【進撃の巨人】クリスタ「胸揉みたい」【厳選名作SS】
進撃の巨人の厳選名作SSを掲載しています。ユミルの胸を揉みたいと言い出したクリスタ。さらに他の女子たちの胸も狙い始め…。クリスタとユミルたちがイチャイチャする様子をお楽しみください。
クリスタ「胸揉みたい」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 21:52:09 ID: S3Su9oMI
クリスタ「ユミルってさ」
ユミル「ん?」
クリスタ「私より胸大きいよね」
ユミル「まあ…お前と二歳違うしな」
クリスタ「あのさ」
ユミル「…なんだ」
クリスタ「揉んでいい?」
ユミル「えっ?」
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 21:54:37 ID: S3Su9oMI
ユミル「な、何言ってんだお前は…
む、胸くらいお前にもあるだろ…?」
クリスタ「だって私の胸揉んでも全然柔らかくないもの
楽しく無い」
ユミル「楽しいか否かの問題かこれは」
クリスタ「まあ、ひと揉みするだけだから?ね?」ジリジリ
ユミル「ひっ」ガタッ
3 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 21:57:29 ID: S3Su9oMI
クリスタ「待ってよユミル!少しだけでいいから!」ダダダダ
ユミル「怖えよその台詞!」ダダダダ
サシャ「何してるんですか?」
ユミル「芋女!丁度いい所に!」
ユミル「おいクリスタ
サシャだって揉みごたえがあるぞ!」
クリスタ「本当?」
ユミル「ああ!」
サシャ「え?何の話ですか?」
4 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 21:59:32 ID: S3Su9oMI
クリスタ「えいっ!」ムギュッ
サシャ「ひゃうっ!?」
クリスタ「う~ん…」モミモミ
サシャ「く、く、クリスタ!?
や、やめてくださいよー、くすぐったいです!」
クリスタ「うーん…」モミモミ
サシャ「ひぅっ、く、クリスタってば!!」
クリスタ「うーーん…」
5 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:02:21 ID: S3Su9oMI
クリスタ「」パッ
サシャ「も、もういきなりなんなんですか!」
クリスタ「70点」
サシャ「え?」
クリスタ「少し弾力に乏しいわ…
サイズはこう両手で包んではみ出るくらいだからいいけど…」
サシャ「は、はあ…」
クリスタ「やっぱりユミルが一番!」ダダダダ
ユミル「なんだその考察は!?」ダダダダ
7 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:04:05 ID: S3Su9oMI
サシャ「…」ポツーン
サシャ「一体何だったんでしょう…」
サシャ「70点…
座学よりかはいい点数でしたが、喜べばいいのか、悲しめばいいのか…」
サシャ「複雑です…」
サシャ「で、でもなんかクリスタの触り方、テクニシャンでしたね」
8 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:06:48 ID: S3Su9oMI
クリスタ「待ってユミル!」ダダダダ
ユミル「やめろお願いだやめてくれ!」ダダダダ
クリスタ「揉んだら大きくなるって聞いたわ!」ダダダダ
ユミル「これ以上はいらん!」ダダダダ
クリスタ「それは…
全然無い私に対する嫌味ね!?」ダダダダダ
ユミル「知らん知らん知らん!」ダダダダ
9 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:09:03 ID: S3Su9oMI
ユミル「だったら自分の胸揉めよ!」
クリスタ「それは…」
クリスタ「だって、自分の小さい胸揉んだら
『あ、私って小さいんだな…』って虚しくなるじゃない!」
ユミル「わかんねえよ」
クリスタ「それよそれ!私に対する嫌味でしょ!?」ダダダダ
ユミル「違うわ!」ダダダダ
10 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:11:51 ID: S3Su9oMI
クリスタ「揉ませて!」ダダダダ
ユミル「ひいぃ」ダダダダ
ミカサ「…どうしたの?」
アルミン「二人とも元気だね」
エレン「朝から騒がしいけどな」
ユミル「いい所に三人!」ダダダダ
エレミカアル「「「?」」」
11 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:14:41 ID: S3Su9oMI
ユミル「おいクリスタ!
私の考え的に、ミカサは隠れ巨乳だ!着やせするタイプだと思うんだが…」
ミカサ「えっ…」
アルミン「!?」
エレン「?」
クリスタ「本当!?
ねえ、アルミン、エレン
ミカサって胸大きいとおもう?」
アルミン「な、なんで僕達に聞くんだよ!
一緒にお風呂に入ってるクリスタの方が知ってるでしょ?!」
クリスタ「男子目から見てよ!」
12 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:17:46 ID: S3Su9oMI
エレン「まあ(昔よりかは)でかいと思うな」
アルミン「!?」
ミカサ「エレン…そんな事言ってくれるなんて…」
クリスタ「よおし、エレンの意見なら確実ね!」
ユミル「だろ?」
アルミン「え? え?」
アルミン(エレン、ミカサの事そんな風に思ってたんだ…
嫌、正常な男子だとは思うけど、なんだか予想外というか…)
13 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:19:54 ID: S3Su9oMI
クリスタ「ではおもむろに…」
クリスタ「ていっ」ムギュッ
ミカサ「!?」
アルミン「!?」
アルミン「く、クリスタ!?」
ミカサ「い、いきなりどうかしたの…?」
クリスタ「」モミモミ
14 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:21:25 ID: S3Su9oMI
クリスタ「う~ん…」モミモミ
ミカサ「…」
クリスタ「うーん…」モミモミ
ミカサ「」ピクッ
ミカサ「うーーん…」モミモミ
ミカサ「んっ…」
アルミン「あわわわ」
アルミン(ミカサが耐えてる…!)
エレン(すげえな、女子同士って)
15 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:23:22 ID: S3Su9oMI
クリスタ「」パッ
ミカサ「…」ハーハー
アルミン「だ、大丈夫?ミカサ?」
ミカサ「…大丈夫」
クリスタ「35点」
ミカサ「え?」
クリスタ「ミカサの胸は35点」
16 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:25:04 ID: S3Su9oMI
アルミン「35点って…」
ミカサ「100点満点の?」
クリスタ「うん」
クリスタ「確かに、ミカサの胸は大きいけど、こう…脂肪じゃなくて…筋肉質…」
ミカサ「」
アルミン(うわあ…)
ユミル(辛辣だな…)
17 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:26:43 ID: S3Su9oMI
クリスタ「ユミルのを揉まないとなんとも言えないや!」ダダダダ
ユミル「やっぱりそうなるのか!?」ダダダダダ
ミカサ「」
アルミン「…」
エレン「嵐のように去っていったな…」
アルミン「だ、大丈夫?ミカサ…」
18 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:29:57 ID: S3Su9oMI
ミカサ「私の胸は…筋肉質…?」
アルミン「気にしちゃダメだよ、ミカサ
まだ君の歳だったら成長する見込みがあるんだから!」
ミカサ「アルミン…」
アルミン「ほら、エレンも何か言ってよ!」
エレン「俺がか?」
アルミン「そうだよ!」
アルミン(君の励ましが、一番ミカサにきくからね)
エレン「俺は…」
19 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:32:02 ID: S3Su9oMI
エレン「普通は柔らかい胸まで筋肉だなんて、すげえな、ミカサ」
ミカサ「」
エレン「俺もお前みたいに頑張って筋トレしねえと!」
ミカサ「」
ミカサ「」バタン
アルミン「うわぁあああミカサぁあああ!」
ミカサ「…私は…筋肉…」ガクッ
アルミン「うわぁあああエレン君って奴はぁああぁああ!!」
20 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:34:47 ID: S3Su9oMI
クリスタ「もう、こんなに頼んでるのに、なんで揉ましてくれないの!?」ダダダダ
ユミル「土下座されても揉ませるか!!」ダダダダ
クリスタ「だって……」ダダダダ
クリスタ「…」ピタッ
ユミル「…クリスタ?」
クリスタ「」ダダダダ
ユミル「何だ何だ?」ダダダダ
21 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月22日 (水) 22:37:23 ID: S3Su9oMI
クリスタ「…揺れてる」
ユミル「は?」
クリスタ「支給されているのはスポブラだから、揺れる事は少ない筈なのに
なんだかユミルの胸が走る度に揺れている気がする…」
ユミル「んな訳あるか!」
クリスタ「私なんかこれっぽっちも揺れる気配が無いのに!」
ユミル「そんな事知らん!」
25 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 06:31:19 ID: MDo9iUg.
クリスタ「こうやって走って逃げてるのも
揺れない私に見せつけてるのね!?」
ユミル「被害妄想じゃねえかそれ!」
クリスタ「でも思うでしょ?」
ユミル「……何がだ」
クリスタ「『あ~胸邪魔だ~いらねえ~』って…」
ユミル「ま、まあ…そりゃ…」
26 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 06:35:02 ID: MDo9iUg.
クリスタ「いいなそれ!
私にいらない分頂戴」
ユミル「あげれたら苦労しない」
クリスタ「だったらユミルの胸を揉みくだすまでね!」ダダダダ
ユミル「少しだけじゃねえのかよ!?」ダダダダ
クリスタ「計画変更」ダダダダ
ユミル「ひいぃ…!」ダダダダ
27 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 06:48:27 ID: MDo9iUg.
クリスタ「待ってってばユミルー!」ダダダダ
ユミル「待つかアホ!」ダダダダ
ベルトルト「朝からあの二人は仲がいいね」
ライナー「そうだな」
アニ「…少し騒がしい位だよ」
ユミル「おーっといい所に三人(二回目)!!」
ライベルアニ「「「?」」」
29 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 17:15:38 ID: MDo9iUg.
ユミル「なあクリスタ」
クリスタ「なあに?」
ユミル「アニはお前よりか年上だったよな?」
アニ「まあ…私はクリスタより一歳だけだけど上だね…」
ユミル「だから、その分胸も大きいと思うんだが」
アニ「えっ!?」
ライベル「「!!??」」
クリスタ「ああ、そっか!」
30 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 17:18:14 ID: MDo9iUg.
アニ「一体ユミルは何を言って…!!」
クリスタ「アニって、胸大きい?」
アニ「…」
クリスタ「ねえ?」
アニ「……」
クリスタ「…答えてくれてもいいじゃない…」
クリスタ「ライナーとベルトルトはどう思う?」
31 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 17:22:35 ID: MDo9iUg.
ライナー「えっ?」
クリスタ「アニの胸は大きいと思う?」
ベルトルト「そ、それは…」チラッ
ライナー「えっとー…そうだな…」チラッ
アニ(答えたらはっ倒す答えたらぶっ倒す答えたら)ゴゴゴゴ
ベルトルト「僕達じゃわかんないや」
ライナー「そ、そうだな…!」
クリスタ「うーん…
やっぱり男子の意見はあてにならないわ…」
32 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 17:32:25 ID: MDo9iUg.
クリスタ「物は試しようね!」
アニ「試すって何を…」
クリスタ「えいっ」ムギュッ
アニ「!!??」
アニ「ち、ちょ、ちょっとクリスタ……!」
クリスタ「う~ん…」モミモミ
ライナー(うおぉおおぉおお!!)
ベルトルト(こ、これはなんとも言えないレアな光景だ…!)
ユミル「…」
ユミル(男子共から邪念が見えるのは気のせいか?
同じ男子二人女子一人のトリオなのに、どうしてこうも周りの反応が違うのか…)
33 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2014年01月23日 (木) 17:34:15 ID: MDo9iUg.
>>32
誤
ユミル(同じ男子二人女子一人のトリオなのに、どうしてこうも周りの反応が違うのか…)
正
ユミル(同じ男子二人女子一人のトリオなのに、
さっきの三人達とどうしてこうも周りの反応が違うのか…)
36 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 18:41:09 ID: MDo9iUg.
クリスタ「うーん…」モミモミ
アニ「っクリスタ、ねえって…」
クリスタ「うーーん…」モミモミ
アニ「クリスタ!!」
クリスタ「あっ、ごめんなさい」パッ
アニ「もう、全く何なんだよ…」
ベルトルト「そうだよクリスタ(羨ましい)!」
ライナー「いきなり揉むなんて(けしからん)!」
ユミル「…」
37 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 18:57:00 ID: MDo9iUg.
クリスタ「アニの胸は50点かな?」
アニ「ご、ごじゅう?」
クリスタ「そう!
少し筋肉質な気もするけど」
アニ「…それは筋トレのせいだね」
クリスタ「でも、適度に柔らかいし、発展途上な気がするから、今後に期待」
アニ「……」
アニ(発展途上って…)
クリスタ「でもやっぱり、同じ年上ならユミルがいい!」ダダダダ
ユミル「あーなんとなくそんな気はしたよ!!」ダダダダ
38 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 19:20:53 ID: MDo9iUg.
アニ「…」
ライナー「だ、大丈夫か…?アニ…」
アニ「今、凄く誰かと対人格闘がしたい…」
ベルトルト「え?」
アニ「どっちか相手してくれる?」クルッ
ライベル「「」」ビクッ
ライナー「た、確かなー…
ベルトルトが前に『僕、アニのどんな格闘技でも受け取れる』って言ってたぞ」
アニ「ふうん…」チラッ
ベルトルト「そ、そんな事言ってないよ!」
39 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 19:24:15 ID: MDo9iUg.
ベルトルト「そ、それよりもライナーが前に
『最近ミカサにばっか投げ飛ばされてるから、たまにはアニにも投げ飛ばたい』って呟いてたよ!」
アニ「へえ…」チラッ
ライナー「なっ…!
お前も投げ飛ばされてる身になってくれ!」
アニ「…」ハァ
アニ「なら、二人とも付き合ってくれるね?」キッ
ライナー「は、はい!」ビクッ
ベルトルト「勿論!」ビクッ
アニ「じゃあさっさと外に行くよ」スタスタ
40 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 19:26:07 ID: MDo9iUg.
ライナー「…」
ベルトルト「…」
ライナー「お前が余計な事言うから…」
ベルトルト「最初に言ったのはそっちだ…」
ライナー「…」ハァ
ベルトルト「…」ハァ
ライナー「…なあ」
ベルトルト「何…?」
41 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 19:27:54 ID: MDo9iUg.
ライナー「俺、さっき何か違う趣味に目覚めかけた」
ベルトルト「奇遇だね、僕もだ」
ライナー「…いいな可愛い女子がじゃれあってる姿」
ベルトルト「うん…」
アニ「二人共、早く!」
42 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 19:40:39 ID: MDo9iUg.
クリスタ「揉ませてーユミルー!」
ユミル「絶対嫌だ!」
クリスタ「減るものじゃないんだし、ね?」
ユミル「物理的には減らないが、私の中の何かが減る気がする」
クリスタ「『気がする』だけよ!
揉んでみないと解らないわ」
ユミル「前言撤回 減るな、何かが」
44 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 19:48:54 ID: MDo9iUg.
クリスタ「だってみんな揉んでみたけど
70点だったり50点だったり35点だったり…
みんな悪い点数だったもの!」
ユミル「そ、そうか… そりゃあ残念だったな…」
クリスタ「私はユミルの百点満点の胸が揉みたい!」ニコッ
ユミル「……誉め言葉か? それ」
クリスタ「勿論よ」
45 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 19:52:50 ID: MDo9iUg.
ユミル「だいたい、なんで揉んでも無いのに、百点か解るんだ」
クリスタ「だって…
一緒にお風呂入ってる時はユミルの胸しか見てないもの」
ユミル「お前とんだ変態だな!」
クリスタ「ふふ、冗談よ」
ユミル「だよなぁ… はは、はは…」
ユミル(笑えねえ…)
46 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 20:10:44 ID: MDo9iUg.
クリスタ「…ねえユミル知ってる?」
ユミル「お前が乳揉みくだしたいんジャーって事はよく解った」
クリスタ「違う!」
ユミル「違うのか」
クリスタ「私は“ユミルの胸”だけしか興味無い!
後は成り行きで揉んじゃったけどユミルのしか好きにならないから安心してね」
ユミル「…」
クリスタ「じゃなくて…」
ユミル「違うのか」
47 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 20:18:22 ID: MDo9iUg.
クリスタ「あのね、基本的に、胸の大きさと身長の高さは比例するの」
ユミル「そうか」
クリスタ「うん」
クリスタ「なのに、見てよこれ!
ユミルは女子の中で一番身長高いのに、胸も大きい!」
クリスタ「それなのに私は…!私は……一番小さいのに……胸も……」
ユミル「…」
48 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 20:21:31 ID: MDo9iUg.
クリスタ「そういう面では、やっぱり私は劣ってるわ…
生まれてくるべき存在じゃなかったのよ…!」
ユミル「……クリスタ」
クリスタ「う、う……」
ユミル「…」
ユミル(なんか凄くシリアスな話になってるが
…ただの胸の話だからな?)
49 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2014年01月23日 (木) 20:42:37 ID: db42cJp6
>>47
文脈から見るに、反比例じゃないか?
違ったらスマソ
50 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2014年01月23日 (木) 21:29:50 ID: MDo9iUg.
>>49
本当だ… 指摘有り難う
>>47
誤
クリスタ「胸の大きさと身長の高さは比例するの」
正
クリスタ「胸の大きさと身長の高さは反比例するの」
比例だったらそのままでもいいだろ…
51 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 21:32:11 ID: MDo9iUg.
クリスタ「……うう…」
ユミル「クリスタ、しっかりしろ
胸だけが人生じゃないんだから、な?」
クリスタ「…」
ユミル「クリスタ?」
クリスタ「隙有り!」バッ
ユミル「!?
しまっ…!」
クリスタ「ちぇすとー!!」キック!
ユミル「ぐはっ!?」
52 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 21:36:37 ID: MDo9iUg.
トベシャッ
ユミル「くっ…」
ユミル(私とした事が…!)
クリスタ「ごめんなさいユミル、同情を誘ってはめこんで…」ノッカリ
ユミル(私が転けた所に、クリスタが乗っかって、マウントポジションをとられた…!)
ユミル「ああ、本当だ…」
クリスタ「でも、私がさっき言った事全部本当だから…」
ユミル「お前が胸が小さいのが、人間として劣っていると思う事か…」
クリスタ「うん」
53 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 21:39:03 ID: MDo9iUg.
ユミル「お前が私の乳揉みくだしたいんジャーって事もか…」
クリスタ「うん」
ユミル「…お前が風呂の時に私の胸を見ていたという事もか……」
クリスタ「…うん」
ユミル「冗談じゃなかったのか…」
クリスタ「本当は見てた、ごめんなさい…」
ユミル「…」
54 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 21:41:39 ID: MDo9iUg.
クリスタ「取り敢えず、揉ませなさい!」
ユミル「ひっ…!」ガタッ
クリスタ「大丈夫、怖くない怖くない」
ユミル「やめろクリスタ、やめろ…!」ジタジタ
クリスタ「無駄な抵抗するユミル…かわいい…」ハァ
ユミル(私は目の前のお前が凄く怖えよ…!)
55 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 21:44:30 ID: MDo9iUg.
クリスタ「念願のユミルの胸…
揉みます!!」
ユミル「嫌だクリスタ、やめっ…」ムニュッ
クリスタ「はあ…ユミルの胸…やっぱり柔らかい…」モミモミ
ユミル「……っ…」
クリスタ「それに、やっぱり今までの人たちとサイズが違うわ…」モミモミ
ユミル「っや、く、クリスタ…!」
クリスタ「ふふふ、そんな可愛い声も出せるのね…!」モミモミ
56 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:00:04 ID: MDo9iUg.
ユミル「っや、やめ、ろ… お願い、だ…」
クリスタ「嫌」モミモミ
ユミル「もう、十分っ…やった、だろ……っあぅ…」
クリスタ「全然」モミモミ
ユミル「…クリ、…スタぁ…」
クリスタ「そんな声で呼ばれても駄目」
クリスタ(ユミル、声では抵抗してるけど、体は全然、身動ぎひとつしないわ…)
57 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:19:54 ID: MDo9iUg.
クリスタ「ああ…ユミルの胸…ずっと触っておきたい…」モミモミ
ユミル「…う、あ…」
クリスタ「…その声とマッチして、凄くいい」モミモミ
ユミル「……」
ユミル「……っく」
クリスタ(声を漏らさず一生懸命我慢してるユミル!可愛いいい!!)
ユミル「…そろそろ、…いいだろ…」
クリスタ「ううん、まだまだ…」モミモミ
ユミル「……くそっ…ぁうっ…」
クリスタ「ふふふ…」
+++++++++++
58 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:25:37 ID: MDo9iUg.
ユミル「…」
クリスタ「ああ、すっきりしたわ…」ツヤツヤ
ユミル「…良かったな」
クリスタ「ユミルの胸、いいサイズ、いい弾力…」
ユミル「…良かったな」
クリスタ「最高よ! さすがユミルね!」
ユミル「…良かったな」
59 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:29:00 ID: MDo9iUg.
クリスタ「でも…
ユミルの胸は百点じゃなかったわ」
ユミル「えっ!?
なんでだよ…!折角死ぬかと思う位揉ませてやったのに…!」
クリスタ「百点がいいの?」
ユミル「え、いや、その…」
クリスタ「安心して!ユミルの胸は120点だから」ニコッ
ユミル「そうか…」
ユミル(ここは、素直に喜ぶ、か…)
60 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:31:18 ID: MDo9iUg.
クリスタ「また揉ませてね、ユミル」
ユミル「嫌だ」
クリスタ「大丈夫、勝手に揉むから!」
ユミル「ひいぃ…!」
~終わり~
61 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:33:55 ID: MDo9iUg.
おまけ
ユミル「あー…疲れた…
座学の課題多すぎだろ…」
ユミル(しかし、姿勢が悪いのか解らんが、凄く肩が凝ってるな…)
クリスタ「お疲れ様ユミル」
ユミル「クリスタ…」
クリスタ「?
何か凄く疲労感溢れてるわね」
ユミル「そうか?」
クリスタ「」コクリ
62 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:35:39 ID: MDo9iUg.
ユミル「実は、肩が凝ってるんだ…」
クリスタ「成る程!
だったら私が揉んであげるわ」
ユミル「本当か!?」
クリスタ「私に任せなさい!」
ユミル「…だったら頼む」
クリスタ「了解」
クリスタ「えいっ」モニュン
ユミル「?!」
63 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:39:51 ID: MDo9iUg.
ユミル「おい…お前、どこ揉んでやがる…」
クリスタ「胸だけれど?」モミモミ
ユミル「…なんで、そんなっ、……所を…!」
クリスタ「ユミルが肩凝るのは、この胸のせいに決まってる!
だからお仕置き」モミモミ
ユミル「…わ、私だって、…す、好きで大きく、なったんじゃない…!」
クリスタ「それでもよ!」モミモミ
ユミル「うぁ、っく、クリ…スタ、やめろ…」
クリスタ「嫌」モミモミ
ユミル「やめてくれクリスタ――!!」
※その後ちゃんと肩も揉んでもらったそうな
64 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:41:32 ID: MDo9iUg.
おまけ②
とある兵団
ハンジ「えいっ」モニュン
ペトラ「は、ハンジ分隊長、くすぐったいです!」
ハンジ「いい乳してやがるなペトラ!このやろ!」モミモミ
ペトラ「もう、分隊長ってば!」クスクス
リヴァイ「…」
65 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月23日 (木) 22:44:37 ID: MDo9iUg.
リヴァイ「おい、クソメガネ…」
ハンジ「何?」モミモミ
リヴァイ「お前、男の癖に胸なんか揉むのか…」
ペトラ「何言ってるんですか兵長、分隊長は女性ですよ」
リヴァイ「は?」
ペトラ「え?」
リヴァイ「ハンジ…お前、男…だよな…?」
ペトラ「えぇ、女性ですよね?分隊長?」
ハンジ「二人はどっちだと思う?」モミモミ
リヴァイ「…」
ペトラ「えっ えっ?」
ハンジ「ふふふ…」モミモミ
終わり
72 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:17:23 ID: Y9XUiwt2
クリスタ「あのさ」
ユミル「…なんだ」
クリスタ「揉んでいい?」
ユミル「肩ならいくらでも」
クリスタ「違うわ 胸に決まってるでしょう?」
ユミル「…」
73 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:20:26 ID: Y9XUiwt2
ユミル「なんで今更私に許可を求めるんだ?
事ある毎に無断で触る癖に」
クリスタ「うーん…… 罪悪感?」
ユミル「疑問系なのはなんでだ」
クリスタ「恐らく罪悪感からだと思う」
ユミル「本当は罪悪感のざの字も無いと見た」
クリスタ「あれ?バレたかしら?」
74 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:23:01 ID: Y9XUiwt2
ユミル「大バレだ」
クリスタ「流石ユミル!
私の嘘ならなんでも見破れるのね」パチパチ
ユミル「……で」
ユミル「今度の魂胆は何だ」
クリスタ「私、今までユミルの胸をたくさん揉んで来たけど」
ユミル「ああ、そうだな」
クリスタ「全部服の上からだなあって」
ユミル「…」
ユミル(悪い予感しかしねえ)
75 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:26:09 ID: Y9XUiwt2
クリスタ「だから、服の上からじゃなくて、生を…」
ユミル「おっとそういえば私サシャに誘われてたんだったな
ちょっと行ってくるわ」ガタッ
クリスタ「嘘ね
サシャは今日コニーと遊ぶと言ってたわ!」
ユミル「ちぃっ…!」ダダダダ
クリスタ「待ってユミル!」ダダダダ
ユミル「待つか!」ダダダダ
76 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:35:35 ID: Y9XUiwt2
クリスタ「大丈夫、怖くなんか無い!」ダダダダ
ユミル「その台詞を言われた後、怖く無かった例も無いな!」ダダダダ
クリスタ「そんな事ないわよ」ダダダダ
ユミル「それでも私は解る」ダダダダ
クリスタ「……ユミル」
ユミル「なんだ?」
クリスタ「ユミルって何カップ?」
ユミル「…へ?」
77 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:40:02 ID: Y9XUiwt2
ユミル「何カップかって…」
クリスタ「AかBかCかDかEか!答えなさい!」
ユミル「えーっと……」
クリスタ「早く!」
ユミル「んーっと……」
クリスタ「さあ!」
ユミル「A以上だな」
クリスタ「解ってるわよそんな事!」ダダダダ
ユミル「お前AかBかって…!」ダダダダ
78 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:45:51 ID: Y9XUiwt2
クリスタ「休みの日は女の子、皆おしゃれなブラをつけてるのに ユミルはずーっとスポブラ!
だからあなたの胸のサイズが解らないのよ」ダダダダ
ユミル「私もずーっとこの下着だからな、生憎自分のサイズ数なんて解らないんだ」
クリスタ「よおし、だったら私がついでに測ってあげるわ!」
ユミル「どうやって」
クリスタ「メジャーがここにあるの」サッ
ユミル「準備いいなおい」ダダダダ
79 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月24日 (金) 23:50:11 ID: Y9XUiwt2
クリスタ「私の予想にD」ダダダダ
ユミル「そんなねえよ」ダダダダ
クリスタ「ある」
ユミル「無い」
クリスタ「もしD無かったら罰として生で揉むわね」
ユミル「…あったら?」
クリスタ「嬉しくて生で揉む」ダダダダ
ユミル「どっちも同じじゃねえか!」ダダダダ
82 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 07:09:41 ID: jnb1.rOc
クリスタ「ユミルってば~」ダダダダ
ユミル「ひぃい…!」ダダダダ
ジャン「……何してんだあいつら」
マルコ「仲が良いね」
ユミル「いい所に… って野郎ばっかかよ」ダダダダ
ジャンマル「「?」」
83 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 07:12:38 ID: jnb1.rOc
ジャン「どういう意味だよ」
ユミル「男子だけには興味無いんだ(胸無いし)」ダダダダ
マルコ「えっ!? あ、うん、そっか」
ユミル「ああ」
クリスタ「私も男子(の胸に)は興味無いわ」ダダダダ
ユミル「だろうな」ダダダダ
ジャン「…」
マルコ「…」
84 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 07:14:37 ID: jnb1.rOc
ジャン「…なあマルコ」
マルコ「何?」
ジャン「やっぱり、あいつらってレズなのか…?」
マルコ「まあ人の好みも十人十色って訳で」
ジャン「あのブスは兎も角、女神がレズかー…」
マルコ「はは…」
85 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 07:24:48 ID: jnb1.rOc
クリスタ「しつこいわねユミルも!」ダダダダ
ユミル「お前もな!」ダダダダ
クリスタ「降伏しなさい!」
ユミル「絶 対 嫌 だ 」
クリスタ「ううー…」
86 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 11:13:08 ID: jnb1.rOc
クリスタ「ユミルには解らないのよ! 胸が小さい私の気持ちなんて!」ダダダダ
ユミル「クリスタに揉まれるまで自分の胸なんかに意識向けた事無かったしな」ダダダダ
クリスタ「きっとユミルだって胸が小さかったら意識向けてたわ」
ユミル「かもな」
クリスタ「でも気にしてないって事は、悩みなんて無いって事
デカチチめ!」
ユミル「可愛い顔してそんな言葉言うなよ」
87 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 11:16:21 ID: jnb1.rOc
ユミル「…それに、私だって悩みくらいある」
クリスタ「何?」
ユミル「訓練しているとやっぱりこの2つの膨らみが邪魔になるな
いっそまっ平らの平原のような胸がよかった」
クリスタ「」ピクッ
ユミル「それに、胸元のベルトをつけると少しきつい時がある」
クリスタ「」ピクピクッ
88 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 11:18:12 ID: jnb1.rOc
クリスタ「うわぁあああん」ダダダダ
ユミル「わっ!?」ダダダダ
クリスタ「嫌味ね!私に対する嫌味ねそれ!」
ユミル「だから違うわ!」
クリスタ「絶対生で胸揉んでやる…」ダダダダ
ユミル「やめてくれマジで!」ダダダダ
90 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 18:57:41 ID: jnb1.rOc
ユミル「クリスタ、大きすぎてもいい事は無いんだ」ダダダダ
クリスタ「言ってみたいな、そんな台詞」ダダダダ
ユミル「言うだけなら簡単に言えるだろ?」
クリスタ「そっか!そうよね!」
クリスタ「あ~胸小さくなりたい~」
クリスタ「もうこの溢れんばかりの胸どうにかしたいな~」
91 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 18:59:35 ID: jnb1.rOc
クリスタ「…」
ユミル「…」
クリスタ「うわぁあああん」ダダダダ
ユミル「…その、スマン」ダダダダ
クリスタ「同情するなら胸揉ませろ!」ダダダダ
ユミル「それは無理な話だな」ダダダダ
クリスタ「あっ」
ユミル「ん? どうした?」
92 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:01:32 ID: jnb1.rOc
クリスタ「隙有りっ!」
クリスタ「ちえすとー!」キック
ユミル「うわっ!?」
ビッタン!
ユミル「ってて…
おいクリスタ、いきなり…」
クリスタ「よいしょ」ノッカリ
ユミル「ぐえっ」
93 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:07:03 ID: jnb1.rOc
ユミル「またはめやがったな…」
クリスタ「まさか『あっ』て言うだけで反応するなんて思わなかったから…」
ユミル「どけ」
クリスタ「嫌」
ユミル「背中に乗るんじゃねえ」
クリスタ「だってユミル、前から転けたんだもの
でも丁度いいわ、これだと服の下から手を突っ込める…」
ユミル「…」
94 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:11:11 ID: jnb1.rOc
クリスタ「とりあえず、後ろのベルトを外して…」カチャカチャ
ユミル「…ああ」
クリスタ「で、ズボンの中に入ってる服を出して…」
ユミル「…そうだな」
クリスタ「あれ?無抵抗? 少しは抵抗してくれないと意味無いじゃない」
ユミル「よく考えろクリスタ」
クリスタ「?」
95 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:18:41 ID: jnb1.rOc
ユミル「私は今、床と胸元を密着させているんだ
ここからどうやって胸を揉むんだ?」
クリスタ「…」
クリスタ「や、やってみないと解らないわよ!
とりあえず、服の中に手を突っ込んで…」ゴソゴソ
ユミル「ひっ、…」
ユミル「く、クリスタ、よく聞け」
クリスタ「はい」ゴソゴソ
ユミル「よ、横側が揉めるかも知れないが、お前の望む、胸全体揉むっていうのは出来ないかも、な」
96 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:24:50 ID: jnb1.rOc
クリスタ「…」ゴソゴソ
ユミル「……どうだ?」
クリスタ「とりあえず、ブラまで手が届いた」
ユミル「私、スポブラだからホックが無いよな」
クリスタ「でもスポブラだったら下から手がいれられるし」ゴソゴソ
ユミル「っく、で、どうだ? 揉めそうか?」
クリスタ「…」ゴソゴソ
クリスタ「うわぁあああん!」
97 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:29:37 ID: jnb1.rOc
クリスタ「ユミル、ちょっとだけ上半身上げて」
ユミル「嫌だ」
クリスタ「あげなさいー!」ギュー
ユミル「痛い痛い!!髪の毛引っ張るな!!」
クリスタ「もう解った!」
ユミル「何が」
クリスタ「とりあえず、一回ユミルを解放する」スクッ
ユミル「?……あ、ああ」
98 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:35:25 ID: jnb1.rOc
クリスタ「立って」
ユミル「ん」スクッ
クリスタ「こっちを向いて」
ユミル「ほい」クルッ
クリスタ「お腹についたゴミを払って」パサパサ
ユミル「払って…?」パサパサ
クリスタ「前から押し倒す!」ドンッ
ユミル「しまっ…!?」
ベシャッ
99 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:40:34 ID: jnb1.rOc
ユミル「前回と同じ格好になった」
クリスタ「なっちゃったわね」
クリスタ「…ユミル」
ユミル「…なんだ」
クリスタ「まさかまたこれだけで倒せるなんて思わなかった…」
ユミル「…私も油断してた」
クリスタ「実は揉まれたいの?」
ユミル「違うからな!」
100 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:48:21 ID: jnb1.rOc
クリスタ「まあでも揉みやすくなったのは確かね」
ユミル「そうだな…」
クリスタ「さて、胸元のベルトを外して…」カチャカチャ
ユミル「外すな」
クリスタ「なんでよ!さっき『たまに苦しい』って言った癖に!」
ユミル「…私の阿呆」ハァ
101 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月25日 (土) 19:55:18 ID: jnb1.rOc
クリスタ「服をあげて~」ゴソゴソ
ユミル「ストップ」
クリスタ「は、しない」ゴソゴソ
クリスタ「……こうやってブラだけ見ると、私の胸元と全然違う」
ユミル「…だろうな」
クリスタ「うわぁあああん!」モニュン
ユミル「ひうっ!?」
103 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 21:41:07 ID: aqIIcQRE
クリスタ「これが、生乳ね…!」モミモミ
ユミル「っ、く、はなせ、クリスタ…!」
クリスタ「そんな声出したら尚もみたくなるのが人間の性なのよ」モミモミ
ユミル「んな、アホなっ…、ぅくっ…」
クリスタ「はあ、やっぱり生だとこう…手触りが違うわ…」モミモミ
ユミル「そ、うか、…」
104 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 21:47:08 ID: aqIIcQRE
クリスタ「こう、本物感が伝わってくる!」モミモミ
ユミル「まあ、っ本物、だしな…」
クリスタ「ユミルの体温も伝わるし」モミモミ
ユミル「…直接と、間接じゃ、…違うか…」
クリスタ「そうね、全然違うわ」
ユミル「は、はは……っふ…」
105 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 21:50:28 ID: aqIIcQRE
クリスタ「…」モミモミ
ユミル「…」
クリスタ「…」モミモミ
ユミル「っ」ピクッ
ユミル「……なあ」
クリスタ「何?」モミモミ
ユミル「そろそろ、飽きないか?」
クリスタ「全っ然」
106 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 21:54:57 ID: aqIIcQRE
ユミル「いつまで、やるんだっ…」
クリスタ「そうね…
そういえばユミルの胸を結構揉んできたけど」モミモミ
ユミル「…あ、あ…」
クリスタ「イった所は見たことないわ」モミモミ
ユミル「……は?」
107 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 22:00:55 ID: aqIIcQRE
クリスタ「よおし、ユミルがイくまで揉むわ!」モミモミ
ユミル「ふ、ふっ…ざけんなっ…!…っく、りすたぁっ…!!」
クリスタ「大真面目です」モミモミ
ユミル「くそっ!」
クリスタ「あと何揉みすればイく?」
ユミル「知るかっ!」
クリスタ「ならばずっと揉むまでね!」モミモミ
ユミル「っあ、…ぎ、ぎゃあぁあ――!!」
+++++++++++
108 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 22:03:28 ID: aqIIcQRE
ユミル「…」ボロッ
クリスタ「ふう…」ツヤツヤ
ユミル「まさか、胸を揉まれただけで…」
クリスタ「だって結構揉んだもの」
ユミル「…どれくらいだ?」
クリスタ「んー…35分くらい?」
ユミル「長いな」
109 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 22:09:53 ID: aqIIcQRE
ユミル「…もう嫁にいけねえ…」ボソッ
クリスタ「えっ!?」
ユミル「もうこれ以上胸揉まれたら恥ずかしくて嫁にも行けねえな…」ボソボソ
ユミル(なんてな 嫁なんかいくか)チラッ
クリスタ「ユミル…」フルフル
ユミル(これでクリスタの胸揉みも無くなる、か…?)
110 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 22:12:34 ID: aqIIcQRE
クリスタ「大丈夫よ!
私がユミルを貰ってあげるから!」
ユミル「……はい?」
クリスタ「ユミルがそんな理由でお嫁に行けなくなったら私が貰うわ!
これで問題無しよ」
クリスタ「だから安心してこれからも胸を揉まれ続けてね」ニコッ
ユミル「…」ゾッ
ユミル(嘘だろ)
111 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 22:14:38 ID: aqIIcQRE
クリスタ「では早速再開と…」
ユミル「やめろ、まだ、さっき私…!」
クリスタ「イったばかりでも大丈夫よ!」ワシワシ
ユミル「ひいっ!」ガタッ
クリスタ「…」
クリスタ「ユミル!!」
ユミル「な、なんだ…!」
112 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 22:16:54 ID: aqIIcQRE
クリスタ「万歳して!」
ユミル「あ、ああ…」バンザイ
クリスタ「えいっ」ニュモン
ユミル「うあっ!?」
クリスタ「もう、隙ばかりなんだから…!
実は私に揉まれたいんでしょ?」
ユミル「違う!!」
ユミル(クソッ、なんでこうクリスタの命令は律儀に聞いてしまうんだ…!)
113 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月26日 (日) 22:18:15 ID: aqIIcQRE
クリスタ「よおし、第2ラウンドって所ね」モミモミ
ユミル「やめろ、クリスタ!」
クリスタ「やめません!」モミモミ
ユミル「お願いだからもうやめてくれ――!!」
終わり
116 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 19:59:52 ID: 6JBCgmRA
クリスタ「ねえユミル!」
ユミル「胸を揉みたいという要求は却下だ」
クリスタ「まだ何も言ってないじゃない…
この座学の問題なんだけれど…」
ユミル「? どの問題だ」
クリスタ「これこれ」
ユミル「どれどれ…」
117 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 20:02:21 ID: 6JBCgmRA
クリスタ「えいっ」ムニュン
ユミル「ひっ…」
ユミル「く、クリスタぁああ…」
クリスタ「だって普通に言うようじゃ聞いてくれないと思ったんだもの」
ユミル「だからって不意打ちは…」
クリスタ「隙だらけのユミルが悪いわ
それより揉ませて!」ダダダダ
ユミル「やっぱりそうなるんだな!」ダダダダ
118 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 20:04:56 ID: 6JBCgmRA
クリスタ「お願い!」ダダダダ
ユミル「昨日死ぬほど揉ませただろ!」ダダダダ
クリスタ「あんなの全っ然足りない」
ユミル(怖…)
ユミル「だが…」
ユミル「私だっていつまでもやられる訳にはいかないんだ」ザッ
クリスタ「えっ?」
119 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 20:09:10 ID: 6JBCgmRA
ユミル「はあっ!」シュッ
クリスタ「きゃあっ!?」
バッターン
クリスタ「ったた…」
ユミル「お前と私じゃ超えて来た死線の数が違う」
クリスタ「私に馬乗りして、一体何するの……」
ユミル「今までの仕返しだ」
クリスタ「ええっ!?」
120 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 20:13:29 ID: 6JBCgmRA
ユミル「なあに、ちょっとばかしお前の胸を揉むんだよ」ワキワキ
クリスタ「きゃーっ!!」
ユミル(これで揉まれる目にあったらクリスタも懲りるかな…)
クリスタ「へんたーい!」キラキラ
ユミル「…ん?」
クリスタ「やめてー!」キラキラ
ユミル「…」
ユミル(視線に期待を感じる)
121 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 20:15:26 ID: 6JBCgmRA
クリスタ「ユミルのばかー!」キラキラ
ユミル「な、泣き叫んでも容赦はしないからな…」
クリスタ「えっちー!」キラキラ
ユミル「…」
ユミル(どうしてだろう… やる気が萎える)
クリスタ「すけべー!」キラキラ
122 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 20:18:03 ID: 6JBCgmRA
ユミル「…」スクッ
クリスタ「…え?」
ユミル「やっぱりやめた
お前がそんなに言うなら揉まねえよ」
クリスタ「…ユミル…」
ユミル「で、解らない問題ってのh」
クリスタ「ちぇすとー!」
ユミル「ふごっ!?」
123 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014年01月28日 (火) 20:20:41 ID: 6JBCgmRA
ユミル「たた… 何すんだクリスタ!」
クリスタ「ユミルの馬鹿!」
ユミル「へ」
クリスタ「どうして私の胸を揉んでくれないのよ!」
ユミル「」
クリスタ「ほら、早く揉んでよ!」
ユミル「」
クリスタ「さあ!」
ユミル「」
ユミル(ええええええ)
終わり
124 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2014年01月28日 (火) 20:22:29 ID: 6JBCgmRA
これで完全に終わりだ
もう更新する事は無い
昨日更新する言いつつ今日になってすまない
読んでくれた人、コメントくれた人有り難う
今度こそ、ではでは
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リヴァイ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
リヴァイ・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団に所属する兵士長。1人で1個旅団(約4000人)並みの戦力を持つとされ、「人類最強の兵士」として名高い。三白眼と刈り上げた髪型、小柄な体格が特徴で、ブレードを逆手に持って回転しながら巨人の肉を切り刻む戦闘スタイルを好んでいる。性格は冷静沈着で無愛想。スラム出身ということで言動も粗暴である。神経質で潔癖症だが、部下の最期を看取る際には汚れを気にせず手を握るという仲間想いの一面もある。
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エレン・クルーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エレン・クルーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で、ユミルの民であることを偽造してマーレ人になりすまし、マーレ治安当局の職員として潜入していたエルディア復権派のスパイである。9つの巨人の1つである「進撃の巨人」の力を身に宿し、通称「フクロウ」と呼ばれている。 ユミルの呪いによって寿命が近い自分の代わりに、グリシャ・イエーガーにエルディア復権の願いを託して壁の中へ行くよう指示した。その後進撃の巨人を継承させる為無垢の巨人化したグリシャに捕食され、スパイとしての任務を果たし、その生涯を終えた。
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アニ・レオンハート(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
アニ・レオンハートとは、『週刊少年マガジン』に連載されている諫山創原作の漫画・テレビアニメ作品に登場する人物である。主人公のエレン・イェーガーと同じ第104期訓練兵団に所属し、卒業後は憲兵団に入団する。口数が少なく感情を表に表さないため、取っ付きにくい印象を与える性格。しかし格闘技に優れており、冷静な判断を下せるため訓練兵団卒業の際は4位の成績を収める実力の持ち主。
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フロック・フォルスター(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
フロック・フォルスターとは『進撃の巨人』の登場人物で、104期訓練兵団の卒業生。当初は駐屯兵団に所属していたが、ウォール・マリア最終奪還作戦の前に調査兵団に移籍した。「獣の巨人」を倒すための特攻作戦では唯一生き残り、瀕死のエルヴィン団長をリヴァイ達の元へ連れて行った。その後はエレンをパラディ島の救世主として祭り上げる「イェーガー派」の中心人物として、兵団総統を暗殺しクーデターを先導した。
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エレン・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エレン・イェーガーとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の主人公。壁の外の世界に強い憧れを持っており、幼少期から調査兵団に入ることを目指してきた。その想いは、母親を巨人に食い殺されたことで一層強まり、調査兵団に入って巨人を駆逐することを心に誓う。性格は熱血漢で直情的。無鉄砲と思えるほどの勇敢さから、強大な巨人相手にも物怖じせずに向かっていく。命の危機に瀕した際に巨人化する能力に目覚め、人類の自由のためにその力を振るっていくことになる。
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グリシャ・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
グリシャ・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの父。シガンシナ区で診療所を開き街の人々から尊敬を集めていたが、シガンシナ区に巨人が流入した後行方不明となる。失踪直前エレンに巨人化の薬を打ち込み、世界の真実が隠された自宅地下室の鍵をエレンに託した。物語中盤で彼が壁外の世界から「始祖の巨人」奪還のためにやってきた巨人化能力者であったことが明らかとなる。
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ピーク・フィンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ピーク・フィンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で「車力の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成されるマーレの戦士の一員として、数々の戦場で功績を打ち立ててきた。当初は始祖奪還計画に参加せずマーレ本国を守っていたが、850年「獣の巨人」であるジーク・イェーガーと共にパラディ島に上陸する。ウォール・マリア奪還を狙う調査兵団との決戦では後方支援を担当し、負傷したジークと「鎧の巨人」であるライナー・ブラウンの逃走を助けた。性格はマイペースだが、冷静沈着で判断力に優れている。
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ファルコ・グライス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ファルコ・グライスとは『進撃の巨人』のキャラクターでマーレの戦士候補生。戦士候補生の同期であるガビ・ブラウンに好意を抱いており、彼女を救うために「鎧の巨人」継承を目指している。内気な性格だが、「悪魔の末裔」と言われるパラディ島の人々に対しても自分達と変わらない人間だと捉える優しい心の持ち主。心的外傷を負った兵士にも親切に接しており、そこでクルーガーと名乗る負傷兵と出会い、交流を深めていく。
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キース・シャーディス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
キース・シャーディスとは『進撃の巨人』の登場人物で第104期訓練兵団の指導教官。スキンヘッドに顎ひげを生やした強面の男性で、訓練兵の間では鬼教官として恐れられている。元々は第12代団長として調査兵団を率いていたが、無謀な壁外調査を繰り返し多くの部下を死なせたにもかかわらず成果を残せなかったことから、自分の無能を悟りエルヴィン・スミスに団長職を引き継がせた。主人公エレンの父親であるグリシャ・イェーガーとは以前から面識があり、彼が消息を絶つ直前に顔を合わせた最後の人物である。
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ロッド・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ロッド・レイスとは、「進撃の巨人」に登場するキャラクターである。壁内人類の真の王家であるレイス家当主。実質的には壁内での最高権力者である。ウーリ・レイスの兄であり、フリーダ・レイスやヒストリア・レイスの父親。正妻との間に5人の子がいたが、当時使用人として働いていたアルマとも関係を持ち、ヒストリアが産まれたことにより、事実的には子供は6人。だがグリシャにより正妻との間の子は皆殺されてしまい、生き残っている子供はヒストリアただ1人である。
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ダイナ・フリッツ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ダイナ・フリッツとは『進撃の巨人』の登場人物。主人公エレンの父親グリシャの前妻で「獣の巨人」ジークの母。その正体はフリッツ王家の末裔。ストーリー上、巨人の歴史と王家の情報を語る重要な役割を持つ。パラディ島に移住することを拒みマーレに留まった一族は、代々巨人の情報を隠し持っており、その末裔であるダイナはエルディア復権派と共に始祖の巨人の奪還を企てるが、計画は息子ジークの密告により失敗。ダイナは巨人化後、グリシャの後妻であるカルラを捕食する。最期はエレンの持つ座標の力で巨人の群れに喰われた。
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ケニー・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ケニー・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物で、中央第一憲兵団対人立体機動部隊の隊長。かつて「切り裂きケニー」の異名を取った大量殺人鬼だったが、ウーリ・レイスとの出会いを経て現在は中央第一憲兵団に所属し対人戦闘を専門とする部隊を率いている。リヴァイ・アッカーマンの育ての親であり、彼に戦闘技術を教えた人物でもある。その戦闘能力はリヴァイと同等かそれ以上であり、対立した調査兵団を大いに苦しめた。
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ヒッチ・ドリス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ヒッチ・ドリスとは『進撃の巨人』の登場人物で、憲兵団の新兵。アニ・レオンハートとは同期でルームメイト。ウェーブヘアが特徴の少女で、軽薄で不真面目な言動が多い。他の新兵同様安全な内地で楽をするために憲兵団に入ったが、実は機転の利くところがある。アニのことは愛想のない同期だと思っていたが、ストヘス区の戦闘以降行方不明になったことを心配しており、アニの正体が「女型の巨人」であることを知って大きなショックを受けていた。同期のマルロ・フロイデンベルクに好意を持っているが、マルロ本人は気づいていない。
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エルヴィン・スミス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エルヴィン・スミスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団第13代団長である。調査兵団は人類の生存圏を広げることを目的とし、日々巨人との死闘を繰り広げている。その類まれなる頭脳と判断力から大きな功績を挙げているが、目的のためなら手段を選ばない非情さから「悪魔的」と称されることもある。彼の真の目的は世界の真実を解き明かし、「人類は王家によって記憶を改竄された」という父の仮説を証明すること。人類最強と称されるリヴァイ兵士長を調査兵団に入れたのも彼である。
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ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ベルトルト・フーバーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団団員。第104期訓練兵団を3位で卒業し、どの分野でもそつなくこなすことができる優秀な人物である。ただし優柔不断で判断を他人に任せる傾向があり、積極性に欠けることから他の同期と比べると少し影が薄い。その正体は、ウォール・マリア陥落の主因となった「超大型巨人」であり、始祖奪還作戦のために大国マーレから派遣された「マーレの戦士」の1人だった。任務を達成し故郷に帰ることを切望していたが、結局その願いは叶わず異国の地で命を落とすこととなる。
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ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ポルコ・ガリアードとは『進撃の巨人』の登場人物で「顎の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成される「マーレの戦士」の一員として、「顎の巨人」の持ち味である硬い顎と牙や俊敏性を活かし数々の戦場で活躍している。戦士候補生時代の同期であるライナー・ブラウンとは「鎧の巨人」継承権をめぐって争ったライバルだった。自分ではなく能力の低いライナーが「鎧の巨人」継承者として選ばれたことや、兄のマルセルがライナーをかばって巨人に食われたことから、ライナーに対して悪感情を抱いている。
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ライナー・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ライナー・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の団員。主人公エレン・イェーガーとはウォールローゼ南区第104期訓練兵団時代の同期である。責任感が強く、リーダーシップもあることから同期の中ではまとめ役を担っていた。しかし、その正体はウォール・マリアを破壊した「鎧の巨人」であり、始祖奪還を目的にパラディ島に送り込まれたマーレの戦士である。正体が判明した後はたびたびエレン達と対立し、始祖の力を巡って死闘を繰り広げていく。
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ガビ・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ガビ・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で、「マーレの戦士」候補生。天真爛漫で型破りな性格で、憧れの従兄であるライナーから「鎧の巨人」を継承するため日夜訓練に励んでいる。パラディ島のエルディア人を悪魔の末裔として強く憎んでおり、彼らを皆殺しにして自分達善良なエルディア人を収容区から解放することを願っていた。しかし成り行きでパラディ島に渡ることとなり、そこで出会った人々との交流からガビの考え方は変化し始める。
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ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ハンジ・ゾエとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団所属のベテラン兵士。初登場時は分隊長だったが、後にエルヴィン・スミス団長の後を継いで調査兵団第14代団長に就任する。ゴーグル(平常時は眼鏡)を着用し、茶髪を無造作に1つにまとめた中性的な外見をしている。明るく聡明な人物だが、巨人に対する情熱は人一倍で変人揃いの調査兵団内でも特に異彩を放っている。ウォール・マリア最終奪還作戦以降は左目を負傷したことから眼帯を着用している。
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ダリス・ザックレー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ダリス・ザックレーとは『進撃の巨人』の登場人物で憲兵団・駐屯兵団・調査兵団の3つの兵団を束ねる総統。特別兵法会議においてエレン・イェーガーの処遇を調査兵団に委ねた人物である。王政編では調査兵団団長のエルヴィン・スミスや駐屯兵団司令官のドット・ピクシスらと共にクーデターに加担する。実はエルヴィンが決起する以前から王政に根深い嫌悪感を抱いており、密かに体制転覆の機会をうかがっていた。王都制圧後は身柄を拘束した王政幹部達に喜々として拷問を行っている。
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アルミン・アルレルト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
アルミン・アルレルトとは『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。金髪ボブカットの中性的な外見を持つ。大人しいが芯の強い勇敢な性格で探求心が強い。祖父の影響で人類はいずれ壁の外に出るべきだという思想を持っており、エレンが外の世界に憧れるようになったのもアルミンの影響である。小柄で身体能力は低いものの、知能や判断力はずば抜けており、エレンや調査兵団の窮地をその知略で度々救っている。
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進撃!巨人中学校(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『進撃!巨人中学校』とは中川沙樹が描く、諫山創の『進撃の巨人』の公式学園パロディ漫画。2015年にProduction I.G製作でアニメ化。前半をアニメパート、後半を出演声優たちによるバラエティ番組の実写パートとして30分枠で放送。中学生になったエレン・イェーガーは進撃中学校へ入学する。学校には巨人も在籍しており、エレンは巨人に恨みを持っており巨人を駆逐しようと非公式部活「調査団」へ入部した。
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ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ミカサ・アッカーマンとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。本作のヒロイン的ポジションで、幼い時にエレンに助けられた経験から、彼を守ることを自分の使命だと考えている。驚異的な身体能力を持ち、トップの成績で訓練兵団を卒業。実戦でも1人で複数の巨人を討伐する実績を残す。性格は寡黙で口下手だが、エレンのこととなると取り乱す一面もある。物語後半において、母方の祖先が東洋にあるヒィズル国将軍家だったことが明らかになった。
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クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)とは、諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。第104期訓練兵団卒業生であり、主人公エレン・イェーガーは同期の1人。小柄で温厚、思いやりのある可愛らしいアイドル的な存在として登場する。同期のユミルと仲が良い。成績10位以内に入っているが、実際はユミルからその座を譲られただけで身体能力は人並みである。本名はヒストリア・レイスといい、壁内世界の真の王家の末裔であることが後に発覚する。
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フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
フリーダ・レイスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、レイス家の長女。黒髪で青い瞳を持つ。レイス家当主のロッド・レイスとその正妻の第1子として生まれた。表向きは地方の貴族として振る舞っているが、実際は壁内の真の王家の末裔。レイス家に代々引き継がれている特別な巨人能力を叔父のウーリ・レイスから引き継ぎ、宿している。本人の飾らない性格は多くの者から慕われており、妾の子である異母妹ヒストリアにも姉として優しく接していた。
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イェレナ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
イェレナとは『進撃の巨人』の登場人物で反マーレ派義勇兵の中心人物。マーレに滅ぼされた国の出身で、「獣の巨人」継承者で王家の血を引くジーク・イェーガーの信奉者として活動し、パラディ島の近代化に大きく貢献した。ジークの提唱する「エルディア人安楽死計画」達成のためなら寝食を共にした仲間すら殺害する冷酷な性格の女性。しかし実際にはマーレの被害者というのは虚偽であり、「世界を救う英雄」に憧れているだけのごく一般的なマーレ人である。
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