ももいろクローバーZ(ももクロ)の徹底解説まとめ
「ももいろクローバーZ」とは、スターダストプロモーション所属のアイドル・グループ。2009年8月5日「ももいろパンチ」で「ももいろクローバー」としてインディーズ・デビューを飾る。結成当初は6人組だったが、2011年に早見あかりが脱退して5人組となり、「ももいろクローバーZ」として再始動。激しい振付のダンスを口パクなしの生声歌唱で魅せるひたむきなパフォーマンスを評価され、ミュージシャン・タレントからも多くの支持を得ている。
4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」初回限定盤A
Disc 1
01. Neo STARGATE
02. 仮想ディストピア
03. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
04. 5 The POWER
05. 労働讃歌
06. ゲッダーン!
07. Z女戦争
08. 月と銀紙飛行船
09. BIRTH O BIRTH
10. 上球物語 -Carpe diem-
11. 宙飛ぶ!お座敷列車
12. サラバ、愛しき悲しみたちよ
13. 灰とダイヤモンド
Disc 2 ももいろ夜ばなし第一夜「白秋」第一部 (2012年11月17日@ZEPP TOKYO)
01. [オープニング~リクエストコーナー(1)]
02. 秋桜 / 佐々木彩夏
03. 初恋 / 百田夏菜子
04. [吉田照美の曲紹介(1)]
05. 涙目のアリス / 玉井詩織
06. ありがとうのプレゼント / 有安杏果
07. [リクエストコーナー(2)]
08. 津軽半島龍飛崎 / 高城れに
09. 襟裳岬 / 高城れに
10. [リクエストコーナー(3)]
11. だってあーりんなんだもーん☆ / 佐々木彩夏
12. [吉田照美の曲紹介(2)]
13. 太陽とえくぼ / 百田夏菜子
14. [リクエストコーナー(4)]
15. 少女人形 / 玉井詩織
16. [スクール・オブ・ミュージック開講]
17. [フォークとは何ぞや -なごり雪-]
18. なごり雪 / 有安杏果 with 南こうせつ
19. [フォークとは何ぞや -神田川-]
20. 神田川 / ももいろクローバーZ with 南こうせつ
21. [フォークとは何ぞや -あの素晴らしい愛をもう一度-]
22. あの素晴しい愛をもう一度 / ももいろクローバーZ with 南こうせつ
23. [エンディング]
2012年11月17日、Zepp Tokyoにおいて開催された「ももいろ夜ばなし第一夜『白秋』」第1部のライブ音源を収録したDVD付きの2枚組初回限定盤。限定ではあるが、ももクロのライヴ音源がCD化されるのは初めてである。
「白秋」とは生楽器を主体とし、完全着席制で行われたアコースティック・ライヴ。吉田照美がDJを担当する架空のラジオ番組に寄せられたリクエスト曲をももクロが生で披露する、といった設定になっていた。本ステージ、及び2014年2月19日にEX THEATER ROPPONGIおいて開催された第ニ夜「玄冬」の様子はのちに映像作品として発表された。
第一夜「白秋」でステージに登場するセーラー服を着た女の子は谷川菜奈。川上桃子、矢野妃菜喜と3人で組んでいたスターダストプロモーション芸能3部所属のアイドル・グループ「momonaki」の元メンバー。momonakiの楽曲は2014年1月1日に発売された「スタダ3Bjuniorラスト大全集」で聴くことができる。
第一部はカヴァーやソロ曲を中心に行われた。第二部では「ワニとシャンプー」や「Z女戦争」「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(ここでも東響コーラスが登場)」といった楽曲も披露されたのだが、「overture」も含めて最後までアコースティックであった。
「秋桜」は佐々木彩夏による、さだまさしのカヴァーで、曰く付きのヴァージョン。
2012年8月14日、お台場で開催されたTHE ALFEEの坂崎幸之助が主催する「坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス2012」において、ももいろクローバーZは初めてのアコースティック・ライヴを体験したのだが、この時に佐々木彩夏が歌ったのが「秋桜」。この時彼女は大きく音を外してしまう。彼女はこのことをとても重く受け止め、後日のインタビューで「一曲しかない中で、いままで歌ったことのないジャンル、それも大先輩の歌を歌わせていただく、ということをもっと真剣に考えなくちゃいけなかった」と反省の弁を述べている。また「歌に対しての意識も変わったし、パフォーマンスに対する意識もあの日を境にあがりました」「力が足りてないから理想のレベルを落とすんじゃなくて、揺るがない理想に向かって、進んでいかなくちゃいけない」とも語っている。そしてこのイベントからわずか3ヶ月後のこの「白秋」のステージにおいて、見事にリベンジを果たすことになる。翌年2013年7月17日、さだまさしソロ通算4000回コンサートにおいて、作者であるさだまさしと「秋桜」を共演するまでに至った。
「初恋」は百田夏菜子による、村下孝蔵のカヴァー。
「涙目のアリス」と「津軽半島龍飛崎」は、2012年4月21日、22日に横浜アリーナにおいて開催された「ももクロ春の一大事2012 横浜アリーナまさかの2DAYS」の初日に初披露された、それぞれ玉井詩織と高城れにのソロ曲。
「ありがとうのプレゼント」「だって あーりんなんだもーん☆」「太陽とえくぼ」は、12月24日に日本青年館において行われた「ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~」の第1部「ももクロ☆オールスターズ2011」で初披露された、それぞれ有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子のソロ曲。
「襟裳岬」は高城れにによる、森進一の第16回レコード大賞受賞曲のカヴァー。作曲したのは吉田拓郎である。
「少女人形」は玉井詩織による、伊藤つかさのデビュー曲のカヴァー。作曲したのは南こうせつである。
「なごり雪」は有安杏果とゲストで登場した南こうせつによる、かぐや姫のカヴァー。イルカのヴァージョンの方が有名かもしれない。
「神田川」はメンバー全員と南こうせつによる、かぐや姫のカヴァー。カヴァーとはいっても作曲をしたのはその南こうせつである。
「あの素晴しい愛をもう一度」もメンバー全員と南こうせつによる、フォーク・クルセイダーズのカヴァー。作曲したのは故加藤和彦である。
4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」初回限定盤B
Disc 1
01. Neo STARGATE
02. 仮想ディストピア
03. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
04. 5 The POWER
05. 労働讃歌
06. ゲッダーン!
07. Z女戦争
08. 月と銀紙飛行船
09. BIRTH O BIRTH
10. 上球物語 -Carpe diem-
11. 宙飛ぶ!お座敷列車
12. サラバ、愛しき悲しみたちよ
13. 灰とダイヤモンド
Disc 2 (DVD)
01. Neo STARGATE (Music Video)
02. BIRTH O BIRTH (Music Video)
「Neo STARGATE」と「BIRTH O BIRTH」のミュージック・ビデオが収録されたDVD付きの2枚組初回限定盤。
6月5日:アルバム「入口のない出口」
01. あの空へ向かって
02. MILKY WAY
03. ラフスタイル
04. ももいろパンチ
05. だいすき!!
06. Dream Wave
07. Hello...goodbye
08. 気分はSuper Girl!
09. 最強パレパレード (ももクロver.)
10. 未来へススメ!
11. ツヨクツヨク
12. words of the mind -brandnew journey-
13. Believe
14. 走れ!
15. きみゆき
16. ラフスタイル for ももいろクローバーZ
17. あの空へ向かって (Z ver.)
結成5周年を記念して発売されたコンピレーション・アルバム。ももいろクローバー時代の未音源作品や入手困難となっていた楽曲を中心としている。
アルバム・タイトルは最初「出口のない入口」であったが、高城れにの「『入口のない出口』の方が謎めいている」との提案により変更された。
「あの空へ向かって」はももいろクローバー最初期の楽曲であり、彼女たち自身の作詞による楽曲となっている。
2008年8月30日、ライヴ会場限定で販売されたCD-R「3-B Jr.ぷちアルバム」に収録はされていたが、すでに入手困難な状態が続いていた。ライヴでは披露されており、ずっと公式発表が待たれていた名曲でもあった。作詞に加わったのは高城れに・百田夏菜子・玉井詩織・和川未優・伊倉愛美・高井つき奈の6名で、この6名は最初のレコーディングにも加わっている。高城れにが最初に作詞した中には「私の好きな物はね 焼き鳥のタンとスルメ」「舘ひろしにあってみたい」というフレーズがあった。
本アルバムには、高井つき奈のパートを有安杏果が、和川未優のパートを佐々木彩夏が、伊倉愛美の「ほら 前を向いて歩き出そう 今」のパートを百田夏菜子が、それぞれ入れ替わって歌われたヴァージョンが使用されている。よって、本当の意味での最初期の「あの空へ向かって」は今のところ「3-B Jr.ぷちアルバム」でしか聴くことができない。
この曲の間奏部において「世界のももクロナンバーワン!」というコールが湧き上がるのがライヴでの定番になっている。
「MILKY WAY」と「ラフスタイル」はインディーズでのデビュー・シングル「ももいろパンチ」のカップリング曲。
「ももいろパンチ」はインディーズからのデビュー曲で、ここでは伊倉愛美の歌唱パートを有安杏果に差し替えたヴァージョンが収録されている。
「だいすき!!」は初音源化となる楽曲。「MUSASHI'S featuring P-A」のカヴァー。MUSASHI'Sとは、スターダストプロモーション所属の5匹組のコーラス・グループ。書き間違いではない。5「匹」のネコのコーラス・グループである。P-Aは同じくスターダストプロモーション芸能8部に所属していたダンス・ヴォーカル・グループで正式名称は「Power Age」。解散直前には短期間だが有安杏果も在籍していた。また元AKB48、現NMB48の市川美織(フレッシュ・レモンになりたいのぉ~の子ですね)や、実写版映画『ヤッターマン』に出演していた岡本杏理、元日本ハムのエースだった西崎幸広を父にもつ西崎莉麻なども在籍していた。
「にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~」言っている他愛もない曲にも思えるが、キュートで愛すべき楽曲でもある。
「Dream Wave」は、「ももいろパンチ」の発売が当初の2009年7月22日から8月5日に延期になったお詫びとして、2009年7月21日、22日にYAMADA電機LABI渋谷店におけるイベント参加者に無料で配られたCD-Rに収録されていた曲。オリジナルは『クリスマスドラマ 天使とジャンプ』で、赤の天使でTwinkle5のリーダーである「阿部柚希」役をやった飛鳥凛。彼女のオリジナルは2014年1月1日発売のアルバム「スタダ3Bjuniorラスト大全集」で聴くことができる。ストレートで勢いのよいロック・チューンである。
「Hello...goodbye」は初音源化となる楽曲。オリジナルはRAMJET PULLEYで、スターダストプロモーションが手掛けていたテレビ番組『Harajukuロンチャーズ』のテーマ・ソングに起用された際の歌詞を使用している。RAMJET PULLEYは2000年に結成された三人組のロック・バンド。「Hello...goodbye」はデビュー曲であった。
「気分はSuper Girl」はインディーズからのセカンド・シングル「未来へススメ!」のカップリング曲。「Hello...goodbye」と同じくテレビ番組『Harajukuロンチャーズ』のテーマ・ソングに使われていた曲のカヴァーで、オリジナルは番組出演者による「Launchers」。
「 最強パレパレード (ももクロver.)」の初出は、2009年8月14日に東京ビックサイトで開催された「コミックマーケット'76」の会場限定発売のオムニバス・アルバム「Lantis presents『スタ☆コレ』」である。この時のレコーディング・メンバーは百田夏菜子・玉井詩織・早見あかり・佐々木彩夏・高城れに。有安杏果が加わったバージョンは2010年12月24日、日本青年館において、初のホール・コンサートとして開催された「ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~」での、これまた会場限定販売のシングルであった。ここに収められているのは、このクリスマス会場限定盤バージョンである。
「未来へススメ!」はインディーズからのセカンド・シングル。
「ツヨクツヨク」は初音源化となる楽曲。オリジナルは2003年にデビューした男女2人組によるユニット「mihimaru GT」。「ツヨクツヨク」はmihimaru GTの10枚目のシングルで2006年7月12日にユニバーサルミュージックからリリースされた。テレビ朝日系アニメ『ガラスの艦隊』のオープニング・テーマでもあった。
ももクロは以前からライヴでこの曲を「無許可」でカヴァーしてきたが、2013年4月13日、西武ドームにおいて開催された「ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会~星を継ぐもも」でmihimaru GTと共演。そのステージにおいて「無許可」でカヴァーし続けていたことを謝罪。そしてmihimaru GTから直々にカヴァー使用の「許可」を得ている。mihimaru GTは残念ながら同年2013年末で無期限の活動休止状態に入った。
「words of the mind -brandnew journey-」と「Believe」の初出は「ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~」の会場限定販売シングル。両曲ともにリミックスされたヴァージョンが本作に収められている。
「走れ!」はメジャー・デビュー・シングル「行くぜっ!怪盗少女」のカップリング曲。
「きみゆき」の初出は「ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~」の会場限定販売シングル。入手困難だったこの限定盤シングルの曲はこれですべて無事に本作に収められることになった。
「ラフスタイル for ももいろクローバーZ」は本作用に新しく録音された唯一の曲。プログラミングを一切使用していない、ストリングスも含めた全編生楽器による演奏で、ボサノバにアレンジされたアダルティな仕上がりになっている。
「あの空へ向かって (Z ver.)」はボーナス・トラック扱いになっており、2011年4月10日の早見あかり脱退直後に5人でレコーディングされたヴァージョンが収録されている。本作の1曲目に収録されている同曲と聴き比べると、各メンバーの歌唱力の成長が一聴にして判る。
6月5日:アルバム「入口のない出口」初回限定盤A
Disc 1
01. あの空へ向かって
02. MILKY WAY
03. ラフスタイル
04. ももいろパンチ
05. だいすき!!
06. Dream Wave
07. Hello...goodbye
08. 気分はSuper Girl!
09. 最強パレパレード (ももクロver.)
10. 未来へススメ!
11. ツヨクツヨク
12. words of the mind -brandnew journey-
13. Believe
14. 走れ!
15. きみゆき
16. ラフスタイル for ももいろクローバーZ
17. あの空へ向かって (Z ver.)
Disc 2 (Blu-ray)
01. ももいろパンチ (Music Video)
02. 未来へススメ! (Music Video)
「ももいろパンチ」と「未来へススメ!」のミュージック・ビデオが収録されたBlu-ray付きの2枚組初回限定盤。
6月5日:アルバム「入口のない出口」初回限定盤B
Disc 1
01. あの空へ向かって
02. MILKY WAY
03. ラフスタイル
04. ももいろパンチ
05. だいすき!!
06. Dream Wave
07. Hello...goodbye
08. 気分はSuper Girl!
09. 最強パレパレード (ももクロver.)
10. 未来へススメ!
11. ツヨクツヨク
12. words of the mind -brandnew journey-
13. Believe
14. 走れ!
15. きみゆき
16. ラフスタイル for ももいろクローバーZ
17. あの空へ向かって (Z ver.)
Disc 2 (DVD)
01. ももいろパンチ (Music Video)
02. 未来へススメ! (Music Video)
「ももいろパンチ」と「未来へススメ!」のミュージック・ビデオが収録されたDVD付きの2枚組初回限定盤。
11月6日:シングル「GOUNN」
1. GOUNN
2. いつか君が
3. ももいろ太鼓どどんが節
4. GOUNN (off vocal ver.)
5. いつか君が (off vocal ver.)
6. ももいろ太鼓どどんが節 (off vocal ver.)
ももいろクローバーZ名義としては通算7枚目にあたるシングル。
「GOUNN」は約300曲が集まったコンペティションから選ばれた楽曲。
仏教用語の五蘊(ごうん)がタイトルの由来になっている。「蘊」とは集まりを意味し、色・受・想・行・識の五つの蘊を総称したのが「五蘊」である。それぞれに、色蘊は人間の肉体、受蘊は現象を受け止めた認知、想蘊は表象に浮かぶ想い、行蘊は意志と行動、識蘊は認識を意味し、総称として物質と精神の両方にわたるすべての因果応報を示している。初回限定盤シングルのジャケットには「百田夏菜子=色、玉井詩織=受、佐々木彩夏=識、有安杏果=行、高城れに=想」という割り振りが記述されている。
作曲を担当したのは女性シンガー・ソングライターのしおりで、リクルートが出版している結婚情報誌「ゼクシィ」の「パパパパーン!」と歌うCFソングを歌っていたのが彼女である。よく歌うベースを演奏しているのは「OKAMOTO'S」のハマ・オカモトで、ご存知ダウンタウンの浜田雅功の長男である。またドラムスは「凛として時雨」のドラマー、ピエール中野が担当している。仏教らしく、シタールやタブラによるエスニックなイントロになっている。
2013年11月1日にテレビ朝日の「ミュージックステーション」で、ももクロはこの曲を披露したが、その際に有安杏果が「甘露の匂い~」と歌うパートでフライングしてしまった。以降、しばらくは他のメンバーからそのことについていじられることになり、また有安自身も自虐ネタとして扱っていた。またこの年の「第64回NHK紅白歌合戦」に出演した際に、「ももいろ紅白2013だZ!!」と銘打ったメドレーで、この曲を披露した(その次に「走れ!」をメドレー形式で披露している)。
玉井詩織は本アルバムの7ヶ月前の4月10日に発売されたセカンド・アルバム「5TH DIMENSION」収録の最後の曲「灰とダイヤモンド」とこの「GOUNN」の関係について次のように考えている。「前回のアルバムの最後の曲 (灰とダイヤモンド)に、輪廻って言葉が入っていて、そこからこの「GOUNN」に繋がっているのかな」「輪廻転生で、ももクロがまったく新しい旅をスタートするという意味があるのかな」。また「GOUNN」のミュージック・ビデオのラスト・シーンが、2016年2月17日発売のサード・アルバム「AMARANTHUS」収録の「WE ARE BORN」のミュージック・ビデオの冒頭に繋がっているので、「GOUNN」というシングルはセカンド・アルバムとサード・アルバムを繋ぐリンクの役割を果しているのかも知れない(実際に「GOUNN」はサード・アルバムには収録されなかった)。この「AMARANTHUS」というアルバムには「生死感」がテーマとしてあり、人の誕生から死、そして生まれ変わりまでが描かれていることを考えると、「GOUNN」で一度「輪廻転生」した後、「AMARANTHUS」で再び「輪廻転生」する、つまり永遠に「輪廻」し続ける、ということになる。
「いつか君が」は女性シンガー・ソングライターの「miwa」とのコラボになっており、作詞をmiwaとももクロ、作曲をmiwaが担当している。以前から「miwaクロ」というユニット名でコラボをしており、miwaもももクロのファンであることを公言していることから生まれた作品。元々は2012年7月28日、Zepp Diver City において開催された「GIRL'S FACTORY 2012」で「ワニとシャンプー」とmiwaの「春になったら」を共演したのが最初だった。
miwaは2015年8月19日に発売されたシングル「夜空。feat.ハジ→/ストレスフリー」のカップリングでセルフ・カヴァーしている。
「ももいろ太鼓どどんが節」は久しぶりに和のテイスト溢れる作品。
作詞を増子直純、作曲を上原子友康が担当しているが、二人はともにロック・バンド「怒髪天」のボーカリストとギタリストである。よって編曲とバックの演奏も怒髪天が担当している。お祭りをモチーフとしたノベルティ・ソング的な印象を受けるが、歌や演奏はきっちとしている。和太鼓として参加しているのが、のちにももクロのライヴにゲスト参加するようになるヒダノ修一である。
バンダイナムコゲームス『太鼓の達人』のタイアップ・ソングでもあり、このゲームには5人のメンバーもキャラクターとして登場してくる。
11月6日:シングル「GOUNN」初回限定盤
Disc 1
1. GOUNN
2. いつか君が
3. GOUNN (off vocal ver.)
4. いつか君が (off vocal ver.)
Disc 2 (DVD)
1. GOUNN (Music Video)
「GOUNN」のミュージック・ビデオが収録されたDVD付きの2枚組初回限定盤。
通常盤に収録されていた「ももいろ太鼓どどんが節」と「ももいろ太鼓どどんが節 (off vocal ver.)」は収録されていない。
12月23日:シングル「泣いちゃいそう冬」(会場及び通販限定販売)
1. 泣いちゃいそう冬
2. 鋼の意志
3. 泣いちゃいそう冬 (off vocal ver.)
4. 鋼の意志 (off vocal ver.)
2013年12月23日、極寒の西武ドームにおいて開催された「White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界」の会場、及びキング・レコードの通販サイト「KING e-SHOP」での通販のみで限定販売されたシングル。
「泣いちゃいそう冬」は広瀬香美作詞作曲による楽曲。広瀬香美は、同年4月14日、場所も同じ西武ドームにおいて開催された「ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会」で自身の「promise」を披露。また「ロマンスの神様」でももクロと共演しているが、このステージ上でももクロから直接に次のクリスマスに限定販売するための曲、つまりこの曲の作成依頼を受けている。
2016年12月25日に発売されたアルバム「MCZ WINTER SONG COLLECTION」に収録された。
「鋼の意志」はTHE ALFEEの高見沢俊彦作詞・作曲による楽曲。彼はエレクトリック・ギターとコーラスでも参加している。高城れにが「ももクロの感電少女」から「骨は折れても心は折れません。ももクロの鋼少女」へ変わるきっかけにもなった曲。もっともこの変貌には、彼女の左手骨折が欠かせないのではあるが。
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レッドリボン軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する悪の組織である。国家に所属していない私設軍ながら武力、財力共に高く警察すら手出しができない「世界最悪の軍隊」と怖れられる。幹部たちがそれぞれの部隊を率いており、地域派遣された部隊は現地の住民を脅してこき使うことが多い。世界征服の野望を持ち、物語初期では7つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せる「ドラゴンボール」を巡って主人公孫悟空(そん ごくう)と戦った。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 悟空は人間離れした大食漢であり、行く先々で作られる様々な料理を山のように平らげてきた。ここでは、一般的なものからSFチックなもの、ファンタジックなものまで、『ドラゴンボール』に登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の都市伝説・豆知識/裏話・トリビア・小ネタまとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 11年に渡る大長編であり、登場するキャラクターから作品そのものに関することまで様々なトリビアや裏話が存在する。ここでは、『ドラゴンボール』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話をまとめて紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の種族まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 舞台が様々に変化するため、作中には多種多様な種族が登場する。地球に住まう人間、獣人、魔族、宇宙から来たナメック星人やサイヤ人、1つの世界を丸ごと管理する神である芯人や天使など、ここでは『ドラゴンボール』に登場する様々な種族を紹介する。
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ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
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2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
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マガジンの歴代ヒロインまとめ
『少年マガジン』は、日本でもっとも長く続いている週刊の少年漫画誌の1つである。その長い歴史の中で幾多の傑作を生み出し、日本の漫画文化を支えていった。「少年漫画」という縛りがあるため主人公の多くは少年だが、その活躍を支えるヒロインたちもまた物語に欠かせない存在として魅力たっぷりに描かれている。 幼馴染に学生、人外や異世界人と設定も様々なら、その関係性も恋人から友人、ライバルまで多種使用である。ここでは、マガジン作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
鳥山明による日本の漫画作品。略称は「DB」。 西遊記をモチーフにした中国風の世界にSFの要素を取り入れた独特の世界観を形成している。 長期連載と作者の鳥山明のセンスが相まって、様々な名言を生み出しており、これらの名言は、インターネットはもちろんのこと、様々なエンターテインメント作品に影響を与えている。
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ドラゴンボール(DRAGON BALL)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』とは、鳥山明によるバトルアクション漫画、及びそれを原作としたアニメ・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ドラゴンボール』に関わるアニメシリーズや映画のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌を紹介していく。
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銀魂(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ
「銀魂」(実写版)は、2017年7月に公開された福田雄一監督による日本映画。空知英秋作画の漫画「銀魂」の実写化作品で、原作の長編「紅桜編」がベースです。「紅桜編」は、妖刀紅桜を利用して国の転覆を目論む鬼兵隊と、それを阻止しようとする主人公坂田銀時と仲間たちの戦いを描いたもの。原作はSF時代劇コメディです。実写版はそれを忠実に再現し、ギャグ満載、時にほろりとさせる内容になっています。
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ドラゴンボールZ カカロット(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンボールZ カカロット』とは、サイバーコネクトツー開発、バンダイナムコエンターテインメントから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。漫画『ドラゴンボール』を原作の戦闘民族サイヤ人が地球に襲来するところから最終戦の魔人ブウ編まで主人公「孫悟空」やその仲間達を操作して余すことなく追体験できる。対応プラットフォームはPlaystation 4、Playstation 5、Nintendo Switch、Steam。
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人造人間18号/ラズリ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
人造人間18号/ラズリとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企むレッドリボン軍の科学者ドクター・ゲロの作り出した人造人間である。元は普通の人間だったがドクター・ゲロによって改造されてしまい、双子の弟であるラピスも同様に改造され人造人間17号となる。同じくドクター・ゲロによって作り出された人造人間セルが倒された後、本作品の主人公である孫悟空の友人クリリンと結婚。マーロンという女の子を授かり、クリリンの師匠である亀仙人と共に暮らしている。
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シン・ウルトラマン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『シン・ウルトラマン』とは、脚本・庵野秀明、監督・樋口真嗣による、人類のために戦う異星人ウルトラマンと、その周囲の人々の活躍を描いた映画作品。日本を代表するクリエイターによる伝説的な特撮作品のリブートということで、公開前から大きな話題となった。 突如日本に出現し始めた巨大生物、禍威獣。その脅威に対抗するため結成された禍特隊の前に、銀色の巨人が現れる。ウルトラマンと名付けられたその巨人は禍威獣から人々を守るように振る舞い、禍特隊がその謎を追う一方、地球にはかつてない危機が迫っていた。
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神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。
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人造人間16号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
人造人間16号(じんぞうにんげん16ごう)とは『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)シリーズのセル編に登場する、ドクター・ゲロが作り出したすべてが機械でできている人造人間。ゲロ自身が最後まで起動を許さなかったほど危険な力を保持している。 人造人間17号・18号によって起動すると唯一プログラムされていた「孫悟空の殺害」という同一目的のため、行動を共にすることになる。セルが完全体へ進化後は悟空たちと共に「セルゲーム」に参加する。自然や動物を愛する心優しい性格。
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破壊神ビルス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
破壊神(はかいしん)ビルスとは、鳥山明監修のアニメ作品『ドラゴンボールZ 神と神』及び『ドラゴンボール超』に登場する破壊の神である。第7宇宙で宇宙の摂理に従い破壊を行うのが役目で、その戦闘力は「強い」という次元ではない。気に入らないことがあると周辺の星を破壊するなど子供っぽく我が儘な面から、立場としては対等な神の界王神にも恐れられている。「超(スーパー)サイヤ人ゴッド」が自分の強敵になるとの予知夢を見て主人公の孫悟空と戦った。邪悪な存在ではなく、それなりの良識や神としての威厳も持ち合わせている。
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セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
セルとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企んだレッドリボン軍に所属していた天才科学者のドクター・ゲロが作り出した人造人間。同じくドクター・ゲロが作り出した人造人間17号・18号を吸収して究極の生命体となり、世界を恐怖に陥れることを計画していたが、孫悟空親子や他の戦士達の活躍により、その計画は阻止された。 冷静で話し方にも知性が感じられるが、自分が劣勢になると激昂し冷静さを失ってしまう。また、人間が恐怖に怯える顔を好むような冷酷さも持っている。
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孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。
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孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
孫悟空(そんごくう)とは、『ドラゴンボール』シリーズの漫画・アニメにて主役を務める人物。戦闘民族サイヤ人として生まれたことから強い相手との戦闘を好み、幼少の頃より数々の相手との戦いを経てきた。やがて地球の平和を脅かす強敵たちとも対峙し、地球の危機を何度も救うことになる。持って生まれた朗らかさと純粋さが悟空の人間性に不思議な魅力を添えており、戦った後に仲間となる人物も多い。悟空自身も非常に仲間想いであり、強いだけではなく優しさも併せ持った戦士である。なお、私生活では妻チチの他、2人の息子がいる。
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銀魂2 掟は破るためにこそある(実写映画)のネタバレ解説・考察まとめ
「銀魂2 掟は破るためにこそある」とは、2018年8月に公開された、空知英秋原作の漫画「銀魂」を実写化した日本映画です。2017年公開「銀魂」の続編で、前作に続き監督は福田雄一、主演は小栗旬が務めています。前作とほぼ同じメインキャストで臨んだ本作は、原作で人気の長編「真選組動乱編」と、ギャグ色の強い「将軍接待編」をドッキングさせた内容。「真選組動乱篇」は真選組の参謀伊東鴨太郎の謀反を中心にした物語、「将軍接待編」は、万事屋がバイトするキャバクラに徳川茂茂がやってきて起きる騒動を描いたものです。
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魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
魔人ブウとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の敵キャラクターである。はるか昔、ビビディという魔道士に生み出されるものの手に負えず、封印されてしまった。時が経ち、ビビディの子供バビディが地球にて魔人ブウを復活させ世界を恐怖に陥れた。その後、魔人ブウは善と悪の2人に分かれ、悪の魔人ブウは孫悟空たちの活躍によって倒される。善の魔人ブウは孫悟空たちと協力し、悪の魔人ブウを倒したあと、地球で暮らしている。
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ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ベジータとは、『ドラゴンボール』シリーズの惑星ベジータの誇り高き王子であり、主人公・孫悟空(そんごくう)の最大にして最強のライバル。その生まれからエリート意識が非常に強く、他人から指図されることが大嫌い。地球に定住後は、悟空を目標としながら自己鍛錬の日々を送る努力の人でもある。他人にも自分にも厳しく、当初は冷酷な態度が目立った。しかし、悟空や仲間たちと過ごす中で少しずつ人間らしい感情を見せ始め、愛する者のために戦う強さも身に付けていく。私生活では妻ブルマの他、息子と娘が1人ずついる。
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ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ドクター・ゲロ/人造人間20号とは、鳥山明の人気漫画『ドラゴンボール』に登場するレッドリボン軍の元科学者。世界征服を目論む超悪名高い組織の中で殺戮マシーン「人造人間」を開発し、勢力を増強させていった。しかし、孫悟空のたった1人の進撃によりレッドリボン軍は壊滅し、野望を絶たれてしまう。生き延びた後は悟空に復讐する為、秘密基地に身を隠し、より強力な人造人間の研究開発に没頭する。そして長い年月を経て自身を人造人間に改造し、再び悟空の前に姿を現したゲロは、その研究成果を存分に発揮してゆく。
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目次 - Contents
- ももいろクローバーZ 概要
- ももいろクローバーZの活動経歴
- メンバーの入れ替わりの激しかったデビュー前後
- 早見あかり脱退から「ももいろクローバーZ」始動へ
- 質の高い楽曲を次々に発表、そして紅白歌合戦初出場
- 国立競技場への道
- ソロでの活動
- 2018年1月21日 有安杏果卒業
- これからのももいろクローバーZ
- ももいろクローバーZのメンバー
- 現メンバー
- 百田夏菜子(ももたかなこ)
- 玉井詩織(たまいしおり)
- 佐々木彩夏(ささきあやか)
- 高城れに(たかぎれに)
- ももいろクローバーZの元メンバー
- 早見あかり(はやみあかり)
- 有安杏果(ありやすももか)
- ももいろクローバーZの用語
- ももいろクローバー
- ももいろクローバーZ
- モノノフ
- ももいろクローバーZのディスコグラフィー
- 2008年
- 8月30日:ミニ・アルバム「3-B Jr.ぷちアルバム」(CD-R)
- 2009年
- 7月21日:シングル「Dream Wave」(CD-R)
- 8月5日:シングル「ももいろパンチ」
- 8月5日:シングル「ももいろパンチ」初回限定盤
- 8月14日:オムニバス・アルバム「Lantis presents『スタ☆コレ』」(会場限定販売)
- 11月11日:シングル「未来へススメ!」
- 11月11日:シングル「未来へススメ!」初回限定盤A
- 11月11日:シングル「未来へススメ!」初回限定盤B
- 2010年
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤A(あかり盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤B(あーりん盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤C(ももか盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤D(かなこ盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤E(しおり盤)
- 5月5日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」初回限定盤F(れに盤)
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」初回限定盤A
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」初回限定盤B
- 11月10日:シングル「ピンキージョーンズ」初回限定盤C
- 12月24日:シングル「きみゆき」(会場限定販売)
- 2011年
- 2月23日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「ドラゴンクライシス!」
- 3月9日:シングル「ミライボウル」
- 3月9日:シングル「ミライボウル」初回限定盤A
- 3月9日:シングル「ミライボウル」初回限定盤B
- 4月27日:オムニバス・アルバム「moe-son ~やっぱ萌えるのはアイドルでしょ!~」
- 6月11日:シングル「あかりんへ贈る歌」(完全受注限定販売)
- 7月6日:シングル「D'の純情」
- 7月6日:シングル「Z伝説 ~終わりなき革命~」
- 7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」
- 7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」初回限定盤A
- 7月27日:ファースト・アルバム「バトル アンド ロマンス」初回限定盤B
- 7月27日:オムニバス・アルバム「ユルアニ? コンピレーションCD 2」
- 8月31日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「モテキ的音楽のススメ 映画盤」
- 11月23日:シングル「労働讃歌」
- 11月23日:シングル「労働讃歌」初回限定盤A
- 11月23日:シングル「労働讃歌」初回限定盤B
- 12月25日:シングル「白い風」(会場及び通販限定販売)
- 2012年
- 3月7日:シングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」
- 3月7日:シングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」初回限定盤
- 4月21日:アルバム「ももクロ★オールスターズ2012」(会場及び通販限定販売)
- 6月27日:シングル「Z女戦争」
- 6月27日:シングル「Z女戦争」初回限定盤A
- 6月27日:シングル「Z女戦争」初回限定盤B
- 6月27日:シングル「Z女戦争」ポケモン盤
- 9月5日:シングル「ニッポン笑顔百景」(桃黒亭一門名義)
- 9月26日:シングル「行くぜっ!怪盗少女」~Special Edition~
- 11月21日:シングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
- 11月21日:シングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」初回限定盤
- 11月28日:ヒャダイン・アルバム「20112012」
- 12月24日:シングル「僕等のセンチュリー」(会場及び通販限定販売)
- 2013年
- 4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」
- 4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」初回限定盤A
- 4月10日:アルバム「5TH DIMENSION」初回限定盤B
- 6月5日:アルバム「入口のない出口」
- 6月5日:アルバム「入口のない出口」初回限定盤A
- 6月5日:アルバム「入口のない出口」初回限定盤B
- 11月6日:シングル「GOUNN」
- 11月6日:シングル「GOUNN」初回限定盤
- 12月23日:シングル「泣いちゃいそう冬」(会場及び通販限定販売)
- 2014年
- 1月1日:3Bjunior:アルバム「スタダ3Bjuniorラスト大全集」
- 1月1日:3Bjunior:シングル「七色のスターダスト」(CD + DVD)
- 1月1日:3Bjunior:シングル「七色のスターダスト」(CDのみ:チケットとのセットによる限定販売)
- 1月29日:オムニバス・アルバム「美少女戦士セーラームーン The 20th Anniversary Memorial Tribute」
- 3月26日:シエナ・ウインド・オーケストラ「ブラバンももいろクローバーZ!~BRASS AND ROMANCE」
- 5月8日:シングル「泣いてもいいんだよ」
- 5月8日:シングル「泣いてもいいんだよ」初回限定盤
- 5月21日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「天使とジャンプ」
- 6月4日:シングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style) (配信限定販売)
- 7月15日:シングル「忘れられぬミュージック」(配信限定販売)
- 7月30日:シングル「MOON PRIDE」ももクロ盤
- 7月30日:シングル「MOON PRIDE」 セーラームーン盤
- 10月8日:ライヴ・アルバム「春の一大事2014 Live Recordings」(映像作品特典)
- 12月24日:シングル「一粒の笑顔で」(会場及び通販限定販売)
- 12月24日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「美少女戦士セーラームーンCrystal」
- 2015年
- 1月28日:シングル「夢の浮世に咲いてみな」ももクロ盤
- 1月28日:シングル「夢の浮世に咲いてみな」KISS盤
- 1月28日:KISS・アルバム「ベスト・オブ・KISS 40」
- 2月4日:南こうせつ・アルバム「サマーピクニック Love&Peace」
- 3月11日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「幕が上がる」
- 3月11日:シングル「青春賦」
- 3月11日:シングル「青春賦」初回限定盤A
- 3月11日:シングル「青春賦」初回限定盤B
- 4月29日:シングル「『Z』の誓い」Z盤
- 4月29日:シングル「『Z』の誓い」F盤
- 5月8日:オリジナル・サウンドトラック・アルバム「『ドラゴンボールZ』復活の『F』」
- 8月4日:シングル「Pledge of “Z”」(配信限定販売)
- 9月16日:リミックス・アルバム「Re-MOMOIRO CLOVER Z by Teddy Loid」
- 12月2日:TeddyLoid:アルバム「SILENT PLANET」
- 12月23日:シングル「今宵、ライブの下で」(配信限定販売)
- 12月23日:アナログ・シングル「HIP HOP SELECTION 7inch VINYL -LIMITED EDITION-」(会場及び通販限定販売)
- 2016年
- 2月17日:サード:アルバム「AMARANTHUS」
- 2月17日:サード:アルバム「AMARANTHUS」初回限定盤
- 2月17日:フォース・アルバム「白金の夜明け」
- 2月17日:フォース・アルバム「白金の夜明け」初回限定盤
- 2月24日:ベスト・アルバム「ドラゴンボール」放送30周年記念 ドラゴンボール 神 BEST」
- 3月9日:高城れに:シングル「しょこららいおん」(配信限定販売)
- 5月25日:オムニバス・アルバム「Ms.リリシスト~岩里祐穂作詞生活35周年Anniversary Album~」
- 6月22日:シングル「ニュームーンに恋して」
- 6月29日:シングル「今宵、ライヴの下で」(映像作品特典)
- 7月3日:有安杏果:ミニ・アルバム「ココロノセンリツ feel a heartbeat」(会場及び通販限定販売)
- 9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」
- 9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」初回限定盤A
- 9月7日:シングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」初回限定盤B
- 9月7日:オムニバス・アルバム「ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス」
- 9月21日:ももたまい:シングル「Ring the Bess/夜更けのアモーレ」(配信限定販売)
- 9月28日:佐々木彩夏・シングル「あーりんはあーりん♡」(配信限定販売)
- 10月12日:シングル「フルーツ5姉妹」(配信限定販売)
- 11月16日:ライヴ・アルバム「AMARANTHUS Dome Trek 2016」(映像作品特典)
- 11月16日:ライヴ・アルバム「白金の夜明け Dome Trek 2016」(映像作品特典)
- 11月26日:有安杏果・シングル「小さな勇気」(配信限定販売)
- 12月25日:アルバム「MCZ WINTER SONG COLLECTION」
- 2017年
- 2月22日:武部聡志・アルバム「日本の音楽と、武部聡志。~Happy 60~」
- 3月8日:オムニバス・アルバム「加山雄三の新世界」
- 3月9日:高城れに・シングル「まるごとれにちゃん」(配信限定販売)
- 5月3日:ももくろちゃんZ:アルバム「ぐーちょきぱーてぃー~みんなノリノリー!~」
- 7月8日:高城れに:シングル「『3文字』の宝物」(配信限定販売)
- 8月2日:シングル「BLAST!」
- 8月2日:シングル「BLAST!」初回限定A
- 8月2日:シングル「BLAST!」初回限定B
- 8月23日:佐々木彩夏:シングル「My Cherry Pie (小粋なチェリーパイ)
- 8月23日:佐々木彩夏:シングル「My Cherry Pie (小粋なチェリーパイ)初回限定盤
- 10月11日:有安杏果:アルバム「ココロノオト」
- 10月11日:有安杏果:アルバム「ココロノオト」初回限定盤A
- 10月11日:有安杏果:アルバム「ココロノオト」初回限定盤B
- 10月18日:シングル「トリック・オア・ドリーム」(配信限定販売)
- 10月18日:シングル「求(Q)愛(I)ある(R)ある(R)アニマルダンス 」(ももくろちゃんZ名義) (配信限定販売)
- 11月8日:アルバム「ぐーちょきぱーてぃー~まいにちノリノリー!~」(ももくろちゃんZ名義)
- 11月22日:百田夏菜子:アニメ主題歌シングル「夢は心のつばさ」
- 12月13日:シングル「天国の名前/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡」(会場及び通販限定販売)
- 2018年
- ももいろクローバーZの代表曲
- あの空へ向かって
- ももいろパンチ
- 行くぜっ!怪盗少女
- ココ☆ナツ
- Chai Maxx
- あかりんへ贈る歌
- Z伝説〜終わりなき革命〜
- ワニとシャンプー
- 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
- Z女戦争
- ニッポン笑顔百景
- サラバ、愛しき悲しみたちよ
- Neo STARGATE
- GOUNN
- 泣いてもいいんだよ
- 青春賦
- WE ARE BORN
- マホロバケーション
- 3rd ALBUM「AMARANTHUS」 試聴×視聴ビデオ総集編
- 4th ALBUM「白金の夜明け」 試聴×視聴ビデオ総集編
- しょこららいおん / 高城れに
- ザ・ゴールデン・ヒストリー
- 小さな勇気 / 有安杏果
- BLAST!
- 天国の名前 / ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡
- ももいろクローバーZの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- バーボンズ
- 紅白の衣装
- 「5TH DIMENSION」の衣装
- エビ反りジャンプ
- 玉井詩織移籍未遂
- 東京タワー
- カナコ・ベアダー
- ももいろカタバミZ