MOZU(ドラマ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『MOZU』(モズ)とは、TBSテレビとWOWOWの共同制作で放送された日本の刑事ドラマのシリーズ。逢坂剛による警察小説『百舌』シリーズを原作としたクライムサスペンスドラマで、2014年にシリーズ第一作となる『MOZU Seazon1~百舌が叫ぶ夜~』の放送が開始された。暴力描写や心理戦を多く含む作風と張り詰めたサスペンス演出、そしてハードボイルドな世界観で大きな話題を呼んだ。

目次 - Contents

先生の正体は「ダルマ」こと、吉田駒夫という男だった。吉田は戦中に武器商人として成り上がり、戦後の大きな事件の裏には必ずいたと言われる日本社会のフィクサーで、「夢に現れる」という都市伝説のモデルになっている男である。ダルマは、呼吸器を付けられた状態で船の中にいた。その場には高柳も控えており、ダルマと高柳は、共に倉木の事を「MOZU」と呼んで揶揄した。ダルマは倉木を指さし「娘と似ていない」と挑発をし、明星を助けたければ、日本社会を動かす歯車になれ、と容赦なく脅してくる。
さらにダルマは、雫が倉木の妻である千尋を歯車にするため、彼女の目の前で殺したということを倉木に明かした。娘を目の前で殺された千尋に対し、ダルマはさらに夫の倉木の命を盾に彼女を脅し、自分の歯車になるよう脅迫していたのだ。黙って聞いていた倉木は船から去るタイミングで抵抗し、船を爆破することに成功する。
そのころ、大杉は娘のめぐみを助けるためにエレナを連れて権藤に会っていた。めぐみを無事に救出し、エレナも助けてその場を去ろうとする大杉だったが、後ろから権藤に刺されてしまう。
大杉は娘の命だけは助けてもらえないかと権藤に懇願するが、聞き届ける気がない権藤はめぐみを殺そうする。
その時、宏美の模倣をした権藤に怒りを覚えていた新谷和彦が現れた。「宏美の真似をしていると和彦が制裁に来る」と忠告されていた権藤だが、「兄の和彦を殺して初めて新谷宏美は芸術になる」と考えていた彼は、喜んで和彦との殺し合いに身を投じるのであった。
激しい戦闘の末、権藤は廃墟ビルの鉄パイプに突き刺さった状態で死亡。その姿は、百舌の早贄によく似ていた。

日本での最終決戦

倉木と大杉、めぐみ、そしてエレナの4人は日本に帰国したが、ダルマと高柳は生きていた。すぐに、ぺナム共和国大使館爆破事件が起きる。
多くの怪我人が運ばれる中、駆け付けた倉木の横を、救急隊員に変装した組織の人間がエレナをバッグに入れて立ち去っていく。
明星が何かを盾に脅されていることを確信した倉木は彼女に会いに行き、明星は唯一の家族である妹と、その娘たちを人質に歯車にされていたということを明かす。
倉木は組織と決着をつけるために密かに東と会い、共に組織を倒すよう勧誘をするのであった。

準備を進めた倉木は、満を持して高柳と対峙した。殺されかける倉木だが、辛くも勝利を収める。さらに、そこにダルマも登場するが、高柳との戦いで手負いとなった倉木にできることはない。
ダルマは、権藤やエレナたちのように、首筋にバーコードが刻まれている子どもたちは全員自らの実子で、自身に何かあった時に臓器を移植するように用意されていた人間だということを明かした。今回エレナが狙われたのも、ダルマの臓器とエレナが一番適合する可能性が高かったからだという。
すべてを明かしたダルマはその場を去ったが、ヘリの運転手は東だった。東は操縦するヘリを東京湾に墜落させ、ダルマにとどめを刺す。墜落現場付近からは、身元不明の3人の遺体が見つかった。

すべてが終わった。明星が倉木と大杉を誘い、3人はイタリアンレストランに集まることにした。しかし、倉木が予約の時間になっても現れない。明星と大杉は先にワインを飲みながら、倉木に電話をかけることにした。
倉木は、千尋が巻き込まれた爆破事件の現場で、物思いにふけりながらタバコを吸っていた。そこに、二人からの電話がかかってくる。倉木は電話に出て、静かにその場を離れるのであった。

スピンオフドラマ『大杉探偵事務所 美しき標的編』のあらすじ・ストーリー

美しき依頼人

捜査一課の刑事を辞職した大杉は、私立探偵として探偵事務所を開いていた。しかし、探偵業が軌道に乗ることはなく、事務所の経営は火の車。妻の恵子からも離婚届を突き付けられてしまい、事務所で1人寂しく暮らしていた。そんなある日、2人連れの依頼人が大杉の元を訪れた。追い返そうとしつつも話を聞くことになった大杉。依頼人のうちの1人は日本を代表する大物女優の白石百合で、もう1人は彼女の所属する芸能事務所の社長兼マネージャーの植田かなえだった。かなえの話を聞くところによると、百合が殺害予告を受けており、実際にここ数日、不可解なトラブルが彼女の周囲で増えているという。そこでかなえは、大杉に百合のボディーガードを依頼することにした。大杉も百合の美貌と高額な成功報酬に惹かれたこともあり、これを快諾。
大杉は、表面上は新しい付き人として百合の仕事に同行することになった。依頼を受けての最初の現場では、芸能界という慣れない世界に戸惑いながらも、百合の楽屋に忍び込んでいた熱狂的なファンを懲らしめることに成功する。しかし、その直後にスタジオから爆発音が聞こえ、駆け付けてみると、百合の持つはずだった小道具が爆発していた。
さらに、その現場からの帰りにも事件は起こった。車で移動していると、明らかに後をつけて来ている車がある。大杉は何とか振り切るものの、相手はプロだということが分かった。

依頼の解決

大杉は情報収集に長けた鳴宮を頼り、犯人が奥井組の三屋だということを突き止める。
その後、百合には大きな仕事が舞い込んだ。その功績が評価された百合が映画祭にノミネートされ、その式典に出席することになるが、かなえや大杉は危険だとして百合を説得した。
それでも、「怯んではいられない」という百合の女優魂に負けた大杉は、自分が絶対に百合を守り抜くと宣言し、やむなく式典への出席を承諾することになった。
そして迎えた式典当日、大杉が周囲を警戒していると、百合にライフルの銃口を向ける三屋を発見し、急いで百合のもとへと駆け付けるが、三屋の撃った弾はペイント弾だった。弾を受けた大杉は、「これは最終警告だ」とかなえに伝えて注意を促すが、その直後、撮影の合間にトイレへ行った百合が行方不明になってしまう。
かなえも金を渡さないと百合を傷付けるという脅迫電話を三屋から受ける。大杉とかなえは百合の捜索へ出向き、何とか百合の監禁場所を突き止めたものの、突入の機会が窺えない。鳴宮の協力を仰ぐことでなんとか事なきを得て、三屋も逮捕された。
最初は高額な成功報酬に目が眩んでこの依頼を引き受けた大杉だったが、かなえの金銭状況を鑑みて成功報酬は受け取らずに依頼を終えるのであった。

スピンオフドラマ『大杉探偵事務所 砕かれた過去編』のあらすじ・ストーリー

大杉の過去

大杉はかつてコンビを組んで教育していた後輩刑事の三島と酒を飲んでいた。三島は子供と妻との幸せな生活を営んでおり、我が子とおそろいの黄色の帽子をかぶって喜んでいた。三島の妻はストーカー被害に遭っていたが、引っ越しをすることでそれもなくなったと、幸せを噛みしめている。その日三島は大杉を自宅へ招き入れたものの、そこでは最愛の妻子が惨たらしく殺されていた。
三島は当然ながら慌てるが、大杉は必死に三島に指示を出す。その後、犯人として佐藤恒吉という男が逮捕された。しかし、佐藤は精神異常者と認定されて刑は執行されず、保護観察処分となってしまう。納得できるはずもなく、荒れる三島を抑え込む日々を贈った。
その後、休職から復帰した三島と再びコンビを組んだ大杉は奇妙な事件に遭遇する。
法で罰することができなかった犯罪者たちが次から次へと殺害されていた。その手口は、大杉の脳裏に深く刻まれた「百舌」こと、新谷と同じものだった。
大杉はこの一連の事件について、新谷の模倣犯として捜査を開始。そして事件発生現場近くの防犯カメラに不審人物が移りこんでいることを突き止める。
目深にかぶったフードから覗いていたのは、三島が自分の子供とおそろいだと自慢していた黄色の帽子だった。大杉は驚愕するが、妻子を理不尽に殺害され、犯人は法の裁きを受けることもなく、のうのうと生きているという現実に耐えられなくなった三島が暴走したと考える。
大雨の中で、大杉は連続殺人犯を追っていた。容疑者はやはり三島だった。妻子を殺害した佐藤恒吉にアイスピックを向ける三島を止めようと声を上げ、大杉は拳銃を向ける。
大杉はやむなく発砲し、三島に手錠をかけて殺人事件を防いだが、三島は消え入るような声で「信じてほしい」と懇願した。
しかし次の瞬間、佐藤が大杉に殴りかかり、拳銃を奪い取る。笑いながら、手錠をかけられた三島を見下した佐藤は、懐から黄色い帽子を取り出した。新谷を模倣して殺人を行っていたのは三島ではなく佐藤だったのだ。
佐藤は三島を殺害した後に大杉を残してその場を去ったが、のちに弟の犯行を模倣したことを見咎めた新谷和彦に殺害された。
相棒を信じることができなかった自分に絶望した大杉は、警察を辞職した。

お天気お姉さんからの依頼

警察を辞職した大杉は探偵事務所を開業した。そこに、お天気お姉さんの小池リサが「死んだはずの双子の妹を探してもらいたい」という依頼でやってくる。
リサにはリナという名前の双子の妹がいたが、リナは10年以上前に行方不明になっているという。当時、河原でリナのランドセルが発見されており、警察による捜索が行われたが本人は見つからず、河原で遊んでいる際に誤って流されたと結論付けられたらしい。
しかし1年前、廃墟となったとある大学病院で、肝試しをしていた大学生が2つの惨殺遺体を発見するという事件が起こっていた。心臓がえぐり取られたその遺体は、彼女の両親のものだった。そして大学生2人は現場から立ち去る、リサと瓜二つの女を目撃したという。
しかし、リサ自身は両親の死亡時刻には番組の収録があったため、あっさりとアリバイを証明して容疑者から外れていた。
こうした不可解な状況から、死んでいるはずのリナは生きているのではないかと考えたリサは、大杉に探してほしいというのだ。
捜索を渋る大杉だが、巨額の報酬につられてその依頼を受けることにした。
警察時代の同僚である鳴宮にも協力を仰ぎ、調査を開始する大杉。まず大杉は鳴宮に、リサの両親の殺害現場でもある、廃墟となった大学病院を捜索してもらうことにした。
鳴宮は面白半分に廃墟を探索していたが、そこにこの場所の管理人が現れた。危険な人物ではないことを確認した鳴宮は、彼から情報を聞き出そうとする。
鳴宮は面白がって心霊写真を撮ろうとして管理人にデジカメを渡し、鏡の前で写真を撮った。その写真は、管理人から聞き出した廃墟の噂の報告と共に大杉へ送られた。
しかし、その写真には不気味な女性の姿が映りこんでおり、鳴宮は驚愕する。

大杉は廃墟の病院へと乗り込んだ。そこではリサと全く同じ顔の女性が眠っており、リナではないかと考えた大杉は、彼女にライトを当てて顔を確認する。すると、管理人の男はライトを消すようにと、強い口調で大杉に注意した。リナは突然大杉に襲い掛かり、管理人は自らの腕を噛ませて落ち着かせる。
リナを眠らせた管理人は、大杉に姉妹の両親が死んだ理由と、なぜリナがここにいるのか、そして、自分は何をしているのかという説明を開始した。

事件の真相と過去からの解放

小池リナは、「満月を見ると殺人衝動に襲われる」という症状に悩まされていた。初めは満月だけであったにも関わらず、今ではライトの光もリナを狂暴化させてしまうらしい。
リナの両親は、満月を見たリナが近所の子供を殺害してしまったことを知って、リナの治療を開始していた。そして、治療がうまくいかないまま時は経ち、両親は満月を見た彼女によって殺害されてしまう。大学病院での惨劇の犯人はリナだったのだ。
そして、実はこの管理人自身も、犯罪衝動に悩まされていたところをリナの両親に救われたと明かした。その恩義から、彼はリナの両親とともにリナの世話を続けていたのだ。
リナが両親を殺害したあの日、両親は管理人に「警察の捜査からリナを守るため、自分たちが死んだら心臓をえぐれ」と指示を出していた。猟奇殺人事件に見せかけることでリナを守るため、管理人は両親の指示に従った。
リナを外に出すと犠牲者が増えるため、管理人はリナと共にこの廃墟で生活しており、人が近寄らないよう都市伝説の噂を流していたのであった。

真実を突き止めた大杉に対し、管理人は「自分でないとリナを抑えることはできないから、我々を放っておいてほしい」と懇願する。
その時、大杉の脳裏には三島が残した「信じてほしい」という言葉がよぎっていた。

後日、姉のリサに「両親を殺害したのは妹のリナで、彼女は管理人の男と静かにひっそりと暮らしている。妹が行方不明になったのは、両親が隔離したためであり、川での行方不明騒動は両親の狂言だった」という調査結果を報告した。
妹に会いたいと願うリサに対し、「あの男を信じよう」と大杉は告げた。これは彼女たち姉妹のためでもあり、大杉自身がかつての傷を乗り越えるための言葉でもあった。

『MOZU』の登場人物・キャラクター

MOZUの登場人物相関図

主要人物

倉木 尚武(くらき なおたけ/演:西島秀俊)

警視庁公安部特務第一課捜査官で、階級は警部。生年月日は1975年7月20日。警察庁警備局警備企画課のゼロ出身で、「公安のエース」との呼び声も高い優秀な刑事。爆弾テロによって妻の千尋を失い、彼女の死の真相を求めて捜査を行っていた。冷静沈着ではあるが、千尋の死に執着するあまり捜査のためには強引な手法も辞さないという暴力的な一面を持つ。

西島秀俊
TVドラマ&映画『ストロベリーナイト』シリーズや大河ドラマ『八重の桜』などで、名実ともに日本を代表する俳優となった西島秀俊。

会見では「香川さんをはじめ、多くの素晴しい俳優のみなさんと共演出来ることを喜ぶと同時に、『MOZU』という作品のハードルの高さに身の引き締まる思いです。さらに良い作品が創り出せるよう、精一杯演じさせていただきます」とコメント。
第1話ではタンクトップ姿で筋肉美を披露した。

大杉 良太(おおすぎ りょうた/演:香川照之)

画像左が大杉

chocolate0707
chocolate0707
@chocolate0707

Related Articles関連記事

Dolls ドールズ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

Dolls ドールズ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『Dolls(ドールズ)』とは、2002年公開、北野武が監督を務めた日本のラブストーリー映画である。 北野武監督第10作目。人形浄瑠璃『冥途の飛脚』をモチーフに3つの物語から構成される。 青みがかった色彩のキタノブルーで知られる北野武監督だが、本作ではさまざまな色彩に満ちた映像になっていることが話題になった。 第59回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門正式出品作。衣装を山本耀司、音楽を久石譲が手がけた。 キャッチコピーは「あなたに、ここに、いてほしい。」である。

Read Article

家政婦のミタ(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

家政婦のミタ(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『家政婦のミタ』とは、2011年10月から12月まで日本テレビ系で放送された、訳ありな過去を持つ完璧な家政婦を題材としたテレビドラマ。タイトルの由来は市原悦子主演で有名な『家政婦は見た!』のパロディ。頼まれたことは何でもやるが、常に無表情でミステリアスな家政婦・三田 灯が、一家離散の危機にある阿須田家に派遣される。命令されれば犯罪行為でもやってしまう三田だが、その行動によって家族は絆を取り戻していくというストーリー。最終回は40.0%を記録した。

Read Article

アンフェア(ドラマ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

アンフェア(ドラマ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アンフェア』とは、2006年にフジテレビ系列で放送が開始された、女性が主人公のハードボイルド系の刑事ドラマ。硬派なストーリー展開が特徴である。主人公の女性刑事・雪平夏見(ゆきひらなつみ)が、刑事だった父が殺害された事件の真相を追いつつ、数々の難事件を解決していく姿を描いた。テレビドラマ放送終了後も幅広い層から高い人気を集め、スピンオフも含めてスペシャルドラマ4作品と映画3作品が公開された。原作は奏建日子の『推理小説』。主人公の雪平夏見役を篠原涼子が演じた。

Read Article

シン・ウルトラマン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

シン・ウルトラマン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『シン・ウルトラマン』とは、脚本・庵野秀明、監督・樋口真嗣による、人類のために戦う異星人ウルトラマンと、その周囲の人々の活躍を描いた映画作品。日本を代表するクリエイターによる伝説的な特撮作品のリブートということで、公開前から大きな話題となった。 突如日本に出現し始めた巨大生物、禍威獣。その脅威に対抗するため結成された禍特隊の前に、銀色の巨人が現れる。ウルトラマンと名付けられたその巨人は禍威獣から人々を守るように振る舞い、禍特隊がその謎を追う一方、地球にはかつてない危機が迫っていた。

Read Article

小さな巨人(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

小さな巨人(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『小さな巨人』とは、警察組織と戦いながら事件解決をしていく、エンターテインメントドラマである。優秀な刑事・香坂真一郎(こうさかしんいちろう)が所轄に異動になり、警察の上層部と戦いながら、所轄の刑事と共に事件解決をしていくストーリー。主演の長谷川博己の他に、岡田将生、安田顕、芳根京子、香川照之らがドラマ出演している。プロデューサーは伊與田英徳たち、脚本は丑尾健太郎たちが担当した。キャッチコピーは「敵は味方のフリをする」であり、警視庁と所轄の確執や警察内部の裏切者など、警察同士の戦いが描かれている。

Read Article

蛇のひと(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

蛇のひと(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

2010年3月7日に「ドラマW」でテレビ放送され、同年9月25日より角川シネマ新宿ほかで1週間限定で劇場公開されたサスペンスドラマ。会社の金を横領した疑いをかけられ行方不明になっている今西。同僚の三辺が居所を探るうちに彼の意外な姿が露わになっていく。ギャラクシー賞テレビ部門2010年3月度月間賞受賞。2009年3月に受賞した『第2回WOWOWシナリオ大賞』受賞作品を三好晶子脚本で映像化した。

Read Article

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』とは2017年にフジテレビ系列で放送された、刑事ドラマである。脚本は金城一紀、主演は小栗旬。主人公の警視庁公安部巡査部長・稲見朗は、自衛官時代に携わった特殊任務で心に深い傷を負っている。そんな彼の使命は、首都・東京をあらゆる脅威から守ることだ。だがテロリスト・政治家・軍事スパイ・新興宗教など想像をはるかに超える敵が次々に襲いかかる。稲見は仲間の捜査員らとともに、抜群の身体能力を活かして危険な任務に挑んでゆく。骨太なアクションエンターテインメントだ。

Read Article

悪魔のKISS(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

悪魔のKISS(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『悪魔のKISS』とは、1993年7月にフジテレビで放送されたドラマである。脚本は吉田紀子。主演は奥山佳恵と深津絵里と常盤貴子で、寺脇康文や西島秀俊などが出演する。駅の売店で働きながら絵本作家を目指す斉藤みさを(さいとうみさを)は、静岡の中学で同級生だった朝倉幸子や柘茉莉子と東京で再会する。それぞれ別の道を歩む3人が、風俗や宗教、借金地獄に堕ちながらも支え合う姿を描く。本作は当時無名だった常盤貴子がヌードシーンも辞さない体当たりの演技をして話題となり、最高視聴率16.8%を記録した。

Read Article

麒麟がくる(大河ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

麒麟がくる(大河ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『麒麟がくる』とはNHK大河ドラマの59作目として、2020年1月19日から2021年2月7日まで放送された作品である。裏切り者や悪人として描かれてきたことの多い明智十兵衛光秀(あけちじゅうべえみつひで)を主人公にしている。平和な世の中になると現れる「麒麟(きりん)」を呼べる人物を探しつつ足利義昭(あしかがよしあき)や織田信長(おだのぶなが)に仕え、戦のない大きな国を作ろうとする十兵衛の一生が描かれている。定説とは全く正反対の側面から描かれた十兵衛や、戦国武将たちの姿が見どころの1つである。

Read Article

流星ワゴン(小説・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

流星ワゴン(小説・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『流星ワゴン』とは西島秀俊主演のハートフルなSFドラマである。作家の重松清の小説「流星ワゴン」を映像化したドラマで、2015年1月から3月までTBSでドラマ放送された。リストラされた一雄が生霊の忠さんに出会い、過去に戻れるワゴンに乗って、家族の未来を変える旅をする話である。ドラマのキャストは主演の西島秀俊の他に、香川照之、吉岡秀隆、井川遥、倍賞美津子などが登場。ドラマの脚本は八津弘幸、音楽は千住明が担当する。同い年の息子と父親が朋輩となり、家族の問題に立ち向かうハートフルなドラマ内容である。

Read Article

アンチヒーロー(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

アンチヒーロー(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラマ『アンチヒーロー』は2024年4月にスタートしたTBS系のオリジナルドラマである。主演は長谷川博己が務め、どれほど不利な証拠がそろっている犯罪者でも、依頼人のために無罪を勝ち取る"アンチ"な弁護士の活躍を描く。「アンチヒーロー」がSNSのトレンド1位も獲得するなど、大きな反響があった。

Read Article

シン・ウルトラマンの禍威獣まとめ

シン・ウルトラマンの禍威獣まとめ

禍威獣(かいじゅう)とは、『シン・ウルトラマン』に登場する敵性大型生物。ある時を境に日本各地に出現するようになり、多大な被害を生み出した。その姿は爬虫類のようなものから鳥に似たもの、巨大な植物まで多種多様。既存の生態系から完全に独立した生物であり、放射性物質を食べたり破壊光線を発したりと個々が地球の常識では考えられない能力を秘めている。 その正体は、外星人こと地球外の知的生命体が、人類発祥以前に後に日本となる土地に不法投棄していった生物兵器。日本にしか出現しないのもこれが理由である。

Read Article

天体制圧用最終兵器ゼットン(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

天体制圧用最終兵器ゼットン(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

天体制圧用最終兵器ゼットンとは、『シン・ウルトラマン』に登場する、一兆度もの火球を放ってその星系ごと天体を消滅させる光の星の兵器。元ネタは『ウルトラマン』の最終話に登場し、ウルトラマンを敗北に追い込んだ怪獣ゼットンである。 「地球人の生物兵器としてのポテンシャル」を“宇宙の将来的脅威”と判断した光の星の決定を受け、ゾーフィによって地球に持ち込まれる。同族たちの決定に1人反発したウルトラマンと戦い、これを造作も無く一蹴する強さを見せつけた。『シン・ウルトラマン』の実質的ラスボスである。

Read Article

ウルトラマン/リピア(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

ウルトラマン/リピア(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

ウルトラマン/リピアとは、『シン・ウルトラマン』の登場人物で、同作の主役でもある巨大人型外星人。ウルトラマンは地球でつけられた名称で、リピアが同族間で用いる本名である。 禍威獣の出現に合わせて地球に来訪し、外星人の遺物であるこれらを撃破する。しかし初戦闘時にアクシデントから禍特隊の神永新二の命を奪ってしまい、“肉体を融合する”という方法で彼を救う。その後は普段は神永として行動しつつ、彼が見せた「自分より弱い者を命懸けで守る」という行動の意味を調べ、地球人について学んでいった。

Read Article

ゾーフィ(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

ゾーフィ(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

ゾーフィとは、『シン・ウルトラマン』の登場人物で、ウルトラマンと同じ天体出身の外星人。 彼らの出身地は「光の星」と呼ばれており、個々の高い戦闘力と優れた科学力を用いて宇宙の調停者として振る舞っている。地球人の生物兵器としての高いポテンシャルが明らかとなった時、光の星はこれを“全宇宙の知的生命体にとっての将来的な脅威”と見なして滅ぼすことを決定する。そのために地球を訪れるも、なんとしても地球人を守らんとするウルトラマンと決裂。最後は地球人の生物兵器として以外の可能性を認め、地球を去った。

Read Article

神永新二(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

神永新二(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

神永新二(かみなが しんじ)とは、『シン・ウルトラマン』の登場人物で、禍威獣特設対策室専従班の作戦立案担当官にしてウルトラマンをその身に宿す青年。 元公安課の刑事で、その職務上当然ではあるが前歴には明かされていない情報も多い。寡黙で実直、合理性を重んじる性格ながら、同時に自らを犠牲にしてでも弱者を救おうとする高潔な意志を併せ持つ。ウルトラマンが地球に来訪した際、その着地の衝撃から子供を守ろうとして命を落とすも、彼のこの行動がウルトラマンと人類の運命を変えていくこととなった。

Read Article

メフィラス(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

メフィラス(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

メフィラスとは、『シン・ウルトラマン』の登場人物で、地球に潜伏して暗躍する外星人。 腹黒い一方で、振る舞いは紳士的。ウルトラマンがやってくる前から地球で活動しており、自らを「外星人0号」と名乗って禍特隊に接触。地球人そのものが禍威獣や外星人の脅威に対抗する術を持つ必要があると説き、日本政府に対して技術供与を申し出る。しかし裏では地球人の潜在的な戦闘能力に目を付けており、これを生物兵器に仕立てて売りさばくことを計画していた。この陰謀を見抜かれて、ウルトラマンと敵対することとなる。

Read Article

浅見弘子(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

浅見弘子(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

浅見弘子(あさみ ひろこ)とは、『シン・ウルトラマン』の登場人物で、禍威獣特設対策室専従班の分析官。突如出現して禍威獣を撃破していった“銀色の巨人”の調査のために物語途中で禍特対に加わり、彼に「巨大人型生物ウルトラマン」という名称をつける。 頭脳明晰かつ明朗快活な才媛で、禍特対では新入りの立場ながら歯に衣着せぬ物言いで周囲に意見する。同僚の神永にウルトラマンが融合していることを知らないまま彼とバディを組み、“地球人とはどういう生き物か”のもっとも身近な実例として様々な気付きを与えていく。

Read Article

ザラブ(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

ザラブ(シン・ウルトラマン)の徹底解説・考察まとめ

ザラブとは、『シン・ウルトラマン』の登場人物で、地球人を「地球の害獣」と見なして絶滅させることを目論む外星人。 「体の前半分の皮膚以外が透明」という奇怪な姿をしている。電子機器を操る生体器官を有しており、外見をまったく別のものに変える擬態能力を持つ。ウルトラマンこそは自身の計画の最大の障害だと判断し、禍特隊の神永新二と融合していた彼を監禁する一方、自身はウルトラマンの姿になって都市を攻撃。人類の間に疑念と互いへの敵意を植え付けて大戦争を巻き起こそうと画策した。

Read Article

塩顔・薄い顔のイケメン芸能人まとめ!田中圭や向井理など

塩顔・薄い顔のイケメン芸能人まとめ!田中圭や向井理など

女子から圧倒的人気な塩顔男子ですが、あっさりとした顔つきの中でも、切れ長の目や美しいフェイスラインをもったクール系から、ほんわかした笑顔がステキな癒やし系まで様々ですよね。ここでは塩顔男子といわれるイケメン芸能人をまとめてみましたので、薄い顔が好きな方は是非お気に入りの人を探してみてください。

Read Article

【MOZU】長谷川博己のクズっぷりが藤原竜也にも引けを取らないと称賛の声!【家政婦のミタ】

【MOZU】長谷川博己のクズっぷりが藤原竜也にも引けを取らないと称賛の声!【家政婦のミタ】

長谷川博己といえば、182cmという高身長と大人の色気が魅力的な俳優ですよね。そんな素敵な人なのに演じる役柄はクズばかり…。なんだかもったいないような気がしますが、このギャップが素晴らしいとしてファンの間では逆に好評なんだそう。クズ役といえばもう1人、藤原竜也が有名ですが、彼にも引けを取らないほど絶賛されています。長谷川博己のクズっぷりに寄せられた声をまとめたので、ぜひご覧ください!

Read Article

【福山雅治】芸能人がタバコを吸ってる画像と銘柄まとめ!【藤原竜也 など】

【福山雅治】芸能人がタバコを吸ってる画像と銘柄まとめ!【藤原竜也 など】

俳優、女優、ミュージシャン、ジャニーズ、お笑い芸人とタバコを吸っている画像と愛煙している銘柄をまとめています。福山雅治や藤原竜也など人気芸能人ばかりなのでぜひ最後までご覧ください!福山雅治は、日本のシンガーソングライター、俳優。所属事務所はアミューズ。所属レコード会社はユニバーサルミュージック。公式ファンクラブは「BROS.」。

Read Article

日本のおじさん俳優のクオリティが高すぎる!西島秀俊や竹野内豊など多数紹介!

日本のおじさん俳優のクオリティが高すぎる!西島秀俊や竹野内豊など多数紹介!

ただでさえイケメンなのに、若い頃にはなかった渋さや色気が加わり、ますます魅力を増す日本のおじさん俳優。そのクオリティが高すぎると話題に!年を取ってもオシャレで清潔感があり、様々な人生経験を経て包容力やユーモアにも溢れる…そんな40代以上のかっこよすぎるイケオジ俳優の画像をまとめました。

Read Article

2014年下半期に結婚・離婚・熱愛・破局した芸能人まとめ【西島秀俊 など】

2014年下半期に結婚・離婚・熱愛・破局した芸能人まとめ【西島秀俊 など】

1年を通して話題に事欠かない芸能ニュース。結婚や離婚、熱愛に破局。芸能人達の浮世話が日々報道される。2014年もたくさんのニュースがありました。西島秀俊と一般人女性の結婚、辻仁成と中山美穂の離婚、竹野内豊と倉科カナの熱愛、新井浩文と二階堂ふみの破局。この記事では2014年の下半期に話題になった芸能人の恋バナに関する話題をまとめた。

Read Article

【中居正広】芸能人の結婚条件のハードルが高すぎて話題!厳しすぎる内容とは?【西島秀俊】

【中居正広】芸能人の結婚条件のハードルが高すぎて話題!厳しすぎる内容とは?【西島秀俊】

結婚とは人生の中でも特に大きなイベント。赤の他人だったパートナー同士が生涯を添い遂げるには、相手もそれなりに慎重に選びたいし、理想というものもある。ただその理想が高すぎるとなかなか結婚見つからないという事態に陥る。かと言って妥協して結婚相手を選べば、価値観の相違や生活時間のすれ違いから離婚を招くことになる。多忙な芸能人はパートナーの仕事への理解がなければ結婚も難しい。しかし西島秀俊や中居正広のように、逆に結婚条件のハードルが高すぎるのでは、という芸能人も多数存在している。

Read Article

ドラマ『MOZU』最終回で続編『幻の翼』へ残された伏線まとめ!「だるま」と新たなる謎

ドラマ『MOZU』最終回で続編『幻の翼』へ残された伏線まとめ!「だるま」と新たなる謎

ここではドラマ『MOZU』のファーストシーズンの最終回に残された謎や伏線についてまとめた。グラークアルファ作戦の潜入先や、「だるま」の正体など、セカンドシーズン『幻の翼』へと残された謎を掲載している。他に、最終回で明かされた真実についても紹介している。

Read Article

ドラマ『MOZU』の視聴率・感想・実況ツイートまとめ!百舌の正体・新谷(池松壮亮)の復讐の行方や東(長谷川博己)の生死が気になる!

ドラマ『MOZU』の視聴率・感想・実況ツイートまとめ!百舌の正体・新谷(池松壮亮)の復讐の行方や東(長谷川博己)の生死が気になる!

ここでは西島秀俊が主演を務める刑事ドラマ『MOZU』の視聴率・感想・実況ツイートなどをまとめた。行政の全面協力のもと、派手な爆破シーンや一般道でのカーアクションといった激しいシーンの撮影が実現した作品。物語は百舌である新谷の復讐の行方が注目された。

Read Article

目次 - Contents