『テラフォーマーズ』地球編の「ジャパンランキング」キャラクター&手術ベースのまとめ【画像つき】

『テラフォーマーズ』ではU-NASA公認のランク付けである「マーズランキング」があるが、実は日本独自の「ジャパンランキング」存在している。
ここではそんな「ジャパンランキング」該当者の経歴や手術ベース生物などを詳しくまとめている。また、各キャラクターや手術ベース生物の画像も掲載している。

3部「地球編」を盛り上げる「ジャパンランキング」とは!?

U-NASA公認のランク付けだった「マーズランキング」。実は日本では日本人だけによる警護目的を重視した「ランキング」対象者たちが存在した。
ランキングは変動制である。

2位:染矢 龍大

2位:染矢 龍大

■埼玉
■20歳
■194cm
■165kg
■B型
■誕生日:8月8日(獅子座)
M.O.手術(不明)

3位:草間 朝太郎"バトルマスター"

3位:草間 朝太郎"バトルマスター"


■39歳
■183cm
■91kg

M.O.手術(鳥獣型)
ワシミミズク

ワシミミズク

体長約72cm。特に雌は大きく、翼の開張180cm、体重4kgに達するものがある。
ワシミミズクの分布は、極地圏と熱帯を除くユーラシア大陸の大部分である。
日本では迷鳥として北海道、伊豆諸島、奄美大島で数回の記録があるだけとされていたが、その後の調査で北海道北部で数つがいが繁殖しているのが確認された。北方領土の国後島、択捉島でも少数が留鳥として生息する。
人里離れた大森林、岩場、荒れ地に留鳥として住み、1年中テリトリーをもっている。 体が大きく力が強いので、もっとも強力な「夜の猛禽」と呼ばれる。

4位:高橋 舜"ピラニアン・ローズ"

4位:高橋 舜"ピラニアン・ローズ"

■岐阜
■27歳
■188cm
■79kg
■型
■誕生日:月日(座)
M.O.手術(哺乳類型)
マッコウクジラ

使用武器
対テラフォーマー音力発電式アクティブホーミング弾
「ストライカー・ピスケス」

マッコウクジラ

北極から南極まで世界規模で分布しており、深海沖に最も多くが生息している。社会的単位は安定していて、雌と子は部分的に母系の集団で暮らす。雄は高緯度の寒流域にも進出するが、メスと子が暖流域の外に出ることは滅多にない。
日本では小笠原諸島近海に雌と子供の群れが定住し、知床半島近海には雄が見られる。
カイコウラ沖やイオニア海など地中海にも完全なあるいは季節的定住群が存在する。通常マッコウクジラは回遊することが多いので、これは特異な事例である。

6位:本郷 丈一"タイガーショット"

6位:本郷 丈一"タイガーショット"

■静岡
■26歳
■180cm
■82kg

M.O.手術(昆虫型)
砂漠飛蝗

砂漠飛蝗(サバクトビバッタ)

サバクトビバッタは、バッタ科のバッタ。サバクワタリバッタ、サバクバッタ、エジプトツチイナゴとも。時々大発生し、過去何世紀もの間、アフリカ、中東、アジアの農業に被害(蝗害)を与え続けている。現在でも、世界の人口の10分の1の人々が、この昆虫の被害を受けている。サバクトビバッタは体が大きく、移動距離も速度も大きいため、大きな蝗害を起こしやすい。1年当たりの世代交代回数は2-5回である。
2004年に発生したサバクトビバッタは西アフリカの農業に大きな打撃を与え、地域の食糧安全保障に影響が出るほどだった。サバクトビバッタの被害は、これらの地域の飢饉に大きな影響を与えている。

7位:サムライソード

7位:サムライソード

■カナダ
■23歳
■167cm
■62kg

M.O.手術(昆虫型)
ツムギアリ

ツムギアリ

体長は7〜12mmほどで、薄茶色。肢が長い。樹上に葉を丸めてくっつけた巣をつくる。働きアリたちが協力して葉を顎と後肢で寄せ集め、別の働きアリが大腮で咥えてもってきた ツムギアリの幼虫に糸で木の葉どうしをくっつける。これを繰り返すことによって、直径15〜20cmほどの巣をつくる。
非常に獰猛かつ攻撃的な性格で、自分の体の大きさの何倍もある昆虫、トカゲなども捕まえて団体で巣に持ち帰る。 ヤマアリ亜科の他のアリと同様に毒腺でギ酸を主成分とする毒を分泌し、外敵や獲物を攻撃するときに尾端から噴出する。この攻撃行動は非常に苛烈。

23位:風邪村 一樹"人為鵺(マスティコア)"

23位:風邪村 一樹"人為鵺(マスティコア)"

元ジャパンランキング1位
■奈良
■29歳
■223cm
■111kg
■型
■誕生日:月日(座)
M.O.手術:複合実験型
女郎蜘蛛

アナコンダ
コモドオオトカゲ
ヤマアラシ
ムネマダラ
トラカマキリ
モウコノウマ
本土狸

ムネマダラ

個体数はそこまで多くないカミキリである.寄生蜂を真似たようなカラーリングと触角の動きが特徴.前胸だけでなく腹部も斑模様で美しい。

モウコノウマ

モウコノウマ(蒙古野馬)は、シマウマ、ノロバを除いた唯一の現存する野生馬。かつてアジア中央部、特にモンゴル周辺(アルタイ山脈周辺)に多数棲息していたが、野生下では一度絶滅し、飼育個体の子孫を野生に戻す試みが各地で続けられている。
英語圏での別名は"Asian Wild Horse"、または"Mongolian Wild Horse"である。

ランキング対象者予想

日向 強 "スネークアイズ”

日向 強 "スネークアイズ”

■埼玉
■20歳
■176cm
■75kg
■A型
■誕生日:9月21日(乙女座)

M.O.手術(爬虫類型)
ニシダイヤガラガラヘビ

ニシダイヤガラガラヘビ

ニシダイヤガラガラヘビ(セイブヒシモンガラガラヘビ)はおもにアメリカ合衆国の南西部に分布するヘビで、全長は2-2.3m、体重は6-9kg。
主にステップや草原に生息する。夜行性で、日中は岩陰や動物の古巣などで休息し、夜になると餌のネズミ類を求めて活動を開始する。口のすぐ上にある赤外線感熱器官(ピット器官)で獲物の体温を感じ取り、獲物に一瞬噛み付いて毒を注入し、すぐに離れて毒が効くのを待つ。

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