニット「プリンストンガ」や個人として、ビデオジョッキーや電気グルーヴのPVなど様々な映像作品を手がける。
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人気テクノユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧さん(45)が2013年3月13日にライブ中、ステージから転落し、救急車で運ばれたが死亡した
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という情報がツイッターで流れファンが騒然となった。
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