サクラ大戦シリーズ(ゲーム・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

サクラ大戦とは1996年9月27日にセガゲームスより発売されたアドベンチャーゲーム。
蒸気機関が普及する「太正」時代を舞台に、主人公(プレイヤー)が特殊部隊「帝国華撃団・花組」を率いて都市に巣食う闇の勢力と対決する。
テレビアニメのほか、OVA、ドラマCD、小説、舞台、マンガ、パチンコ・パチスロなど幅広く展開されている。

声優・役者:笠原留美

新次郎の母で大神の実姉。大神にとっては親代わりの存在でもあった。
家事が得意でシアターのフロアの掃除全て行った。
また、二刀流の使い手でもあり大神や新次郎、加山の剣術指南を行っており加山にとっては恐怖の存在となっている。
その実力はジェミニ、リカリッタが弟子入りを志願するほどである。
昴曰く「剣の腕は弟(大神)以上」とのこと。

『サクラ大戦』の用語

華撃団(かげきだん)

霊力による都市防衛を任務とし、帝国陸軍や海軍に属していない秘密部隊。
帝都花組・巴里花組・紐育星組の3組あり、それぞれの本部が銀座、巴里、紐育にある。
帝都と巴里の隊長を大神が紐育の隊長を大河が務めており、主力部隊である。

霊子甲冑(れいしかっちゅう)

固定兵器を持たない短期決戦型の迎撃兵器。
搭乗者や戦場の状況に応じて兵装を自由に変換することが人型蒸気。
搭乗者の能力を100%引き出せる。

帝国華撃団の霊子甲冑

光武(こうぶ)

※画像はさくら機

神崎重工製虎型霊子甲冑。全高2428mm。乾燥重量674kg。
限界稼働時間は2時間。「サクラ大戦」、「サクラ大戦~熱き血潮に~」にて登場。日本初の軍用霊子甲冑。
「サクラ大戦」第1話から登場し、黒之巣会を打倒した後、第8話で復活した降魔との明治神宮における戦闘で大破した。

光武・改(こうぶ・かい)

神崎重工製改良型虎型霊子甲冑。全高2532mm。乾燥重量728kg。肩高1875mm。
限界稼動時間は3時間に延長されている。「サクラ大戦」、「サクラ大戦3」にて登場。
「サクラ大戦」における降魔との戦いで大破した光武を改修した機体。蒸気併用霊子機関(改良型)が搭載され、外見的には後部のマフラーが4本から6本に増えている。機体の性能が際立って優れているわけではないが、霊力の変換効率が極めて高く、乗り手の霊力次第でスペック以上の性能を発揮することが可能となっている。
「サクラ大戦2」第1話から登場し、第8話で後続機の天武と交代した。しかし、第11話で天武の使用が停止されたため戦線復帰した。「サクラ大戦4」開始直前で光武二式に改修されるまで使用を継続された。

光武二式(こうぶにしき)

※画像の機体は大神機

神崎重工製改良型虎型霊子甲冑。全高2562mm。肩高1912mm。
限界稼動時間10時間と光武・改の3倍以上に延長されている。
「サクラ大戦4」スマホゲーム「チェインクロニクル」とのコラボにて登場。
蒸気併用霊子機関「栄華」が搭載されている。
巴里華撃団の光武F2の設計思想も取り込まれており、各隊員毎のカスタマイズが図られたため各機体の形状がかなり異なっている。共通する特徴としてはボディに入る金色のライン(アイリス機のみ銀色)と2基に増えた。頭部エアインテイクがある。

大神機 乾燥重量:813kg 出力:813hp 武装:大太刀×2
さくら機 乾燥重量:783kg 出力:830hp 武装:太刀×1
すみれ機 乾燥重量:813kg 出力:800hp 武装:長刀×1
マリア機 乾燥重量:813kg 出力:765kg 武装:12mm機関銃×2、20mm機関砲×1、20mm狙撃ライフル×1
アイリス機 乾燥重量:813kg 出力:695hp 武装:なし
紅蘭機 乾燥重量:783kg 出力:895hp 武装:二連装蒸気ランチャー×4、四連装蒸気ランチャー×2
カンナ機 乾燥重量:813kg 出力:922hp 武装:蒸気クロー×2
織姫機 乾燥重量:813kg 出力:949hp 武装:霊子レーザー発振器×2
レニ機 乾燥重量:813kg 出力:909hp 武装:シュトゥームランス×1

神武(じんぶ)

神崎重工製卯型霊子甲冑。全高3507mm。乾燥重量2520kg。
限界稼働時間は4時間。「サクラ大戦」、「サクラ大戦~熱き血潮に~」にて登場。
大破した光武に替わり、帝国華撃団・花やしき支部と紅蘭が共同開発した機体。
霊子機関を2基直列で搭載。光武の約4倍の重量と約8倍の出力を持っている。
「サクラ大戦」第8話で光武に代わる花組機に。強力な機体なだけに維持にかかるコストが非常に高い上、サタンとの戦闘でかなりの損傷を負い機体の維持管理が困難になってしまったことから運用が中止され、光武・改と交代することとなった。

天武(てんぶ)

神崎重工製辰型霊子甲冑。全高3775mm。乾燥重量3652kg。
「サクラ大戦2」にて登場。
山崎真之介の草案を基にして作られた従来の霊子甲冑とは異なり、帝国華撃団・花やしき支部と紅蘭が一から設計し、作り上げた完全オリジナル機体。
蒸気併用霊子機関「三型」が採用されており、これにより搭乗者の霊子だけではなく、都市自体の持つ地脈の力「都市エネルギー」を動力に変換することが可能となり、今までにない高出力を誇っている。
しかし、京極慶吾によって解放された過激な都市エネルギーによる影響を受け、制御不能、及び、暴走の危険があると判断され運用中止。再び光武・改が投入された。

双武(そうぶ)

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