ロックマンX(Rockman X)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロックマンX』(Rockman X)とは、1993年にカプコンから発売されたスーパーファミコン専用のアクションゲームである。「ロックマンXシリーズ」の第1作目であり、初代「ロックマンシリーズ」から約100年後の世界を舞台としている。ボスを倒し、特殊武器を取得してゲームを進めていくという基本的な流れは変わらないが、能力アップアイテムを獲得することで使える技が増えていき、ロックマンが成長するようになっている。のちにWindows版やリメイク作の『イレギュラーハンターX』がPSPで発売された。

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エックスの先輩であり親友でもある赤いレプリロイド。イレギュラーハンターの中でもトップクラスである特A級ハンターである。
エックスの潜在能力に気づいている数少ない理解者で、エックスと共にシグマ率いる反乱軍に立ち向かう。

反乱の首謀者

ヴァヴァ(VAVA)

第17精鋭部隊所属の元イレギュラーハンター。ゼロを生け捕りにするほど、高い戦闘能力を持っている。
電子頭脳回路の異常により、ハンターでありながらイレギュラー以上の残忍さを持つ。

シグマ(Σ / Sigma)

本作の首謀者。イレギュラーハンター第17精鋭部隊の元隊長で、エックスとゼロの元上司である。当時は史上最強と謳われるほどの高い戦闘能力と優秀な頭脳を持っていたが、ある日突然イレギュラー化してしまった。

ボスキャラクター

雪原の皇帝 アイシー・ペンギーゴ(Icy Penguigo)

雪山ステージのボスであるペンギン型レプリロイド。元第13極地部隊所属の特A級ハンター。

深海の武装将軍 ランチャー・オクトパルド(Launcher Octopuld)

海中ステージのボスであるタコ型レプリロイド。元第6艦隊所属。

幽林の妖撃手 スティング・カメリーオ(Sting Chameleao)

森林ステージのボスであるカメレオン型レプリロイド。いかなる場所でも適応できる保護色能力を持つ、第9特殊部隊、「別名:レンジャー部隊」所属の実力者。

鋼鉄の甲弾闘士 アーマー・アルマージ(Armor Armarge)

鉱山ステージのボスであるアルマジロ型レプリロイド。第8機甲部隊の隊長を務めていた。

灼熱のオイルタンク バーニン・ナウマンダー(Burnin' Noumander)

工場ステージのボスであるナウマン象型レプリロイド。元第4陸上部隊隊長として中東で戦っていた。

天空の貴公子 ストーム・イーグリード(Storm Eagleed)

空港ステージのボスである鷲型レプリロイド。第7空挺部隊の隊長を務めていた。

豪速拳の雷王 スパーク・マンドリラー(Spark Mandriller)

発電所ステージのボスであるマンドリル型レプリロイド。第17精鋭部隊所属の特A級ハンター。

時空の斬鉄鬼 ブーメル・クワンガー(Boomer Kuwanger)

タワーステージのボスであるクワガタ型レプリロイド。第17精鋭部隊に所属していた。

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