シン・ゴジラの第1〜第6形態を徹底紹介!謎に包まれた正体に迫る!

日本で12年ぶりに制作されたゴジラ映画である『シン・ゴジラ』。この作品に登場するゴジラは作中で別物に近いほど大きく形態を変えていくのが特徴で、その正体を突き止めようと多くの科学者が尽力していった。ここでは、本作に登場したゴジラの各形態と、その正体に関する作中の考察について紹介していく。

出典: www.amazon.co.jp

第2形態

ラブカとゴジラの中間で、脚が生えている

基本的に歩行せず、身体をくねらせて移動する

第2形態はかなりの巨体で、動くだけで周囲に被害が及ぶ

ただ皮膚が柔いので、自衛隊の装備で倒せる

しかし政府は、攻撃命令を出さず会議ばかりしていた

体色は褐色。当初は自重により潰れて死亡するものと思われたが、上陸する過程で陸地の環境に適した姿に進化しながら川を遡上そじょうしたため、その見解は大きく外れることとなる。

水棲生物だった第1形態から陸棲生物へ進化する途中経過のような状態となっており、ラブカやウツボに酷似した顔立ちに、

大きな眼球や第1形態から引き継いだ長い尻尾や後に腕となる突起状の器官を持ち、全体的にヤモリやトカゲに似た容姿をしている。口腔には細い牙が乱雑な並びで生えている。

首は細く長めで、両脇にある鰓えらから体液を撒き散らしながら進行する。[106]背中には背鰭が形成されており、徐々にゴジラとしての容姿が形成されつつある。

ヘビのような蛇行に近い移動を行いつつ脚を使い、歩行もし始めてはいるが、未発達であるために直立するまでには至っておらず、蛇行による移動を補助する役割に留まっている。

しかし、進化が始まる直前には直立しようと上体を起こす行動も取り、進化への片鱗へんりんを見せる。

海底トンネルに衝突したりコンクリートで護岸された川を遡上した結果、胸骨が張り出して衝角しょうかくのように機能する。また、この形態の時点で口腔には舌が存在していない。

第3形態

出典: www.amazon.co.jp

第3形態

第4形態の子供サイズで、地上を歩行できる

皮膚は、熱エネルギーを帯びており、赤熱化している。
しかし冷却システムが未発達で、地上に長くいられない

放置すると、熱エネルギーで皮膚が溶けてしまう…。
第3形態は、皮膚が弱いのでミサイル・爆弾も通用する

第2形態が後ろ脚を使って直立し、二足歩行能力を得た形態。
前肢が小さいながらも腕としての形を取り、表皮も焼けただれたような茶褐色へと黒みを増し、内皮も熱を帯びて赤熱化している。

また、立ち上がったことで第2形態の倍近い全高57m(コン・バトラーVと同サイズ)へと成長し、全長は168.25m(旧日本軍の鳳翔と同サイズ)までに巨大化している。

第4形態

出典: www.amazon.co.jp

第4形態

冷却システムが発達し、地上に適応した

柔かった皮膚は固まっており、自衛隊のミサイル・爆弾も通用しない。

ただ背鰭の辺りに米軍の爆弾を受けた時は、負傷した

第4形態の火炎放射は、範囲が広く、一瞬で火の海にできる

おまけに背中からビームを出すので、なかなか隙が無い

第4形態は、見た目こそゴジラだが戦い方は、エヴァの使徒に近い

第4形態の特徴

・ミサイルや爆弾を受けても傷つかない
・口から火炎放射を吐き出す
・直線状のレーザーを吐き出す。上空のヘリも破壊できる
・まだ進化の途中である

第3形態から冷却システムを進化させ、陸上環境に完全適応を果たした、実質的な最終形態。

体高は第3形態から2倍以上の118.5m(旧日本軍の特型駆逐艦と同サイズ)にまで成長し、全長は333m(東京タワーやニミッツ級と同サイズ)までに巨大化を果たしている。

第5形態

動きは止まったが、尻尾から沢山の人型が出ていた

シンゴジラは、人間の強さが数だと分かったので、こっちも数で対抗した

私はこう思っている

今のところ、本体が凍結してるので人型は動かない

でも今の地球は温暖化が進んでおり、いずれ解凍すると思われる

第5形態

第5形態は、まさかの人型

しかもナウシカの巨神兵に似ている

第5形態は、沢山いるので全滅させるのは不可能!

人型生命体が出てきた場合…
・人語を話す
・人々を襲う
・文明を滅ぼし、自分達が地球の支配者となる

それぞれの個体が理性を手に入れたら、文明を作りそうだ

でも個体ごとに考えが違うので、個体同士で衝突する

下手すれば、個体同士で殺し合いを始める

そこを考えると第5形態は完ぺきではない

僕はこのシンゴジラのバッドエンドとして、飛び立った第五形態が大きくなって「巨神兵 東京に現る」に繋がると思ってますよ

・映画見たけど、これが個体として活動したら世界が終わる

・これゴジラ…!?
もはやR-TYPEのバイドのような禍々しい姿…。( ゚д゚)

・シンゴジ見てない人なんだけど、これゴジラなの?第5形態ってどういうこと....???
こういうのエイリアンとかプレデターで見たような...

・うわあああ!カッコよすぎる!!
人型の何かもよくわかるし、先端は何かの口っぽいな、歯みたいなのあるし。素敵。

renote.net

第6形態以降

公式のムック本などでは、第4形態は始まりにすぎず、さらなる進化適応を行うとされており、以下の進化と結果が予想されている。

ゆえに、細胞レベルでの完全殲滅ができなければゴジラを止める手段はないとしている。

第6形態の特徴

・不老不死

・無限分裂(地球を征服する)

・無限復活(細胞の一片からも完全体に成長する)

・永久機関の獲得(自己でのエネルギー生成、無尽蔵の核融合、水と空気が必須でなくなる)

・口と牙の退化&消滅、ヤシオリ作戦への免疫を獲得

・感情と痛覚の喪失

・完全なる飛行能力の獲得、最終的には大気圏を突破して宇宙へ

・別の惑星などに到達するだけでなく、いずれはそれらの困難極まる環境へも適応

第7形態は、体内に宇宙を宿す

第8形態は、宇宙の外に出ることができる

ラストシーンの尻尾

シンゴジラの尻尾に何やら不気味なものが…

尻尾の意味を予想
・進化を始めた

ラストシーンで登場するゴジラの尻尾。それをよく見ると先端に背びれと尾を持つ生物らしきものが数体生じている、というところで映画は終了します。この人間にも見える生物らしきものは何なのかもネットで話題となりました

尻尾に隠された意味は?

印象的なラストで終了した映画『シンゴジラ』。尻尾の真相には様々な説が浮上しています。
ネットで言われているのは、ゴジラが人間を取り込んで養分にしているというものや、環境を汚染した人間への当てつけでゴジラは人間が作り出した害獣といったものなど。

やはり最も有力なのは、この後ゴジラが増殖するのを示唆している説です。

ゴジラに破壊され、放射能で汚染されて壊滅した東京。そしてゴジラは凍結しただけで完全に死んだわけではありませんし、油断すると状況が元に戻る事を警告していると思われます。

尻尾から人型の生命体が!

ゴジラはやはり第5形態への進化を始めていた
今後ありそうな展開
尻尾から大量の人型生命体が現れる

人々を襲い始める

人型生命体は巨大化する

数と力で地球を支配する

第6形態となり、宇宙も支配する

その他

nao34
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彼氏彼女の事情(カレカノ)のネタバレ解説・考察まとめ

彼氏彼女の事情(カレカノ)のネタバレ解説・考察まとめ

『彼氏彼女の事情』とは、津田雅美が1996年7月号から2005年4月号まで『LaLa』で連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。通称は、「カレカノ」。1996年2月号から4月号までの短期連載(全3話)として掲載された後、長期連載となった。進学校といわれる高校を舞台に、「仮面優等生」の宮沢雪野と本物の優等生・有馬総一郎が織りなす恋愛模様を描いている。過去やコンプレックスとの対峙、周りを取り巻く友人たちとの人間関係などに悩みつつも成長していく2人の等身大の姿が多くの読者の共感を呼んだ。

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