ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

メインダンサーをするときには、青いパネルのラインに合うようにタイミングよく、右移動・左移動・前移動・ジャンプのいずれかを指示すると「Excellent!!」と表示される。

ポケモンコンテストの2次審査で、ダンスの出来栄えを評価する。参加ポケモンがメインダンサーとして1体ずつ順番に曲に合わせてダンスをして、バックダンサーである他のポケモンがそのダンスをまねをするというもの。
タッチペンやボタン操作で右移動・左移動・前移動・ジャンプをして、メインダンサーの時は画面の左下にある青いパネルのラインに合うようにタイミングよくダンスをし、バックダンサーの時はメインダンサーのダンスタイミングのまねをする。
ダンスの出来栄えによって、「Excellent!!」「Good!」「Faild!」のメッセージが出る。タイミングよくダンスができたり、うまくまねができると「Excellent!!」と出るが、タイミングよくダンスができなかったり、うまくまねができないと「Faild!」と出る。「Good!」はその間。
参加ポケモンは順番にメインダンサーを2回、バックダンサーを6回務める。プレイヤーのポケモンは最初にバックダンサーをしてから、メインダンサーをする。
『ダイヤモンド・パール』では「ノーマルランク」と「グレートランク」では1回あたり3回ダンス指示をするが、「ウルトラランク」と「マスターランク」では1回あたり4回ダンス指示をする。「ノーマルランク」と「グレートランク」専用の曲と、「ウルトラランク」と「マスターランク」専用の曲がある。
『プラチナ』では「ノーマルランク」では1回あたり3回ダンス指示をし、「グレートランク」と「ウルトラランク」、「マスターランク」では1回あたり4回ダンス指示をする。「ノーマルランク」専用の曲、「グレートランク(『ダイヤモンド・パール』では「「ウルトラランク」と「マスターランク」の曲」)」専用の曲があり、「ウルトラランク」と「マスターランク」では各部門ごとに共通の専用曲がある。
ここでのダンスの出来栄えが、2次審査の得点となる。

演技審査

アピールする審査員(上の3人)が被らなければアピール終了後にボーナスポイントが多く入る。

ポケモンコンテストの3次審査で、ポケモンがアピールする技を評価する。ポケモンは自分の技を3人の審査員にアピールする機会を4回与えられ、1回あたり審査員1人に対してアピールする。
ポケモンの技は「かっこよさ」や「うつくしさ」、「かわいさ」、「かしこさ」、「たくましさ」といった属性に分けられ、アピールした技に応じてポイントが入る。基本的には同じ技を続けてアピールできない。
1回目のアピールは1次審査と2次審査の合計得点が高かった順から行われ、2回目以降は基本的に前のアピールでポイントが低かった順から行われる。ただし、アピールした技によっては次のアピール時に最初にできることもある。
アピールポイントはアピールする審査員が被らなければアピール終了後にボーナスポイントが多く入り、審査員が被ってしまうとボーナスポイントが少なくなる。全員が同じ審査員に被るとボーナスポイントはなし。
また、審査員にアピールした技が各コンテスト部門に合っている場合、各審査員にボルテージというポイントが入る。このポイントが5つになると、この時にアピールしたポケモンにボーナスポイントが多く入る。3人のうち真ん中の審査員のボルテージが5つになると、他の2人よりよりボーナスポイントが入る。
しかし、技が合っていない場合にはボルテージを下げてしまう。

ボルテージを上げる技、下げる技
・かっこよさ部門:かっこよさ、かわいさ・かしこさ
・うつくしさ部門:うつくしさ、かしこさ・たくましさ
・かわいさ部門:かわいさ、かっこよさ・たくましさ
・かしこさ部門:かしこさ、かっこよさ・うつくしさ
・たくましさ部門:たくましさ、うつくしさ・かわいさ

ちかつうろ

話し掛けている人物は、かせきほりで見つけたタマをもようがえグッズまたはもようがえグッズをタマと交換してくれる人物。

シンオウ地方の地下に広がる広大な空間。たんけんセットを使用すると地上から行けるようになり、そこでかせきほりをしたりやひみつきちを作ったりなどができる。
DSの上画面にはちかつうろの全体図が表示されており、赤丸が主人公の位置、赤い正方形がひみつきちの場所、そして光る場所はかせきほりができるエリアである。
地上と同じく移動ができDSの下画面をタッチすると、小さく輝く場所が現れることがある。通路で白く輝く場所はトラップのある場所、黄色く輝く場所は埋めたタマのある場所、壁の白く輝く場所はかせきほりができる場所である。
地下にはかせきほりで見つけたタマをもようがえグッズまたはもようがえグッズをタマと交換してくれる人物、タマをトラップまたはトラップをタマと交換してくれる人物、かせきほりで見つけたたからをタマと交換してくれる人物がいる。
なお、タマには1から99までの大きさがあり、指定された大きさと同じかそれ以上の大きさのタマを渡すと、グッズやトラップなどがもらえる。

たんけんセットを使用すると自動的にワイヤレス通信による通信状態となるので、近くにいる他のプレイヤーがたんけんセットを使用して地下を訪れている場合、そのプレイヤーが画面上に現れる。最大8人で遊ぶことができる。

ちかつうろはいくつかのエリアに分かれており、地下ではつながっていない。中央にある広大なエリア以外は特定の場所からしか向かえない。

各エリアとそのエリアに向かえる場所
・南西エリア:フタバタウン、コトブキシティ、クロガネシティ、ミオシティなど
・南東エリア:ナギサシティなど
・北西エリア:まんげつじま
・北東エリア:ファイトエリア、サバイバルエリア、リゾートエリアなど
・中央にある小さなエリア:カンナギタウンなど
・中央エリア:それ以外の町・道路など

かせきほり

右側のハンマー(赤)・つるはし(青)で壁(左側)を壊して発掘していく。アイテムを全て発掘していなければ上のケージが左側に達するまで行える。

ちかつうろでカセキやタマなどといったアイテムを発掘できるミニゲームで、DSの上画面で光る場所に向かいその一帯で下画面をタッチすると、壁に白く輝く場所がある。その場所に向かってAボタンを押すとかせきほりが始められる。

まず、壁の中に埋まっているものがいくつあるかメッセージで表示され、DSの下画面に表示される発掘画面でハンマーコマンド(赤)やつるはしコマンド(青)を使って壁を壊していく。
壁を壊していくとカセキやタマなどといったアイテムが現れ始め、完全に出現すると発掘されたことになり、発掘したものを手に入れられる。全てのものを発掘すると終了する。
ただし、かせきほりにはリミットがあり、発掘画面の上に右側から現れるひび割れ状のケージが左側に達すると壁が崩れてしまい発掘はそこで強制終了する。
ハンマーはつるはしと比べて壁を早く壊せるが、ひび割れ状のケージを速く進めてしまう。つるはしはハンマーと比べて壁を早く壊せないが、ひび割れ状のケージはそれほど進まない。
壁は6層構造となっており、大きな石がある灰色の層が一番上で、ひびが入った黄土色の層が一番下。ここを掘ると埋まったものが現れる。
ハンマーは叩いた場所とその上下左右を2層、四隅を1層壊すことができ、つるはしは叩いた場所を2層、そしてその上下左右を1層壊すことができる。
アイテムではなく黒い石が埋まっている場合があり、ここを叩くと石が現れるが周囲は壊せない。
発掘したアイテム(タマ以外)はちかつうろにいる人物にタマと交換してもらえる。また、タマ以外のアイテムは地上に持ち出すことができ、冒険中に使用できる。
他のプレイヤーがすぐ近くでかせきほりをしている場合、そのプレイヤーのハンマーとつるはしが表示され、そのプレイヤーが叩いた箇所と同じ箇所を自分のハンマーとつるはしで叩くことができる。

かせきほりで入手できるアイテム
・タマ(べにタマ、あおタマ、みどりダマ、こんごうダマ、しらタマ):大きい物と小さい物がある。こんごうだまを持っているとこんごうタマが出やすくなり、しらたまを持っているとしらタマが出やすくなる。
・カセキ(ずがいのカセキ、たてのカセキ、かいのカセキ、こうらのカセキ、ツメのかせき、ねっこのかせき、ひみつのコハク):ずがいのカセキは『ダイヤモンド』と『プラチナ(IDの下1桁が奇数の場合)』 、たてのカセキは『パール』と『プラチナ(IDの下1桁が偶数の場合)』のみで発掘できる。それ以外のカセキはぜんこく図鑑入手後に発掘できる。
・しんかのいし(ほのおのいし、みずのいし、リーフのいし、かみなりのいし、つきのいし、たいようのいし、かわらずのいし)
・プレート(しずくのプレートやいかずちプレート、あおぞらプレート、だいちのプレートなど)
・いわ(あついいわ、しめったいわ、つめたいいわ、さらさらいわ)
・かけら(あおいかけら、あかいかけら、きいろいかけら、みどりのかけら)
・ひんし状態回復アイテム(げんきのかけら、げんきのかたまり)
・換金アイテム(ほしのかけら、きちょうなホネ)
・まんまるいし
・かたいいし
・かなめいし
・ひかりのねんど
・くろいてっきゅう
・ハートのウロコ

ひみつきち

初めひみつきちの中には多くの岩があるが、ハタとりで他のプレイヤーのひみつきちにあるハタを多く手に入れると、ひみつきち内にある岩をより多く取り除くことができ、グッズもたくさん置けるようになる。

「あなほりドリル」というアイテムをちかつうろの壁に向かって使用すると、穴を開けた先の空間にひみつきちを作ることができる。
ひみつきちの中にはもようがえクッズを置くことができ、初期段階では10個置くことができる。グッズはひみつきちの中にあるパソコンを使って自由に出し入れが可能で、好きなところに置くことができる。ただし最初はひみつきちの中には岩が多く存在する。
後述するハタとりで他のプレイヤーのひみつきちにあるハタを多く手に入れると、ひみつきち内にある岩をより多く取り除くことができたり、グッズもたくさん置けたりする。グッズは最終的に20個まで置けるようになる。
グッズはちかつうろにいる人物からタマと交換してもらったり、ヨスガシティにいる人物から自分が何かを達成した時にもらえたり、トバリデパートで購入できたりする。
グッズを置く場合、地下で入手したものは自分でパソコンに預ける必要があるが、それ以外で入手したものは自動的にパソコンに送られる。
グッズの中にはちかつうろで行った特定の行動の回数が分かるものもあり、置かれたグッズを調べると表示される。

主なもようがえグッズ
・ぬいぐるみ(ナエトルドール、ヒコザルドール、ポッチャマドールなど)
・テーブル(おおきなテーブル、ちいさいテーブル、ふつうのテーブルなど)
・棚類(おおきいほんだな、しょっきだな、きのタンスなど)
・イス/ソファ(きのイス、よこながソファ)
・おもちゃの家電類(おおきなテレビ、れいぞうこ、きれいなシンクなど)
・クッション(あおクッション、きいろクッション)
・植物(うえき、ぼんさい、かわいいはななど)
・資材類(コンテナ、てっきん、ドラムかん)
・トロフィー(きんのトロフィー、ぎんのトロフィーなど)
・そうち(あいずそうち、あわそうち、このはそうちなど)

ハタとり

ちかつうろでは常時ワイヤレス通信状態となっており、他のプレイヤーが近くで同じようにちかつうろで遊んでいると、そのプレイヤーが自分が遊んでいる画面に現れる。
この時、自分のひみつきちだけではなく、他のプレイヤーのひみつきちもちかつうろに出現しており、そのプレイヤーのひみつきちを訪れることができる。
ひみつきちの奥にはハタが置いてあり、これを他のプレイヤーが自分のひみつきちに持ち帰ることができる。これを「ハタとり」といい、複数人でミニゲームとして遊べる。
自分のひみつきちにあるハタが他のプレイヤーに取られても、ハタはすぐに復活する。
他のプレイヤーのハタをたくさん取ると、自分のハタの色が変化したり(銅→銀→金→プラチナ)、ひみつきちに置けるもようがえグッズの数が増えたり、中にある岩を多く取り除けるようになったり、上画面にタマやトラップがある場所やかせきほりができる場所が表示されるサーチ機能を使用できたりする。

トラップ・そうち

自分で仕掛けたトラップは何のトラップを仕掛けたかアイコンが表示される。

トラップはちかつうろの通路上に仕掛けることができ、その上に乗った自分を含めたプレイヤーの行動を一時的に妨害することができる。
「トラップ」コマンドから設置したいトラップを選択することで設置できる。自分が仕掛けたトラップは色付きで表示されるが、他のプレイヤーなどにより設置されたトラップは色付きでは表示されない。
トラップは他のプレイヤーが設置していなくても自動的に設置されていることがあり、カセキが埋まっている箇所の通路上に設置されていることが多い。
下画面をタッチすることで設置されているトラップ白く輝く場所があるが、そこがトラップの設置場所である。
トラップは地下にいる人物にタマと交換することでもらえたり、他のプレイヤーなどによって既に設置されているトラップを解除することで入手できたりする。
また、自分で設置したトラップを自分で解除することもできる。トラップは一度発動するとなくなる。トラップは最大40個まで持つことができる。

そうちはひみつきちの中に設置することができ、その上に乗った自分を含めたプレイヤーの行動を一時的に妨害することができる。設置要領はもようがえグッズと同じ。
パソコンを使って自由に出し入れができる。トラップとは違い一度発動してもなくならない。

タマの成長

かせきほりなどで手に入れられるタマはべにタマ、あおタマ、みどりタマ、こんごうタマ、しらタマの5種類あり、それぞれ1から99までの大きさがある。
かせきほりではべにタマ、あおタマ、みどりタマが見つかりやすく、『ダイヤモンド』の場合はその次にこんごうタマ、しらタマの順に見つかりやすく、『パール』の場合はしらタマ、こんごうダマの順に見つかりやすい。
タマは地下にいる人物ともようがえグッズやトラップ、そうちと交換できる。タマは最大40個まで持つことができ、それ以上は入手できない。

タマは通路の地面に埋めることができ、埋めてから数日たつとタマが大きくなり成長し(タマの後ろに続く数字が増加する)、最大99まで成長する。
べにタマやあおタマ、みどりタマの成長は速いが、こんごうダマやしらタマの成長はそれらより遅い。タマは100個まで埋めることができ、それを超えて埋めた場合は埋めたのが古い順に消える。
また、同じ種類のタマを同時に同じ場所に複数埋めることでタマを合成させ大きくさせることができる。さらに、すでに成長中のタマが埋まっている場所に埋めたものと同じ種類のタマを埋めることもできる。その場合でも大きくさせることができる。
なお、埋めたことにより成長したり合成させたりしたタマを埋めた場所から掘り出す際にタマを40個持っている場合、埋めたタマを掘り出すことはできない。
タマを複数まとまった場所に埋めると、その後その周辺でタマやカセキなどといったアイテムを多く発掘できることもある。
DSの下画面をタッチすると、タマを埋めた場所は黄色く輝く。また、タッチせずともタマを埋めた場所が一定の間隔で輝く。

通信機能

DSワイヤレス通信やWi-Fi通信を使って、他のプレイヤーとポケモン交換やバトルなどができる。
DSワイヤレス通信は近くのプレイヤーと、Wi-Fi通信は遠く離れたプレイヤーと一緒に遊ぶことができる。

DSワイヤレス通信

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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