ももいろクローバーZ(ももクロ)の徹底解説まとめ

「ももいろクローバーZ」とは、スターダストプロモーション所属のアイドル・グループ。2009年8月5日「ももいろパンチ」で「ももいろクローバー」としてインディーズ・デビューを飾る。結成当初は6人組だったが、2011年に早見あかりが脱退して5人組となり、「ももいろクローバーZ」として再始動。激しい振付のダンスを口パクなしの生声歌唱で魅せるひたむきなパフォーマンスを評価され、ミュージシャン・タレントからも多くの支持を得ている。

6月29日:シングル「今宵、ライヴの下で」(映像作品特典)

1. 今宵、ライヴの下で
2. 今宵、ライヴの下で (Deep Winter Mix)
3. 今宵、ライヴの下で (off vocal Ver.)
4. ももクリ2015 WINTER SONG LIVE MEDLEY

2015年12月23日・24日・25日、軽井沢スノーパークにおいて開催された「ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~」のBlu-ray & DVD BOXの特典として付属されていたCD。

「今宵、ライブの下で」は、2015年12月23日に配信限定で発売されたシングルと同じヴァージョンが使用されている。

「今宵、ライヴの下で (Deep Winter Mix)」は、「今宵、ライブの下で」からドラムスやギターのパートなどを除去し、ピアノとストリングス、そしてメンバーのヴォーカルをより前面に押し出したミックスになっている。

「今宵、ライヴの下で (Off Vocal Ver.)」は、「今宵、ライブの下で」のヴォーカルなしヴァージョン。

「ももクリ2015 WINTER SONG LIVE MEDLEY」は、3日間の同ライヴでパフォーマンスされたライヴ音源をメドレーにした楽曲。含まれているのは、「空のカーテン」「きみゆき」「今宵、ライブの下で」「走れ!-Z Ver.-」「オレンジノート」「泣いちゃいそう冬」「一粒の笑顔で」「僕等のセンチュリー」「サンタさん」「白い風」。全10曲、約25分に及ぶ豪華名曲オンパレードのメドレーになっている。

7月3日:有安杏果:ミニ・アルバム「ココロノセンリツ feel a heartbeat」(会場及び通販限定販売)

1. feel a heartbeat
2. Drive Drive
3. 裸
4. Another story
5. 心の旋律

2016年7月3日、横浜アリーナにおいて開催された、有安杏果ソロ・ライブ「ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.0」の会場、及びキング・レコードの通販サイト「KING e-SHOP」での通販のみで限定販売されたミニ・アルバム。
アルバム・タイトルの由来について有安本人は「自分も誰かアーティストのライブに行ったとき、はじまる前からライブ中もずっと、心臓が高鳴って鼓動と脈が速くなるんだけど、その鼓動が脈打つ感じを、ライブでみんなと一緒に感じたい、私の心の旋律をみんなの五感で感じてほしい」という想いからだと語っている。
全5曲中、1曲で作詞・作曲(作曲は共作)、2曲で作詞を有安自身が担当している。

「feel a heartbeat」は、作詞:有安杏果、作曲:有安杏果、タ保孝一による楽曲。タ保孝一は作曲家・音楽プロデューサで、Superfly 「愛をこめて花束を」、chay 「ハートクチュール」、家入レオ 「Hello To The World」などを手掛けている。
勢いのよい、ギター中心のロック曲。「ココロノセンリツ ~Feel a heartbeat~ Vol.0」ではオープニングでギターを弾きながら歌われた。ちなみに彼女がギターを使用して作った曲はこの「feel a heartbeat」だけであり、残りは「鼻歌で作った」と語っている。

「 Drive Drive」は川上洋平作詞・作曲による楽曲。川上洋平はロック・バンド・Alexandrosのヴォーカル・ギター担当。こちらも勢いのあるギター・ロックに仕上がっている。ライヴではタオルをグルグル回しながら歌う演出がされていた。

「裸」は小谷美紗子作詞・作曲による楽曲。小谷美紗子は1996年10月23日にデビュー・シングルを発売したシンガー・ソングライター。ブラス・セクションを配した、少しけだるい感じの楽曲。前2曲の力強い歌声とは一転、力の抜けた素直でスムーズな歌声を聞かせてくれる。
有安が小谷美紗子の存在を知ったのは、彼女の母親が小谷美紗子のCDを所有していたから。

「Another story」は作詞:有安杏果、作曲:宮崎誠による楽曲。宮崎誠は作・編曲家、作詞家、ギタリスト。有安以外にも2017年月9日に発売された高城れにの配信限定販売シングル「まるごとれにちゃん」のカップリング曲「一緒に」も手掛けている。これまたギター中心の勢いあるロックになっている。
歌詞について有安は「一晩で書きあげるぐらいの勢いで湧いてきたことをバッと歌詞にしました」と語っている。

「心の旋律」は作詞:有安杏果、作曲:武部聡志による楽曲。武部聡志は作・編曲家、音楽プロデューサーであり、ご存知初代ダウンタウン・ももクロ・バンドのバンド・リーダーでもある。ストリングスも配したスケールの大きなバラードになっている。
有安はここで「貫く想い それはただひとつ 歌いたい 歌いたい 歌ったマイクもう離さない」と歌っている。その言葉通り、いつかはまたステージに立って歌う姿を披露して欲しいと願うのは、私一人だけではないだろう。ちなみにこの「歌いたい 歌いたい」というフレーズは、彼女が喉を何回も壊して声が出なくなったときに、毎日のようにノートに書いていた言葉とのこと。また、彼女が通っていた「日本大学藝術学部写真学科」での卒業制作作品の題名も「心の旋律」であった。

9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」

1. ザ・ゴールデン・ヒストリー
2. DECORATION
3. Hanabi
4. 伸ルカ反ルカ
5. ザ・ゴールデン・ヒストリー (off vocal ver.)
6. DECORATION (off vocal ver.)
7. Hanabi (off vocal ver.)
8. 伸ルカ反ルカ (off vocal ver.)

ももいろクローバーZ名義としては通算13枚目にあたるシングル。

「ザ・ゴールデン・ヒストリー」はももクロ自らの歴史を振り返っているような内容になっている。まさに「ザ・ゴールデン・ヒストリー」ということになる。作詞は初期からの付き合いになる只野菜摘と浅利進吾。作曲は浅利進吾で、彼は私立恵比寿中学やたこやきレインボー、チームしゃちほこといったスターダストプロモーションのアイドルの楽曲を多く手掛けているが、ももクロとの仕事はこのシングルが初。「笑顔の種を蒔きましょう 世界と一緒に踊りましょう」と歌うパートは、あえて1番とは違うメロディをあてており、フェイント的な効果を出している。途中の間奏では、チャールストン風の演奏を聴くことができる。
ミュージック・ビデオはドッキリ企画になっており、岩崎宏美の物まねをするコロッケや、フリー・アナウンサーの福澤朗が登場、モノノフとの初めてのビデオでの共演も行われている。
2015年3月11日に発売されたシングル「青春賦」のカップリング曲「Link Link」に続いて、2016年9月1日からメンバーも出演している、米久「御殿場高原あらびきポーク(ごてあらポー)」のCMソングに起用された。本シングルの初回限定盤Aのジャケットにその「御殿場高原あらびきポーク(ごてあらポー)」がメンバーと一緒に登場している。

「DECORATION」は作詞、作・編曲にinvisible mannersを起用した楽曲。invisible mannersは、2015年4月29日発売のシングル「「『Z』の誓い」のカップリング曲「ロマンティックこんがらがってる」、2016年2月17日発売のフォース・アルバム「白金の夜明け」収録の「マホロバケーション」に続く起用。ホーン・セクション全開のラテン・フレイバーたっぷりの楽曲になっている。

「Hanabi」は作曲に前山田健一を迎えた楽曲。作詞は今回で5曲目の付き合いとなる岩里祐穂で、彼女はこの曲に関して「難病と闘ったあるアーティストへの鎮魂歌」と語っており、「今夏、壮絶なる生涯に幕を閉じた画家である彼の描く絵は、いつも希望そのもののように明るかった」とコメントするに留め、その人物の名前を明かすことはなかった。
じっくりと聴かせるメロディを持った楽曲で、個人的に名曲の一つだと思っている。
2016年7月15日から9月9日まで、NHK BSプレミアムのBS時代劇枠で放送された『伝七捕物帳』の主題曲に使用された。

「伸ルカ反ルカ」は、『悪夢ちゃん The 夢ovie』の映画音楽も手掛けた横山克作曲による楽曲。
2016年3月19日、福岡ヤフオク!ドーム行われた「福岡ソフトバンクvs広島東洋カープ」において、ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手の入場曲として初解禁された。

9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」初回限定盤A

Disc 1
1. ザ・ゴールデン・ヒストリー
2. DECORATION
3. Hanabi
4. ザ・ゴールデン・ヒストリー (off vocal ver.)
5. DECORATION (off vocal ver.)
6. Hanabi (off vocal ver.)

Disc 2 (Blu-ray)
1. ザ・ゴールデン・ヒストリー (Music Video)
2. ザ・ゴールデン・ヒストリー (Music Video オフショット映像)

「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のミュージック・ビデオ、及びそのミュージック・ビデオのオフショット映像が収録されたBlu-ray付きの2枚組初回限定盤。
通常盤に収録されていた「伸ルカ反ルカ」と「伸ルカ反ルカ (off vocal ver.)」は収録されていない。
なお、ジャケットに登場しているソーセージは本シングルの「ザ・ゴールデン・ヒストリー」をCMソングに起用している米久「御殿場高原あらびきポーク(ごてあらポー)」のソーセージである。

9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」初回限定盤B

Disc1
1. ザ・ゴールデン・ヒストリー
2. DECORATION
3. 伸ルカ反ルカ
4. ザ・ゴールデン・ヒストリー (off vocal ver.)
5. DECORATION (off vocal ver.)
6. 伸ルカ反ルカ (off vocal ver.)

Disc2 (Blu-ray)
1. DECORATION (Music Video)
2. DECORATION (Music Video オフショット映像)

「DECORATION」のミュージック・ビデオ、及びそのミュージック・ビデオのオフショット映像が収録されたBlu-ray付きの2枚組初回限定盤。
通常盤に収録されていた「Hanabi」と「Hanabi (off vocal ver.)」は収録されていない。

9月7日:オムニバス・アルバム「ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス」

01. 恋のバカンス / FUNK THE PEANUTS (吉田美和、浦嶋りんこ)
02. 恋のフーガ / ももいろクローバーZ (百田夏菜子、玉井詩織)
03. ふりむかないで / Little Glee Monster (アサヒ、manaka)
04. 情熱の花 / 相田翔子、森高千里
05. 明日になれば / 矢井田瞳、植村花菜
06. 恋のオフェリア / 鈴木亜美、藤本美貴
07. モスラの歌 / 中川翔子、平野綾
08. 手編みの靴下 / 夏川りみ、島谷ひとみ
09. 指輪のあとに / 太田裕美、谷山浩子
10. 大阪の女 / 森口博子、マルシア
11. ウナ・セラ・ディ東京 / 岩崎宏美、石川ひとみ
12. 銀色の道 / 華原朋美、misono
13. スターダスト / ザ・ピーナッツ (伊藤エミ、伊藤ユミ)

ザ・ピーナッツの生誕75周年を記念トリビュートアルバム。ザ・ピーナッツとは、1959年4月にシングル「可愛い花」でデビューした双子のデュエット女性歌手。昭和歌謡界の一時代を築いたアーティスト。サザン・オールスターズのヒット曲「チャコの海岸物語」にも名前が登場する。このアルバムに参加しているアーティストも女性デュエットだったザ・ピーナッツにちなんで、女性2人組限定である。

ももクロからは百田夏菜子と玉井詩織の「ももたまい」コンビで参加して、「恋のフーガ」を披露している。「恋のフーガ」は1967年8月10日にシングル発売されたザ・ピーナッツの代表曲のひとつ。ももたまいは割とオリジナルに忠実なアレンジでカヴァーしているがオリジナルにあった特徴的なティンパニーはイントロでのみ使用されている。また、後半にはスクラッチ的な手法が使われたアレンジが顔を出す。編曲とプログラミングを「僕等のセンチュリー」、「宙飛ぶ!お座敷列車」、「ザ・ゴールデン・ヒストリー」の編曲(「僕等のセンチュリー」ではROLLYと作詞・作曲で共作もしている)を担当した長谷川智樹。
ももたまいの曲が限定ではなく、通常販売されているのは、2018年2月現在、この「恋のフーガ」1曲のみである。

9月21日:ももたまい:シングル「Ring the Bess/夜更けのアモーレ」(配信限定販売)

1. Ring the Bell
2. 夜更けのアモーレ

2016年9月4日、新潟県民会館において開催された「ももたまい婚」を記念して制作されたももたまいの配信限定シングル。ももたまいとは、百田夏菜子と玉井詩織の二人によるユニットで、「ももたまい婚」とは、仲の良い二人が新郎新婦ならぬ“新婦新婦”として行った結婚披露宴。もちろん本当に「同性婚」した訳ではなく、結婚披露宴を模したユニット・ライヴであり、当日は全11曲が披露された。

「Ring the Bell」はツキダタダシ作詞・作曲による楽曲。ツキダタダシは「オレンジノート」や「コノウタ」などを提供してきた人。まさに「ブライダル・ソング」という楽曲で、ちゃんと“新郎新婦”でも使用できる詞の内容になっている。百田夏菜子は「『Ring the Bell』は、『モノノフの方にももクロの曲を結婚式に使ったよ』ってよく言われるけど、ももクロにはストレートなウエディングソングってないから、せっかくなので「ももたまい婚」で作っちゃった」と語っている。

「夜更けのアモー」は昭和の香りがするダンス・チューン。玉井詩織は「(Ring the Bell)とは違う方向の、『青春アミーゴ』みたいなカッコよくてガッツリ踊れる曲が欲しいねって。それが「夜更けのアモーレ」になりました」と語っている。作詞・作曲を担当したのは、その「青春アミーゴ」を書いたzopp(作詞)とShusui(作曲:木村篤史との共作)。

9月28日:佐々木彩夏・シングル「あーりんはあーりん♡」(配信限定販売)

1. あーりんはあーりん♡

2016年9月19日、横浜アリーナにおいて開催された、佐々木彩夏のソロ・コンサート「AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ」を記念して制作された配信限定シングル。

「あーりんはあーりん♡」は、「あーりんのソロ曲」といえば、やはり前山田健一ということで、この曲も前山田健一作詞・作編曲となっている。またいつものように遊び心満載で、ジャングル・ビートに乗った曲の途中で、今回はあーりんのママが登場してくる。「AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ」ではアンコールで「あーりんは反抗期」「あーりんはあーりん♡」「だってあーりんなんだもーん☆」が披露され、まさにあーりん尽くし、右も左もあーりんだらけのライヴになった。

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人造人間16号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

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人造人間16号(じんぞうにんげん16ごう)とは『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)シリーズのセル編に登場する、ドクター・ゲロが作り出したすべてが機械でできている人造人間。ゲロ自身が最後まで起動を許さなかったほど危険な力を保持している。 人造人間17号・18号によって起動すると唯一プログラムされていた「孫悟空の殺害」という同一目的のため、行動を共にすることになる。セルが完全体へ進化後は悟空たちと共に「セルゲーム」に参加する。自然や動物を愛する心優しい性格。

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破壊神ビルス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

破壊神ビルス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

破壊神(はかいしん)ビルスとは、鳥山明監修のアニメ作品『ドラゴンボールZ 神と神』及び『ドラゴンボール超』に登場する破壊の神である。第7宇宙で宇宙の摂理に従い破壊を行うのが役目で、その戦闘力は「強い」という次元ではない。気に入らないことがあると周辺の星を破壊するなど子供っぽく我が儘な面から、立場としては対等な神の界王神にも恐れられている。「超(スーパー)サイヤ人ゴッド」が自分の強敵になるとの予知夢を見て主人公の孫悟空と戦った。邪悪な存在ではなく、それなりの良識や神としての威厳も持ち合わせている。

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セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

セルとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企んだレッドリボン軍に所属していた天才科学者のドクター・ゲロが作り出した人造人間。同じくドクター・ゲロが作り出した人造人間17号・18号を吸収して究極の生命体となり、世界を恐怖に陥れることを計画していたが、孫悟空親子や他の戦士達の活躍により、その計画は阻止された。 冷静で話し方にも知性が感じられるが、自分が劣勢になると激昂し冷静さを失ってしまう。また、人間が恐怖に怯える顔を好むような冷酷さも持っている。

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孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。

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孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟空(そんごくう)とは、『ドラゴンボール』シリーズの漫画・アニメにて主役を務める人物。戦闘民族サイヤ人として生まれたことから強い相手との戦闘を好み、幼少の頃より数々の相手との戦いを経てきた。やがて地球の平和を脅かす強敵たちとも対峙し、地球の危機を何度も救うことになる。持って生まれた朗らかさと純粋さが悟空の人間性に不思議な魅力を添えており、戦った後に仲間となる人物も多い。悟空自身も非常に仲間想いであり、強いだけではなく優しさも併せ持った戦士である。なお、私生活では妻チチの他、2人の息子がいる。

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銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。

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魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

魔人ブウとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の敵キャラクターである。はるか昔、ビビディという魔道士に生み出されるものの手に負えず、封印されてしまった。時が経ち、ビビディの子供バビディが地球にて魔人ブウを復活させ世界を恐怖に陥れた。その後、魔人ブウは善と悪の2人に分かれ、悪の魔人ブウは孫悟空たちの活躍によって倒される。善の魔人ブウは孫悟空たちと協力し、悪の魔人ブウを倒したあと、地球で暮らしている。

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ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ベジータとは、『ドラゴンボール』シリーズの惑星ベジータの誇り高き王子であり、主人公・孫悟空(そんごくう)の最大にして最強のライバル。その生まれからエリート意識が非常に強く、他人から指図されることが大嫌い。地球に定住後は、悟空を目標としながら自己鍛錬の日々を送る努力の人でもある。他人にも自分にも厳しく、当初は冷酷な態度が目立った。しかし、悟空や仲間たちと過ごす中で少しずつ人間らしい感情を見せ始め、愛する者のために戦う強さも身に付けていく。私生活では妻ブルマの他、息子と娘が1人ずついる。

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ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ドクター・ゲロ/人造人間20号とは、鳥山明の人気漫画『ドラゴンボール』に登場するレッドリボン軍の元科学者。世界征服を目論む超悪名高い組織の中で殺戮マシーン「人造人間」を開発し、勢力を増強させていった。しかし、孫悟空のたった1人の進撃によりレッドリボン軍は壊滅し、野望を絶たれてしまう。生き延びた後は悟空に復讐する為、秘密基地に身を隠し、より強力な人造人間の研究開発に没頭する。そして長い年月を経て自身を人造人間に改造し、再び悟空の前に姿を現したゲロは、その研究成果を存分に発揮してゆく。

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