【箱舟シリーズ他】ドラゴンクエストVII~XIに登場する主人公パーティーまとめ【DQ7・8・9・10・11】

『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するキャラクター達は、漫画家件イラストレーターの鳥山明がデザインを担当しており、いずれの作品でも可愛らしさや強さを兼ね備えたキャラクター造形となっている。また『ドラゴンクエストX』と『ドラゴンクエストXI』は非公式ではあるがファンの間で【箱舟シリーズ】として親しまれており、美形なキャラクターが多数登場する点も大きな魅力である。本記事では【箱舟シリーズ】を含め、『ドラゴンクエストVII』~『ドラゴンクエストXI』に登場する主人公パーティーを画像と併せて紹介する。

【ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

・発売日
2000年8月26日(PS版)
2013年2月7日(3DS版)
2015年9月(スマートフォン版)

・キャッチコピー:
「人は誰かになれる」(PS版)
「希望のかけらをもとめて」(3DS版)

エスタード島と呼ばれる魔物のいない平和な小さな島がひとつあるだけ。
主人公と城の王子キーファが“禁断の地”と呼ばれる神殿を好奇心で探検し始めたことから物語が始まる。
主人公たちはふしぎな石版のかけらを発見し、その後彼らとマリベルの3人で、神殿のひとつの台座の石版を完成させる。
すると3人は魔物の徘徊する闇に包まれた見知らぬ世界へ。その世界に巣くうボスを倒して村を救い、旅の扉からエスタード島に戻ると、エスタード島のすぐ北に新たな島が出現する。
その島の人々の話を聞くと、石版を揃えて行った世界が実は過去の世界であることが判明する。

●Ⅶ主人公

Ⅶ主人公

・漁師ボルカノとその妻マーレの息子である。
・左腕には水の精霊の紋章が刻まれている。

・年齢:16歳
・肩書:漁師の息子
・能力:HPとちからの伸びがよい。
他の数値もバランスよく成長していく。
プレイ中盤までのレベルの上がり方は一番遅い。
普通の人間には理解できない文字を読んだり、海上に旅の扉を出現させることもできる。

●キーファ・グラン

キーファ・グラン

・グランエスタード王国の王子。
・冒険の途中で、主人公と別れユバール族として生きることを決意し過去の世界にとどまり、以降は登場しない。
・『ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート』では、幼少時代の彼が主人公として登場する。

・性格:冒険好きで、好奇心が非常に強い。
・年齢:18歳
・肩書:城の王子
・能力:ちからとHPが高い。
MPは増えない。
レベルの上がり方は一番速い。
・装備:装備できる武具は豊富
・呪文・特技:
呪文は一切使えない。

●マリベル

マリベル

・父の病気により一度パーティを離れるが、エスタード島が封印されたときに再び主人公の仲間に加わる。

・性格:我がままかつ好奇心旺盛なお嬢様でかなりの毒舌家ではあるが、暗いできごとには心を痛め、何かと心労が絶えない優しい性格。
・年齢:16歳
・肩書:網元の娘
・能力:MPやかしこさ、すばやさが高い。
HPやちからはパーティ中もっとも低い。

●ガボ

ガボ

・隙っ歯と小柄な体格が特徴の野性的な少年。
・その正体は、過去のオルフィーで出会った白いオオカミの子供が、デス・アミーゴの魔力によって人間に変化した姿。
・完全な人間になってからもオオカミの並外れた嗅覚は健在。

・性格:楽観的なコメントを話す場合が多いが、情と正義感に熱い一面も持ち合わせている。
・肩書:オオカミ少年
・能力:すばやさがパーティ中もっとも高い。
ちからもそれなりに高い。
MPとみのまもりは低め。
・装備:大剣など、身体に似合わない武器を装備すると攻撃力が低下する。
・呪文・特技:
オカミを呼び寄せる独自の特技を覚える。

●メルビン

メルビン

・神に仕える伝説の英雄。
・かつての神と魔王との戦いのさなか、神によって石として封印される。

・性格:主人公たちともすぐに打ち解ける好々爺であり、若い女やカジノを好む俗な面も見られる。
・肩書:伝説の英雄
・能力:いずれもバランスよく成長。
とくにみのまもりは仲間の中で最高。
HP・MP・ちから・かしこさも高い。
すばやさはパーティー内では最も低い。
・装備:戦士用の重装備にも制限がある。

●アイラ

アイラ

・旅の民族ユバール族の1人で、踊りが上手な女戦士。
・祖先はどこかの国の王子であったという。
・のちに王家直属の近衛兵となる。
・初めてグランエスタード城に訪れた時には、「初めて来たはずなのに懐かしい」とつぶやき、また王の間に行くとリーサ姫から「お兄様の気配がする」と言われる。
・パーティ加入直後は「踊り子」をマスター済み、「戦士」が職業レベル★3つとなっている。

・性格:基本的におっとりとした物腰の優しい性格。
・肩書:ユバールの踊り手
・能力:主人公と同じバランス型。
HP、ちからが高い。
ややMPが低い。

【ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君】

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

・発売日:
2004年11月27日(PS2版)
2013年12月12日(スマートフォン版)
2015年8月27日(3DS版)

・キャッチコピー:
「見渡す限りの世界がある」(PS2版)
「声をあげて、冒険が生まれ変わる」(3DS版

本作は主人公たちが既に旅をしている途中の森の中で休憩をしているシーンから始まる。
主人公たちの目的は、姿を変えられたトロデとミーティアの呪いを解くため、呪いを掛けた張本人である道化師ドルマゲスを追う事。

konsenmoomoo
konsenmoomoo
@konsenmoomoo

Related Articles関連記事

ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストIX(DQ9・ドラクエ9)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は、2009年7月にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用RPGソフト。 ドラクエナンバリングタイトルで初めてMORPGとしてマルチプレイ要素が導入された作品である(シングルプレイのみでも本編をクリア可能)。 本作の主人公は天使であり、とある事件によって世界各地に散らばってしまった「女神の果実」を集めることが今回の冒険の目的である。 主人公の仲間たちはドラクエ3のようにプレイヤーがキャラクターを作成して仲間に加えるというシステムである。

Read Article

ドラゴンクエストVII(DQ7・ドラクエ7)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストVII(DQ7・ドラクエ7)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』とは、2000年8月26日にエニックスより発売されたプレイステーション用RPGソフト。 ドラクエナンバリングタイトルの中では、移植版を除いて初めて任天堂以外のゲーム専用機向けに開発されたソフトである。 今回の冒険は、大魔王オルゴ・デミーラによって失われた世界を取り戻し、大魔王を討伐することが目的である。 シリーズのソフトで最もゲームクリアまでに費やす時間が多いタイトルであり、非常にボリュームのあるストーリーとなっている。

Read Article

ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』とは、2004年に発売された「PlayStation 2」専用ソフト。「ドラゴンクエスト」シリーズの8作目の作品となる。邪悪な呪いによって時を止められた王国を救うべく、主人公が仲間達と共に旅をするストーリーが展開される。キャラクターからフィールド背景まで全てが3D表現となったほか、スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などのシステムが登場した。

Read Article

ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストXI(DQ11・ドラクエ11)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエスト11とは、2017年7月29日に発売された同シリーズ11作目にして初の「PlayStation4(以降PS4と呼称)」と「Nintendo3DS(以降3DSと呼称)」の2機種同時発売のゲームとなる。2013年の企画当初はPS4のみだったが、後に3DS版の開発も決定された。 悪魔の子と呼ばれ、勇者でありながら追われる身となってしまう主人公。その旅のなかで出会う仲間たちとの壮大な冒険が始まる。

Read Article

ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストシリーズの第10作目。同シリーズナンバリング作品としては初のオンラインゲームである。「エテーネの民」と呼ばれる主人公たちの村が冥王ネルゲルの攻撃により滅びを迎え、アストルティア大陸にて五つの種族のうちいずれかに転生した主人公が、元の人間の姿を取り戻し冥王ネルゲルを倒すため旅を始めるといったストーリーになっている。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

鳥山明による日本の漫画作品。略称は「DB」。 西遊記をモチーフにした中国風の世界にSFの要素を取り入れた独特の世界観を形成している。 長期連載と作者の鳥山明のセンスが相まって、様々な名言を生み出しており、これらの名言は、インターネットはもちろんのこと、様々なエンターテインメント作品に影響を与えている。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

『ドラゴンボール』とは鳥山明による漫画及びそれを原作としたアニメ作品である。世界に散らばる七つのドラゴンボールを探す冒険活劇から、主人公孫悟空らのバトルに重きを置いた作風にチェンジすることで世界的な人気を獲得。中でも悟空も含めた戦闘民族サイヤ人の変身形態、超(スーパー)サイヤ人は外見的特徴や戦闘力の高さから当時のファンに衝撃と興奮を与えた。超サイヤ人は、今尚シリーズの人気を誇る理由の一つである。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の必殺技まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の必殺技まとめ

『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』とは、鳥山明による漫画、及びそれを原作としたアニメ、ゲームといったメディアミックス作品である。七つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せるドラゴンボールを巡り、主人公の孫悟空と仲間たちが戦う物語。格闘物の少年漫画に多大な影響を与えた作品で、連載終了後も衰えぬ人気を誇る。個性豊かなキャラクターの他、多彩な必殺技が繰り出される戦闘シーンも人気の一因となっている。『ドラゴンボール』の戦闘シーンを彩る必殺技をまとめる。

Read Article

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の神様まとめ

ドラゴンボール(DRAGON BALL)の神様まとめ

『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画及びそれを原作とするアニメ作品である。七つ集めるとどんな願いでも叶えるドラゴンボールを巡り、主人公・孫悟空の冒険が始まった。悟空は強い者との戦いを求め、次々現れる強敵と戦うことになる。迫力のバトルシーン、魅力的なアイテム、キャラクターで今なお世界中を魅了する作品。「神様」と呼ばれる存在も、魅力あるキャラクター達である。基本的に神々の戦闘描写はないが、彼らは時に悟空の師となり、時に目標となってストーリーや世界観に広がりを持たせている。

Read Article

ドラゴンクエストVI(DQ6・ドラクエ6)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストVI(DQ6・ドラクエ6)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』とは、1995年に発売された「ドラゴンクエスト」シリーズの6作目の作品。「発見」をテーマとしており、主人公達が2つの世界を冒険する中で本当の自分自身を見つける、「自分捜しの旅」をするストーリーが展開される。新しい転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオを特徴とする。シリーズの4作目・5作目と共に「天空シリーズ」と称される作品の1つであるとともに、同シリーズの完結編として位置づけられている。

Read Article

ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』とは、1990年2月11日にエニックスから発売されたファミコン用RPGソフト。 前作までがロトシリーズと呼ばれているのに対し、今作は天空シリーズの第1弾となる。 今回の冒険は、地獄の帝王を蘇らせようとしているデスピサロの企みを阻止し、地獄の帝王を倒すことが目的である。 主要なプレイヤーキャラクターは「導かれし者たち」と言われる8人で、第1章から第4章までは仲間の旅立ちが描かれ、第5章で主人公のもとに導かれし者たちが集って魔王討伐に向かうことになる。

Read Article

ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストV(DQ5・ドラクエ5)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』とは、1992年9月27日にエニックスより発売されたスーパーファミコン用RPGソフト。 前作の「ドラゴンクエストIV」に続き、「天空シリーズ」の第二作目として知られている。 今回の冒険は、親子二代に渡って探し続けていた「天空の勇者」を探し出し、魔界に鎮座する大魔王を倒すことが目的。 本作から新しく仲間モンスターシステムが導入され、モンスターをパーティに組み込むことが可能である。

Read Article

ドラゴンクエストIII(DQ3・ドラクエ3)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストIII(DQ3・ドラクエ3)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』とは、1988年2月10日にエニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPGソフト。 ドラクエシリーズ作品の中でも爆発的な人気を誇り、発売日には量販店の前に数キロメートルの行列ができるなどの社会現象を巻き起こした。 「魔王バラモス」の討伐に向かった「勇者オルテガ」の息子である主人公が、そのまま消息を絶った父に代わり魔王討伐の旅に出るストーリー。

Read Article

ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』とは、1987年1月26日に株式会社エニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。 『ドラゴンクエストⅠ』の続編で、前作の世界から百年経った後の世界を舞台としている。 本作は二人の王子と一人の王女がパーティを組んで各地を冒険し、「悪の大神官ハーゴン」を倒すために奔走するストーリーである。

Read Article

ドラゴンクエストI(DQ1・ドラクエ1)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストI(DQ1・ドラクエ1)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストI』とは、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の記念すべき第一作目である。 発売日は1986年5月27日でエニックスよりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。 ファミコン用ソフトとしては初のRPGゲームであり、ファミコンにおけるRPGゲームのジャンルを確立させた初めてのソフトである。 一人の勇者(主人公)が闇の覇者竜王を倒すべく各地を冒険をするストーリー。

Read Article

クロノ・トリガー(Chrono Trigger)のネタバレ解説・考察まとめ

クロノ・トリガー(Chrono Trigger)のネタバレ解説・考察まとめ

『クロノ・トリガー』とは、1995年に発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。 ファイナルファンタジーの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、ドラゴンボール等の漫画家鳥山明の3名によるドリームプロジェクトとして企画され、話題になった。 主人公クロノは、未来の世界を滅ぼす元凶ラヴォスを倒すため、過去、現代、未来を行き来しながら冒険する。

Read Article

ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。 「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。 パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。

Read Article

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)のネタバレ解説・考察まとめ

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)のネタバレ解説・考察まとめ

「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。

Read Article

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。

Read Article

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』とはスクウェア・エニックスより発売されたドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ4作目となるRPGである。物語の舞台であるブレイクワールドでモンスターをスカウトして仲間にしながら、主人公の過去と世界の秘密を解き明かすストーリー。シリーズ初となる仲間モンスターに乗って移動できる「ライドシステム」など新要素も追加されている。ジョーカーシリーズ1作目との繋がりも多く、マイナーチェンジのプロフェッショナル版はシリーズのフィナーレを飾る完結作となった。

Read Article

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』とはスクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、前作の『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』をベースに、新要素が追加されたマイナーチェンジ版。冒険の舞台は巨大モンスターが生息する孤島。主人公は行方不明になった仲間たちを探し、脱出するために巨大モンスターと戦い、島に隠された謎を解き明かす。『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターをスカウトして育成・配合で強くし、敵モンスターを倒していく育成RPG。

Read Article

ファイナルファンタジーX(FF10)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーX(FF10)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジーX」(FF10)は、スクウェア・エニックスが2001年7月にプレイステーション2用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。

Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。

Read Article

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説まとめ

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説まとめ

FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。

Read Article

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。

Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。

Read Article

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー(DQMJ)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー(DQMJ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』とは、スクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターを仲間にして育成・配合で強化し、様々な敵モンスターと戦っていく。本作は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズの4作目であり、また『ジョーカー』シリーズとして初めて発売された作品である。冒険の舞台は7つの島からなるグランプール諸島。この島で主人公は多くの経験を積み、モンスターマスターとして成長していく。

Read Article

ダイの大冒険(ダイ大)のネタバレ解説・考察まとめ

ダイの大冒険(ダイ大)のネタバレ解説・考察まとめ

『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、エニックスの人気RPG「ドラゴンクエストシリーズ」の世界観を元に描かれた、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。かつて世界征服を目論んだ魔王「ハドラー」が勇者とその仲間によって倒されてから十数年。この物語は、復活を果たした魔王ハドラー率いる「魔王軍」と、かつての勇者の弟子「アバンの使徒」との戦いを描くバトルテイスト冒険ファンタジーである。

Read Article

伝説巨神イデオン(THE IDEON)のネタバレ解説・考察まとめ

伝説巨神イデオン(THE IDEON)のネタバレ解説・考察まとめ

『伝説巨神イデオン』は日本サンライズ制作・富野喜幸監督(当時)による日本のアニメ。 地球植民星ソロで発掘された、第6文明人の遺跡かつ変形合体する巨大ロボット「イデオン」と、その力の源「無限力イデ」を巡り、地球人と異星人バッフ・クラン両文明の衝突が発生。 銀河全体を巻き込む果て無き抗争へ発展していき、それを見つめ続けたイデの裁きによる全文明の終焉と全人類の輪廻転生までを描いた「解り合えぬ人々」を主役とした群像劇。 『新世紀エヴァンゲリオン』に強い影響(元ネタ)を与えた作品としても有名である。

Read Article

ドラゴンクエストビルダーズ(DQB)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストビルダーズ(DQB)のネタバレ解説・考察まとめ

ファミリーコンピュータ版ドラゴンクエストの舞台・アレフガルドの復興のため、ものづくりの才能を持った主人公が奮闘していくブロックメイクRPG。ファミリーコンピュータ版ドラゴンクエストにて「勇者が竜王の仲間になる選択をした」その後の未来が描かれている。従来のドラゴンクエストの世界観を踏襲しながらも、まったく新しいストーリーやシステムが搭載されたシリーズ外伝である。

Read Article

ドラゴンクエストビルダーズ2(DQB2)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストビルダーズ2(DQB2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』は、ドラゴンクエストの世界でモノづくりを楽しめる『ビルダーズ』シリーズの第2作目。 舞台はドラゴンクエスト2のエンディング後の世界。見習いビルダーである主人公は、流れ着いた無人島『からっぽ島』で出会った謎の少年シドーと共に、ハーゴン教団によって荒廃した世界を救う冒険をしながら、からっぽ島を開拓していく。

Read Article

ダイの大冒険(ダイ大)の必殺技・呪文まとめ

ダイの大冒険(ダイ大)の必殺技・呪文まとめ

『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」を名乗る男アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 魔王軍の猛者たちとの戦いも作品の魅力であり、その中で数多くの必殺技が登場する。

Read Article

ダイの大冒険(ダイ大)のハドラー親衛騎団まとめ

ダイの大冒険(ダイ大)のハドラー親衛騎団まとめ

『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 ハドラー親衛騎団は、本作後半に登場する敵組織。魅力的な好敵手として描かれ、物語を大いに盛り上げた。

Read Article

目次 - Contents