ジブリ映画に登場する「脇役の渋いオジサマキャラ」をまとめて紹介！主人公以上の存在感！？
本記事ではスタジオジブリ制作映画に登場する、主人公以上に存在感を放つ脇役の「オジサマ」キャラたちを、まとめて紹介している。若くてどこか無鉄砲な主人公たちを「大人の魅力」で支える脇役たちは、時に主人公のような輝きを放っているのだ。記事中では『天空の城ラピュタ』の親方や機関士、『風の谷のナウシカ』のユパ、『耳をすませば』の西司朗などを掲載した。
「いい奴はみんな死ぬ。…友よ」
「飛ばねぇ豚はただのブタだ」
「行きたいところはどこだって行くさ」
「スパイなんてモノはな、もっと勤勉な野郎がやることさ」
「さらばアドリア海の自由と放埓の日々よ、ってか」
「“お前はそうやって一人で飛んでろ”って言われた気がしたがな」
フェラーリン少佐（紅の豚）
声：稲垣雅之
「馬鹿が。何で戻ってきたんだ」
「あばよ、戦友…」
権太（平成狸合戦ぽんぽこ）
声：泉谷しげる
「諸君、戦いはこれからだ！」
「もう待ちすぎたんだよ、俺たちは！」
出典： ciatr.jp
西 司朗（耳をすませば）
声：小林桂樹
「はじめから完璧なんか期待してはいけない」
「慌てることはない。時間をかけてしっかり磨いて下さい」
出典： spotnote.jp
釜じい（千と千尋の神隠し）
声：菅原文太
「手ぇ出すならしまいまでやれ」
「あんたも気まぐれに手ぇ出して、人の仕事を取っちゃならねぇ」
「グッドラック」
出典： images.ciatr.jp
徳丸理事長（コクリコ坂から）
声：香川照之
「はっはっは、潔くていい」
「教育者たるもの、文化を守らずして何をかいわんやだ」
出典： ciatr.jp
小野寺 善雄（コクリコ坂から）
声：内藤剛志
「ありがとう。こんなに嬉しいことはない」
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