「MOZU」のあらすじ・キャストをまとめて紹介!西島秀俊・長谷川博己・真木よう子などが出演する名作刑事ドラマ!【ネタバレ注意】

2014年の木曜ドラマ枠で放送された『MOZU』。原作は小説で、その内容がハードであることから「映像化は不可能」といわれ続けてきたのですが、様々な努力の甲斐あってドラマ化が実現しました。あらすじ・ストーリーや、キャスト情報などを掲載しているので、まだ見ていない方はチェックしてみてください。ネタバレツイートもあるので注意です!

MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜 あらすじ 最終回

【TBS】第二の爆弾...裏にある大きな陰謀とは!?遂に最終回へ!『MOZU』第9話(6/5)ダイジェスト #MOZU

サルドニア共和国大統領の来日の日がやってきた。
警護を指揮するのは、裏で大統領の暗殺を狙う公安部の室井(生瀬勝久)だ。
室井は警備計画の変更に左右されない場所で爆弾テロを起こす…そう睨む倉木(西島秀俊)たち。
しかし津城(小日向文世)は室井の策略で公安に拘束され、動くことが出来ない。

捜査第一課課長・村瀬(鶴見辰吾)を説得した大杉(香川照之)は、捜査一課の面々を引き連れ、大統領の到着する空港へ急行する。
まだ室井に撃たれた傷が治っていない美希(真木よう子)、また倉木も、それぞれ公安の監視を振り切って空港へたどり着く。
そして大勢の利用客で溢れる空港の中には、百舌・新谷宏美(池松壮亮)の姿もあった。

大統領一家を乗せた旅客機が滑走路に降り立ち、空港では盛大な歓迎レセプションが始まる。
倉木は離れた場所から、捜査員たちと警護にあたる室井を監視する。
室井が単独で動き出せば、爆弾を起動させに行く可能性が高い。
倉木は爆弾の捜索を大杉に任せ、室井を尾行するが、その背後に室井の命を受けた公安部の村西(阿部力)が迫り拘束される。

一方大杉は鳴宮(伊藤淳史)の協力を得て、爆弾が発している電波を探す。 鳴宮が見つけた不審な電波…その先では、美希は爆弾を持った室井を見つけるが取り逃がしてしまう。爆弾と起爆装置を持って逃げる室井。

鳴宮はレセプション会場で爆弾の電波を見つけ、大杉らは会場に向かう。
倉木を車に乗せ連行する公安だが倉木は車を止め、大杉に続いてレセプション会場に向かう。

会場で避難誘導を支持をする大杉は、爆弾がVIP室に向かってるのを知り人形の中と推測する。

ちょうど、そのころ起爆装置を持った室井に百舌・新谷が襲い掛かる。室井の反撃にあい、新谷は2階から突き落とされる。

VIP室で爆弾を見つける大杉。起爆装置は起爆圏内に入った。鳴宮から早く逃げて!と連絡を受けた時、テーブルの下に隠れていた子供の姿を見つける。
室井が起爆装置を押そうとする瞬間、大杉は子供を抱え窓を突き破り飛び降りる。VIP室で爆発が起きたが犠牲者は出ず、室井が企てた大統領の暗殺と公安省設立を阻止することができた。

下水道でと対峙する倉木と室井。『凛のためにも俺が未来を諦めるわけにはいかないんだよ
あいつが目を覚ましたとき、この国に絶望しないためにも俺が、この国の未来を変える!』と室井は叫び倉木の額に拳銃を当てる。倒れこみ倉木を後に室井は逃げようとするが、そこに百舌・新谷が現れる。室井の首を刺し復讐をはたす百舌。

公安省設立の陰謀は闇に葬られた。津城の『室井警視監が死亡したい今、事実を解明することは難しくなった。』に美希は『このまま隠蔽されてしまうんですね。』と言う。

倉木に、高校の時から父らしい人物から無言電話があった事を話す美希。そして、千尋は筧に渡したバックに爆弾があるとは知らなかったと室井から聞いた事を話す。

居酒屋の倉木と大杉。
『しかし、今回の事件も、また闇に葬り去られるんだろう?』
『俺が、そんな事をさせない。』

倉木の真実の追及は、まだ続くのだった。

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MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜 あらすじ 9話

【MOZU】 事件の裏に公安警察の闇...倉木は黒幕にたどり着く!第8話(5/29)ダイジェスト #MOZU

爆発現場を訪れた倉木(西島秀俊)は、物影にいる何者かに気づく。それを追って倉木がたどり着いた先には、東(長谷川博己)が待ち受けていた。
東は「助言」だと言って、ある小説に登場する理想郷“オメラス”について話し出す。「その町のどこかに、光の届かない固く閉ざされた地下室があった…一人の子供が閉じ込められていた…オメラスの住民は知っていたが助けようとしなかった。…子供を閉じ込めた地下室の門番。それが公安なんだよ。それが真実だ…。じゃあな、追ってくるなよ。」

後日、爆弾事件の黒幕である公安部部長・室井(生瀬勝久)は、彼が暗殺を企てているサルドニア共和国大統領の来日までの間、津城(小日向文世)たちによって軟禁されることが決まった。
室井をすぐに処分しない津城に、「裏で誰かと駆け引きをしている気がする」と疑いを向ける大杉(香川照之)。しかし津城はそれを一蹴し、倉木たちに協力を頼む。

一方津城は、警察幹部たちを集め会食を開いていた。室井の処分について話し合う幹部たちに対し津城は、爆弾事件の裏にある大きな陰謀について告げる。「グラークα作戦」は森原官房長官の指示、警察組織の再編と推測する。

室井を乗せて車を走らせる倉木たち。到着した軟禁先は、静かな水辺に佇む別荘だった。
穏やかな風景を見つめる倉木。その傍に美希(真木よう子)が座る。
妻と娘を失った倉木と、帰らない父親を待ち続けている美希…同じ悲しみを抱える者として、美希は倉木に言葉をかける。

一方、警察によって独房に隔離された百舌・新谷宏美(池松壮亮)の衝動は限界に達していた。極限状態の百舌は、まるで獣のように周囲を威嚇し、うめき声をあげ暴れる。そこに、何者かが現れる…。その数時間後、守衛が独房に行くと新谷の姿はなかった。

夜。倉木と部屋で2人きりになった室井は、千尋とのことを話し始める。「雫ちゃんの父親は私と千尋に打ち明けられた。」と話す室井。自分の知らない室井と千尋のやりとりを知り、感情を抑えきれない倉木。「「雫ちゃんが死んだのも千尋が病んだのも、すべてが、おまえのせいだ。それが真実だ。」と室井が言う。そこに突然、警報が鳴り響いた。新谷が室井を殺しに現れた。騒動に紛れ室井は美希を撃ち逃亡する。

その直後、東から倉木に電話がかかってくる。
「秩序を乱すのが俺の役割だってこと。オメラスの平和はもう終わりだ。.....もう一つの爆弾は室井が持っている。」

翌日、津城は倉木・大杉に室井が爆弾テロを起こすと話す。そこに、室井が操る公安が現れ津城は拘束されてしまう。

サルドニア共和国大統領の来日は明日。倉木たちは爆弾テロを阻止できるのか?

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MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜 あらすじ 8話

【TBS】遂に「百舌」に倉木が接触...木曜21時『MOZU』第7話(5/22)ダイジェスト #MOZU

爆弾事件捜査の指揮を執る若松(戸田昌宏)を尾行中の大杉(香川照之)・美希(真木よう子)・津城(小日向文世)は、無人のスタジアムで若松が東と会う姿を目撃する。

一方倉木(西島秀俊)は、筧(田中要次)の鞄に爆弾を入れた謎の女は妻の千尋(石田ゆり子)だったと室井(生瀬勝久)に告げる。

爆弾事件の日に千尋が持っていたという、サルドニア共和国大統領の警備計画書を映した写真。そこには確かに、倉木の家のデスクマットが映りこんでいた。 あの作戦以降、妻はおかくしくなった。雫は自分の娘でなく、妻を追い詰めた、…そう話す倉木。しかし室井はそれを否定する。
そして、彼がかつて責任者を務めた極秘作戦・グラークα作戦で、千尋に何があったのかを語り始める。グラークα作戦は潜入操作で精鋭6人を潜入させたが生きて帰ってきたのは千尋だけだった。どうして、彼女は生きて帰ったのか、彼女は最後まで語ることはなかったと室井は話す。潜入先を問う倉木に『それだけは言えない』と室井は答える。

後日、東(長谷川博己)は荷物を引き払い、アテナセキュリティを去ろうとしていた。
そこへ、兄・和彦の復讐に燃える百舌・新谷宏美(池松壮亮)が現れる。アイスピックを振りかざして襲い掛かる百舌を、東は返り討ち。ICチップを回収する。

一方、倉木は大杉と美希に、謎の女は妻だと報告する。大統領の警備計画書が取り引き材料だったことから、筧は大統領暗殺を計画していたのだろうと推測する倉木。
驚く大杉たちに、津城はある映像を見せる。それは、彼らのいない所で津城が若松の尋問をしている映像だった。若松は、東を使い国家にとって都合の悪い人物を抹殺していた。
筧はサルドニア共和国のテロリストから共闘を求められ大統領を暗殺しようとしていた。その為、公安の機密情報が入ったICチップをネタに警備計画書の写真と爆弾を要求してきた。若松は東から爆弾を入手、要求に応じるふりをして新谷を使い筧の殺害を計画。そして、その新谷も殺そうとしていた。

車中で、ある人物にICチップを渡す東は「俺は当分消えますよ、先輩。」と言う。

若松の証言により「爆弾事件の真相は明らかになった」。しかし公安が何故、妻を利用したのか納得がいない倉木は別の人物が黒幕だと考え、単身その人物のもとへ向かう。

倉木が向かった先は室井の娘が入院している病院。そこで室井の額に拳銃を押し付け「どうして千尋をまきこんだ。」と尋問する。「お前のせいだ!倉木!」と室井が叫び、追ってきた大杉・美希・津城が、倉木を止める。

取調室で室井を尋問する津城。爆弾事件の主謀者は室井で自作自演だった。ICチップに意味がない。筧とサルドニア共和国のテロリストのと大統領暗殺計画を知った室井は筧に匿名でICチップを送った。筧はICチップは重要な物と思い込みICチップと引き換えに爆弾と警備計画書を渡すように室井を脅迫してきた。若松と東を使って爆弾を用意させ、警備計画書は千尋に用意させた。若松は独断で新谷を使い筧を殺させようとした。室井は筧に日本でテロを起こしてほしかった…。

そして室井は倉木の質問に答える。取引相手に顔を覚えてもらう為に、千尋といるところを筧に写真を撮らせた。室井は千尋が恋人だったと話す。
千尋を巻き込んだ理由とは、保険。倉木が優秀すぎる為、この計画に気づいてしまう。倉木を冷静でなくする為に千尋を巻き込んだと話す。テロを誘導していた室井は「未来だ。この国のためだ。」と話し、最後に倉木が雫の父親を聞こうとするが室井は答えようとしなかった。

大杉は真実を公表させろ!と津城を責めるが「世間は真実を求めてない。」と答える。

警視庁で捜査会議中、警察内に忍びこみ婦警に変装した百舌新谷が、若松を刺し殺す。新谷は世間から隔離された。牢で鎖に繋がれた新谷に「千尋がなぜ、起動させた爆弾を筧の鞄に入れたか分からない。」と倉木は語るが「本能的な衝動に理由なんてない。」と答える。

「俺を止められるの和彦だけだ!」と新谷は叫ぶのだった。

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シン・ゴジラのヒットで長谷川博己が話題沸騰!ゴジラポーズで大活躍!

シン・ゴジラのヒットで長谷川博己が話題沸騰!ゴジラポーズで大活躍!

2016年に公開された『シン・ゴジラ』で、怪獣退治に奮闘する主人公を熱演した俳優の長谷川博己。映画のヒットに合わせて長谷川への評価も高まり、ドラマやCMでも見かける機会が増えていった。舞台挨拶などで披露する「ゴジラポーズ」がすっかりお馴染みとなった長谷川の活躍を紹介する。

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プラネタリウム満天 in Sunshine Cityとは?長谷川博己や吉岡里帆など有名人がナレーションする至福の空間!

プラネタリウム満天 in Sunshine Cityとは?長谷川博己や吉岡里帆など有名人がナレーションする至福の空間!

俳優やアーティストのナレーションが聞けると話題になった「プラネタリウム満天 in Sunshine City」についてまとめました。高橋一生や長谷川博己や吉岡里帆、CHEMISTRYやナオト・インティライミなど、人気者たちがナレーションを担当。優しい声に包まれながら星を眺めるという至福の時間が過ごせると、大きな話題になりました。

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