ジョジョ第5部(黄金の風)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 Part5(第5部) 黄金の風』とは、2001年のイタリアを舞台に、15歳の少年ギャング「ジョルノ・ジョバーナ」を主人公としたエピソードである。主人公も含めて、登場人物のほとんどがギャングであるため、ジョジョの奇妙な冒険の歴代エピソードの中でも、ダークで、悲壮的な雰囲気に包まれている。
敵も味方も、ハードな世界に生きる者ならではの魂の熱い名セリフは、今なおファンの心を捉えている。
52巻出典。トリッシュ護衛任務の際、トリッシュを安全に護送するための乗り物のキーが、ポンペイにあるとボスから連絡を受け、フーゴはアバッキオ、ジョルノとともに任務についた。しかし彼らは、鏡の中の世界に敵を引きずりこむスタンド「マン・イン・ザ・ミラー」に襲われてしまう。
フーゴのスタンドは、強力な殺人ウイルスを使う「パープル・ヘイズ」である。しかし、自身が鏡の世界に引きずり込まれた時、スタンドは元の世界に引き離されてしまったので、うまくコントロールすることができなかった。アバッキオは本体とスタンド、それぞれ体の半分のみ引きずり込まれたので、身動きが取れなかった。しかしジョルノは敵のスタンド能力の性質を見破り、パープルヘイズのウイルスにワザと感染された状態で相手に引きずり込まれ、本体のイルーゾォにウイルスを移した。
イルーゾォはウイルスを鏡の世界に引き離して、脱出したものの、元の世界で待ち構えていたパープルヘイズに倒されてしまう。その後、ジョルノは自身のスタンドの力で、ウイルスの充満している場所で生物を作り出した。そして、その生物から免疫を取り出し、自分の身体に注射してウイルスに犯された自分の身体を治療した。
フーゴはジョルノの精神力と発想力に感銘を受け、見出しのセリフを言って彼に称賛を送った。
フーゴはIQ152の優れた知性を持ち、16歳という年齢ながらチームの副官を務めているほど優秀な人物である。その一方、短気で些細なことで激高してしまう気の荒い一面を持っている。彼は、知性と凶暴さを併せ持った男だが、物腰は常に丁寧で、感謝を感じた相手には敬意を表すことを忘れない、礼儀正しい男なのである。
ナランチャ・ギルガの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「オレに来るなと命令しないでくれーッ! トリッシュはオレなんだッ! オレだ! トリッシュの腕のキズはオレのキズだ!!」
56巻出典。ブチャラティとジョルノがボスを裏切る道を選んだ際、仲間の内ではアバッキオ、ミスタがブチャラティ側に着き、フーゴは組織を選んだ。ナランチャだけは迷っていて、ブチャラティに「命令してくれ、あんたの命令なら何も怖くない」と懇願した。ナランチャは戦いの際は勇猛だが、人間的には未熟な多く、判断や決断は自分の教育係のフーゴやブチャラティに依存しがちであった。そんな彼にブチャラティは、「こればかりは自分で決めるんだ」と言った後、「忠告はしよう、来るなナランチャ」と突き放した。その時、ナランチャは、過去に父親や友達からも見捨てられた忌まわしい過去を思い出した。
幼い時に母と死別したナランチャは、仕事漬けの父親とそりが合わず、不良の友達と遊んでばかりいた。そんなある日、泥棒の濡れ衣を着せられてしまい警察に捕まってしまう。泥棒を行ったのは彼の友達であり、彼はナランチャに濡れ衣をきせたのだ。すべてに絶望し、行き場所の無くなったナランチャは、町をさまよっているところを、フーゴとブチャラティに助けられたのだ。そんなナランチャは、父親から見捨てられたトリッシュの境遇と自分の境遇を重ね合わせ、見出しのセリフを叫びながら、自分の意志でブチャラティ達と行動を共にする道を選びとったのであった。それは人間的に幼い一面のあったナランチャの成長を表した言葉でもあった。
「ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」
57巻出典。ブチャラティ達は、ボスを裏切ったために組織の刺客である二人組のスタンド使い、ティッツァーノとスクアーロに狙われた。ナランチャは、敵の舌に貼りついて嘘をつかせるティッツアーノのスタンド「トーキング・ヘッド」によってメンバーから孤立してしまうが、洞察力に長けたジョルノがそれに気付く。しかし、水から水へと瞬間移動する能力を持つ、スクアーロの鮫のスタンド「クラッシュ」にジョルノが食いつかれてしまい、瞬間移動で逃げられてしまう。
ナランチャは、小型戦闘機タイプの自分のスタンド、「エアロスミス」の二酸化炭素を感知する能力で、ティッツァーノとスクアーロを見つけ出し、エアロスミスの機関銃で攻撃を仕掛けるが、ティッツァーノがスクアーロの盾となり、己の血溜りを使って、スクアーロのクラッシュをテレポートさせた。スクアーロはナランチャにクラッシュを食いつかせたが、ナランチャは怯むことなく、見出しの掛け声と共に、敵にエアロスミスの機関銃を撃ち込んだ。
最後の「ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」は、「敵を必ず殺す」というスクアーロの漆黒の意思と、「仲間を必ず守る」というナランチャの黄金の精神のせめぎ合いの果てに、勝利を勝ち取ったナランチャの勝どきのセリフでもある。
レオーネ・アバッキオの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「オレももともとよォ~行くところや居場所なんてどこにもなかった男だ… この国の社会からはじき出されてよォー オレの落ちつける所は………………ブチャラティあんたといっしょの時だけだ…………」
56巻出典。ジョルノとブチャラティがボスを裏切り、組織に反逆する道を選んだときに、アバッキオは危険を承知で、真っ先にブチャラティと行動を共にすることを選んだ。その時に彼が言ったセリフである。
アバッキオはかつて、警察官であったが、腐敗した街の情勢に流されて、汚職を行っていた。ある日、強盗が入ったとの通報を受けて、同僚とともに現場に駆けつけたとき、犯人の正体が自分に賄賂を渡していた男と知り、自分の汚職がばれるのを恐れて、逮捕するのに躊躇してしまう。しかし、犯人は銃を隠し持っており、それに気付いたアバッキオの同僚が、とっさに庇って撃たれてしまう。
アバッキオは、自分自身の過ちで当時の同僚を死なせてしまうという、絶望的な過去を引きずって生きることになり、ギャングになったのも、「巨大で絶対的なものの命令に従っているときだけは、安心て行動できる」という虚無的な心理ゆえだった。生きがいだとか、心を動かすものを持たなくなったアバッキオが選択したのは、ブチャラティとともに組織を裏切る道であった。彼が、いかにブチャラティを信頼をしているのかがよくわかるセリフである。
トリッシュ・ウナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「あたしも………乗り越えるわ………………あんたから受け継いだ…「運命」にビクついて逃げたりもしない…!!それが邪魔なら……なおさら登り切ってやる」
63巻出典。ジョルノ達とボスの最後の戦いの際、ボスは自分のスタンドをトリッシュの体に乗り移らせて、彼女の体を支配し、ジョルノ達と応戦した。しかし、トリッシュはギリギリの状態で自分の意識を保ち、ボスにあがきを見せた。そのときトリッシュが言ったセリフである。
第5部のヒロインであり、ボスの生き別れの娘であるトリッシュは、当初、高飛車な性格で、周囲のブチャラティ達と距離をとっていたが、本心ではギャングである彼らに怯え、そして会ったこともない父親に不安を感じていた。当初はブチャラティに励まされて、ボスを父親として受け入れようとしたが、彼女に待ち受けていた真実は残酷なものであった。ボスは己の正体を守るために、自分の血を分けた娘を始末するつもりだったのだ。しかし彼女は、ボスの本性を知り、ブチャラティ達が自分に見せた気遣いや、優しさを感じたとき、戦いを決意し、スタンド能力を覚醒させたのである。
ジョジョ第5部の最大の特徴は、主人公もヒロインも「親」や「血縁」に呪われているキャラクターであることである。彼らがその呪われた宿命に、どう立ち向かうかが本作のポイントである。
ポルポの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「人間とは言っていることとやっていることは別なんだ」
48巻出典。ジョルノが「パッショーネ」に入るために、ブチャラティの上司、ポルポと面会にすることなった。ポルポはとある罪で刑務所に収監されており、彼は刑務官を買収しているのか、自分の独房に武器も、美術品も、高級食品のある冷蔵庫も持込んでいた。そして彼は冷蔵庫を開けて、ジョルノに「何か飲むかね?」と飲み物を差し出そうとした。しかし、ジョルノは「何も貰ってはいけないと(刑務官から)言われています」と断った。そんなジョルノに対しポルポが言った言葉である。
人の本音と建前は違っている、言葉では正しいことを言っても、裏では何をしているのかわからないという、人間のある種の本質を突いた言葉であり、ポルポがギャングという裏社会でもまれて生きてきた証でもある。そして、ポルポは基本人を信用していないということがわかる言葉でもある。
ブチャラティによると、ポルポは自分の意志で刑務所に居続けているという。その気になれば、ポルポは自分の権力で無罪になる事もできた。彼が出ようとしないのは、厳重に警備されている刑務所が一番安全な場所だからであり、ポルポがいかに周囲を警戒しているかがわかる。彼は、建前では刑に服して独房に入っているが、実際は保身のためである。見出しの言葉は、自身の行動を暗示しているかのような言葉でもある。
「それは『信頼』だよ ジョルノ・ジョバーナ君、人が人を選ぶにあたって最も大事なのは『信頼』なんだ それに比べたら頭がいいとか才能があるなんてことはこのクラッカーの歯クソほどの事もないんだ…」
48巻出典。ポルポはジョルノと面会した時に、「人が人を選ぶにあたって何が大事か?」とジョルノに聞いた。それに対しジョルノは、「何ができるか」と答えたが、ポルポは見出しのセリフを言ったのである。
一癖も二癖もあるギャング達をとりまとめる立場にいるだけあって、ポルポは組織社会におけるもっとも重要なことである、「信頼」の重要性を語った。組織だけでなく、どんな場合においても信頼は大切だが、どれほどの正論であっても、ポルポの言葉を鵜呑みにするのは危険なことである。この後、ポルポはジョルノに入団試験を行った。それはライターの火を消さずに24時間持っていてもらうということだった。だが、このライターは火を消した後に再点火すると、ポルポのスタンド「ブラック・サバス」が現れる仕掛けになっていた。
ブラック・サバスには、貫かれるとスタンドを覚醒させる「矢」が内臓されており、ポルポはそうやってスタンド使いの部下を見つけ出していたのだ。そしてスタンド使いとしての素質が無い者の場合、矢で貫かれたらそのまま死んでしまうのである。そのために、ジョルノから火の消えたライターを受け取って、うっかり再点火した一人の老人が殺されてしまう。仮にライターの火を律儀に守り通したとしても、ポルポは世間知らずな若者は利用価値があるといって、そのままギャングの世界に引きずり込むようである。
このように、ポルポは他人の命や人生を省みない一面があり、彼が信頼していた部下であるブチャラティが、「ポルポは死んで当然のことをやっていた」とまで言い切る悪党であった。そんな悪党ほど、他人がうなずくような「正論」をさらっと言ってしまう、そんなところに「悪党」の恐ろしさがあるのだ。
ホルマジオの名言・名セリフ/名シーン・名場面
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“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。
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ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦による漫画作品。世代と主人公を変えながら自身の掲げる正義と共に悪と戦い続ける、「ジョジョ」と呼ばれる勇者たちの活躍を描いている。 19世紀のイギリスから第二次大戦直前のアメリカ、現代日本からイタリアまで様々な国を舞台としており、作中には多種多様な料理が登場する。その突飛な演出でネット上でネタとして愛されるものも少なくない。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を紹介する。
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『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ
連載を開始から30年という年月を経ても根強いファンをもち、ゲーム、アニメなど様々なメディア展開を行い続けている、名作漫画。絵柄、言い回し、擬音など、強烈な作風の中でも、時代を経て人々に愛される、シンプルな「人間讃歌」というテーマ、そこに描かれる唯一無二の世界観と、世代を超えて受け継がれていくキャラクター達の生きざまについて解説する。
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ジョジョの奇妙な冒険シリーズの都市伝説・豆知識・裏設定まとめ
場所と時代を変えながら活躍する、“ジョジョ”と呼ばれる勇者たちを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』には、様々な都市伝説や豆知識、裏設定が存在する。 ディオの母親の存在。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカスの真実。ツェペリの設定の変遷。カーズの行方。シュトロハイム最後の戦い。設定のみ存在するアヌビス神のスタンド使い。作者がその強さを保証する意外な強豪キャラクター。物語中盤でフェードアウトしたフーゴの本当の役割。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』の有名な都市伝説や豆知識、裏設定を紹介する。
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ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。
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目次 - Contents
- 『ジョジョの奇妙な冒険 Part5(第5部) 黄金の風』の概要
- ジョルノ・ジョバーナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あなた…『覚悟して来ている人』…………ですよね 人を「始末」しようとするって事は逆に始末されるかもしれないという危険性を常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」
- 「子供に麻薬を流すようなギャングを消し去るには、自らがギャングにならなくっちゃあいけないって事さ」
- 「「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだっ!」
- 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」
- 「真実から出た誠の行動は…決して滅びはしない…」
- ブローノ・ブチャラティの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この味は!……ウソをついている味だぜ……」
- 「質問はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ」
- 「『任務は遂行する』『部下も守る』 「両方」やらなくちゃあならないってとこが「幹部」のつらいところだな 覚悟はいいか?オレはできてる」
- 「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ アリーヴェデルチ(さよならだ)!」
- 「吐き気をもよおす『邪悪』とはッなにも知らぬ無知なるものを利用することだ……!! 自分の利益のために利用することだ…」
- 「後悔はない…こんな世界とはいえオレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!」
- グイード・ミスタの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「や…やはり最悪だった……縁起悪ィ―ぜ……「4」て数はいつも最悪なんだ…‥ガキの頃からそうなんだ…見えない因果関係つーのはあるんだよな……」
- 「なくなっちまっているんだッ どこにもないんだーッ! なくなっちまった方が重要だッ!」
- パンナコッタ・フーゴの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ジョルノ!おまえの命がけの行動ッ ぼくは敬意を表する!」
- ナランチャ・ギルガの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「オレに来るなと命令しないでくれーッ! トリッシュはオレなんだッ! オレだ! トリッシュの腕のキズはオレのキズだ!!」
- 「ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」
- レオーネ・アバッキオの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「オレももともとよォ~行くところや居場所なんてどこにもなかった男だ… この国の社会からはじき出されてよォー オレの落ちつける所は………………ブチャラティあんたといっしょの時だけだ…………」
- トリッシュ・ウナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あたしも………乗り越えるわ………………あんたから受け継いだ…「運命」にビクついて逃げたりもしない…!!それが邪魔なら……なおさら登り切ってやる」
- ポルポの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「人間とは言っていることとやっていることは別なんだ」
- 「それは『信頼』だよ ジョルノ・ジョバーナ君、人が人を選ぶにあたって最も大事なのは『信頼』なんだ それに比べたら頭がいいとか才能があるなんてことはこのクラッカーの歯クソほどの事もないんだ…」
- ホルマジオの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「他のヤツはこの能力のことをくだらねーという… ククク…… ま…「くだる」「くだらねー」ってのは所詮…ここの使い方ひとつさ…能力ってのはな…」
- プロシュートの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「いいか!オレがおこってんのはな てめーの「心の弱さ」なんだペッシ そりゃあたしかに「氷」をイキナリぶっ飛ばされたんだ衝撃を受けるのは当然だ!自分まで老化しちまうんだからな オレだってヤバイと思う! だが!オレたちのチームの他のヤツならッ!あとちょっとでノドに食いつけるって「スタンド」を決して解除したりしねえッ!」
- 「「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」
- ペッシの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「わかったよプロシュート兄ィ!!兄貴の覚悟が「言葉」でなく「心」で理解できた!」
- ドッピオの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「とうおるるるるるるるるるるるるるるる るるるん」
- ディアボロの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「過去は……バラバラにしてやっても石の下から………ミミズのようにはい出てくる…」
- 「オレのそばに近寄るなああーーーーッ!」
- アバッキオの同僚だった警官の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている 向かおうとする意志さえあればたとえ今回は犯人が逃げたとしてもいつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな」
- スコリッピの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう………目醒めることで…何か意味のあることを切り開いていく『眠れる奴隷』であることを……」