龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)のネタバレ解説・考察まとめ

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』とは、「龍が如く」シリーズの外伝として2025年に発売されたゲームである。描かれているのは、『龍が如く8』本編の半年後の世界。主人公は、シリーズの中でも屈指の人気を誇る真島吾朗であり、ハワイで記憶を失った真島が海賊のキャプテンに就任して冒険を繰り広げる物語となっている。バトルシステムでは、シリーズ本流であるアクションアドベンチャー方式を採用し、トリッキーな戦闘スタイルを持つ真島の魅力を存分に味わうことができる。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』の概要
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』とは、「龍が如く」シリーズの外伝の1つであり、セガから2025年2月21日に発売されたゲームである。本編となる『龍が如く8』(2024年1月26日発売)の半年後を描く作品としてリリースされた。
主人公は、公式の人気投票でも1位を獲得するなど、シリーズ屈指の人気を誇る真島吾朗(まじまごろう)。記憶を失った状態で、ハワイにあるリッチ島の砂浜に打ち上げられた真島が、記憶を取り戻そうとする中で海賊のキャプテンに就任し、財宝を求めて敵対勢力と闘う物語となっている。真島が主人公の物語はシリーズ全体で4作品あり、そのうち単独でメインを務めるのは、2017年12月7日に発売された『龍が如く 極2』追加シナリオ以来2度目。
バトルシステムでは、『龍が如く8』本編で採用されたRPGのコマンド方式ではなく、シリーズ本流のアクションアドベンチャー方式が取り入れられている。真島の魅力の1つに、人間離れしたトリッキーな動きの戦闘スタイルがあり、その魅力を充分に味わうにはアクションアドベンチャー方式が最適と言える。
対応するプラットフォームは、PlayStation(4・5)、Xbox(Series X/S・One)、Windows(Steam・Microsoftストア)の3系統。
『龍が如く8』本編では、King Gnuの井口理や成田凌がゲスト出演して話題となったが、外伝でも俳優の青木崇高や谷田歩、ロバートの秋山竜次がゲーム中に登場し、ファーストサマーウイカや大東駿介が声優として参加している。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』のあらすじ・ストーリー
序章
ハワイと日本を舞台にした『龍が如く8』の本編で、春日一番(かすがいちばん)および桐生一馬(きりゅうかずま)が協力し、宗教団体パレカナの教祖・ブライスたちの陰謀を打ち破ってから半年が経った。
ハワイのネレ島では、バレカナが持ち込んだ原発ゴミから周辺海域へ放射能が流出する騒ぎが起こり、安全に処理するため、日本から送り込まれたヤクザ100人が搬出作業を行っていた。
真島吾朗(まじまごろう)もネレ島へ派遣されていたが、移動中に船の事故に遭い、記憶喪失の状態でリッチ島の砂浜へと流れ着く。砂浜で気を失っていた真島を助けたのは、地元の少年・ノアだった。ノアが差し出す水をむさぼるように飲んでひと息ついた真島は、自分が記憶喪失であることを知る。礼を言って立ち去ろうとした時、海賊団の一味が現れ、ノアに因縁をつけて暴力をふるったため、見かねた真島が助けに入って海賊団を打ちのめした。
1章「漂流記」
ノアは真島を自宅へ招き、酒場を経営する父親のジェイソンと姉のモアナを紹介する。事情を聞いたジェイソンは、日本のヤクザがネレ島にいることを伝え、真島もそこにいたはずであり、ネレ島へ行けば記憶が戻るのではないかと提案した。ネレ島へ行く手段は船だけで、定期船は月に1度しかない。ジェイソンは海賊船に乗せてもらえばいいと言うが、海賊を叩きのめしたばかりの真島は他を探すことにした。
夜に焚火をしながら、ノアは島を出てみたいという夢を真島へ語り、父に内緒で島の外へ連れ出してほしいと頼んだ。ネレ島行きの船が見つかれば、いっしょに連れていくと約束する真島。
そこへキースたち海賊団が現れ、真島に仕返しをしようと酒場へ入っていくのが見えた。キースたちはマッドランティス島から来ている海賊で、「パイレーツ・コロシアム」に出場するためリッチ島で訓練していたのだ。パイレーツ・コロシアムは船同士で大砲を打ち合い、船上で切り合って勝敗を決める「海賊ごっこ」で、勝者には大金が与えられるイベントである。
ジェイソンに、真島の行方を尋ねる海賊たち。店を閉めて真島をかばおうとするジェイソンだが、海賊たちに痛めつけられる。助けを呼ぼうとしたところで真島が登場し、再び海賊団を追い払った。家族を心配して、もう関わらないでくれと真島に告げるジェイソン。真島はその場を立ち去って野宿するが、ノアとモアナが父親に内緒で離れの小屋を提供してくれた。
ノアと共にネレ島まで乗せてくれる船を探す真島だが、キースたち海賊団が酒場への嫌がらせを続けていることを知り、海賊船へと強引に乗り込んでいった。襲いかかる海賊たちを倒し、ネレ島まで行くよう要求する真島。マサルという用心棒兼コックの男を倒したところで、船長のジャック・ザ・コレクターが出てきて、ノアの喉元に剣先を突きつけた。
ノアを人質に取られ、身動きが取れない真島はマサルに取り押さえられる。ぜん息の発作を起こして苦しそうに咳き込むノア。ジャック・ザ・コレクターは剣先を突きつけたまま動かず、ノアの首から血が流れた。見かねたマサルがジャック・ザ・コレクターを裏切って、ノアを助ける。解放された真島がジャック・ザ・コレクターを叩きのめし、彼は船を置いて逃げていった。
ネレ島まで乗せてもらおうと、次の船長は誰かと尋ねる真島に対し、マサルは真島が船長になることを提案。真島は船長になることを引き受けた。
すぐにネレ島へ向かおうとするが、航海士も逃げてしまったため、船を動かすことができない。困っているところへジェイソンがやってくる。ノアは父親のジェイソンが昔、航海士をしていたことを告げた。マサルもまたジェイソンと知り合いで、かつてトレジャーハンターとしてチームを組んでいたことが判明する。真島とノア、マサルの3人で、航海士として同行するよう頼むが、ジェイソンは即座に断った。
マサルによれば、ジェイソンとは昔「エスペランサの財宝」を一緒に探していたという。200年前に座礁したスペインの船が残したとされる財宝で、その中には万病を直す「不老不死の薬」があると言われており、ノアのぜん息も治るのではと考えたのだ。結局財宝は見つからず、右腕だった部下のモーティマーに裏切られたジェイソンはパイレーツ・コロシアムで大敗し、船員と船を失って引退した。
真島は再びジェイソンを説得し、島を出たいというノアの想いを伝えた。最終的に拳で決着をつけることになり、真島が勝利したため、ジェイソンは航海士として同行することを了承した。
2章「闇の奥」
真島が船長となった船は、ノアが飼っている虎のゴローの名を取って「ゴロー丸」と名づけられ、「ゴロー海賊団」を名乗ることとなった。ネレ島に到着したゴロー丸は、元ヤクザの志垣輝彦(しがきてるひこ)とパレカナ残党のロドリゲスの出迎えを受ける。志垣は真島がヤクザだった頃に系列の組にいた男で、ネレ島で原発ゴミを処理する陣頭指揮を執っていた。志垣に話を聞き、真島が作業の見届け人としてネレ島に来ていたことと、日本へ帰国する際に船が巨大イカに襲われて沈没し、リッチ島へ漂着したことがわかった。パレカナ残党のロドリゲスは、真島たちの手伝いをしているという。
志垣は、記憶喪失の治療をするため日本へ帰るよう真島に勧め、明日には真島の兄弟分である冴島大河(さえじまたいが)が迎えに来ることを告げる。ジェイソンも賛成して、送別の宴会をゴロー丸で開くことになった。
ゴロー丸に戻った真島とノアは、もう一隻の船が港に係留されていることに気づく。マッドランティス島行きの船で、多くのヤクザが乗り込もうとしていた。マッドランティスにはギャンブル場や娯楽施設が数多くあり、毎晩そこでストレスを発散しているらしい。興味津々のノアに懇願され、送別会を取り止めてゴロー丸はマッドランティスへ向かうことになった。マッドランティスに降り立った真島は、自身の首に懸賞金がかけられていることを知る。懸賞金を出しているのは、モーティマー海賊団の幹部でもあるジャック・ザ・コレクターだった。モーティマーは、かつてジェイソンを裏切った男で、パイレーツ・コロシアムに出場する船の半分以上は、モーティマー海賊団の傘下にあるという。
真島とジェイソンはモーティマー海賊団をぶっ潰すことを決め、パイレーツ・コロシアムで勝ち上がってモーティマーと対決することを誓った。さっそく大会にエントリーしようとした真島だが、受付の事前確認で船の装備が不十分であり、船員も15人以上必要なことを告げられる。真島は船の修理と船員集めを行うため、ホノルルシティへと向かった。
ホノルルシティにはジェイソンの別れた妻と長女のナオミ(ノアにとっては母ともう1人の姉)が暮らしているが、もう何年も会ってないという。真島とノアは、リボルバーというカラオケバーで情報を聞き、昔は腕利きの船大工だったクラークと出会う。クラークは仲間のジュリとともに船の修理・改造を行うことを承知した。資金と仲間が集まり、船の改造も完了したところで、ゴロー丸は再びマッドランティスに向かった。
無事にパイレーツ・コロシアムのエントリーを済ませ、順調に勝ち上がっていく真島の元に、マッドランティスの女王クイーン・ミシェルと、海賊王ダイヤモンド・ローからの招待状が届いた。行ってみるとそこには、クイーンとレイモンドだけでなくモーティマーの姿があり、さらにジェイソンの長女・ナオミの姿もあった。クイーンの元で働いているナオミは、真島に近づいて耳元でささやき、ネレ島には秘密があり、その秘密を探ってほしいと告げる。
ナオミにもっと詳しい話を聞きたいというジェイソンを残し、宮殿を出た真島とノアは、パレカナの戦闘服を着た集団に襲われ、ノアが連れ去られてしまう。誘拐した集団から送られてきた写真には、拘束されたノアの姿が映っていた。写真の背景から場所を突き止めた真島とマサルは、現場へ乗り込んでノアを救出する。
ナオミと話に行ったジェイソンは、明日ホノルルシティでなら話せると言われたため、真島やノアと共にホノルルシティへ向かうことになった。ナオミと母が経営する宝石店で、久々の再会に喜ぶノアと戸惑い気味のジェイソン。真島はひとまずナオミを連れ出して、詳しい話を聞くことにした。ホノルルシティで宝石店を開くかたわらで、クイーンの秘書兼ボディガードとしても働いているナオミは、ネレ島にエスペランサの財宝が眠っていることを明かし、財宝を探し当ててほしいというクイーンの依頼を真島に伝えた。
3章「老人と海」
ネレ島にエスペランサの財宝があるという秘密の情報元は、金貸しの老人・タッカーだった。タッカーは日本の元ヤクザと手を組み、志垣たちを使って宝探しを行っているという。ネレ島の志垣がタッカーとグルだったことを知り、真島は志垣の話を聞きに行くことにした。ネレ島で志垣を問い詰め、パレカナを装ってノアを誘拐したのも志垣の仕業だったことがわかったが、真島は水に流して志垣と手を組み、一緒に宝を探すことにした。ちょうどネレ島に到着した冴島も、仲間に加わる。志垣によれば、タッカーが借金のかたに手に入れた古い手記があり、そこにネレ島の秘密の洞窟について書かれていたという。志垣たちヤクザ100人は、パレカナの連中にバレないよう秘密の洞窟を探していたのだ。
ジェイソンの発案で、手記が本物かどうか確かめるため、タッカーに会うことになった。苦労の末、用心深いタッカーに対面した真島。タッカーが30年前に入手した手記には、海賊たちがネレ島に財宝を隠した経緯が詳しく書かれていた。手記によれば200年前、インカの財宝を積んだ海賊船を別の海賊が襲って財宝を横取りしたが、ほどなく嵐に遭って船は大破したという。なんとかネレ島にたどり着いた海賊たちは、「異端の村」の村人たちが洞窟に隠れているところを発見する。財宝を隠すのに最適な洞窟だったため、海賊は村人たちを皆殺しにした上で財宝を洞窟に隠したという内容だった。今となっては異端の村の場所さえわからないが、かつて村があった位置さえ特定できれば秘密の洞窟の場所もわかるとタッカーは断言する。
ネレ島へ戻った真島は、パレカナに気づかれずに異端の村の手がかりを探るため、集落からひとり離れて暮らす老人に話を聞きに行った。老人は眠ったままで一向に起きようとせず、その手には古い硬貨が握られていた。ピースオブエイトと呼ばれるスペインの硬貨だとわかったところで、パレカナのロドリゲスが突然部屋に入ってきた。老人は、ロドリゲスの父親だったのだ。真島達は、ロドリゲスもエスペランサの財宝を探し続けていたことを知る。
たちまち事態は、ロドリゲス率いるパレカナと、真島や志垣たち元ヤクザの全面抗争に発展していった。激闘の末にパレカナを打ち負かした真島だが、ロドリゲスが海賊王のレイモンド・ローの元に電話しようとしたことで、状況は一変する。ロドリゲスはレイモンドと通じていて、ロドリゲスがエスペランサの財宝を見つければ、レイモンドの販売ルートですべて金に換える約束をしていたのだ。
ロドリゲスによれば、財宝の場所を知っているのは彼の父親だけで、ずっと眠っているため数日に1度しか会話できず、起きた時に尋ねても覚えていないと繰り返すばかりだという。真島は志垣とロドリゲスに対して、全員で協力して宝の場所を探そうと提案する。狭い島の中で争っていてもしかたないという真島の言葉に、志垣とロドリゲスも手を結ぶことを決めた。
4章「宝島」
財宝探しの役割分担について話し合われ、ロドリゲスが異端の村を探し、真島はタッカーをネレ島まで連れてくることになった。
マッドランティスでタッカーに会って説得し、ネレ島行きの同意を得た真島だが、モーティマーとレイモンドに行く手を阻まれて決闘を申し込まれる。もし決闘を断ればタッカーを人質に取り、島の砲門でゴロー丸を砲撃すると脅すレイモンド。真島は決闘を受けて立つことにし、伝説と呼ばれる大砲をホノルルシティで入手して決戦に臨んだ。ゴロー丸は見事にモーティマー海賊団を撃破し、タッカーを連れ出すことに成功する。
ネレ島に戻ったところで、タッカーを交えて志垣・ロドリゲス・真島の話し合いが始まるが、お互いに情報が本当なのか疑心暗鬼となり話が進まない。事態が膠着したところで、真島が後見人になり、もし嘘をついたら指を1本ずつ切り落としていくことを提案。真島の気迫に押された一同は、手持ちの情報を隠さず出し合って、ついに財宝の隠し場所を特定した。
特定した場所へ船で向かった一行の前に、干潮の時にだけ口を開く洞窟が姿を現した。突入しようとしたところで、巨大イカが登場してゴロー丸を襲う。それは、かつて真島の乗った船を襲撃して記憶喪失にさせた巨大イカだった。死闘の末に巨大イカを倒した真島は、戦闘の最中に記憶を取り戻した。
最終章「白鯨」
ついにエスペランサの財宝を発見した真島たち。ジェイソンは宝の山から不老不死の薬を探したが、見つからない。誰かが不老不死の薬だけ持ち去ったのかと落胆する。ロドリゲスが大きな貨物船をチャーターし、財宝を洞窟の外へ運び出すことになった。その近くには、作業を偵察しているナオミの姿があった。
ナオミの報告を受けて、財宝を横取りしようと迫りくるクイーンの大船団。圧倒的な戦力差があったが、ロドリゲスがボートの遊撃隊を繰り出して攪乱し、ゴロー丸を援護。間隙をぬったゴロー丸は、クイーンの旗艦に接近して伝説の大砲をぶっ放して撃破した。1人だけボートに乗り移って逃げたクイーンだったが、マッドランティスに帰り着いたところで島の砲門が火を噴き、木っ端みじんに吹き飛ばされた。命じたのは海賊王のレイモンドだった。クイーンが留守にしている間に、マッドランティスの実権を掌握したのだ。レイモンドはまた、ノアの姉であるモアナを誘拐し、財宝をすべて渡さなければリッチ島をすべて焼き払うと真島たちを脅迫した。
真島とロドリゲス、そしてタッカーは、財宝を引き渡す決断をする。しかし志垣だけは抵抗して、ノアを人質に取ろうと刃物を持って襲いかかった。ノアを守ろうと飛び出すジェイソン。ジェイソンの腹部へ刃物が突き刺さる。殺すつもりはなかったと動揺する志垣が財宝の引き渡しに同意し、ジェイソンはタッカーによって病院へと運ばれていった。
モアナとの交換で財宝をレイモンドへ引き渡した真島は、囚われの身となってマッドランティスの宮殿内に閉じ込められる。過酷な拷問を受けるが、耐え続ける真島。ナオミと冴島が救出に現れ、宮殿から逃げ出すことに成功した。ナオミは、腹部を刺されたジェイソンが運ばれた場所に偶然居合わせて、真島の味方になることを決意したのだ。
マッドランティスの砲門を乗っ取った真島・ナオミ・冴島の3人は、信号弾を発射する。他の砲門もすべて、すでにナオミの手引きによって占領されていた。信号弾を合図にゴロー丸が港に入ってきて、保安部隊の船を全滅させる。
怒り狂ったレイモンドが襲ってきたが、真島は激闘の末に撃退。海に落とされたレイモンドは、白鯨の餌となって消えていった。
宮殿に残されたエスペランサの財宝は、協力したすべての人達に分け与えられた。真島は最初に好きなだけ持って行っていいと言われたが、財宝には手を付けず、みんなとの記念写真だけを撮って帰っていった。
寝たきりだったロドリゲスの父は、宝が見つかった報告を受けた直後に亡くなったそうだ。死ぬ間際、自分が手記を書いたのかもと漏らしていたそうで、ロドリゲスは父親が200歳を超えているのではないかと疑っているらしい。
日本へ帰国後、戦友でもある桐生一馬の見舞いに訪れる真島と冴島。桐生は余命宣告を受け、癌と闘っていた。当初ハワイ行きに乗り気でなかった真島が、不老不死の薬の話を聞いてから急にやる気になったことを、冴島は思い出していた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』のゲームシステム
バトルシステム
バトルシステムには、シリーズ中の多くの作品で実装されているアクションアドベンチャー方式を採用。『龍が如く8』の本編ではRPGのコマンド選択方式となっていたが、外伝では変更された。バトル中に真島がジャンプできるなど機能強化され、トリッキーで人間離れした真島の動きを存分に楽しむことができる。バトルスタイルとしては、「狂犬」と「パイレーツ」の2種類が用意されている。
狂犬スタイル

狂犬スタイルで闘う真島
真島本来のオーソドックスな戦闘スタイルである。必殺技のひとつとして「分身」の発動ができ、真島の黒い分身が現れていっしょに相手を攻撃していく。ドスを使った攻撃や、ワイヤーフックを用いた近接攻撃もできる。
パイレーツスタイル

パイレーツスタイルで闘う真島
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』固有のスタイルであり、多彩な海賊道具を駆使して戦えるところが魅力。必殺技として「呪神楽器」を発動でき、呪神と呼ばれる巨大生物を召喚して相手を攻撃する。
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『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は、2021年にセガから発売されたリーガルサスペンスアクションゲーム。『龍が如く』シリーズの派生作品で、2018年に発売された『JUDGE EYES:死神の遺言』の続編となっており、主演は引き続き木村拓哉が務める。 前作から3年。「神室町」の探偵である八神隆之は、「横浜・伊勢崎異人町」に潜む「闇」に直面する。「法とは何か」「正義とは何か」時代を問わず、どこにでもあり得る「イジメ問題」をテーマにサスペンスフルなストーリが繰り広げられていく。
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龍が如く2(極2)のネタバレ解説・考察まとめ
『龍が如く』シリーズの2作目となる『龍が如く2(Yakuza 2)』のポイント解説。キャッチコピーは「そして本物の龍は、唯一孤高の伝説となる」。続編の見本とも言うべき完成度で高評価を得た本作では、大阪・蒼天堀と関西の龍”郷田龍司”が登場。関東と関西を舞台に2匹の龍が死闘を繰り広げます。
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プロジェクトセカイ(プロセカ)のネタバレ解説・考察まとめ
『プロジェクトセカイ』(プロセカ)とは、音声合成ソフトの「ボーカロイド」が題材のスマホ向けリズム&アドベンチャーゲームである。人気のボーカロイド楽曲(通称:ボカロ曲)で遊べるほか、『プロセカ』オリジナルキャラクター達が展開するストーリーを読む事ができる。全5ユニットでわけられているストーリーでは、さまざまな悩みや葛藤を抱える少年少女達が、仲間や初音ミク達バーチャル・シンガーとの交流にくわえ、音楽そのものを通して成長・変化していく様が描かれている。
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ソニックアドベンチャー2(Sonic Adventure 2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ソニックアドベンチャー2(Sonic Adventure 2)』とは株式会社セガより2001年6月に発売されたアクションゲームである。2001年6月にドリームキャスト用として発売された後、同年12月にはゲームキューブ用に『ソニックアドベンチャー2 バトル』が発売された。また2012年10月にPlayStation 3用、Xbox 360用がダウンロード版として販売された。前作『ソニックアドベンチャー』の続編ではあるが、ストーリー的繋がりは無く本作からでも楽しめるゲームである。
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サクラ大戦TV(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『サクラ大戦TV』とは、セガサターン用アドベンチャーゲーム『サクラ大戦』及び、ゲームのストーリーを元に新たなストーリーや構成を加えたテレビアニメ作品である。ゲーム版の世界における日本の年号である太正12年、真宮寺さくらの帝国華撃団加入から、葵叉丹率いる黒之巣会との戦いまでを描いている。ゲーム版が帝国華撃団隊長の大神一郎を主人公とした恋愛シミュレーションであるのに対し、本作は華撃団隊員の真宮寺さくらを主人公としたメンバーの結束をメインテーマとして描いており、シリアスなストーリー展開が特徴である。
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わくぷよダンジョン決定盤(わくわくぷよぷよダンジョン)のネタバレ解説・考察まとめ
『わくぷよダンジョン決定盤』とは、1999年にコンパイルから発売されたPlayStation用ローグライクゲーム。落ちものパズルゲームの代表作『ぷよぷよ』の名前がタイトルに付けられているが、パズルゲームではない。3人のキャラから主人公を選んで、ダンジョンの攻略を目指すRPGとなっている。 「すっごい魔法のアイテム」がどこかにあるというテーマパークに足を踏み入れた3人の主人公・アルル、ルルー、シェゾ。それぞれは期待を胸に、不思議なダンジョンが建ち並ぶテーマパークで大冒険をする。
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ぷよぷよテトリス2(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ぷよぷよテトリス2』とは、『ぷよぷよ』と『テトリス』という2つの落ち物パズルゲームによるコラボレーション作品で、2014年発売のゲーム『ぷよぷよテトリス』の続編である。2020年にセガから発売されたアクションパズルゲームだ。 前作同様『ぷよぷよ』同士・『テトリス』同士・『ぷよぷよ』対『テトリス』の対戦などが行える他、演出が強化され、「スキルバトル」という全く新しい対戦形式が実装されている。ルールが簡単な対戦ゲームとして、配信者の間でも人気となった。ストーリーは前作の続きとなっている。
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サクラ大戦3(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』とは、2001年にセガから発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。『サクラ大戦』シリーズの3作目であり、タイトルにもある通り物語の舞台をパリへと変更し、登場キャラクターも一新。極めて美麗なOPアニメーションが話題となった。 日本で帝国華撃団が悪党を退けた頃、フランスの都パリでも謎の怪人による事件が続発。事態を打開するため帝国華撃団の隊長である大神一郎がパリに派遣される。新しい仲間たちと協力しながら、大神はパリの市民を脅かす怪事件に挑んでいく。
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サクラ大戦2(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』とは、1998年にセガから発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。大ヒットを記録した『サクラ大戦』の続編であり、仲間キャラクターはほぼ全員が続投。売上本数は50万本を超え、シリーズの歴史の中でも最大のヒット作となった。 叉丹との戦いから1年。演習航海を終えた大神一郎は、再び帝国華撃団の隊長に就任。前作の仲間たちに2人の新メンバーを加え、大神たちは新たに現れた大敵「黒鬼会」に立ち向かう。
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サクラ大戦(初代・無印)のネタバレ解説・考察まとめ
『サクラ大戦』(サクラたいせん)とは、1996年にセガ・エンタープライゼスから発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。プロデューサーに広井王子、イラストレーターに藤島康介、脚本にあかほりさとると実力派スタッフをそろえ、売上本数46万本という大ヒットを記録した。後にアニメや舞台へとメディアミックス展開していく『サクラ大戦』シリーズの最初の作品である。 時は太正十二年。帝国軍人の大神一郎は、秘密部隊「帝国華撃団」の隊長に就任し、その隊員である少女たちと共に悪しき黒之巣会に立ち向かう。
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ソニック スーパースターズ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ソニック スーパースターズ』とは2023年にArzestが開発してSEGAから発売された横スクロールハイスピードアクションゲーム。自然豊かな南国の島、ノーススター諸島を舞台にドクター・エッグマンの野望を阻止すべくソニック達が疾走する。シリーズ初の4人同時協力プレイと新要素の分身や液体化などの様々な力を発揮するエメラルドパワーを楽しむことができる。対応プラットフォームはPlaystation 5、Playstation 4、Nintendo Switch等。
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龍が如く2(極2)の必殺技・ヒートアクションまとめ
『龍が如く2』とはSEGAから発売された裏社会を舞台とするアドベンチャーゲームである。主人公の桐生一馬は、堂島の龍と呼ばれた伝説の極道であり、極道組織東城会に所属している。『龍が如く2』のヒートアクションとは、ゲーム内で敵と戦う時に使用可能な攻撃の種類のことである。ヒートゲージが溜まった状態で、コマンド△を押すと発動可能。通常攻撃では見ることのできないムービーが流れるのが特徴で、中にはムービー中にコマンドを選択するアクションもある。
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【厳選!】これなんてエロゲ?『龍が如く』シリーズのセクシー画像まとめ
重厚で硬派なストーリーと、おふざけ感たっぷりのサブイベントで有名な『龍が如く』。 大人の雰囲気を持ったゲームですが、それ故にセクシーorエロチックなシーンもたっぷりあります。
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『龍が如く』の登場人物とモデルになった芸能人を比較してみた!全員似すぎ!?
『龍が如く』の登場人物・キャラクターと、そのモデルになった芸能人を画像で比較してみました。北大路欣也、桐谷健太、船越英一郎など、様々な有名人が起用されています。どの人物も名前は違うものの、見た目はそっくりなので、ぜひ比べてみてください。
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【龍が如く】オッサンだけじゃない! 『龍が如く』シリーズの若いイケメンキャラまとめ
渋いオッサンがたくさん登場する『龍が如く』の、若いイケメンキャラまとめ。 硬派なイメージのある作品ですが、硬派=オッサンというわけではモチロンありません。若いキャラも登場しますし、全員が主人公の桐生さんに負けないくらいの精神を持っています。このまとめでは龍が如くシリーズに登場する若いイケメン達を紹介します。
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知っている? 『龍が如く』シリーズが守り続けている3つのコンセプト
セガの大人気タイトル『龍が如く』。 このシリーズには一貫して守られ続けている3つのコンセプトがあります。 これを知っていれば龍が如くをもっと楽しめるかも!?
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目次 - Contents
- 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』の概要
- 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』のあらすじ・ストーリー
- 序章
- 1章「漂流記」
- 2章「闇の奥」
- 3章「老人と海」
- 4章「宝島」
- 最終章「白鯨」
- 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』のゲームシステム
- バトルシステム
- 狂犬スタイル
- パイレーツスタイル
- 海戦
- その他のシステム
- 財宝図鑑
- 賞金首リスト
- 偉業チャレンジ
- ゴロゴロキッチン
- ゴロー動物園
- アロハリンクス
- ミナト区系女子
- プレイスポット
- 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- 真島吾朗(まじまごろう)
- 真島の仲間たち(ゴロー海賊団)
- ノア・リッチ
- ゴロー
- ジェイソン・リッチ
- マサル・フジタ
- 南大作(みなみだいさく)
- 西田(にしだ)
- 敵対する海賊団
- ジャック・ザ・コレクター
- キース
- モーティマー
- クイーン・ミシェル
- レイモンド・ロー
- キャプテン・ゼウス
- キャプテン・シノビ
- キャプテン・ムシャ
- キャプテン・ヤクザ
- ヤカラ
- その他の人々
- モアナ・リッチ
- ナオミ・リッチ
- ジェーン・リッチ
- ロドリゲス
- 志垣輝彦(しがきてるひこ)
- 冴島大河(さえじまたいが)
- スペイド・タッカー
- クラーク
- ジュリ
- リボルバーのマスター
- ケイ
- ナミオカ
- ミサキ
- 山田えり(エリザベス)
- アロハッピーちゃん
- マチコ
- チャーリー
- キャプテン・ビーフ
- えな
- 聖子(せいこ)
- みそしー
- 果歩(かほ)
- 愛(あい)
- 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』のアイテム
- 財宝関連のアイテム
- 宝の地図
- ファラオストーン
- 移動用アイテム
- OKAサーファー
- ワイヤーフック
- 戦闘用アイテム
- 呪神楽器
- 回復用アイテム
- 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』の用語
- 登場する地名
- ネレ島
- リッチ島
- マッドランティス
- ホノルルシティ
- イベント関連
- パイレーツ・コロシアム
- ミナト区系女子
- エスペランサの財宝
- 『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 世界の名作が並ぶ各章のサブタイトル
- スパリゾートハワイアンズとのコラボ
- 1週間前倒しされた発売日