2015秋公開の評価が高い映画ベスト7!図書館戦争やアントマンやバクマン。など大豊作!
超大作が公開される傾向にある夏と冬に対し、映画業界の閑散期に思われる秋。しかしシルバーウィークをはさんで公開される映画は、全体的に高評価の映画が多いのです!2015年の秋も『図書館戦争』の2作目や『バクマン。』、『アントマン』など洋画、邦画、アニメ映画で大豊作の年になりました。中でも評価の高い映画ベスト7をご紹介します!
■9月、10月に公開された映画、高評価の映画が多いです!
映画レビュー投稿サイト「filmarks」のスコア(5点満点)を使用する事にしました。なぜfilmarksかというと、他のレビューサイトに比べ業者の介入実績が無く、また、いわゆる“映画好き”が利用している割合が高いという認識からです。
出典: blog.goo.ne.jp
僕が最も使えると思っている映画レビューサイトが、「みんなのシネマレビュー」です。その点数が、7.5点以上だったらだいたいおもしろいです。8点以上だったら神懸っておもしろいです。6.5点以下だとかなり地雷率が高いです。
映画レビューまとめサイト cocoを作ってみました。Twitterのタイムラインを元に映画を勝手にレビューするシンプルなWEBサービスです。
出典: d.hatena.ne.jp
Rotten Tomatoesは、映画評論家による映画レビューを一か所にまとめたウェブサイト。映画ごとに肯定的なレビューが多いか否定的なレビューが多いかを集計して点数にするほか、映画に関する情報・報道全般を扱っており、英語圏の映画レビュー集サイトとして最もよく知られたものである。
出典: ja.wikipedia.org
■キングスマン
「キック・アス」の原作者マーク・ミラーと、「ウォッチメン」の作画を担当したデイヴ・ギボンズによるコミック「ザ・シークレット・サービス」を、「キック・アス」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のマシュー・ヴォーン監督が映画化。
どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関“キングスマン”のスパイたちが、前代未聞の人類抹殺計画を進める凶悪な敵に立ち向かう姿を描く。サミュエル・L・ジャクソンが恐るべき敵役を貫禄たっぷりに演じる。
オープニングからフルスロットルで始まるセンス抜群でR指定を恐れないアクションシーン!そのオープニングから一度もペースを落とすことなく天丼天丼でハイセンスなアクションシーンが加速!
イーサン・ハントとジェームズ・ボンド両横綱が揃い踏みの2015年に、両者の間に割り込む形で入ってきた「キングスマン」は、しかし巨頭をたたき落とす勢いの傑作スパイ映画だった。
■天空の蜂
小説家東野圭吾による同名原作「天空の蜂」は、20年も前に原発行政のデタラメと嘘を明らかにし、福島第1原発の事故を予言したかのようだと再評価されている問題作。
長年、映像化不可能とされた東野圭吾渾身のサスペンス巨編を、堤幸彦監督が豪華キャストで映画化した『天空の蜂』。主人公・湯原を演じる江口洋介を始め、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、柄本明など、日本を代表する実力派俳優たちが結集した
東野さんも、「執筆中に思い描いた以上の映像に圧倒されました」と語り、「骨太の素晴らしい映画」と称えている本作。東野さんが20年前に発した原発への問題提起が心に響いてくる、原発問題に真摯に向き合うきっかけとなる、ぜひ見ていただきたい1本です。
基本的にははらはらどきどきの映画なので、その点では合格点かと。途中の展開に無理があるという意見もあるようですけど、現実というものは意外に穴があって「まさか」という事件も起こることを考えれば、設定の緻密さばかりを言いつのることが生産的とは思われません。
出典: cinema.pia.co.jp
■心が叫びたがってるんだ。
日本中が泣いた、あの感動を再び大ヒット作「あの花」チームが贈る感動青春群像劇!
出典: www.facebook.com
幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。
出典: 109cinemas.net
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