ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ
ディアボロとは『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』に登場するイタリアのギャング組織「パッショーネ」のボスであり、物語の最終局面でジョルノ・ジョバァーナと対峙するボスキャラクター。時を消し飛ばすスタンド「キング・クリムゾン」という能力を持つ。自身の栄光のためにはどんな犠牲もいとわない冷酷かつ用心深い性格で、組織の中にその正体を知る者はいない。自分の情報が漏れることを恐れ、実の娘であるトリッシュ・ウナを自らの手で始末しようとする。二重人格で、気弱な青年ヴィネガー・ドッピオと肉体を共有している。
ディアボロのプロフィール・人物像
年齢:33歳(テレビアニメ版では35歳)
身長:190~192cm
CV:宮本充(PlayStation 2用ゲームソフト『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風』)/森川智之(PlayStation 3およびPlayStation 4用ゲームソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』)/小西克幸(テレビアニメ版)
ディアボロとは『ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』に登場するキャラクター。
イタリアのネアポリスに勢力を持つ巨大ギャング組織「パッショーネ」のボスで、物語の最終局面で主人公・ジョルノ・ジョバァーナと対峙するボスキャラクター。
時を消し飛ばすスタンド「キング・クリムゾン」という能力を持つ。その能力により、この世の時間を十数秒消し去り、その中を自分だけが動くことができ、そこでは他人の動きを予知するように見ることができる。
グリーンの斑模様が入ったピンクの長髪という特徴的な髪の毛をしている。非常に用心深い性格で、自分の素性や過去を消し去り情報を誰にも明かしておらず、組織に正体を知るものもいなかった。しかし、唯一消し忘れた痕跡として娘のトリッシュの存在が明らかになり、自分の情報が漏れることを恐れ、自らの手で始末しようとする。組織を裏切りトリッシュを狙う暗殺チームの刺客からトリッシュを守るため、ジョルノが所属する護衛チームに護衛を任せトリッシュを自分の元へ送り届けさせるが、自分の手で娘を始末するという目的が知られ、護衛チームとも敵対することになる。
「帝王」を自称し、自身の絶頂を脅かすものは容赦なく始末する冷酷な性格。二重人格で、気弱な青年・ドッピオと肉体を共有している。人格が交代する際は顔や体格、声まで変化するため、二重人格が正体を隠す隠れ蓑ともなっている。ディアボロはドッピオの存在を別人格と自覚しているが、ドッピオはそれを自覚しておらず、自分をボスの腹心の部下だと思っている。ディアボロもそのように振舞い、ドッピオを自分のために利用している。
ディアボロの来歴・活躍
出生と生い立ち
1967年の夏、刑務所内にて女囚の母親から生まれる。
母親は銀行強盗傷害の罪で既に2年服役していて「父親は病死した。妊娠したのは2年以上前だ」と言い張った。
母親の故郷・サルディニア島の小さな村で神父に引き取られ、ディアボロは「臆病でどんくさい奴」と評判が立つような少年に育つ。
さっぱりとした性格で、船乗りになりたいと神父に話していたディアボロが19歳になった頃、ある日神父は女の子とデートしているディアボロを見かける。車でも買ってやろうと思い、ディアボロの部屋の隣にガレージを作ろうと床下をツルハシで掘ると、床下にディアボロの母親が生かされたまま監禁されているのを発見する。
その夜、村は原因不明の大火事に見舞われ、ディアボロと神父は死亡者として処理された。
組織拡大と娘の存在
村を離れた青年のディアボロは、エジプトで遺跡発掘のアルバイトをしていた際に、スタンド能力を発現させることができる「矢」を偶然発掘する。6本発掘したうちの5本をエンヤ婆に高値で売り付け、残りの1本を利用し犯罪組織の拡大に利用していた。エンヤ婆とは『ジョジョの奇妙な冒険』第3部に登場する老婆で、DIOのスタンド能力を発現させた人物。ディアボロから買い取った5本の矢でスタンド使いを増やしていたことが分かる。
「パッショーネ」のボスとして絶対的な地位を築いていたディアボロだったが、2001年に病に倒れたドナテラ・ウナという女性が死の数日前に、娘であるトリッシュ・ウナのためにソリッド・ナーゾという男の捜索を依頼していた。ソリッド・ナーゾはディアボロの偽名で、ディアボロは過去にドナテラ・ウナと交際しており、ドナテラが身籠っていることを知らずに別れていた。
組織内にはソリッド・ナーゾがボスの若き日の偽名であることから「トリッシュはボスの娘なのではないか?」という噂が流れる。娘の存在が自分の情報へ繋がることを恐れたディアボロは、トリッシュを自らの手で始末しようとする。
トリッシュの受け渡し
ディアボロは幹部のブローノ・ブチャラティ率いる護衛チームに、人を介してトリッシュの護衛を依頼する。
護衛チームは、トリッシュの身柄を狙う組織の裏切り者・暗殺チームを次々と返り討ちにした。ブチャラティはディアボロの指令通りトリッシュの受け渡し場所であるサン・ジョルジョ・マジョーレ島に無事辿り着き、指定された大鐘楼の塔の上にトリッシュを連れて行くことになる。二人が塔の上へ向かうエレベーターへ乗り込んだときに、ディアボロはスタンド能力を使いブチャラティと手を繋いでいたトリッシュの腕を切断し、ブチャラティとの対面を避けつつトリッシュを奪い去る。
その行動からブチャラティはディアボロがトリッシュを自分の手で始末するために護衛させていたことを知る。ブチャラティはトリッシュを取り返しジョルノと連絡を取り、ディアボロの服に取り付けたジョルノが生命エネルギーを与えたブローチを探知させ、ディアボロの位置を探り攻撃を仕掛ける。しかし、ディアボロの「キング・クリムゾン」の能力で攻撃を躱され、ブチャラティは致命傷を負わされる。
護衛チームの反旗
ブチャラティは助けに来たジョルノに傷を治され蘇生するが、この時点からブチャラティの体はすでに死体で、魂の力のみで動いている状態となる。ジョルノに護衛チームの仲間を呼び寄せられ、スタンド使い複数人を相手するのは分が悪いと判断し、ディアボロは一時は引き下がる。
その後、すぐさま裏切り者であるブチャラティたちを始末するために親衛隊を送り込む。しかし親衛隊はいずれも返り討ちに遭い、ブチャラティたちは「両親はサルディニアで出会ったと言っていた」というトリッシュの証言から、サルディニア島へ向かいボスの正体を掴もうとする。
ディアボロは数日前に暗殺チームに家探しされたトリッシュの実家のデータを見て、自分が撮ったドナテラの写真が飾られていたことに気付く。ドナテラの写真を撮ったのが自分であると悟られ、レオーネ・アバッキオのスタンド能力「ムーディ・ブルース」で過去を再生され自分の姿が知られることを危惧し、ドッピオに人格を交代して自らブチャラティたちの始末へ向かう。
このとき、暗殺チームのリーダーも同様に写真に気付き、サルディニア島へ向かっていた。
リゾットとの戦闘
ディアボロから指令を受けたという体でドッピオはサルディニアに到着し、暗殺チームのリーダーであるリゾット・ネエロと遭遇し戦闘になる。
ディアボロは人格を入れ替えながら応戦するも、リゾットの磁力を操るスタンド能力「メタリカ」により体内の鉄分をカミソリやハサミに変えられ、多くの鉄分を失い体に酸素が取り込まれなくなり苦戦を強いられる。
ドッピオはメタリカを身にまとい背景と同化して姿の見えなくなったリゾットに翻弄されるも、自分の前に置いたカエルが先にカミソリを吐き出したことからリゾットの位置を推測しハサミを投げ、リゾットの右足を切断する。また、ブチャラティたちはすでにサルディニアに到着していて、ドッピオは戦闘中にブチャラティ、アバッキオ、ナランチャの姿を目撃する。
アバッキオのスタンド能力「ムーディ・ブルース」で過去を再生され自分の姿が知られることを恐れていたディアボロは、アバッキオを阻止しに行くために次の攻撃でリゾットを仕留めようとする。
ドッピオはリゾットが作り出したメスを磁石代わりにしてリゾットの位置を予測し、メスを投げるが躱されてしまう。窮地に陥りとどめを刺されそうになるドッピオだが、実はメスを投げたのはブチャラティたちに自分とリゾットの存在を気付かせるためで、酸素を探知して攻撃するナランチャのスタンド能力「エアロ・スミス」を利用してリゾットにとどめを刺した。
アバッキオの始末
リゾットとの戦闘後、ディアボロは不審に思ったブチャラティたちに満身創痍のところを追い詰められそうになる。しかし、海岸で遊んでいた子供を襲い血を輸血し、ブチャラティたちの気を引く身代わりとしてその子供をその場に残す。自分はドッピオの姿になり、子供と入れ替わる形で海岸で遊ぶ子供たちに紛れた。
アバッキオがスタンド能力「ムーディ・ブルース」で過去を再生しボスの姿を再現しようとしていたので、子供のふりをして近付きスタンド攻撃で腹部を貫いて殺害した。しかし、アバッキオは絶命する前に過去の再生を終えており、石碑に顔と指紋を押し付けることでディアボロの手がかりを遺していた。
ポルナレフとの再会
ボスの指紋をインターネットで調べていたブチャラティたちは、ボスの正体を探っているという人物とコンタクトを取り、ローマで落ち合うことになる。ディアボロはそれに勘付き、部下であるチョコラータとセッコをローマへ送り込むが、二人共再起不能にされる。
ドッピオの姿でローマに到着していたディアボロは、ブチャラティの前でトリッシュを装い、協力者が待つコロッセオへ案内させる。(トリッシュ受け渡しの際の戦闘のダメージにより、ブチャラティはすでに死体で魂の形しか見えておらず、親子であるディアボロとトリッシュの区別がつかなくなっていた)
そこで待っていた人物は、数年前に殺したはずのジャン・ピエール・ポルナレフであった。ディアボロにはポルナレフに正体を暴かれそうになった過去があり、今度こそ始末しようとディアボロの姿に戻りポルナレフを殺そうとする。
シルバー・チャリオッツ・レクイエム
ポルナレフは以前、偶然自らのスタンド「シルバー・チャリオッツ」の指先を矢で傷付けてしまった際に、周りの生物が眠ってしまう現象を経験していた。そのことから矢には真の力があり、力のある者が再び矢を使うとすべての生物の精神を支配する力を持つことになると気付いていた。
ポルナレフは矢がディアボロの手に渡りその力をディアボロが得ることを恐れ、ディアボロに殺される寸前に一か八かに賭けに出て、自らのスタンドを矢で貫く。それにより「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」が発動し、ディアボロとブチャラティたちを含めたコロッセオの周辺にいた生物に、魂が入れ替わる現象が起こる。ディアボロの肉体にブチャラティの魂が入り、ブチャラティの肉体にはドッピオの魂が入り、ジョルノの魂はナランチャの魂と入れ替わり、ミスタの魂はトリッシュの魂と入れ替わった。
シルバー・チャリオッツ・レクイエムはポルナレフの「矢を守る」という意志のみを受け継ぎ、矢を奪おうとする者からの攻撃を無効化しながら暴走状態となって矢を持ったままひとり歩きを始める。
ディアボロの魂はトリッシュの魂に紛れながらミスタの肉体に憑りつき、混乱に乗じてナランチャの魂が入ったジョルノの体を鉄格子に突き刺しナランチャを殺害する。ナランチャの死により修復した自分の肉体へ戻ったジョルノは、ディアボロが誰かの体に憑りついていることに気付き、全員の体の生命エネルギーを調べようとする。追い詰められたディアボロは魂の姿を現し、トリッシュのスタンドを捕らえてミスタの体を操り、矢を持ったまま徘徊するシルバー・チャリオッツ・レクイエムから矢を奪おうとする。
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
矢を奪い真の力を手に入れようとするディアボロは、レクイエムの影が太陽の位置とは無関係に常に自分の反対側へ移動することから、レクイエムとは個人個人が見ている心の影であることに気付く。スタンドの正体は己の精神の背後にある「何か(自分だけの光)」であると推理し、その光を破壊してレクイエムに矢を離させ、手に掴む。しかし、ブチャラティもレクイエムの仕組みを理解して自分の背後にある光を完全に破壊することでレクイエムを殺害、魂の入れ替わりを完全に解除したことで矢はジョルノの手に渡った。
形勢が不利になったディアボロは一時は身を引こうと考えるが、矢を手にしたジョルノを前に逃走することは「帝王である自分の誇りが失われる」と感じ、スタンドを矢で貫き「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」を発現したジョルノと戦う決意をする。
スタンド能力「エピタフ」により未来を予知したディアボロは、ジョルノの心臓を貫くキング・クリムゾンの未来の姿を見て勝利を確信し、時を飛ばしてジョルノに攻撃を仕掛ける。
ディアボロの勝利と思われたが、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの能力は相手の攻撃や動作を全て「ゼロ」に戻す力で、消し飛ばした時間が逆行してしまい、ジョルノに「無駄無駄」の掛け声とともに何度も殴打された。
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【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ・ブランドーのカリスマ的魅力と彼の人生を徹底解説【DIO】
「ジョジョの奇妙な冒険」に登場し、初代・ジョジョとの死闘を繰り広げ、血の因縁を作り上げた巨悪、ディオ・ブランドー。底なしの野心のため、人間を辞めて怪物へと変貌した彼の奇妙な人生と「悪のカリスマ」として多くの人々を突き動かした、彼が持つ独特の魅力について、解説する。
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空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
空条承太郎(くうじょう じょうたろう)とは、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダストクルセイダース』の主人公であり、時間を止めるスタンド「スタープラチナ」の使い手である。感情は表に出さないためクールに見えるが、仲間思いであり正義感あふれる人物。第3部で宿敵DIOを倒した後も、第6部まで再登場しており、頼れる味方キャラクターとして圧倒的な存在感を持つ。そんな承太郎のセリフには、読者の胸を熱くするような名言が多数登場している。
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広瀬康一(ジョジョの奇妙な冒険)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
広瀬康一(ひろせ こういち)とは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part4『ダイヤモンドは砕けない』、及びPart5『黄金の風』序盤に登場するスタンド使い。4部主人公の東方仗助の友人であり、物語の語り部でもある。当初は頼りない性格をしていたが、スタンド使いとして窮地を乗り越えていくうちに、人間としても成長していく。空条承太郎を含め仲間たちからも信頼されているため、読者も共感を得やすいキャラクターである。また、経験を経て成長していく康一のセリフは読者の心を掴んでいる。
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ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ
“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。
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ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦による漫画作品。世代と主人公を変えながら自身の掲げる正義と共に悪と戦い続ける、「ジョジョ」と呼ばれる勇者たちの活躍を描いている。 19世紀のイギリスから第二次大戦直前のアメリカ、現代日本からイタリアまで様々な国を舞台としており、作中には多種多様な料理が登場する。その突飛な演出でネット上でネタとして愛されるものも少なくない。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を紹介する。
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『ジョジョの奇妙な冒険』に受け継がれる「人間讃歌」というテーマ
連載を開始から30年という年月を経ても根強いファンをもち、ゲーム、アニメなど様々なメディア展開を行い続けている、名作漫画。絵柄、言い回し、擬音など、強烈な作風の中でも、時代を経て人々に愛される、シンプルな「人間讃歌」というテーマ、そこに描かれる唯一無二の世界観と、世代を超えて受け継がれていくキャラクター達の生きざまについて解説する。
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ジョジョの奇妙な冒険シリーズの都市伝説・豆知識・裏設定まとめ
場所と時代を変えながら活躍する、“ジョジョ”と呼ばれる勇者たちを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』には、様々な都市伝説や豆知識、裏設定が存在する。 ディオの母親の存在。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカスの真実。ツェペリの設定の変遷。カーズの行方。シュトロハイム最後の戦い。設定のみ存在するアヌビス神のスタンド使い。作者がその強さを保証する意外な強豪キャラクター。物語中盤でフェードアウトしたフーゴの本当の役割。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』の有名な都市伝説や豆知識、裏設定を紹介する。
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ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。
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目次 - Contents
- ディアボロのプロフィール・人物像
- ディアボロの来歴・活躍
- 出生と生い立ち
- 組織拡大と娘の存在
- トリッシュの受け渡し
- 護衛チームの反旗
- リゾットとの戦闘
- アバッキオの始末
- ポルナレフとの再会
- シルバー・チャリオッツ・レクイエム
- ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
- ディアボロの最期
- ディアボロのスタンド能力:キング・クリムゾン
- スタンドとは
- ステータス
- 能力:この世の時間を消し飛ばす
- ディアボロの関連人物・キャラクター
- トリッシュ・ウナ
- ヴィネガー・ドッピオ
- ジョルノ・ジョバァーナ
- ブローノ・ブチャラティ
- リゾット・ネエロ
- ディアボロの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「これは『試練』だ。過去に打ち勝てという『試練』と俺は受け取った。人の成長は……………未熟な過去に打ち勝つことだとな…」
- 「『帝王』はこのディアボロだッ!!依然変わりなくッ!」
- 「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」
- ディアボロの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「ディアボロ」の名前の由来はイタリア語の「悪魔」の意味から
- スタンド名の由来はイギリスのバンド「King Crimson(キング・クリムゾン)」