レッドXIII(ファイナルファンタジーVII)とは【徹底解説・考察まとめ】

レッドXIII(レッドサーティーン)とは『ファイナルファンタジーVII』に登場する味方キャラクターであり、絶滅が危惧される希少な種族の数少ない生き残りである。宝条に捕われて交配実験の為エアリスに襲い掛かる振りをしたが、救助に来たクラウド達がポッドを破壊したため脱出した。「故郷に帰るまで」という条件の元クラウド達に同行するが、故郷「コスモキャニオン」で長老に諭され旅を継続した。人語を操ることができる四足獣で、尻尾には炎が灯っている。神羅に捕まった際宝条から左肩にXIIIの入れ墨を入れられた。

セフィロスとの決着後

北の大空洞跡地で待つセフィロスとの最終決戦に仲間と共に参上したレッドXIIIは、全員で協力しセフィロスを倒すことに成功した。セフィロスの意思によって発動を邪魔されていたホーリーが動き出したことと、星自身の意思によって各地から噴き出したライフストリームによってメテオは消滅し、星は破滅の運命から救われた。

メテオの脅威が去ってから500年後、二匹の子供を引き連れて崖を軽々と駆け上るレッドXIIIが緑に包まれたミッドガルを見下ろすシーンで『ファイナルファンタジーVII』のストーリーは幕を下ろしている。

原作とリメイクの違い・相違点

突然現れたローブ集団の正体を語るレッドXIII

原作『ファイナルファンタジーVII』と同様宝条によって神羅ビルに閉じ込められていたが、エアリスが救出された後クラウド達の前に姿を現した。突然の登場に動揺するクラウド達に対して、エアリスは「この子は大丈夫」とレッドXIIIに手を当てる。牙をむいて警戒していたレッドXIIIだったが、とたんに落ち着いて穏やかにクラウド達に話しかけていた。
その後神羅ビルに現れたフィーラーに関してエアリスから手を当てられた際に記憶を受け取っていたような描写があり、「あれは運命の番人だ」とフィーラーの役割について説明している。

なお登場シーンが『ファイナルファンタジーVIIリメイク』の終盤であるためプレイヤーが操作することはできず、サポートキャラクターとして活躍する。またクラウド達は名前を省略して「レッド」と呼んでいる。

レッドXIIIの関連人物・キャラクター

ブーゲンハーゲン

星命学の聖地である「コスモキャニオン」で長老を務める、130歳の老人である。「ほーほーほぅ」という独特の口癖があり、レッドXIIIが子供のころから面倒を見てきた。レッドXIIIからは「じっちゃん」と呼ばれている。常に移動時は謎の球体に乗っており、浮遊している。

かつて野蛮な部族「ギ族」が谷に攻め入った時のことを記憶しており、仲間を守るため谷の裏手で一人戦った戦士セトの意思を受けて、谷の裏手に通じる「ギ族」の洞窟を封印していた。クラウド達に助けられたレッドXIIIが帰郷した際、星を救う旅をしているというクラウド達に、自慢のプラネタリウムを使って星命学の基礎を教えた。
レッドXIIIが未だ父親に対して嫌悪の感情を抱いていることを知ると、クラウド達に協力を依頼して洞窟の封印を解き石化しているセトに引き合わせる。レッドXIIIが真実を知った後はクラウド達と旅を続けるようレッドXIIIに促し、クラウド達が知識を必要としているときには協力する旨を申し出た。

メテオ後行方不明になったクラウドが復帰した後、進むべき道を見失ってコスモキャニオンに訪れてきたクラウド達に同行して「忘らるる都/古代種の都」に赴く。そして「星が破壊されそうなほどの危機に陥った際にはホーリーを求めよ」という助言をし、ブーゲンハーゲンの言葉がメテオ消滅の為の方法を掴むきっかけとなった。
「忘らるる都/古代種の都」から戻った後は体調を壊してしまい、最終決戦前にレッドXIIIを連れてブーゲンハーゲンに会いに行くと「長い旅に出なければならぬ」という言葉を遺して姿を消した。明言はされていないが、高齢のこととレッドXIIIの態度から死亡したことが示唆されている。

機械に囲まれて自然を愛する星命学の研究者であり、ブーゲンハーゲンの自室に備えられたプラネタリウムなどの機械類は、エアリスの父親で科学者のがスト博士からの贈り物である。また武器と魔晄は絶対に購入しなかったが神羅との付き合いがあったことが、神羅の幹部でスパイ活動をしていたケット・シーによって明かされている。

宝条(ほうじょう)

神羅カンパニーの科学者で、「希少種族の保護」という名目上レッドXIIIを捕らえていた。「古代種」を繁殖させようと企み、エアリスとレッドXIIIを同じポッドに入れて生物実験を行おうとしたがクラウド達に阻止される。

突然姿を消したセフィロスが突如神羅ビルを急襲しジェノバの胴体が姿を消した後は、セフィロスを追いかけて調査を始めた。セフィロスの目的地が「北の大空洞」だと判明すると、飛空艇に乗ってルーファウス、スカーレットと共に「北の大空洞」中心部に現れる。巨大なマテリアに封じられたウェポンやセフィロスの本体を見つけた際は興奮を隠せないでいた。
セフィロスがメテオを発動させた後は長らく姿を現さなかったが、ミッドガルに襲撃を仕掛けてきたウェポンを撃退するために使われた「シスターレイ」を冷却期間を置かずに無断で操作する。異変を察知して駆けつけたクラウド達に「セフィロスは自分の息子だ」と衝撃の告白をした後交戦し、倒された。

「古代種研究」の第一人者だったガスト博士に対して劣等感を抱いており、突然失踪したガスト博士が残した「ジェノバ・プロジェクト」を引き継ぎ独自に研究を続ける。「ジェノバ」は体を分割されても元の場所に戻る「リユニオン」という性質があるという仮説を立て、ニブルヘイム事件の生き残りであるクラウドやザックス、住民たちを捕らえる。そして全員にジェノバ細胞を埋め込んで数字の入れ墨を入れたが、反応を示さなかったザックスとクラウドは失敗作とみなし入れ墨を入れなかった。
レッドXIIIは宝条に13の入れ墨を入れられているため、「いつか自分もおかしくなってしまうんじゃないか」と不安を抱いていた。

セト

レッドXIIIの父親であり、コスモキャニオンに通じる洞窟を抜けた先の岩山で石化させられている。レッドXIIIがまだ本当に小さいころ野蛮な種族「ギ族」がコスモキャニオンに攻め入ったことがあり、レッドXIIIは「仲間を見捨てて一人で逃げ出した卑怯者」だと考えてセトのことを軽蔑していた。
しかし実際にはセトは仲間を逃がした後一人洞窟に残ってギ族と戦い続け、体を石化させられながらもギ族が谷に侵入しないよう今も戦い続けていたのだった。

クラウド達の助力によって真実を知ったレッドXIIIが父親に対する認識を改め、ブーゲンハーゲンがクラウド達との旅を続けるようレッドXIIIに諭すと、石化しているにもかかわらず涙を流していた。レッドXIIIはその後早く大人になろうと背伸びしていた態度をやめ、「父親セトのように立派な戦士になること」を誓っている。

レッドXIIIの名言・名セリフ/名シーン・名場面

父親セトの真実の姿

石化してもなお谷を守り続けるセト

自分の父親のことを「谷が危機に陥ったのに、仲間を見捨てて一人逃げ出した卑怯者」だと思っていたレッドXIIIは、谷の裏手で一人石化されながらも谷を守り続けるセトの姿を見て言葉を失っていた。ブーゲンハーゲンから「たとえ卑怯者と罵られようとも、一人この場で谷を守り続けているのじゃ」と諭されると、レッドXIIIは「オイラは星がどうなるか見届けて必ず帰ってくる!じっちゃんに報告するために」とブーゲンハーゲンに誓う。そして「オイラはコスモキャニオンのナナキ。戦士セトの息子だ!」と高らかに宣言すると、石化しているはずのセトが涙を流したのだった。
長い間父子の間に横たわっていたわだかまりが解消された印象的なシーンである

「二本足で立つのも難しいものだな」

神羅兵に変装して侵入したレッドXIII(奥)

セフィロスと思しき黒マントの男の目撃情報を追って、クラウド達はコスタ・デル・ソルへの運搬船に返送して侵入することとなった。神羅兵の姿になったクラウドやティファ、乗組員のエアリス、水兵服を着こんだバレットなどの中で、レッドXIIIは二本足で立ち神羅兵の変装をしていた。
クラウドが話しかけると、レッドXIIIはヨタヨタとしながら「二本足で立つのも難しいものだな。なに、ちょっとフラフラするがばれることはないだろう」と自信ありげに返答していた。冷静な大人の口調で話していたレッドXIIIのコミカルな部分がみられるセリフである。

「ただいま~!ナナキ、帰りました~!」

帰郷の報告をするレッドXIII(中央手前)

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