「MOZU」のあらすじ・キャストをまとめて紹介!西島秀俊・長谷川博己・真木よう子などが出演する名作刑事ドラマ!【ネタバレ注意】

2014年の木曜ドラマ枠で放送された『MOZU』。原作は小説で、その内容がハードであることから「映像化は不可能」といわれ続けてきたのですが、様々な努力の甲斐あってドラマ化が実現しました。あらすじ・ストーリーや、キャスト情報などを掲載しているので、まだ見ていない方はチェックしてみてください。ネタバレツイートもあるので注意です!

【MOZU】倉木に中神の魔の手が...第3話(4/24)ダイジェスト&次回(5/1)予告 #MOZU

眠らない街・夜の六本木警察署。その一角で待たされている少女・めぐみ(杉咲花)のもとに、険しい表情の大杉(香川照之)が現れる。めぐみは、大杉の一人娘で今は別居中の妻・恵子(堀内敬子)のもとで暮らしている。言い合いながら警察署から出る2人の前に、美希(真木よう子)が現れ倉木(西島秀俊)からの伝言を伝える。
一方、倉木は、満身創痍の状態で入院していた。その病室に、伝言に従って大杉が現れる。
倉木は大杉に、美希が津城俊輔(小日向文世)と繋がっていることを教える。警視庁警務局特別監察官・津城警視正…その仕事は、警察内部の不正や犯罪を調査し、闇から闇へ葬り去ること。さらに倉木は大杉に、捜査を続ければ家族が犠牲になる可能性があると告げる。
そんな中、めぐみが万引きをしたとの連絡が。大杉が店に駆けつけ謝罪し、事は収まるが、めぐみは無実を訴える。しかし大杉はそれを信じない。
退院した倉木を車で家まで送る大杉。二年前に公安の刷り込まれた情報で娘の友達の母親を取り調べした大杉だったが、その母親は自殺をしてしまう。『人殺し。』と娘に言われる。それ以来、大杉は嘘の情報を流した公安を嫌いになったと倉木に語る。
料亭で美希は倉木と大杉に隠していた事を話す。新谷に妹がいて、その妹が殺しの実行犯と言う。そこに、津城警視正が現れ東のバックに公安警察がいて、それを探っていると衝撃の事実を告げる。

防犯カメラの映像で、めぐみの万引きの疑いが晴れた。『今度は、お前を必ず信じる。』『だれかの圧力なんかに負けるな。絶対に負けるな。』と大杉は激励する。
めぐみはバックに商品に入れたの犯人は先輩だと言う。『何故?』と聞く大杉に、

『私、刑事の娘だから。』とめぐみは答える。その直後、目に涙を浮かべる大杉だった。

MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜 あらすじ 3話

【MOZU】一体少女は何を見たのか...第2話(4/17)ダイジェスト&第3話(4/24)予告 #MOZU

新谷(池松壮亮)に接触した美希(真木よう子)は、危険な所を倉木(西島秀俊)に助けられた。
人気のない資料庫で倉木、大杉(香川照之)、美希が会し、美希は新谷についての情報、独特な殺しのスタイル、殺した証拠を決して残さないこと、そして彼に爆弾を仕掛けるタイミングはなかったことを伝える。大杉は5年前に千尋(石田ゆり子)が参加した極秘作戦「グラークα作戦」について倉木に尋ねるが、それは倉木にもわからなかった。

その夜、帰宅した倉木は、かつて娘が描いた自分の似顔絵を眺めると、その紙に不自然な凹凸があることに気づく。絵の裏を鉛筆で塗りつぶしていく。浮かび上がったの顔…。

新谷は入院中に出会ったフリーライターの葵美(有村架純)に連絡し、自分の素性調査を依頼。葵美は新谷の通っていた小学校を訪ね、そこで当時の彼が映った卒業アルバムを手に入れる。さらに新谷の実家を訪れた葵美は、荒んだ暗い家の中に恐る恐る足を踏み入れる。そこで『モズ』の絵本を見つめる葵美。

倉木はタクシーで美希の自宅に向かう途中にの中神の車に激突される。流血まま倉木は美希の元へ。美希と津城警視正の関係を問う。

自宅に戻った倉木。寝室の施錠されている鏡台の引き出し。千尋が何かを隠したのか? 鍵を壊し中を覗くと赤い靴と手紙がある。

『サンタさんへ。あかいくつをください。しずく』

それは娘がサンタに送った手紙だった。

MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜 あらすじ 2話

【MOZU】事件は爆発から始まった...初回ダイジェスト&第2話(4/17)予告

都心の繁華街で起きた爆発事件で爆発を目の当たりにした少女は、現在療養施設の一室で、一心不乱にクレヨンで絵を描いている。
その周りに散乱している、彼女が描いた奇妙な絵、絵、絵…。
その様子を心配する少女の母親にカウンセラーは、少女が爆発現場で見たものを描いていること、そして少女が「おばけを見た」と言っていたことを伝える。

大杉良太(香川照之)は鳴宮啓介(伊藤淳史)の勤務している交番で、爆発時刻の現場の監視カメラ映像を確認したが少女が見ていた場所を映したはずの映像が一向に見つからない。大杉は、誰かが故意に映像を消去したのではと睨む。

一方、美希を食事に誘った倉木は 彼女から爆発事件に関する全ての情報を引き出すため、彼女の父親について口にする。美希の父親は公安警察官であり、そして美希が高校生の時に行方不明になっていた。それは例え公安であっても知りえない情報のはずだった。

そうして美希から引き出した情報をもとに、倉木は大手警備会社アテナセキュリティの役員・東和夫(長谷川博己)に接触する。
殺し屋・新谷和彦の雇い主である疑惑のある男だ。問い詰める倉木に、東は「公安は無茶な捜査をするから嫌いなんだよ」と囁き立ち去る。食えない東を追い詰めるため、倉木はある強引な手段に出る。

一方、記憶を失ったままの新谷は、里村から聞いた「新谷和彦」の住むアパートに現れる。その情報はすぐに美希の耳に入りアパートに急ぐ。
そして同時に、東の片腕である中神甚(吉田鋼太郎)の耳にも入り直後に倉木が訪ねてくる。

新谷を取り逃がした美希は、新谷が女性といたアパートで張り込みをする。そこで新谷と遭遇するのだが…。

MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜 あらすじ 1話

【MOZU】少女は何を見たか...最新1分プロモーション公開!TBS×WOWOW共同制作ドラマ「MOZU」 #MOZU

日比谷。人通りの多い昼下がりの繁華街で爆発が発生。大規模で凄惨なこの事件を、警察はテロの可能性も視野に入れて捜査すると発表した。
警視庁公安部特務第一課警部の倉木尚武(西島秀俊)は、監察医務院で爆心地にいた人間の遺体は妻の千尋(石田ゆり子)だとわかった。彼を案内した捜査第一課警部補の大杉良太(香川照之)は気遣う言葉をかける。「なぜ妻は死ななければならなかったのか? 本当の真実が知りたい」その強い思いが、倉木を衝き動かしていく。

一方、山道を進んだ崖の上で、新谷和彦(池松壮亮)は銃口を突きつけられていた。にじり寄る男たちに、新谷は「お前は百舌に早贄にされる」と告げ、崖から蹴り落とされる。
事件から数日後、大杉は早朝の公園でランニング中の公安部公安第二課巡査部長・明星美希(真木よう子)を引き留める。彼女は事件当時現場近くにいたが、それがただの偶然であると事情聴取で証言していた。
美希が何らかの情報を隠していると踏んでいた大杉は強気に迫るが、美希は涼しげに大杉をかわすのだった。

そして捜査は進み、爆心地で遺体で見つかった筧(田中要次)が千尋のもとへ駆けつけた直後に、筧の鞄から爆発が起きたと判る。倉木は筧が所属していたサイバー・テログループの幹部より“筧が近々大物を脅して爆弾が手に入ると言っていたこと”、“受け渡しは喫茶店で女とすると話していたこと”を吐かせる。

そして夜、倉木は仕事帰りの美希に接触。美希は、自分が当時新谷和彦という男を追っていたこと、そしてその先で目撃した、筧と謎の女について話し出す。

一方、都心から外れた病院の一室では、崖下から緊急搬送された新谷が目を覚ます。記憶を失った新谷和彦の身元を明らかにするために、広報サイトに記事を掲載するフリーライターの中島葵美(有村架純)。

爆発現場で倉木は過去に娘が溺死した事、傍らに妻がいたことを大杉に話す。なぜ、妻が死んだのか?本当の真実が知りたいと倉木は言い立ち去る。大杉は鳴宮啓介(伊藤淳史) より千尋が過去に公安の特殊任務についていた事、そして”だるま”の存在を聞く。

病院から赤井(田口浩正)と妹と名乗る女に連れだされた新谷は「おまえは爆弾事件の実行犯。」と告げる赤井を殺し逃亡する。

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