『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)とは、アトラスとアークシステムワークスが共同開発した2D対戦型格闘ゲーム。『ペルソナ4』のスピンオフであり、『P4U』の直接の続編。アーケード版が2013年に稼動開始し、PS3やPS4、Switch、Steamなどに展開された。
本作は『P4』の2か月後および『P3』の2年後を舞台に、前作直後の物語を完結させる。稲羽市を襲う超常現象「ダークアワー」に対し、自称特別捜査隊とシャドウワーカーが協力して真相解明に挑む。
『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)の概要
『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(Persona4 The ULTIMAX ULTRA SUPLEX HOLD)とは、アトラスおよびアークシステムワークスが共同開発し、アトラスより発売された2D対戦型格闘ゲームである。アーケード版は2013年11月28日に稼動を開始し、家庭用としては2014年8月28日にPlayStation 3版が発売された。その後、2022年3月17日にセガよりPlayStation 4、Nintendo Switch、Steam向けにも移植版がリリースされている。
略称は「P4U2」。『ペルソナ』シリーズのスピンオフ作品であり、2012年に稼動を開始した『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(P4U)の直接の続編として制作された。本作は『ペルソナ4』のキャラクターによる対戦格闘ゲームであるが、『ペルソナ3』の桐条美鶴やアイギス、真田明彦といったキャラクターも登場する。
ゲームプレイは独自の技セットを持つ2人のキャラクターによる対戦という格闘ゲームの標準的な慣例に従いつつ、フィードバックに基づいて改良が加えられた。物語は『ペルソナ4』の2か月後および『ペルソナ3』の2年後を舞台とし、前作直後の出来事を完結させる内容となっている。稲羽市で発生した「ダークアワー」と呼ばれる超常現象に対し、『ペルソナ4』の自称特別捜査隊と『ペルソナ3』の元SEESメンバーで構成された「シャドウワーカー」が協力し、P-1グランプリの真相解明や敵対的なペルソナ使いである皆月翔との対峙を描く。ストーリーはビジュアルノベル形式で展開され、2022年の移植版には前作『P4U』のストーリーモードも収録されている。
『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)のあらすじ・ストーリー
新たな影の浮上
鳴上悠(なるかみ ゆう)ら「自称特別捜査隊」と、桐条美鶴(きりじょう みつる)率いる「シャドウワーカー」は、稲羽市で発生した前作の事件の真相を追う。しかし、救出したラビリスの記憶領域からは黒幕に繋がる決定的な手掛かりが得られず、捜査は暗礁に乗り上げる。一方で、一連の捜査で得られた情報から、過去に因縁を持つ「ある男」の存在が浮上し始める。
赤い霧の降臨と「P-1 CLIMAX」の開幕
前作の事件から数日後、突如として再びマヨナカテレビが放映される。画面にはクマ総統(テディ)が現れ、新たな格闘大会「P-1 CLIMAX」の開催を宣言する。同時に現実世界の稲羽市は謎の赤い霧に包まれ、かつての「ダークアワー」のような超常現象が発生。街は『ペルソナ3』のゆかりのある場所のレプリカで歪み、大量のシャドウが溢れ出す。さらにマヨナカテレビには、磔にされた美鶴、真田明彦(さなだ あきひこ)、山岸風花(やまぎし ふうか)、アイギスの姿が映し出される。
再集結と異世界の決戦
事態の収拾と仲間たちの救出のため、自称特別捜査隊のメンバー(花村陽介(はなむら ようすけ)、里中千枝(さとなか ちえ)、天城雪子(あまぎ ゆきこ)、巽完二(たつみ かんじ)、久慈川りせ(くじかわ りせ)、白鐘直斗(しろがね なおと))と、ラビリスからの報告を受けて駆け付けた竹葉ゆかり(たけば ゆかり)や伊織順平(いおり じゅんぺい)らシャドウワーカーのメンバーは、再びテレビの中の世界へと飛び込む。
激しい戦闘が繰り広げられる中、かつて稲羽市で起こった「怪奇連続殺人事件」の犯人である足立透(あだち とおる)の姿が目撃される。
絶望の神と世界の危機
一連の事件の裏には、不安定な多重人格のペルソナ使い・皆月翔(みなづき しょう)の暗躍があった。皆月は人類の集合的無意識と潜在的な絶望から生まれた存在「ヒノカグツチ」と結託し、世界を絶望で満たそうと企てていた。自称特別捜査隊とシャドウワーカーは手を取り合い、互いの絆とペルソナの力を駆使して、世界を飲み込もうとする巨大な悪との最終決戦に挑む。
『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)のゲームシステム
アーケード版は8方向レバーと4つのボタンで操作を行う基本形式を採用している。レバーの操作は上ジャンプ、下しゃがみ、左右移動、左ガードに対応する。ボタン配置はAが弱攻撃、Bが強攻撃、Cが弱ペルソナ攻撃、Dが強ペルソナ攻撃に分かれている。
連打コンボ
接近状態でAボタンを連打するだけで手軽に連続技を出せるシステム。SPゲージが溜まっていればフィニッシュに自動でSPスキルが繰り出されるほか、命中時にバーストゲージを回復する効果も持つ。
ダッシュ
レバーを素早く前後に2回倒すことで、対象の方向へ素早く移動する動作を行う。
投げ
ガードで固まる相手を崩すことができる近接攻撃。接近してCDボタンを同時に押すことで発動する。相手側も同時にCDボタンを入力した場合は「投げ抜け」となり、互いに間合いを取り直して五分の状況に戻る。
逆ギレアクション
BDボタンの同時押しで発動し、相手の攻撃を受け流しながら反撃を行う防御的なアクション。引き換えに自機のHPをわずかに消費する。
バースト
ACDボタンを同時押しし、周囲へ衝撃波を放って相手を吹き飛ばすシステム。HPゲージ横の「BURST」ゲージが溜まっている時にのみ使用可能。用途により以下の3種類が存在する。
リバーサルバースト
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目次 - Contents
- 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)の概要
- 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)のあらすじ・ストーリー
- 新たな影の浮上
- 赤い霧の降臨と「P-1 CLIMAX」の開幕
- 再集結と異世界の決戦
- 絶望の神と世界の危機
- 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)のゲームシステム
- 連打コンボ
- ダッシュ
- 投げ
- 逆ギレアクション
- バースト
- リバーサルバースト
- ワンモアバースト
- マックスバースト
- スキル
- スキルブースト
- SPスキル
- 覚醒
- 攻撃力アップ
- 防御力アップ
- SP最大値上昇
- 覚醒SPスキル
- ボコスカラッシュ
- ワンモアキャンセル
- ペルソナブレイク
- 受け身
- クイックエスケープ
- ミニジャンプ
- 足払い
- 一撃必殺技
- シャドウモード
- SPゲージのラウンド間持ち越し可能
- バーストゲージおよび覚醒の削除
- 攻撃力および防御力と連打コンボの差異
- シャドウ暴走
- S(スープレックス)ホールドシステム
- ガードキャンセルクイックエスケープ
- SPスキルにスキルブースト追加
- ペルソナ耐久力の変更
- NESiCAとプレイヤーズギルド
- 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)の登場人物・キャラクター
- 自称特別捜査隊(プレイヤーキャラ)
- 鳴上 悠(なるかみ ゆう)
- 花村 陽介(はなむら ようすけ)
- 里中 千枝(さとなか ちえ)
- 天城 雪子(あまぎ ゆきこ)
- 巽 完二(たつみ かんじ)
- クマ/熊田(くまだ)
- 白鐘 直斗(しろがね なおと)
- 久慈川 りせ(くじかわ りせ)
- シャドウワーカー・特別課外活動部(プレイヤーキャラ)
- 桐条 美鶴(きりじょう みつる)
- 真田 明彦(さなだ あきひこ)
- アイギス
- 岳羽 ゆかり(たけば ゆかり)
- 伊織 順平(いおり じゅんぺい)
- 天田 乾(あまだ けん)&コロマル/虎狼丸(ころうまる)
- ラビリス
- DLC・追加プレイヤーキャラ
- 足立 透(あだち とおる)
- マリー
- マーガレット
- エリザベス
- 本作オリジナル(プレイヤーキャラ)
- クマ総統(クマそうとう)/シャドウラビリス
- 皆月 翔(みなづき しょう) / ミナヅキ ショウ
- サブキャラ
- ヒノカグツチ
- イゴール
- テオドア
- 山岸 風花(やまぎし ふうか)
- 堂島 菜々子(どうじま ななこ)
- 堂島 遼太郎(どうじま りょうたろう)
- 黒沢(くろさわ)
- 幾月 修司(いくつき しゅうじ)
- 斉川 菊乃(さいかわ きくの)
- 機体番号024
- 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(P4U2)の動画
- アーケード版オープニングムービー
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