【ジョジョの奇妙な冒険】ジョジョ立ち教室

「ジョジョ立ち」とは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する独特なポージングのことで、腕だけを使うシンプルなものから全身を使う高難易度のものまで多くの種類がある。ここではジョジョ立ちのやり方を指南している「ジョジョ立ち教室」を紹介する。
有吉弘行が考える『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の配役【Twitter】 | RENOTE [リノート]
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2012年、タレントの有吉弘行が自身のTwitterアカウントで「ジョジョ3部の実写版の配役を考える」という遊びをはじめた。面白がったTwitterユーザーからの提案なども取り入れて配役が完成し、まとめが作られるほどの盛り上がりを見せた。
【ジョジョの奇妙な冒険】歴代主人公たちの画像まとめ | RENOTE [リノート]
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荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』は30年以上の歴史を持つ長いシリーズだが、主人公や物語は各部ごとに変化する。ここではジョジョの歴代主人公の画像や、ジョジョ関連のネタツイートをまとめた。
ハトがジョジョ立ち pic.twitter.com/zGrThgeK
— ぶれんでぃ@aki (@tttt_aa) October 15, 2012

出典: pbs.twimg.com
【ジョジョの奇妙な冒険】25周年記念!ジャンプ作家が描いたジョジョキャラと普段の絵を比較 | RENOTE [リノート]
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2012年、集英社が発行している漫画雑誌『ウルトラジャンプ』10月号に、『ジョジョの奇妙な冒険』25周年を記念した小冊子『25 YEARS WITH JOJO』が付録として封入された。冊子には鳥山明や尾田栄一郎など、ジャンプを代表する人気作家たちが描いたジョジョキャラの描き下ろしイラストが掲載された。ここではジャンプ作家が描いたジョジョキャラと、普段の絵を並べて比較していく。
「週刊少年ジャンプ」&「ウルトラジャンプ」に1987年から20年以上も長期連載されているカリスマ人気超傑作
マンガ“ジョジョの奇妙な冒険”(※現在のタイトルは第7部「スティール・ボール・ラン」)!
この作品は、キャラクターが人体の構造を無視した、激しくカッコ良い決めポーズをとることで知られている。
当サイトではこれらのポーズを「ジョジョ立ち」と名付け、徐々に難易度をあげつつ10種のポーズに挑戦して
みたァァッ!!
(たかがポーズとあなどるなかれ。動けぬポーズだからこそ、ごまかせない深さがあるのだ!NO断念!!)
※「ジョジョ立ち」は、“力強さ”と“エレガントさ”という、正反対の要素の融合が生み出した『美』に、
“人間賛歌”というメッセージを練り込んだ、究極のポジティブ・アートだ。
●レベル1(第4巻)
(御作法)
1.左腕を前へ伸ばす。2.鼻筋へ左手人差し指を合わせる。3.右肩をあげる。
4.右手をピーンと伸ばす。
※人差し指を鼻筋に合わせるのがポイント!
※掛け声「人間讃歌は」「勇気の讃歌!」一番上に移動上に移動下に移動一番下に移動移動
●レベル2(第8巻)
(御作法)
1.腕を頭の後ろで左腕を手前にクロスさせる。2.左手の親指を折る。3.右手の指先
だけ上に出す。4.腰を左に入れる。5.顔は左斜め下を向き視線は正面へ。
※ありったけのフェロモンを絞り出せ!
●レベル3(第13巻)
(御作法)
1.右肘を目線より高く上げる。2.右手首を直角に折る。かなり力を入れないと手首が
直角にならないので注意。3.左手首をヘソの前で右手と平行に折る。4.右斜め上を見る。
5.ニヤリと笑う。
※左手は手の甲が上側!絶対に間違うな!一番上に移動上に移動下に移動一番下に移動移動
●レベル4(第7巻)
(御作法)
1.左手の指を作る。2.左腕を立てて手首を曲げる。3.右腕を交差させる。
4.アゴをしゃくれさせて余裕の笑み。
小指と人差し指をくっつけて、さらに手の甲を直角に倒している一番上に移動上に移動下に移動一番下に移動移動
●レベル5(第5巻)
【ジョナサン】1.顔を横に向けて右手をかざす。手の平が外側。2.怒りの表情になる。
【ディオ】1.両手をつき肘を曲げる。2.右足を右手に寄せる。
●レベル6(第3巻)
【ジョナサン】1.右肘の上に左肘を載せる。2.右手首を外側に、左手首を内側に倒す。
3.親指を曲げる。4.歯ぎしりをする。
【ディオ】1.右肘をついて振り向く。2.カカトをあげて足を組む。右足が上。3.右手首を曲げる。
●レベル7(第27巻)
(御作法)
1.両指を第一関節から曲げる。2.右足を上げる。3.上半身を引き上げる。4.悪事を
考えてニヤリと笑う。一番上に移動上に移動下に移動一番下に移動移動
●レベル8(第51巻)
ズギュゥーン!
(御作法)
1.右斜めに座る。2.左手を軽く握ってほっぺに添える。3.右手を左腕とクロスさせる
(スペシウム光線の状態)。4.左モモを地面に直角に立てる。5.右足を左スネに乗せる。
6.両足のつま先を真上に向ける。7.口を尖がらせる。
●レベル9(第61巻)
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