ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

状態変化の1つで、「やどりぎのタネ」を受けたポケモンのHPが『赤・緑・青・ピカチュウ』では毎ターン最大HPの16分の1、『ファイアレッド・リーフグリーン』では8分の1吸収されて減り、使ったポケモンのHPがその分回復する状態。
「やどりぎのタネ」を使うと発生し、「やどりぎのタネ」を受けたポケモンが交代すると効果が消える。また、「やどりぎのタネ」を受けたポケモンが「こうそくスピン」を使うと消える。
「くさ」タイプのポケモンには効かない。「やどりぎのタネ」を使ったポケモンが交代しても効果は残る。
『赤・緑・青・ピカチュウ』では、「もうどく」状態のポケモンが「やどりぎのタネ」を受けた場合、吸収されるHPがターンごとに最大HPの16分の1、16分の2、16分の3と増えていく。

バトル形式

ゲーム中、野生ポケモンや相手トレーナーとのバトルが発生するが、基本的にバトルはポケモン1体同士によるシングルバトルになり、一番この形式が多い。ジム戦や四天王戦、チャンピオン戦も同様。『赤・緑・青・ピカチュウ』ではバトル形式はシングルバトルのみ。
『ファイアレッド・リーフグリーン』ではシングルバトルの他、ダブルバトルやマルチバトルがバトル形式として登場。
2人組のトレーナー(ふたごちゃん、ラブラブカップルなど)とバトルすることになった場合、ポケモンを2体ずつ出して戦うダブルバトルになる。
他のトレーナーとタッグを組んで2人のトレーナーとバトルを行う場合は、それぞれのトレーナーがポケモンを1体ずつ出して戦うマルチバトルになる。
ダブルバトルやマルチバトルの場合、シングルバトルとは違い、一部の技や特性の効果範囲が「相手1体」から「相手2体」や「全体」などに変化し、全体技など2体以上に攻撃する技のダメージが通常より25%減少する。
また、「てだすけ」や「このゆびとまれ」といった味方ポケモンを対象とする技が使えるようになる。
『赤・緑・青・ピカチュウ』の通信対戦はシングルバトルのみ。『ファイアレッド・リーフグリーン』の通信対戦ではシングルバトル、ダブルバトル、マルチバトルが行える。

ポケモン図鑑完成

『ファイアレッド・リーフグリーン』で、ポケモン図鑑を完成させてオーキド博士(上)に話しかけたときのメッセージ。

ゲームの目標の一つは、オーキド博士からもらったポケモン図鑑(『赤・緑・青・ピカチュウ』では単にポケモン図鑑、『ファイアレッド・リーフグリーン』ではカントー図鑑及びぜんこく図鑑)の完成である。
図鑑を完成させるには、ポケモンを捕まえたり進化させたり、トレーナーとのバトルなどでポケモンと遭遇したり、ポケモンについての情報を閲覧などして図鑑に記録していく。
野生のポケモンやトレーナーとのバトルなどで初めて遭遇した場合、遭遇したポケモンの名前が登録され、姿や鳴き声、生息場所が判明する。
そして、野生のポケモンを捕まえたり進化させるなどすると、さらに身長・体重やそのポケモンについての説明文が追加される。その時点でポケモン1種類についてのページは完成し、図鑑として完全なものになる。
「見つけた数」と「捕まえた数」の2つの数があり、「見つけた数」は初めて遭遇したポケモンの数、そして「捕まえた」は実際に捕まえるなどした(通信交換で一時的に手持ちした場合も含む)ポケモンの数である。
『ファイアレッド・リーフグリーン』では殿堂入り後、ポケモン図鑑の「捕まえた数」が60以上の場合、オーキド博士によりぜんこく図鑑にバージョンアップしてもらえる。

『赤・緑・青・ピカチュウ』では全部で151種類のポケモンが登場し、「捕まえた数」が図鑑の完成度となる。
幻のポケモンである「ミュウ」は手に入れずとも図鑑完成に問題はなく、「ミュウ」を除いた150種類のポケモンを全て捕まえると図鑑完成になる。

『ファイアレッド・リーフグリーン』に登場するポケモンは全部で386種類のポケモンが登場し、「捕まえた数」が図鑑の完成度となる。
初め『赤・緑・青・ピカチュウ』初出の151種類しかポケモン図鑑(カントー図鑑)に登録することができないが、オーキド博士にぜんこく図鑑にバージョンアップしてもらうと、『金・銀・クリスタル・ルビー・サファイア』が初出のポケモンを図鑑登録できる。
初出が『赤・緑・青・ピカチュウ』以降のポケモンはぜんこく図鑑にしないと『ファイアレッド・リーフグリーン』や他のバージョン(同じゲームボーイアドバンスソフトの『ルビー・サファイア・エメラルド』やゲームキューブソフト『ポケモンコロシアム・ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』)から通信交換で連れて来ることはできず、また、初出が『赤・緑・青・ピカチュウ』以降のポケモンに進化できない。
幻のポケモンである、「ミュウ」、「セレビィ」、「ジラーチ」、「デオキシス」、また伝説のポケモンである「ホウオウ」、「ルギア」は手に入れずとも図鑑完成には問題はなく、これらを除いた380種類のポケモンを全て捕まえると図鑑完成になる。

ポケモン図鑑の完成度はオーキド博士に評価してもらえる。
評価してもらうにはマサラタウンのオーキド博士の研究所を直接訪れるか、パソコンの図鑑評価システムを利用すると可能。
ポケモン図鑑を完成させるために、ポケモンを捕まえる方法について説明する。

野生ポケモンを捕まえる

草むらなどで出現した野生ポケモンをボールで捕まえるのが最も一般的な方法。

野生ポケモンは草むらや洞窟、水上、釣りで出現し、バトルをしてモンスターボールといったボールを投げて捕まえることができる。
HP(体力)が少なければ少ないほど捕まえやすく、状態異常(どく、まひ、ねむり、やけど、こおり)にさせるとさらに捕まえやすく、また投げるボールの種類によっても捕まえやすさが異なる。モンスターボールとスーパーボール、ハイパーボールに限っては、ハイパーボール、スーパーボール、モンスターボールの順に捕まえやすい。
ポケモンの種類によっても捕まえやすさは異なり、特に伝説のポケモンは捕まえにくい。また、出会ったポケモンを倒してしまうとそのポケモンは捕まえられなくなる。
ボールを投げてもポケモンが飛び出してしまうことがあり、この時は失敗となり、投げたボールも消費する。投げたボールにポケモンが入り、そのまま飛び出さない場合は捕獲成功となる。
ポケモンを捕まえた際に、手持ちのポケモンが6体を越える場合は自動的にパソコンの中のボックスに送られ、ポケモンセンターなどのパソコンからボックスにアクセスして自由にポケモンの出し入れができる。
ソフト(『赤・緑・青・ピカチュウ』、『ファイアレッド・リーフグリーン』)によって出現するポケモンに一部違いがあったり、ポケモンの出現率がわずかに異なっている。

進化させる

ポケモンが進化する際にはアニメーションが挿入される。

ポケモンの中には一定のレベルに達するなどといった条件を満たすと姿形が変化するものがいる。この過程を「進化」という。
自分のポケモンで図鑑登録する場合、進化させないと図鑑に登録されないポケモンがいる(例:フシギダネの進化形フシギソウ、さらにその進化形フシギバナ)。
「進化」についてはレベルアップの他、「しんかのいし」というアイテムを使うものや、他のプレイヤーとの通信交換が必要なものがある。
なお、特定のアイテムを持たせて進化させる場合、そのアイテムは進化時に消費してなくなる。

『赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』に登場するポケモンの進化条件
・レベルアップ:特定のレベルに上がると進化する(例:フシギダネ→フシギソウ:レベル16以上)。
・しんかのいし:しんかのいしを使うと進化する(例:イーブイ→ブースター:ほのおのいしを使うと進化)。
・通信交換:他のプレイヤーと通信交換するとその交換先で進化する(例:ゴローン→ゴローニャ、ゴースト→ゲンガー)。

『ファイアレッド・リーフグリーン』のみ登場するポケモンの進化条件
・なついている状態でレベルアップ:ポケモンのなつき度がかなり上がった状態でレベルアップすると進化する(例:ゴルバット→クロバット)。
・特定のアイテムを持たせて通信交換:特定のアイテムを持たせて他のプレイヤーと通信交換するとその交換先で進化する(例:ニョロゾ→ニョロトノ:おうじゃのしるしを持たせて通信交換)。
・特殊なレベルアップ進化:手持ちに空きがある状態で、ヌケニンがレベル20以上でレベルアップしたときに、テッカニンとヌケニンに分裂進化する。手持ちに空きがない場合は、テッカニンのみになる。

タマゴをかえす

ポケモンのタマゴが発見されると、4のしまにあるポケモン育て屋のおじいさん(右)からタマゴをもらえる(『ファイアレッド・リーフグリーン』)。

ポケモンを育ててくれる(レベルアップさせてくれる)施設「ポケモン育て屋」では、オスとメスのポケモンを預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。
『赤・緑・青・ピカチュウ』にはポケモンのタマゴは登場せず、5ばんどうろ(ハナダシティとヤマブキシティの間の道路)ポケモン育て屋にポケモンを1匹しか預けることができないので、タマゴは発見されない。
『ファイアレッド・リーフグリーン』ではポケモンのタマゴが登場し、4のしまにあるポケモン育て屋では最大2匹までポケモンを預けることができる。5ばんどうろにあるポケモン育て屋には1匹しか預けられない。
タマゴを発見するには同じタマゴグループに属するオスとメスのポケモン、またはオス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。
発見されるタマゴから生まれてくるのはメス(母親となる)のポケモンで、預けたメスのポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたメスのポケモンと基本的に同じポケモン。
オス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けた場合は、メタモンと一緒に預けたオス・メス・性別不明のポケモンが生まれてきて、預けたポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。

ただし、一部のポケモンはアイテム「おこう」を持たせないと生まれてこない。「おこう」は『ファイアレッド・リーフグリーン』のみ登場するアイテム。
例えば「のんきのおこう」を「ソーナンス」に持たせて「ソーナンス」が生まれる組み合わせでポケモン育て屋に預けると、「ソーナノ」のタマゴを入手できる。
しかし、そのアイテムを持たせないと発見されるのは「ソーナンス」のタマゴとなる。

カセキを復元する

グレンタウンにあるポケモン研究所でカセキを復元してもらえる。

大昔に住んでいたポケモンのカセキからポケモンを復元することができる。復元できる場所はグレンタウンにあるポケモン研究所。
おつきみやまで「かいのかせき」か「こうらのかせき」を入手できる他、ニビシティにあるニビ科学博物館で「ひみつのコハク」を入手できる。
「ツメのカセキ」や「ねっこのカセキ」は『ファイアレッド・リーフグリーン』のみ登場するが、『ファイアレッド・リーフグリーン』では入手できない。

手に入れられるカセキとそこから復元されるポケモン
・かいのカセキ:オムナイト
・こうらのカセキ:カブト
・ひみつのコハク:プテラ
・ツメのカセキ:アノプス
・ねっこのカセキ:リリーラ

ゲーム中の人物からもらう(購入する)

ボールを調べてポケモンを入手することもある。入手できるポケモンはイーブイ。

ストーリーを進めていく中で、ゲーム中の人物からポケモン(ポケモンのタマゴ)をもらえる(購入できる)ことがある。

もらえるポケモン(ポケモンのタマゴ)
・フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメのうち1匹(『赤・緑・青・ファイアレッド・リーフグリーン』):物語開始後、オーキド博士からもらう。
・ピカチュウ(『ピカチュウ』):物語開始後、オーキド博士からもらう。かみなりのいしを使ってもライチュウに進化しない特別な個体。
・フシギダネ(『ピカチュウ』):手持ちのピカチュウのなつき度が高いと、ハナダシティの民家でもらえる。
・ヒトカゲ(『ピカチュウ』):24ばんどうろ(『ハナダシティの北の道路』)でトレーナーからもらえる。
・ゼニガメ(『ピカチュウ』):オレンジバッジを入手した後、クチバシティにいる女性警察官からもらえる。
・イーブイ:タマムシシティにあるタマムシマンション屋上で入手できる。
・サワムラーかエビワラー:ヤマブキシティにある格闘道場でカラテ大王に勝利するともらえる。
・ラプラス:ヤマブキシティのシルフカンパニーにいる研究員からもらえる。
・カモネギ(『赤・緑・青・ファイアレッド・リーフグリーン』):クチバシティにいる人物とオニスズメ(『赤・緑・ファイアレッド・リーフグリーン』)、ポッポ(『青』)と交換する。
・バリヤード:2ばんどうろ(トキワシティとニビシティの間の道路)にいる人物とケーシィ(『赤・緑・ファイアレッド・リーフグリーン』)、プリン(『青』)、ピッピ(『ピカチュウ』)と交換する。
・ルージュラ(『赤・緑・ファイアレッド・リーフグリーン』):ハナダシティにいる人物とニョロゾと交換する。
・ベロリンガ(『赤・緑・ファイアレッド・リーフグリーン』):セキチクシティの西にあるゲートにいる人物とヤドラン(『赤・緑・リーフグリーン』)、ゴルダック(『ファイアレッド』)と交換する。
・ケンタロス(『青』)::セキチクシティの西にあるゲートにいる人物とペルシアンと交換する。
・ガルーラ(『青』):11ばんどうろ(クチバシティの東の道路)の東にあるゲートにいる人物とサイドンと交換する。
・コイキング:おつきみやま近くのポケモンセンター内にいる男性から500円で購入できる。
・「トゲピー」のタマゴ(『ファイアレッド・リーフグリーン』):手持ちの戦闘にいるポケモンが最高になついている状態で、みずのめいろにいる人物からもらう。

他のプレイヤーと通信交換する

ゲーム中の人物と交換することもある。画像は『ファイアレッド・リーフグリーン』。

進化するポケモンの中には通信交換をして進化するポケモンがいる。また、『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』では一つのソフトにしか出現しないポケモンもおり、『ファイアレッド・リーフグリーン』でも『ルビー・サファイア・エメラルド』や『ポケモンコロシアム・ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』から連れてこないと入手できないポケモンがいる。
また、通信交換をして進化するしないにかかわらず他のプレイヤーとポケモン交換をして図鑑を完成させていくこともできる。
通信交換は通信ケーブルまたはワイヤレスアダプタ(『ファイアレッド・リーフグリーン』)、GBAケーブル(ゲームボーイアドバンスとゲームキューブを接続するケーブル。『ファイアレッド・リーフグリーン』のみ)を接続して行う。

なお通信交換をさせて進化するポケモンは、通信交換先で進化する(例:ゴーリキー→カイリキー)。図鑑完成のためなど進化後のポケモンが欲しい場合は、一度相手に送って進化したポケモンと自分が持っている別なポケモンを再び交換する必要がある。
また、通信交換をさせて進化するポケモンの中には、特定のアイテムを持たせることが条件のポケモンがいる。例えば、イワークにメタルコートを持たせて通信交換すると、その先でハガネールに進化する。

cwnkne6
cwnkne6
@cwnkne6

Related Articles関連記事

ポケットモンスター(ポケモン)のモンスターボールまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のモンスターボールまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる架空の生き物をパートナーとして、野生のポケモンやトレーナーのポケモンと勝負したりしながら冒険する。そのポケモンを捕まえるための道具がモンスターボールである。初代の『赤・緑・青』が発売された当初は「ボールを投げたあとにボタン連打すると捕獲率が上がる」という噂もあった。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代主人公まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代主人公まとめ

『ポケットモンスター』シリーズの主人公は、プレイヤーが自由に名前を決めることができる。初代の『赤・緑・青・ピカチュウ』では男主人公のみだったが、世代が進むにつれて主人公の性別や容姿、服装、髪型などもプレイヤー好みに選択・変更することが可能となり、より自由度が増した。グラフィックが向上して主人公の姿がゲーム内ではっきりと分かるようになったこともあって、新作が登場するとポケモンだけでなく「主人公がどのようなデザインになるのか」という点にも注目が集まるようになった。

Read Article

ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ

ポケットモンスターの伝説のポケモンまとめ

『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。自身がトレーナーになり、「ポケモン」と呼ばれる生物をパートナーとして旅をする。 伝説のポケモンは公式の説明文によると「各地方で滅多に見ることの出来ない貴重なポケモン」のことであり、基本的にゲーム中に1匹しか出現しないポケモンたちの総称である。各世代で複数の伝説のポケモンが登場している。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンまとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズの名称および同作に登場する架空の生物の総称、それを題材としたメディアミックス作品群。 『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモントレーナーには魅力的なキャラクターが多く、トレーナーに焦点を当てたゲーム『ポケモンマスターズEX』も配信されている。 この記事では、各地方のジムリーダー・キャプテン・四天王・チャンピオンを地方別で紹介する。

Read Article

ポケットモンスターのキモい・ブサイクなポケモンまとめ

ポケットモンスターのキモい・ブサイクなポケモンまとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズの名称、およびそれを原作としたメディアミックス作品。また、作品に登場する架空の生物の総称でもある。『ポケットモンスター』の世界には、数百種類のポケモンが登場し、その中にはキモい・ブサイクといわれるポケモンも存在する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のメガシンカ・ゲンシカイキまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のメガシンカ・ゲンシカイキまとめ

『ポケットモンスター』とは株式会社ポケモンより発売されているロールプレイングゲームのシリーズである。ポケットモンスター(ポケモン)と呼ばれる生き物を捕獲・育成してポケモンリーグという施設のチャンピオンを目指す。 メガシンカとは、『ポケットモンスターX・Y』で追加された新要素。「旧シリーズのポケモンを再びピックアップする」という理念のもと追加されたシステムである。メガシンカと似たものに、伝説のポケモンであるグラードンとカイオーガが太古の姿に戻るゲンシカイキというものも存在する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のタイプまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のタイプまとめ

『ポケットモンスター』(ポケモン、Pokemon)とはゲームフリークが開発し、株式会社ポケモンより発売されるRPGシリーズである。通称「ポケモン」と呼ばれる架空の生き物と共に各地を旅し、ポケモン図鑑の完成やポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 本作にはポケモンや技ごとに「タイプ」と呼ばれる属性のようなものが設定されている。このタイプによって、ポケモン同士の相性が決められている。初めは15タイプだったが『金・銀』から2つ、『X・Y』から1つ追加された。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のZワザ・Z技まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のZワザ・Z技まとめ

「Zワザ(Z技)」とは、ポケットモンスターサン・ムーンから登場した要素。1戦闘中に1度しか使えないいわば必殺技のことである。インフレする対戦環境に適応できる一部以外のポケモンへの救済措置として登場した。 問題点や調整不足もみられるが、Zワザの登場によりあらゆるポケモンが活躍できる機会を得られるようになった。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の特性まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の特性まとめ

ポケットモンスターは、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称はポケモン。発売20周年を迎えた長寿シリーズであるが、その戦闘システムの基本は初代である「ポケットモンスター赤・緑」から変わっていない。この記事では、第三世代こと「ルビー・サファイア」から新たに加えられた要素である「とくせい(特性)」について解説する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代パッケージまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の歴代パッケージまとめ

『ポケットモンスター』とは、不思議な生き物・ポケモンを主題としたシリーズ作品の総称である。 『ポケットモンスター』シリーズのゲームパッケージは冒険へのワクワク感や購買欲をうまく刺激してくれる重要な要素。バージョン違いのソフトが同時発売されることも多い本作では、パッケージを見てソフトを選ぶプレイヤーも多い。 この記事では、数多くあるゲーム『ポケットモンスター』シリーズの歴代パッケージを紹介する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の裏技・バグまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の裏技・バグまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにしてポケモン同士のバトルを行う、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 『ポケットモンスター』シリーズの作品にはいくつもの裏技・バグがある。特に初代はプログラムの継ぎ足しで複雑化したせいかバグが非常に多いことでも有名である。また初代には幻のポケモン・ミュウが内部データに隠されており、バグによって人目に触れたことからミュウの配布が行われる事態に発展した。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の分岐進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の分岐進化まとめ

『ポケットモンスター』とは、株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズだ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物がいる世界を舞台に、プレイヤーはポケモンリーグチャンピオンを目指して冒険に旅立つ。 多くのポケモンは特定の条件を満たすと進化し、姿を変えることができる。中には進化先が条件によって分岐するポケモンもいる。分類が「しんかポケモン」のイーブイは、8種類ものポケモンに進化する。

Read Article

サトシの手持ちポケモンまとめ

サトシの手持ちポケモンまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ゲーム以外にもアニメや漫画など様々なメディアに展開されている。 1997年から2023年までアニメの主人公を務めたサトシは、基本的に相棒であるピカチュウだけを連れて新たな地方へ旅立っており、シリーズが変わるたびに手持ちのポケモンは一新されている。サトシがどのようなポケモンをゲットするのかという点も、アニメの見どころである。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のバグポケまとめ

『ポケットモンスター(ポケモン)』とは、任天堂が発売しているゲームである。1996年2月27日に携帯ゲーム機「ゲームボーイ」用ソフトとして発売開始され、その後次々に続編が制作されている。オーソドックスなRPG(ロールプレイングゲーム)であり、「ポケモン」と呼ばれるゲーム内の架空の生物の収集や交換、育成などを進めていく。その中でも、通常プレイでは入手できず、ストーリーの進行にも影響はないが、裏技によって入手できるのが、「バグポケ」である。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の石進化・アイテム進化・通信進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケモン」という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGだ。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化する。しかし中には進化の石やそれに準じるアイテムを使用することで進化するポケモンや、通信交換をすることで進化するポケモンも存在する。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のライバルまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズである。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとする、ポケモントレーナーの冒険を描いている。 ライバルは主に主人公と同様に序盤でポケモンを入手し、各地で戦う事となるトレーナーのこと。主人公と時に敵対し、時に協力しながら成長していく。シリーズ初期は御三家ポケモンの中から、主人公が手に入れるポケモンに対して相性有利なポケモンをパートナーにすることが主流だった。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)のおたから・換金アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されるRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」が冒険するさまが描かれる。 『ポケットモンスター』には道具の中に「おたから」というカテゴリがある。主に売ること以外に使い道がない換金アイテムがここに入るが、作品によっては「ぎんのおうかん」といった特定の人に渡すことで効果があるアイテムも含まれる場合がある。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)に関する事故・事件まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームシリーズである。アニメをはじめとした様々なメディアにも展開している。 『ポケットモンスター』が人気のコンテンツになった一方で、様々な事故や事件も発生している。1997年には「ポケモンショック」が起こり、日本で大きな話題になった。また『ポケモンGO』が世界的に広まったことで、歩きスマホなどが原因と考えられる事故が世界中で起きている。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の条件付きレベルアップ進化まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズ。「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして冒険するRPGである。 ポケモンは特定のレベルに達することで進化するが、中にはなつき度やなかよし度、場所など他の条件を伴っている場合がある。これらのポケモンは、進化できるレベルに達していても、他の条件を満たしていなければ進化できない。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の博士まとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)と呼ばれる不思議な生き物をパートナーにして冒険に出て、ポケモンリーグのチャンピオンを目指す。 『ポケットモンスター』において、博士はポケモンの生態などを研究する者を指しており、ポケモン博士とも呼ばれる。『サン・ムーン』まではポケモン博士から最初のポケモンや、ポケモンを登録する図鑑をもらうのが定番だった。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の回復アイテムまとめ

『ポケットモンスター』は株式会社ポケモンから発売されているRPGシリーズ。ポケットモンスター(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーにして、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険が描かれる。 バトルではポケモンのHPが減ったり、状態異常になったりすることがある。ポケモンセンターに寄れば回復できるが、ポケモンセンターが近くにない場合は回復アイテムに頼ることになる。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

『ポケットモンスター』は、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称は『ポケモン』。「集める、育てる、戦う」のコンセプトに従い、ポケモンと呼ばれる生き物を収集、育成、そして対戦させるRPGである。『ポケモン』には稀に背筋に寒気を覚えるような設定が盛り込まれている。2016年で20周年を迎えた長寿シリーズなだけに、様々な裏設定や都市伝説が囁かれている。

Read Article

ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

ポケットモンスター(ポケモン)の色違いまとめ

『ポケットモンスター』は1996年にゲームフリークが開発した『赤・緑』から続くRPGシリーズ。プレイヤーは「ポケットモンスター」(ポケモン)という不思議な生き物をパートナーとして、ポケモンリーグのチャンピオンを目指して旅をする。 色違いは第2世代の『金・銀』から実装されたもので、通常とは異なる体色をしたポケモンを指す。色違いポケモンはステータス画面で姿を確認したり戦闘に出したりした際に光るエフェクトが出ることから光るポケモンとも称される。

Read Article

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

Read Article

ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

Read Article

ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

Read Article

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンの魅力まとめ

前作、ポケットモンスターサン・ムーンに新要素を加えてバージョンアップとして登場したのが、ウルトラサン・ウルトラムーンである。前作と同じく島巡りと呼ばれる旅に出た主人公がいくつもの試練を乗り越えて、チャンピオンを目指すストーリーだが、前作から新たに追加された新要素もたくさんあるので、前作を遊んだからと言って飽きることはないだろう。 今回はポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーンの魅力に迫る。

Read Article

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

Read Article

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

Read Article

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

Read Article

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

Read Article

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

Read Article

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

Read Article

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

Read Article

目次 - Contents