【ガンダムシリーズ】宇宙世紀初期のガンダムタイプの機体・MS図鑑!U.C.0079~0087(初代〜Z)をまとめてみた
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人気ロボットアニメ『ガンダムシリーズ』には、作品の「顔」たるガンダムの名を冠したMSが何機も登場する。ここでは、初代『機動戦士ガンダム』の舞台である1年戦争から、『機動戦士Zガンダム』で描かれたグリプス戦役までに登場した「ガンダムタイプ」のMSを紹介する。
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RX-78-7 ガンダム7号機(Ver.Ka)
初登場:ゲーム『機動戦士ガンダム戦記』
搭乗者:ユーグ・クーロ
ゲーム『機動戦士ガンダム戦記』でのリデザイン。
・関連リンク
機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…
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ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079
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機動戦士ガンダム戦記
ps3-gundam.net
●G-4計画
「G-4計画」は、一年戦争末期に地球連邦空軍の主導で推進された、宇宙、陸、海、空軍の各軍においてRX-78-3(G-3ガンダム)を母体した機体の開発計画。
・宇宙軍主体
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RX-78NT-1 ガンダムNT-1プロト
初登場:雑誌『モデルグラフィックス』
外見はガンダムNT-1とほとんど変わらないが、胸に「RX79NT」、腰に「3」のマークが施されている。
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出典: www.mahq.net
RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス
初登場:OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
頭頂高:18.0m
全重量:72.5t
搭乗者:クリスチーナ・マッケンジー
アムロ・レイ(予定)
コテヅ
本機の機体追従性能の目標値をニュータイプに合わせた高い数値に設定することで一種の「NT専用機」とし、関節部にはマグネット・コーティングが施され、機体各部に姿勢制御バーニアを増設し運動性を向上させた。
さらに、コア・ブロック・システムを廃し、初の全天周囲モニター・リニアシートが装備された。
ただし、NT専用機とは銘打たれているものの、実態は純粋に性能を高めただけのMSであった。
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出典: www.mahq.net
RX-78NT-1FA FAガンダムNT-1
初登場:OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
頭頂高:18.0m
全重量:95.0t
搭乗者:クリスチーナ・マッケンジー
フルアーマーオペレーションの一環として開発された複合装甲、チョバムアーマーを装備した状態。
この装甲はナイロンによるマイクロメッシュとルナチタニウム合金のシートを積層したハイブリッドアーマーであり、装甲自らが破壊することによって衝撃を吸収し、機体本体へのダメージを最小限にする。
またサイド6という中立地帯で極秘に調整を行うための、機体外観の偽装にもなっている。
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RX-78NT-2 ガンダムNT-2
初登場:雑誌『B-CLUB』
外見はガンダムNT-1とほとんど変わらないが、全天周囲モニターではなく、0079〜0080年代に使用されている通常型コックピットとなっている。これはコア・ファイター採用を前提とした設計であるという説が存在する。
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RX-78NT-3 ガンダムNT-3
初登場:雑誌『B-CLUB』
配色はRX-78-1 プロトタイプガンダムを模しており、外見はガンダムNT-1とほとんど変わらない。
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RX-78NT-X / MRX-003 ネティクス
初登場:ゲーム『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』
搭乗者:シェルド・フォーリー
コテヅ
一年戦争終結後、ジオン公国の各機関からサイコミュ技術を接収した地球連邦軍によって、研究の一環として開発された。
背部に有線式ビットを2基装備しているのが特徴であり、それを用いたオールレンジ攻撃が可能であるが、当時の連邦軍の技術力では有線式サイコミュシステムの小型化には至らず、超重量の機体となった。
しかし、この実験データはインコムの元になったといわれており、後のMSに影響を与えたようである。
・陸軍主体
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RX-78XX ピクシー
初登場:ゲーム『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』
頭頂高:18.3m
重量 :39.8t
搭乗者:ボルク・クライ
フレッド・リーバー
ビリー・ブレイズ
重力下での白兵戦に特化した設計。
武装もビームダガーやサブマシンガンといった近距離に適したもののみを装備。
装甲は対実弾兵器用のものが使用され、コア・ブロック・システムや宇宙空間用装備を取り除くことで軽量化されている。
さらにアポジモーターが増設されたことで、地上での瞬発力はRX-78を上回り、当時地球圏最速とされる。ジェネレーター出力とスラスター推進力もRX-78を上回っている。
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RX-78XX ピクシー
・海軍主体
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RX-78M ガンダム・サブマリーン
初登場:漫画『新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集』
水中指揮官用として開発された機体。
水中での通信能力に優れている。
・空軍主体
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RX-78E ガンダムGT-FOUR
初登場:漫画『機動戦士ガンダム MSジェネレーション』
頭頂高:19.8m
重量 :69.2t
搭乗者:ジェームス・A・アーノルド
チャールズ・S・サインツ
アリーナ・ホワイト・ミサキ
RX-78-3を母体に、大気圏内での長距離飛行を可能とする連邦軍初の可変MSとして設計された。
機体自体は以下の3段階の変形を可能としている。
様々な問題ににより、正式採用される前に一年戦争は終結。
当時の開発スタッフはニュータイプ研究所他に移籍し、本機のコンセプトを元にアッシマーやギャプランなどの可変MAを開発したとも言われている。
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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 公式サイト
www.gundam0080.net
機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
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機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2(エクバ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』とは、バンダイナムコアミューズメントより発売されたアーケード用ゲーム。前作である『ガンダムバーサス』と、次回作である『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト』の間に位置する。筐体や基盤が一新された他、新規に参戦した機体や既存機体の武装変更、エクストリームバーストの種類追加など、大幅な変更がなされている。
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』とは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の15話「ククルス・ドアンの島」をリメイクした映画作品。ガンダムシリーズの生みの親の1人である安彦良和が監督を務め、同作を見て育ったベテランスタッフが制作に携わっている。 連邦軍の兵士アムロ・レイは、強行偵察中に崖から落ち、敵軍の兵士のククルス・ドアンに救われる。ドアンは脱走兵らしく、島で戦災孤児たちと暮らしていたが、彼を追う者たちがそこに静かに忍び寄っていた。
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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(ポケ戦・ポケなか)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』とは、1979年から断続的に製作され続けているロボットアニメ『ガンダムシリーズ』の1作品で、「宇宙世紀」と呼ばれる架空の時代の出来事を描いたOVAである。 地球連邦軍の新型モビルスーツ・ガンダムNT-1の奪取または破壊任務を命じられたジオン軍の特殊部隊サイクロプス隊。リボーコロニーで暮らす少年アルは、偶然からサイクロプス隊の面々と交流し、その作戦に加担していく。やがて彼らの戦いはコロニーの命運をも巻き込み、アルに戦争の残酷さを突き付ける。
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(閃ハサ)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』とは、反地球連邦を掲げるテロリストのハサウェイ・ノア、地球連邦の軍人ケネス・スレッグ、謎の美少女ギギ・アンダルシアの運命が交錯し擦れ違っていく様を描いた、2021年公開のアニメ映画。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のストーリーに連なる続編的立ち位置であり、『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親、富野由悠季の小説を元に映像化。同シリーズ40周年記念作品として製作された3部作の第1作目で、美しい映像美と壮大な音楽、大迫力の戦闘シーンが魅力の映画作品である。
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XVX-016 ガンダム・エアリアル(水星の魔女)の徹底解説・考察まとめ
XVX-016 ガンダム・エアリアルとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する人型機動兵器MS(モビルスーツ)の1機にして、同作の主役機である。 詳細な出自については謎が多いが、ヴァナディース機関が開発したガンダム・ルブリスを利用して作り出された機体だと思われる。大企業の独断で闇へと葬られたGUNDフォーマットというシステムを利用しており、自律兵装GUNDビットでの攻防一体の戦闘が特色。高性能のAIを搭載しており、メインパイロットのスレッタ・マーキュリーとは姉弟のような絆で結ばれている。
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機動戦士ガンダムAGE(エイジ)のネタバレ解説・考察まとめ
「機動戦士ガンダムAGE」とは2011年10月から2012年9月までMBS・TBS系列にて放送されたテレビアニメである。突如あらわれた謎の勢力との戦争の中で、主人公(フリット、アセム、キオ)が世代交代していくのが特徴だ。子供向けの絵柄とは裏腹に、敵との戦争の中で各々の異なった葛藤を描いているのも魅力の一つであり、子供から大人まで楽しめる作品となっている。
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SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス(Gジェネジェネシス)のネタバレ解説・考察まとめ
『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス』(Gジェネジェネシス)は2016年にバンダイナムコエンターテインメントから発売された『機動戦士ガンダム』シリーズの世界観を追体験できる戦術シミュレーションゲームである。『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズ初のHD化作品で、ユニットのモデリングは全て一新された。また戦闘シーンにおけるCGアニメが全身を使ったものへと進化し、より臨場感のある戦いを楽しめるようになった。
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機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.(連ザ)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』とは、カプコン開発、バンプレスト販売の『機動戦士ガンダムSEED』を題材とした対戦型アクションゲーム。人気シリーズ『機動戦士ガンダムvs.』の第5作目。基本動作はこれまでのシリーズと同じであり、2対2のチームバトルも可能。プレイヤーの編成が柔軟になったことで敵軍キャラとのチームを組織することも可能となった。2005年7月にアーケード版で稼働開始。
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ダリルバルデ(水星の魔女)の徹底解説・考察まとめ
ダリルバルデとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する人型機動兵器MS(モビルスーツ)の1機で、同作に登場するジェターク・ヘビー・マシーナリー社製の最新鋭機。 タイプとしては分厚い装甲を売りとする重MSで、それを意識させないだけの高い出力と機動力を持つ。両腕とシールドにドローンシステムを搭載しており、これを利用した立体的な戦闘を持ち味としている。最新型の意志拡張AIにより、完全なオートパイロットで戦闘を行うことも可能だが、反応が早過ぎて陽動に引っかかりやすいという弱点を持つ。
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機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)のネタバレ解説・考察まとめ
『機動絶記ガンダムSEQUEL』(きどうぜっきガンダムシークエル)とは、Web漫画サイト「コミプレ」にて2022年7月より連載中の、脚本:井上敏樹、漫画:千明太郎によるオリジナル漫画である。とある大戦から700年後、地球から離れたコロニー「コキュートス」を舞台に神と崇められる3体のガンダムと3人の女性能力者の運命が交錯する。『ガンダムシリーズ』の1作であり、「シークエル」「敏樹ガンダム」の通称で呼ばれている。
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MD-0032G グエル専用ディランザ(水星の魔女)の徹底解説・考察まとめ
MD-0032G グエル専用ディランザとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する人型機動兵器MS(モビルスーツ)の1機で、同作の登場人物であるグエル・ジェタークの専用機。 ジェターク・ヘビー・マシーナリーの主力商品ディランザを、同社の御曹司であるグエルに合わせてカスタム化した機体。出力など全体的な性能の強化に加え、近接兵器として十字の刃を成すビームパルチザンを装備。頭部のブレードアンテナには羽根飾りのような白い装飾をつけている。物語の1話で華々しく登場し、ガンダム・エアリアルと交戦した。
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目次 - Contents
- 【RX-78系統】
- ●ファーストロット
- ・1号機
- ・2号機
- ・3号機
- ・関連リンク
- ●セカンドロット
- ・4号機
- ・5号機
- ・6号機
- ・7号機
- ・関連リンク
- ●G-4計画
- ・宇宙軍主体
- ・陸軍主体
- ・海軍主体
- ・空軍主体
- ・関連リンク
- 【パーフェクトガンダム系統】
- 【FSWS計画】
- ●フルアーマータイプ
- ・フルアーマーガンダム系統
- ・ヘビーガンダム系統
- ●高機動タイプ
- 【RX-79系統】
- ●陸戦型ガンダム系
- ・関連リンク
- ●EXAMシステム搭載機
- ・関連リンク
- ●ペイルライダー計画
- ・関連リンク
- ●無人機(ファントム)システム搭載機
- 【RX-80系統】
- 【カバードシリーズ】
- 【次世代機量産計画】
- 【ガンダム開発計画】
- ●試作0号機
- ●試作1号機
- ●試作2号機
- ●試作3号機
- ●試作4号機
- ●関連リンク
- 【その他(~U.C.0086)】
- 【ガンダムTR-1系試作実験機群】
- ●[ヘイズル]
- ●[ヘイズル改]
- ●[ヘイズル2号機]
- ・[アドバンスド・ヘイズル]
- ●[ヘイズル・ラー]
- ●[ヘイズル・アウスラ]
- ●[ハイゼンスレイ]
- 【RX-178・ORX系統(ガンダムMk-Ⅱ~発展系)】
- ●ガンダムMk-II
- ●ガンダムMk-III
- ●ガンダムMk-IV
- ●ガンダムMk-V
- 【ニュータイプ研究所系統】
- ●ムラサメ研究所(サイコガンダム系)
- ・MRX-002
- ・MRX-003
- ・MRX-007
- ・MRX-009
- ・MRX-010
- ・MRX-011
- ・MRX-012
- ・その他
- ●ライプチヒ研究所
- 「プロジェクト・セイレーネ」
- ・LRX-066
- ・LRX-077
- ・LRX-088
- ●アイランド7
- 「プラン・ディフォルティータ」
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