ポケモンユナイト(Pokémon UNITE)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)とは、株式会社ポケモンとテンセントゲームズのTiMi Studiosが共同開発した、Android、iOS、Nintendo Switch用のポケットモンスターシリーズ初のチーム戦略バトルゲーム。ポケモンの魅力あふれる世界とMOBAの刺激的な戦略性が融合したこのゲームでは、プレイヤーは一瞬の判断が勝敗を分ける熱い戦いに挑む。個人の技術と集団での戦略が試され、友達との共闘も可能で、一体感と達成感が得られる。

ヨーギラス/サナギラス/バンギラス

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)におけるバンギラスは、近接タイプのバランス型のポケモンで、強力な技と特性を活かした戦略的なプレイが求められるポケモンである。

バンギラスは、通常攻撃を行うことで、3回目の攻撃が強化攻撃となり、命中時に与えるダメージが増加する。

バンギラスは特有の特性を持つポケモンである。その特性には「こんじょう」「だっぴ」「すなおこし」という3つが存在する。まず、「こんじょう」はヨーギラス時に発動し、約400以上のダメージを受けると約3秒間攻撃力が上昇する。この特性は1度発動すると、次に再び発動するまで約40秒のクールダウンが必要である。次に、「だっぴ」はサナギラス時に発動し、約500以上のダメージを受けると自分の状態異常を無効にし、シールド効果を得ることができる。この特性も「こんじょう」と同様に、1度発動後は約40秒のクールダウンがある。「すなおこし」はバンギラスになってからの特性で、技を使用した後約3秒間周囲にすなあらしを起こす。このすなあらしは周囲にいる相手のポケモンにダメージを与えると同時に、自分の防御力と特防力を上げる効果がある。

ヨーギラスは、序盤では「かみつく」と「ロックカット」が基本技として使用される。「かみつく」は前方にいる相手のポケモンにダメージを与える技で、HPが約5割を下回った相手のポケモンは一瞬移動できなくなる。「ロックカット」は指定した方向へ突進し、当たった相手のポケモンにダメージを与える。この技は命中すると約3秒間攻撃力が上がる。レベル5でサナギラスに進化し、「あくのはどう」と「ストーンエッジ」、レベル9でバンギラスに進化し、「げんしのちから」と「すなじごく」の中からそれぞれ選択することができる。「あくのはどう」は横なぎに闇のもやを吐き出し、命中した相手のポケモンにダメージを与える。この技は技を受けた相手のポケモンの残りHPが約6割を下回る場合、そのポケモンは一瞬移動できなくなる。また、「げんしのちから」で攻撃の貫通力が強まっている時にこの技を命中させると、相手のポケモンの防御やシールドを無視してダメージを与えられる時間が約1秒長くなる。「ストーンエッジ」は範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える技で、自分との距離が近いポケモンほど大きなダメージを受ける。この技は約4秒以内であれば3回まで連続使用でき、そのたびに攻撃範囲が広がる。「げんしのちから」はちからを溜め、衝撃波を放って攻撃する技で、周りにいる相手のポケモンにダメージを与え、一瞬行動できなくする。力を溜めている間は、移動速度が上がり、シールド効果と妨害耐性もつく。衝撃波を相手のポケモンに命中させると、自分の攻撃の貫通力が強まり、約8秒間相手のポケモンの防御やシールドを無視してダメージを与えられる。「すなじごく」は指定した場所にすなじごくを作り出し、範囲内の相手のポケモンにダメージを与える技である。この技は相手のポケモンを一定時間動けなくする効果も持つ。

バンギラスのユナイト技は「リーサルランページ」である。この技はバンギラスが特定の方向へ強力な攻撃を行い、命中した相手のポケモンに大ダメージを与える。さらに、この技はバンギラス自身にも影響を及ぼし、使用後は一定時間、バンギラスの移動速度が上昇し、攻撃力が増加する。なお、この攻撃を受けた相手のポケモンの残りHPが約2割より低い場合、そのポケモンは即KOされる効果がある。

バンギラスが使用する持ち物には、「きあいのハチマキ」「じゃくてんほけん」「ちからのハチマキ」というものが推奨される。「きあいのハチマキ」はHPが低下した時に回復速度を上げる効果があり、「じゃくてんほけん」はダメージを受けると攻撃力が上がる効果がある。「ちからのハチマキ」は攻撃力を増加させる効果を持つ。
バトルアイテムとしては、「スピーダー」が推奨される。「スピーダー」は使用することで一定時間、移動速度を上げることができる。バンギラスは機動能力がやや低めであるため、このアイテムを使用することでポジショニングの改善や敵からの逃走、または敵に追いつくための速度の向上が期待できる。

バンギラスの立ち回りには、その特性と技を最大限に活用する戦略が求められる。バンギラスはレベルアップによって強力な技を習得し、特にレベル9に達すると戦闘能力が大幅に向上するため、序盤から中盤にかけてはレベルアップを最優先に考える立ち回りが重要だ。野生ポケモンを積極的に倒していち早くレベル9に到達し、「げんしのちから」や「あくのはどう」などの技を効果的に使うことで、敵チームに大きなダメージを与えることができる。立ち回りのポイントとしては、まず野生ポケモンが復活したらなるべく速やかにKOすることを心がける。これにより、レベルアップを促進し、バンギラスの真価を発揮できるようになる。レベル9に到達したら、「げんしのちから」を溜めながら敵に近づき、技や通常攻撃で攻撃を仕掛ける。この時、「げんしのちから」を溜めている間は移動速度が上がり、さらにシールドと妨害耐性も得られるため、敵の攻撃を受けにくくなる。また、「あくのはどう」を使用することで、「げんしのちから」による貫通力強化時間を延ばすことができる。この技は「げんしのちから」で貫通力が強化されている時に当てることで、その効果を最大限に活かすことが可能だ。敵との戦闘では、これらの技を駆使してダメージを与えつつ、バンギラスの防御力を活かして前線での持久戦を有利に進めることができる。終盤においては、バンギラスの高い戦闘能力を生かしてレックウザでの戦いやゴールへの攻撃に積極的に参加する。特に、ユナイト技「リーサルランページ」は終盤の大規模なチーム戦でゲームの流れを変える可能性を秘めているため、戦況を見極めてタイミングよく使用することが勝利への鍵となる。
バンギラスの立ち回りは、序盤のレベルアップから終盤のチーム戦に至るまで、その強力な技と特性を活かした戦略的なアプローチが求められる。

アチャモ/ワカシャモ/バシャーモ

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)に登場するバシャーモは、近接タイプのバランス型で、高い戦闘能力と耐久能力をバランス良く持つポケモンである。

バシャーモの通常攻撃は、近くの相手ポケモンにダメージを与える。キックスタイルでは攻撃範囲が広がり、パンチスタイルでは攻撃速度が向上する。

バシャーモの特性「もうか」は、通常攻撃や技を相手のポケモンに命中させることで、相手に火をつける効果を発揮する。火がついた相手のポケモンに対して、通常攻撃や技を5回命中させると、追加ダメージを与えることができる上、自分のHPを回復することが可能だ。さらに、自分のHPが半分以下になった場合、このHP回復量が増加するという特徴を持つ。

バシャーモはレベルアップにより、異なる技を覚え、戦闘中にスタイルを変更することが可能だ。初期技として、アチャモは、「つばめがえし」と「ひのこ」を持ち、これらはレベル5でワカシャモに進化し、「きあいだま」または「ブレイズキック」、レベル7でバシャーモに進化し、「ほのおのパンチ」または「オーバーヒート」のどちらか一方を選択できる。「つばめがえし」は、指定した方向へダッシュし、前方を切りつけて相手のポケモンにダメージを与える技である。この技は相手のポケモンに命中すると、短い間に1回だけ再使用が可能になる。一方、「ひのこ」は、指定した方向へ小さな火の弾を飛ばし、相手のポケモンにダメージを与えると同時に、移動速度を約1秒間下げる効果がある。「きあいだま」は、指定した方向へ気合を込めたエネルギー弾を発射し、命中するか一定の距離を飛んだ後に爆発し、爆発の範囲内の相手のポケモンにダメージを与えると同時に、移動速度を約1.5秒間下げる。「ブレイズキック」は、指定した位置に飛び込みながらキックを繰り出し、相手のポケモンにダメージを与えると同時に、つきとばす効果があり、つきとばされた相手のポケモンは約2秒間、移動速度が下がる。「ほのおのパンチ」は、炎をまとったパンチを繰り出し、相手のポケモンにダメージを与える技で、命中時には短い間に1回だけ再度使用が可能となる。一方、「オーバーヒート」は力を溜めた後、指定した方向へ炎をまとったキックを繰り出し、相手のポケモンに大ダメージを与える技である。力を溜めた時間が長いほどダメージが増加し、一定以上の力を溜めた場合、相手のポケモンをつきとばす効果がある。

バシャーモのユナイト技には、「爆炎旋風拳」と「爆炎旋風脚」がある。これらの技はバシャーモがレベル8に達した時に使用可能となり、ユナイト技を使用することで、バシャーモはパンチスタイルとキックスタイルを切り替えることができる。「爆炎旋風拳」を使用すると、バシャーモは炎をまとった拳を振り回し、周囲の相手のポケモンにダメージを与える。この技を使用した後、バシャーモはパンチスタイルに切り替わり、約4秒間自分の移動速度が上がる。一方、「爆炎旋風脚」を使用すると、バシャーモは炎をまとった脚を振り回し、周囲の相手のポケモンにダメージを与える。この技を使用した後、バシャーモはキックスタイルに切り替わり、約4秒間自分の攻撃力が上がる。

バシャーモに推奨される持ち物としては、「もうこうダンベル」、「するどいツメ」、「きあいのハチマキ」が挙げられる。「もうこうダンベル」は、ゴールを入れると攻撃力を増加させるアイテムである。「するどいツメ」は、攻撃力とクリティカルヒット率を上げることができる。「きあいのハチマキ」は、HPが減少した際に回復効果を発揮するアイテムで、耐久力の向上に寄与する。
バトルアイテムとしては、「だっしゅつボタン」が推奨されることが多い。これは、短距離だが瞬時に移動することができるアイテムであり、攻撃を避けたり、敵に迅速に接近したりする際に有効である。バシャーモの機動性を高め、より柔軟な立ち回りを可能にする。

バシャーモの立ち回りは、そのユニークな技構成とユナイト技の使用に大きく依存している。バシャーモはユナイト技を使うことで、スタイルが変わる特性を持っており、戦闘中にこれらの技を適切に切り替えることが重要である。基本的な立ち回りとしては、積極的にユナイト技を使用し、技の待ち時間中でも次の技を使用可能にすることで、連続して技を繰り出す戦略が推奨される。「オーバーヒート」は、ダメージが高くラストヒットを取りやすい技であるため、ゲージを溜めている時は妨害無効状態になれる。これを利用して、妨害技を受けてもラストヒットを狙うことができる。また、バシャーモはレベル5、7、8で大幅に強くなるため、これらのレベルに達するまでの立ち回りがゲームの流れを左右する。バシャーモの立ち回りのポイントとしては、ユナイト技を使うことでパンチスタイルとキックスタイルに切り替えながら戦うことが挙げられる。パンチスタイルでは「ほのおのパンチ」と「きあいだま」を、キックスタイルでは「オーバーヒート」と「ブレイズキック」を使用する。状況に応じて技を切り替え、臨機応変に戦うことがバシャーモの強みを最大限に活かす鍵である。味方にいる時に意識することとして、落ちているエオスエナジーを譲ることも重要だ。バシャーモは「もうこうダンベル」を持っている場合が多く、落ちているエオスエナジーは、近くに相手がいなければ基本的に譲ってあげることが望ましい。このようなチームプレイもバシャーモの立ち回りにおいて重要な要素である。

ラルトス/キルリア/サーナイト

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)におけるサーナイトは、アタック型の遠距離タイプのポケモンであり、特攻に優れた能力を持つ。

サーナイトの通常攻撃は、3回目の攻撃が強化攻撃となり、この範囲攻撃によって与えるダメージが増加し、命中時には範囲内にいる相手の特防を約2秒間下げる効果がある。

サーナイトの特性は「シンクロ」である。この特性により、サーナイトは移動速度を下げられたり、継続ダメージの効果を受けた際、その効果を与えた相手にも同じ状態を反映させる能力を持っている。

ラルトスが序盤で使用できる「ねんりき」は、指定した方向に遠隔攻撃を行う技で、ダメージを与える基本的な攻撃手段である。もう1つの基本技「テレポート」は、指定した場所までワープすることができ、ワープ後の通常攻撃で与えるダメージが増加する。レベル5でキルリアに進化し、「サイコショック」または「みらいよち」に派生する。「サイコショック」は指定箇所を3回攻撃し、命中するたびに他の技の待ち時間を短縮する。「みらいよち」は時間差で爆発する攻撃を仕掛け、爆発が相手に命中すると、技の待ち時間が短くなる。「ねんりき」はレベル7になると、「サイコキネシス」または「ムーンフォース」に派生する。「サイコキネシス」は、相手に当たった時や最大距離まで飛んだ時、その範囲内の相手に継続ダメージを与え、相手の移動速度と特防を下げる効果がある。「ムーンフォース」は、後ろへ距離を取りつつ攻撃し、命中時に扇形の範囲内にいる相手にもダメージを与え、最も近い相手を行動不能にする。そして、レベル8でサーナイトに進化する。

サーナイトのユナイト技である「フェアリーヴォイド」は、レベル9で覚えることができる強力な技だ。この技は指定範囲内のポケモンの動きを止め、その上で多くのダメージを与えることができる。

サーナイトにおすすめの持ち物は、「こだわりメガネ」「シェルのすず」「ワイズグラス」が挙げられる。「こだわりメガネ」は、特攻力を一定割合で上昇させることができる。次に、「かいがらのすず」は、ポケモンがダメージを受けた際に、一定確率で自身のHPを回復させる効果を持つ。最後に、「すりぬけスプーン」は、特攻力を増加させる効果を持ち、こだわりメガネと同様にサーナイトの特殊攻撃の威力を強化する。
バトルアイテムとしては、「だっしゅつボタン」が特に推奨される。サーナイトは耐久力が低く、機動力にも欠けるため、突然の接近戦や不利な戦況から素早く離脱する能力が必要とされる。「だっしゅつボタン」を使用することで、サーナイトは危険な状況から即座に脱出し、安全な位置に移動することができる。

サーナイトの立ち回りについては、その特性と技能を最大限に活かすことが重要である。サーナイトはレベル8でサーナイトに進化するまでの戦闘能力が低いため、序盤は相手との戦闘を避け、野生ポケモンをKOしてレベルを上げることが推奨される。戦闘になった場合は、引き気味に戦い、睨み合いを長引かせることが有効だ。サーナイトの技「サイコショック」は、射程が長くダメージも高いため、相手の接近を牽制するのに適している。この技を使って相手の接近を阻止し、集団戦を長引かせることで、野生ポケモンをKOしてレベルを上げる機会を増やすべきだ。また、「ムーンフォース」は相手を行動不能にする効果があるため、この技で相手を行動不能にしてから「サイコショック」を確実に当てる戦略が有効である。サーナイトのユナイト技「フェアリーヴォイド」は、集団戦で複数の相手を巻き込むことを意識して使用することが重要だ。この技は、指定範囲のポケモンの動きを止めつつ多くのダメージを与えるため、集団戦で複数の相手が固まった瞬間を狙って使用し、なるべく多くの相手にダメージを与えることが求められる。サーナイトは耐久能力や機動能力が低いため、常に相手と一定の距離を保ち、接近戦にならないように気をつけることが必要である。レベル5、8、9で性能が大幅に向上するため、これらのレベルに達するまで安全にプレイし、レベルアップを優先することがサーナイトの立ち回りの鍵となる。
サーナイトの立ち回りは、技の選択とタイミング、位置取りが重要であり、これらを適切に管理することで、サーナイトは戦場で輝くことができる。

ヤミラミ

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)に登場するヤミラミは、サポート型の近接バトルスタイルで、ステルス状態を駆使して相手を翻弄し、味方との連携を重要なポケモンだ。

ヤミラミの通常攻撃は、3回目の攻撃が強化攻撃となり、これが命中した相手ポケモンにはダメージを与えると同時に、約1秒間その移動速度を下げる効果がある。さらに、この強化攻撃はヤミラミがステルス状態にある際に使用されると、命中時に相手ポケモンを恐怖状態に陥らせることができる。恐怖状態の相手ポケモンは、自分から遠ざかる方向へ強制的に移動させられる。

ヤミラミはの特性「いたずらごころ」は、相手チームのポケモンの視野から外れるとステルス状態になり、その際に移動速度が上がる。さらに、相手チームのポケモンの視野に入ったとしても、すぐには姿を見られずに約2秒間ステルス状態が続く。しかし、攻撃を行うとステルス状態は解除される。

ヤミラミの技には、序盤から覚える「どろぼう」と「おどろかす」、レベル4になると、「はたきおとす」または「かげうち」、レベル6になると、「だましうち」または「あやしいひかり」にそれぞれ選択できる。「どろぼう」は相手にダメージを与えつつ、エオスエナジーを奪う能力を持ち、相手の動きを一時的に遅らせることができる。「おどろかす」は前方の扇形範囲内の敵にダメージを与え、移動速度を下げる効果があり、背後からの攻撃で効果が増す。「はたきおとす」は指定した方向へ攻撃しながら移動し、敵にダメージを与え、行動不能にする。再使用で前方を爪で攻撃し、敵を吹き飛ばす。「かげうち」は使用者をステルス状態にし、移動速度を上げる。ステルス状態での攻撃は追加ダメージを与える。「だましうち」はダミーのエオスエナジーを設置し、敵の注意を引きつける。「あやしいひかり」は敵をこんらん状態にし、自由に移動できなくする。

ヤミラミのユナイト技である「カオスゲイザー」は、ヤミラミが敵に対して強力な攻撃を行い、正面から当てた相手をそのポケモンのスタート地点に戻す効果がある。

ヤミラミに推奨される持ち物には、「きあいのハチマキ」、「かるいし」、「がくしゅうそうち」がある。「きあいのハチマキ」はヤミラミの耐久能力を大幅に上げることができ、特に戦闘中の生存率を高めるのに役立つ。「かるいし」はヤミラミの機動性をさらに強化し、敵に対する奇襲や逃走を容易にする。「がくしゅうそうち」は経験値の獲得量を増やし、ヤミラミがレベルアップしやすくなるため、ゲームの早い段階での優位性を確保するのに貢献する。
バトルアイテムとしては、「なんでもなおし」が推奨されることが多い。これはヤミラミが受ける可能性のある様々な状態異常を一掃することができるアイテムであり、特に状態異常によってヤミラミの機動性や戦闘能力が制限されるのを防ぐのに有効だ。

ヤミラミの立ち回りは、その特性「いたずらごころ」を活かした奇襲やゴール狙いが基本である。この特性によりステルス状態になることができ、移動速度が上がるため、敵の不意をつく動きが可能になる。集団戦では、相手の視界を掻い潜りつつ、味方が攻め込んだところに強化攻撃や「はたきおとす」でサポートすることが重要だ。ユナイト技「カオスゲイザー」は、攻めてきた複数の相手をスタート地点に戻すことができるため、正面から当てた相手を効果的に戦線から一時的に排除することができる。ヤミラミは、敵の後方に回り込んでゴールを狙うか、敵の動きを妨害することで味方の攻撃を支援する役割を担う。また、敵のエオスエナジーを奪う能力を持つため、敵のゴールを阻止することもできる。このように、ヤミラミは敵に対して直接的なダメージを与えるだけでなく、戦場での機動力を活かして味方をサポートし、敵の計画を狂わせることができるポケモンである。立ち回りの際には、敵の視界から外れることでステルス状態を維持し、敵に見つからないように動くことが求められる。また、ステルス状態を活かして敵の背後に回り込み、不意打ちやゴールを狙うことが効果的だ。ヤミラミの立ち回りは、敵に対する精神的な圧迫感を与えることもでき、敵チームの動きを制限することにも繋がる。そのため、ヤミラミを使用する際には、常に戦場の状況を把握し、敵の動きを予測することが成功の鍵となる。

アブソル

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)におけるアブソルは、近接タイプのスピード型であり、高い機動力と攻撃力を活かし、1対1の接近戦において強力なポケモンである。

アブソルの通常攻撃は、3回目の攻撃が強化攻撃となり、命中した際には相手のポケモンにダメージを与えると同時に、相手の防御力を下げる効果がある。

アブソルの特性には「きょううん」というものがあり、これはアブソルの急所率が上がる効果を持っている。

「フェイント」は、アブソルが初期に覚える技であり、弧を描くようにダッシュし、触れた相手を攻撃する。この技は、相手の防御やシールド効果を無視してダメージを与える。一方、「きりさく」は、前方を鋭い爪で切りつけることにより、範囲内の敵にダメージを与える。この技の使用時には、アブソルの急所率が上がる。レベル5で「つじぎり」または「おいうち」へと技が派生し、レベル7で「サイコカッター」または「ふいうち」へと技が派生する。「つじぎり」は弧を描くようにダッシュし、触れた相手に攻撃を加える技で、命中すると追加攻撃が可能になり、この追加攻撃ではまっすぐにダッシュして攻撃する。相手のHPが少ないほど、アブソルの急所率が上がる特性を活かすことができる。「おいうち」は指定箇所へ移動し、次の通常攻撃で相手に突っ込んで攻撃する技で、背後からの攻撃が決まると与えるダメージが増加し、この技の待ち時間が短縮される。「サイコカッター」は実体化させた心の刃で攻撃し、命中した相手の移動速度をダウンさせる。また、命中した相手には爪痕のエフェクトを付与し、爪痕を持つ相手へのダメージが増加する。「ふいうち」は妨害無効状態になり、相手を攻撃するチャンスをうかがう技で、約1秒後に相手に突進して攻撃する。先にダメージを受けたり、相手に攻撃されたりした場合はすぐに突進を始め、相手をつきとばす。

アブソルのユナイト技は「ダークスラッシャー」であり、レベル9で覚える。この技はアブソルが戦場を駆け巡りながら広範囲にわたって敵にダメージを与える能力を持っている。使用すると、アブソルは一定時間無敵状態になり、指定した方向に向かって高速で移動し、途中で遭遇する敵ポケモンに対して連続攻撃を行う。

アブソルにおすすめの持ち物としては、「ピントレンズ」、「するどいツメ」、「きあいのハチマキ」が挙げられる。「ピントレンズ」はアブソルの急所ダメージを大幅に上げることができるため、アブソルの特性「きょううん」と相まって、敵に対して致命的な一撃を与えるチャンスを増やすことができる。「するどいツメ」は近接タイプの攻撃ポケモンであるアブソルの攻撃速度と基本攻撃のダメージを増加させるため、連続攻撃の効果を高めることができる。「きあいのハチマキ」はアブソルの耐久能力の低さを補い、戦闘中にHPが減少した際にHPの回復を助けることができる。
バトルアイテムに関しては、アブソルは高い機動力とダメージを活かして敵を迅速に倒すスタイルを得意としているため、状況に応じて「だっしゅつボタン」や「なんでもなおし」が有効である。「だっしゅつボタン」は瞬時に短距離を移動することができるため、敵に迅速に接近したり、不利な戦闘から脱出するために使用することができる。「なんでもなおし」は自分にかかっている状態異常を解除することができるため、戦闘中に敵からの妨害を受けた際に有効であり、アブソルの持続的な戦闘能力を維持するのに役立つ。

アブソルは1対1での接近戦に非常に強く、特に孤立した敵に対して高い戦闘能力を発揮する。このため、アブソルを使用する際には、敵の分断を狙い、単独で行動している敵に対して積極的に接近戦を挑むことが重要である。集団戦では、アブソルの耐久力の低さがネックとなるため、前線での直接的な交戦は避け、敵の後方に回り込むなどして奇襲を仕掛ける立ち回りが効果的だ。アブソルのユナイト技「ダークスラッシャー」は、無敵状態で敵陣を駆け巡り大ダメージを与えることができるため、集団戦での逆転の糸口を作るまたは敵の形成を崩すのに最適である。この技の使用タイミングは、敵が集まっている時や、重要な目標を確実に倒す必要がある場面での使用が推奨される。また、アブソルは急所率が高く、「ピントレンズ」などの持ち物を装備することでその効果をさらに高めることができる。この特性を活かし、敵に対して致命的な一撃を狙うことがアブソルの立ち回りの鍵となる。そのため、戦闘では常に敵の弱点を突くような位置取りを心掛け、急所に当たる確率を最大限に高めることが求められる。アブソルを最大限に活かすためには、マップの視界を確保し、敵の位置を把握することも重要である。視界が確保されていれば、アブソルはその高い機動力を生かして敵の不意を突き、効果的な奇襲を仕掛けることができる。また、敵のHPが減少している場合は、アブソルの高い追撃能力を活かして確実に敵を仕留めることができるため、戦闘の流れを読み、積極的に敵を追撃する立ち回りが求められる。
アブソルの立ち回りは、高い攻撃力と機動力を活かした敵の弱点を突く戦術に焦点を当てることが重要であり、これらの特性を最大限に生かすことで、アブソルは戦場で大きな影響力を発揮することができる。

フカマル/ガバイト/ガブリアス

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)におけるガブリアスは、近接タイプのバランス型で、高い機動力と攻撃力を活かして、フィールド上で多角的な役割を果たすことができる。

ガブリアスの通常攻撃は、5回目の攻撃が強化攻撃となり、これによって与えるダメージが増加し、自分のHPを回復する機能を持っている。加えて、通常攻撃や技が相手に命中するたびに、通常攻撃の速度が向上する。

ガブリアスの特性「さめはだ」は、近接技の攻撃を受けると、そのダメージの一部を相手に跳ね返す能力を持っている。

フカマルが序盤に覚える「すなかけ」は、相手に砂をかけて移動速度を下げ、視野を狭くする効果があり、自身は移動速度と通常攻撃の速さが上がる。また、序盤に覚える技として「じならし」がある。これは地面を踏み固めて範囲内の敵にダメージを与える技である。レベル5でガバイトに進化し、派生する技には「あなをほる」と「ドラゴンダイブ」があり、「あなをほる」は地面に潜って指定方向へ高速移動し、相手に触れた時や最大距離に達した時に地上に飛び出して範囲内の相手を空中に吹き飛ばす。この技は防御および特防を一時的に上げる効果も持っている。「ドラゴンダイブ」は後ろへ距離を取った後、指定方向へダイブして攻撃し、相手を後方に突き飛ばす。距離を取っている間に「ドラゴンクロー」と組み合わせて使用でき、組み合わせると「ドラゴンクロー」の効果が強化される。レベル7で派生する技には「じしん」と「ドラゴンクロー」があり、「じしん」は高く跳び上がってから地面に勢いよく着地して攻撃し、範囲内の相手の移動速度を下げる。「ドラゴンクロー」は前方を爪で2回攻撃し、1回目の攻撃で相手を後方に吹き飛ばし、2回目の攻撃でダメージが増加し、相手の移動速度を下げる。

ガブリアスのユナイト技「どはつてんラッシュ」はレベル9でガブリアスに進化すると同時に覚える技で、前方へ5回ダッシュしながら強力な攻撃をするというものだ。

ガブリアスにおすすめの持ち物には、「ちからのハチマキ」、「れんだスカーフ」、「きあいのハチマキ」が挙げられる。「ちからのハチマキ」は攻撃力を増加させ、「れんだスカーフ」は攻撃速度を上げることができる。「きあいのハチマキ」はHPが低下した際に攻撃力を上げる効果があり、近接タイプのポケモンであるガブリアスにとって相性が良い。
バトルアイテムとしては、「だっしゅつボタン」が推奨される。ガブリアスのやや低めの機動能力を補い、瞬時に戦況を変えることができる位置移動を可能にする。

ガブリアスの立ち回りにおいては、レベル9に到達してユナイト技を覚えるまでの段階と、それ以降の戦い方が重要である。レベル9までは、ガブリアスは単独で相手に戦いを挑むよりも、野生のポケモンをKOして経験値を稼ぎ、安全に立ち回ることが推奨される。この時は、無理をせずにゴールを守りつつ、野生ポケモンを効率よく処理することでレベルアップを目指す堅実なプレイが求められる。レベル9に到達しユナイト技を覚えた後は、ガブリアスはより強気に立ち回ることができるようになる。この段階では、ユナイト技を活用して味方が攻めるチャンスを作ることが可能となり、前線での積極的な戦闘参加が可能になる。特に、「ドラゴンダイブ」を使用して相手を孤立させる戦術や、ユナイト技を用いて相手チームを掻き乱し、複数の敵に対して大きなダメージを与えることで味方が攻めるチャンスを作ることがガブリアスの強みである。序盤は安全に立ち回り、レベル9までの安全なレベルアップを心掛けること。レベル9以降は、ユナイト技を駆使して戦況を有利に導く積極的な立ち回りを行うことが、ガブリアス使用時の勝利の鍵である。また、ガブリアスは強化攻撃を連発できる特性を持っており、これを活かして相手や野生ポケモンに素早くダメージを与えることも重要である。
ガブリアスの立ち回りがレベルアップの速度を最大化し、戦闘での優位性を確保するためには、野生ポケモンの効率的な処理と、敵との不必要な交戦を避けることが重要である。

ルカリオ

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)に登場するルカリオは、近接バトルスタイルを持つバランス型のポケモンで、高い戦闘能力と機動性を活かすことが重要である。

ルカリオは、3回目の通常攻撃が強化攻撃となり、範囲内の敵を空中に吹き飛ばし、約0.5秒間行動不能にする効果を持っている。

ルカリオは特性「ふくつのこころ」によって、戦場での生存能力と機動性を高めることができる。この特性は、ルカリオのHPが半分以下になった際に発動し、約4秒間移動速度が上昇し、シールド効果を得ることが可能である。

序盤では「でんこうせっか」と「コメットパンチ」を覚える。「でんこうせっか」は、目にも留まらぬ速さで突進し、触れた相手にダメージを与える技である。「コメットパンチ」は、序盤に覚える技で、ターゲットを突き飛ばしつつ行動不能にする効果を持つ。これらの技はルカリオがレベル5で「しんそく」「グロウパンチ」、レベル7で「ボーンラッシュ」か「インファイト」のどちらか一方に派生する。「しんそく」は、驚異的な速さで突進して攻撃する技で、足元に青いマークが付いた相手に命中させると、技の待ち時間がすぐに0秒になり、自分のHPが回復する。「グロウパンチ」は、力を溜めてから強力な攻撃をする技で、技ボタン長押し中は自身の移動速度が下がるが、攻撃が徐々に上がり、自分の受けるダメージを軽減する。技ボタンを離すと指定した方向へ突っ込み、最初に触れた相手にのみダメージを与える。この技のダメージは、相手の残りHPが少ないほど増加し、命中すると次の通常攻撃が強化攻撃となる。「ボーンラッシュ」は、骨を振り回して攻撃し、最後に骨を投げつける技である。この技は、範囲攻撃として複数の敵にダメージを与えることが可能で、骨が刺さった場所に再びボタンを押すことで、その場所へ瞬時に戻ることができる。「インファイト」は、範囲内の相手に大ダメージを与える技であり、妨害無効効果を得られるため、妨害技を持った相手にも強気に戦闘を挑むことができる。

ルカリオが使用するユナイト技は「フルフォースブラスト」である。この技は、ルカリオがその場で力を溜めた後、前方に向かって強力なエネルギー波を放つ。このエネルギー波は、触れた敵ポケモンに対して大ダメージを与えることができる。

ルカリオの持ち物としては、「もうこうダンベル」「じゃくてんほけん」「するどいツメ」が推奨されている。「もうこうダンベル」と「じゃくてんほけん」は攻撃力を上げることができ、「するどいツメ」はクリティカルヒット率の向上に寄与する。
バトルアイテムとしては、「だっしゅつボタン」が推奨されている。「だっしゅつボタン」は瞬時に一定距離を移動することができるアイテムであり、これによりルカリオは技の回避や射程を伸ばすことに使えるほか、緊急時の逃走やポジショニングの調整にも役立つ。

ルカリオは序盤から積極的に野生ポケモンの討伐や相手ポケモンとの戦闘を仕掛けることが推奨される。これにより、迅速にレベルアップを遂げ、中盤から終盤にかけての戦闘で優位に立つための基盤を築くことができる。特に、ルカリオはレベル5に到達すると重要な技を獲得するため、序盤の積極性が鍵となる。ルカリオの戦術の中心は、そのユニークな技セットを如何なく発揮することにある。「グロウパンチ」や「インファイト」といった技を用いて敵に大ダメージを与える一方で、「しんそく」を利用した高速移動で味方のサポートや敵の追撃、撤退を行う柔軟性が求められる。ルカリオのプレイヤーは、これらの技の特性を理解し、状況に応じて適切な技を選択することで、ルカリオの戦闘能力を最大限に引き出すことができる。また、ルカリオは集団戦においても強力な存在感を示す。特に、「しんそく」や「インファイト」は複数の敵に対して効果的なダメージを与えることが可能で、ルカリオを中心としたチーム戦術を展開することで、ゲームの流れを大きく左右することができる。そのため、ルカリオをプレイする際には、味方との連携を常に意識することが重要である。さらに、ルカリオの立ち回りには、敵の動きを予測し、先読みする能力が求められる。ルカリオの高い機動性と攻撃力を活かして敵の不意を突く攻撃や、敵の攻撃を避けつつ反撃する戦術が有効である。これには、マップ全体の状況を把握し、常に最適なポジショニングを取ることが欠かせない。
ルカリオの立ち回りはその多才な技セットと高い機動力を駆使したものであり、序盤から積極的にレベルアップを目指し、中盤以降ではチームと連携しながら戦略的なプレイを展開することが求められる。これらを適切に実行することで、ルカリオは戦場において輝くことができるだろう。

イーブイ/リーフィア

『ポケモンユナイト』(Pokémon UNITE)におけるリーフィアは、その機動力と攻撃力を活かしたプレイスタイルで多くのプレイヤーに選ばれているポケモンだ。

リーフィアの通常攻撃は、ようりょくそゲージが満タンの時に使用することで、このゲージが全て消費され、次の通常攻撃が強化攻撃となる。この強化攻撃によって、追加のダメージが発生し、相手のポケモンの移動速度を下げる効果がある。

リーフィアはイーブイから進化し、特性「にげあし」と「ようりょくそ」を持つ。イーブイの特性「にげあし」は、戦闘から離れている間に移動速度が少し上がるというもので、リーフィアに進化すると、「ようりょくそ」という特性に変わる。この特性は、草むらにいないときにようりょくそゲージが溜まり、ゲージが満タンになると移動速度が上がるというものだ。

序盤にイーブイは「スピードスター」と「でんこうせっか」の2つの基本技を持っている。「スピードスター」は星形の光を発射して、命中した相手のポケモンにダメージを与える遠隔攻撃だ。一方で、「でんこうせっか」は指定した方向へ素早く移動し、触れた相手のポケモンにダメージを与えるムーブ技であり、素早いポジショニングや逃走に利用される。レベル4でリーフィアに進化すると、「はっぱカッター」と「ソーラーブレード」、レべル6になると、「つばめがえし」と「リーフブレード」の選択肢を得る。「はっぱカッター」は指定した方向へ葉っぱを5枚飛ばし、相手のポケモンにダメージを与える技であり、葉っぱは地面に刺さった後に戻すことができ、途中で当たった相手にダメージを与える。「ソーラーブレード」は剣に光を込めはじめ、再びこの技を使うと指定した方向に剣を振り下ろし、相手にダメージを与える。光を込める時間が長いほどダメージが増加し、特別な状態で使うと即座に最大ダメージで剣を振り下ろすことができる。「つばめがえし」は素早い動きで切りつけて、相手のポケモンにダメージを与え、この技を使用したあとの次の通常攻撃のダメージが増加する。「リーフブレード」はダッシュした後に回転しながら鋭い葉っぱで周囲を切りつけ、ダメージを与える技で、葉っぱを命中させることで内側で与えるダメージが高くなり、減速効果を与えて、ようりょくそゲージが増加する。

リーフィアのユナイト技「エメラルドダブルビート」は、リーフィアがレベル8に達すると使用可能になる。この技は、指定した相手のポケモンに飛びかかり、初撃でダメージを与えた後、空中に跳び上がってから勢いよく着地し、着地点を中心に範囲内の相手のポケモンに大ダメージを与える技である。

持ち物に関しては、リーフィアの攻撃力を高めるアイテムが推奨される。具体的には、攻撃力を直接強化する「ちからのハチマキ」や、移動速度を上げる「かるいし」、そして耐久力を上げる「きあいのハチマキ」が有効である。バトルアイテムについては、「だっしゅつボタン」が特に推奨される。リーフィアは耐久力が低めであるため、突入して大ダメージを与えた後に素早く撤退する能力は、生存率を高める上で非常に重要だ。

リーフィアの立ち回りの基本は、まず草むらや視界を遮るオブジェクトを活用して敵の視界から隠れることから始まる。リーフィアの特性「ようりょくそ」は、草むらにいないときにゲージが溜まり、満タンになると移動速度が上がるため、この特性を利用して素早く敵に接近し、高いダメージを与える技を繰り出すことができる。特に、「リーフブレード」や「ソーラーブレード」などの技は、敵に大きなダメージを与えることが可能であり、リーフィアの攻撃の中心となる。戦闘においては、リーフィアはその高い機動力を生かして敵の攻撃を回避しつつ、敵の後方や側面から攻撃を仕掛けることが効果的である。リーフィアのユナイト技「エメラルドダブルビート」は、範囲内の敵に大ダメージを与えることができるため、敵が集団で行動している際に使用することで、大きなアドバンテージを得ることができる。また、リーフィアは耐久力が低いため、敵の集中攻撃を受けるとすぐに倒されてしまうリスクがある。そのため、バトルアイテム「だっしゅつボタン」を使用して、危険な状況から素早く脱出することも重要な立ち回りの1つである。さらに、リーフィアは敵の攻撃を回避しながら戦うことが得意であるため、敵の技を誘発してから攻撃を仕掛けるという戦術も有効である。
リーフィアを使用する際には、常に周囲の状況を把握し、敵の位置や技の使用状況を考慮しながら動くことが求められる。敵の弱点を見極め、リーフィアの高い攻撃力と機動力を活かして戦場を駆け巡り、チームの勝利に貢献することがリーフィアの立ち回りの鍵となる。

是永香織
是永香織
@go-106483910220730261209

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