ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。
「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。
パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。
『ファイナルファンタジーXIII』の概要
「ファイナルファンタジーXIII」 (FF13)とは、スクウェア・エニックスより2009年12月17日に発売されたプレイステーション3用ゲームソフトである。
欧米では、プレイステーション3に加えXBox 360にも対応し、2010年に発売された。
日本でもXBox 360版が2010年に発売された。
続編として「13-2」「ライトニングリターンズ FF13」があり、合わせて「ライトニングサーガ」と呼ばれる。
「FABULA NOVA CRYSTALLIS(ファブラ ノヴァ クリスタリス)」プロジェクトの1作目。
同じ神話世界を共有する「FABULA NOVA CRYSTALLIS」プロジェクト作品である「ファイナルファンタジー 零式」と「ファイナルファンタジー XV」は、それぞれが別々の物語である。
FF12で採用されたシームレスバトルシステムは、FF13ではシンボルエンカウント方式に変更された。
マップ上にいる敵に一定距離まで接近するとエンカウントし、バトル画面になる。
バトルは従来のアクティブタイムバトル(ATB)だが、さらに進化している。
MPが廃止され、魔法等のアビリティをATBゲージの消費のみで使用できるようになったり、新たにパーティ共用の「TPゲージ」というパラメータが追加された。
バトルメンバーは3人。プレイヤーはリーダーに設定した1人のみを操作する。
他の2人はオートで行動し、リーダーが戦闘不能になるとゲームオーバーとなる。
バトルが終了するとHPは自動的に全回復し、戦闘不能などの状態異常も解除される。
バトルでお金は獲得できず、宝箱から入手したり、アイテムを売ることで得ることになる。
また今作ではショップはセーブポイントと連動しており、コクーンのWEBサイトにアクセスして購入する形式である。
世界はグラン=パルスとコクーンに別れ、争っていた。
それぞれの世界には「神」のような存在「ファルシ」がおり、ファルシは人間に特殊な力を与え、使役する。
ファルシから力を与えられた人間は「ルシ」と呼ばれ、「ルシ」の末路はクリスタル化かシ骸と呼ばれる魔物になるかどちらかだ。
主人公ライトニングの妹セラもルシにされてしまった。
ライトニングとセラの婚約者スノウは、セラを救うため、ファルシと戦う。
世界観
ファブラノヴァ神話
全てのはじまりに「ムイン」という女神がいた。
世界は目に見える、可視の現実世界と目に見えない不可視の世界「ヴァルハラ」という2つの存在で成り立っていた。
そしてその世界を輪廻し、世界の循環を司っていたのが「魂」だった。
ムインには「ブーニベルゼ」という息子が出来た。
息子のブーニベルゼは母であるムインを迫害し不可視の世界であるヴァルハラへと追いやることで現実世界を手に入れた。
しかし、ムインが「ヴァルハラ」を閉じてしまったことで魂の循環が滞り、世界の均衡は崩れ始め、現実世界の崩壊が始まる。
世界の崩壊の原因がムインだと考えたブーニベルゼはさらに「パルス」「エトロ」「リンゼ」という新たな3人の神を生み出し、自らはクリスタルとなり眠りについた。
3人の神はムインのいる不可視世界の扉を探す使命を与えられた。
彼らは最初の「ファルシ」と言われている。
そしてその3人の中で、母ムインに似ているという理由から唯一力を与えられなかった「エトロ」は自らの存在を悲しみ消滅してしまう。
この消滅によって流れ出した血から「人間」という存在が生まれた。
エトロが消滅後にたどり着いたのはムインのいる「ヴァルハラ」だった。
自らの消滅によってヴァルハラに行き着いたエトロは「魂の循環」についてムインから教えを授かり、ムインに変わってヴァルハラの魂の「混沌」を管理する存在になった。
エトロは人間に「混沌」を分け与え、それが人間の心となる。
エトロが人間に心を与えたことによって世界の均衡はなんとか保たれることになった。
その後、現実世界で増えてきた人間達はパルスを「全能神」、リンゼを「守護神」として崇め、エトロを「死神」と呼んだ。
一方、大きな力を持ったパルスはグラン=パルスと呼ばれる新たな世界を創り出し、自らに従うファルシを生み出した。
ファルシの目的はヴァルハラへの扉を探すこと。
リンゼはパルスとは異なる方法で「ヴァルハラ」への門を探そうと、パルスの上空に「コクーン」を作り、コクーンのファルシを生み出した。
パルスとリンゼは「ヴァルハラ」の門を開けるには多くの人間の魂が必要だと考えるようになった。
パルスが生み出したのはタイタンやビスマルク、アトモスといったファルシであり、リンゼが生み出したのはコクーンを支配するファルシ=バルトアンデルスやオーファンなどの存在だった。
これらファルシの行動によって地上グラン=パルスと空中都市コクーンには多くの人間が存在することになった。
そしていつしか3人の神は何処かへ去ってしまい、世界にはファルシと人間だけが取り残された。
ファルシとルシ
ファルシとは太古の昔、神々が創造した超次元的な機械の存在で、クリスタルを力の源としている。
神はファルシと人間を残し、現実世界から去ってしまった。
その後は、ファルシが人間を管理するようになった。
ファルシには食糧生産や天候制御、開拓などそれぞれ使命があり、さらにいなくなった神を探すという共通の目的を持つ。
ファルシには等級があり、低級のファルシは上級のファルシに逆らうことはできない。
パルスが作ったファルシはグラン=パルスに、リンゼが作ったファルシはコクーンを作ってそこで人間たちを管理しはじめた。
コクーンのファルシとグラン=パルスのファルシは仲が悪く、太古から争いを続けている。
コクーンにはおよそ800万ものファルシが存在するといわれている。
ルシとは、ファルシによって使命を与えられた人間のことである。
ファルシは本来与えられた役割以外には行動することができないため、人間をルシにする事で、自分の役割以外の役目を果たさせようとする。
ファルシに選ばれた人間はビジョンという超常現象的な映像によって使命を帯び、その体のどこかにルシの烙印が現れる。
人間側に選択の余地はなく、ルシはファルシが一方的に選ぶ。
ルシになった人間は、自分の見たビジョンから自らの使命を推測するしかなく、明確な啓示があるわけではない。
なので、第三者の介入によって偶然使命が達成されるような場合もある。
ルシになった人間は使命を果たすとクリスタルとなり、使命を果たせなかった場合はシ骸という魔物になってしまう。
またその使命を実行するための期限が設けられており、烙印の変化によってその経過を知ることができる。
どちらにしても人間のままではいられなくなってしまい、元に戻ることができない。
もはや死に等しいと言われているため、ルシになったら終わり、と言われている。
またコクーンに住む民はグラン=パルスのルシをひどく恐れている。
そのためコクーン聖府はグラン=パルスのルシやルシに接触もしくはその場にいた者すべてを下界(グラン=パルス)へと強制送還する政策を取っている。
これをパージ政策という。
しかしパージに該当した者は実際は下界へ降ろされることなく封鎖地区まで運ばれ、そこで抹殺されていた。
コクーン
グラン=パルスの上空に浮かんでいる球状の世界。
外殻に囲まれた内側に人の住む地表がある。地表の面積はアメリカ大陸ほどの広さ。
近代的な都市があちこちにあり、首都エデンはコクーン内の中天に位置している。
神のような存在により下界の脅威から人間を救うために創造されたと言われている。
コクーンの人口は数千万人に上り、聖府の管理によって繁栄を続けている。
グラン=パルス
コクーンの外にある広大な地上の世界。
自然が豊富な土地だが凶暴な魔物が跋扈している。
都市の廃墟が存在するなどかつて人が住んでいた痕跡はあるが、人が住んでいるかどうかは定かでない。
コクーンの人々は蔑む意味をこめてグラン=パルスを「下界」と呼ぶ。
コクーンがパルスを恐れていたように、かつてグラン=パルスにいた人々もコクーンを「空に浮かぶ悪魔の巣窟」と言って恐れていた。
『ファイナルファンタジーXIII』のあらすじ・ストーリー
黙示戦争
数百年前、天空に浮かぶ世界コクーンと地上世界グラン=パルスの間で戦争が起きた。
双方のファルシはルシになる人間を選び、ルシ同士の代理戦争となった。
ルシは、ファルシによって使命を与えられ、戦争ではお互いの尖兵として戦うことを義務付けられたのである。
この戦争は、グラン=パルスから物資を略奪していくコクーンに激怒したファルシ=アニマが配下のルシたちにコクーン破壊を命じたことによって始まったものと言われている。
コクーン側のファルシであるバルトアンデルスは、ルシ達に防衛させたが、グラン=パルスのルシが魔獣ラグナロクを召喚したことにより、コクーンは傷付き、グラン=パルス側が勝利するかに思われた。
しかし、この戦争に女神エトロが介入し、ラグナロクの召喚が解かれた上、召喚したルシはクリスタルに変えられ、戦争を主導したグラン=パルスのファルシ=アニマもろとも眠りにつかせられた。
結果的には、コクーンが勝った。
この戦争以来、コクーンに住む人々はグラン=パルスのルシを恐れるようになった。
今もコクーンの外殻に空いている巨大な穴は、グラン=パルス側のルシによる攻撃の跡であり、その被害を受けたハングドエッジという場所は、被害が大きすぎて手つかずのまま放棄されている。
この時クリスタルに変えられたグラン=パルスのルシの名はヴァニラとファングという。
2人のルシはファルシ=アニマとともにグラン=パルスで眠りについていたが、戦争で傷ついたコクーン修復のため、建材をグラン=パルスからサルベージした際、その建材に紛れて引き上げられ、コクーン内のボーダムに設置された。
この戦争は、コクーンのファルシが最後まで戦争の全容をコクーン市民に明かさなかったことから黙示戦争と呼ばれるようになった。
黙示戦争以降はお互いが牽制しあい、コクーンとパルスの間に戦争は起こっていない。
本編前日談
「異跡」とは、コクーン内の古くからある建造物の中で、下界(グラン=パルス)で作られたもの、または下界にあったもののことを指す。
コクーンに昔からあるものは普通に「遺跡」と呼ぶ。
ボーダムに設置されていた「下界のファルシ」の異跡は引き上げられてから数百年間、どこにも入り口がなく中に入ることは不可能だった。
ある時、ライトニングの妹セラが偶然この異跡の入り口を見つけた。
実はそれは600年ぶりにクリスタルから復活したルシ、ヴァニラとファングが異跡から脱出したためにできた出入り口だった。
異跡を探検しようと中に入ったセラはファルシ=アニマに会い、ルシにされてしまった。
一方、異跡から脱出したヴァニラとファングは、長い年月の間に自らの使命を忘れ、思い出すためにボーダムにほど近いエウリーデ峡谷にあるエネルギー・プラントに潜入したところで、聖府軍に追われファングは囮となってヴァニラを逃がした。
この時、潜入したファング達を察知したエネルギー・プラントを管理していたファルシ=クジャタが防衛態勢に移行し、偶然居合わせたサッズの息子ドッジをルシに変えてしまう。
ヴァニラは、関係ない者を巻き込んだことを後悔し、故郷のグラン=パルスに帰る目的でパージ列車に乗り込んだ。
追っ手から逃げ、エウリーデ渓谷からボーダムの異跡に戻ったファングだったが、そこにはヴァニラの姿はなかった。
ヴァニラを探すファングは聖府軍に捕縛され、レインズ配下の騎兵隊に保護されることになる。
第1章 封鎖区画ハングドエッジ
パージ政策のため、列車に乗せられていた人々は、ハングドエッジという封鎖区画に運ばれる。
列車にはコクーン聖府の兵士たちが乗っており、パージされた人々をこの場所で抹殺しようとしていた。
パージ政策とは、下界の影響を受けた者を下界へ強制的に移住させるというものだが、実質はパージ対象者をハングドエッジに運び、抹殺するというものだった。
ライトニングとサッズ、スノウは、パージ対象者を解放するためにその列車に乗っていた。
パージの対象となるのは、下界のファルシやルシに直接遭遇した者はもちろん、下界のファルシやルシの存在が確認された同じ地区に居ただけでも対象となってしまう。
コクーンの市民は、下界のファルシとルシに極度の恐怖を抱いている。
それはコクーン聖府による情報操作の結果でもあった。
スノウは反聖府組織「ノラ」のリーダーで、パージ対象者達を救出するためにメンバーと共にハングドエッジでゲリラ活動を行っていた。
聖府の兵士たちとの戦闘中、スノウを庇ってノラという女性が亡くなった。
ノラには一緒に列車に乗っていた息子がいた。
ハングドエッジでの戦闘で兵士たちを退け、乗客を解放したライトニングたちは下界のファルシへと向かう。
ライトニング、サッズ、スノウの3人はそれぞれ身内がルシにされてしまったため、その救済のため下界のファルシという異跡に行く必要があった。
助けられた乗客の中に、スノウを恨むような目で見ていた少年がいた。
彼こそがノラの息子であるホープだった。
彼は母がスノウのせいで死んだと思っていて、その怒りをスノウにぶつけたいと思っていた。
ホープは列車に乗っていた少女・ヴァニラの力を借りてスノウを追いかける。
第2章 下界のファルシ
ライトニングたちの後を追って「下界のファルシ」という異跡に潜入したホープと少女ヴァニラ。
この異跡にはグラン=パルスのファルシがいる。
ホープは、自分たちがファルシの手によってルシにされてしまうのではないかと内心恐れていた。
とまどいながらもホープはスノウを探して進む。
一方、スノウも婚約者であるセラを助け出すため下界のファルシの中を進んでいた。
途中、スノウと合流したホープ達。スノウは異跡内をうろつく魔物を倒し、ホープ達を守ってくれたので、母の死の責任を追求したかったホープだったが、何も言えずにいた。
そのころ、サッズとライトニングも下界のファルシ内を敵を倒しながら進んでいた。
ライトニングの目的もスノウと同じく、ルシにされた妹のセラを救う事だった。
ライトニング達とスノウ達は合流し、ついにセラを見つける。
そこは下界のファルシ=アニマの御座であった。
しかし、セラは「コクーンを守って」と言い残しクリスタルとなってしまった。
セラの使命は明らかにされなかったが、ライトニング達がここへきたことで達成され、クリスタルとなってしまったようだ。
妹をクリスタルにされたことへの悲しみと怒りをスノウにぶつけるライトニング。
下界のファルシの異跡の外では、ライトニング達を追ってきた聖府軍の総攻撃が始まった。
セラを元に戻してもらおうとファルシ=アニマに訴えるスノウだったが、沈黙するファルシ=アニマにライトニングとサッズは武器を向ける。
ファルシ=アニマと戦い、ライトニングたちは勝利する。
だが、ファルシを倒した瞬間、ライトニング達はまばゆい光に包まれた。
ライトニングはラグナロクと呼ばれる魔獣がコクーンを破壊する光景のビジョンを見る。
そして彼女たちの体には奇妙な烙印を刻まれた。
彼らは全員ルシにされてしまったのだ。
第3章 ビルジ湖
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ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。
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ファイナルファンタジーXV(FF15)のネタバレ解説・考察まとめ
人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの15作目。 戦闘は従来のコマンドバトルではなく、シリーズ初のアクションバトル。 広大な世界を自由に探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用し、よりリアルな世界観が楽しめる。 同盟国であった帝国の裏切りにより、崩壊した故国を取り戻すため若き王子ノクティスは仲間たちと共に旅に出る。彼を待つものは、神か、運命か。
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クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)のネタバレ解説・考察まとめ
『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)』とは、『ファイナルファンタジーVII』の外伝的なゲームで、『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』の前後から『ファイナルファンタジーVII』の直前までの時間軸を描いたものである。『ファイナルファンタジーVII』の回想シーンに登場するザックスを主人公とし、さまざまな登場人物との関係などが描かれている。最後は涙すること必須なストーリーである。
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目次 - Contents
- 『ファイナルファンタジーXIII』の概要
- 世界観
- ファブラノヴァ神話
- ファルシとルシ
- コクーン
- グラン=パルス
- 『ファイナルファンタジーXIII』のあらすじ・ストーリー
- 黙示戦争
- 本編前日談
- 第1章 封鎖区画ハングドエッジ
- 第2章 下界のファルシ
- 第3章 ビルジ湖
- 第4章 ヴァイルピークス
- 第5章 ガプラ樹林
- 第6章 サンレス水郷
- 第7章 パルムポルム
- 第8章 歓楽都市ノーチラス
- 第9章 聖府親衛艦隊旗艦パラメキア
- 第10章 首都の異跡フィフス・アーク
- 第11章 異境大陸グラン=パルス
- 第12章 首都エデン
- 第13章 オーファンズ・クレイドル
- エンディング
- 『ファイナルファンタジーXIII』の登場人物・キャラクター
- ライトニング(CV: 坂本真綾)
- スノウ・ヴィリアース(CV:小野大輔)
- ヲルバ=ダイア・ヴァニラ(CV:福井裕佳梨)
- サッズ・カッツロイ(CV:江原正士)
- ホープ・エストハイム(CV:梶裕貴)
- ヲルバ=ユン・ファング(CV:安藤麻吹)
- セラ・ファロン(CV:寿美菜子)
- システム
- 成長システム
- バトルシステム
- 召喚獣
- ミッション
- オートクリップ
- 『ファイナルファンタジーXIII』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- FABULA NOVA CRYSTALLISプロジェクト
- パルスのファルシのルシがパージでコクーン