ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』とはスクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、前作の『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』をベースに、新要素が追加されたマイナーチェンジ版。冒険の舞台は巨大モンスターが生息する孤島。主人公は行方不明になった仲間たちを探し、脱出するために巨大モンスターと戦い、島に隠された謎を解き明かす。『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターをスカウトして育成・配合で強くし、敵モンスターを倒していく育成RPG。
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』の概要
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』とは、2011年3月31日にスクウェア・エニックスから発売されたニンテンドーDS向けのRPGである。本作は『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー』シリーズの三作目であり、前作の『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2』をベースに作られた。新たにモンスター124体の追加・新マップの追加。Aランク以下のモンスターすべてが進化配合が可能に。モンスター固有の「特性」、バトルで使う「特技」を新たに追加。各モンスターが「系統ごとに決まった条件」を満たせば、少ない確率で自分のテンションを上げる「系統テンションバーン」の追加。自分のモンスター同士で仮想バトルができる「バーチャルバトル」・パーティーと「スタンバイ」の6体枠分のモンスターで次々と出てくるモンスターたちと連続で戦い勝ち抜いていく「勝ち抜きバトル」が新要素として追加された、プロフェッショナルに向けた仕様となっている。
ストーリーは本作の主人公が密航者として、飛行船でモンスターバトルグランプリ会場に向かっている最中にあることがきっかけで孤島に不時着してしまう。乗っていた乗客乗員は墜落するときに船外に放り出され行方不明に。孤島に上陸した主人公を待っていたのは今までに見たことのない巨大モンスター。主人公は巨大モンスターと戦いながら、いなくなった乗客とこの孤島の謎を解き、無事にモンスターバトルグランプリ会場に向かうことはできるのか。
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』のあらすじ・ストーリー
通常ストーリー
飛行船
スタートは主人公がモンスターバトルグランプリ会場に向かう飛行船に密航者として、荷台の箱の中に隠れている所から始まる。するとそこに乗客の女性モンスターマスターのキストーラが現れ、一緒に連れていたモンスターの察知能力で箱の中に隠れているのが、ばれてしまうのであった。そして、船長のセブンスと乗客全員とで会議が始まり、無断乗船が許せないキストーラはセブンスに「このハレンチなボーイをとっとと、つまみだしてちょうだい」と言うのであった。しかし過去に、主人公と同じ過ちを起こしたことのあるセブンスはマダム・キストーラを説得し、主人公を見習い船員として飛行船に乗せてくれることになった。
セブンスはまず初めの仕事として、乗客全員と整備士の計5人に見習い船員として挨拶しにいくことを命じた。女性モンスターマスターのキストーラ、大会コンパニオンのピスカ、バトルGP(グランプリ)マニアのゴルッテ(GJ)と話した後、ゴルッテ(GJ)に連れられ、モンスター預かり所に向かうのであった。そこでゴルッテ(GJ)に「このバトルGPマニア、GJのモンスター相性診断を受けてみるかね?」と言われ、いくつかの質問に答えると相性のいいモンスターをもらうことができる。後は残り2人の考古学者のルボロー、整備士のホーガンに挨拶をし、次の仕事をセブンスに聞きにいく主人公。すると、キストーラが「誰か来て!」と叫ぶのでセブンスが主人公にキストーラの様子を見てきてくれと頼み、様子を見に行く。様子を見に行くと、そこではキストーラが連れていたモンスターが暴れており、飛行船も突然揺れ始めたので、整備士のホーガンの元へ行くとそこで機械が爆発する緊急事態が起きるのであった。その後、制御を失った飛行船は壊れ始め孤島に墜落するのであった。
密林エリア
主人公が目を覚ますと日が暮れており、目の前には墜落した飛行船があった。船内には誰もおらずもう一度、外に出ると「誰かいるのか?」という声と同時に現れたのはホーガンだった。その後ホーガンと話していると森林の奥から、なにか大きな物が動く音がしたのだ。危険だと感じたホーガンは主人公に朝まで休むことを提案し、主人公は朝まで休むことになった。朝になり、ホーガンと主人公はいなくなった乗客を探しに行くことになり、船内にあるモンスター預かり所にいたモンスターと共に主人公は森林に向かうのであった。
ホーガンと共に森林を進む主人公、するとまたもや大きな音が聞こえてくるのであった。近くにいた小型のモンスターがなにかを感じ逃げていき、その場に残された主人公たちの前に現れたのは巨大モンスターのタイラントワームだった。幸いにもタイラントワームは主人公たちには振り向きもせず、森林の奥に消えていったのであった。
主人公たちもさらに進んでいくと乗客のルボローを発見する。ルボローとホーガンが話していると、またもタイラントワームが出現したのだ。前回とは違いタイラントワームに気づかれてしまい、ルボローをかばったホーガンはタイラントワームに食べられてしまったのだ。主人公とルボローはタイラントワームに食べられたホーガンを助けるためにタイラントワームの後を追うのであった。
主人公たちが森林の奥の洞穴までたどり着くと、そこには眠っているタイラントワームがいたのだ。主人公はホーガンを助けるべく、タイラントワームの口の中に入っていくのであった。奥に進むとタイラントワームの中に住み着く、モンスターのパラサキスと戦闘になり、主人公は見事に勝利したのだ。その後、ホーガンを見つけるとタイラントワームは目を覚まし体内から主人公たちと謎のプレートを吐き出してどこかにいったのであった。その後、主人公たちは新たに「平原エリア」に行ける道を見つけ、密林エリアでは見つけられなかった他の遭難者たちを探しに行くのであった。
平原エリア
主人公はいなくなった乗客を探すため平原エリアに行くとそこには別の巨大モンスターのウイングタイガーがいたのである。主人公は襲ってくるウイングタイガーをかわしながら地下に逃げるのであった。するとそこには現れたのは、船長のセブンスであった。地下の奥に進むとセブンスがいたものの、少し様子がおかしく「飛行船の行き先にくるいはなかった。ここがおまえたちの目指した地だ」、「勝って勝って勝ちまくれ。お前たちの生き残るすべは、それしかない。」といい姿を消したのだ。
主人公はその場を後にし、平原を進むとモンスターが住み着く洞窟を見つけ、中に入るとそこにはゴルッテがいたのであった。ゴルッテはなにやらモンスターに絡まれていた。主人公はゴルッテを助けるべくモンスターのキラーピッケルたちとのバトルに勝利すると、奥から洞窟のボスであるドン・モグーラが現れ「その者たちはモンスターではない。人間という生き物だ。」と言い、手下の暴走を止めたのであった。ドン・モグーラは主人公が持つ謎のプレートをみて「やはり。ついに、そのプレートをもつ人間が現れたか。」と言うのであった。なんとそのプレートはこの島で行われるバトルグランプリの参加を認める物だったのだ。ドン・モグーラ率いるモグラ一族はそのバトルグランプリを取り仕切る者たちであった。ドン・モグーラ達がバトルグランプリの準備をしている間に主人公はゴルッテと共に一度飛行船に戻るのであった。
主人公はひと休みしてバトルグランプリに参加するためにドン・モグーラの洞窟に向かった。バトルグランプリにはランクFからランクSまでありまずはランクFからクリアしていかなければならない。主人公は無事にランクFをクリアしたのだ。だがドン・モグーラからすれば、まだまだ未熟な主人公は新たな修業場所として「雪山エリア」を教えてもらい、主人公は「雪山エリア」に向かうのであった。
雪山エリア
主人公はいなくなった乗客の捜索と自身の修業のために雪山に向かうのであった。雪山を進んでいくとそこにはいなくなった乗客のひとり、キストーラがモンスターに襲われているのを発見。主人公はキストーラを助けるべく、モンスターとバトルする。バトルに勝利した主人公、無事にキストーラを助けることに成功するもキストーラは雪山から出ようとはしなかった。その理由はキストーラが連れていたモンスターのシャルロットが雪山に入って行き、いなくなったからだった。そのシャルロットを見つけるまでは飛行船に戻らないというキストーラ。するとなにやら思いついたように「アラ?そういえばあなた、私たちのしもべでしたわよね?」といい主人公にモンスター捜しに強要する。
雪山を進んで行くと、そこには巨大な氷の壁があり行き止まりになっていたのだ。行き詰まった主人公たちは壁の前にあった、たきぎで暖まることにした。キストーラは持っていたライターで火をつけ暖まっているとなにか大きな足音が聞こえてきた。主人公たちの前に突如現れた巨大モンスターのブオーンJr。するとブオーンはたきぎをめがけ猛突進した。ブオーンJrの突進でたきぎの前にあった氷の壁は崩壊しブオーンJrはその場で気絶した。壁の向こうには道があり、主人公たちはシャルロット探しを再開するのであった。雪山を進んで行くと洞窟があり、中に入るとそこにはシャルロットがいた。シャルロットを洞窟をでた所のたきぎの前で捕まえたキストーラ。これで一安心と思いきやなんと目の前にブオーンJrが現れた。逃げ場のない主人公たちは覚悟を決めブオーンJrと戦うのであった。無事ブオーンJrを倒すことができ、キストーラに感謝される主人公。その後キストーラと共に飛行船に戻るとバトルグランプリのランクEに挑戦できるようになっており、主人公はバトルグランプリのランクEに挑戦するのであった。ランクEをクリアしその次のレベルのランクDもクリアした主人公にドン・モグーラはある場所を教えるのであった。その場所は断崖。ドン・モグーラは「断崖のてっぺんにはあるお方が住んでいる。そのお方を訪ねてみるがいいだろう。」と言うのであった。主人公は断崖のてっぺんに住む、お方に会いに行くため「断崖エリア」の向かうのであった。
断崖エリア
断崖のてっぺんを目指す主人公。すると近くで行方不明の乗客のひとりのピスカの悲鳴が聞こえてきた。主人公が見に行くとそこには、モンスターのジャミラスに追われているピスカがいた。絶体絶命のピンチに突如として現れたのは、なんと船長のセブンスであった。セブンスはピスカが襲われているのに気づくとジャミラスに向かって猛突進をはじめジャミラスを吹き飛ばした。その隙をみてセブンスとピスカは洞窟の中に逃げていった。
主人公は逃げたセブンスたちを助けるために、後を追った。主人公がセブンスたちに追いつくと、そこにはジャミラスに追い詰められるセブンスがいた。主人公はセブンスたちを守るべくジャミラスと戦闘になる。見事戦闘に勝利した主人公であったがセブンスに話を聞くと、なんとピスカが一人でどこかに逃げ出してしまったというのだ。ピスカを探すべく主人公たちは断崖を進んでいく。
断崖の頂上付近にさしかかったところでピスカを発見する。だがそこにいたのは、先ほど戦ったジャミラスとその父親のゲモンがいた。ピスカを助けるべくセブンスは先ほどのように突進をするも、ジャミラスたちはピスカを掴み断崖のてっぺんまで飛んでいった。主人公たちはピスカを助けるべく、断崖のてっぺんに向かう。
主人公たちが断崖のてっぺんに着くと、そこにはピスカとジャミラスたちがいた。ピスカを助けるべく主人公はゲモンとセブンスはジャミラスと戦うのであった。戦闘に勝利した主人公たちはピスカを取り返し、ジャミラスたちに「ドン・モグーラがいう、あのお方とはお前のことか?」と質問するセブンス。それに対してゲモンは「そ、それは」と言い渋るのであった。するとモンスターの鳴き声が聞こえ、それを聞いたゲモンは「ま、まずい!ヤツが帰ってくるぞ!せがれよ逃げるぜ!」といいジャミラスと共に逃げていった。するとそこに現れたのはモンスターのレティスだった。そしてレティスに飛行船が墜落し帰れなくなったことを話した主人公たち。それに対してレティスは「私が仕えるのは、あのお方のみと決まっているのです。」と言いどこかに飛んでいった。その後飛行船に戻ろうとした時、ジャミラスとの戦いで傷ついていたセブンスの容態が悪くなりその場で倒れてしまった。急いでセブンスを飛行船に連れて帰る主人公たち。その後セブンスはひどい怪我で動けず。飛行船も直る見込みなしの絶望的な状況。そんな中セブンスは自分が初めに飛ばされた海岸になにか脱出の手がかりがあるかもしれないというのであった。主人公は手がかりを探すため、「海岸エリア」に向かう。
海岸エリア
海岸に着いた主人公はキストーラの連れているモンスターのシャルロットを発見する。すると海の中からモンスターのオセアーノンの触手であるゲソアーノンが現れ、主人公はゲソアーノンと戦闘になる。ゲソアーノンに勝利した主人公は逃げていったシャルロットを追いかけるのであった。各所で現れるゲソアーノンを倒しながら海岸を進む主人公は逃げていたシャルロットに追いつき捕まえようとしたその時、海からゲソアーノンの本体のオセアーノンが現れた。オセアーノンは「誰や!ワイの眠りを妨げる無礼なやつは!」と眠りを妨げられ怒っていた。主人公はオセアーノンと戦闘になり無事勝利し難を逃れた。するとそこに現れたのはキストーラだった。キストーラは主人公に感謝の言葉を言いシャルロットを連れ飛行船に戻った。主人公はその後ドン・モグーラのもとで行われているバトルグランプリのランクC、ランクB、ランクAに挑戦する。無事に各ランクにクリアすると主人公はドン・モグーラから遺跡の鍵をもらった。ドン・モグーラは「その鍵を使ってこの島にある遺跡に入り、そこで試練の証を手に入れてくるのだ。」、「試練の証がなければ、ランクSには挑戦できぬ決まりになっている。」と言うのであった。主人公はランクSの試練に挑戦するため、「遺跡」に試練の証を探しに行く。
遺跡エリア
主人公は試練の証を手に入れるため、遺跡を探索する。遺跡には巨大な壁画やトラップなどが仕掛けられており侵入者を阻むような造りになっていた。主人公が遺跡のある部屋に入るとそこには、遺跡のガーディアンのサージタウスがいたのだ。サージタウスは動く様子がなく主人公が近づくと突然、部屋全体から警報音が鳴り響いた。するとサージタウスが目を覚ました。だがサージタウスの前にはバリアが張られており、主人公は前に進むことができないためバリアを解除するためのスイッチを探しに行くのであった。
主人公はバリアの解除に成功し、サージタウスのもとに行くと主人公を排除しようと襲ってきた。主人公がサージタウスとの戦闘に勝利すると奥の扉が開き、主人公は扉の奥に向かった。
扉の奥に進むとそこには、セブンスに似た幽霊がいた。セブンスに似た幽霊は「試練の証は君のものだ。」というのであった。すると他にもホーガンに似た幽霊とキストーラに似た幽霊が現れた。この幽霊は元々この島に住んでいた住民のようで、幽霊達は主人公に願いを叶えてもらうために現れた。その願いは「戦の神の復活」。幽霊が言うには試練の証を持ち、最後の試練を超えると神への道が開かれると言う。なぜ戦の神を復活させる必要があるのかは謎のまま幽霊は消え去った。主人公はその場にあった試練の証を持ち、バトルグランプリ会場に向かう。バトルグランプリ会場に着いた主人公はドン・モグーラに試練の証を見せランクSに挑戦しようとしたその時、急に現れたのはゴルッテに似た幽霊だった。ドン・モグーラはその幽霊を知っているようで「おお!あなたさまはマイセン老師さまでございますな?」と言う。するとマイセン老師は主人公に話しかけ「今は最後の試練を執り行うことはできない。」と言う。その理由は本来、最後の試練というのは戦の神に挑み、その力をたたえ合うというもの。だが、この島に住む欲深き人間たちが戦の神の力を超えるために邪悪な兵器を作りだし戦の神を魔の者に染めてしまった。マイセン老師たちは魔獣と化した戦の神を封印し、試練の証の中で神の邪悪な心を取り除くことができるまことの強さを持つ者が現れる時を待っていた。そしてマイセン老師は「今その強さを持つ者がついに現れた。それがお主だ!」と主人公に言うのであった。そしてレティスが言っていたあのお方とは戦の神のことであり、戦の神に認めてもらうことでレティスの手を借りることができると言うマイセン老師。主人公は戦の神の邪悪な心を取り除くため、戦の神が封印されているという遺跡の壁画に向かう。
遺跡地下エリア
主人公が遺跡の壁画の前に行くとそこにマイセン老師さまが現れ、壁画の奥にある神への道を開く。そこは遺跡の地下に繋がっており主人公は戦の神のもとに向かった。
主人公が最深部に着くと、そこにいたのは邪悪な心に染まってしまった戦の神、邪神レオソード。その場に現れたマイセン老師が邪神レオソードに話しかけるも自我を失った邪神レオソードは返事を返すことはなかった。するとそこにキストーラのモンスターであるシャルロットが現れた。シャルロットは邪神レオソードに近づき、攻撃するもダメージを負わすことができずに吹き飛ばされてしまう。そのシャルロットの姿を見たマイセン老師は、なにかに気づくも幽霊姿の維持ができなくなり主人公にその場を託して消えてしまった。
主人公は邪神レオソードを倒し邪悪な心を取り除くために、邪神レオソードとバトルするのであった。邪神レオソードに勝利した主人公。するとシャルロットが邪神レオソードに近づき、なにかを始めた。すると突如として邪神レオソードから強烈な光が放たれた。光が落ち着き、主人公が邪神レオソードの方を見るとそこには先ほどまでいたシャルロットの姿がなく、元の姿に戻った闘神レオソードがいた。なんとシャルロットは闘神レオソードの聖なる心の化身だったのだ。闘神レオソードは飛行船がこの島の上空に来た時に、聖なる心と邪悪な体が呼び合い磁石のように引きつけられたことで墜落したという。その罪滅ぼしとして本来の飛行船の目的地であるバトルグランプリ会場まで送ってくれることになったのである。
その後主人公たちはレティスの力を借り無事に島を脱出し、バトルグランプリ会場に向かうのであった。主人公は最初の目的であるバトルグランプリに出場し決勝まで駒を進めるのであった。決勝の相手は前回チャンピオンのアロマ。主人公はアロマとの激闘の末に勝利し無事、世界チャンピオンになった。
クリア後のストーリー
魔界
バトルグランプリを優勝した主人公たちはさらなる力を求めて島に戻るのであった。主人公は闘神レオソードのもとへ向かい、すべての悪の元凶は魔界にいるオムド・ロレスの仕業だという真実を知る。。主人公は、オムド・ロレスを討ち滅ぼすべく、闘神レオソードが開いた魔界へ向かった。魔界の奥に進むとそこには、すべての悪の元凶であるオムド・ロレスがいた。オムド・ロレスは主人公に「真の強さとはなにか」と問いかけた。過去にもオムド・ロレスは人々に同じ質問を繰り返しており、ある者は「果てることの無い欲望」またある者は「正義が真の強さ」と答えた。そのすべての人たちはオムド・ロレスと一つになったと言う。そして主人公もオムド・ロレスに「我と一つになるがよい」と言われ、バトルが始まる。主人公がオムド・ロレスに勝利するとオムド・ロレスは崩れ落ち崩壊する。するとそこへ幽霊たちが現れ主人公に感謝した。幽霊たちではなし得なかったことは成し遂げた主人公は幽霊たちからも真のマスターと認められた。
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『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』とは、1988年2月10日にエニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPGソフト。1作目や2作目の主人公の先祖である伝説の勇者ロトの物語。アリアハンの勇者オルテガは、魔王バラモスを倒す為に旅立ち、消息を絶った。オルテガの子供である主人公は、父のあとを継ぐために王に願い出て、魔王バラモスを倒す旅へと出発する。
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ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』とは、1990年2月にエニックスから発売されたファミコン用RPGソフト。前作までがロトシリーズと呼ばれているのに対し、今作は天空シリーズの第1弾となる。今回の冒険は、地獄の帝王を蘇らせようとしているデスピサロの企みを阻止し、地獄の帝王を倒すことが目的である。主要なプレイヤーキャラクターは「導かれし者たち」と言われる8人で、第1章から第4章までは仲間の旅立ちが描かれ、第5章で主人公のもとに導かれし者たちが集って魔王討伐に向かうことになる。
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ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。
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ドラゴンクエストVIII(DQ8・ドラクエ8)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』とは、2004年に発売された「PlayStation 2」専用ソフト。『ドラゴンクエスト』シリーズの8作目の作品となる。邪悪な呪いによって時を止められた王国を救うべく、主人公が仲間達と共に旅をするストーリーが展開される。キャラクターからフィールド背景まで全てが3D表現となったほか、スキル選択による成長、テンション上昇による強化戦闘、アイテム錬金などのシステムが登場した。
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ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。
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ファイナルファンタジーVIII(FF8)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーVIII(FF8)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。
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ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。
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ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。
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ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。
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ダイの大冒険(ダイ大)のネタバレ解説・考察まとめ
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、エニックスの人気RPG「ドラゴンクエストシリーズ」の世界観を元に描かれた、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。かつて世界征服を目論んだ魔王「ハドラー」が勇者とその仲間によって倒されてから十数年。この物語は、復活を果たした魔王ハドラー率いる「魔王軍」と、かつての勇者の弟子「アバンの使徒」との戦いを描くバトルテイスト冒険ファンタジーである。
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ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』とは、1987年1月26日に株式会社エニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。『ドラゴンクエストⅠ』の続編で、ドラゴンクエスト1から100年後の世界を舞台としている。前作の主人公の子孫であるローレシアの王子は、同じく前作の主人公の子孫であるサマルトリアの王子、ムーンブルクの王女と共に、悪の大神官ハーゴンを倒す為に旅をする。
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目次 - Contents
- 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』の概要
- 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』のあらすじ・ストーリー
- 通常ストーリー
- 飛行船
- 密林エリア
- 平原エリア
- 雪山エリア
- 断崖エリア
- 海岸エリア
- 遺跡エリア
- 遺跡地下エリア
- クリア後のストーリー
- 魔界
- ピピッ島
- 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』のゲームシステム
- 主人公の能力
- パーティ編成
- モンスターに武器を装備
- 主人公の特技
- モンスタースカウト
- モンスタースキル
- モンスター配合
- すれちがいバトル
- 通信対戦
- バーチャルバトル
- 勝ち抜きバトル
- 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』の登場人物・キャラクター
- 飛行船の乗客・乗員
- 主人公
- セブンス
- ホーガン
- キストーラ
- シャルロット
- ルボロー
- ゴルッテ
- ピスカ
- 無人島の登場人物
- マイセン老師
- ドン・モグーラ
- 闘神レオソード
- ハイゴナ
- ゼラム
- サージタウス
- オムド・ロレス
- エスターク
- キャプテン・クロウ
- ピピッ島の登場人物
- ティコ
- ククリ
- 長老
- 少年レオソード
- 邪獣ヒヒュルデ
- ヒヒュドラード
- 神獣
- キングモーモン
- その他の登場人物
- アロマ・ゲブズリン
- 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』のアイテム
- 回復アイテム
- 状態異常を回復させるアイテム
- 戦闘時に使用するアイテム
- 能力値を上げるアイテム
- スキルを獲得できるアイテム
- モンスタースカウト時に使用できるアイテム
- 性別を操るアイテム
- 配合時に使えるアイテム
- 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』の用語
- モンスターマスター
- 仲間モンスター
- スカウト
- 配合
- バトルグランプリ
- 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ゴルッテの相性診断で決まる初めのモンスター
- 朝と夜を簡単に入れ替える方法
- ピッピ島で繋がる初代『ジョーカー』と『ジョーカー2 プロフェッショナル』