
『獣神ライガー(Jushin Liger)』とは、1989年にテレビ朝日系列で放送されたSFロボットテレビアニメである。バイオアーマー「獣神ライガー」の力を手に入れた少年・大牙剣が、邪神復活を目論むドラゴ帝国と壮絶な戦いを繰り広げる。筋肉隆々の巨人に主人公が乗りこんで戦うという、これまでにないアイデアが話題を呼んだ。勧善懲悪のヒロイックな子供向け番組であるが、永井豪を原作・原案に迎えた結果、ハードなストーリーや凄惨な戦闘描写、そして過激なお色気・サービスシーンが盛り込まれた。
CV:関俊彦
第1話から登場した黄色いバンダナがトレードマークの報道カメラマン。冴子と共に取材に出てきていた。あまり仕事熱心では無くスクープよりは身の安全を優先する。そのため冴子に機材を奪われることが多かった。
第1話にてドラゴナイトに荒らされた市街に踏み込むも、あまりの惨状に怖じ気づき冴子にカメラを渡して一目散に逃げ出す。その後第4話にて大牙牧場に取材に来たところでドラゴナイトに遭遇してしまう。スクープにこだわりドラゴナイトに肉薄する冴子を避難させようとして、彼女めがけて飛んできたドラゴナイトの触手に絡め取られる。つり上げられた挙げ句に強烈な電撃を浴び、その身体は消し炭になる。その最期は冴子に、敵に命を奪われる現実を見せつけた。
真一(しんいち)

真一
CV:溝口綾
剣たちの元クラスメイトで気弱なメガネっ子。勉強はできるほうであり剣にカンニングさせるのと引き換えにいじめっ子から守ってもらっていた。しかし学校壊滅で転校を余儀なくされ、頼りにしていた剣がいなくなりいじめられるようになっていた。イチゴ柄と「1-GO」という文字列がプリントされたブリーフを履いており、クラスメイトにからかわれていた。剣と偶然に再会した際にはなぜか手編みセーターを送ろうとするなど、女子寄りの言動が目立った。しかし自宅で就寝中に鬼虫に寄生され、学校の教室でクラスメイトを惨殺してしまう。駆け付けた剣の目の前で「殺して」と懇願しながらドラゴナイトに変身してしまう。剣は悩みながらもライガースラッシュで倒す。ドラゴナイトの胸にあった真一の人面は安らかな笑顔を浮かべ、感謝を伝えながら消えていった。
本格的な登場は第8話だが、第1話ですでに登場しており、ドラゴナイト襲来時に教室の窓ぎわでダンゴのすぐ後ろにいた。
チロ

チロ
CV:不明
第10話にて剣が市街で出会った迷い犬。最初は剣を恐れていたが、共に雨宿りするうちになつき、帰路に着く剣についてきてしまう。その後犬が大の苦手である冴子を説得して八神家別荘で飼うことになった。体毛と体格から「小さくて白い」のでチロと名付けられた。神代姉妹やダンゴも加わり世話をするうちに、戦いの連続だった剣たちの間に穏やかな笑い声が満ちた。しかしチロを利用してライガーを倒そうとドル・アーミーが近づく。鬼虫によってドラゴナイトへと変えられてしまったチロは、剣の呼びかけで一時正気を取り戻すが、より強い魔力を浴びて完全に凶暴化してしまう。結局ライガースラッシュで倒されるが、死ぬ寸前に目には涙を浮かべていた。
ミカ

ミカ
CV:こおろぎさとみ
15話に登場。度の過ぎる教育ママの元で育ちながらも、動物を愛する心を忘れない純朴な少女。落とし物を指摘されて「ありがとうございます」と丁寧にお辞儀するなど礼儀正しい。地上に派遣されたものの手傷で身動きの取れなくなっていたドラゴナイト・サバトと出会い、「動物さん」と呼んで手当てした。その優しさに触れたサバトに庇護心を芽生えさせるなど、人知れず奇跡を起こした。自身を守って死んでいったサバトに手作りの墓を作り涙しながら献花した。最終回では人心が荒廃していく中で、自身が両親とはぐれているにもかかわらず迷い犬を優しく保護する場面があり、善神アーガマの力の源である「善き心」を体現していた。
ヒロシ

ヒロシ
CV:伊倉一恵
第20話で剣達が立ち寄った小学校で出会った少年。ケンカが強く、東京から転校してきたばかりにもかかわらずクラスメイトを従えていた。ライガーを侮辱して剣にケンカをふっかけてきたが返り討ちにされる。実は13話でバルチクスが東京を襲撃した際に両親を亡くしており、唯一の身寄りである祖父の元に身を寄せていた。その際に周囲に助けを求めても無視された経験から、頼れるのは自分だけと考えるようになった。密かに特訓中にドラゴナイトと遭遇してしまい追い詰められ逃亡、その際に泳げないにもかかわらず川に落ちてしまう。そこをクラスメイトが持ってきた筏で救われ、助け合いの精神を取り戻す。彼がもたらした「ドラゴナイトが2体いる」との情報は、ライガーを勝利に導くきっかけになった。最終回ではクラスメイト達と共に、避難する群衆を勇気づけながら先導していた。その「善き心」が善神アーガマの力となる。
あずさ

あずさ
CV:弘妃由美
第22話に登場。白龍湖付近の竹林に建てられた庵で祖父と共に暮らす少女。1000年前に封印されていた強力なドラゴナイトの封印を守るために、白龍湖の水を組むのを日課にしている。いじめっ子に囲まれていたところを剣に助けられるが、当初は剣を警戒していたが次第に打ち解け心を通わせる。しかしドル・サタンに扇動された暴徒により封印が壊され、ドラゴナイトが復活してしまう。剣をドラゴナイトの攻撃からかばい致命傷を負い、形見の鈴を剣に手渡すとその腕の中で事切れる。
彼女の口ずさむ「鏡の子守り歌」は、先祖代々に伝わるうちに歌詞が変化しているようだが、カミヨが歌うそれとメロディーが同じである。
オサム

オサム
第24話で登場。自衛隊の演習地に忍び込んで演習の様子を観察するのが趣味の少年。AH-1攻撃ヘリの射撃演習を双眼鏡でのぞき、ヤジを飛ばしていた。よほど頭にきたのか、パイロットがヘリで追い回す描写がある。演習場内で邪心ドラゴの聖杯を見つけるが、米兵に擬態したドラゴナイトに襲われる。ライガーのピンチを救うべくダンゴやミニナイトと協力して対戦車ミサイルを発射するなど活躍した。
最終回では姉や自衛隊員と共に避難民を先導していた。その「善き心」が善神アーガマの力となった。
早苗(さなえ)

早苗
CV:冬馬由美
オサムの姉で女子中学生。両親共働きの上に年が離れているからか、オサムに対しては姉というよりは母親のように接している。その容姿と礼儀正しさのためか、オサムにやじられて怒り心頭に発していた自衛隊のパイロット達も、とたんに機嫌を直して去って行った。
最終回では祖母をかばいながら弟や自衛隊員達とともに避難民の先頭に立っており、「善き心」の一端を担っていた。
アキ

アキ
Related Articles関連記事

ゲッターロボ アーク(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゲッターロボ アーク』とは、石川賢が手がけたSF巨大ロボットバトル漫画であり『ゲッターロボ』シリーズの叙事『ゲッターロボ・サーガ』最終作。 正義のロボットだったはずのゲッターロボが、未来ではゲッターエンペラーとして宇宙を侵略する悪魔のようになってしまう予知があった。 なぜ、そのような未来が創られたのか。初代ゲッターパイロット流竜馬の子、流拓馬が現代での最新ゲッター「アーク」を駆って、その謎を解き明かす予定だったが、作者急逝により謎のまま未完となった。 2021年夏アニメ化。
Read Article

キューティーハニー(CUTIE HONEY)のネタバレ解説・考察まとめ
『キューティーハニー』は、漫画、テレビアニメ、オリジナルビデオアニメ、数回にわたる実写映画など、様々な媒体で製作されている、永井豪の代表作の一つである。セクシーシーンと臨場感あふれるアクションシーンが満載の、キューティーハニーと悪の組織・パンサークローとの戦いは、少年少女のみならず、幅広いファンを獲得した。
Read Article

ハレンチ学園(永井豪)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハレンチ学園』とは、永井豪によるギャグ・学園漫画。『週刊少年ジャンプ』誌上にて1968年から1972年まで連載された。漫画を基にした実写テレビドラマ版・実写映画版・OVA版などがある。連載当時としては過激な性描写と破天荒なストーリーで人気と話題を博し、永井豪の初期の代表作品であるとともに草創期の『週刊少年ジャンプ』を支えた作品として知られた。日本一ハレンチな学校「聖ハレンチ学園」を舞台に、そこに集った常識外れの生徒たちと教師たちが巻き起こす騒動を描いたギャグ・学園・セクシー漫画である。
Read Article

バイオレンスジャック(永井豪)のネタバレ解説・考察まとめ
『バイオレンスジャック』とは、永井豪とダイナミックプロによるポスト・アポカリプス漫画。『週刊少年マガジン』にて1973年から1974年まで、『月刊少年マガジン』にて1977年から1978年まで、『週刊漫画ゴラク』にて1983年から1990年まで連載された。約17年間に渡る連載期間は永井豪作品最長であり、多くの永井キャラクターが共演したことでも知られる。巨大地震で分断された無法地帯関東で逞しく生きる少年たちと、彼らを見守る謎の存在バイオレンスジャックとその敵スラムキングとの戦いを描いた作品である。
Read Article

プロレスの星 アステカイザー(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『プロレスの星 アステカイザー』とは、1976年(昭和51年)10月から1977年(昭和52年)3月まで全26話が放送されていた永井豪・石川賢原作、円谷プロダクション制作による特撮ドラマである。プロレスを含む全格闘技界を征服しようとする格闘軍団ブラック・ミストと戦うアステカイザーの活躍を描いている。戦闘シーンでは、実写からからセル画のアニメーションに代わる通称「ドラマメーション」が用いられていた。実写では表現が難しい戦闘シーンが表現可能となり、特撮番組の新たな世界が展開されていた。
Read Article

デビルマン(漫画版DEVILMAN)のネタバレ解説・考察まとめ
『デビルマン』(漫画版DEVILMAN)とは、永井豪が『週刊少年マガジン』に連載した漫画である。デーモンとの戦いを通して人間の弱さや邪悪さが露呈し、その過程で本当に守るべきものは何か、本物の悪魔とは何かを問う作品となっている。おとなしい高校生の不動明は友人飛鳥了の提案により、200万年の眠りから目覚めたデーモン軍団から人間を守るためにデビルマンとなり戦うことを決断する。デビルマンとなった明はデーモンから人間を守りたいと戦うが、追い詰められた人間が見せる剥き出しの残虐さに絶望していく。
Read Article

マジンガーZ(永井豪)のネタバレ解説・考察まとめ
『マジンガーZ』とは、永井豪とダイナミックプロ原作の漫画やテレビアニメなどのメディアミックス作品。漫画版は1972年から1974年まで『週刊少年ジャンプ』及び『テレビマガジン』にて連載され、アニメ版は1972年から1974年まで放映された。続編に『グレートマジンガー』と『UFOロボ グレンダイザー』がある。主人公が人型巨大ロボットを操縦して敵と戦うスーパーロボットものの代表的作品であり、多くのフォロワーを生み出した。主人公が、スーパーロボットに乗り込み悪の科学者と戦う様を描く。
Read Article

鋼鉄神ジーグ(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『鋼鉄神ジーグ』(こうてつしんジーグ)とは、2007年に放送されたロボットアニメ。1975年に放送された『鋼鉄ジーグ』の続編ではあるが、設定や世界観は手を加えられている。前作の原作を担当した永井豪らしいお色気シーン、往年のロボットアニメに見られた熱血的な演出や特訓シーンなど、古き良き作品の魅力をブラッシュアップした演出が好評を博した。 初代鋼鉄ジーグと邪魔大王国の決戦から50年。結界に覆われたままの九州から出現した新たな敵を倒すため、高校生の草薙剣児は鋼鉄神ジーグの操縦者となって戦い始める。
Read Article

グレンダイザーU(Grendizer U)のネタバレ解説・考察まとめ
『グレンダイザーU』とは、世界的に高い人気を誇るロボットアニメ『UFOロボ グレンダイザー』のリブート作品。総監督に福田己津央、キャラクターデザインに貞本義行、脚本に大河内一楼、音楽に田中公平と豪華絢爛なスタッフで話題となった。キャッチコピーは「宙と大地よ、思い出せというのか?」。2024年放送予定。 故郷フリード星を滅ぼされ、地球へと逃げ延びたデューク・フリード。その地球に仇敵たるベガ星連合軍が迫っていることを知ったデュークは、フリード星の守護神グレンダイザーに乗ってこれを迎え撃つ。
Read Article

2024年7月夏アニメ(前期アニメ)まとめ
2024年7月期に放送される夏アニメを50音順に紹介する。2024年7月夏アニメは、人気シリーズの続編が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article

2024年4月春アニメ(前々期アニメ)まとめ
2024年4月から放送を開始する春アニメを50音順に紹介する。2024年4月春アニメは、注目の新作アニメや人気シリーズの続編などが多数ラインナップされている。アニメのタイトルや放送情報、キャスト声優やスタッフなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article

マガジンの歴代ヒロインまとめ
『少年マガジン』は、日本でもっとも長く続いている週刊の少年漫画誌の1つである。その長い歴史の中で幾多の傑作を生み出し、日本の漫画文化を支えていった。「少年漫画」という縛りがあるため主人公の多くは少年だが、その活躍を支えるヒロインたちもまた物語に欠かせない存在として魅力たっぷりに描かれている。 幼馴染に学生、人外や異世界人と設定も様々なら、その関係性も恋人から友人、ライバルまで多種使用である。ここでは、マガジン作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article

デビルマン(DEVILMAN)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『デビルマン』とは、70年代にアニメの企画と並行して誕生した漫画作品で、原作者である永井豪の会心作の一つである。 悪魔を主人公にした斬新な設定と、ハードなアクション、そして後半のヨハネ黙示録を元にした終末観溢れるストーリーが話題を呼び、いくつもの派生作品が生まれた。 人、悪魔、そして神とは一体何か、本作の登場人物の言葉にその秘密が隠されている。
Read Article

漫画版「デビルマン」のトラウマシーン集!
アニメではヒーロー物として人気のあった「デビルマン」ですが、漫画版はアニメとは別物でストーリーもだいぶ違います。一言でいうと子供向けではありません。 かなりの鬱展開やグロ描写がありますので注意してください。
Read Article

1980年代、少年誌はチョーッチHな描写が花ざかりだったんだぞ!!怒涛の10作品
少年誌のチョーっちHな描写、日本中の少年を『熱く』したマンガをまとめてます。
Read Article

魔法少女?いいえ「東映魔女っ子アニメ」まとめ【1970年代~1980年代】
現在多くの「魔法少女アニメ」や「変身少女アニメ」が放映されていますが、その礎となったのは1970年代から登場した『魔女っ子アニメ』ではないでしょうか? そこでこちらでは、1970年代~1980年代にかけて登場した『東映魔女っ子シリーズ』を集めまとめてみました。
Read Article

精鋭な作家陣が描くデビルマン『ネオデビルマン㊤』まとめ
先日新アニメーションの制作、公開が発表されて話題を呼んでいるデビルマンシリーズ。この作品のファンである才能あふれる漫画家たちが、こぞって独自の世界観を本に展開したアンソロジー『ネオデビルマン』の上巻について紹介します。
Read Article

精鋭な作家陣が描くデビルマン『ネオデビルマン㊦』まとめ
先日新たなアニメーションの制作、公開が発表されて話題を呼んでいるデビルマンシリーズ。この作品のファンである個性あふれる漫画家たちが、こぞって独自の世界観を本に展開したアンソロジー『ネオデビルマン』の下巻についてまとめました。
Read Article

【ガラダK7】徹底解説!マジンガーZに登場する機械獣一覧!【ダブラスM2】
スーパーロボットアニメの元祖として語り継がれる伝説的名作『マジンガーZ』。作中で主役ロボットマジンガーZが戦うのが、世界征服を目指すDr.ヘルに率いられた“機械獣”である。そのデザインは千差万別にして自由奔放、狙撃兵を模したようなものから機械に人体風のパーツがついたようなものまで様々である。 ここでは、『マジンガーZ』に登場した機械獣たちを紹介する。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『獣神ライガー』の概要
- 『獣神ライガー』のあらすじ・ストーリー
- ドラゴ帝国襲来と目覚めるライガー
- ベガルーダとサンダーライガー
- リュウ・ドルクの正体
- 神々の復活
- 『獣神ライガー』の登場人物・キャラクター
- アーガマの末裔と仲間たち(主人公サイド)
- 大牙剣(たいが けん)
- 神代ゆい(かみしろ ゆい)
- 神代まい(かみしろ まい)
- 団五郎(だん ごろう)/ダンゴ
- 八神冴子(やがみさえこ)
- 大牙龍造(たいが りゅうぞう)
- ミニナイト
- 神崎真吾(かんざき しんご)
- 轟りえ(とどろき りえ)
- カミヨ
- 轟光四郎(とどろき しろう)
- 片桐(かたぎり)
- 善神アーガマ(ぜんしんアーガマ)
- ドラゴ帝国(ていこく)
- リュウ・ドルク
- 女帝ザーラ(じょていザーラ)
- ドル・アーミー
- ドル・ファントム
- ドル・ネイビー
- ドル・サタン
- ドル・コマンド
- Dr.ガイスト/ドル・ガイスト
- 邪神ドラゴ(じゃしんドラゴ)
- その他の登場人物
- ユキ
- 村川(むらかわ)
- 真一(しんいち)
- チロ
- ミカ
- ヒロシ
- あずさ
- オサム
- 早苗(さなえ)
- アキ
- ダンゴの母
- ダンゴの妹
- 『獣神ライガー』の用語
- バイオアーマー
- アーガマの遺産としてのバイオアーマー
- ドラゴ帝国のバイオアーマー
- アーガマの末裔
- 大牙家(たいがけ)
- 神代家(かみしろけ)
- ドラゴ帝国(ていこく)
- 鬼の岩
- ドラゴの聖杯
- バトルスーツ隊
- バトルスーツ
- 『獣神ライガー』の登場兵器
- 善神アーガマの遺産
- 獣神(じゅうしん)ライガー
- ファイヤーライガー
- サンダーフェニックス
- サンダーライガー
- 重戦馬(じゅうせんば)ベガルーダ
- 神の宮殿(かみのきゅうでん)
- ドラゴ帝国の保有戦力
- 魔竜王(まりゅうおう)ドルガ
- ドルガドラゴン
- 飛行艇(ひこうてい)ドルネード
- ドラゴナイト
- メタルナイト
- 生贄(いけにえ)
- 陸戦要塞(りくせんようさい)ラウンドヘッド
- 空戦要塞(くうせんようさい)ウイングヘッド
- 海戦要塞(かいせんようさい)アクアヘッド
- 親衛隊要塞(しんえいたいようさい)シャドウヘッド
- 陸戦要塞(りくせんようさい)ネオ・ラウンドヘッド
- 空戦要塞(くうせんようさい)メタルヘッド
- ドラゴ帝国浮遊城
- 鬼虫(きちゅう)
- 雑兵(ぞうひょう)
- 護衛(ごえい)メタルナイト
- 術者魔竜戦士(じゅつし まりょうせんし)
- 人類の保有戦力
- ロボビタンX
- スカイセクター
- フラッガー
- ガンボディー
- 90式戦車
- F-15J
- CH-47J
- AH-1コブラ
- 84mm無反動砲
- 73式小型トラック
- 中継車
- 『獣神ライガー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ドル・アーミー「破壊せよ!人間どもの血と悲しみを大地にまき散らせ!」
- 大牙剣「見たか!俺はお前達と同じ力を手に入れたぞ!」
- リュウ・ドルク「これよりドルガ・ブリザードと名付けよう」
- 邪神ドラゴ「我を呼び覚ましたのはザーラではない、貴様達人間なのだ!」
- 大牙剣「俺は信じる!人間の優しい心を!」
- 『獣神ライガー』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アニメ本編よりも遙かに長く活動したタイアップ企画プロレスラー「獣神サンダーライガー」
- メディアミックスの連載マンガを描いたのは「永井豪」その人
- 突然浮上し監督までもが仰天したプロレスとのタイアップ
- 『獣神ライガー』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):弘妃由美「怒りの獣神」(1話 - 28話)
- ED(エンディング):弘妃由美「THE FIRE」(1話 - 28話)
- OP(オープニング):弘妃由美「奇跡の獣神」(29話 - 43話)
- ED(エンディング):弘妃由美「反逆の戦士 〜リュウ・ドルクのテーマ〜」(29話 - 43話)
- 挿入歌:弘妃由美「鏡の子守り歌」
- アレンジ:MIO「怒りの獣神」