ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

アピールする審査員(上の3人)が被らなければアピール終了後にボーナスポイントが多く入る。

ポケモンコンテストの3次審査で、ポケモンがアピールする技を評価する。ポケモンは自分の技を3人の審査員にアピールする機会を4回与えられ、1回あたり審査員1人に対してアピールする。
ポケモンの技は「かっこよさ」や「うつくしさ」、「かわいさ」、「かしこさ」、「たくましさ」といった属性に分けられ、アピールした技に応じてポイントが入る。基本的には同じ技を続けてアピールできない。
1回目のアピールは1次審査と2次審査の合計得点が高かった順から行われ、2回目以降は基本的に前のアピールでポイントが低かった順から行われる。ただし、アピールした技によっては次のアピール時に最初にできることもある。
アピールポイントはアピールする審査員が被らなければアピール終了後にボーナスポイントが多く入り、審査員が被ってしまうとボーナスポイントが少なくなる。全員が同じ審査員に被るとボーナスポイントはなし。
また、審査員にアピールした技が各コンテスト部門に合っている場合、各審査員にボルテージというポイントが入る。このポイントが5つになると、この時にアピールしたポケモンにボーナスポイントが多く入る。3人のうち真ん中の審査員のボルテージが5つになると、他の2人よりよりボーナスポイントが入る。
しかし、技が合っていない場合にはボルテージを下げてしまう。

ボルテージを上げる技、下げる技
・かっこよさ部門:かっこよさ、かわいさ・かしこさ
・うつくしさ部門:うつくしさ、かしこさ・たくましさ
・かわいさ部門:かわいさ、かっこよさ・たくましさ
・かしこさ部門:かしこさ、かっこよさ・うつくしさ
・たくましさ部門:たくましさ、うつくしさ・かわいさ

ちかつうろ

話し掛けている人物は、かせきほりで見つけたタマをもようがえグッズまたはもようがえグッズをタマと交換してくれる人物。

シンオウ地方の地下に広がる広大な空間。たんけんセットを使用すると地上から行けるようになり、そこでかせきほりをしたりやひみつきちを作ったりなどができる。
DSの上画面にはちかつうろの全体図が表示されており、赤丸が主人公の位置、赤い正方形がひみつきちの場所、そして光る場所はかせきほりができるエリアである。
地上と同じく移動ができDSの下画面をタッチすると、小さく輝く場所が現れることがある。通路で白く輝く場所はトラップのある場所、黄色く輝く場所は埋めたタマのある場所、壁の白く輝く場所はかせきほりができる場所である。
地下にはかせきほりで見つけたタマをもようがえグッズまたはもようがえグッズをタマと交換してくれる人物、タマをトラップまたはトラップをタマと交換してくれる人物、かせきほりで見つけたたからをタマと交換してくれる人物がいる。
なお、タマには1から99までの大きさがあり、指定された大きさと同じかそれ以上の大きさのタマを渡すと、グッズやトラップなどがもらえる。

たんけんセットを使用すると自動的にワイヤレス通信による通信状態となるので、近くにいる他のプレイヤーがたんけんセットを使用して地下を訪れている場合、そのプレイヤーが画面上に現れる。最大8人で遊ぶことができる。

ちかつうろはいくつかのエリアに分かれており、地下ではつながっていない。中央にある広大なエリア以外は特定の場所からしか向かえない。

各エリアとそのエリアに向かえる場所
・南西エリア:フタバタウン、コトブキシティ、クロガネシティ、ミオシティなど
・南東エリア:ナギサシティなど
・北西エリア:まんげつじま
・北東エリア:ファイトエリア、サバイバルエリア、リゾートエリアなど
・中央にある小さなエリア:カンナギタウンなど
・中央エリア:それ以外の町・道路など

かせきほり

右側のハンマー(赤)・つるはし(青)で壁(左側)を壊して発掘していく。アイテムを全て発掘していなければ上のケージが左側に達するまで行える。

ちかつうろでカセキやタマなどといったアイテムを発掘できるミニゲームで、DSの上画面で光る場所に向かいその一帯で下画面をタッチすると、壁に白く輝く場所がある。その場所に向かってAボタンを押すとかせきほりが始められる。

まず、壁の中に埋まっているものがいくつあるかメッセージで表示され、DSの下画面に表示される発掘画面でハンマーコマンド(赤)やつるはしコマンド(青)を使って壁を壊していく。
壁を壊していくとカセキやタマなどといったアイテムが現れ始め、完全に出現すると発掘されたことになり、発掘したものを手に入れられる。全てのものを発掘すると終了する。
ただし、かせきほりにはリミットがあり、発掘画面の上に右側から現れるひび割れ状のケージが左側に達すると壁が崩れてしまい発掘はそこで強制終了する。
ハンマーはつるはしと比べて壁を早く壊せるが、ひび割れ状のケージを速く進めてしまう。つるはしはハンマーと比べて壁を早く壊せないが、ひび割れ状のケージはそれほど進まない。
壁は6層構造となっており、大きな石がある灰色の層が一番上で、ひびが入った黄土色の層が一番下。ここを掘ると埋まったものが現れる。
ハンマーは叩いた場所とその上下左右を2層、四隅を1層壊すことができ、つるはしは叩いた場所を2層、そしてその上下左右を1層壊すことができる。
アイテムではなく黒い石が埋まっている場合があり、ここを叩くと石が現れるが周囲は壊せない。
発掘したアイテム(タマ以外)はちかつうろにいる人物にタマと交換してもらえる。また、タマ以外のアイテムは地上に持ち出すことができ、冒険中に使用できる。
他のプレイヤーがすぐ近くでかせきほりをしている場合、そのプレイヤーのハンマーとつるはしが表示され、そのプレイヤーが叩いた箇所と同じ箇所を自分のハンマーとつるはしで叩くことができる。

かせきほりで入手できるアイテム
・タマ(べにタマ、あおタマ、みどりダマ、こんごうダマ、しらタマ):大きい物と小さい物がある。こんごうだまを持っているとこんごうタマが出やすくなり、しらたまを持っているとしらタマが出やすくなる。
・カセキ(ずがいのカセキ、たてのカセキ、かいのカセキ、こうらのカセキ、ツメのかせき、ねっこのかせき、ひみつのコハク):ずがいのカセキは『ダイヤモンド』と『プラチナ(IDの下1桁が奇数の場合)』 、たてのカセキは『パール』と『プラチナ(IDの下1桁が偶数の場合)』のみで発掘できる。それ以外のカセキはぜんこく図鑑入手後に発掘できる。
・しんかのいし(ほのおのいし、みずのいし、リーフのいし、かみなりのいし、つきのいし、たいようのいし、かわらずのいし)
・プレート(しずくのプレートやいかずちプレート、あおぞらプレート、だいちのプレートなど)
・いわ(あついいわ、しめったいわ、つめたいいわ、さらさらいわ)
・かけら(あおいかけら、あかいかけら、きいろいかけら、みどりのかけら)
・ひんし状態回復アイテム(げんきのかけら、げんきのかたまり)
・換金アイテム(ほしのかけら、きちょうなホネ)
・まんまるいし
・かたいいし
・かなめいし
・ひかりのねんど
・くろいてっきゅう
・ハートのウロコ

ひみつきち

初めひみつきちの中には多くの岩があるが、ハタとりで他のプレイヤーのひみつきちにあるハタを多く手に入れると、ひみつきち内にある岩をより多く取り除くことができ、グッズもたくさん置けるようになる。

「あなほりドリル」というアイテムをちかつうろの壁に向かって使用すると、穴を開けた先の空間にひみつきちを作ることができる。
ひみつきちの中にはもようがえクッズを置くことができ、初期段階では10個置くことができる。グッズはひみつきちの中にあるパソコンを使って自由に出し入れが可能で、好きなところに置くことができる。ただし最初はひみつきちの中には岩が多く存在する。
後述するハタとりで他のプレイヤーのひみつきちにあるハタを多く手に入れると、ひみつきち内にある岩をより多く取り除くことができたり、グッズもたくさん置けたりする。グッズは最終的に20個まで置けるようになる。
グッズはちかつうろにいる人物からタマと交換してもらったり、ヨスガシティにいる人物から自分が何かを達成した時にもらえたり、トバリデパートで購入できたりする。
グッズを置く場合、地下で入手したものは自分でパソコンに預ける必要があるが、それ以外で入手したものは自動的にパソコンに送られる。
グッズの中にはちかつうろで行った特定の行動の回数が分かるものもあり、置かれたグッズを調べると表示される。

主なもようがえグッズ
・ぬいぐるみ(ナエトルドール、ヒコザルドール、ポッチャマドールなど)
・テーブル(おおきなテーブル、ちいさいテーブル、ふつうのテーブルなど)
・棚類(おおきいほんだな、しょっきだな、きのタンスなど)
・イス/ソファ(きのイス、よこながソファ)
・おもちゃの家電類(おおきなテレビ、れいぞうこ、きれいなシンクなど)
・クッション(あおクッション、きいろクッション)
・植物(うえき、ぼんさい、かわいいはななど)
・資材類(コンテナ、てっきん、ドラムかん)
・トロフィー(きんのトロフィー、ぎんのトロフィーなど)
・そうち(あいずそうち、あわそうち、このはそうちなど)

ハタとり

ちかつうろでは常時ワイヤレス通信状態となっており、他のプレイヤーが近くで同じようにちかつうろで遊んでいると、そのプレイヤーが自分が遊んでいる画面に現れる。
この時、自分のひみつきちだけではなく、他のプレイヤーのひみつきちもちかつうろに出現しており、そのプレイヤーのひみつきちを訪れることができる。
ひみつきちの奥にはハタが置いてあり、これを他のプレイヤーが自分のひみつきちに持ち帰ることができる。これを「ハタとり」といい、複数人でミニゲームとして遊べる。
自分のひみつきちにあるハタが他のプレイヤーに取られても、ハタはすぐに復活する。
他のプレイヤーのハタをたくさん取ると、自分のハタの色が変化したり(銅→銀→金→プラチナ)、ひみつきちに置けるもようがえグッズの数が増えたり、中にある岩を多く取り除けるようになったり、上画面にタマやトラップがある場所やかせきほりができる場所が表示されるサーチ機能を使用できたりする。

トラップ・そうち

自分で仕掛けたトラップは何のトラップを仕掛けたかアイコンが表示される。

トラップはちかつうろの通路上に仕掛けることができ、その上に乗った自分を含めたプレイヤーの行動を一時的に妨害することができる。
「トラップ」コマンドから設置したいトラップを選択することで設置できる。自分が仕掛けたトラップは色付きで表示されるが、他のプレイヤーなどにより設置されたトラップは色付きでは表示されない。
トラップは他のプレイヤーが設置していなくても自動的に設置されていることがあり、カセキが埋まっている箇所の通路上に設置されていることが多い。
下画面をタッチすることで設置されているトラップ白く輝く場所があるが、そこがトラップの設置場所である。
トラップは地下にいる人物にタマと交換することでもらえたり、他のプレイヤーなどによって既に設置されているトラップを解除することで入手できたりする。
また、自分で設置したトラップを自分で解除することもできる。トラップは一度発動するとなくなる。トラップは最大40個まで持つことができる。

そうちはひみつきちの中に設置することができ、その上に乗った自分を含めたプレイヤーの行動を一時的に妨害することができる。設置要領はもようがえグッズと同じ。
パソコンを使って自由に出し入れができる。トラップとは違い一度発動してもなくならない。

タマの成長

かせきほりなどで手に入れられるタマはべにタマ、あおタマ、みどりタマ、こんごうタマ、しらタマの5種類あり、それぞれ1から99までの大きさがある。
かせきほりではべにタマ、あおタマ、みどりタマが見つかりやすく、『ダイヤモンド』の場合はその次にこんごうタマ、しらタマの順に見つかりやすく、『パール』の場合はしらタマ、こんごうダマの順に見つかりやすい。
タマは地下にいる人物ともようがえグッズやトラップ、そうちと交換できる。タマは最大40個まで持つことができ、それ以上は入手できない。

タマは通路の地面に埋めることができ、埋めてから数日たつとタマが大きくなり成長し(タマの後ろに続く数字が増加する)、最大99まで成長する。
べにタマやあおタマ、みどりタマの成長は速いが、こんごうダマやしらタマの成長はそれらより遅い。タマは100個まで埋めることができ、それを超えて埋めた場合は埋めたのが古い順に消える。
また、同じ種類のタマを同時に同じ場所に複数埋めることでタマを合成させ大きくさせることができる。さらに、すでに成長中のタマが埋まっている場所に埋めたものと同じ種類のタマを埋めることもできる。その場合でも大きくさせることができる。
なお、埋めたことにより成長したり合成させたりしたタマを埋めた場所から掘り出す際にタマを40個持っている場合、埋めたタマを掘り出すことはできない。
タマを複数まとまった場所に埋めると、その後その周辺でタマやカセキなどといったアイテムを多く発掘できることもある。
DSの下画面をタッチすると、タマを埋めた場所は黄色く輝く。また、タッチせずともタマを埋めた場所が一定の間隔で輝く。

通信機能

DSワイヤレス通信やWi-Fi通信を使って、他のプレイヤーとポケモン交換やバトルなどができる。
DSワイヤレス通信は近くのプレイヤーと、Wi-Fi通信は遠く離れたプレイヤーと一緒に遊ぶことができる。

DSワイヤレス通信

ニンテンドーDSのワイヤレス機能を起動させると、ポケモンセンターの2階にある施設「ポケモンワイヤレスクラブユニオンルーム」や「ポケモンつうしんクラブコロシアム」を利用できる。
ポケモンワイヤレスクラブユニオンルームでは、同じくワイヤレス機能を起動させている他のプレイヤーと自由にポケモン交換やバトル(レベル30までのポケモン2体によるシングルバトル)などができ、ユニオンルームにいる他のプレイヤーにメッセージを送ることもできる。
ポケモン交換をすると、交換した相手相手プレイヤーをともだちてちょうに登録できる。ともだちてちょうは、Wi-Fi通信を行うのに必要な暗証番号である「ともだちコード」を登録できるアイテムである。
『プラチナ』のみ持ち寄ったポケモンのタマゴをルームにいるプレイヤーとランダム交換する「ぐるぐるこうかん」ができる。2人から5人まで参加でき、交換が終わるまで誰のタマゴがもらえるのかは分からない。
ぐるぐるこうかんに誘ったり誘われたりして交換に参加するメンバーが集まったら、それぞれタマゴを選択してタマゴの交換が始まる。DSの下画面をタッチするとタマゴが跳ねて入れ替わる。
その後交換は終了し、色の付いているおまけエリアに自分のタマゴが止まると、きのみがもらえる。

ポケモンつうしんクラブコロシアムでは、同じくワイヤレス機能を起動させている他のプレイヤーと自由にバトルができる。
2人でバトルをする場合は、シングルバトル、ダブルバトル、ミックスバトルから選ぶ。その後、バトルする出場させるポケモンの数などが規定されているカップのどれか選ぶ。
ミックスバトルはお互いのポケモン3体のうち、1体を交換して行うバトルでカップは選べない。バトル形式とカップを選んだ後、バトルがスタートする。
4人でバトルをする場合はマルチバトルとなり、バトルフィールドの右側に入ったプレイヤーと左側に入ったプレイヤーでチームが分かれ、その後バトルがスタートする。
バトル終了後、バトルをした相手プレイヤーをともだちてちょうに登録できる。

ポケモンつうしんクラブコロシアムで選べるカップ
・スタンダードカップ:レベル50までのポケモン3体が出場できるが、特別なポケモン(ディアルガやパルキアなどといった伝説のポケモンなど)は出場できない。また、同じポケモンを2体以上出場させることはできず、ポケモン3体に同じアイテムを持たせられない。
・ファンシーカップルール:レベル25~レベル30までのポケモン3体が出場でき、レベルの合計は80まで。高さ2.0m以下、重さ20kg以下の進化していないポケモンのみが出場でき、特別なポケモンは出場できない。また、同じポケモンを2体以上出場させることはできず、ポケモン3体に同じアイテムを持たせられない。
・リトルカップルール:レベル5までのポケモン3体が出場できるが、出場できるポケモンは進化する系統の進化前のポケモンで、進化したポケモンや特別なポケモンは出場できない。また、同じポケモンを2体以上出場させることはできず、ポケモン3体に同じアイテムを持たせられない。
・ライトカップルール:レベル50までのポケモン3体が出場できるが、重さ99kg以下の進化していないポケモンのみが出場でき、特別なポケモンは出場できない。また、同じポケモンを2体以上出場させることはできず、ポケモン3体に同じアイテムを持たせられない。
・ダブルカップルール:レベル50までのポケモン4体が出場できるが、特別なポケモンは出場できない。また、同じポケモンを2体以上出場させることはできず、ポケモン4体に同じアイテムを持たせられない。
・制限なしルール:レベル100までのポケモン6体が出場でき、出場できるポケモンに制限はなく、特別なポケモンも出場できる。また、同じポケモンを2体以上出場させることもでき、全てのポケモンに同じアイテムを持たせられる。

ポケモン交換やバトルなど以外にも、ワイヤレス通信を使って他のプレイヤーとちかつうろで遊んだり、ポフィンを一緒に作ったり、ポケモンコンテストに一緒に出場したり、バトルタワー(『ダイヤモンド・パール』)・バトルフロンティア(『プラチナ』)に挑戦できたりする。

Wi-Fi通信

「ニンテンドー Wi-Fiコネクション(現在はサービス終了)」に接続するための設定を行い、自分の「ともだちコード」をもらった後、ポケモンセンターの地下1階にある「ポケモン Wi-Fiクラブ」や「ポケモンセンター Wi-Fiひろば(『プラチナのみ』)」を利用できる。
ともだちコードはポケモン Wi-Fiクラブやバトルタワー、グローバルトレードステーション(『ダイヤモンド・パール』)・グローバルターミナル(『プラチナ』)の受付でもらえる。
ポケモン Wi-Fiクラブではニンテンドー Wi-Fiコネクションに接続中のプレイヤーとポケモン交換やバトルなどをしたり、ポフィンを一緒に作ったり(2・3人、『プラチナ』のみ)、バトルフロンティアに挑戦できたりする。
バトルはシングルバトルとダブルバトルから選び、さらに「フリー(出場させるポケモンのレベルは自由)」「レベル50」「レベル100」から選ぶ。
ここでは、お互いにともだちコードを登録したプレイヤーと遊ぶことができる。

ポケモンセンター Wi-Fiひろばは世界のプレイヤーと交流できる施設で、ひろばゲームというミニゲームやタッチトイで遊べる。最大20人で遊べ、1回の接続で約20分遊べる。
ひろばゲームは3種類あって、2~4人で遊べ、DSの下画面をタッチして得点などを競い合う。なお、ひろばゲームはポケモンWi-Fiクラブでも遊ぶことができる。
残り時間が少なくなると花火が打ち上がり、終了時間になるとひろばの右奥からフロートがやって来て、これに乗って施設から出ることもできる。

また、バトルタワーではWi-Fiバトルルームを利用することができる。ここではトレーナー(他のプレイヤーのポケモンデータ)とポケモン3体によるシングルバトルができる。
Wi-Fiバトルは初めランク1のトレーナーとバトルを行い、1周7人のトレーナーに勝ち続けることで自分のランクが上がり、より強いトレーナーとバトルができる。しかし、負け続けると自分のランクが下がってしまう。
ランク5をクリアすると「ワールドアビリティリボン」がポケモンに進呈される。バトル終了後、成績をWi-Fiコネクションに送るかどうか選ぶことができ、成績をWi-Fiコネクションに送った場合、その時の自分のポケモンデータを元にしたトレーナーが他のプレイヤーがバトルする時に対戦相手として現れる。

ポケモンWi-Fiクラブでポフィンを一緒に作ったり、ひろばゲームで遊んだり、バトルフロンティアに挑戦したりできるのは『プラチナ』のソフト同士のみで、ポケモンセンター Wi-Fiひろばも『プラチナ』のソフト同士のみ利用できる。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター サン&ムーン』とは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。キャラクターデザインが一新され、ややシンプルなゆるっとした線で描かれている。過去の作品で登場したカスミやタケシといったキャラクターが登場することでも話題となった。 『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となるアローラ地方で、主人公のサトシが仲間達と共にスクールライフを送りながら新たな冒険をする物語。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ )』とは2022年1月28日にNintendo Switch用ソフトとして販売された『ポケットモンスター』シリーズ初のアクションロールプレイングゲームである。物語は「ヒスイ地方」を舞台に、ヒスイ地方に迷い込んだ主人公がギンガ団に所属し、ポケモン図鑑を完成させるというものである。 従来の作品とは異なり、ポケモンではなく主人公を操作しポケモンを捕まえたり、襲ってくるポケモンの攻撃を回避したりと様々なアクションを楽しむことができる。

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Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「Pokémon GO(ポケモンGO)」とは2016年に配信開始をした、ナイアンティックと株式会社ポケモンが共同開発したスマホゲーム。実際の世界の地図とゲームが連動しており、プレイヤーは歩いていると出現するポケモンを捕まえ、図鑑完成を目指したり対戦を楽しむゲーム。配信開始から大人気アプリとなり、5つのギネス記録を作り、世界的な社会現象となった。

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ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』とはNintendo Switch用ロールプレイングゲームであり、『ポケットモンスターシリーズ』の完全新作としては9作目となる。シリーズ初のオープンワールドを採用しており、物語に順番はなく自由に冒険を楽しむことができる。本作では3つのルートがあり、様々な戦闘の仕方があるなど従来の作品とは仕様が異なる。 パルデア地方にやってきた主人公はアカデミーでの学生生活を楽しみながら、謎のポケモンと共に自分だけの宝探しの旅に出ることになる。

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New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Newポケモンスナップ』とは、『ポケットモンスター』シリーズのスピンオフ作品であるNINTENDO 64用ソフト『ポケモンスナップ』の完全新作および続編である。主人公は未開の地・レンティル地方を舞台に、ポケモンの生態や「イルミナ現象」の謎を調査していく。『ポケットモンスター ソード・シールド』までに登場した約200匹のポケモンを、美麗なグラフィックで観察、撮影できることが魅力である。売り上げは全世界で200万本を超え、ファンにとっても22年ぶりの新作ということで大いに喜ばれた。

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