ももいろクローバーZ(ももクロ)の徹底解説まとめ

「ももいろクローバーZ」とは、スターダストプロモーション所属のアイドル・グループ。2009年8月5日「ももいろパンチ」で「ももいろクローバー」としてインディーズ・デビューを飾る。結成当初は6人組だったが、2011年に早見あかりが脱退して5人組となり、「ももいろクローバーZ」として再始動。激しい振付のダンスを口パクなしの生声歌唱で魅せるひたむきなパフォーマンスを評価され、ミュージシャン・タレントからも多くの支持を得ている。

01. 天使っているのかな?
02. 天使とジャンプ
03. バレリーノ
04. 決意を腰に
05. 天使とジャンプ (タイトルバック ver.)
06. あいた色紙
07. 決意を骨に
08. 心のカケラ
09. 動いたり、休んだり
10. オチっちゃオチ
11. みんなでいられたら
12. 寒空でもジャンプ
13. ホントの気持ち
14. 決意を頭に
15. みんなでいられたら (ピアノ ver.)
16. 仲間とジャンプ
17. そして…
18. 親の心、子は‥
19. 決意を胸に
20. RapTapRapTap
21. みんなでジャンプ
22. TwinkleWink (オルゴール ver.)
23. TwinkleWink (ピアノ ver.)
24. JUMP!!!!! (オルゴール ver.)
25. JUMP!!!!! (ピアノ ver.)
26. TwinkleWink / Twinkle5(阿部柚希、川添美奈、小野春乃、原江梨子、五十嵐弥生)
27. TwinkleWink (off vocal ver.)
28. JUMP!!!!! / Twinkle5(カナエ、川添美奈、小野春乃、原江梨子、五十嵐弥生)
29. JUMP!!!!! (off vocal ver.)

2013年12月24日と25日の2夜連続でNHK総合で放送されたテレビ・ドラマ「天使とジャンプ」のオリジナル・サウンドトラック・アルバム。ももクロ初の主演テレビ・ドラマで、脚本はNHK連続テレビ小説『つばさ』、『テッパン』などを手がけた今井雅子。彼女は「JUMP!!!!! 」の作詞も行っている。ドラマには、もももクロがカヴァーした「Dream Wave」のオリジナルを歌った飛鳥凛も出演。彼女はTwinkle5のリーダー「阿部柚希」を演じており、2013年11月22日に仙台で行われた「GOUNN仙台大会」において、Twinkle5としてステージに登場したさいに、ももクロと「TwinkleWink」を共演している。

ももクロが直接関わっているのは「TwinkleWink」と「JUMP!!!!! 」の2曲で、ともにTwinkle5名義での作品になっている。第一期のTwinkle5のメンバーは、阿部柚希(飛鳥凛)、川添美奈(玉井詩織)、小野春乃(佐々木彩夏)、原江梨子(有安杏果)、五十嵐弥生(高城れに)、第二期はリーダーだった阿部柚希に代わって空から降ってきた天使であるカナエ(百田夏菜子)が参加している。

「TwinkleWink」は第一期Twinkle5なのでカナエ、つまり百田夏菜子は参加していない。実際に「GOUNN仙台大会」でこの曲が披露された時も百田夏菜子は不参加だった。飛鳥凛が結構いい味の歌唱を披露し、ほかのメンバーは久しぶりにアイドル全開のヴォーカルを聞かせてくれる。

「JUMP!!!!! 」は第二期Twinkle5なので、百田夏菜子も無事に参加しており、いきなりイントロでア・カペラを披露している。そして足を踏み鳴らす音(ストンプ)のような音だけをバックにした歌唱がしばらく続く。ここはドラマの中で行われた銭湯内でのライヴの再現となっている。
2015年7月31日、エコパスタジアムで開催された「桃神祭2015 エコパスタジアム大会」において、百田夏菜子の「まだライヴではやったことのない曲が実はありまして、それをちょっと初お披露目しちゃおうかな、と思います」というナレーションとともに、ライヴ初披露された。
2016年12月25日に発売されたアルバム「MCZ WINTER SONG COLLECTION」にも収録された。

6月4日:シングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style) (配信限定販売)

1. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)
2. LOST CHILD (Remixed by Noisia)
3. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style -off vocal ver.-)

2012年3月7日に発売されたシングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」はテレビ・アニメ『モーレツ宇宙海賊』のテーマ・ソングであったが、2014年2月22日に劇場版『モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』が公開されることになり、その公開にあわせて配信のみの限定販売となったシングル。

「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)」はマーティ・フリードマンのギターをイングヴェイ・マルムスティーンのギターに置き換えたヴァージョン。
イングヴェイ・マルムスティーンは、1983年にロック・バンド「アルカトラス」のギタリストとしてメジャー・デビューしたスウェーデン出身のギタリスト。とにかく物凄く速くギターを弾く。この「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)」でも、とにかく物凄く速いギターを弾いている。ただ、あくまでも個人の感想であることをお断りして書けば、イングヴェイはただただ物凄く速いだけで、主役であるはずのももクロを蔑ろにして自分だけが前面に出てしまっている。マーティはそうではなかった。彼はきちんとももクロを主役とし、スマートでキッチリと楽曲にはまったプレイをしている。「マーティはアイドル好き」ということを考慮に入れてもマーティの勝ちである。あくまでも個人の感想ではあるが。
この曲は「第34回全国高等学校クイズ選手権」の応援ソングにも起用された。

「LOST CHILD」は、Noisiaによるリミックス。Noisiaとはオランダのエレクトロニック・ミュージック・トリオで、「アンサンブル・ノイジア」と表記されることもある、ドラムンベースやブレイクビーツを得意とするユニット。リミックス、とはいっても原曲からはヴォーカル・パートしか使用しておらず、残りはすべて彼らの演奏である。面白いのは、そのヴォーカルがあるだけなのに、きちんとももクロの楽曲であることを自己主張できていることだろう。

7月15日:シングル「忘れられぬミュージック」(配信限定販売)

1. 忘れられぬミュージック

ニッポン放送開局60周年記念として作られた楽曲。2007年7月に「Golden Circle feat.寺岡呼人・松任谷由実・ゆず」名義で発売された「ミュージック」の2014年リニューアル・ヴァージョンとなっている。ももいろクローバーZは、ゆず、 松任谷由実、 大原 櫻子、 back numberと共に参加している。洗練された清潔感あふれるポップスになっている。
配信限定販売ではあるが、2014年11月28日、横浜アリーナにおいて開催された「ニッポン放送60周年記念オールナイトニッポンRadio Live「忘れられぬミュージック」」のオフィシャルパンフレットには、この曲が収録されたCDが付録としてついてきた。

7月30日:シングル「MOON PRIDE」ももクロ盤

1. MOON PRIDE
2. 月虹
3. Moon Revenge
4. MOON PRIDE (off vocal ver.)
5. 月虹 (off vocal ver.)
6. Moon Revenge (off vocal ver.)

ももいろクローバーZ名義としては通算9枚目にあたるシングル。

「MOON PRIDE」は、2014年7月5日から2015年7月18日までニコニコ動画にて配信されていたアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』のオープニング・テーマ・ソング。同アニメは2015年4月1日から9月23日までTVQ九州放送やTOKYO MXなどの6局で地上波放送もされた。これらは第1期(ダーク・キングダム編)と第2期(ブラック・ムーン編)にあたる。第3期(デス・バスターズ編)は2016年4月4日から6月27日まで、同じくTVQ九州放送やTOKYO MXなどの6局で地上波放送された。この第3期のオープニング・ソングは同じくももクロの「ニュームーンに恋して」であった。
「MOON PRIDE」の作曲はアニメ『進撃の巨人』の主題歌「紅蓮の弓矢」を書いたRevo。また、マーティ・フリードマンが再びギターで参加している。

「月虹」は、同アニメの第1期と第2期のエンディング主題歌。作詞の白薔薇sumireは、「セーラームーン」の原作者・武内直子の変名である。作曲の小坂明子は、2014年1月29日発売のオムニバス・アルバム「美少女戦士セーラームーン The 20th Anniversary Memorial Tribute」でももクロがカヴァーした「タキシード・ミラージュ」の作者でもある。ももクロはこの年のクリスマス限定シングルでも、小坂明子作の「一粒の笑顔で…」を歌っている。

「Moon Revenge」は、1993年12月5日に公開されたアニメ映画『劇場版美少女戦士セーラームーンR』のエンディング・テーマのカヴァー。オリジナルは声優の三石琴乃。

7月30日:シングル「MOON PRIDE」 セーラームーン盤

Disc 1
1. MOON PRIDE
2. 月虹
3. MOON PRIDE (off vocal ver.)
4. 月虹 (off vocal ver.)

Disc 2 (Blu-ray)
1. MOON PRIDE (Music Video)

「MOON PRIDE」のミュージック・ビデオが収録されたBlu-ray付きの2枚組初回限定盤。
通常盤に収録されていた「Moon Revenge」と「Moon Revenge (off vocal ver.)」は収録されていない。
なお、「MOON PRIDE」のミュージック・ビデオは全編、セーラームーンのアニメで構成されており、ももいろクローバーZは全く出演していない。あくまでも「セーラームーン盤」なのである。

10月8日:ライヴ・アルバム「春の一大事2014 Live Recordings」(映像作品特典)

01. ももいろパンチ
02. 未来へススメ!
03. 行くぜっ!怪盗少女
04. ピンキージョーンズ
05. ミライボウル
06. Z伝説 ~終わりなき革命~
07. D’の純情
08. 労働讃歌
09. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
10. Z女戦争
11. サラバ、愛しき悲しみたちよ
12. GOUNN
13. 泣いてもいいんだよ

2014年3月15日と16日、国立競技場において開催された「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」のDVD BOX、及びBlu-ray BOXのみに特典としてつけられていたCD。初日である2014年3月15日のライヴが収録されている。インディーズでのデビュー・シングル「ももいろパンチ」でオープニングを飾ったライヴは、以降、彼女たちの歴史を振り返るように発売順にシングル曲が披露されていき、最後に初披露となる「泣いてもいいんだよ」がお披露目された。当CDにはその歴代シングルのライヴ・パフォーマンス全編が収録されている。

12月24日:シングル「一粒の笑顔で」(会場及び通販限定販売)

1. 一粒の笑顔で…
2. Chai Maxx ZERO
3. KONOYUBi TOMALe
4. 一粒の笑顔で… (off vocal ver.)
5. Chai Maxx ZERO (off vocal ver.)
6. KONOYUBi TOMALe (off vocal ver.)

2014年12月24日と25日、さいたまスーパーアリーナにおいて開催された「ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会~Shining Snow Story~」の会場、及びキング・レコードの通販サイト「KING e-SHOP」での通販のみで限定販売されたシングル。

「一粒の笑顔で…」は「ももいろクリスマス2014」の「テーマ・ソング」となっている。これは当クリスマス・ライヴがミュージカル仕立ての内容であり、このミュージカル全体のテーマソングがこの「一粒の笑顔で…」である、という意味。作曲は小坂明子。彼女の曲を歌うのは「タキシード・ミラージュ」「「月虹」に次いで3曲目となる。ミュージカルのテーマ・ソングということもあり、途中にお芝居風のセリフが挟まったり、間奏やエンディングの管弦楽がまさにミュージカル風であったりする。
2016年12月25日に発売されたアルバム「MCZ WINTER SONG COLLECTION」に収録された。

「Chai Maxx ZERO」は、「Chai Maxx」を本番の試合としたら、その前の「練習風景」を描いた楽曲。「Chai Maxx」の序章になるので「ZERO」が付いている。よって歌い出しが「練習、練習、ひたすら練習、負けたらZEROのままだよ」となっている。「Chai Maxx」をエレクトロ・ポップにしてスピード感を増したといった印象。
「Chai Maxx」といえば2013年4月10日に発売されたセカンド・アルバム「5TH DIMENSION」に収録された「上球物語 -Carpe diem-」も「Chai Maxx」の姉妹曲みたいな楽曲であり、実際に2013年5月29日、横浜アリーナにて開催されたファン・クラブ限定イベント「誰でもカモ~ン! ~ただし、ホワイトベレーの方に限ります~」の昼の部において、「Chai Maxx」と「上球物語 -Carpe diem-」がメドレーで披露されている。そして2015年7月31日と8月1日、エコパスタジアムにおいて開催された「桃神祭2015 エコパスタジアム大会」の初日では、「Chai Maxx ZERO」に続いて「Chai Maxx」が披露されてる。
残念ながら「Chai Maxx ZERO」~「Chai Maxx」~「上球物語 -Carpe diem-」というメドレーは実現されなかったが、もし実現されていたらメンバーやモノノフたちの体力の消耗はとんでもないことになっていただろう。

「KONOYUBi TOMALe」は、所ジョージ作詞・作曲によるいかにも「所ジョージ」な楽曲。
2014年11月26日から4週にかけて、テレビ朝日系のテレビ番組『ももクロChan』において、ももクロが所ジョージの世田谷ベースを訪ねる様子が放送された。12月10日の放送では百田夏菜子が所ジョージに、『ももクロChan』のオープニング・ソングを作ってくれるように依頼。所ジョージの答えは「もうできてるよ。2曲くらいあるけど」であった。翌12月17日の放送ではその2曲のデモ・テープが流されたが、そのうちの1曲が「KONOYUBi TOMALe」であった(もう1曲はスロー・バラードの「あいしていますか...(OR乙女の胸に)」という曲であった)。同日の放送ではその「KONOYUBi TOMALe」のレコーディング風景も放送された。ちなみに12月10日の放送では、「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」のDVD BOXをまな板代わりにして柿の皮をむく、という暴挙にでている所ジョージの姿を見ることができる。
のちに所ジョーシは「ももクロに曲書いたけど、話題にならない。俺なにか間違ってんだな、きっと(笑)」と発言している。なお所ジョージ作の『ももクロChan』のオープニング・ソングは2016年2月3日の放送から使用されている。

12月24日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「美少女戦士セーラームーンCrystal」

Disc 1
01. 月の伝説
02. ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ!
03. スター・パワー・メイクアップ!
04. 月にかわっておしおきよ!
05. MOON PRIDE (TVサイズ)
06. タキシード仮面
07. 衛のテーマ
08. 闇にひそむ影
09. 怪異の始まり
10. セーラームーンのテーマ
11. セーラーマーキュリーのテーマ
12. セーラーマーズのテーマ
13. セーラージュピターのテーマ
14. セーラーヴィーナスのテーマ
15. 明るい陽射しの中で
16. 目ざめはまだ訪れず
17. おっちょこちょいだけどいいじゃない
18. 毎日がワンダーランド
19. 闇の仮面
20. 葛藤する心
21. 悲しみの深き淵
22. 愛はふたたび
23. 衝撃
24. 闇の襲撃
25. ムーン・ヒーリング・エスカレーション!
26. 愛と正義のセーラー戦士
27. 愛するものとの絆
28. かけがえのない友情
29. ひとときの平安
30. セーラーVゲーム

Disc 2
01. うさぎのテーマ
02. 亜美のテーマ
03. レイのテーマ
04. まことのテーマ
05. 美奈子のテーマ
06. ちびうさのテーマ
07. まぶしい世界
08. 夢見心地のワルツ
09. 闇はとこしえより
10. 不安と焦燥
11. 悲壮な戦い
12. ブラック・レディ
13. 静かなる哀しみ
14. 解き放たれた怒り
15. 時の扉
16. セーラーちびムーンのテーマ
17. 破局の前兆
18. 月に祈りを
19. 決意を胸に
20. 最後の戦い
21. 愛のテーマ
22. さわやかな風のように
23. 明日に続く物語
24. 月虹 (TVサイズ)

『美少女戦士セーラームーンCrystal』のオリジナル・サウンドトラック。ももいろクローバーZは「MOON PRIDE」と「月虹」がそれぞれ「TVサイズ」ヴァージョンで収録されている。

2015年

1月28日:シングル「夢の浮世に咲いてみな」ももクロ盤

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ドラゴンボールZ カカロット(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ドラゴンボールZ カカロット』とは、サイバーコネクトツー開発、バンダイナムコエンターテインメントから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。漫画『ドラゴンボール』を原作の戦闘民族サイヤ人が地球に襲来するところから最終戦の魔人ブウ編まで主人公「孫悟空」やその仲間達を操作して余すことなく追体験できる。対応プラットフォームはPlaystation 4、Playstation 5、Nintendo Switch、Steam。

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人造人間18号/ラズリ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

人造人間18号/ラズリ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

人造人間18号/ラズリとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企むレッドリボン軍の科学者ドクター・ゲロの作り出した人造人間である。元は普通の人間だったがドクター・ゲロによって改造されてしまい、双子の弟であるラピスも同様に改造され人造人間17号となる。同じくドクター・ゲロによって作り出された人造人間セルが倒された後、本作品の主人公である孫悟空の友人クリリンと結婚。マーロンという女の子を授かり、クリリンの師匠である亀仙人と共に暮らしている。

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シン・ウルトラマン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

シン・ウルトラマン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『シン・ウルトラマン』とは、脚本・庵野秀明、監督・樋口真嗣による、人類のために戦う異星人ウルトラマンと、その周囲の人々の活躍を描いた映画作品。日本を代表するクリエイターによる伝説的な特撮作品のリブートということで、公開前から大きな話題となった。 突如日本に出現し始めた巨大生物、禍威獣。その脅威に対抗するため結成された禍特隊の前に、銀色の巨人が現れる。ウルトラマンと名付けられたその巨人は禍威獣から人々を守るように振る舞い、禍特隊がその謎を追う一方、地球にはかつてない危機が迫っていた。

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神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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人造人間16号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

人造人間16号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

人造人間16号(じんぞうにんげん16ごう)とは『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)シリーズのセル編に登場する、ドクター・ゲロが作り出したすべてが機械でできている人造人間。ゲロ自身が最後まで起動を許さなかったほど危険な力を保持している。 人造人間17号・18号によって起動すると唯一プログラムされていた「孫悟空の殺害」という同一目的のため、行動を共にすることになる。セルが完全体へ進化後は悟空たちと共に「セルゲーム」に参加する。自然や動物を愛する心優しい性格。

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破壊神ビルス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

破壊神ビルス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

破壊神(はかいしん)ビルスとは、鳥山明監修のアニメ作品『ドラゴンボールZ 神と神』及び『ドラゴンボール超』に登場する破壊の神である。第7宇宙で宇宙の摂理に従い破壊を行うのが役目で、その戦闘力は「強い」という次元ではない。気に入らないことがあると周辺の星を破壊するなど子供っぽく我が儘な面から、立場としては対等な神の界王神にも恐れられている。「超(スーパー)サイヤ人ゴッド」が自分の強敵になるとの予知夢を見て主人公の孫悟空と戦った。邪悪な存在ではなく、それなりの良識や神としての威厳も持ち合わせている。

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セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

セルとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企んだレッドリボン軍に所属していた天才科学者のドクター・ゲロが作り出した人造人間。同じくドクター・ゲロが作り出した人造人間17号・18号を吸収して究極の生命体となり、世界を恐怖に陥れることを計画していたが、孫悟空親子や他の戦士達の活躍により、その計画は阻止された。 冷静で話し方にも知性が感じられるが、自分が劣勢になると激昂し冷静さを失ってしまう。また、人間が恐怖に怯える顔を好むような冷酷さも持っている。

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孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。

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孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟空(そんごくう)とは、『ドラゴンボール』シリーズの漫画・アニメにて主役を務める人物。戦闘民族サイヤ人として生まれたことから強い相手との戦闘を好み、幼少の頃より数々の相手との戦いを経てきた。やがて地球の平和を脅かす強敵たちとも対峙し、地球の危機を何度も救うことになる。持って生まれた朗らかさと純粋さが悟空の人間性に不思議な魅力を添えており、戦った後に仲間となる人物も多い。悟空自身も非常に仲間想いであり、強いだけではなく優しさも併せ持った戦士である。なお、私生活では妻チチの他、2人の息子がいる。

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銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ

「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。

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魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

魔人ブウとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の敵キャラクターである。はるか昔、ビビディという魔道士に生み出されるものの手に負えず、封印されてしまった。時が経ち、ビビディの子供バビディが地球にて魔人ブウを復活させ世界を恐怖に陥れた。その後、魔人ブウは善と悪の2人に分かれ、悪の魔人ブウは孫悟空たちの活躍によって倒される。善の魔人ブウは孫悟空たちと協力し、悪の魔人ブウを倒したあと、地球で暮らしている。

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ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ベジータとは、『ドラゴンボール』シリーズの惑星ベジータの誇り高き王子であり、主人公・孫悟空(そんごくう)の最大にして最強のライバル。その生まれからエリート意識が非常に強く、他人から指図されることが大嫌い。地球に定住後は、悟空を目標としながら自己鍛錬の日々を送る努力の人でもある。他人にも自分にも厳しく、当初は冷酷な態度が目立った。しかし、悟空や仲間たちと過ごす中で少しずつ人間らしい感情を見せ始め、愛する者のために戦う強さも身に付けていく。私生活では妻ブルマの他、息子と娘が1人ずついる。

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ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ドクター・ゲロ/人造人間20号とは、鳥山明の人気漫画『ドラゴンボール』に登場するレッドリボン軍の元科学者。世界征服を目論む超悪名高い組織の中で殺戮マシーン「人造人間」を開発し、勢力を増強させていった。しかし、孫悟空のたった1人の進撃によりレッドリボン軍は壊滅し、野望を絶たれてしまう。生き延びた後は悟空に復讐する為、秘密基地に身を隠し、より強力な人造人間の研究開発に没頭する。そして長い年月を経て自身を人造人間に改造し、再び悟空の前に姿を現したゲロは、その研究成果を存分に発揮してゆく。

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