ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』とはスクウェア・エニックスより発売されたドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ4作目となるRPGである。物語の舞台であるブレイクワールドでモンスターをスカウトして仲間にしながら、主人公の過去と世界の秘密を解き明かすストーリー。シリーズ初となる仲間モンスターに乗って移動できる「ライドシステム」など新要素も追加されている。ジョーカーシリーズ1作目との繋がりも多く、マイナーチェンジのプロフェッショナル版はシリーズのフィナーレを飾る完結作となった。

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』の概要

『ドラゴンクエストモンスタージュ ジョーカー3』とは、スクウェア・エニックスから2016年3月24日に発売された、ニンテンドー3DS専用ソフトである。
前作の『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2』に引き続き「スカウトアタック」で仲間にしたモンスターたちを育成・配合しながら物語を進めるRPGで、本作ではジョーカーシリーズでは最大である500体の以上のモンスターが登場する。さらに、仲間のモンスターに乗ってフィールドを移動することができる「ライドシステム」や、主人公が身に着けている「リアクター」でフィールド上に隠された異空間や通路を感知し、宝箱の入手や新しいエリアへ行けるようになるなどの新要素も追加された。
ストーリー開始時に主人公は記憶を失っており、モンスターマスターとして成長しながら彼の過去の記憶や本作の舞台であるブレイクワールドの秘密に迫る物語となっている。
中世ファンタジーが舞台となっているドラゴンクエストモンスターズシリーズでは珍しく水上バイクや飛行船、ATMが存在するという異質の雰囲気だったジョーカーシリーズだが、本作ではストーリーの舞台であるブレイクワールドの性質や歴史からさらに近未来SFのような世界観となっている。
またジョーカーシリーズの最終作として『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル』が2017年2月9日に発売された。新しいモンスターや新特性、クリア後のストーリーなどが追加され、歴代のキャラクターが登場するなどシリーズ経験者を意識した内容となっている。

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』のあらすじ・ストーリー

偽りの楽園

主人公(右)を連れ出そうとする謎の少女(左)のもとにサンチョ(中央)が慌てた様子で駆けつける

サイレンが鳴り響いている研究室のような場所で男が球状の機械の中に黒い装置を詰めていた。魔物たちが男を追いつめるその直前に作業は完了し、男が装置の入った機械を掲げると機械は窓を破って外へと飛び出す。機械はそのまま飛行してしばらく移動を続けるが、悪天候による落雷で地面に墜落してしまう。

主人公が目を覚ますとサンチョというしもべのロボットが朝食を用意してくれていた。サンチョによるとここは「楽園」と呼ばれた場所で、主人公は小さなモンスターたちと平和に暮らしているとのことだった。主人公が庭を散歩していると地面に壊れた機械をみつけてその機械に触れると中には黒い装置が入っており、主人公が装置を頭に装着すると大きな音が楽園に鳴り響く。その音に気付いたサンチョが慌てて駆け付けると、同じ装置をつけた謎の少女が主人公の目の前に現れた。サンチョは「今すぐ頭につけたリアクターを捨てて逃げてください!」と主人公に指示すると姿を変えて攻撃の体制をとるが、すぐに少女に破壊されてしまう。サンチョが少女に破壊されると突然周りの景色が殺風景な洞窟の中に変わる。主人公の暮らしていた楽園はすべてサンチョがみせていた幻影の「偽りの楽園」だったのだ。謎の少女は「そのリアクターは道しるべ」と告げて主人公が装着した装置に手を触れる。「あなたがすべてを知ったとき 今度こそ私たちの目的を果たせる」と言葉を残して謎の少女は姿を消し、主人公は旅立ったのであった。

静寂の草原

幻影の世界から旅立った主人公は「静寂の草原」で、人懐っこい純生物であるノチョーラ族のノチョリンと出会う。ノチョリンに案内されてウッドパークに到着すると、ノチョリンの仲間たちがさらわれてしまっていた。大喰らいの要塞へ向かいノチョーラ族たちを解放しようとすると、そこに大食王ボーショックが現れる。主人公のつけているリアクターを見て、もうレジスタンスの人間は逃がさないと大食王ボーショックが襲い掛かってきた。無事に勝利すると、救出されたノチョーラ族のキングが主人公の姿を見てレジスタンスに間違いないと話す。
主人公に記憶がないということを知ったキングはウッドパークでバーチャルコロシアムを解放する。バーチャルコロシアムで試験を受けた主人公はC級ライセンスを取得し、陸上ライドでモンスターに乗ることができるようになる。陸上ライドを利用して、移動装置まで到着した主人公とノチョリンたちは崩壊都市へと飛んだ。

崩壊都市

主人公たちは崩壊都市に到着するが、シャッターが封鎖されて開かず先に進めない。キングから電力の復旧を頼まれて主人公は送電施設へ向かい、都市全体の電力の復旧に成功する。
崩壊都市の主要施設であるセンタービルに入ると、主人公たちは大きな地震に見舞われた。地震の原因を探るため、ビルの最上階を調べに行くとガードマスターに襲われる。戦闘に勝利した主人公の前に謎の少女が立体映像として現れ、かつて過去に何があったのか見て感じてほしいと映像を再生する。映像の中では、主人公によく似た青年と謎の少女がモンスターに跨って旅立つところを老婆と幼い少年が見送るというものだった。立体映像の謎の少女はレジスタンスのルキヤに会うために、手掛かりのある歓楽の霊道へ行くよう主人公に伝える。主人公はビルで集中制御システムを操作し都市の大陸を移動させ、歓楽の霊道へ向かった。

歓楽の霊道

歓楽の霊道にて、主人公はルキヤと面識があるという幽霊からアンデッドガーデンの開放を依頼される。アンデッドガーデンに到着し、探索しているとノチョーラ族のチョーマッハに遭遇する。チョーマッハは特別なリアクターを探していると言い、主人公に同行することになった。最奥では強奪王ブンドルドがおり、楽園に閉じ込められているはずの主人公を見て動揺しながらも戦いを挑んでくる。勝利すると、ブンドルドのそばに置いてあったレジスタンスのリアクターからルキヤへの伝言が再生される。レジスタンスの秘密基地であるアンデッドガーデンがブンドルドに気づかれているという忠告の内容だった。そして立体映像として現れた少女から「凍骨の氷原にルキヤをよく知る者がいる」との助言を受けて主人公は解放されたアンデッドガーデンの裏にあった移動装置から凍骨の氷原へと飛んだ。

凍骨の氷原

凍骨の氷原のポーラパークでは西と東に分かれて紛争が起きていた。西のリーダーのトードーに東のリーダーであるシルバーの殺害疑いがかけられていたのだ。B級ライセンスを取得し、水中ライドが可能になった主人公はトードーに頼まれて、東の新しいリーダーのイエタスとの仲裁をすることになる。シルバーの死について調査するため氷の霊園へ向かうと、死んだはずのシルバーと対面する。さらに霊園の奥を探索していると、本物のイエタスの死体が発見される。偽物のイエタスに化けていたのは狡猾王アーザムークだった。アーザムークはルキヤに託された希望である「証」を持つイエタスを狙っていたのだ。
アーザムークとの戦いに勝利すると、謎の少女の映像が再生される。ルキヤは敵との戦いだけではなく世界を豊かにすることを考えており、自分たちの希望は主人公であると謎の少女は語る。さらに、主人公の過去と思われる映像が流れる。どうやら少女と主人公はふたりで「マザーをなんとかしよう」とするために戦っていたようだ。「バーディ」と呼ばれた魔物の背にふたりで乗りながら「マザー」について話している途中で、映像が突然終わってしまう。するとレジスタンスを狩る者と自称するダークマスターが映像に現れ、必ず追い詰めてやると主人公に宣戦布告をして映像は終わってしまう。主人公は、トードーとシルバーに別れを告げて黒鉄の監獄へ飛んだ。

黒鉄の監獄塔

黒鉄の監獄塔は、入るのは容易だが一度入ると脱獄は不可能だといわれている。イケニエを差し出さなければ拷問王イッタブルからひどい目に遭うと怯える魔物の身代わりに、キグルミを着た主人公はイケニエに成りすまして監獄塔へ潜入した。監獄塔の牢屋で主人公は、ルキヤが入っていたであろうキグルミを発見する。さらに探索を続けると、イケニエにされた魔物がブレイクモンスターに改造されているのを目撃した。牢屋の前で行われる拷問王イッタブルと看守たちの集会にキグルミを着た主人公も参加することになるが、そこで正体がばれてしまう。主人公が敵の魔物たちに追い回されているとルキヤが手助けしてくれた。

ルキヤは魔物をブレイクモンスターに変えてしまう改造装置の爆破計画を立てていた。ルキヤと改造装置に爆弾を仕掛けて、立ち去ろうとすると拷問王イッタブルが主人公を「アンセス」と呼び、戦闘を仕掛けてくる。イッタブルを倒すと、そこへダークマスターが現れる。ブレイクモンスターはマザーの下僕であり、ダークマスターの目的はマザーの名のもとに世界をまとめてひとつにすることであると話し、ルキヤが設置した爆弾を壊してしまう。ルキヤは自分のリアクターを主人公に手渡すと、自爆して装置を破壊することを告げる。主人公はルキヤにすぐ逃げるように指示されて戸惑いを見せるも、その場から脱出する。「それでいい、マザーのことはあんたに任せたよ」とルキヤはつぶやき、改造装置を巻き込んでルキヤは爆発した。ルキヤに渡されたリアクターから、録音されたルキヤからのメッセージが再生される。主人公はメッセージに従い、主人公の相棒であるバーディを訪ねるために監獄塔の最上階から焦熱の火山へ向かった。

焦熱の火山

焦熱の火山のマグマパークで主人公の相棒だったという魔物のバーディと再会する。かつてのようにアンセスを背に乗せて大空を駆けたいとバーディは主人公を乗せて飛行するが墜落してしまう。どうやら昔のようにうまく空中ライドできないようだ。バーチャルコロシアムでA級ライセンスを取得し、無事に空中ライドができるようになった主人公とバーディはレジスタンスの秘密基地へ向かう。途中でダークマスターのしもべのデスバーンに襲われるも討伐する。

秘密基地に到着すると、そこには主人公とそっくりの人間が詰められたシリンダーが大量に並べられていた。研究所の中心には、ひとりの少年が装置の中で眠っている。バーディはその少年はアンセスの弟だと言う。困惑する主人公とバーディの前に謎の少女ことレナーテ本人が現れ、アンセスは主人公の兄で、主人公の本来の身体はここで眠っている少年であり、現在意識のある主人公の身体はアンセスをコピーしたエイリアスであると説明する。主人公はアンセスの偽物なのかと動揺するバーディに、オリジナルではないが外見と能力はアンセスと同等であるとレナーテは話す。本体の体から意識を切り離し、装置に記録し仮初の身体に宿らせることでエイリアスは何度でも復活できるという。

そこへダークマスターが突如現れ、主人公の本体を滅ぼして復活できなくしようと襲ってくる。主人公に負けたダークマスターは、コアで待っていると言葉を残して姿を消す。レナーテは真実を知った主人公に、アンセスからのビデオレターを見せる。そのビデオで、アンセスは主人公の未来のために世界を守りたいが現状はかなり苦戦していると語る。自分に何かあったとき、主人公は自分自身の意思で行くべき道を選んでほしいと映像の中でアンセスは語る。かつて人間にエネルギー源として過剰に使用されていた魔物の源ともいわれる物質であるマ素に汚染されたマザーを浄化することがアンセスの遺志だった。その遺志を引き継ぎ、全うするためにアンセスのエイリアスの作成が、最後の切り札であるジョーカー計画だとレナーテは話す。しかし、アンセスの力を使いこなせる者がおらず計画が頓挫したとき、主人公が自ら志願してアンセスのエイリアスになったという。主人公がアンセスとして世界のために戦い続けるかどうか今一度自分の意志で選ぶべきだとレナーテは主人公に選択肢を与えたが、主人公はマザーと戦うことを選んだ。秘密基地から転送装置をコアへ撃ち込み、道を作るというルキヤの計画を遂行して主人公はコアへと向かった。

コア

コアのマザールームに入ると主人公は再び楽園に迷い込む。サンチョだけはなく、アンセスも現れて一緒に楽園で暮らそうと提案してくるがリアクターでアンセスを解析すると正体はダークマスターであることが判明し、主人公は目を覚ます。コアのマザールームの催眠装置による幻覚だったようだ。ダークマスターと戦闘になるも、主人公は打ち勝つ。ダークマスターはアンセスの弟である主人公に負けることを最後まで認めないまま消失した。

マ素に汚染されてしまった惑星創造機関マザーにM抗体を送り浄化しようとするレナーテ。しかし、コアから「カルマッソの悪意」が宿ったマ素から生まれたガルビルスが出現し、主人公に襲い掛かる。敗北したガルビルスは暴走、マザーを吸収し世界が黒いマ素に覆われてしまい主人公とレナーテはブレイクワールドに飛ばされる。

レナーテは、主人公にかつての故郷である星について知っていてほしいと話す。かつて人間たちが生まれ育った星では、マ素の結晶であるマデュライトをエネルギー源として高度に発展していた。しかし、大きな戦争によって星はマ素に汚染され人間たちは故郷の星を捨てた。そして星を作る装置であるマザーによって新たな星を生み出して移住する計画を立てたのだ。しかし、マザーが突如邪悪なマ素に汚染されてしまい暴走してしまった。暴走したマザーは浄化するために機能中枢を切り離し保護していたのだが、実はレナーテ自身がマザーの機能中枢そのものであるという。このままではマザーの全てがガルビルスに汚染され、レナーテの存在自体も消失しマザーの浄化手段がなくなってしまう。ガルビルスの暴走を止めるため、レナーテは最後のバーチャルコロシアムを解放、S級ライセンスを取得し上空からコアへ向かえるようになった。

コアにたどり着くと、ガルビルスはマザーと一体化してガルマザードに進化していた。新しき神と自称するガルマザードと主人公は戦い勝利する。レナーテが浄化しようとするがガルマザードは消失する際に世界を道連れにするために世界の基盤であるマザーを機能停止させてしまう。レナーテはマザーの機能を代行してブレイクワールドを存続させるためにコアの中へ行き、主人公をブレイクワールドへと飛ばす。レナーテの犠牲により、世界の崩壊は食い止められたのだった。

クリア後のストーリー

ポイントゼロ

亡くなったはずのルキヤのボイスメッセージを主人公のリアクターが受信し、主人公はウッドパークでルキヤと再会する。ルキヤもまた、主人公と同じエイリアスであるため復活したのだが、アンセスのエイリアスより旧式の機械を使っているため復活に時間がかかったという。
星産みの際にコアから切り離されたルキヤの研究室であるポイントゼロにて、ルキヤの本体である少女のアロマと対面する。エイリアス元となった科学研究者のルキヤはマザーを開発し、移民計画発案のリーダーだった。ただでさえマザーの暴走で混乱していた移民団にリーダーであるルキヤの死を知らせないためにルキヤの弟子だったアロマはエイリアス装置を使用してルキヤに成り代わっていたのだ。

アロマは惑星創造機関マザーの核となるというスターシードを使えばマザーを修復でき、レナーテを自由にできると説明する。スターピースをそろえてスターシードを完成させるため、主人公は時空の裂け目で陸海空の産星神に挑む。勝利して産星神に力を認められた主人公はスターシードを完成させた。

アロマがコアにスターシードを捧げると、レナーテが抵抗する。ガルマザードのマ素により残留していたダークマスターの思念がスターシードの力を得て復活してしまったのだ。思念として残っていたダークマスターは、肉体を得るためにスターシードを使用する機会を狙っていたという。ダースガルマに変身するも主人公との戦闘に敗れたダースガルマはダグジャガルマへとさらに変身する。ダグジャガルマを倒し、スターシードを取り返した主人公とアロマは今度こそレナーテを解放する。スターシードによりマザーを修復したことで、コールドスリープしたままマザーに取り込まれた移民たちも救出しブレイクワールドでの移民たちの生活が始まった。
しばらく経ち、世界が落ち着いたころアロマは主人公とレナーテを呼び出し、かつて捨てた星を救うためにブレイクワールドから旅立つことを告げた。ポイントゼロにある緊急脱出用のポッドに乗り星から離れるアロマを、主人公とレナーテは見送った。

プロフェッショナル版で追加されたストーリー

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ドラゴンクエストIV(DQ4・ドラクエ4)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』とは、1990年2月にエニックスから発売されたファミコン用RPGソフト。前作までがロトシリーズと呼ばれているのに対し、今作は天空シリーズの第1弾となる。今回の冒険は、地獄の帝王を蘇らせようとしているデスピサロの企みを阻止し、地獄の帝王を倒すことが目的である。主要なプレイヤーキャラクターは「導かれし者たち」と言われる8人で、第1章から第4章までは仲間の旅立ちが描かれ、第5章で主人公のもとに導かれし者たちが集って魔王討伐に向かうことになる。

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ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。

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ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。

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ファイナルファンタジーVIII(FF8)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーVIII(FF8)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーVIII(FF8)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。

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ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。

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ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。

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ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。

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ダイの大冒険(ダイ大)のネタバレ解説・考察まとめ

ダイの大冒険(ダイ大)のネタバレ解説・考察まとめ

『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、エニックスの人気RPG「ドラゴンクエストシリーズ」の世界観を元に描かれた、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。かつて世界征服を目論んだ魔王「ハドラー」が勇者とその仲間によって倒されてから十数年。この物語は、復活を果たした魔王ハドラー率いる「魔王軍」と、かつての勇者の弟子「アバンの使徒」との戦いを描くバトルテイスト冒険ファンタジーである。

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ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストII(DQ2・ドラクエ2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』とは、1987年1月26日に株式会社エニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。『ドラゴンクエストⅠ』の続編で、ドラゴンクエスト1から100年後の世界を舞台としている。前作の主人公の子孫であるローレシアの王子は、同じく前作の主人公の子孫であるサマルトリアの王子、ムーンブルクの王女と共に、悪の大神官ハーゴンを倒す為に旅をする。

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