手嶌葵

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手嶌葵のレビュー・評価・感想

手嶌葵
10

変化するウィスパーヴォイス♪手嶌葵の歌声に癒される

優しい女性シンガーの歌声が好きという方は多いのではないでしょうか?
そんな貴方ならきっと、手嶌葵の曲を気に入るはずです。
彼女は、スタジオジブリの「ゲド戦記」の主題歌である「テルーの唄」でデビューし、一躍有名になりました。
テルーの唄は知っているけれど、他の曲は知らないという方がいたらもったいない!
彼女の歌声にはとっても魅力があるんです。
彼女の歌声の魅力は、何と言っても「ウィスパーヴォイス」です!
ウィスパーとは、「囁く」という意味なのですが、その名の通り彼女は語り掛けるように優しく歌い上げます。
そのウィスパーヴォイスも変幻自在で、ハスキーウィスパーで時に消え入りそうに、ファルセットウィスパーで美しい高音を出したりと様々な表現で私たちを楽しませてくれます。
リビングで彼女の曲を流せば極上の癒し空間に、通勤途中に聞けば喧騒を忘れてストレスから解放されるかもしれませんよ。
ファンタジーなイメージが強い彼女ですが、ドラマの主題歌を歌ったりと大人の女性らしい曲も手掛けるようになりました。
ウィスパーヴォイスに加えて、これからもどんどん魅力が増していきそうですね。
皆さんも、手嶌葵の優しいウィスパーヴォイスに癒されてみてはいかがでしょうか?

手嶌葵
10

どんな曲も優しく歌う人

ジブリ映画の主題歌に起用されてすっかりメジャーになった歌手の手嶌葵さんですが、ライブ活動のご様子はとても謙虚で誠実。チケットもそんなに取りにくくはありません。

手嶌さんの魅力は何と言ってもまずその声。彼女の声が人の心を深く癒す力を持っていることには、誰しも賛成してくれることと思います。
ただ忘れて欲しくないのは、アルバム「虹の歌集」以降の歌唱力。優しい歌い方をされるのであまり取り上げられることはありませんが、彼女が類稀なる技の持ち主なのは、音楽通なら誰もが認めるところ。
確かにデビュー当時は荒削りでしたが、「虹の歌集」の前後で本当に何があったのと言いたくなるくらいの変貌を遂げています。
もちろん声そのものの魅力はデビュー当時から一貫してあり続けているのですが、技術的には全く別人かと思えるほどの変わりようなのです。
もしゲド戦記での彼女の歌しか知らないという人がいたら、ぜひ「虹の歌集」以降の彼女の歌を聴いてみてください。
私の個人的なお勧めは「虹」です。この曲は彼女の進化の代名詞であると同時に、それにふさわしい音像処理が行われています。
この頃の曲はどれも粒ぞろいですが、水谷豊さんの映画で話題になった「こころをこめて」がシンプルに声とその使い方の魅力を味わえる名曲なのではないかと思います。

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