テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)』とはバンダイナムコエンターテインメントから発売されたロールプレイングゲームである。テイルズシリーズ25周年として2020年に発売予定だったが、発売が翌年の9月9日に延期になった。公式ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」。
ダナとレナの二つの世界を舞台に、痛みを感じない青年、アルフェンと触れた人間に激痛を与える少女、シオンが出会うことで、世界を揺るがす旅が始まる。

出発の前夜、シオンは1人で星舟に乗ろうとするところをアルフェンに見られてしまう。シオンはアルフェンに銃口を向け、「どかないと撃つ」とアルフェンに告げる。銃口を向けられてもアルフェンは一歩も引くこともなく「だったら―四の五の言わずに撃て!」とシオンに叫ぶ。結局シオンはアルフェンを撃つことができず、その場にしゃがみ込んでしまう。
シオンはアルフェンや仲間たちに自分は〈荊〉のせいで死ねない体であること、今まで〈荊〉の力を〈巫女〉の力を抑えてきたこと、そして〈荊〉がいつか世界を破滅で覆ってしまうことを告げる。〈荊〉の力が解放されればシオンは死ぬ、どうせ死ぬならばレナス=アルマを取り戻し、〈荊〉と刺し違えようと考え、シオンは一人でレネギスへ向かうつもりだったのだ。シオンは〈荊〉を道ずれに死ぬつもりであったのにもかかわらず、「あなたたちと出会って、私は……いつの間にか死にたくなくなっていた」「死ななきゃいけない、でも死にたくない。今になってこんな……!」「出会わなければよかった。……こんな思いをするくらいなら……!」と言葉を続けようとするシオンを〈荊〉の激痛があるにもかかわらずアルフェンは抱き締める。「死ぬためにしか生きられないなんて……そんな奴隷みたいな生き方、あってたまるか!」「抗うんだ!最後まで戦うんだよ!自分でもそう言ったじゃないか!」とアルフェンは最後まで戦うことを訴えるが、シオンはその選択のせいで世界が滅ぶことを恐れていた。しかし、アルフェンはシオンの意志を聞き出し、仲間たちもシオンを救うために戦うことをシオンに告げる。テュオハリムはシオンが〈巫女〉の末裔であること、300年前の出来事と〈荊〉が繋がっているのではないかと推測する。テュオハリムはさらにレネギスに行くことで、謎を解き明かし、シオンが〈荊〉と刺し違えずに救う方法があるのではないかと続ける。そのためにはアルフェンも過去と向き合わなければならないが、アルフェンは迷うことなく、レネギスに行くことに同意する。「シオン、笑うなら一緒に笑おう。泣くなら一緒に泣こう。皆でだ。独りでなく」とアルフェンはシオンに告げ、アルフェンや仲間たちの言葉にシオンは涙を流し、「何より、私もあなたたちともっと一緒にいたいから!」と仲間たちとともに〈荊〉と戦うことを決意する。

レネギスに到着したアルフェンたち

アルフェンが使用した星舟に「ファルナイツ号」と名付け、一行はレネギスに向かう。アルフェンたちはレネギスに到着すると、多くのレナ人が傷つき、レネギスの街も半壊しているのを目の当たりにする。楔の光を放出した影響でレネギス自体の構造が変化してしまったため、レネギスに住むレナ人たちは混乱していた。テュオハリムはこれまでの謎は全て「禁領」にあるのではアルフェンたちに告げる。「禁領」とは領将王争に勝利した〈王〉だけが入ることのできるという場所であり、アルフェンたちはその禁領を探すことになった。アバキールというレナ人の男性が現れ、レネギスに来た理由をテュオハリムに問うが、彼は関係ないとアバキールを突き放し、禁領への場所を聞くが、アバキールは知らないと告げる。
自力で探し出すことにしたアルフェンたちの前に、フィアリエいう女性が現れ、テュオハリムに憎悪の言葉を投げかける。しかし、「テュオハリムはやるべきことがある、その後に自分を殺すなり好きなようにしてくれ」と告げ、彼女の前から去っていく。テュオハリムは仲間たちにフィアリエや自身に起こった出来事について語り始める。テュオハリムは領将になる前、アバキール、フィアリエ、タルニガスとともにレナの階層関係なく、音楽を楽しんでいた。しかし、テュオハリムは領将の座をめぐってタルニガスと争うことになってしまう。タルニガスの実力はテュオハリムに及ばないため、勝負は何事もなく決着するはずだったが、事故が起こる。タルニガスは婚約者である身分の低いフィアリエの階層を上げるべく、余裕のなかった彼は禁じ手を使用したことにより亡くなってしまう。その事実をフィアリエが知ってしまえば、タルニガスの死の原因は自分だと自分自身を責めてしまう。そう考えたテュオハリムはあえて自分に憎悪を向かせていたことを語る。テュオハリムは「メナンシアの罪だけではなく、自分はそれ以外にも罪を犯している」と自分を責めていたが、キサラやシオンに励まされる。

アルフェンをダナに還そうとするネウィリ

レナ人たちの言葉を手掛かりに禁領へ入ることができたアルフェンたちの前に赤い女に操られたフィアリエが現れる。彼女は持っていた霊石からズーグルを召喚し、アルフェンたちを襲う。アルフェンたちは召喚されたズーグルを倒し、フィアリエを助け出す。〈王〉以外の立ち入りが許されない禁領でフィアリエを置いてはおけないと対処に困るアルフェンたちの前にテュオハリムを心配したアバキールが現れる。彼にフィアリエを託し、アルフェンたちは禁領の中へと足を進める。禁領の中で、アルフェンたちは〈王〉の実験を行っていた施設を発見する。施設での実験により、アルフェンは〈王〉になったと記録に残っており、ヴォルラーンの名も記録に載っていた。ヴォルラーンもまた実験により〈王〉となり、アルフェンと同じく〈王〉の力を使えたのだ。
さらに奥に進むと、楔の光の影響で吸収されていたダナの星霊力がアルフェンたちに過去の幻を見せる。その幻はネウィリの記憶であり、300年前に起こった真実をアルフェンたちに見せていたのだ。アルフェンはやはりネウィリによって助けられていた。ネウィリはレネギスを半壊状態にさせたアルフェンの心が壊れないように仮面をつけ、レナの技術で彼を治療しようと考えていた。レナの技術をもってしても長期の治療が必要で、さらに仮面の影響で痛覚や記憶に障害が起きてしまうことをネウィリは理解していたが、アルフェン生かしたいという想いで彼をダナに還したのだ。そのため、アルフェンは300年もの間眠り続けることになり、痛覚と記憶を失っていたのだった。
禁領の奥へと進むアルフェンたちは、かつて300年前に〈招霊の儀〉が行われていた場所にたどり着く。アルフェンたちはそこでダナの星霊力によりネウィリの思いを知ることとなる。〈招霊の儀〉の際、〈巫女〉であったネウィリはシオンと同じく世界が破滅に覆われるのを見てしまい、〈巫女〉の力を放棄したことによって儀式の補助的な役割を果たすレナス=アルマを失い、アルフェンの〈王〉の力が暴走し、レネギスが半壊状態になったことが判明する。レナス=アルマは中に力を封じ込めることができれば、外からの干渉を一切受けないこと、〈王〉と〈巫女〉の力でそれを破壊することができるとネウィリは続け、新たなレナス=アルマと〈王〉が現れるまで、たとえ子孫にその呪いが受け継がれるとしても〈巫女〉の力で〈荊〉を抑え込むことを決めたのだった。つまり、〈王〉とは〈招霊の儀〉を行う役割であり、レナの支配者を表すものではなかったのだ。
ネウィリから〈王〉と〈巫女〉の装束と想いを受け取ったアルフェンたちは彼女の思いを無駄にしないため、〈荊〉を倒し、シオンを救うことを新たに決意する

禁領で爆破に巻き込まれてもなお、自身を支配者と宣言するヴォルラーン

禁領の道はまだ続いており、進んでいくと、ペレギオンで消息不明となっていたヴォルラーンと遭遇する。ヴォルラーンは自我を失っており、機械に繋がれていた。さらにレナス=アルマを所持した赤い女もヴォルラーンのそばに立っていたのだ。赤い女は〈巫女〉の役割を務めている機械、〈王〉であるヴォルラーン、そしてレナス=アルマを使って〈招霊の儀〉を行おうとしていたのだ。ダナの星霊力が奪われることを危惧したアルフェンたちは止めようとするのだが、突如赤い女は異形の姿に変わり、アルフェンたちに襲い掛かる。赤い女を倒すことに成功し、レナス=アルマを取り戻そうとするアルフェンだが、ヴォルラーンが目を覚まし、アルフェンに憎悪を向ける。テュオハリムは〈王〉であるのはダナ人である必要があることを推測し、ヴォルラーンもかつてはダナ人であり、奴隷であったことが判明する。しかし、ヴォルラーンは自身は支配者であることを告げ、レナス=アルマに手に入れようとするが、赤い女に止められる。その際、ヴォルラーンは赤い女に主がいることを示唆する。しかし、レナス=アルマは赤い女に奪われてしまったうえに、ヴォルラーンの〈王〉の力が溢れ出し、爆破が起きてしまう。アルフェンたちは脱出するが、ヴォルラーンはまたも消息不明となった。アルフェンたちは赤い女が何者かの指示で動いていることを知り、一連の黒幕を突き止めるため、レナに向かうことを決める。

レナ人たちの不安を取り除くため語り掛けるテュオハリム

レネギスの混乱状態は続いており、レネギスの人々は〈王〉の指示をただ待っていた。アバキールとともに禁領を出たフィアリエもテュオハリムと自身の婚約者の身に起きた真実を知り、テュオハリムと和解する。〈王〉という存在がなかったことが判明し、レネギス統治する支配者が居ないため混乱状態は続くことが予想された。レネギスの人々の不安を解消しようと最後の領将であるテュオハリムが混乱の解消とレナ人同士の協力を告げ、レネギスの混乱は落ち着いた。テュオハリムは星霊力の強さではなく、様々なことで評価される世界になることを信じ、「このテュオハリム・イルルケリス、これより明日の生者のために生きよう」「昨日の死者のことは胸に留めつつ」とレネギスの新たな指導者になることを決意する。

13章 明かされる真実

ヘヴレクトの35から真実を聞くアルフェンたち

ファルナイツ号でレナに向かっていたアルフェンたちはレナの姿が丸い惑星ではなく、大部分が欠けていたものだと知る。さらにダナから吸収した星霊力の影響で、レナの中心部に青い巨大な花のようなものが出現したことに驚いた瞬間、アルフェンたちの前に赤い女が現れ、星舟ごと別の場所に移動させられてしまう。アルフェンたちはそこでヘヴレクトの35という異形の形をした人物と出会う。ヘヴレクトの35はこの場所はダエク=ファエゾルという場所で、事故により多くのレナ人とともに取り残されており、そのレナ人とともにダナとレナを観測していることを告げる。一連の黒幕の正体はレナの星霊力が意志を持ったもの「レナの星霊」であることが判明する。レナの星霊はダナの星霊力を奪い、消えかかる自身の命を取り留めることが目的だったのだ。つまり、「星霊力は集まると意志を持つ」というアルフェンたちの推測は正しかったのだ。ヘヴレクトの35と赤い女は「ヘルガイムキル」と呼ばれる種族であり、彼らが星霊に操られていることを知ったロウはダナの星霊も自分たちを操っているのではないかと怪しむ。ダナの星霊力を信じたいリンウェルはロウの言葉に抗議する。ヘヴレクトの35はダナの星霊力は拡散しており、一か所に集まることはないため意志を持つことはないと告げ、ダエク=ファエゾルは星霊の意志が届かないため、彼の意志は操られてはいないと語る。さらにダエク=ファエゾルに住むレナ人から、ヘルガイムキルは真のレナ人であることが明かされ、現在シオンヤテュオハリムを含むレナ人と名乗る人々はヘルガイムキルが改造した星霊力の強いダナ人であることが判明する。ダナ人に星霊術が使えず、魔法使いの一族が少ないのはこのためであったのだ。領将王争は星霊力を集めるための手段であり、〈招霊の儀〉は集めた星霊力をレナの星霊に送り込むものであることも明かされ、すべてはレナの星霊がヘルガイムキルに作らせた仕組みであることが語られた。そして、ヘヴレクトの35はアルフェンたちにレナの星霊の討伐を依頼したのだった。
アルフェンたちはレナの星霊を討つことで世界の破滅を防ぐことができると希望を持つが、そのためにはレナの星霊の意志の核を〈巫女〉の体に封じ、〈王〉の力で〈巫女〉ごとレナの星霊の意志を破壊する必要がある。シオンを犠牲にする方法に反対するアルフェンだが、ヘヴレクトの35はそれ以外の方法は無駄であると策を講じようとしない。さらに、アルフェンたちが星霊を討つことを承諾しない限り、星舟の修繕はしないと脅し、レナに行くこともダナに戻ることも出来ない。するとテュオハリムがネウィリの言葉を思い出し、レナス=アルマにシオンの〈荊〉とレナの星霊の意志の核を封じ込めることができれば、外からの力に干渉されることないため、シオンもダナも救うことができると推測する。しかし、ヘヴレクトの35はその策は不合理であると反対する。それに対し、アルフェンは「俺たちは破滅を止めたい。世界を救いたい。だがそれは誰かを犠牲にしてやるようなものじゃない」「俺たちのやり方は俺たちで決める。安全なところからただ見ているというなら、黙って見てろ!」とヘヴレクトの35に告げる。ヘヴレクトの35はアルフェンたちの考えを理解することはなかったが、アルフェンたちの行く末を見届けたいと告げ、星舟の修理を開始する。

アルフェンとシオンは決戦に向け互いに約束する

キサラはテュオハリムのお陰でレナ人、ダナ人関係なく「人」として接することがができたことを告げ、真の共存には絆による横の繋がりの関係が理想であると旅を経て自身の考えを語る。それが兄、ミキゥダの手向けになるとキサラは続ける。キサラはこれからレナ人の指導者となることを決意したテュオハリムにメナンシアにも彼の居場所があることを告げ、「人手が足りない時は呼んでください。いつでもお手伝いします―テュオ」と親しみを込めてテュオハリムの名を呼ぶ。
ロウはリンウェルにダナの星霊力が怪しいと言っていたことについて謝罪し、自分たちの意志はダナの意志でもあるのではないかとリンウェルに告げる。ダナの星霊が怪しいと言った理由をロウは「本当はなんだかお前が遠くなった気がしただけで―」と告げ、リンウェルはその意味を尋ねる。しかし、ロウは答えることはなく、そんなロウの態度にリンウェルは怒るが、ロウの真意を聞くこともなく二人は笑い合った。
シオンはアルフェンにもし、レナス=アルマを取り戻すことができなければ、自分をレナの星霊の意志の核もろとも炎の剣で焼き尽くしてほしいと告げる。もちろん自身が助かるためにも最善を尽くす覚悟であること、そのうえでアルフェンにもその覚悟を持ってほしいことも伝える。アルフェンはシオンの申し出に了承するが、一方でアルフェンも「最後の最後まで諦めないことも赦して欲しい」と告げ、互いに約束をする。シオンは何事もなかったかのように自分に触れてきたアルフェンに対し、とても驚いたことを告げる。シオンは痛覚が戻っても、自分の心に触れてくれたアルフェンが痛みに耐える姿を見たくないと願う。アルフェンは「それももうすぐ終わるさ」「だって俺も……」と言葉を続けようとするが、シオンが「その続き、〈荊〉のいないところで聞かせてもらうわ」と意地悪く笑う。アルフェンは「ああ、分かった」と優しく微笑むのであった。

14章 未来へ

虚水の海と化しているレナ

星舟の修理が完了し、アルフェンたちはレナに降り立つ。レナの大地は虚水の海と化しており、レナの星霊力が枯渇していることを改めて知る。レナの星霊の意志の核を見つけるべく、アルフェンたちはレナの星霊を探し進んでいくと、レナの星霊力の一部を見つける。楔の光が現れてから星霊力を感じ取る力が鋭くなっているリンウェルはその星霊力に触れ、レナの星霊力の目的を知ろうというのだ。無茶だと知りつつリンウェルは星霊力に触れ、意識を集中させる。仲間たちが心配する中、意識を戻したリンウェルはレナの星霊力の目的はダナと一つになることだと告げる。もともとレナとダナは一つの世界として生まれるはずだったのだが、何かの間違いで二つに分かれてしまい、レナの星霊はダナの星霊力を奪うことで、一つになろうと考えていたのだ。さらにレナの星霊は自身が消えることを恐れており、それは混じりけのない感情だという。自身を守るために〈荊〉はシオンを死ねない体にし、触れたものに激痛を与えるということが判明した。

互いの想いあい、キスを交わすアルフェンとシオン

アルフェンたちの前にレナの星霊が現れ、レナス=アルマを飲み込んでしまう。レナス=アルマを取り戻すため、アルフェンたちはレナの星霊を弱らせるため対峙する。星霊を弱らせ、レナス=アルマを取り戻したが、星霊が弱ったことにより衝撃波が起こり、アルフェンとシオンは仲間たちと離れ離れになってしまう。アルフェンとシオンはこの場で〈招霊の儀〉を行い、レナス=アルマの中にレナの星霊の意志を封じ込めようとする。しかし、そこにヴォルラーンが現れ、レナス=アルマが奪われてしまう。この最中でも星霊は再生し続けており、破滅を防ごうとシオンは〈巫女〉の力でレナの星霊の力を抑え込んだ。しかし、〈巫女〉の力をもってしてもレナの星霊の力を完全に防ぐことはできない。アルフェンがシオンを殺せないことを承知の上でヴォルラーンはレナス=アルマを奪い、アルフェンを追い込んでいた。アルフェンはシオンと世界を救うため、ヴォルラーンと対峙し、孤独だった彼を倒す。アルフェンはヴォルラーンに対し、自分の一つ間違えればヴォルラーンのようになっていたかもしれないと彼を赦すと告げる。しかし、アルフェンの言葉に逆上したヴォルラーンはレナス=アルマもろとも自爆してしまい、アルフェンはシオンを救う手立てを失ってしまう。シオンは覚悟を決め、アルフェンに自身を殺すように願うが、アルフェンはシオンに炎の剣を向けることはできなかった。アルフェンはダナの星霊力が注ぎ込まれている道を見つけ、自分たちはダナの意志であり、ダナの意志の星霊力でシオンを救うことを提案する。シオンは無茶だと理解していてもアルフェンの言葉を信じ、〈王〉と〈巫女〉の力を解放したアルフェンとシオンはダナに生きるすべての人々に世界を救いたいと語り掛ける。その呼びかけに呼応したかのようにダナの人々からの意志が花びらとなり、炎の剣を包み、アルフェンはその剣をシオンに突き刺す。アルフェンたちの行動によりレナの星霊力はダナの星霊力と一つになり、拡散していく。光に包まれたアルフェンと〈荊〉から解放されたシオンはキスをかわす。仲間たちのもとに戻ってきたシオンはリンウェルの手を握り、〈荊〉から解放されたことを喜び、抱き合う。アルフェンたちは空に広がる星霊力を見守り、アルフェンは未来に向かって「―行こう」と告げる。

『テイルズ オブ アライズ』のゲームシステム

戦闘システム

従来のシステムである「リニアモーションバトルシステム」などの名称はない。過去作の戦闘システムを受け継ぎつつも、アクション要素を増やし、いくつものシステムを追加したものになっている。敵がのけぞった状態のことを「ダウン状態」と言い、攻撃が当たりやすくなる。

赤い囲いのひし形のゲージがAG、下が体力。青い囲いのゲージがCP。黄色い囲いがブーストゲージを表す。

AG(アーツゲージ)

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テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

我らがバンナム様の大人気ゲーム、テイルズオブシリーズですが、その壮大でリアルな世界観はRPGとして最高峰です。そんな中、いくつかのシリーズに登場するマスコットキャラクターがいます。それは今ではマスコットの範疇で収まる事無く、数多くのグッズとして制作・販売され、そのかわいさも抜群なのです。今回は、そんなテイルズオブシリーズのマスコットキャラの紹介とグッズをまとめてみました。

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【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

『テイルズシリーズ』とは、バンダイナムコエンターテイメントが製作する、1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするRPGの総称である。 ほぼ全ての作品が完全に独立した世界観を持ち、ゲームごとにまったく異なる場所での冒険をすることになるという特徴があるため、個別の設定や専門知識が無いと「何これ?」と首をかしげたくなるような光景も時に見られる。またシリーズの歴史と人気から、様々なファンアートも作られている。ここではその一部を紹介する。

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