マッシュ・レネ・フィガロ(ファイナルファンタジーVI)とは【徹底解説・考察まとめ】

マッシュ・レネ・フィガロとは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターの1人で、格闘家として修行を重ねたモンク僧である。フィガロ国王エドガーの双子の弟であり、10年前に自由を求めて城を出た後は、師匠ダンカンの元で必殺技の鍛錬に励んでいた。師匠を手に掛けた兄弟子バルガスを追っていた際に、兄エドガーと再会したことがきっかけで「反帝国組織リターナー」の一員に加わり、エドガーや仲間達と共にガストラ帝国に立ち向かうことになる。

平原の一軒家~修練小屋

父親に成長したガウ(上右から2番目)を見せるために礼儀作法を教え込むマッシュ

仲間を探す合間、サウスフィガロにて師匠ダンカンの妻から「夫が生きていた」という話を聞いたマッシュは、修練小屋を訪れる。小屋には亡くなったはずの師匠ダンカンがおり、マッシュはダンカンが生きていた喜びと安堵で溢れる涙を隠すことができなかった。その後、ダンカンから直々に最強の必殺技である「夢幻闘舞」を習得するため、師匠と手合わせをする。ダンカンは「ケフカをぶちのめしてやるのじゃ!」と、最強の必殺技を習得した愛弟子の背中を押した。
更に旅を続ける中で、獣ヶ原に戻っていたガウを仲間に呼び戻したマッシュは平原の一軒家を訪れる。この家に住む男が以前「子供」という単語に反応し、「獣ヶ原に放り出す」と口走ったことを覚えていたマッシュは、彼がガウの父親ではないかと推測する。崩壊を迎えた世界で家族が生きていることは、ガウにもガウの父親と思しき男にも喜ばしいことだと考えたマッシュは、ガウが立派に育った姿を父親に見せようと計画する。獣ヶ原でモンスターと共に育ったために、人間らしい作法を知らないガウにマッシュが少しずつ礼儀や作法を教える。仲間達も連れ、ガウが立派に見えるような服も選び、いよいよ再会の日を迎えた。マッシュは兄のような想いでガウと父親の再会に立ち会うが、ガウの父親は「悪魔の子が生まれる夢を見た」「その子を獣ヶ原に捨てにいった」と話し続け、自分に息子などいないと言い張った。息子を前にして「悪魔の子」と言う男を許せなくなったマッシュは、ガウの父親に殴りかかろうとするが、ガウに止められる。家の外に出たマッシュはガウの前で父親に手を上げようとしたことを謝るが、ガウは自分の父親が生きていたことに対して「しあわせ」と呟くのだった。
ついに仲間達が集結し、全員でケフカの待つ「瓦礫の塔」へ挑んだ一行は長い戦いの末、ついにケフカに勝利することができた。しかし、魔法の神であった三闘神の力を我が物としていたケフカを倒したことにより、世界からは魔導の力が消えようとしていた。魔導の力が消えることは、幻獣も消えてしまうことを意味していた。幻獣と人間のハーフであるティナがこの後どうなってしまうのか、仲間達は不安に駆られた。幻獣としての最後の力で仲間達を安全な場所へ導こうとするティナについていき、一行は瓦礫の塔からの脱出を急いだ。塔のあちこちも崩壊を始めており、エドガーの頭上にも大きな柱が落下してきた。マッシュは柱を受け止めて兄を守り、自分が兄を支えるために強くなろうと思ったのだと城を出た理由を明かして、落ちて来た柱を軽々と投げ捨てるのだった。
塔からの脱出後、とうとう最後の魔石も消えてしまった。幻獣の姿で空を飛びながら仲間達を導いていたティナだが、とうとう力尽きて空中で意識を失ってしまう。無事に飛空艇の甲板に拾われたティナは人間の姿に戻っていた。幻獣としての力は失ったが、これまでの旅を通して「愛」という感情を見つけていたティナは、人間としてこの世界に残ることができた。再生していく世界を飛空艇から眺め、一行はそれぞれの故郷や大切な人に向けて笑顔で手を振った。マッシュもまた、エドガーと並んでフィガロ城に向かって大きく手を振るのだった。

マッシュ・レネ・フィガロの能力

ひっさつわざ

必殺技はプレイヤーがキー入力をすることによって発動させることができる。

マッシュ専用のコマンドである「ひっさつわざ」は、プレイヤーが各必殺技に設定されているキーをコントローラーで正しく入力することで発動する。MPを消費することなく、キー入力が成功していれば待ち時間もなくすぐに発動される。マッシュのレベルが上がるにつれて新しい技を覚えていき、マッシュが加入した時点から使える為、序盤から終盤まで大活躍するコマンドである。キー入力に成功すれば、技名が表示されて必殺技が繰り出される。「必殺技 キー入力ミス!」と表示された場合には入力に失敗しており、必殺技は出ず次のターンを待つことになる。キー入力は急ぎすぎず、間をあけすぎずに、テンポ良くキーに準ずるボタンを押すと上手くいきやすい。
スマートフォン版ではコントローラーからタッチパネルになったことから操作方法が大幅に変更となった。上下左右に加えて斜めの8方向を向く矢印と拳のアイコンが表示される仕様に変わっており、矢印で必殺技のキーをタップし、拳のアイコンを押して決定する。SFC版などで「X」「Y」「L」「R」ボタンが使われていた必殺技は、全て方向キーに置き換えられている。

爆裂拳

「爆裂拳」は、強力なパンチを繰り出して敵1体に防御力無視のダメージを与える必殺技。入力キーは左・右・左。マッシュが加入する時点で既に習得しており、仲間に加わった直後から使用することができる。コルツ山で発生するバルガスとの一騎打ちでは、この技を使うことによってバルガスが倒れ戦闘を終わらせることができる。与えるダメージはマッシュの「力」に依存する。防御力無視の特性により、世界崩壊後には「サボテンダー」狩りにも使える。

オーラキャノン

「オーラキャノン」は手から気を放って敵1体にダメージを与える聖属性の必殺技。キー入力は下・左下・左。レベル6で習得する。聖属性のためアンデッドのモンスターへの効果が高く、特に炎属性を吸収するアンデッドが多く出現する「封魔壁への洞窟」では重宝する。キー入力も比較的簡単な上に、後列から使用した場合でも威力が変わらないため、序盤では特に活躍することが多い。オーラキャノンのダメージはマッシュの「魔力」ステータスに依存する。魔法の威力を25%アップするアクセサリ「イヤリング」を装備しておくと、ダメージ量をアップさせることが可能。

メテオストライク

出典: pbs.twimg.com

敵を掴み上げて落とすメテオストライクは魔列車にも有効。

メテオストライクは、敵1体を掴んだ状態で高くジャンプした後、敵の頭を下にした状態で地面に叩きつける必殺技である。マッシュのレベルが10になると習得できる。ダメージの量は爆裂拳と同様に、マッシュの「力」に依存する。キー入力はX・Y・下・上。スマホ版でのキー入力は「右上・左上・下・上」に変更されている。
鳥系などの空中にいるモンスターや、地面と繋がっているような状態のモンスターには効果がない点には注意が必要。レテ川に登場するオルトロスにも効かないが「魔列車」には有効。メテオストライクが決まる際に魔列車が逆さになって地面に打ち付けられる様子はややシュールである。

鳳凰の舞

出典: i.ytimg.com

鳳凰の舞はレベル15で習得する必殺技で、多数の分身のまとった炎によって敵全体を攻撃する。キー入力は左・左下・下・右下・右。炎属性で、マッシュの魔力に依存する。炎を弱点とするアンデッド系モンスターには特に効果が高い。MPやアイテムの消費もなく全体に使える攻撃のため便利な必殺技である。また、オーラキャノンと同様に「イヤリング」装備と併用すれば、雑魚モンスターなら一掃できる強さを発揮する。しかし「封魔壁への洞窟」に出現するモンスターに関しては、ほとんどが炎属性のために逆効果になってしまうので、オーラキャノンなど他の攻撃に切り替えると良い。
なお、全体攻撃だが「はさみうち」の場合はマッシュが向いている方の敵にしか攻撃できない点は注意。

チャクラ

チャクラはマッシュ以外の味方全員のHPを回復する必殺技。キー入力はR・L・R・L・X・Y。スマホ版では右上・左上・右下・左下・下・上に変更されている。HPの他にも、毒、暗闇、沈黙、スリップといった状態異常も直すことができる。ラスボス戦のケフカや「ねむり」に使われると沈黙と暗闇状態に陥る「トライン」の治療にも重宝する。回復量は、チャクラ使用時のマッシュのHPを生存している仲間の人数で割った数値となる。マッシュ自身は回復しない点と、マッシュのHPが少ない状態では効果がほとんどない点には注意。HPがアップするアクセサリ「マッスルベルト」などを装備した上で、マッシュのHP残量に気を配っておくと良い。魔法禁止などの縛りプレイにチャレンジするプレイヤーにとっては貴重な回復手段とされている。

真空波

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