新生FF14「大迷宮バハムート」真成編1層の攻略法・ギミック・クリア動画まとめ!【ファイナルファンタジーXIV】
本記事では『ファイナルファンタジーXIV:新生オウルゼア』のパッチ2.4で実装されたコンテンツ、「大迷宮バハムート」真成編1層の攻略方法やギミック、クリア動画などをまとめて紹介している。記事中では攻略時に重要になる立ち回りのポイントや、残りHPによって変化する行動パターンに沿った対策、クリア動画などを掲載した。攻略につまづいている人は参考にしてみてはいかがだろうか。
▼攻略のポイント
1層はヒーラーゲー+8人みんなの大縄跳びとなってます。
◆頭上に赤い丸(エラティックブラスター)がついたプレイヤーにしっかりと鼓舞とストンスキンをかけること。
◆最終フェーズまでに各ギミックになれること。
◆ギミックてんこもりになる最終フェーズ(HP48%移行)に慌てないこと。
【必要命中】
タンク:正面命中512で必中との報告あり
物理職(側面):命中486で側面ミスあり、493で側面ミス無し報告あり
魔法職:480でミス無し報告あり
イムドゥグド攻略法、攻撃説明、流れ
▼Phase1(HP100%~84%)
ボスの固定方法ですが、通常フィールド中心よりの場所で北向き固定しますが、
東もしくは西向きに固定し、後方範囲がDPS,ヒーラーに行かないようにする方法もあります。
【クリティカルリップ】
MT単体にデスセンテンスのような大ダメージ攻撃。キャスト3秒あるので、タンクは防御バフ、ヒーラーは鼓舞スキン+できればカウンターヒールを。
【スパイクフレイル】
かなり拾い範囲の背面扇状範囲攻撃。そこそこ痛いので避けること。
【クラックルヒス】
無詠唱の前方範囲攻撃。MT以外はくらわないように。
下記からが本番
【エレクトリファクション→ワイルドチャージ】(青玉)
エレクトリファクション(頭上に青い丸)が付き、マークが消えると同時にターゲットにスタン+被ダメージ上昇のデバフがつく。(エスナ解除無効)
バフが付いた際、範囲内に他のメンバーがいた場合は、全員に同じ効果のデバフがついて行動不能に。
その後、エレクトリファクション対象者に突進攻撃を行うが、単体で受けると2,3万ダメージを受け即死するため、特殊な頭割りを行う。
具体的には、ボスと突進対象者の直線上にドミノのように、1列に数人(4人以上)で並ぶことによって、突進のダメージを徐々に軽減させて行く。
その際、先頭はSTがバフを使い耐えること。
【エラティックブラスター】(赤玉)
5秒後に中程度ダメージが来るが、その5秒後の被ダメージを軽減できなかった場合、
数秒後にさらに麻痺と即死級のダメージが来る。
この赤丸が見えたらヒーラー鼓舞とストンスキンを行うこと。
攻撃パターンとしては、
クラックルヒス→クリティカルリップ→クラックルヒス→エレクトリファクション(青玉)→ワイルドチャージ→クラックルヒス→マーキング→エラティックブラスター(赤玉)→最初へ
となる。
▼Phase2(HP84%~78%)
4匹の雑魚召喚→エレクトロチャージ→ボス無敵 となる。
エレクトロチャージは時間経過でバフが溜まっていき、HPが78%になったフェーズ移行時に13,14くらいになってしまうと全員即死となるため、それまでに雑魚を倒す軽いDPSチェックとなる。
イムドゥグド・ドーターとイムドゥグド・サンという雑魚がセットで東と西に現れるが、
同名の雑魚同士が接近するとバフが付くため、MTとSTでそれぞれ東西のサン、ドーターを取り離す。
サンを倒すと感電のAOEが設置されるため、ドーターから倒すこと。
また、サンとドーターもスパイクフレイル、クラックルヒス(めっちゃ広い前方範囲と後方範囲)を使用してくるため、フィールドの真ん中に向けず、MTST共に北か南に向けとくのが望ましい。
雑魚4匹を倒し終わり、ボスのHPを78%まで削るとエレクトリックバーストという全体攻撃を発動し、フェーズ3へ。(だいたいバフ1桁で行けると思います)
▼Phase3(HP78%~53%)
フェーズ3よりヒートライトニングという技を使ってくる。
【ヒートライトニング】
ヘイト1位を除いた3人に範囲攻撃+被ダメ上昇バフ
偶数回のヒートライトニングの後、エレクトリファクション(青玉/突進)が来るので被ダメ上昇バフついている人は頭割りに参加しないこと!
【STにヒートライトニングが来てしまった場合の対処法】
STにもヒートライトニングが来る可能性があるので、対処法としては
・偶数回のヒートライトニングの後にタンクスイッチを行う。
(突進後MTが挑発し直し、戻るorSTがMTを継続)
・STにヒートライトニングが来てしまったらMTが突進を受ける。
・毎回MTが突進受ける。
※偶数ヒートの前に前方範囲をやってくるがそれが終わったら自己ストスキかけて突進に備える
が考えらえる。
▼Phase4(HP53%~48%)
今度は雑魚が計6体発生する。
フェーズ2と同様、東西に4体発生した後、北と南に1体ずつ発生する。
最初の4体をタゲ固定したらキャスターLB3をぶち込み、ST側の2体を片付け、STは再度、北と南に沸く2体を取る。
48%までボスを削ると再度エレクトリックバーストと同時にフェーズ移行。
▼Phase5:最終フェーズ(HP48%~0%)
いよいよ最終フェーズ。
ボスと青い線で繋がれる攻撃が追加される。
これは、頭割りで受けるのだが、フェールド中心の円で受けると良いと思われます。
・ヒートライトニング→青線
※ヒートライトニングを受けた人以外が中心に集まり、青線の頭割りに参加。
・ヒートライトニング → 青線 → ワイルドチャージ(突進)
※上記に加え、青線の頭割りに参加しなかった人がワイルドチャージ(突進)を受ける。
・青線→ワイルドチャージ(突進)
・バースト(ギミック失敗した際に発生する全体攻撃)
のパターンあり。
この辺はクリア動画も合わせて参照下さい。
▼クリア動画
Related Articles関連記事
ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
Read Article
ファイナルファンタジーXIV(FF14)のクラス・ジョブまとめ
FF14のクラス・ジョブシステムは、特定の「クラス」をある程度習熟することで対応する「ジョブ」に至る道が拓け、さまざまなアクションが修得できるようになるというシステムである。 戦闘用のクラス・ジョブはそれぞれ「タンク」「ヒーラー」「DPS」の3つのロール(役割)に大分されており、クラス・ジョブごとにできることが異なる。
Read Article
クソゲーだったFF14が作り直しを経て新生エオルゼアとして生まれ変わるまで
ネットワークを通じて多くの人々がコミュニケーションを取り、広大な世界を冒険するMMORPGとしてサービスを開始した「ファイナルファンタジーXIV」。大人気MMORPGとしてその名が知れ渡るまでの道は、けして順風満帆ではなかった。一つのゲームを、まるまる「作り直す」という異例の取り組み。大人気RPGの世界が「新生」し、注目を集めるまでの経緯について解説。
Read Article
FF14 レイドダンジョン「機工城アレキサンダー」のネタバレ解説・考察まとめ
「機工城アレキサンダー」とは、FF14内に実装されている8人インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:機工城アレキサンダー」としてシナリオが展開される。通常難度のノーマル版、そしてエンドコンテンツである高難度版「零式」の2つの難度があり、ストーリーを楽しみたい人はノーマル版だけをプレイし、エンドコンテンツを楽しみたい人は零式版に挑戦できるようになっている
Read Article
FF14 レイドダンジョン「大迷宮バハムート」のネタバレ解説・考察まとめ
「大迷宮バハムート」とは、FF14内に実装されている8人インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:大迷宮バハムート」としてシナリオが展開される。ストーリーは旧FF14から新生FF14に至るまでの間にあった大災害「第七霊災」の真実に絡む内容であり、他のシリーズ物コンテンツとくらべてもプレイヤーから高い評価を受けている。
Read Article
FF14 レイドダンジョン「クリスタルタワー」のネタバレ解説・考察まとめ
「クリスタルタワー」とは、FF14内に実装されている24人レイドダンジョン・インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」として、突如出現した謎の塔、クリスタルタワーにまつわるシナリオが展開される。ダンジョンのフィールドや敵、シナリオに登場するキャラクターなどはFF3をオマージュしており、FF3愛好者には嬉しいものとなっている。
Read Article
FF14 レイドダンジョン「シャドウ・オブ・マハ」のネタバレ解説・考察まとめ
「シャドウ・オブ・マハ」とは、FF14内に実装されている24人レイドダンジョン・インスタンスレイドのうちのひとつ。ゲーム中では「クロニクルクエスト:シャドウ・オブ・マハ」として、古代に栄えた都市国家マハにまつわるシナリオが展開される。FF12やFF9などを題材にしたオマージュが散りばめられており、既プレイヤーにはニヤリとする内容となっている。
Read Article
ファイナルファンタジーXIV(FF14)のトラウマまとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。2013年に「新生FF14」としてサービスが再開し、2つの追加ディスクを販売した。5年以上にも渡る歴史の中には幅広い世界観とそれに紡がれるシナリオによるあらゆる出来事があり、その中にはプレイヤーにとってトラウマとなったものもある。この記事ではそれらを紹介していく。
Read Article
ファイナルファンタジーXIV(FF14)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ファイナルファンタジーXIV』とは、株式会社スクウェア・エニックスが運営しているMMORPGのことである。ファイナルファンタジーシリーズのナンバリング作品としては14番目にあたる。プレイヤーはひとりの冒険者として惑星ハイデリンの大陸のひとつ「エオルゼア」地方を救っていくストーリーとなっている。その話の中で個性あふれるキャラクターたちが名言を残している。
Read Article
オルシュファン(ファイナルファンタジーXIV)の徹底解説・考察まとめ
オルシュファンとは、FF14に登場するキャラクターの一人。最初はメインストーリーにおける端役の一人だったが、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」でのシナリオによりメインキャラクター化し、プレイヤーからの人気を得たキャラクターである。女性プレイヤーを中心に男性プレイヤーからも人気であるオルシュファンはFF14の代表的なキャラクターであるといえる。
Read Article
ヤ・シュトラ(ファイナルファンタジーXIV)の徹底解説・考察まとめ
ヤ・シュトラとは、FF14に登場するNPCの1人。メインストーリー序盤では「神秘的な女性」として登場しプレイヤーと関わることになる。その後、名前が明かされた後は狂言回し役として重要な役割を果たす。他作品のキャラクターと差別化しやすい風貌もあるからか、歴代FF作品のキャラクターが集合するメディアなどではFF14代表キャラクターとして活躍する機会が多い。
Read Article
エスティニアン(ファイナルファンタジーXIV)の徹底解説・考察まとめ
エスティニアンとは、FF14に登場するキャラクターのひとり。もともとはプレイヤーが竜騎士である場合にのみ発生するサブクエストに登場する端役だったが、拡張ディスク「蒼天のイシュガルド」でメインシナリオの登場人物として抜擢された。2018年のさっぽろ雪まつりでは、エスティニアンを主人公とした雪像を陸上自衛隊が制作、プロジェクションマッピングで映像を投影し、作中での名シーンを再現している。
Read Article
ゼノス(ファイナルファンタジーXIV)の徹底解説・考察まとめ
ゼノスとはFF14に登場するキャラクターのひとり。拡張ディスク「紅蓮の解放者(リベレーター)」パッチ4.0のメインシナリオにおいてラスボスをつとめる。世界統一を目指すガレマール帝国の現皇帝の息子であり、「紅蓮の解放者」の舞台であるドマ地方、アラミゴ地方を支配する。プレイヤーの前にも何度も立ちはだかり、プレイヤーを苦戦させた。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の召喚獣まとめ
召喚獣とは、人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する異形の存在。作品によってはストーリーにも大きく影響を及ぼす。 召喚獣の姿は人型やモンスターなど多種多様であり、プレイヤーの心強い味方として戦ってくれたり、時には強敵としても登場し、ゲームを盛り上げてくれる。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ
裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ
人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ
シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ
ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ
チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ
スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ
ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ
ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。
Read Article
ファイナルファンタジー(FF)のトラウマまとめ
『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズにおいて、忘れられないシーンはいろいろあるが、つらい経験ほど記憶に残るものである。 ここでは『FF』シリーズのナンバリングタイトルのゲーム中において、トラウマになるほど苦労したシーン、怖かったシーン、悲しかったシーンなどを紹介する。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
ファイナルファンタジーXIII(FF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。 「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。 パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。
Read Article
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)のネタバレ解説・考察まとめ
「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。
Read Article
ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。
Read Article
ファイナルファンタジーX(FF10)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX」(FF10)は、スクウェア・エニックスが2001年7月にプレイステーション2用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。
Read Article
ファイナルファンタジーXII(FF12)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。
Read Article
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。
Read Article
FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ
FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。
Read Article
ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。
Read Article
ファイナルファンタジーVII(FF7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。
Read Article
ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。
Read Article