ももいろクローバーZ(ももクロ)の徹底解説まとめ
「ももいろクローバーZ」とは、スターダストプロモーション所属のアイドル・グループ。2009年8月5日「ももいろパンチ」で「ももいろクローバー」としてインディーズ・デビューを飾る。結成当初は6人組だったが、2011年に早見あかりが脱退して5人組となり、「ももいろクローバーZ」として再始動。激しい振付のダンスを口パクなしの生声歌唱で魅せるひたむきなパフォーマンスを評価され、ミュージシャン・タレントからも多くの支持を得ている。
1. Z伝説 ~終わりなき革命~
「D'の純情」と同時発売された「ワン・コイン」シングル。新星ももいろクローバーZのお披露目的な内容であり、同年3月11日に発生した未曾有の大災害「東日本大震災」に対する復興応援ソングでもあった。2011年5月14日の仙台における「ももいろクローバーZ LIVE at 仙台 強いニッポン 未来へススメ!」という復興応援ライヴにおいて初披露されている。
声優・ナレーターである立木文彦のナレーションから始まり、レッド・イエロー・ピンク・グリーン・パープルと各メンバーが次々と紹介されていく。2番では、脱退した早見あかりの「ブルー」のパートを紹介しようとして「アッ……」と小さく声を上げる間を作るなどコミカルな仕上がりになっている。また立木文彦は曲の中で「説明しよう。ももいろクローバーZとは~」とご丁寧にも簡潔にももクロを紹介してくれる。
2014年3月15日と16日、国立競技場において開催された「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」では立木文彦とももクロの共演を観ることができる。もちろん曲中で「ゼェェェット!」と叫んでいるのは水木一郎である。
とてもコミカルな内容の中に「わたしたち、泣いている人に何ができるだろう。それは力いっぱい歌って踊ること。よっしゃやるぜ!」や「やまない雨なんかない。光を信じて」「負けないよ、立ち上がれ、大丈夫、弱くない、絶対あきらめないWE ARE」といった力強い宣言とともに、震災で被災された方々を応援しようという意気込みを感じることが出来る。
「より音楽的な自由を求めて」1枚のシングルのみでユニバーサルミュージックを去ったのが大英断であり、きちんと実を結んでいる表れの一つであろう。
7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」
01. Z伝説 ~終わりなき革命~
02. CONTRADICTION
03. ミライボウル
04. ワニとシャンプー
05. ピンキージョーンズ
06. キミノアト
07. D'の純情
08. 天手力男
09. オレンジノート
10. 行くぜっ!怪盗少女
11. スターダストセレナーデ
12. コノウタ
13. ももクロのニッポン万歳!
記念すべきファースト・アルバム。
ジャケットはザ・ビートルズのセカンド・アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』のジャケットへのオマージュ。またアルバム・タイトルはプロレス好きのスタッフの意向もあり、天龍源一郎が旗揚げしたプロレス団体「WAR」(Wrestle And Romance)をもじっている。よって、「WAR」ではなく「BAR」と称されることも多い。
発売当初は売上があまり伸びなかったのだが、翌年行われたCDショップ店の店員が選ぶ「CDショップ大賞」の第4回大賞を受賞(準大賞は星野源の「エピソード」)したことにより、知名度がアップし売上も徐々に伸び始めた。ちなみにアイドルの大賞受賞は初めてのこと(アイドルではももクロに次いで、2015年にBABYMETALが「BABYMETAL」で大賞を受賞している)。
初回限定盤としてソロ曲を集めた特典CDが付いた「初回限定盤A」、ミュージック・ビデオが収録された特典DVDが付いた「初回限定盤B」が同時発売された。この2種のCDはしばらく入手困難な状態が続いたが、2013年4月10日発売されたセカンド・アルバム『5TH DIMENSION』に合わせ、同日に再発された。
ももいろクローバー時代に発表された「ミライボウル」「ピンキージョーンズ」「行くぜっ!怪盗少女」は5人によって再録音されたヴァージョンが収録されている。
「Z伝説 ~終わりなき革命~」はシングル・ヴァージョンをそのまま使用している。
「CONTRADICTION」は「矛盾」という意味の英語。玉井詩織は「このアルバムの中で一番好きかも」と発言している。また福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手の登場曲にも使用された。ちなみに柳田選手は2016年までにももクロの曲を計13曲も登場曲に採用している。
「ミライボウル」は5人による再録音ヴァージョン。早見あかりのラップ・パートを佐々木彩夏が担当している。早見あかりのラップは低音でクールな印象があったが、佐々木彩夏のそれは対照的にキュートであり、早見あかりの代わりを見事にこなしていると同時に、全く新しい魅力を付け加えている。
「ワニとシャンプー」はラテン・フレイバー溢れるコミカルな曲。この曲も柳田悠岐選手の登場曲に使用されている。
2011年6月28日から日本テレビ系の番組『ユルアニ』の中で放送が開始された『だぶるじぇい』というアニメのエンディング・テーマに使用された。
「ピンキージョーンズ」は5人による再録音ヴァージョン。詞の中に各メンバーの名前をもじったパートが出てくるのだが、早見あかりの「あかり照らせどこまでも」のパートをこれまた佐々木彩夏が代役として歌っている。
「キミノアト」はシットリとしたバラード。詞の内容から脱退していった早見あかりに捧げられた曲ではないかとの憶測も生んだ。
ももクロのメンバーから「南国ピーナッツ」と呼ばれている松崎しげるが2015年6月10日に発表したアルバム「私の歌~リスペクト~」の中でカヴァーしている。
「D'の純情」はシングル・ヴァージョンをそのまま使用している。
「天手力男」は「あめのたぢからお」と読む。バックにシタールやタブラを模した音や、レゲエのリズムが配されており、ワールド・ミュージック的な趣がある。「天手力男」とは古事記や日本書紀に登場する腕力や筋力を象徴する神で「天の手の力の強い男の神」の意。
「オレンジノート」は「全力少女」「走れ!」と同時に作成された3部作の一つ。2010年頃からライヴでは披露されていた曲で、当時から人気も高かった。
2011年7月31日、東京タワー正面のイベント会場で行われた『バトル アンド ロマンス』発売記念のフリー・コンサートにおいて、機材トラブルによりバックの演奏が止まってしまうというハプニングに襲われたが、メンバーは怯むことなくアカペラで最後まで歌い切るという感動的なシーンが繰り広げられた。その時に歌われたのがこの「オレンジノート」である。
「行くぜっ!怪盗少女」は5人による再録音ヴァージョン。イントロのメンバー紹介からは早見あかりの名前が消えている。また早見あかりがセクシーに歌っていたパートは、百田夏菜子によってお転婆娘風に歌われるなど、歌詞や編曲がかなり変更されている。
2012年12月31日、「第63回NHK紅白歌合戦」に初出演した際に披露されたのは、このアルバム・ヴァージョンではなく、6人体制によるシングル・ヴァージョンである。
「スターダストセレナーデ」は王道アイドル・ソング的な作品。アルバム制作のためにコンペティションが開かれ、300曲ほどが集められたのだが、採用されたのはこの曲のみだった。作詞でクレジットされている「さちひろ」とは鈴木さちひろのことで、テレ朝動画『ももクロChan』のプロデューサー。彼はシングル「ピンキージョーンズ」のカップリング曲「キミとセカイ」にもコンペティションに参加していた(その時は不採用)。
「コノウタ」は次の「ももクロのニッポン万歳!」がボーナス・トラック扱いになっているので、本アルバムの本編最後の曲となる。2011年5月14日の仙台における「ももいろクローバーZ LIVE at 仙台 強いニッポン 未来へススメ」という復興応援ライヴにおいて、「Z伝説 ~終わりなき革命~」とともに初披露されている。しかもアンコールでのお披露目であり、詞の内容にも復興への応援の意が含まれている。
三菱電機 3Dディスプレイ「Diamondcrysta WIDE」のタイアップ・ソングに採用された。
「ももクロのニッポン万歳!」はボーナス・トラック扱いで収録されている。これまた震災復興への願いが込められた曲となっている。重苦しい内容にせずに、ノベルティ・ソング的な応援ソングとして歌えるのも、ももいろクローバーZの魅力の一つと言えるだろう。曲の中で日本一周をする様が歌われており、メンバーが各地の名産や特色を歌い継ぐ形式となっている。ちなみに震災で大きなダメージを受けた東北パートは有安杏果が担当している。
7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」初回限定盤A
Disc 1
01. Z伝説 ~終わりなき革命~
02. CONTRADICTION
03. ミライボウル
04. ワニとシャンプー
05. ピンキージョーンズ
06. キミノアト
07. D'の純情
08. 天手力男
09. オレンジノート
10. 行くぜっ!怪盗少女
11. スターダストセレナーデ
12. コノウタ
13. ももクロのニッポン万歳!
Disc 2
01. 太陽とえくぼ/百田夏菜子
02. fall into me/早見あかり
03. …愛ですか?/玉井詩織
04. だって あーりんなんだもーん☆/佐々木彩夏
05. ありがとうのプレゼント/有安杏果
06. 恋は暴れ鬼太鼓/高城れに
ソロ曲を集めたCDが付いた2枚組初回限定盤。12月24日に日本青年館において行われた「ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~」の第1部「ももクロ☆オールスターズ2011」において披露された各メンバーのソロ6曲のスタジオ録音ヴァージョンが収録されている。この日は他に百田夏菜子と早見あかりによる「デコまゆ 炎の最終決戦」と、「マス寿司三人組(有安杏果、玉井詩織、高城れに)」による「恋のダイヤル6700」が披露されたが、「恋のダイヤル6700」のみ未CD化である。
「太陽とえくぼ」は百田夏菜子による、王道アイドル路線の軽快でポップなソロ曲。のちにとてもソウルフルな歌声を聴かせることもある彼女だが、ここでは本当に素直でキュートな歌声を聞かせてくれる。
「fall into me」は荘厳なパイプオルガンとヘヴィーなギターに導かれた早見あかりによるラップ。クールなラップとホットな演奏が相まって、他のメンバーでは醸し出せない彼女だけの世界を披露している。
「…愛ですか?」は昭和のアイドル楽曲を思い出させる玉井詩織によるソロ曲。まだまだ未完な印象はぬぐえないが、クセのないストレートな歌唱は妙に心をくすぐる。
「だって あーりんなんだもーん☆」はピンク・レディの「UFO」やフィンガー5の「恋のダイヤル6700」、小泉今日子の「なんてたってアイドル」などがミックスされた、まさにあーりんのあーりんによるあーりんのためのソロ曲。この曲が限定盤でしか手に入らないとは、改めてビックリである。
「ありがとうのプレゼント」は有安杏果による名バラード。彼女の卒業ライヴで披露された「新しい青空へ」の中の挿入曲としても使用された。
「恋は暴れ鬼太鼓」は高城れにによる民謡風歌謡ポップといった風情の曲。飛び道具的存在である彼女のキャラクターを考慮してのことだろうが、意外に、というか、かなりいい味を出している。
7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」初回限定盤B
Disc 1
01. Z伝説 ~終わりなき革命~
02. CONTRADICTION
03. ミライボウル
04. ワニとシャンプー
05. ピンキージョーンズ
06. キミノアト
07. D'の純情
08. 天手力男
09. オレンジノート
10. 行くぜっ!怪盗少女
11. スターダストセレナーデ
12. コノウタ
13. ももクロのニッポン万歳!
Disc 2 (DVD)
01. Z伝説 〜終わりなき革命〜 (Music Video)
02. D'の純情 (Music Video)
「Z伝説 〜終わりなき革命〜」と「D'の純情」のミュージック・ビデオが収録されたDVD付きの2枚組初回限定盤。
7月27日:オムニバス・アルバム「ユルアニ? コンピレーションCD 2」
01.Love Junction~愛の立体交差~
02.だぶるじぇいち
03.だぶるじぇに
04.だぶるじぇさん
05.だぶるじぇよん
06.ワニとシャンプー (Short Ver.) / ももいろクローバーZ
07.Black Magic / その名はスペィド
08.お別れ囃子 / メーウ
09.ネコクロニクル / メーウ
10.アイコトバ(Love’s PASSWORD) / Neko Jump
11.HEART ~鳩とお嫁さん~ / 若林正恭(オードリー)
12.ユルくていいのです / (ユル兄さん)
『ユルアニ』とは日本テレビ系で2011年4月12日から10月4日まで放送されていた、短いアニメを数本まとめて放送するテレビ番組だった。ももいろクローバーの「ワニとシャンプー」は2011年6月28日からその番組の中で放送が開始された『だぶるじぇい』という作品のエンディング・テーマとして使用されていた。
8月31日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「モテキ的音楽のススメ 映画盤」
01.夜明けのBEAT / フジファブリック
02.Baby cruising Love / Perfume
03.デスコ / 女王蜂
04.失格 / 橘いずみ
05.悦びに咲く花 / ACO
06.マルマルファンク (from 映画『モテキ』Live ver.) / 在日ファンク
07.格好悪いふられ方 / 大江千里
08.SELF CONTROL / TM NETWORK
09.走れ! / ももいろクローバー
10.友達じゃがまんできない (from 映画『モテキ』Live ver.) / ナキミソ
11.カルアミルク / 岡村靖幸
12.LOVER SOUL / JUDY AND MARY
13.ヤード / TOKYO No.1 SOUL SET
14.物語はちと?不安定 / N'夙川BOYS
15.夜はブギー・バック (smooth rap) / スチャダラパーfeaturing 小沢健二
2011年9月23日に公開された映画『モテキ』の挿入歌を集めたアルバム。「走れ!」は劇中、主人公の幸世が恋愛に悩んでいるときに聞いて影響を受けるアイドルソングとして使われている。ちなみに本作の大根仁監督はももクロの大ファン。
偶然だろうけれど、のちに有安杏果と「教育」で共演する「在日ファンク」の楽曲も収録されている。
11月23日:シングル「労働讃歌」
1. 労働讃歌
2. サンタさん
3. BIONIC CHERRY
4. 労働讃歌 (off vocal ver.)
5. サンタさん (off vocal ver.)
6. BIONIC CHERRY (off vocal ver.)
11月23日、まさに「勤労感謝の日」に発売されたシングル。
「労働讃歌」の作詞は筋肉少女帯や特撮で活躍している大槻ケンヂ。作曲はイギリスのロック・バンド「ザ・ゴー!チーム」のリーダーであるイアン・パートン。イアンはギターとドラムスでもクレジットされている。トランペットとトロンボーンを大胆に配したファンキーな曲調で、掛け合いラップも含めてライヴで盛り上がる曲の一つである。
2014年10月8日発売の筋肉少女帯のCD「THE SHOW MUST GO ON」において大槻ケンヂがセルフ・カヴァーしている。
「サンタさん」は勿論クリスマス・ソング。ライヴにおける「れにちゃんのぉ、ちょっといいとこ見てみたい」から続くマジック・ショーはももクリの恒例行事になっている。「ジングルベル」や「もろびとこぞりて」のフレーズや「ココ☆ナツ」のセルフ・カヴァーも登場するなど、目まぐるしくも楽しさ溢れるにぎやかなクリスマス・ソングになっている。
2016年12月25日に発売されたアルバム「MCZ WINTER SONG COLLECTION」に収録された。
「BIONIC CHERRY」はハイ・スピードによるメロコア風の曲。タイトルはアメリカのテレビ・ドラマで日本では1977年、1978年に放送された『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』のオマージュ。
11月23日:シングル「労働讃歌」初回限定盤A
Disc 1
1. 労働讃歌
2. サンタさん
3. 労働讃歌 (off vocal ver.)
4. サンタさん (off vocal ver.)
Disc 2 (DVD)
1. 労働讃歌 (Music Video)
「労働讃歌」のミュージック・ビデオが収録されたDVD付きの2枚組初回限定盤。
通常盤に収録されていた「BIONIC CHERRY」と「BIONIC CHERRY (off vocal ver.)」は収録されていない。
11月23日:シングル「労働讃歌」初回限定盤B
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神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。
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人造人間16号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
人造人間16号(じんぞうにんげん16ごう)とは『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)シリーズのセル編に登場する、ドクター・ゲロが作り出したすべてが機械でできている人造人間。ゲロ自身が最後まで起動を許さなかったほど危険な力を保持している。 人造人間17号・18号によって起動すると唯一プログラムされていた「孫悟空の殺害」という同一目的のため、行動を共にすることになる。セルが完全体へ進化後は悟空たちと共に「セルゲーム」に参加する。自然や動物を愛する心優しい性格。
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破壊神ビルス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
破壊神(はかいしん)ビルスとは、鳥山明監修のアニメ作品『ドラゴンボールZ 神と神』及び『ドラゴンボール超』に登場する破壊の神である。第7宇宙で宇宙の摂理に従い破壊を行うのが役目で、その戦闘力は「強い」という次元ではない。気に入らないことがあると周辺の星を破壊するなど子供っぽく我が儘な面から、立場としては対等な神の界王神にも恐れられている。「超(スーパー)サイヤ人ゴッド」が自分の強敵になるとの予知夢を見て主人公の孫悟空と戦った。邪悪な存在ではなく、それなりの良識や神としての威厳も持ち合わせている。
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セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
セルとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企んだレッドリボン軍に所属していた天才科学者のドクター・ゲロが作り出した人造人間。同じくドクター・ゲロが作り出した人造人間17号・18号を吸収して究極の生命体となり、世界を恐怖に陥れることを計画していたが、孫悟空親子や他の戦士達の活躍により、その計画は阻止された。 冷静で話し方にも知性が感じられるが、自分が劣勢になると激昂し冷静さを失ってしまう。また、人間が恐怖に怯える顔を好むような冷酷さも持っている。
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孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。
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孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
孫悟空(そんごくう)とは、『ドラゴンボール』シリーズの漫画・アニメにて主役を務める人物。戦闘民族サイヤ人として生まれたことから強い相手との戦闘を好み、幼少の頃より数々の相手との戦いを経てきた。やがて地球の平和を脅かす強敵たちとも対峙し、地球の危機を何度も救うことになる。持って生まれた朗らかさと純粋さが悟空の人間性に不思議な魅力を添えており、戦った後に仲間となる人物も多い。悟空自身も非常に仲間想いであり、強いだけではなく優しさも併せ持った戦士である。なお、私生活では妻チチの他、2人の息子がいる。
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銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ
「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。
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魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
魔人ブウとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の敵キャラクターである。はるか昔、ビビディという魔道士に生み出されるものの手に負えず、封印されてしまった。時が経ち、ビビディの子供バビディが地球にて魔人ブウを復活させ世界を恐怖に陥れた。その後、魔人ブウは善と悪の2人に分かれ、悪の魔人ブウは孫悟空たちの活躍によって倒される。善の魔人ブウは孫悟空たちと協力し、悪の魔人ブウを倒したあと、地球で暮らしている。
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ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ベジータとは、『ドラゴンボール』シリーズの惑星ベジータの誇り高き王子であり、主人公・孫悟空(そんごくう)の最大にして最強のライバル。その生まれからエリート意識が非常に強く、他人から指図されることが大嫌い。地球に定住後は、悟空を目標としながら自己鍛錬の日々を送る努力の人でもある。他人にも自分にも厳しく、当初は冷酷な態度が目立った。しかし、悟空や仲間たちと過ごす中で少しずつ人間らしい感情を見せ始め、愛する者のために戦う強さも身に付けていく。私生活では妻ブルマの他、息子と娘が1人ずついる。
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ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ドクター・ゲロ/人造人間20号とは、鳥山明の人気漫画『ドラゴンボール』に登場するレッドリボン軍の元科学者。世界征服を目論む超悪名高い組織の中で殺戮マシーン「人造人間」を開発し、勢力を増強させていった。しかし、孫悟空のたった1人の進撃によりレッドリボン軍は壊滅し、野望を絶たれてしまう。生き延びた後は悟空に復讐する為、秘密基地に身を隠し、より強力な人造人間の研究開発に没頭する。そして長い年月を経て自身を人造人間に改造し、再び悟空の前に姿を現したゲロは、その研究成果を存分に発揮してゆく。
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目次 - Contents
- ももいろクローバーZ 概要
- ももいろクローバーZの活動経歴
- メンバーの入れ替わりの激しかったデビュー前後
- 早見あかり脱退から「ももいろクローバーZ」始動へ
- 質の高い楽曲を次々に発表、そして紅白歌合戦初出場
- 国立競技場への道
- ソロでの活動
- 2018年1月21日 有安杏果卒業
- これからのももいろクローバーZ
- ももいろクローバーZのメンバー
- 現メンバー
- 百田夏菜子(ももたかなこ)
- 玉井詩織(たまいしおり)
- 佐々木彩夏(ささきあやか)
- 高城れに(たかぎれに)
- ももいろクローバーZの元メンバー
- 早見あかり(はやみあかり)
- 有安杏果(ありやすももか)
- ももいろクローバーZの用語
- ももいろクローバー
- ももいろクローバーZ
- モノノフ
- ももいろクローバーZのディスコグラフィー
- 2008年
- 8月30日:ミニ・アルバム「3-B Jr.ぷちアルバム」(CD-R)
- 2009年
- 7月21日:シングル「Dream Wave」(CD-R)
- 8月5日:シングル「ももいろパンチ」
- 8月5日:シングル「ももいろパンチ」初回限定盤
- 8月14日:オムニバス・アルバム「Lantis presents『スタ☆コレ』」(会場限定販売)
- 11月11日:シングル「未来へススメ!」
- 11月11日:シングル「未来へススメ!」初回限定盤A
- 11月11日:シングル「未来へススメ!」初回限定盤B
- 2010年
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤A(あかり盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤B(あーりん盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤C(ももか盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤D(かなこ盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤E(しおり盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤F(れに盤)
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」初回限定盤A
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」初回限定盤B
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」初回限定盤C
- 12月24日:シングル「きみゆき」(会場限定販売)
- 2011年
- 2月23日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「ドラゴンクライシス!」
- 3月9日:シングル「ミライボウル」
- 3月9日:シングル「ミライボウル」初回限定盤A
- 3月9日:シングル「ミライボウル」初回限定盤B
- 4月27日:オムニバス・アルバム「moe-son ~やっぱ萌えるのはアイドルでしょ!~」
- 6月11日:シングル「あかりんへ贈る歌」(完全受注限定販売)
- 7月6日:シングル「D'の純情」
- 7月6日:シングル「Z伝説 ~終わりなき革命~」
- 7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」
- 7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」初回限定盤A
- 7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」初回限定盤B
- 7月27日:オムニバス・アルバム「ユルアニ? コンピレーションCD 2」
- 8月31日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「モテキ的音楽のススメ 映画盤」
- 11月23日:シングル「労働讃歌」
- 11月23日:シングル「労働讃歌」初回限定盤A
- 11月23日:シングル「労働讃歌」初回限定盤B
- 12月25日:シングル「白い風」(会場及び通販限定販売)
- 2012年
- 3月7日:シングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」
- 3月7日:シングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」初回限定盤
- 4月21日:アルバム「ももクロ★オールスターズ2012」(会場及び通販限定販売)
- 6月27日:シングル「Z女戦争」
- 6月27日:シングル「Z女戦争」初回限定盤A
- 6月27日:シングル「Z女戦争」初回限定盤B
- 6月27日:シングル「Z女戦争」ポケモン盤
- 9月5日:シングル「ニッポン笑顔百景」(桃黒亭一門名義)
- 9月26日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」~Special Edition~
- 11月21日:シングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
- 11月21日:シングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」初回限定盤
- 11月28日:ヒャダイン・アルバム「20112012」
- 12月24日:シングル「僕等のセンチュリー」(会場及び通販限定販売)
- 2013年
- 4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」
- 4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」初回限定盤A
- 4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」初回限定盤B
- 6月5日:アルバム「入口のない出口」
- 6月5日:アルバム「入口のない出口」初回限定盤A
- 6月5日:アルバム「入口のない出口」初回限定盤B
- 11月6日:シングル「GOUNN」
- 11月6日:シングル「GOUNN」初回限定盤
- 12月23日:シングル「泣いちゃいそう冬」(会場及び通販限定販売)
- 2014年
- 1月1日:3Bjunior:アルバム「スタダ3Bjuniorラスト大全集」
- 1月1日:3Bjunior:シングル「七色のスターダスト」(CD + DVD)
- 1月1日:3Bjunior:シングル「七色のスターダスト」(CDのみ:チケットとのセットによる限定販売)
- 1月29日:オムニバス・アルバム「美少女戦士セーラームーン The 20th Anniversary Memorial Tribute」
- 3月26日:シエナ・ウインド・オーケストラ「ブラバンももいろクローバーZ!~BRASS AND ROMANCE」
- 5月8日:シングル「泣いてもいいんだよ」
- 5月8日:シングル「泣いてもいいんだよ」初回限定盤
- 5月21日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「天使とジャンプ」
- 6月4日:シングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style) (配信限定販売)
- 7月15日:シングル「忘れられぬミュージック」(配信限定販売)
- 7月30日:シングル「MOON PRIDE」ももクロ盤
- 7月30日:シングル「MOON PRIDE」 セーラームーン盤
- 10月8日:ライヴ・アルバム「春の一大事2014 Live Recordings」(映像作品特典)
- 12月24日:シングル「一粒の笑顔で」(会場及び通販限定販売)
- 12月24日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「美少女戦士セーラームーンCrystal」
- 2015年
- 1月28日:シングル「夢の浮世に咲いてみな」ももクロ盤
- 1月28日:シングル「夢の浮世に咲いてみな」KISS盤
- 1月28日:KISS・アルバム「ベスト・オブ・KISS 40」
- 2月4日:南こうせつ・アルバム「サマーピクニック Love&Peace」
- 3月11日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「幕が上がる」
- 3月11日:シングル「青春賦」
- 3月11日:シングル「青春賦」初回限定盤A
- 3月11日:シングル「青春賦」初回限定盤B
- 4月29日:シングル「『Z』の誓い」Z盤
- 4月29日:シングル「『Z』の誓い」F盤
- 5月8日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「『ドラゴンボールZ』復活の『F』」
- 8月4日:シングル「Pledge of “Z”」(配信限定販売)
- 9月16日:リミックス・アルバム「Re-MOMOIRO CLOVER Z by Teddy Loid」
- 12月2日:TeddyLoid:アルバム「SILENT PLANET」
- 12月23日:シングル「今宵、ライブの下で」(配信限定販売)
- 12月23日:アナログ・シングル「HIP HOP SELECTION 7inch VINYL -LIMITED EDITION-」(会場及び通販限定販売)
- 2016年
- 2月17日:サード:アルバム「AMARANTHUS」
- 2月17日:サード:アルバム「AMARANTHUS」初回限定盤
- 2月17日:フォース・アルバム「白金の夜明け」
- 2月17日:フォース・アルバム「白金の夜明け」初回限定盤
- 2月24日:ベスト・アルバム「ドラゴンボール」放送30周年記念 ドラゴンボール 神 BEST」
- 3月9日:高城れに:シングル「しょこららいおん」(配信限定販売)
- 5月25日:オムニバス・アルバム「Ms.リリシスト~岩里祐穂作詞生活35周年Anniversary Album~」
- 6月22日:シングル「ニュームーンに恋して」
- 6月29日:シングル「今宵、ライヴの下で」(映像作品特典)
- 7月3日:有安杏果:ミニ・アルバム「ココロノセンリツ feel a heartbeat」(会場及び通販限定販売)
- 9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」
- 9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」初回限定盤A
- 9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」初回限定盤B
- 9月7日:オムニバス・アルバム「ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス」
- 9月21日:ももたまい:シングル「Ring the Bess/夜更けのアモーレ」(配信限定販売)
- 9月28日:佐々木彩夏・シングル「あーりんはあーりん♡」(配信限定販売)
- 10月12日:シングル「フルーツ5姉妹」(配信限定販売)
- 11月16日:ライヴ・アルバム「AMARANTHUS Dome Trek 2016」(映像作品特典)
- 11月16日:ライヴ・アルバム「白金の夜明け Dome Trek 2016」(映像作品特典)
- 11月26日:有安杏果・シングル「小さな勇気」(配信限定販売)
- 12月25日:アルバム「MCZ WINTER SONG COLLECTION」
- 2017年
- 2月22日:武部聡志・アルバム「日本の音楽と、武部聡志。~Happy 60~」
- 3月8日:オムニバス・アルバム「加山雄三の新世界」
- 3月9日:高城れに・シングル「まるごとれにちゃん」(配信限定販売)
- 5月3日:ももくろちゃんZ:アルバム「ぐーちょきぱーてぃー~みんなノリノリー!~」
- 7月8日:高城れに:シングル「『3文字』の宝物」(配信限定販売)
- 8月2日:シングル「BLAST!」
- 8月2日:シングル「BLAST!」初回限定A
- 8月2日:シングル「BLAST!」初回限定B
- 8月23日:佐々木彩夏:シングル「My Cherry Pie (小粋なチェリーパイ)
- 8月23日:佐々木彩夏:シングル「My Cherry Pie (小粋なチェリーパイ)初回限定盤
- 10月11日:有安杏果:アルバム「ココロノオト」
- 10月11日:有安杏果:アルバム「ココロノオト」初回限定盤A
- 10月11日:有安杏果:アルバム「ココロノオト」初回限定盤B
- 10月18日:シングル「トリック・オア・ドリーム」(配信限定販売)
- 10月18日:シングル「求(Q)愛(I)ある(R)ある(R)アニマルダンス 」(ももくろちゃんZ名義) (配信限定販売)
- 11月8日:アルバム「ぐーちょきぱーてぃー~まいにちノリノリー!~」(ももくろちゃんZ名義)
- 11月22日:百田夏菜子:アニメ主題歌シングル「夢は心のつばさ」
- 12月13日:シングル「天国の名前/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡」(会場及び通販限定販売)
- 2018年
- ももいろクローバーZの代表曲
- あの空へ向かって
- ももいろパンチ
- 行くぜっ!怪盗少女
- ココ☆ナツ
- Chai Maxx
- あかりんへ贈る歌
- Z伝説〜終わりなき革命〜
- ワニとシャンプー
- 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
- Z女戦争
- ニッポン笑顔百景
- サラバ、愛しき悲しみたちよ
- Neo STARGATE
- GOUNN
- 泣いてもいいんだよ
- 青春賦
- WE ARE BORN
- マホロバケーション
- 3rd ALBUM「AMARANTHUS」 試聴×視聴ビデオ総集編
- 4th ALBUM「白金の夜明け」 試聴×視聴ビデオ総集編
- しょこららいおん / 高城れに
- ザ・ゴールデン・ヒストリー
- 小さな勇気 / 有安杏果
- BLAST!
- 天国の名前 / ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡
- ももいろクローバーZの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- バーボンズ
- 紅白の衣装
- 「5TH DIMENSION」の衣装
- エビ反りジャンプ
- 玉井詩織移籍未遂
- 東京タワー
- カナコ・ベアダー
- ももいろカタバミZ